阪急宝塚線

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ラインカラーはオレンジ。

宝塚本線の噂[編集 | ソースを編集]

停車駅:宝塚~豊中の各駅と十三
  1. 川西能勢口を、「川西」と略するのが阪急。「川能」と略するのが能勢電
    • 川西能勢口駅の阪急・能勢電そろぞれの券売機で、ラガールカードを使って切符を買うと確認できる。
    • 「能勢口」と略すのが乗客。
    • 能勢電鉄の川西能勢口駅は1965年まで「川西」駅だった。
  2. 高架駅はホームの端っこが閑散としてる。(豊中・池田・川西能勢口の事)
    • 能勢口の梅田よりには出口があるが、それでも閑散としている。
      • 能勢電への乗り換えは便利(大阪梅田駅のメインの改札に近いので)。
    • お陰で撮り鉄にとってはちょうどいい撮影スポットとなっている。
    • 岡町も追加で。
  3. 山本駅は駅名表に山本(平井)とあるけど…なんで?
    • かつて梅田寄りに「平井駅」があったためだそう。ちなみに宝塚線唯一の車庫も「平井車庫」(雲雀丘花屋敷駅から入る)。
  4. ダイヤ改正ごとに運行種別や停車駅がコロコロ変わる。
  5. 他の阪急線でもそうだが、急行は京阪東急東横線以上に停まりまくり。
    カーブが多い
    • ダイヤ糞過ぎ。石橋から下りは実質的には各駅停車。
    • ダイヤ改正後は豊中から宝塚まで各駅停車。
      • カーブが多すぎて駅を飛ばしたところでスピードアップできないという理由故。
    • 中間駅17駅のうち、11駅に停車。
    • 3駅しか通過しないという、存在意義がまるでわからない優等列車まである。
    • これにより阪急は「遅い」というイメージがつく場合が多い。
      • 阪急になれると京阪列車やJR福知山線の列車の運転の荒さに酔うことがある。
      • 速達だが東海道線の遅延の影響をしょっちゅう受ける福知山線と、遅いが遅延はほぼ無い阪急とは善し悪し。
        • 運賃は阪急のほうが安い。
          • ところが平日昼間の回数券だとJRに負ける(JR 197円、阪急 225円、一枚あたり)。
            • JR・阪急とも回数券は廃止された。実質的な値上げ。
        • 神戸線特急で西北で6分待って今津線に乗り換えたほうが、宝塚線の急行より1分速いという矛盾。
      • 神戸線や京都線と比較してカーブが多いということもある。
    • もともと、十三・石橋から各駅の急行、急行より先着する普通雲雀丘花屋敷ゆき、庄内で急行待避する普通宝塚ゆきの15分パターンで長らく固定されていた。福知山線の電化に対抗して急行・普通の10分パターンにしたが基本的な停車駅はこれ以上いじれない。
      • すいません・・。皆さん神戸線の急行を思い出してみてください。こちらは、14駅中10駅停車。こちらの方がひどいのに、皆さんは何故宝塚線のみ言うのか。
        • 神戸線の急行は完全なる脇役状態だが、宝塚線はノロい急行が主力種別となっているからかと。
        • この神戸線至上主義によって私鉄版上尾事件を起してしまったことがある。が、この騒ぎをたったの3時間で解決した阪急と豊中署の機動力には恐れ入る。
          • 今もそれはあるような…。
        • 神戸線は駅間距離が長いというのもあるだろう。普通でも阪神の急行並みに速い。
    • 元々国鉄時代から大阪~宝塚(より遠く)の2点間なら福知山線が早いし快適。運賃逓減捨ててまで阪急乗る馬鹿は鉄ヲタの迷信だけの存在だった。
      • むしろ国鉄時代は阪急の方がきれいで快適だったので三田方面からの利用客がわざわざ阪急に乗り換えていたくらいだった(特に電化前)。そのため宝塚以東の福知山線はガラガラだった。
        • 当時は運賃面でも宝塚以東では阪急の方がかなり安かったことも原因(1985年当時、宝塚-大阪(梅田)の片道普通運賃は国鉄が310円だったのに対して阪急は180円だった)。三田-大阪の利用においても通しで国鉄に乗るよりも宝塚以南で阪急を利用した方が運賃面でも得だった。
  6. JRに対抗するのをあきらめたのかとにかく遅い。
    • むしろあの事故で譲歩しているのではないか。
      • 能勢電車との直通運転やJRと競合しない池田・豊中市内は利用客が多い。しかし川西能勢口~宝塚間は苦戦中。
        • 阪急は、途中駅重視で客確保を狙っている。その為、あんな糞急行となる
        • 駅飛ばしてもそこまで速くならない(出来ない)から、ならいっそ途中駅に止めて利便性確保しようという。
        • 実際乗っていても川西能勢口でかなり降りるのがわかる。路線の雰囲気も川西能勢口を境に大阪寄りと宝塚寄りでかなり違うように思う。
          • 川西能勢口~宝塚は比較的空いておりローカルムードが強い。むしろ今津北線の方が混んでいるように感じる。
        • そりゃあ、JRの快速は、あの中山寺に停車してもなお、大阪から宝塚まで阪急より早いんだから…
        • 「宝塚」線とは言うものの利用客はむしろ豊中~川西能勢口の各駅が目的地であることが多い。川西能勢口から宝塚方面に行く人よりも能勢電方面の方が多いのでは、とさえ思うほど。
          • 蛍池で大阪モノレール、石橋阪大前で箕面線、川西能勢口で能勢電と乗り換え路線が複数あるというのもあるだろう。
          • 近鉄における古市以東の南大阪線と長野線の関係にも似ている。
  7. かつては宝塚行きの特急もあった。
    • 2000年に設定されるが、使い勝手が悪かったのか03年に快速急行となり、06年に急行へ戻る。
      • 現在の特急は川西能勢口から子会社へと行ってしまいます。
        • 特に急がない奴か。
    • 複々線化でもしない限り、特急の復活はなさそうだなぁ。
  8. aikoさんが歌ってくれた駅がある。(三国駅)
    • 三国駅をそのポスターだらけにする企画があったが、あっという間に手の届かない所以外盗られてしまい、強力両面テープで貼り直すハメになった。
    • 同駅の構内放送のメロディーを「三国駅」にしたらいいのに。
    • 駅前のボーリング場は今もあるが、駅自体は高架になってしまいaikoが乗っていた時代とはまるで違う風景になっている。
      • そのボーリング場もなくなった。ニトリができるらしい。
        • 今もあるよ。リニューアルで一回壊しただけ。
  9. 元々は宝塚歌劇の観客用に作られた路線。だが、現実は利用客の95%以上が通勤通学客。
    • 通学客の率が極めて高い。なのでマナーが悪いと老人とケンカ・にらみ合いしていることもしばしば。
    • 神戸線・京都線と比べても定期客の比率が高い。神戸線と京都線は路線の両端が大都市なので都市間連絡の需要もあるので。それに対し宝塚線は大阪方面への片輸送。
  10. しかしいまや、阪急唯一のドル箱路線となってしまった
    • 千里線や今津線もドル箱。千里線は競合路線(北大阪急行)もあるけどこれも阪急の子会社。
    • たぶん理由は夜間の列車本数が少ないから。梅田駅は人であふれ、入線する列車はほぼ警笛を鳴らす。
  11. 他2路線に比べて、梅田駅で駆け込み乗車する人間が多い。おかげでダイヤ上同時発車でも宝塚線のみ発車タイミングが遅れていることが多々ある。
  12. 梅田-宝塚は、西宮北口経由のほうが短い。経由地の指定がない切符は、神戸線・今津線経由でないといけないのか?
    • むしろ西宮北口経由の方が宝塚に早く着くことがある。もっとも乗り換えが必要だが。
    • 距離的には意外にもJR福知山線経由が1番長い。しかし直線が多いために所要時間は1番短い。
  13. 車両が全体に古い。
    • 最近9000系が投入されたものの、わずか1編成。
    • 1990年代初頭に8000系が投入されてから15年以上増結用以外新車が投入されなかった。おかげで車齢30年以上の車両がゴロゴロしている。
      • そんな増結用にしても最後に投入された時期は9000系投入の10年前。宝塚歌劇に宙組がまだ無かった頃の話である。
      • その当時宝塚で12年半もトップ娘役をやっていた人物の在任期間中にはついに増結用以外の新車を見ることはなかった。
      • もっとも神戸線だって新車投入が無いという境遇は似たようなものだったが、こちらは神戸線で大量増殖するリニューアル車すらろくに投入されず・・・。
        • 9000系や1000系と言った新車は投入されているものの、7000系のリニューアルは神戸線が優先されている。
          • 顔面9000系化改造は宝塚線では行われず終いだが、VVVF化に関しては宝塚線の8両固定の全編成に及んだ。
    • 久々の新車を試乗会で喜び勇んで走らせたら、石橋駅の石積みホームに床下の一部を擦って赤っ恥をかいた。
      • 9000系は宝塚線にも2編成目が入ったらしい。
        • 9000系3編成目入りました。「9005」(2011年12月)
          • 最近5編成目が入りました。(9010)
    • そもそも阪急は全体的に車両が古い。が、古い車両でも内装は新車と変わらないほどきれいなので、大きな問題はない。
    • 見た目はいいけど、五月蝿い。特に6000系。あと京都線の3300系も。
  14. 複線ドリフトし甲斐のあるカーブが多いため、よく走り屋がバトルをやっている。
    • えと… ここはアンサイクロペディアじゃないのでそんなマイナーネタ(嘘)を振られても…
    • 2011年11月11日に西宮車庫で複線ドリフトに失敗して泣き別れ脱線してたぞ。
      • 服部~庄内、川西~雲花、清荒神~宝塚とかは急カーブあり。
        • うそ言うなw 服部~庄内は宝塚線で唯一完全に直線な駅間。服部の曽根側と庄内の三国側に急カーブあり。
          • 石橋場内も忘れてはいけない。
          • 揚げ足取るなら、服部~庄内にも「上下方向の」カーブ?ならある。
          • 三国R100も忘れないで
  15. 朝ラッシュ時に箕面から直通する通勤準急の停車駅は実は昼間の急行と同じ。
    • なのに「急行」に統一しないのは箕面線との直通優等列車は「準急」というイメージが古くから定着しているため。
  16. 環状線の鶴橋駅に止まると焼肉の匂いがするかの如く、十三駅(宝塚線ホーム)に停車する電車は蓬莱の匂いがしてくる。(進行方向4両目・5両目のみ?)
  17. ちなみに、服部天神駅の通過が時速55㎞とかなり遅い(中津駅は45㎞とさらに遅いが…)。優等種別停車駅にするかカーブを改良するかしたほうがいいと思う。
  18. 沿線は何気にダイエーが多い。2016年現在曽根・豊中駅前・池田駅前・宝塚中山の4店舗がある。
    • 能勢電の鼓滝駅近くには川西店もある。
      • こちらは閉店し、国道の向かいにイオンタウンができた。
    • これらの店舗は最近のイオン化の波にも飲み込まれずダイエーで頑張っている。
  19. 落語会を沿線でよくやっている。有名な会や歴史が長い会が多い。
    • いけだ落語ウィーク: 桂春団治ゆかりの会。
    • 岡町落語ランド: 桂米朝・吉朝一門が中心。ここが初高座という噺家も。
  20. 路線長は24.5kmで偶然にも地下鉄御堂筋線と全く同じ。
  21. 今は急行と普通がそれぞれ10分間隔で走るダイヤだが、昭和の頃は15分サイクルで急行1本と普通2本が走るダイヤだった。今の形になったのはライバルの福知山線が新三田駅まで複線化されてから。
    • 豊中駅に急行が停まるようになったのもその時から。
  22. 豊中駅と蛍池駅の間に とある1件の豪邸専用の踏切がある。
  23. たまに宝塚音楽学校の生徒が乗ってくるが、降りた後は必ず車両に向かって頭を下げて、車両が見えなくなるまで頭を上げない。
  24. 2022年12月のダイヤ改正で10両運転が廃止され、全て8両編成となった。
    • 京都線も同様。神戸線は一部残る。
    • ついでに言うと阪急では最初に10両運転を開始した(1982年)。京都線と神戸線はその3年後の1985年に開始。
      • 当初は川西能勢口駅が高架化される前だったため、10両編成の列車は2両ドアカットしていた。
  25. 関東の路線に例えると京王井の頭線か西武新宿線。メインターミナルを走りながらも距離が短く優等列車が途中で各駅停車になる点や駅間が短い事などが挙げられる。
  26. 京都線や神戸線と異なり路面電車発祥路線故に駅間距離が両線より短い。
    • 速度も両線より低く今津線経由の方が速くなった理由も速度と駅間距離が影響している。
      • 神戸線は西宮北口駅〜十三駅は駅が4つしかなく、駅間距離も長い。

箕面線の噂[編集 | ソースを編集]

箕面駅を発車
  1. 平日の朝夕ラッシュ時に梅田~箕面間の直通列車がある。
  2. 平日の夕方6時台にも梅田~箕面間普通列車が5番線で運行している。
    • たいてい梅田~宝塚、雲雀丘花屋敷線列車より空いているので分岐以前で降りる人も重宝している。
    • 梅田は6号線発じゃなかったかな>夕方の箕面直通
    • 20分間隔じゃなかったっけ?
  3. 箕面駅はかつてループ線だった。
    • 駅の入口にその名残が残っている。
  4. 普段は3000系4連が専属で運用されているが、検査などで車両数が足りなくなると宝塚本線所属の5100系が4連に短縮されて入線する。
    • 箕面線だけではなく伊丹線でも見ることができる。
    • 3000系は箕面線からは引退、これまで代走で走っていた5100系が専属になった。そのため6000系の6024Fが4連に短縮されて代走することがある。
  5. 阪急最後の看板車(方向幕未設置車)が走っている (3080編成)
    • 名鉄7700系、阪神5311形の引退により、大手私鉄でも最後の板車となった。
  6. 阪急の急カーブといえば塚口が有名だが、石橋の渡り線も同じくらいすごい。たしか制限15km/hじゃなかったっけ?
  7. 朝ラッシュ時間帯は石橋発箕面行きでも8両で運転されている場合がある。
    • 梅田直通の送り込み運用。
  8. 長年に渡り古参車両が運用されていた箕面線だが、2015年6月から8000系の最終増備である8040形が運用されるようになった。
  9. 2018年7月のダイヤ改正で宝塚線への直通が朝の梅田方面行き2本を除き廃止…。ラッシュ時箕面線ユーザーは石橋駅で混雑する電車に否応なしに乗り換えさせられることに。
    • これは2020年に予定されている北大阪急行電鉄の箕面市内延伸を見越してのことと思われる。
      • 北急の延伸は2023年に延期されました…。
    • ワンマン運転化の可能性も。
    • 箕面はマイカー依存度が高いから、ということも挙げられる。
    • 2022年から、とうとう直通列車が皆無になる。
      • なんかまるで、新幹線ができた後の並行在来線みたいな扱い。
        • 北大阪急行が新幹線みたいなものなのだが、この際、新幹線に相当する北大阪急行が開業する前に箕面線が不便になっている。
        • 北大阪急行の箕面萱野〜梅田の運賃が阪急の箕面〜梅田の倍になるらしいので、まさに新幹線と並行在来線の関係。
  10. 桜井駅があるが、関西でも地元民以外は奈良のほうを連想してしまう…。
    • かつて新京阪線(京都線の前身)に「桜井ノ駅」駅があったが阪急の一員になってここと紛らわしいためか「水無瀬」に改称された。
  11. 箕面自由学園の受験日はめっちゃ混む。
  12. 路線の大半が箕面市内で、石橋駅付近が池田市に属するが、石橋駅を出た辺りでほんの少しだけ豊中市内を通っている。
  13. 本線直通も絶たれ、ただの盲腸支線に成り下がった箕面線だが、創業時からある路線であるからか、車両面では優遇されている。支線なのに8000系(12両。しかもうち4両は最終増備)を入れてもらえるとは、支線を冷遇する阪急では破格の待遇といえよう。
    • 今だに6000系の墓場になっている神戸線系の支線とは大違い。
    • ただ、2026年にワンマン運転が始まってからどうなることやら…一転してオンボロ6000系で統一されそうな気がするのは自分だけだろうか。

駅まとめ[編集 | ソースを編集]

宝塚本線
大阪梅田 - 中津 - 十三 - 三国 - 庄内 - 服部天神 - (曽根) - (岡町) - 豊中 - 蛍池 - 石橋阪大前 - 池田 - 川西能勢口 - 雲雀丘花屋敷 - 山本 - 中山観音 - 売布神社 - 清荒神 - 宝塚
  • 太字は日生エクスプレス停車駅(川西能勢口から能勢電鉄乗り入れ)
  • 小文字は普通のみ停車
  • (駅名)は準急(平日朝ラッシュ時間帯の上りのみ運行)停車駅
  • それ以外は急行停車駅
箕面線
石橋阪大前 - 桜井 - 牧落 - 箕面

関連項目[編集 | ソースを編集]

阪急電鉄
神戸線 宝塚線 京都線(列車種別)
車両形式別 京都線) 球団