連続テレビ小説/1990年代
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凛凛と(90前)[編集 | ソースを編集]
- 2013年現在3作品ある男性主人公の中で、唯一の東京制作。
- 日本のテレビを作った人のライバルがモデル。
- 主役を演じた方が2011年4月にあんな事になってしまったのが残念でならない。
- この作品から副音声の解説放送が付いた。
- 朝ドラで富山県が舞台になった貴重な作品。
京、ふたり(90後)[編集 | ソースを編集]
- 京都の漬物屋を中心にした人情劇。
- 漬物屋はオープンセットで、自由に入れたらしい。
君の名は(91)[編集 | ソースを編集]
- この40年程前に伝説的ヒットを出したラジオドラマをリメイク。
- しかし、ラジオほど人気は出なかった。
- 「真知子巻き」が再び流行る事も無かった。
- しかし、ラジオほど人気は出なかった。
- 鈴木京香がブレイクするきっかけとなったドラマである。
- 主人公の恋人役はてつを。
- 2016年に公開された映画とは関係ない。
- ↑のせいで「じゃない方」のような扱われ方になってしまった。朝ドラファンとしては複雑な心境。
- だからといって入れ替わるわけではない。
- 後に原作ラジオドラマの音楽を作曲した人物が題材になったためこの作品も取り上げられたが、実にあっけなく流されて終わった。
おんなは度胸(92前)[編集 | ソースを編集]
- 「おしん」と「春よ、来い」のインパクトが強すぎて目立たないが、これも立派な橋田壽賀子作品
- 前作が1年間の放送だったため、この作品から少しの間大阪制作と東京制作が入れ替わることに。
- 売れていない頃のシャ乱Qが出ていたことはあまり知られていない。
- 藤山直美が全国区になったきっかけ。
- 桜井幸子がブレイクするきっかけにもなった。
- その縁で着物屋のイメージキャラクターを務めたことがある。
- 『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』でパロディにされたことがある。
- そちらにもヒロインが出演していた。
ひらり(92後)[編集 | ソースを編集]
- 歌詞付きの主題歌がついた最初の作品ではない。
- 現在ではほとんど視聴不可能な'70年代前半の作品にも主題歌付きのものがあった。
- ドリカムの「晴れたらいいね」が主題歌だが、この歌のヒットでドリカムの知名度が一躍全国区にのし上がった感がある。
- 全国区というよりは、当時の中高年にも知られたという感じでは。
- ちなみにドリカムは前年(1991年)に「Eyes to me/彼は友達」が大ヒットして紅白にも初出場しているので知名度が全国区となったのはその頃と言ってもいいのではないだろうか。
- 全国区というよりは、当時の中高年にも知られたという感じでは。
- ドリカムの「晴れたらいいね」が主題歌だが、この歌のヒットでドリカムの知名度が一躍全国区にのし上がった感がある。
- NHKによると「ロマンス」が最初らしい。
- 現在ではほとんど視聴不可能な'70年代前半の作品にも主題歌付きのものがあった。
- ヒロイン・石田ひかりのおてんば娘ぶりはハマり役。
- 京都の芸妓とのキャラの違いは…
- ヒロインの姉のあまりのお地味さ加減に、我が身を重ねたOLたちのなんと多かったことか……。
- 「石田ひかり」を「石田ひらり」とよく勘違いした。
- このドラマを見た後、「ヒラリー・クリントン」が架空の名前だと思った人もいたとか。
ええにょぼ(93前)[編集 | ソースを編集]
- 舞台は丹後地方
- 伊根の舟屋が印象的。
- 但し、モデルとなった病院のロケ地は大阪市内。
- 伊根の舟屋が印象的。
- ところで、地元で「ええにょぼ」って言葉、使われてるんだろうか?
- 当時、問題となっていた離婚というものを軽々しく見る風潮などに対して、考えさせるような内容もある、社会派策だった。
- ところどころ、医療の問題にも視点を向けている点もその現れか?
- 今となっては「誰だよそれ」な存在であるが、当時「テレビのツボ」をきっかけに関西でブレイクしていたぜんじろうがBK制作という力を借りて脇役で出ていた。
かりん(93後)[編集 | ソースを編集]
- 紛らわしいが、ヒロインの名前は「かりん」ではなく「千晶」。
ぴあの(94前)[編集 | ソースを編集]
- 放送当時ヒロインは現役のタカラジェンヌだった事で話題を呼んだ。
- これが劇団にとってもかなり宣伝効果になったとか。
- 鳳蘭も出ていた。
- OPのOBPなどの空撮した映像が、案外高レベルだった。
- 都はるみの語りが味を出していた。
- ヒロインが歌う久石譲の主題歌は神。
春よ、来い(94後~95前)[編集 | ソースを編集]
- 2009年現在最後の1年間放送した作品。
- しかも、朝ドラ唯一の10月開始翌年9月終了の1年ものである。
- 主役女優が途中で謎の降板。
- 脚本家との確執があったためらしい。
- で、起用されたのが岡倉家の三女。いわゆるファミリーから。
- 降板した人は2010年度後期作で、ヒロインの母として復活。
- 脚本家との確執があったためらしい。
- ユーミン。
- まさか17年後にこの曲で紅白に出場するとは。
- 今ではこっちの曲の方が一人歩きしているような・・・。
- 23年後の2018年度前期の「半分、青い。」開始まではこれが唯一のタイトルに「、」が付く作品。
走らんか!(95後)[編集 | ソースを編集]
- 菅野美穂や加藤晴彦のその後の活躍は嬉しいが、三国一夫のその後が心配だ。
- Dual Dreamもどこへ行ったのか気になる。
- マッサンが放送されるまで、朝ドラ最後の男性主人公だった。
- 男性単独としては永久に最後になりそうな気がする。
- ところがどっこい、2020年に・・・
- 男性単独としては永久に最後になりそうな気がする。
- 主役は男性でナレーションも兼務したため、一人称は「俺」。
ひまわり(96前)[編集 | ソースを編集]
- 一応、松嶋菜々子の出世作なのだが…。
- サブタイトルを入れたり、土曜日に来週分の予告を入れたりという手法はここから始まった。
- 主題歌は山下達郎。
- ナレーションは欽ちゃん。
- スタジオセットが福島大学の特別教室に流用された。
ふたりっ子(96後)[編集 | ソースを編集]
- マナカナの人気ぶりに、終盤再登場。
- あの当時は二卵性と誤認されていたので、成人後のヒロインが互いに全く似ていない設定も納得されていた。
- 現役の将棋棋士(主に関西所属)も多数出演。
- ちなみに、奨励会を勝ち上がって四段になった女性はまだいません、念のため。
- 最終回では羽生善治が登場したが、奥さんは6年前のヒロイン。
- なぜか古田敦也が棋士役として出演していた。
- アマ三段の免状を持っている。大きなアマチュアの大会に出られるほどではないが、素人としてはかなりの実力。
- 棋士のほうのヒロインさん、しゃべる関西弁に違和感がなかったので関西出身かと思ったが、縁もゆかりもないとのこと。
- 2013~14年度には「将棋フォーカス」の司会をしていた。
- 初めて制作年より未来まで話が進んだ作品。
- 原辰徳の巨人監督就任を予想していた。
- 一方掛布雅之のほうは今のところ二軍監督どまり。
あぐり(97前)[編集 | ソースを編集]
- 狂言師の野村萬斎の好演が光る。
- 主人公の娘は後のぬか床。
- なお、ヒロインのモデルとなった方は2015年に107歳で大往生を遂げた。
- 伝芸枠の野村萬斎、高島政伸は別格としても、他に山田純大、関口知宏、伊丹万作、中川安奈と、とにかく2世俳優、文化人家庭出身者が主要キャストの一角を占めた。
- もっとも関口知宏のその後の転身は放送当時は予想できなかったが…。
甘辛しゃん(97後)[編集 | ソースを編集]
- 神戸・灘の造り酒屋を舞台にした作品
- 番組後半で阪神大震災に遭うシーンがあったが、その時実際に流れたニュース素材がほぼそのまま使われた。
- このシーンを流した日は、被災者への配慮かエンド5秒で「阪神大震災で被災された方々のお見舞いを申し上げます」という一文が表示されていた。
- この時代も、まだまだ復興どころか、復旧すらできていなかった所もあったからね。
- このシーンを流した日は、被災者への配慮かエンド5秒で「阪神大震災で被災された方々のお見舞いを申し上げます」という一文が表示されていた。
- 家族のつながりを重視しすぎた結果、とんでもないことになった。
- 登場人物の名前がみんな榊○○。
- ヒロインが血の繫がらない弟と禁断の恋に落ちる、エロゲ的展開。
- 上田アナの語りの味の深さを全国に向けて最初に流した作品であった。
- 原坊がオープニングソングを歌ったのも印象に残っている。
- そして20年後に夫が主題歌を担当。
天うらら(98前)[編集 | ソースを編集]
- このテーマ曲も素晴らしかった。
- トランペット独奏のセルゲイ・ナカリャコフは、若い頃の事故で座るより立ったままの方が楽らしい。
- バリアフリーという言葉が、このドラマで一般にも認知された。
- ブレイク前の仲間由紀恵がヒロインの恋敵役。
- 猿岩石時代の有吉も、主人公の同僚役で出演。
- つーか森脇と2人で出てたんだが。
- 猿岩石時代の有吉も、主人公の同僚役で出演。
やんちゃくれ(98後)[編集 | ソースを編集]
- 何だこの主題歌は!
- という苦情が殺到したらしい。ドラマの雰囲気に合っていたのに。
- そのため主題歌を歌っていたウルフルズはこの年の紅白は落選となった。
- そもそも序盤の展開に強烈な違和感。中~終盤で少し観ただけ。
- ヒロインはその後S中学の先生に。
- 造船所従業員の気弱そうなオッサン、この頃からそんな役やっとったんかい!
- 吹石一恵の出世作かもしれない。ところで、ヒロインって誰だっけ?
すずらん(99前)[編集 | ソースを編集]
- 鉄道ファン必見。
- 明日萌駅(恵比島駅)に一度は行ったことがある。
- 確実に主人公が死んでいる最後の作品。
- 最期を看取った孫娘に憑依してしまいました・・・とさ。(成人した孫娘役でヒロインを演じた遠野なぎ子が再登場)
- 他にも作中でお亡くなりになった方々が一般客に姿を変え再登場。
- 何故かうじきつよしだけヨボヨボの老人になって生き残っていた。
- エンディングで少女時代のヒロイン(柊瑠美)の幻が現れる。
- 後に主人公死亡はカーネーションでも描かれた(純情きらりは公式的には生死不明なのでカウントしない)。
- 現在のところ、実写映画化された最後の連続テレビ小説。(過去に映画化されたのは、「おはなはん」「藍より青く」「すずらん」の三作品)
- ゲゲゲの女房の映画版はキャスト違うもんな。
- 出てくる蒸気機関車がドラマ版がC12形。
- 機関車は真岡鐵道からの借り物
- 劇場版はC11型171号機だった。
- 汽笛の音程は現在よりも半音高かった。
- ヒロインの子役時代が千尋、晩年のヒロインがソフィーと2人も後にジブリヒロインを輩出。
- 遠野なぎこの白歴史(但し、本人にとっては黒歴史)。
- 山岡先生はみんなのトラウマ。
- 漫画版はいがらしゆみこが執筆。橋爪功扮する駅長のギャップがすごい。
あすか(99後)[編集 | ソースを編集]
- テーマ音楽が好きだった。
- 仮面ライダー1号の中の人がヒロインの父役が見事だった。
- でも、和菓子から熱気が出まくって、あまり食べたくない。
- 母親役の紺野美沙子もよかった。
- ヒロインは後に大ブレイクしました。
- 従姉妹のお母さんさんの名取裕子もはまり役だった。
- その旦那の梅沢富美男の玉次郎おじさん役が半端じゃなかった。
- こんな所にもMr.オクレは生息していた模様。
- そして、また絶妙な味を出す。
- 市田ひろみの西陣の高級旅館の女将というはまり役っぷりはさすがだった。
- 少し前の昼のドラマ「ぽっかぽか」の田所家の長女と間違えられることもあるらしい。
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