近鉄の車両/形式別

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特急車両

12200系

  1. 近鉄特急史上最多の166両が製造された。ある意味近鉄特急を代表する存在。
    • ビスタカーとかアーバンライナーとか以外だったら必ずといっていいほどこれに当たる。
  2. 初期車両は運転台の後ろにスナックコーナーがついていたが、増備車はスナックコーナーなしで登場した。
  3. リニューアルで車内が21000系並になった車両がいる。

12400・12410・12600系

  1. 通称「サニーカー」。
  2. 各系列とも似たり寄ったりの形態で、しかも各系列の数がすくないので見分けるのは困難。
    • 但し12400系のみは前面の行先表示機と標識灯・尾灯の形状が異なるので見分け可能。
  3. 12400系は当初12200系の増備車として計画された。

21000系

  1. アーバンライナーの主力車両。
  2. この車両がJR・私鉄の特急車両の設計に大きな影響を与えた。
  3. 当初は4両編成にもできるように中間に運転台付き車両が組み込まれていたが「アーバンライナー」があまりに好評なためその必要はなくなり、むしろ8両編成に増結されるくらいになった。
  4. デラックスシート車は当初2両はあったが、「アーバンライナーnext」へのリニューアルに伴い1両になった。

大阪・名古屋線

1000系

  1. かつては2200系の機器を流用した釣り掛け式駆動の車両だったが、後に800系や1480系などの主電動機と8000系の制御装置を流用してカルダン駆動に改造された。
  2. Tc車(ク1100形)は全て1810系からの改造。

1010系

  1. ゾロ目ナンバー(1111号車)が存在する。
  2. 元々は920系と呼ばれ、京都線に所属していた。
    • 1000系と同じような旧型機器流用車だったが、旧ビスタカー10100系の機器を流用して高性能化された。
    • そのためVVVF車を除くと名古屋線車両では唯一車体幅が2800mmで裾が絞られている。

1230系

  1. 台車・ワンマン仕様などの差で1230・1233・1252系・・・と形式が多岐に分かれるが今ひとつ理解できない。
  2. VVVF装置は日立製。