連続テレビ小説/2010年代前半

ナビゲーションに移動 検索に移動

ゲゲゲの女房(10前)[編集 | ソースを編集]

杉並区某所より
  1. 「朝から妖怪ものか?」と思った人は正直に白状しなさい。
    • 俺のことか。
    • 一応オープニングには鬼太郎やねずみ男などが出ていた。
    • 調布の家に飾られた額縁の中だけを飛んでいた一反木綿が窮屈そうで気の毒だった。
  2. 舞台が境港市かと思わせておいて実は調布市
    • 一応、境港や安来(ヒロインの故郷)も登場するみたい。
    • というわけで「だんだん」復活。
      • おまけに「だらず!」「だら〜!」も追加。
  3. 一見、大阪制作っぽい感じがするけど、れっきとした東京制作
  4. やっぱり、左腕を隠すのだろうか。
    • オープニングのサイクリングシーンでは、セーターの左袖の途中から中身が無くなっているように見える。
    • 腕隠しの為にゆったりしたシャツばかり着ている水木先生。
  5. この作品から放送時間が朝8:00に(それ以外は従来通り)果たして、吉と出るか?
    • 学生も見れる、というメリットがある。
    • あさイチまで内容を引っ張っている。
    • 出だしは最低だったが、無事持ち直した。次で真価が問われるだろう。
      • まあ、吉には出たね。
  6. 今回のヒロインが朝ドラに関わるのはある意味2度目。
    • 以前ここでテーマ曲を演奏している。
  7. 主題歌はいきものがかり。本当にNHKに気に入られてるな…
    • ロンドン五輪の主題歌も担当することになった。
  8. 態々番組の最後に「このドラマはフィクションです」との断り書きを出す朝ドラは初めてなような気がする。
    • 登場人物は実在人物をベースとしているからな…
    • 「てるてる家族」でもラストで時々出ていたので初めてではなかった。
  9. ひさびさの時代もの(と、いっても昭和だけど)のせいか、セリフの時代考証がめちゃくちゃ。
    • ヒロインと兄嫁の「わたしたち、ハモっているよね」とか、浦木克夫が加納悦子をさして「ああいうのをクールビューティーというんだよな」と言っていたりとか……。
    • 逆に「一六銀行」なんて当時の言葉を、そのまま使ったりして…。視聴者にどれだけ伝わったんだろうか。
  10. 「朝ドラヒロインらしからぬ設定のヒロイン」としても話題。
  11. まさかの流行語大賞受賞にびっくり。
    • ただし、受賞したのはフルタイトルではなく「ゲゲゲの~」。……流行ったか?
  12. ここでもインスタントラーメンは外せない。ヒロインが即席の売り子をしていたり、その旦那がTVCFに入り込んだり……。
    • そして8年後、ヒロインが開発者の義姉になるとは…
      • その作品では、ヒロインがお世話になっていた貸本屋のおかみさんが、開発者の姑になっている。
  13. この作品のモデルとなった水木しげるは、2015年の暮れに93歳で他界した。
    • 追悼番組としてこの作品の総集編が放送された。
  14. 作中で水木先生がアシスタントを紹介するのに『「技術点」、「芸術点」、「点点」』と言ったのに笑ってしまった人は手を上げなさい。

てっぱん(10後)[編集 | ソースを編集]

尾道市某所で撮影
  1. タイトル通り、前回大阪制作作品と違ってヒロインの胸は……(以下略)
    • しかし彼女が出ている自動車保険のCMでは、彼女の胸の膨らみが少し分かる。(気のせいか?)
    • アイドルユニット時代の彼女(本人にとっては黒歴史か?)を知ってる人間としてはまさか朝ドラヒロインになるとは…
  2. 舞台は筒井康隆作品で著名な尾道市
    • フツー大林宣彦の方じゃない?w
  3. ヒロインの設定上、意外とこの方々に注目されそう。
    • オープニングをなぜブラスバンドの音楽にしなかったか分からない。
  4. メインテーマは5作品ぶりにインストゥルメンタル。
  5. オープニングの踊りが、地元の伝統的なお祭りの踊りをアレンジしたものなのか、全くのオリジナルなのか、さっぱり分からない。
    • 間違えても前者ではない気がするが……
    • 最後まで見れば簡単に覚えれそうな気がする。(in 放送開始から半月)
      • 最終回まで欠かさず見ましたが、中盤辺りで完璧に覚えました。(by↑を書いた人)
    • 振付けしたのは「テレビサラリーマン体操(サラリーマンNEOの1コーナー)」でもお馴染みの近藤良平。
  6. 関西人としては、まえだまえだ兄の「その変な大阪弁やめてくれへん?」でだいぶ救われた感がある。
  7. 密かに都道府県対抗男子駅伝(コースは広島市~廿日市市だけど)を宣伝するために作られたと思った人は挙手!
    • というより本当にタイアップした番組宣伝をやっていた。
  8. 「初音」といえばミクではない。
    • 「はましょう」と言っても歌手ではない。
  9. ここで徒然亭草原師匠(ちりとてちんで、ヒロインの一番上の兄弟子)の『崇徳院』が聞けるとは思わなかった。
  10. これの効果で、ポンポン岩でポンポンする人が増えている模様。
  11. 「田中荘」のセットがNHK大阪放送局の1階に展示されていた。
    • ネタバレ防止のため?下宿屋だった頃の設定になっていた。
  12. ヒロインが同じ中国地方だが違う県出身であることは常識。
  13. 大林さんとは仲が悪い??
  14. ちょうど物語がクライマックスにさしかかろうとしたあたりで東日本大震災が発生→放送が1週間中断してしまいラストの印象が薄くなってしまった、というのは仕方ないとはいえちょっと残念だった気も。

おひさま(11前)[編集 | ソースを編集]

松本市某所より
ロケ地・奈良井宿
  1. まさかの劇中劇。
    • 頻繁に東京(そう思わしき場所)⇔安曇野に出かける主婦には違和感を感じざるを得ない。
    • 回想シーンをヒロインが演じるのは、おしんのパターンだと思う。
  2. ゲゲゲの二匹目のどじょうを狙ったよう(そこそこ活躍してる女優+時代モノ)だが、成功するかどうか。
    • ふた昔(1988年?)くらい前までの朝ドラはほとんどこのパターンだったし、自分たちの生きた時代と重ねやすいことから、高齢の女性にはウケる気がする。
  3. ストーリー重視のため、主題曲が今までになく短い。
    • その分(?)、OP前に、前回のあらすじを紹介してくれるので、1話見逃しても大丈夫。
    • その後、歌詞がつけられた。
  4. 長野県民以外で『信濃の国』を初めて聞いたのがこの番組だった視聴者も多いのでは……。
    • その前だと長野五輪開会式に・・・ってありゃインストか。
    • 放送開始・終了映像ファンの場合はSBCのOP・CLとして認識する人もいると思う。
  5. タケオ。
  6. 結婚式シーンでの反響は他のドラマでも珍しくないが、このドラマの場合視聴者からお祝い電報が届いた。
    • しかも数十通来たとか。
  7. 一般人のみならず、NHK内部の人間にまで「ひまわり」と間違えられる
    • そのタイトルは過去(96前)にあったんだけど...。
  8. 最近では珍しく「ヒロインが上京しない」作品。(育子さんは上京するが)
    • 陽子さんが真知子さんと一緒に、東京大空襲で負傷した育子さんを助けに上京したのはノーカウントなのでしょうか?
    • むしろ「東京生まれのヒロイン一家が舞台となる地方に移住してきた」から始まるのが珍しいのかも。
      • その後の作品でまさかこの設定が定番化するとは...。地方創生とかも関連してるのかな?
  9. 丸庵の御主人は実はまつもと市民芸術館の芸術監督もやっている。
  10. ヒロインとそのクラスメートたちの高等女学校での会話に「Octopus!」がでてきて驚いた。
    • 名脇役である。
  11. 設定上ありえないとわかっていても、中の人が人なので、丸庵のおかみや現代の陽子のシーンで某携帯のCMとイメージがカブってしまい、近くに白い犬がいないが探してしまうのは私だけ?
  12. 戦後間もないはずなのに「看護師になりたい」発言。当時(というか数年前まで)は看護婦です。
  13. 扱っている時代が時代だから仕方がないのかもしれないが、それでも春兄ちゃんには生きていて欲しかった。
  14. 最終回でまさかの黒柳徹子。
    • 後年、彼女をヒロインとしたドラマの主人公を、若かりしころの育子さんの中のお方が演じていたのには、もっとびっくりした。
  15. 松本市や安曇野市で話されている安曇野弁はちょろっとしか出てこなかった。
  16. 地上アナログで放送された最後の朝ドラである(岩手・宮城・福島は震災のため次作が最後)。

カーネーション(11後)[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪放送局制作で久々の大阪が舞台のドラマ。
    • 岸和田が舞台なので、当然のごとくだんじり祭りのシーンがあるものと思われる。
      • さっそく予告編から登場。
  2. 大正時代の岸和田の町並みは太秦映画村にある江戸時代の町のセットを改造して撮影した。
  3. 21歳の娘が「うちもう30やで」というセリフを吐かされるはめに。尾野真千子の女学生役といい年齢配役的にちょっと無理が。
  4. もしかして、最後の方でヒロインが鬼籍に入るシーンが出るのだろうか?
    • このモデルとなった方は2006年に亡くなっている。
    • 案の定、ヒロイン本人が棺の中のひととなり、娘たちや従業員たちに泣かれるシーンが出た。おまけに最終回は没後はじめてのだんじりまであった。
    • 実在の人物を題材にした朝ドラで、放送開始時にモデルの人物がすでに亡くなっているのってこれが初めて?
  5. 最終話で「メタ発言→第一話にループ」という驚きの手法をやってのけた。
    • それを見ているのがヒロインの友人なのかどうかについても議論が。
      • 脚本にははっきり「奈津」と書かれていたらしい。
    • もはや種明かし。
    • 最終話→第一話にループの手法は、「おはなはん」でやった手法。
  6. 途中からの主役チェンジには疑問の声殺到。
    • 「やっぱ尾野じゃなきゃダメだ…」
    • 晩年期の中の人をやれる俳優がいないばかりに、終盤で写真のひとにされた北村のおっちゃんが気の毒だ。
  7. 2013年4月に再放送が予定されていたが、出演者の一人がとんでもないことをして見送りに。
    • 結局、1年遅れで再放送された。
      • そのやらかした人物はちょい役だった?せいか再放送時に普通に映ってた。出ていた回が放送されずに飛ばされるとか、モザイクつけられるとかもなかった。
    • 2018年4月からは、「4時も!シブ5時」の後継として2話連続で放送されることに。
      • そして、この再放送のタイミングで朝ドラ同窓会が開催された。

梅ちゃん先生(12前)[編集 | ソースを編集]

  1. まさかのジャニーズ主題歌。
    • しかも作編曲:菅野よう子
    • ジャニーズはジャニーズでもSMAPってのが……中居くんの声が刺さる。TOKIOやV6ならまだ良かったが。
  2. 主題歌、音効(音のタイミングとチョイス)、こぶ平のナレーターと言い色々と「音が不評」である。
  3. 舞台は戦後の大田区蒲田。戦後と震災の復興を結びつけたストーリーとなるそうで。
    • で、案の定京急が便乗してイベントを行ってる。
      • 期間限定で梅屋敷駅の接近メロディにもなりました。
  4. 前作に続いて、付き合いが最も多いご近所さんが「安岡家」になっているのが不思議だ。
    • しかも、どっちの安岡家にも「太郎」という息子が。
  5. 高橋克実が厳格な父親を演じている事に、未だに違和感がぬぐえないのは私だけ?
    • 同意。
      • 収録の合間にギャグ飛ばして現場を和やかにしてるとか。本人も「何で俺がこの役?」と思ってるハズ。
    • 片岡鶴太郎と役を入れ替えてもしっくり来る気がするのは内緒だ。
      • 後年、高橋克実が『鶴瓶の家族に乾杯』のロケに行ったとき、同行した笑福亭鶴瓶師匠のほうがロケ先の人に「梅ちゃん先生のお父さん」とか「医大の教授」などと言われてばかりいたことも、暫く黙っていることにしている。
    • むしろ白鳥久美子の学生服姿が違和感バリバリだった。
  6. Eテレの英会話講座とドイツ語講座の前後にも再放送してほしいと思ったのは私だけでしょうか?さすがに竹夫兄さんの進駐軍とのやり取りや、狭山助教授が患者家族の前でも連発しているドイツ語の単語についていけないのは、梅子だけではないような気がするのですが……。
  7. キャストに特撮ヒーロー番組出演者がやたら多いのが気になる。
    • 通称「梅ちゃん先生大戦」「スーパー梅ちゃん大戦」。
    • これらの特撮番組はもちろん全てチェックした。
      • 実験刑事トトリも視聴済みだ。
  8. 本編終了前に、番外編予告がでた。
  9. 松岡さんが余りに面白すぎて、梅子と結ばれなかった事を残念がる人が多い。
  10. 主人公が医者にもかかわらず、主人公の親族に不幸がなかった珍しい作品。
    • 親族ではないけど坂田先生が死んだだけか。
    • 松子姉さんと婚約していた方が戦地で亡くなったのはノーカウントでしょうか?
      • 話の時間軸中で亡くなっている訳じゃないからノーカウントでしょう。
  11. 末期癌の船乗りの話で彼女の親に会いに行って親の職業を批判する男は常識がないと思った。
  12. 戦後、安岡製作所があまりの人手不足に悩まされ、幸吉おじさんがにまで工員にならないかと声をかけるシーンは、中のお方を考慮してのことでしょうか?

純と愛(12後)[編集 | ソースを編集]

  1. 「純(女)」と「愛(タイトルは「あい」だけど名前は「いとし」・男)」。・・・違和感ありまくり。
    • 愛の妹が「誠」。ますます違和感。
  2. 金八ファンにはたまらない?
  3. さぶたいとるがどういうわけかすべてひらがな。
  4. 脚本は「女王の教室」「家政婦のミタ」で知られる遊川和彦氏。
    • 「プロフェッショナル~仕事の流儀~」では「俺の脚本の意図を全く理解していない!」と叱咤し夏菜を泣かせていた。
  5. ホテル業界はクソだと言わんばかりの展開にホテル業界からクレームが出ている、とか出ていないとか
  6. 大阪局制作のドラマでは稀有な標準語を常用するヒロイン。
  7. 「それで終わり?」と思った人が多かったとか。
    • で、後日、続編が放送されたが、そこでの主役は桐野さん(ヒロインの最初の勤務先の女上司)。
      • 桐野さんはこの番組でネタにされる鬼嫁と同名。ちなみにもう一人の鬼嫁と同名のキャラも登場している。
      • このドラマの出演者で一番ブレイクしたのは多分この人。
  8. そういえば、DVD化の話を聞かないけど、芋たこなんきんと同じ理由?
    • 終了直後からBOX出てます。
  9. 節目節目でひどいこと起きすぎ。
  10. BSプレミアムの再放送が飛ばされちゃった(梅ちゃん先生→あまちゃん)
    • あまちゃんの次はどんと晴れ。結構バラバラなのかもしれない。
      • てかこの飛ばし以降再放送が不規則になってきた。梅ちゃん先生までは少し飛ばしがあるものの概ね時代順に再放送してたのに、あまちゃんから後は2000年代の作品を間に再放送する事が多くなった。
    • 「チコちゃんに叱られる!」でも「純と愛」のことをスルーしてまで主演女優の酒癖の悪さを晒した。
  11. 2015年時点で大阪局制作の現代劇はこれ以降、制作されていない。
    • その後の人物伝路線が好評を博しているため、躊躇われているらしい。
    • とうとう2010年代の大阪局の現代物は、これを最後に制作されなかった。
    • 2022年に10年ぶりの現代物が放送予定。
  12. BK朝ドラ特番では「異色の傑作」との評価がされた。
    • 朝ドラ100でも同じ評価がされた。
  13. 1月17日放送の回では阪神淡路大震災を少しだけ取り上げていた。
    • 「今日って阪神大震災の日やな」という趣旨の純のセリフがあったので再放送されたら分かりにくくなりそうだと思った記憶がある。
  14. 最終回ひどすぎ。

あまちゃん(13前)[編集 | ソースを編集]

北三陸駅こと 久慈駅
  1. じぇ。
    • 比較級と最上級がある。
    • 内陸は「じゃ」になる。
  2. 喫茶リアスとスナック梨明日(りあす)の違いがわからない。
  3. 初回の段階で、「春」「夏」「秋」は、済み。
  4. ヒロイン母のあのキャラは、小泉さんでないとムリ。
    • 30年近く前に薄汚ねぇシンデレラと言われた元アイドルもヒロインの母親役か…と思うと、妙に隔世の感を感じるって、一寸古かったかな?
    • キョンキョン再ブレイクのきっかけとなった。
  5. 美少女揃い。
  6. こちらの脚本は宮藤官九郎氏が担当。
    • 劇団大人計画のメンバーが複数出演。
    • 朝ドラらしからぬギャグもこの人のセンスのおかげ。
  7. ヒロインの父が運転するタクシーはなんとヒュンダイ
    • あまりにも不自然すぎて案の定国士様からボロクソ文句言われた。
  8. 地元の鉄道会社をうまいこと社名と線名を変えて使っているのには笑える。
    • 「南リアス線」は別会社らしく、あまちゃんの世界でも存在する。
    • 地元の鉄道会社の名前もたまにうまく隠せずにちらちら出てくる。
      • 行先表示が「久慈」のままの車両が写っているという事もあった。
    • おかげで実在の北鉄は影が薄くなった。
  9. 北三陸市は実際には無いが、話のベースになったのはこのあたり
    • 「K3NSP」
    • 「じぇ」はベースになった漁港周辺限定で、市役所周辺では使わないらしい(家族に乾杯でやってた)
  10. 時々出てくる1980年代ネタが結構ツボにはまってるのも多いのでは?
  11. 「NHKでこのネタをやって本当に大丈夫か?」と言いたくなるような場面が時々ある。
    • 極めつけはお座敷列車改装シーンの「ネズミ」の絵を巡るやり取り。
      • これは逆に、民放ではムリでしょ。
    • 「海女カフェ」への改装シーンで、リフォーム番組そのまんまの演出とBGM。「なんということでしょう」まで言わせる。
  12. 上記要因のためか、朝ドラというよりは、演劇作品を観ているような感覚に陥ることがある。
  13. 週刊誌で展開予想したりとか、盛り上がりぶりが半端ない。
    • ファンアートをプロの漫画家たちが描くドラマなんて、今まで聞いたことがない。
      • ここから本格的にファンアートを書くことが始まって、今ではファンブックまで作られるまでになった。
        • ちなみにこのドラマのファンブックも2冊作られている。
  14. ついにアルバムを発売。オリコンチャートで1位を記録した。
    • 主軸の一つにアイドルがあるせいか、劇番音楽含めた関連CDがやたらに多い。
      • サウンドトラックだけで3枚あるという始末。
  15. アキたち2人には実際に久慈市に可愛過ぎる海女としてモデルが実在するらしい。
    • それこそ、あまちゃんの時間軸とほぼ同時期(2009年)に注目されていた記憶がある。彼氏持ちだったらしい。
  16. さりげに次作の「ヒロインの相手役」も出演していたりする。
    • 再放送で見て、結構出演していたことに驚いた。
    • 後に共演者から「裏切り者」と言われたらしい。
  17. 紅白にも出演。
    • 種市先輩はなぜか出演していない。
      • あと、夏ばっぱも。
        • 薬師丸ひろ子は2014年の紅白で初出場である。
    • GMTのメンバーでは数名が未成年のため出演できなかった。
      • 18歳未満だったからでは?
    • 近年、朝ドラ出演者が紅白の司会を務める流れになっている中、このドラマから司会に選ばれたのは能年玲奈ではなく有村架純。しかも3年後。
  18. 最終回が大晦日の紅白。劇中のフィクションと現実の紅白を混ぜ込んで作った最終回にみんな驚いた。
  19. 80年代アイドルをプッシュする作りに泣いた人多数。
    • 劇中で吉川やセイントフォーのビデオが流れて泣いた人多数。
  20. キョンキョンと薬師丸ひろ子のデュエットに泣いた人多数。
  21. はまる人はものすごくはまったがはまらない人は全然はまらなかったドラマ。
  22. 音楽がすごかった。
  23. ヒロイン二人がかわいい。
  24. 朝ドラ内でアイドルグループを出して曲を出してしかもそこそこ売れてしまった。
  25. 三陸鉄道36系の人気急上昇。
    • TOMIXからあまちゃん仕様が発売されたことがある。
  26. 某芸人の出演により、お笑い界が呆然。
  27. 前作を飛ばす形でBSプレミアムの再放送開始。
    • さらに土曜の大河再放送枠を潰し、1週間まとめ再放送まで実施。
    • 放送時間が新作の直前だったこともあり、新作のグダグダ感がより際立った…かもしれない。
  28. 最近の作品としては珍しく続編やスピンオフが一切制作されていない。
  29. GMTの夢はAKB48チーム8として実現した。
  30. 本編の時間軸の中で誰も死ななかった最初の朝ドラ・・・なのかな?。
  31. 文句無しの2010年代朝ドラでナンバー1の大ヒット作であり、後の作品にも大きな影響を与えた。
    • 某作品と合わせて2013年を代表するテレビドラマという印象も強い。
    • ただ高齢者にとっては評判が芳しくなかった。
    • 今の朝ドラで矢鱈既存の曲を流したり、パロディが多めだったりするのはどう考えてもこの朝ドラのせい。
  32. 大ヒットした作品の割には現実の東北はアイドルグループ文化が未だに根付かない。
  33. ヒロインを務めた人はその縁で活躍の場を岩手に移した。
    • その前にひと悶着あったけどな。
  34. 実は朝ドラ初の平成生まれ設定のヒロインである。
    • なお、平成唯一になる模様。
    • 「てっぱん」「純と愛」もそうらしいので東京制作では唯一となるかと(「なつぞら」ドラマガイドの年表より)。
      • でも2019年現在一番年齢設定が若いヒロインはこのドラマである。
  35. 実はこう見えて平均視聴率は前作のAKの朝ドラよりも低かったりする。
  36. 2023年4月から6ヶ月間、BSプレミアムと4Kで、週に1日に15分×6回で再放送された。

ごちそうさん(13後)[編集 | ソースを編集]

OAP(大阪アメニティパーク)で撮影
  1. 別名「朝の飯テロ」。
    • 飯テロ界のエース飯島奈美を起用するあたりにNHKの本気度が伺える。
  2. 嫁いできた義妹が作った洋食をひっくり返して、床に落ちたソレを食べさせようとしたばかりか、床にこぼれたソースまで舐め取れと、鬼畜を超越した義姉の食べ物の神様も恐れぬイビリは、見ていて最高に不快な気分になった。
    • ただでさえ食事時の放送なのに…
    • とはいえ、あのイケズな義姉さんが痛快にこそ思え憎めない。なんでやろね。
  3. この作品で「魚島季節(うおじまどき)」という風習を初めて知った人も多い(特に)。
  4. 週タイトルが、食べ物の名を入れたダジャレ。
    • ということは、最終週タイトルに出てくる食べ物は、おそらく「ゆず」であろう。
      • ハズレでした。
    • ヒロインの子どもの名前にまで、そのダジャレは及んでいる。
      • サザエさん」をホウフツとさせる。
        • スピンオフ物のタイトルが『ごちそうさんていわしたい』。こんなところにまでくいもんのダジャレ。
  5. オリンピック期間中に理系女子(年明けからだけど)+腐女子の合わせ技かけるとわ…
    • 中の人もブログでネタにしていた。
  6. ゆずファンも兼ねている。
  7. (前回作が嫌いな人限定)今回のほうが視聴率がいいのに、前回作のほうが有名な気がしてならない。
    • 前回作は音楽業界にまで手を出したからしょうがない。
      • 一応「焼氷ありますの歌」はあるんだが…
    • ムーブメントを巻き起こした前作と、従来の朝ドラの素晴らしさを持つ今作。
    • 向こうはイロモノ(で、そんなに面白くない)、こちらは正統派。
  8. 大阪市営地下鉄の駅舎建築設計から始まって、空襲の最中に電車が運行されるシーンが入っているのは、前回作を意識してのことでしょうか?
    • 保存されていた当時の車輛を使ってロケまで敢行。メトロでは絶対実現しないだろな。
    • 大阪市営地下鉄ではラッピング車まで走った。
    • 「大阪周遊パス」のポスターの字体として2022年時点でも健在。ただし東出がああなった後には色が変えられ、若干成分が薄められた。
  9. 一部週刊誌で杏と東出昌大がそういう仲であると言われたが、それに対して視聴者は概ね好意的だった気がする。
    • この報道で東出昌大の名前を知った人も多いはず。ただ彼は何気に前作の「あまちゃん」にも出ていた。まさにNHK朝ドラが生んだ俳優。
      • 前作の初回と本作の最終回ともに出演という、2013年度の連続テレビ小説を象徴する人物になった。
    • 約一年後、本当に夫婦になった。
      • 結婚発表を報じたNHKは、当然祝言のシーンを流してきた。
        • それどころか、朝ドラ特集などでこの作品を取り上げるとほぼほぼ流される。
      • ファンミーティングで「ごっつかいらしんや!」をムチャ振りされた東出昌大が「ごっつ恥ずかしいんや!」と叫んだのも分かる。
        • もちろん、その傍らでキャッキャと喜ぶ杏のことも。
      • そして2020年、あんな結末で夫婦生活が終わりを迎えるとは誰が思っただろうか。
  10. つくづく勝男が戦死したのが残念でならないが、それでも悠太郎が満洲から帰ってきたあのハッピーエンドは妙に嬉しかった。しかも土産付きで……
    • 土産の行方が気にかかる。
  11. この番組でキムラ緑子という女優の名を知った人は多いが、その女優が過去に出ていた映画やドラマとその役を聞いて驚いたという人はもっと多かったと思う。
    • 朝ドラでは、『純情きらり』でヒロインの女学校の先生役や、『ちりとてちん』で大阪の仏壇屋さん役ででていたし、Eテレでも『グレーテルのかまど』のかまどの中の声をやっているので、「ああ彼女だ」と簡単に思い出せるひとも多いと思う。
  12. アナウンサーファンとしてみると、戦前のアナウンサーの採用基準に、歌唱力もあったのかと驚く。希子ちゃんの採用試験はともかく、戦時中の本放送で歌を歌わされたとは……。
    • 元々デパガになる予定だったのが、高畑充希さんがミュージカル出身ということを知った森下さんがアナウンサーに変更し、歌のシーンを入れたとか。
  13. 高校野球ファンとしては、春の甲子園が、旧制中学野球部の生徒の英語力が、GHQのお偉方から「勉強が足りていない」と判断されたのを理由に再開されなくなる危機があったことに驚く。
  14. 杏が「心の友よ」という、民放の某アニメに出てくるキャラの名言を時代設定が昔にもかかわらず発言した。
    • 2年後の作品でも時代設定がもっと昔にも関わらす同じ発言があった。
  15. オープニングに出ていた調理道具がモチーフのキャラにはそれぞれ名前があるらしい。
    • そのキャラクターをあしらったマグネットがガチャガチャになって売っていた。
  16. まさかの死んで糠床となった後さらに他の男の内縁の妻にまでなる吉行和子…
    • こちらも現実となった
  17. この作品から、BK広報カウント(BK作品限定で)が各回ごとの独自タイトルをつけてtwitterで発表するように。
  18. 2016年下半期の再放送前に「朝ドラ同窓会」として、出演者が当時の思い出を語る番組が放送された。
    • 収録後、主人公夫妻宅で打ち上げが開催されたらしい。
    • 再放送では放送日程の関係上、劇中と同じく大晦日に子供が生まれる回が放映された。

花子とアン(14前)[編集 | ソースを編集]

スタジオパーク入口付近にて
  1. 音楽:梶浦由記に「?!」となった人が多そう。
    • 「歴史秘話ヒストリア」の音楽やってるんで、個人的には違和感なかった。
  2. 美輪明宏のナレーションのインパクトが強すぎる。
    • 「ごきげんよう、さようなら」
    • 遂に挿入歌まで担当。
    • 他局の演芸番組でオレンジの人のモノマネのネタにもされていた。
      • その演芸番組で水色の人の口から壇蜜さんが出てこなくなったなと思ったら、彼女は蓮様と3番目の旦那様のもとに相談に来た女性役で登場していた。
  3. かをる子様のインパクトが強すぎる。
    • まるでステレオタイプなお嬢様言葉のオンパレード。
  4. それまでマイナーだった甲州弁が一躍有名になった。
    • この作品を見て「え?山梨に方言なんてあったの?」と思う人多数。
    • 「こぴっと」
  5. 茂木先生やスコット先生が薙刀をふるって、生徒を新聞記者から守るシーンに驚いた。
  6. 蓮様が主人公の昼ドラかと思ってしまう。
  7. スコット先生の中のお方がCDアルバムを出したらしい。なんでも修和女学校で歌ったお歌がよろしかったというのがきっかけだそうで……。
  8. 前年に続いて、紅白にキャストの皆様が集結。
    • 時代物なので完全にメタだったけど。
  9. 前作同様、BSプレミアムでの再放送前に「朝ドラ同窓会」として当時のキャストが集合した。
    • 今後、この年代辺りの再放送をする時にはこの様な事をするのかなぁ。
  10. 花子と蓮子の関係が若干キマシタワーに見えてしまうのは気のせいか?
  11. 序盤の展開がなんとなくおしんを彷彿させる。
    • というかヒロインの母の名前がおしんと同じだったりする。
      • もっとも花子とアンの舞台が山梨だという事を考えると偶然一致したとも考えられるが...。

マッサン(14後)[編集 | ソースを編集]

阪堺電車にラッピングされている
  1. 男性主人公、外国人ヒロイン、海外ロケ…どれも久々だったり?
    • さりげに、放送時点でヒロインが既婚者だというのも久々だったりする。
  2. ニッカウヰスキーの竹鶴夫妻がモデルだけあってロケ予定地が住吉山崎竹原余市…と酒処ばかりw。
    • なお竹原ロケでは本物の竹鶴酒造の建物に若干細工して撮影したらしい。
    • 住吉がロケ地の1つのためか、阪堺電車にラッピング車が走っている。
  3. オープニングの映像がとにかく麦だらけ。
    • とある料理漫画ではパロディにされた。
  4. スコットランドのシーンでは連ドラとしては珍しく吹き替えが使われていた。
  5. 亀山夫妻のどストレートなラブラブっぷりに当てられる人続出。
  6. イビり界の大本命、泉ピン子が満を持して登場。
    • 前回BK作品の和枝ちゃんと比べ「手ぬるい」と言われてるが…
      • 住吉酒造社長令嬢の優子さんなら、料理で和枝姉さんとイビり合戦ができるかもしれない。さすがにおさまってきたとはいえ、エリーさんのみそ汁にだけ醤油をどぼどぼと入れられたり、スコッチブロスの鍋に塩を壷一杯入れられたりするのは、料理やぬか床を捨てられるのと、どっちがこたえるだろうか。
        • おさまったどころか、ザンネンなことに和解してしまったよ。
      • 早苗さんと和枝ちゃんがお嫁さんのことを「女中」扱いしていたところは共通しているが、早苗さんはそれを理由にしてエリーさんに「給金」を出した。さすがに「お姑」と「小姑」の違いが出ているな、と思った。
    • 橋田壽賀子先生が関係しない作品に登場するのはこれが初めてだね。
    • サブタイトルに「渡る世間に鬼はない」が使われたことがある。
  7. BK作品恒例となったサブタイトルつながり。今回はことわざつながり。
    • そして、早苗さんが亡くなる週のサブタイトルは「渡る世間に鬼はない」
  8. やはりと言うべきかBKプラザの説明パネルではモデルとなった企業や人物の名前が一切記されていなかった。
  9. ヒロインの夫がニート化したのはこの作品が初めてではないだろうか?
  10. 鴨居酒造のヌードモデルの件が話題になった。
  11. おかげさまで日本のウイスキー業界は大盛り上がりで、一時期酒屋やスーパーの国産ウイスキーの棚が空っぽになるほどだったとか……。
    • 本放送終了後、ニッカとサントリーのウヰスキー広告にそれぞれの企業トップ(をモデルとした)役が登場した。
    • 森田一義氏がNHKの別の番組でそのことをボヤいていた。
    • このせいで長期熟成のウイスキーが販売終了となった。
  12. 北海道と大阪が舞台ということで、札幌から大阪へ来た麿が宣伝担当に。
    • 通称「トッサン」。麿(まろ)だから次の作品の宣伝担当をしたほうが良かったのでは。
  13. BK製作朝ドラでのファンミーティングは恒例だが、この作品に関しては大阪だけではなく札幌・広島でも開催。
    • 大阪のファンミーティングでは玉山鉄二に自作曲を歌わせるというムチャ振りがあったらしい。
      • 司会進行はもちろんトッサン。当時は別の意味で盛り上がった・・・。
  14. 同時期の大河ドラマが不評過ぎて、こちらが大河ドラマと呼ばれたことも。
  15. 末期の展開がカーネーションと似てるような...。

連続テレビ小説
作品別:1980年代以前1990年代2000年代
2010年代前半2010年代後半2020年代
ファンの噂 偽モノの特徴 ベタの法則
もしwiki:民放制作だったら アニメだったら
大ヒットしていなかったら 大ヒットしていたら