近畿のインターチェンジ・ジャンクション

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滋賀[編集 | ソースを編集]

木之本ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 北陸自動車道

所在地:長浜市木之本町木之本

  1. 滋賀県最北のIC。
  2. ここから敦賀ICまでは20㎞以上ある。
    • 23km。
    • 間にSAとPAが合わせて2つある。
    • 柳ヶ瀬トンネルを抜けてもまだ12㎞ある。
    • 余呉の街が見えてもまだ6㎞以上ある。
    • 余呉の北のほうにもICを作ったほうがいいと思う。
    • そこに作るなら賤ケ岳にSICのほうがいい。余呉より北だと敦賀南みたいになるでしょ。(たぶんもっと使われないと思うが)
  3. ここから敦賀までしばらく並走する国道は、8号ではなく365号。
    • 福井県に入った途端、恐ろしい峠道になり、今庄へと抜ける。敦賀へは行かない。
    • 8号は塩津経由。(だが柳ケ瀬から県道140号に行くと敦賀に行ける。おすすめはしない。)
  4. 当ICより北は商業施設が1店もなかったりする。
    • ↑もちろん、小規模なスーパーマーケットも含めてですよ。(もはやコンビニもないレベルかもしれない。ただし道の駅はある。)
  5. 小谷城SICができるまでは名神方面も長浜IC(12km先)まで出口がなかった。

長浜ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 北陸自動車道

所在地:長浜市口分田町古田

  1. IC降りて右折すれば長浜市街地まで目と鼻の先。
  2. 滋賀県の北陸道のICで最も琵琶湖に近い。
  3. 365号で関ケ原方面にショートカットできる。(365号により近いのは、小谷城SICや木之本IC)
    • IC出口も365号の案内がある。

米原ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 北陸自動車道

所在地:米原市樋口

  1. 滋賀県で唯一の2桁ICと直接接続しているIC。
    • 国道21号線が直接接続している。醒ヶ井駅や柏原駅はここを降りた方が早い。
  2. 実は滋賀県最東のIC。
    • 名神は米原JCTを過ぎると次は岐阜県の関ヶ原ICまでない。
      • 伊吹PAは滋賀県に属しているが。

米原JCTの噂[編集 | ソースを編集]

所在地:米原市三吉

  1. 嘗て、ここに本線料金所が存在した。
  2. JCTと米原ICが近い。
    • 米原JCTを利用する車に比べて、米原ICの利用車はどれだけの比率なのだろう。
      • 自分は昔、サンダーバードが雪で敦賀止まりになったときに、代行バスが米原駅まで運んでくれたときに通ったのが唯一の経験だ。
  3. IC同様、元々の地名の読み方である「まいはら」読みとなったが、後に平成大合併で出来た米原市米原駅に合わせて「まいばら」読みを採用してしまったと言う、何ともやな結果に。
    • NEXCO提供のハイウェイラジオすら、たまに「まいばら」と読んでしまう。(筆者の空耳かもしれない、NEXCOの名誉のために一応)
  4. 名古屋方面はこのJCTを過ぎると次のICは岐阜県の関ケ原ICまでないので米原市や岐阜県境に向かうならJCTに出て米原ICで降りた方が良い。
  5. ランプが急カーブになっている。
  6. 名神での400km台初の構造物。

彦根ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 名神高速道路

所在地:彦根市原町

  1. 名神高速のICでは滋賀県最東のICだが、並行する国道は既に8号に代わっている。
    • 21号は米原駅の手前で終わる為。
  2. 新快速が拡大する前はここのバスストップを利用する人が多かったが、新快速が米原方面まで拡大すると次第に減便に追い込まれて現在は廃止されている。
  3. 多賀大社の最寄りICはここ。
  4. 実は滋賀県内の名神高速道路で唯一、NEXCO中日本単独のICである。
    • 隣の八日市ICは西日本との境。米原JCT以東は岐阜県内に入る為。
  5. 八日市まで21km。遠い。


八日市ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 名神高速道路

所在地:東近江市中小路町

  1. なぜか、ここがNEXCO中日本と西日本の境界になっているIC。
    • ここ自体は中日本管轄。
    • 推測なんだが、ここを境にして除雪頻度とか体制が変わる為ではないかと。
  2. ここより北は、冬は雪景色になることが多い。
    • ここより南でタイヤ規制が行われている場合、京都市内の人は大雪を心配した方がいい。
  3. 新快速が通らない地域なため、名神ハイウェイバスのバス停が廃止されずに残っている。
  4. インターの北にコストコができる。

蒲生SICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 名神高速道路

所在地:東近江市木村町

  1. どこやねん!ってなりがちだが、JRでいうと近江八幡に相当する位置。
  2. 旧蒲生町域に位置するが、八日市市街の場所によっては八日市ICで降りるよりもここで降りた方がよい場合もある。

竜王ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 名神高速道路

所在地:蒲生郡竜王町大字小口

  1. ICを降りてすぐ目の前に巨大なアウトレットがある。そのため、休日はこのIC付近は大渋滞。
  2. 工業団地も比較的近いため、トラックも多い。
    • 某軽自動車メーカーのために作ったような後付けICだがアウトレット開業で渋滞頻発。軽自動車メーカーは地元に生産縮小をちらつかせるなど本末本末転倒な事態になったらしい。
  3. 冬はここから北が雪景色ということも珍しくない。
    • ここより南にタイヤ規制が出ていたら異常気象。京都市内(+向日市・長岡京市・宇治市)の人は、ドカ雪を覚悟した方がいい。
  4. 名前からは想像できないが、野洲、近江八幡、湖南あたりの最寄りインターである。

栗東ICの噂[編集 | ソースを編集]

所在地:栗東市小野

  1. 滋賀県の交通の要衝ともいえるIC。
    • 国道1号(東海道)と国道8号(中山道)が分岐し、守山、野洲、草津、水口、もしかしたら近江八幡へ行くのにも使えるIC。利用範囲が非常に広い。
      • 国道1号亀山方面と直結の栗東湖南ICが新設されたため、甲賀・湖南方面はそちらを使う方が便利になった。
    • そのため料金所のブース数が非常に多い。
    • こんなに使い勝手のいいICだから利用者数が多いのか、お隣に栗東湖南ICをつくって、水口方面への利用客を分散させようとしたのだった。
  2. 料金所↔国道8号出口まで1㎞以上ある。これは西日本最長ではないだろうか。
    • 途中でJR草津線をまたぐ。
    • 九州道古賀ICの方が・・・
  3. 国道8号への合流部分辺りからの渋滞が酷いためか、野洲へのバイパスを建設中。
  4. ETC2.0限定で道の駅アグリの郷途中出場に対応しました。
  5. 栗東市章はこのICの構造を図案化したもの(+市名のローマ字表記)。全国でも恐らくICを図案化した市章はここだけと思われる。
  6. 滋賀県で一番利用者が多いIC。

草津田上ICの噂[編集 | ソースを編集]

所在地:草津市野路

  1. 新名神と名神の連絡路の間にあるIC。
    • 新名神開通前に完成し、供用を開始した事から当初は名神のIC扱いであった。
      • 短区間ではあるが、先行開業した区間でもある。
  2. 草津市と大津市の間にあるため、こんなIC名になった。
    • その大津市側の地名が・・・初見では読めない。
      • くさつたなかみ

草津JCTの噂[編集 | ソースを編集]

  • 名神高速道路 新名神高速道路

所在地:草津市野路町

  1. 草津PAと併設されている珍しい構造のJCT。
  2. 鉄道でいうところの草津駅に相当する。
    • (東海道本線→名神、草津線→新名神)
  3. ただし位置的には南草津駅のほうが近かったり。(どちらも野路地区内にあるので)
  4. 愛知県の豊田JCTで名前だけ出てくる。逆も同様。

瀬田東IC・JCTの噂[編集 | ソースを編集]

所在地:大津市大江

  1. 大人の事情で二つに分割されてしまった瀬田ICの片割れ。
    • 名神の渋滞を回避したい人や第二京阪道を利用したい人が京滋バイパスへ向かっていくので、西側よりは知名度が高い。
  2. 京滋バイパスが巨椋までしか延びていなかった頃は「瀬田東ICから京滋バイパスが分岐する」扱いだったのだが、全線開業後明確にJCTとして扱われるようになった。
    • 本線側に出入り口があるのも、かつての独立料金時代の名残。

瀬田西ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 名神高速道路

所在地:大津市瀬田

  1. 元々瀬田ICとして計画されていた。
    • 名古屋方面出入口と思しき未完成施設があるのはその名残。
  2. 周辺道路は非常に狭く、使い勝手は余り良くない。
  3. 2024年3月よりETC車でないと利用ができなくなる。

大津ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 名神高速道路

所在地:大津市朝日が丘

  1. 大津SAと併設されているIC。
    • 元々IC併設の計画は無かった(京都東ICの項目参照)。
      • そのためか県庁所在地のICにしては造りがショボい。
        • 栗東のほうが立派。
  2. なぜか、ここから関西圏の大都市近郊区間に突入する。
  3. SA→ICの利用は可能だが、IC→SAは不可能。

甲賀土山ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 新名神高速道路

所在地:甲賀市甲賀町岩室

  1. 新名神における滋賀県最東のICであると同時に中日本と西日本の境界ICでもある。
    • そして中日本側の次のICやJCTである亀山西JCTは三重県に入るので滋賀県内で中日本単独の新名神ICは存在しない。
    • 単独のSAなら土山SAが存在する。
    • IC自体は西日本管轄。この点は名神八日市ICと対になる。
  2. 合併前の甲賀町と土山町の境にあるのでこの名前。

甲南ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 新名神高速道路

所在地:甲賀市甲南町新治

  1. PAを利用するとICを利用できない。
    • わざと利用できないようにしたらしい。
  2. 貴生川、水口周辺は当ICが最寄。
    • 国道307号が通っているので、草津方面から来た人は信楽ICで降りたほうが便利かもしれない。
      • こちらは広域農道などを通る必要があり初めての人には(信楽ICからと比べれば)少し複雑。
  3. 併設のPAには、甲賀忍者をアピールしている。

石山ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 京滋バイパス

所在地:大津市石山寺

  1. 大津方面を向かいたいならここで降りる事。
    • 瀬田東方面に行くと大津方面に行かれない為。
  2. ちなみにこちらは久御山方面しか行かれないハーフIC。

南郷ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 京滋バイパス

所在地:大津市石山内畑町

  1. かつてここで本線料金場が存在した。
  2. 草津方面しかいけないハーフIC。

京都[編集 | ソースを編集]

京都東ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 名神高速道路

所在地:京都市山科区小山鎮守町

  1. 当初はここが大津ICになる予定だった。
    • だが所在地が完全に京都市内のため大津市に抗議を受けこのICは「京都東」に。
      • そのため大津ICは元々計画されていた大津SAに急遽後付けで設置する事になった。そのため、両ICの間はわずか数キロしかない。
        • インター間は3.3km。下り線の大津IC出口の看板の横には京都東3kmの看板があるくらい。
    • 京都市内にあると言っても、すぐ東へ行けばもう大津市である。と言うかこの辺は京都と大津の市境が複雑に入り組んでいる。
  2. 「インター名では地名の後に方角を付ける」という慣例の発祥地。
  3. Wikipediaの記事にはなぜか龍安寺や京都鉄道博物館も周辺の施設として記載されている。
    • 隣の京都南ICで降りたほうが近いような気がしてならない。
      • 京都駅を発着する高速バスでもここで降りる便と京都南まで行く便で分かれている。
        • 最近では8号京都線→第二京阪→京滋バイパス経由なんてケースも生まれてきた。
      • JRバス(ドリーム号など東に向かう主に夜行便)と元ツアーバス系はここで出入りする。
        • 京都駅中央口(北側)発着のJRバスはわかるが、八条口(南側)発着の元ツアー系がここに固執するのは謎。
          • 元ツアー系でも東方向で京都南IC出入りの多いけど。
          • 元ツアー系のターミナルがホテル京阪の所に移って事情が変わったのかも。
          • そのせいでGWとかになると外環状線・新十条通がめっちゃ混む。


京都南ICの噂[編集 | ソースを編集]

料金所過ぎたらすぐ国道の第一出口
第二出口併設の京都南IC入口
  • 名神高速道路

所在地:京都市伏見区竹田田中殿町

  1. 平安時代後期にあった鳥羽離宮の跡地にもかかっている。
    • おかげで鳥羽離宮跡の発掘調査は今のところかなり困難。
  2. 渋滞対策として上り線の出口は二つに分けられている。
    • しかし第一出口は国道1号線までのランプウェイが短く、渋滞が本線にまで伸びることしょっちゅう。行楽シーズンは渋滞の先頭と化す。
    • 料金所から出たらすぐ一般道(しかも信号もない)ので、出るときは注意が必要。
    • 第一出口は 名神上り→R1上り 専用。
    • 第二出口のほうが大きい。名神両方向から、国道1号両方向へと行けるため。
      • 入口は第二出口併設で、一般道高速道両方とも、接続するランプウェイはトランペット型である。
  3. 交通の教則本に標識が出てくるインター。昔のインター番号[5B]で掲載されているが、ローマ字表記が当時からあったのか…?
  4. 近鉄バスなど京都駅八条口(南側)発着の高速バスは基本ここを使う。

笠取ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 京滋バイパス

所在地:宇治市二尾

  1. 南郷ICのついになるICで滋賀県方面に出入りできないIC。
    • しかし接続しているICを見ると非常に地味な場所にある。
    • 宇治西のフルIC化まではここが唯一だった。
  2. 独立料金時代から料金所があったICはここと南郷だけ。
  3. あれ?所在地は「京都府宇治市」ですが、なぜ...
    • 滋賀の項目から京都の項目に移転させました。
    • 宇治トンネルの向こう=大津だと思われているので、混同されてもしょうがない。
    • 実際、府県境はすぐそこ。

宇治東ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 京滋バイパス

所在地:宇治市莵道

  1. ここから京都府方面に行く事が出来ないハーフIC。
    • いけるのはトンネルの先にある滋賀県方面のみ。


宇治西ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 京滋バイパス

所在地:宇治市槇島町

  1. 京治バイパスの巨椋IC以東では唯一のフルIC。
  2. 任天堂の本社工場はこの近辺にある。


巨椋ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 京滋バイパス

所在地:宇治市槇島町

  1. 名神名古屋方面から奈良市街地の入口IC。
    • この付近にある国道24号線の交差点を南下すれば京奈和道に出られるため、奈良市街地へ向かう際にはここで降りた方が良い。
      • 巨椋の案内標識に恐らく奈良の所に隠したビスが打たれてたり、久御山JCT手前にヒラギノ字体で奈良の案内標識が出てくると言うことは第二京阪→新名神経由で誘導しているようにしか考えられない。でも巨椋で降りても青看に京奈和道・奈良って表示されたり、E24・城陽ICの案内標識もある。


久御山JCTの噂[編集 | ソースを編集]

所在地:久世郡久御山町森

  1. 織田裕二が封鎖したのはレインボーブリッジではなくここ。
    • 刑事バイパス。
  2. 比較的綺麗なタービン型をしているので、大山崎に比べれば流入・流出が分かりやすい。
  3. ※阪神高速8号京都線の起点は隣の巨椋池ICです。


大山崎IC・JCTの噂[編集 | ソースを編集]

所在地:乙訓郡大山崎町円明寺

  1. ただでさえ複雑な構造だったのに、京都縦貫道が開通してしまったために、日本一複雑なICとなってしまった。
    • そのため、ちょっと使いたくないICとなっている。
    • ここで京都縦貫道に入る夜行バス「シルフィード号」(品川~舞鶴)がわざわざ名神でなく京滋バイパス経由で来るが、もしかして単にここを直進したいためだけ?
      • 京滋バイパス→京都縦貫道なら単に直進していればよいが、名神下り線→京都縦貫道だと、「左に180度→右に300度→左に60度」くらいぐるぐるしないといけない。
  2. 名神高速は当ICより大阪側5㎞は4車線となっている。
    • 上下線とも左ルートを通行しなければ利用できない。
  3. 実は、入口から流入した後、本線に入ることなく出口に行くことも可能。本当に出口から出ることはできるのだろうか?
    • ゲートが開ないとか、金を取られるとかなるかも。
  4. ICの複雑さなら厚木IC・海老名JCTや名古屋南IC・JCTとよい勝負かも。
  5. NEXCOのサイトにはジャンクションの分岐図のページがあるが、大山崎だけはそのあまりの複雑さのため動画つきとなっている。
  6. 俯瞰すると男性器のように見えるというやつがたまにいるが、どういう感性しているんだ?


長岡京ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 京都縦貫自動車道

所在地:長岡京市下海印寺上内田

  1. いわゆる「西山天王山」エリアにあるIC。
    • 「高速長岡京バスストップ」が料金所付近にある。エレベーターで降りるとそこは西山天王山駅。高速バス→阪急で京都に行くことができる。
  2. 「西山天王山」の開発のスタートは京都縦貫道の延伸と当ICが完成したこと。駅の開業でますます便利になった。
  3. 西山天王山住民以外にも、複雑な大山崎から乗るのが嫌で当ICを利用する人もいるだろう。(名神使うなら意味ないけど)


沓掛ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 京都縦貫自動車道

所在地:京都市西京区大枝沓掛町

  1. 長らくここが京都府南部における起点であったため、丹波・丹後方面へのハーフICとなっている。
    • その当時は国道9号線からの丹波・丹後方面への玄関口の機能を持っていた。
      • 京都市中心部からは、ここまで出るのに「千代原口交差点」での渋滞に悩まされていたが、立体交差化によりかなり改善された。
  2. 対になるのが、大原野IC。


篠ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 京都縦貫自動車道

所在地:亀岡市篠町篠上長尾

  1. 通行券制と均一運賃制の境界線である。
    • 京都縦貫道が大山崎まで伸びてからは、園部方面↔当ICの時に、2度も料金所を通らないといけない。
    • 詳しく言うと、園部方面↔当ICのとき、まず最初の料金所で通行券をもらい、出口料金所で260円を払う。逆の場合だと、まず入口の料金所で通行券を受け取り、本線料金所で亀岡~千代川まで乗ったという形で260円を清算するという流れ。
  2. 上記のため、当ICには本線料金所がある。
  3. 近くにはつつじが丘住宅街、アル・プラザ亀岡店がある。
  4. 最寄駅は馬堀駅。


千代川ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 京都縦貫自動車道

所在地:亀岡市千代川町北ノ庄出口

  1. 新名神の高槻~神戸が開通する前は、中国道の渋滞を避けるために、名古屋方面→大山崎JCT→千代川IC→国道372号→丹南篠山口IC→吉川JCT→岡山方面っていうルートもあった。


宮津天橋立ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 京都縦貫自動車道、山陰近畿自動車道

所在地:宮津市宇喜多

  1. 京都縦貫道の北端
  2. 天橋立の南側へ行くのなら当ICで降りるのがいい。
    • 北側へ行くなら与謝野天橋立ICが便利。ちなみにその旨を伝える看板が当ICの3km手前に立てられている。
  3. 当ICから与謝野方面へ行くとき、無料だが料金所は通る必要がある。
    • 入口料金所で通行券を受け取り、本線料金所で通行券を提出する。(料金は0円と表示されるはず。)逆も同様。
  4. 料金所付近にPAほどではないが、ちょっとした休憩施設がある。


与謝野天橋立ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 山陰近畿自動車道

所在地:宮津市須津

  1. 上記の宮津天橋立ICは南側、当ICは天橋立の北側の最寄りICである。
    • ただし京丹後大宮方面から来た場合は南側へも当ICで降りることとなる。
  2. 京丹後大宮ICまで延伸したことによって、立派なトランペット型ICになった。


城陽JCT・ICの噂[編集 | ソースを編集]

所在地:城陽市寺田

  1. かつて、ここから田辺北ICまでは、自動車専用道路ではなかった。125㏄以下のバイクが普通に走っていた。
    • しかし新名神開通によって自動車専用道路になってしまい、125㏄以下のバイクは自転車と同じところを通らなくてはならないようになってしまった。
  2. 新名神が開通したというが、今のところまだ第二京阪↔京奈和道の連絡道的な役割しか果たしていない。
    • でもそれの開通によって木津IC↔京丹後大宮ICと京都を南北に縦貫できるようになった。
  3. 新名神開通によって一般道とのランプウェイが北側にずれ、流出路も立派なトランペット型ICとなった。
  4. 自転車、歩行者用の入口が自動車入口の1㎞ほど南にあり、料金所は田辺北ICにある。
  5. 新名神大津方面が開通した時、東京・名古屋から奈良に出る最短経路の玄関口ICになる。
  6. 出入口が北に移動したせいで、大半の城陽市民にとっては不便になった模様。対岸渡るのにわざわざ寺田の先まで行かなあかんとか不便やろ。
    • そうかな?インター近くに東西に貫く市道が開通して寺田や久津川の人間はむしろ便利になったと思うが・・・・・。

田辺北ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 京奈和自動車道

所在地:京田辺市大住長島

  1. 上記にもあるが、かつてここから城陽ICまでは自動車専用道路ではなかった。
    • 今は歩行者、自転車と同じ側道を通るようになっている。
    • 城陽ICまで自転車、125㏄以下のバイクは10円で通れ、歩行者は無料である。
      • その料金所は自動車の料金所の真横にあるのだが、自動車専用料金所は立派なゲートがあるのに対し、自転車用は箱が置いてあるだけ。タダ通行してもバレにくいシステムである。立派なゲートを作るか無料にしてしまったほうがいいと私は思う。


木津ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 京奈和自動車道

所在地:木津川市市坂

  1. 京都府最南端のIC。
  2. 今のところ、京都から奈良方面へはこのICで降りることとなる。
    • 京奈和自動車道はさらに奈良方面へ延伸する計画があるのだが、遺跡出土など問題点がある。
  3. 城陽IC改修前は京奈和道では一番複雑なICだった。
  4. 新名神が大津JCT~城陽JCT全通後は東京・名古屋方面からは事実上の奈良市の玄関口ICとなる。


福知山ICの噂[編集 | ソースを編集]

所在地:福知山市長田野町

  1. 利用者が多いのに敦賀方面は暫定2車線なのが謎。
    • ここから綾部ICまで暫定2車線。なら、綾部ICまで4車線化した方が良い。
    • 福知山盆地を縦断する所なので高架橋の建設費がかさむし、立ち退きが発生する。しかも下記の通り福知山市民にはあまりメリットない区間だし。
  2. 福知山の人が京都市方面に行くのにここを使う事は、基本ない。
    • 夜行バス「シルフィード号」(品川~舞鶴)も、途中亀岡から福知山へは京丹波みずほICで降りて、延々国道9号を走る。
    • 所在地名の通り、ここは長田野工業団地の最寄りインターであり、利用が多いのはそのためである。

綾部ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 舞鶴若狭自動車道

所在地:綾部市有岡町

  1. 三田方面の方が利用者が多いのに三田方面が暫定2車線、敦賀方面が4車線という謎。


舞鶴西ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 舞鶴若狭自動車道

所在地:舞鶴市堀

  1. 一応、ここまで4車線化工事を行っている。
    • ただ、なぜか福知山IC~綾部ICよりも早い段階で4車線化が行われている。
    • 理由は簡単。ここからは舞鶴の人は京都方面へも大阪・神戸方面へも使える。でも綾部以南は舞鶴の人は大阪・神戸方面のみだし、福知山の人は上の方にある通り(ry
  2. どうせ4車線にするならIC付近も4車線にした方が良いと思う。


伏見ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 第二京阪道路

所在地:京都市伏見区横大路下三栖辻堂町

  1. 第二京阪京都市区間で最後のIC。ここを逃したら次は八幡東まで下りれない。


巨椋池ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 第二京阪道路

所在地:京都市伏見区向島黒坊

  1. 京都府から大阪南部や和歌山方面の玄関口。
  2. ここから大阪方面しか行かれない変則IC。
    • 阪神高速京都線を使いたいなら伏見ICを利用する必要がある。


京田辺松井IC・八幡京田辺IC・JCTの噂[編集 | ソースを編集]

  • 新名神高速道路・第二京阪道路

所在地:八幡市美濃山荒坂

  1. 門真南方面へ行くならば京田辺松井IC、木津方面へ行くならば八幡京田辺IC。
    • 2つは出入り口の場所が違い、前者は国道1号バイパスを分岐、後者は府道284号沿いの入り口へと入る。
  2. 八幡京田辺ICのほうが新しいことは言うまでもない。
    • 八幡京田辺JCT供用開始と同時にできたもの。京田辺松井ICは第二京阪開業当初からある。
    • 八幡京田辺ICは将来的に立派なトランペット型ICとなる。
      • ついでにいえば八幡京田辺JCTは将来的に立派なタービン型JCTとなる。
      • いや、京田辺松井ICは第二京阪全通後にできた。
  3. 京田辺松井ICの少し南に京田辺松井TBがある。これ以北がキロ運賃制、以南が均一区間制。
  4. そういえば、駅などは「松井山手」なのに、IC名は「京田辺松井IC」で、「松井山手IC」とはならなかった。
  5. ひななお
    • 何れも中の人の苗字なのだが、何故か殆ど注目されない。


山科ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 稲荷山トンネル(旧・阪神高速8号京都線)

所在地:京都市山科区西野山桜ノ馬場町

  1. 稲荷山トンネルで調子乗ってぶっ飛ばしてはいけない。出口に信号機があるからである。しかも歩車分離式なので、待ち時間がかなり長い。
  2. かつて本線料金所があった。
    • 今は、十条通の一部として、鴨川東ICまでは無料で走れる。


大阪[編集 | ソースを編集]

大阪のインターチェンジ・ジャンクション

兵庫[編集 | ソースを編集]

兵庫のインターチェンジ・ジャンクション

奈良[編集 | ソースを編集]

針ICの噂[編集 | ソースを編集]

所在地:奈良市針町

  1. 道の駅併設IC。
    • 併設といっても降りてちょっと下道を走る必要があるけれど。
  2. ここは意外と奈良市。
    • 元・都祁(つげ)村。
  3. 国道368号を北西に進むこと34.8km、奈良県庁にたどり着く。
    • 奈良市から出ないルートで一番短いのが20.7kmだった。
  4. インター標識は一般的な書き方(針 都祁)の他に更にカッコ書きで地名が3つ(柳生 榛原 室生)書かれており、さらに世界遺産(吉野・大嶺)の案内標識まであり、名阪国道随一の情報量。
  5. 昔はここばりに合流が難しいランプ構造だったが、針T・R・Sと一体化し、改善された。
    • 名古屋方面出入口は廃道化して現存しているが、見れば見るほど山奥にある有料道路のランプとしか思えないほど狭く急カーブ。ちなみに大阪方面は現ICと道の駅建設によって完全消滅。

五ヶ谷ICの噂[編集 | ソースを編集]

所在地:奈良市米谷町

  1. 名阪国道名物、Ωカーブの途中にあるIC。
    • Ωの左側のところ。
    • ここから福住IC側はましなんだが、当ICと天理東ICの間にはR300級のカーブが連続する。
      • 分岐がカーブの途中にあって分かりにくいためか、IC標識の数が多い。
  2. ここも奈良市なのだが、天理市に入らずに車で奈良市街に出るルートはないので、実質飛び地のようなエリアである。

天理ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 名阪国道

所在地:天理市櫟本(いちのもと)町

  1. 名古屋方面入口の近くに、天理スタミナラーメンの本店がある。
    • 中西ピーナッツもすぐ近く。
  2. 有料区間と無料区間の境界。
  3. 奈良や五条から名古屋・東京方面へ向かう高速バスは、ここから名阪国道に入る。

郡山IC・郡山下ツ道JCT・郡山南ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 西名阪自動車道、京奈和自動車道

所在地:大和郡山市伊豆七条町

  1. むかしは西名阪道にある普通のIC,て感じだったんだが、京奈和道開通によって少し変わってきた。
    • 橿原まで伸びている。京奈和道は無料区間のため、仕組み的には普通のICと同じ。
      • 西名阪郡山ICの大阪方面入口は合流車線が非常に長い。これはすぐに合流すると京奈和への分岐車線とぶつかる為。
  2. 郡山ICから京奈和道へ行くことはできず、近くの郡山南ICを利用することとなる。


大和まほろばIC・SICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 西名阪自動車道

所在地:大和郡山市椎木町

  1. 東行(天理方面)は普通のIC、西行(松原方面)はETC車専用ICと少し珍しいIC。
    • ていうか東行がSICにならなかったのは、料金システム的にそもそも料金所が不必要だったからである。
    • 先に開通したのは、その東行きだった。その時点で「近畿2府4県初のスマートIC」と豪語していたが、スマートIC設備を整えた近畿初のSICは湖東三山SICだったりする(西行きはそれよりも遅れて開通したから)。
  2. 郡山ICからさほど離れていない。
  3. ICの前には大和中央道という大通りが通っている。
  4. IC名だけではどこにあるのか判りづらい。
    • そもそもまほろばって何?
      • 「素晴らしいところ」という意味。でももともとが「遠征先から大和国を思った歌」の一節だから、奈良のうちのどこというイメージはあまりない。
  5. 兄弟が新潟にいる。


壱分ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 第二阪奈道路

所在地:生駒市壱分町

  1. パッと見ただけではどこにあるかわからないインターだが、要は近鉄一分駅の近くにあるインター。
    • 生駒南ICなのっちゃダメなんか…
    • 一分駅の知名度も、お世辞にも高いとは言えない。


和歌山[編集 | ソースを編集]

和歌山JCTの噂[編集 | ソースを編集]

  • 阪和自動車道 京奈和自動車道

所在地:和歌山市湯屋西(大阪方面)、和歌山市弘西(和歌山IC方面)

  1. JCTを利用すると紀ノ川SAが利用できなくなる。
    • しかし、和歌山方面は阪和道本線とJCTの分岐路を工夫すれば紀ノ川SAを利用できる構造になれた。けど、なぜそうしなかったのだろうか?
  2. 高速道路ナンバリングE26、E42の境界はここ。だが近畿道と阪和道の境界は松原ICということもあり、和歌山ICが境界と思う人もいそう。


和歌山ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 阪和自動車道

所在地:和歌山市栗栖

  1. 南海フェリーはここが最寄IC。
    • 和歌山港が近い為。
  2. 昔は和歌山市唯一のICだったが、利用者の分散を図るため、北にも南にもICが追加された。
  3. やはり大阪←→和歌山間の移動需要が高いからか、下り線出口と上り線入口ランプウェイが2車線になっている。

海南ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 阪和自動車道

所在地:海南市藤白

  1. 周辺にはポルトヨーロッパがある。観光の際、有田方面↔高野山も当ICが便利である。
  2. 当ICから南行(有田方面)へ進む際、いったん北へあがり数百メートル進んだらUターンし南行本線へ合流することになる。当ICはトンネルが邪魔してきれいな形のICにはならなかった。
  3. 当IC以北はあまりトンネルがない。
    • 1㎞以上のトンネルは一つもない。

有田ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 阪和自動車道 湯浅御坊道路

所在地:有田川町

  1. 旧称「吉備IC」。
    • 吉備南(現:有田南)もそうだが、改名させたのは2F。
  2. 和歌山・大阪方面のみのハーフインター
  3. ICはおろか、高速自体有田市に掠ってもいない。
  4. ここから南は国道42号のバイパス扱い。

有田南ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 湯浅御坊道路

所在地:有田川町

  1. 旧称「吉備南IC」
  2. 白浜方面のみのハーフインター

広川ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 阪和自動車道 湯浅御坊道路

所在地:有田郡広川町井関

  1. 湯浅御坊道路4車線化前はここか有田ICを起点に渋滞するのが日常茶飯事だった。

広川南ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 阪和自動車道

所在地:有田郡広川町大字上津木

  1. 山の中にあり使う人がほとんどいない。

御坊ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 阪和自動車道 湯浅御坊道路

所在地:御坊市

  1. 和歌山・大阪方面のみのハーフインター
  2. ここから阪和自動車道が復活。ただし、暫くするとまた名前が変わる。

印南ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 阪和自動車道

所在地:印南町

  1. 地味に難読インター
    • 印南(いなみ)と呼びます   

南紀田辺ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 阪和自動車道 紀勢自動車道

所在地:田辺市稲成町

  1. ここから北が有料の阪和自動車道、南が無料の紀勢自動車道。
  2. 大阪方面から白浜行く時には、ここで降りて田辺バイパスへ誘導される。

南紀白浜ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 紀勢自動車道

所在地:白浜町

  1. 2015年まで白浜に高速が無かった...。
  2. 大阪方面から行く時は、南紀田辺の方が便利かもしれない。
    • アドベンチャーワールドや南紀白浜空港に行く時や、白浜道路が混雑してる時はこちらを通った方が早い。

すさみ南ICの噂[編集 | ソースを編集]

  • 紀勢自動車道

所在地:すさみ町江住

  1. 2025年までは、ここで高速が太地まで途切れる。
    • 高速が延伸されても、ここから串本の方には行けないらしい。
  2. JRで言うなら江住駅。

関連項目[編集 | ソースを編集]

 0  高速道路・都市高速 ∞km
-1  IC・JCT ○km
北海道 東北 関東(埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡) 近畿(大阪) 中国 四国 九州
-2  SA・PA !km
北海道 東北 関東(茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡)
近畿(兵庫) 中国 四国 九州
 関連項目 ?km
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