- 静岡県内の人口が集中している地域では雪が非常に珍しいため、風花が舞うと「雪だ!」と騒ぐ。
- 僕の個人的な経験では風花(かざはな)という単語は県外では通じなかった
- おかしいなあ、栃木・群馬では↑の単語が冬場頻繁に登場するんだけど……。
- 恐らく、沖縄に次いで雪が降らない地域。
- 恐らく高知です。
- 高知も結構降ります。雪で高知道や194号が通行止めになることは日常茶飯事。
- それは宮崎でしょう。
- あるいは千葉県の銚子ではないかと。
- 福島県浜通り(旧磐前県)も、静岡県と同じく雪が降らない。
- 国鉄時代には、平(岩城)と下田を結ぶ急行「常磐伊豆」が運行されていた。正に「雪が降らない地域」を結ぶ急行。
- だけど、富士山に雪が降るのは意外に早いので、もしかしたら一番速く雪が見れる県かもしれない。
- 稀に夏でも解けない場合がある。
- 夏に富士登山すると、雪が解けずに残っていたりするのが比較的間近に見える
- 風花が舞うだけで県民のテンションは5割増しになり、雪が積もった日にはさらにテンションが上がる
- たまにある積雪で、「オレはスタッドレス履いてるから大丈夫」と車で出掛けても、周りの殆どがノーマルタイヤである為に、事故や坂を上れない等で大渋滞してちっとも大丈夫じゃない。
- 県内ニュースでもトップニュースになる。
- きっとそれだけ平和(だと思ってるだけ)なんだろう。
- 幼稚園では雪見遠足というものがある。
- 数ミリ積もっただけなのに無理して雪合戦をしようとする。
- 小学二年位の時降っただけでそれ以来雪をみたことがない。昔横浜に住んでいた時は毎年雪遊びをしたものだが・・・。
- 最近寒さにも弱くなってきた。(静岡人・女子中学生)
- 統計によると、静岡市と浜松市の年平均降雪日数はそれぞれ3.1日と7.3日。(参考までに、東京10.6日、名古屋19.3日)積雪日数は静岡市と浜松市でそれぞれ0.2日と0.8日(東京5.2日、名古屋7.2日)。つまり、静岡市では5年間で1日しか積雪がない。だけど、山間部の天気は山梨県や長野県と同じだったりする。
- 東京は年に1~2日くらいしか雪は積もりません
- それが静岡人に言わせると「年に1~2回"も"積もるの?」になる。
- 浜松の方が降雪日数が多いのは、若狭湾から関ヶ原を通ってきた雪雲が、強い冬型の時には浜松まで達するため。浜松で雪がちらつくような時は、名古屋方面では大雪になっていることも多い。
- 寒いのに、雪が降らない。
- (注)冬の平均気温は九州より高い。九州地方で雪が降っても静岡は雨だったりする。
- 福岡あたりの事?だとしたら、それは太平洋側か日本海側かの差。宮崎・鹿児島ならともかく、その他の件は特別暖かいワケない。
- 2005〜06年の各地の豪雪報告で、東京で数10年ぶり、愛知で電車が運休、九州や高知県で猛吹雪、などのニュースの時も静岡では穏やかな時間が流れていた。
- 関西(特に大阪や神戸)と同じ状況だな。
- 2008年2月には大阪や神戸が大雪で、静岡は雨ということがあった。
- 県内ニュースは静岡市近辺しか取材しないので、東部伊豆が大雪でも気づかれない。
- 以前、民放ラジオで「今日の静岡は快晴でポカポカ陽気です♪」と言っていた同時刻、御殿場では雪が降っていた。
- TVの天気予報がおおざっぱ過ぎる。「静岡は晴れでしょう」「今週は晴れる日が多いでしょう」ってアナウンス聞いてる意味がない。その時間中にもっといっぱいしゃべって伝えられることあるでしょう?県外人びっくりだよ。県外TV局の天気予報などを見て学んでほしい。
- 静岡市の北部(旧井川村)と浜松市の北部(旧水窪町)が国指定の豪雪地帯である事実は見ての通りほとんど知られていない。
- 富士山があるため、6月になっても『雪崩注意報』がでることがある。
- 深夜と早朝のNHK静岡ローカルでは、各地の天気が富山県からはじまり、静岡は最後。これには辟易する。名古屋発の東海・北陸ブロックで一絡げに扱われた結果である。
- 種子島で積雪があった時も静岡は晴れていた。3cm以上積もると大雪警報が出るらしい(出たこともないほど積もらないが)
- 全国的に気温が1ケタ台~氷点下を記録する寒い日でも沖縄と静岡だけ10℃台だったことも。
- 遠州方面から東への暴風がひどく、遠州空っ風と呼ばれている。
- そのため、冬場は気温以上に寒く感じる。
- 冬場は風向きを考えずに勢い良く車のドアを開けると、そのまま風で飛んでいく事がある
- 西部の連中は凧揚げの時期になると仕事より凧揚げの準備を優先するようになる
- この遠州空っ風の影響で、富士市のパルプ工場の排煙が東部の沼津/三島まで吹き寄せてくる。
- アクトタワーには空っ風対策の制振装置が付いている。
- 冬場はちょっと低気圧が通りかかっただけで傘が吹き飛ばされるほどの風が吹く。
- 季節問わず雨が降った次の日は台風が近づいている時のような風が吹く事が多い。
- 浜松の人間は「浜松が日本で一番気候がいい場所だ」と必要以上に主張する。
- 今度浜松市に入った「天竜(現・浜松二俣)」や「佐久間」は、夏になると「この日一番の最高気温を記録した所」としてニュースに出る。
- 実は、佐久間の気温が高くなりがちなのは、気温観測用の百葉箱が駐車場の隅にあり、夏はアスファルトが高温に熱せられるからなのだそうだ。
- しかし日本歴代最高気温タイを記録したのは天竜でも佐久間でもなく中心部の浜松観測所である。
- 雨の日に「全国的に雪」というニュースを見て他地域をうらやましがる。
- 暑いときは暑く、(33℃越え)寒いときは寒い。(-0.7℃行くときも)
- -0.7℃って…。海沿いと内陸じゃあだいぶ違う。内陸なら真冬は-2℃くらいざら
- 静岡から出たことがなかったら雪を見たことがない人も多いかな(名古屋ではたまに降る)?
- 名古屋はほぼ毎年積もる印象。「伊吹おろし」って言葉がヒント。
- 名古屋なんて、最も日本海に近い太平洋沿岸だから、日本海(若狭湾)からの隙間風が吹いて雪が降る。実際、名古屋(太平洋沿岸)から敦賀(日本海沿岸)までは、直線距離で110km程度。沼津から浜松までの距離よりも短い。
- 御殿場市は夏でも真夏日が少ない。最低気温が20度を超えない。
- 冬は静岡県全体ではとても温暖だが、御殿場市などでは降雪、降雨、積雪がある。
- 東名、新東名の各休憩施設には冬の御殿場付近での足回り対策についてのポスターが至るところに貼られている。
- 日照時間も長いが雨も多い。理由は南から来る湿った空気が県の北側にある山々によってさえぎられて留まることにより雨雲が発達しやすくなるため。東海地方の他の地域が小雨なのに静岡だけ豪雨なんてこともよくある。
- 関連項目