関東の寺院

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茨城[編集 | ソースを編集]

常福寺[編集 | ソースを編集]

  1. 佐竹氏の菩提寺でもないのに、やたらとでっかくなっていた戦国時代。
    • パトロンの気分ほど大事なものはないと感じるね。
  2. 佐竹を追い出して水戸に入った水戸徳川家の初代藩主が菩提寺に指定。
  3. 瓜連城という城の比定地が本堂のあるあたり。

長福寺[編集 | ソースを編集]

  1. 袋田の滝の側。と言っても6kmほど離れているが。
  2. 花菖蒲の寺。
  3. 山門が風格あって宜しい。

長照寺[編集 | ソースを編集]

  1. なんと言っても11月の『おめこ祭り』で有名。
    • 念のためここにも書きますが、これは日蓮宗の寺院で必ず行っている御命日講(おめいにちこう)が地元で短くなったものですので。
  2. 神栖特産のピーマンをうどんに練り込んだうどっぴーなるものを開発した。緑のほか、赤いのもある。
    • 現在でも市内の農産物直売所などで購入できる。

栃木[編集 | ソースを編集]

鑁阿寺[編集 | ソースを編集]

鑁阿寺の城門・土手・橋
  1. 地元では「大日さま」と呼ばれ、七五三の御祝や、毎年節分の夜に行われる鎧年越でお参りする方が多い。
    • しかし、そこが真言宗大日派の本山であることを知っている市民は少ない。
  2. まるで平城のように周囲を堀が囲んでいる。
    • 平城のように、じゃなくて平城の一形態と思っていいでしょ。日本百名城の一つ。
    • 堀をまたぐ山門と太鼓橋の形状が独特。橋には御丁寧に屋根がついている。
  3. 折衷様の先駆け的存在。なのに国宝認定が2013年秋と遅かった。
  4. 徳川綱吉の母桂昌院のバラマキのおかげで造られrた多宝塔が残っている。

本寺専修寺[編集 | ソースを編集]

  1. ここが真宗高田派の本寺。
    • 三重の専修寺が「高田本山」と呼ばれるだけあって本山なのに対し、こちらはその名の通り本寺という位置づけ。
    • 三重の高田本山よりも歴史は古いが、ゴタゴタの最中に火事に遭い、荒廃。それで高田本山のほうが文字通り偉くなっていった。
      • 江戸時代に入って再興し、今に至る。
      • ご本尊は今もこの本寺のほうにある。
  2. 住職は三重の高田本山にいる住職がここも兼任する形態をとる。
  3. 「高田本山」というとやはり三重のイメージが強いが、高田という名称の由来がここにあることはあまり知られていない。

群馬[編集 | ソースを編集]

達磨寺[編集 | ソースを編集]

  1. 大泉さんが原付東日本の時に「だるま」を買ったところ。

龍蔵寺[編集 | ソースを編集]

  1. 厄除け「関東の三大師」の一つ。通称「青柳大師」
    • 他の2つ(佐野厄除け大師、川越大師)みたいな派手さはありません

弥勒寺[編集 | ソースを編集]

  1. 「日本三大天狗」のひとつ。

鎌原観音堂[編集 | ソースを編集]

  1. 浅間山の「天明の大噴火」で埋まった石段が有名。
    • 発掘の際、そこから逃げ遅れた親子の骨が見つかった。

茂林寺[編集 | ソースを編集]

  1. おとぎ話の「ぶんぶく茶釜」ゆかりの地。

養寿寺[編集 | ソースを編集]

  1. 国定忠治の墓がある
    • ギャンブル好きがお守りにと墓石を削ってしまうので、鉄柵で囲われている
  2. むしろ赤城山自体も参拝スポットかも。山頂に神社あるし。

満徳寺[編集 | ソースを編集]

  1. 江戸時代、全国で2つしかなかった縁切寺の1つ。
  2. 近くの世良田東照宮と同様、徳川氏発祥の地にちなんだもの。

大光院新田寺[編集 | ソースを編集]

  • 太田市
  1. 「子育て呑竜さま」とも呼ばれ、21世紀に入っても地元の家族連れ参詣者たちがそこで新生児の名前を授かったり、七五三でお参りに来たりする。
  2. 太田市の寺院ということでSUBARUとは縁があり、一〇〇式重爆撃機の愛称が「呑龍」なのも、ここの向かいにある工場がかつては「呑龍工場」と称していたのもここに由来する。

埼玉[編集 | ソースを編集]

慈恩寺[編集 | ソースを編集]

  1. 坂東三十三箇所十二番札所。
  2. さいたま市内では唯一の札所寺院。
  3. 別名「慈恩寺観音」とも呼ばれている。
    • ご本尊は「千手観世音菩薩」。
  4. 少し離れた所に玄奘三蔵霊骨塔がある。ここも慈恩寺の境内。
    • ここはなんと、西遊記で知られる三蔵法師(玄奘大師)の分骨された霊骨が納められている。

喜多院[編集 | ソースを編集]

喜多院多宝塔
  1. 川越にある多宝塔と桜でお馴染みの寺。
  2. 裏口の小さい橋にまで名前が付いているが変な名前である。その名も泥棒橋。
    • この橋、別に下に池や川があるわけではない。ただ堀があるのみというもの。なんとなく城みたい。
  3. 多宝塔ばかりが有名だが、決してそれだけではない。
    • 今はもう使われていない楼門。これも大事な文化財らしい。
  4. 神仏習合の名残からか、仙波東照宮と喜多院の境がわかりにくい。どこに敷地の境があるのか……
  5. 周囲と比較して比較的小高い丘になっている。川越城を攻めるのなら、あそこに陣を置くと良さそうな立地。

本行院[編集 | ソースを編集]

広い駐車場
  • 川越市
  1. 駐車場がやったら広い。とにかく広いが、平日は1台も止まってないことだってある。
    • 平日だったら、車できてここに参拝して、喜多院とか川越城辺りまで見てきても怒られなさそう。
  2. 建物がとにかく新しい。どっかの新興宗教のような感じさえしてくる。
  3. 成田山の別院の一つにして、その第一号。

蓮馨寺[編集 | ソースを編集]

蓮馨寺境内
  • 川越市
  1. 安産祈願で有名だけど、一方で水子供養もちゃんとやってる。祈願が上手く行かなかった人のアフタフォローなのかな。
    • 水子供養の為の小さい銅像もある。必死の思いで手を合わせている人もいらっしゃるので決して冷やかしで写真を撮ったりしないように。
  2. 川越の古い街のエリアに一番近い寺。だから観光客が多すぎる。
  3. 境内のおびんづる様は触ると触った場所が良くなるらしい。自分は頭が悪いんで頭撫でといたんだが、良くなるかなあ。

水潜寺[編集 | ソースを編集]

  • 秩父郡皆野町
  1. 秩父三十四箇所の満願霊場にして西国・坂東を合わせた日本百観音の満願霊場

徳雲寺[編集 | ソースを編集]

  • 秩父市蒔田
  1. 臨済宗南禅寺派の寺院で、ご本尊は勝軍地蔵菩薩、昭和55年開設の秩父十三仏霊場の五番札所。
    • 勝軍地蔵菩薩は「戦いに勝つ」という願いを込めて鎌倉時代に信仰されたものだが、秩父でこれを祀っているのは珍しいんだとか。
  2. 「おちんこ地蔵」が有名。子宝に恵まれるため参拝する客が多い。
    • このお地蔵様、服を着ていないのでアレが丸見えである。
    • お地蔵様の足元には、木彫りのアレがいくつか置いてある。
    • ちなみに、「おちんこ地蔵」は伊勢市熊町にもある。

金乗院[編集 | ソースを編集]

  • 所沢市上山口
  1. 「山口観音」として知られる。
  2. 開創1200年と、けっこう歴史のある寺である。
    • 隣接する狭山不動尊がかなり新しいのとは対照的。
    • 西武グループによる開発の手が入る遥か前からここにある。
  3. 先代住職が通訳をやっていたため語学に堪能であり、それを活かして仲良くなった国外の坊さんから頂いた様々な文物があったりする。
    • それどころか寺自体が異国情緒あふれる独特の雰囲気。
    • 日本の寺院では珍しいマニ車もある。このあたりも先代住職の影響大と思われる。

千葉[編集 | ソースを編集]

中山法華経寺[編集 | ソースを編集]

重文指定の塔
  1. 日蓮直筆の立正安国論が保存されている。
  2. 日蓮が最初に建てた寺。
  3. 日蓮宗の信徒にはこっちのほうが大事なんだろうが、一般人は千葉の中山というと、やっぱり、アレでしょうなあ。
    • 賽銭箱ではなく券売機にお金を入れ、勝馬投票券を買うのが中山と聞いて多くの人が想像するであろう行為だよね。(こんな事書いたら罰が当たるかな??)
  4. 朱い立派な五重塔がある。
    • 重要文化財に指定されているそうな。
  5. 中山大仏という立派な大仏様もある。
  6. 山門は立派だが、実は大正年間の再建品。
  7. 親台派の住職が居た。
    • 日中国交正常化時に台湾との国交が断絶してしまったのを嘆いた住職が蒋介石の胸像を建てたほど。
    • 後々、蒋介石一族は、国民党の大陸重視路線に合わせ、中国共産党に肩入れしていたのを見たら、どう思うだろう。

成田山新勝寺[編集 | ソースを編集]

開基1080年祭
  1. 実は初詣客数は毎年全国第2位。
  2. 大阪府寝屋川市に成田山大阪別院が、愛知県犬山市成田山名古屋別院がある。
    • 特に大阪別院は京阪電鉄が誘致したことでも有名。そのため京阪の車内にお守りが飾られている。
    • 名古屋別院もやはり名鉄が勧請していて、お守りが飾られているのも京阪と同じである。
    • どちらも、名阪から見て鬼門にあたる方角に立地する。
  3. 毎年2月3日の節分祭も有名。
  4. 夫婦で参拝すると不仲になったり別れたりする、と言うジンクスがある。
  5. 滝(雄飛の滝)が流れてない事がある。
  6. なぜかドラえもんがここのお札を持っており、ジャイアンリサイタル対策として使用しようとしていたことがある。
    • しかもアニメ版ではお札がやたらリアルに描かれていたりする。(原作は「成田山」と書かれたシンプルなお札)

證誠寺[編集 | ソースを編集]

  1. タヌキ囃子の童謡でお馴染み。
    • 童謡の題名は「証城寺の狸囃子」と、わざわざ違う字を使っている。
    • 童謡と違って、證誠寺に伝わるタヌキは、哀れな最期を遂げたらしい。
  2. タヌキの供養のため、狸まつりが毎年恒例の行事になっている。

神野寺[編集 | ソースを編集]

  1. 證誠寺がタヌキ囃子なら、こちらはトラ騒動で有名。
    • といっても、このエピソードを知る人も最近は少なくなった。
    • 證誠寺のタヌキ、神野寺のトラ、立石寺ネコ、が日本三大「寺にまつわる動物」か。
  2. 聖徳太子が開いた寺だとか。
    • あの時代、飛鳥や斑鳩からはるばるやってきたのだろうか?
  3. 現在もトラに関する展示物を公開しているらしい。

観福寺[編集 | ソースを編集]

  1. 意外と知られていないが、大師堂に弘法大師が安置されていて、川崎大師・西新井大師とともに関東厄除け三大師の一つとされている。

東京[編集 | ソースを編集]

東京都内の寺社の特徴として、宝物殿・展示館などの特別な部分以外に拝観料・入山料をとる寺社がほとんど見受けられない。
境内が狭くて京都や鎌倉の寺社のように維持コストのかかる庭園が無いし・・・

柴又帝釈天[編集 | ソースを編集]

  1. 男はつらいよファンの聖地。
  2. 参道を歩いていた若いお兄さんがお姉さんに一言。「ここ、彫刻がやばいらしいよ」
    • う~ん、やばいのか。

太宗寺[編集 | ソースを編集]

銅造地蔵菩薩坐像
  1. 銅造地蔵菩薩坐像がある。そこそこ知られている。
    • 映画やドラマなどでもたまにロケで使われている。薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」で出てきたのをなんとなく覚えている。
  2. 内藤新宿の由来。昔、この寺に内藤さんという人の大きな墓があったらしい。
  3. 閻魔堂がある。閻魔様が舌を切る道具を持って固まって座ってる。
  4. 内藤新宿らへんの岡場所女の投げ込み寺として発展していたらしい。寺社地はそういうのが自由なエリアだったらしいからねえ。

増上寺[編集 | ソースを編集]

三解脱門
  1. やはり地名にもなっているだけあって門が素晴らしい。
  2. 伽藍の大半が戦後の再建物で、真新しい。
    • だいたい本堂の真下に駐車場みたいなのがあったりと御利益のかけらもなさそうな感じ。
    • 唯一歴史ある建物は右の写真にも写っている三解脱門のみ。これだけは元和年間に造られている。
      • 因みに三解脱門というのは浜松町駅から増上寺方面へまっすぐ参道を歩いていくと、行く手を阻むかのごとく立っている門である。
        • 南北方向で言えば日比谷通り沿いに南下し港区役所の先で右手に見える。
  3. 芝公園や東京タワーを含めて、もはや宗教施設と言うよりは都市公園という感じがする。
    • まあ住所だって芝公園4丁目だしね。
  4. 実は赤穂事件の原因となったのは、増上寺の畳の張替えをするかしないかという話にあるという噂。
    • 御勅使饗応役の浅野長矩は、御勅使饗応役を仰せつかっていたが、御勅使が参られる際には畳を張り替えなければならないという慣習を知らなかった。高家の吉良義央はその慣習を知っていたがわざと教えなかったことが、赤穂事件の原因らしい。

泉岳寺[編集 | ソースを編集]

泉岳寺中門
  1. 言わずと知れたAKR47ファンの聖地。
    • 毎年12月14日にファン感謝祭が開かれている(?)
  2. 門前の土産物屋では、播州赤穂近辺、よくて姫路市あたりまででしか売られていない筈の塩味饅頭が店先に置かれている。
    • 因みに有楽町の東京交通会館地下に兵庫県の物産館が入っているが、そこでも売られていない。もしかすると東京で唯一塩味饅頭を手に入れられるところかもしれない。
  3. 赤穂義士記念館がある。
    • 確か入館料は有料である。入山料が無料だし、まあ見たい人は是非どうぞ。
  4. 駒澤大学名誉教授の小坂機融氏が現在の住職。(2019年現在)
  5. こんな感じで赤穂浪士に色々頼り切っている泉岳寺だが、有ろう事か、赤穂浪士切腹後、その遺品を市中に売っぱらったりした。
    • なんで遺品を売却したかと言うと、当寺の住職酬山の私欲が強すぎて、赤穂浪士人気に乗じて高値で売れると踏んだからだとか。確かにその読みは間違っておらず、それなりの値で売ることができたらしい。
    • しかし、すぐに瓦版屋にその話がすっぱ抜かれるや、ブチ切れた江戸市民の抗議が殺到し、泉岳寺は遺品をより高い値で買い戻したとかなんとか。

東禅寺(港区)[編集 | ソースを編集]

三重塔
  1. 高輪にあるあまり有名ではない名刹。
    • 美しい三重塔がある。しかしこれは1988年(昭和63年)に造られたバブルの塔でしかない。
  2. 日向飫肥藩伊東祐慶が赤坂の地に高僧を招いて開山させたのが始まり。
    • 寺名の由来も「東禅寺殿前匠征泰雲玄興大居士」という伊東祐慶の諡から。
    • 日向飫肥藩のみならず、伊達家(仙台藩、宇和島藩、伊予吉田藩)や池田家(備前岡山藩系のみ)の帰依も受けており、菩提寺の1つになっているとか。
      • 因みに伊達秀宗の墓もある。でも見学とかは一切受け付けていない。まあ仏様のことを思えば当然の対応と言えよう。
  3. 幕末の頃は英国公使館になっていた。
    • 因みに2回ほど襲撃されている。

覚林寺[編集 | ソースを編集]

  1. 加藤清正を祀る。
    • なので、通称が清正公。因みに前の交番は清正公前交番。
  2. 寺自体の歴史は古いんだろうけど、清正公堂の拝殿・幣殿は江戸末期の1865年(慶応元年)に再建されたものでしか無い。

魚籃寺[編集 | ソースを編集]

  1. 住職が面白いと一部では評判らしい。
  2. 魚籃観音を祀る。
  3. この寺が中腹あたりにあるため、「魚籃坂」。

本門寺[編集 | ソースを編集]

  1. 日蓮宗の大本山。日本におけるプロレスの祖・力道山のお墓があり、その縁で節分豆撒きにプロレス関係者が出仕するため「プロレスの聖地」として有名。
    • 実家が檀家という縁で、松本伊代さんがスケジュール上可能な限り豆まきに参加している。

了法寺[編集 | ソースを編集]

  1. 日本一の萌寺
  2. 多くは申しません。一度行ってみて。
  3. 化けて出るなら了法寺~♪
  4. 樹齢260年以上のサルスベリの古木がある。

神奈川[編集 | ソースを編集]

平間寺[編集 | ソースを編集]

山門
  1. 正式名は金剛山平間寺。
    • 通称が川崎大師。
  2. 初詣の人出は明治神宮、成田山新勝寺に次ぐ第3位。
  3. この寺への参詣客を運ぶ目的で開業した大師電鉄は現在の京浜急行電鉄の基となる。
  4. 地元民の発音が「かわさきたいし」ではなく「かわさきだいし」。たまげたなぁ…。
    • 下記交通安全ステッカーにもローマ字でKAWASAKIDAISHIと書いてある。
  5. 参詣者数は多く歴史も古い。
    • しかしながら、東京23区やその周辺の他の多くの寺院と同様、伽藍に歴史がない。
  6. 初詣の元祖。近世までの正月の寺社参詣は氏神詣や恵方詣だったが、新橋~横浜間の鉄道開業に伴い、正月に鉄道行楽するついでに川崎停車場の近くにあった川崎大師へ参詣する人々が現れた。氏神詣や恵方詣とは関係なく、その年初めて寺社へ参詣する初詣の始まりである。
  7. 川崎大師の交通安全ステッカーを貼った車を関東各所でよく見かける。赤黄藍白の特徴的なデザイン。
  8. 「ひらまくん」というキャラクターがいつの間にかできた。「へいけんくん」ではない。

総持寺[編集 | ソースを編集]

  1. 明治維新後、能登を捨てて、東京へ移転した曹洞宗の総本山。
    • 道元禅師が、何故、敢えて雪深く不便な越前の山の中永平寺を建てたかを考えると、如何なものなんだろうかと突っ込みたくなるのは、私だけであるまい。
    • 因みに能登に残った方には總持寺祖院の名が与えられている。
    • 移転の直接のきっかけは明治31年の大火。
  2. 境内は真新しいけどデカイ。
  3. 石原裕次郎や芦田首相をはじめ有名人の墓が多い事でも有名。
    • この地にゆかりのあるアントニオ猪木や浅野総一郎の墓もある。
  4. 「總」持寺である。見出しの寺はこっち

高徳院[編集 | ソースを編集]

  1. 大仏のある寺。名前は意外と知られていないかも。
    • 実際に行く段階になって初めて知った人が大半ではないかと。
      • 最寄り駅が長谷であるため、大仏が長谷寺にあるものと勘違いする人がたまにいる。
    • ちなみに現在の住職は、慶應義塾大学の教授。

杉本寺[編集 | ソースを編集]

  • 鎌倉市
  1. 坂東三十三箇所一番札所。

建長寺[編集 | ソースを編集]

  • 鎌倉市
  1. 鎌倉五山第一位の寺。
  2. 梵鐘が国宝。
  3. 建長寺山門は重要文化財指定の門。
  4. 参道を通らず奥まで行けば、拝観料を払わず入山できそうな構造。

円覚寺[編集 | ソースを編集]

  • 鎌倉市
  1. 鎌倉五山第二位の寺。
  2. 北条時宗が建て、北条家の篤い庇護を受けた。
  3. 「えんかくじ」と読むと思っている人が多いが、正しくは「えんくじ」と読む。
  4. 地元民だけがしっている裏ネタ。
    • 裏山のハイキングコースからなら拝観料を払わずに入れるという事実。(但し、夏場は藪こぎになるのでオススメはしない。)