銀月のソルトレージュファン
2010年6月17日 (木) 12:53時点における>I.T.Revolutionによる版
ファンの噂編集
- ジネット派とアリス派に激しく、激しく分かれる。
- さっさとアニメ化して続編出しやがって下さい。
- アニメ化するんだったらキー局制作でお金掛けて丁寧に綺麗に作って欲しい。
- で、グッズも出して欲しい、例えばフィギュアとかフィギュアとかフィギュアとか。
- 実際まだ空白の部分が結構あるので過去の話だけでも纏めて欲しい。ジネットを主人公にして。
- アルト老視点もアリかもしれない。
- アニメ化するんだったらキー局制作でお金掛けて丁寧に綺麗に作って欲しい。
- 呪文の詠唱(導きの言葉)はもちろん憶えている。
- お陰でフランス語を1行話せるようになった。意味は分からないけど。
- 1巻の時計塔のシーンは名シーン。
- 映像化する事があったら特にここを念入り美しく描いて欲しい。
- 個人的には5巻の最後の方でアヴィンに掛けた『琥珀の画廊(イストワール)』のシーンが最高のシーン。
- レオネル氏ね。
- ここまで一貫して性格の腐った悪役も久しぶり(褒め言葉)。1巻でアレするくせに最終巻まで回想シーンなどで読者をイラつかせ続けた。
- リュカ・ジネット・アリスは「永遠の三角関係」なのか、どちらかを選ぶ日が来るのか、またはエンリケッタなども加わってハーレムになってしまうのか、将来の展望が気になって仕方がない。
- 「銀月」と聞いて「銀時×月詠」の2次創作話だと勘違いをした人多数。
- 得能先生にイラスト集を出して欲しい。
- 物語の挿絵の延長的なものから、まぁ、コスプレ紛いのものとか。
- 魔法の概念が独特で面白いなと思った。
- 可愛い人形を見ると中に「じーさん」が入っているのではないか?と思ってしまう。
登場人物別編集
ジネット・ハルヴァンファン編集
- 「果てのない白の荒野に一人立ち~」などとぶつぶつ呟き始めたら重症。
- 〝
立ち並ぶ石碑の群れだけが静かに未来を夢見ていた 〟
- 〝
- 3巻で自分の気持ちに気付いてしまうシーンや、イストワールを使ってリュカの姿を投影するシーンなど、これまでの二百年から一転して「恋する乙女」なってしまったジネットは可愛過ぎる。
- 「私が旅をやめたとしたら、その時は、君の……」。
- 5巻(厳密には4巻末から)のデレっぷりは異常。
- あっさりと自分の気持ちを肯定して淡々と話すシーンや、エピローグの仕草などには終始2828が止まらなかった。
- 料理上手は反則。
- エプロン姿のお姫様とか思わぬ副産物もついてくる。本人の性格(クール)も相まって余計にグッとくる。
- 一見、堅い物言いなどを始めクールに見えるけれど、実はおてんばと言うのがまた堪らない。
- 4巻のpromenade(過去の話)はそれを良く表しているシーンだと思う、ジネット・ハルヴァンの人となりを。
- 「あいつは誰より寂しがりやで、甘えん坊だった」(アヴィン)
- 4巻のジャケット画は額に入れて飾っておきたい。
アリス・マルカーンファン編集
- 本人はモテモテキャラながら、一途な幼馴染を貫く健気さに泣いた。
- 妹属性に似たものも付いていたけれど、最終巻で年上になってしまったのは逆に萌えた。
- 5(7)年間は伊達じゃない。
- 4巻の記憶が薄い。
- ジネットとダブルヒロインのはずなのに全く出番がなくて、物語が客観的に進んだ。
- リュカとくっつくべきなのはどう考えてもアリスだと思っている。
- リュカがフェルツヴェンに来て以来、閉ざしていた心を開いて常に傍らにいたのはアリスだと。ポッと出のジネットなんかに取られてたまるかと。
フィオル・キセルメルファン編集
- とにかく幸せになって欲しい。
- これは「リュカと」派と「アヴィンと」派に分かれそうな予感。
- ふわふわ姉萌え。
- ただそんな風貌ながらも聡明で人一倍思いやりがある所が素晴らしい。しかもお姫様。
エンリケッタ・テレーザ・ヴァルトンファン編集
- 愛称はソルと同じく「ケッタ」。
- 何だかんだで「少女」なのが可愛い。
- 普段は女王と言う立場からクールで冷たい感じさえ与えるケッタも、結局ソルを失って泣き暮れたりと歳相応な所を見せてくれるのが可愛い。
- 大きな熊のぬいぐるみは反則。
- スカッキでこてんぱんにされたい。
クローディア・エルモントファン編集
- これぞ「姉」のあるべき姿だと、全国の姉萌えを歓喜させた。
- もちろん「優しいお姉さん」とは180度逆の「暴力姉」。属性的には「ツンデレ」を通り越して「ツンギレ」か。
- ただこの人も聡明で、何だかんだで弟思いな所が1番の魅力です。
- 実は影の1番人気だと思っている。
- この作品で最も健気ななのはジネットでもアリスでもフィオルでもなくてクローディアです。
- 最終巻を読み終えた所でもう一度2巻を読み直した。
- 凡その真相が分かった所で読み直すと結構感慨深い、微妙な仕草や台詞に複雑な心の内を伺い知る事が出来て。
- 最後の最後の最後の最後の挿絵に萌えた。
- 本当に最後のページ、挿絵を担当した得能先生の「あとがき」に添えられていたイラストが舌を出すクローディアだった。
- あと2巻の挿絵も。