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==熊本の学業==
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{{半保護|度重なる荒らし}}
#個人の資質や大学などではなく、何故か出身高校で人を判断し、学閥(高校閥)的な雰囲気も社会全体に蔓延。
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{{百科事典}}
#*人が集まれば、「高校はどちらですか?」の会話から始まる。熊本高校(県下1位)、済々黌高校(県下2位)の出身の時だけ大学名を聞かれ、それ以外は相手にされない。
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*世の中には、多くの表現が存在しますが、中には額面通りに受け取ると痛い目に遭ったり、損をすることがあります。
#*まともな私立高校がない。私立は全部公立の滑り止め。
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*よってここでは身の回りにあふれている生活用語(など)で、広く知られているもので、特に受け取り手が注意したいものを集めて、バカが生活で困らないようにします。
#*大学進学率が全国ワースト2位ということと関係があるように思える。
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*取り上げて欲しい用語のリクエストも受け付けています。リクエストは→[[トーク:生活用語などの基礎知識|こちら]]にて。
#*済々黌高校→熊本大学→肥後銀行、がエリートコース...(笑。
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==ローカルルール==
#**熊高・済々黌→熊本大学医学部→医者がエリートコースだと思ってた・・
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*本項目は
#***間違え。熊本高校でしょ!
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*#短文で書きやすいので、同時に著作権上の問題が発生しやすい
#****済々黌高校で正しい。熊本高校の学生は、熊本大学を第一志望にする時点でエリートから外れている。
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*#可読性や、表現の一貫性を保つために書き換えを認める
#*****熊本高校は東京など他地域への志向が強く、そもそも田舎根性丸出しの地元は相手にしていない。
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*#既に存在している[[バカ日本語辞典]]などからの転載を認める
#******間違い。熊本大学医学部医学科志向がものすごく強い。熊本大学医学部医学科は半数以上が熊本高校卒。
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*という理由で、百科事典項目として扱います。
#*****そのため熊本市民は済々黌びいき。
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*なお同様の記事はネットに多くあり、それらからそのまま引っ張って来ることは'''例え一行の記事であっても著作権に違反'''します。
#******と済々黌OBが俗説を広めてる。実際はキナ臭く見られてる。
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**'''用語'''を引っ張ってくることは構いませんが、'''説明文'''は必ず自分で書いてください。
#*****済々黌高校から海外へ進学もあり。何か?
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**この点は特にご注意ください。
#*熊高→熊大医学部がエリートコースの定石。熊大医学部は裏でいろいろやってもらえるから入りやすいけど東大はそんなことしてくれないから入りにくい。そのせいで難易度的には東大≦熊大医学部なはずなのに進学者数は東大<<<熊大医学部というとんでもないことに。
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*書式はすでにある項目を参考にしてください。
#*学歴の面ではきわめて異色な蒲島郁夫知事は、県内でどう見られているのだろうか
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**書式は変更する場合があります。
#済々黌高校卒の団結心の固さが熊本社会を占めている。
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*並び順は読みの50音順。
#*入学式に親と祖父が参加し、校歌を大合唱するぐらい。
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**アルファベット項目がある場合は、かな読みの後にA-Zの順でお願いします。
#*熊本でキャリア官僚と言えば済々黌出身を指す?
 
#**ちなみに、熊本で「官僚」という場合、熊本県庁の職員を指す。
 
#*読み方は「せいせいこうこうこう」
 
#**野球部のユニフォームの胸のロゴは"SEISEI"
 
#**スクールカラーは黄色。やたら黄色い。校舎にも黄色のラインが走っている。
 
#*「学校行事」に「台風18号」という不思議な「行事」がある[http://www.higo.ed.jp/sh/seiseiko/gyoji/gyoji-mokuji.htm 済々黌年間行事]
 
#*野球も強いので県外者からは私立だと思われているが実は県立校
 
#**甲子園にも何度か出場。春のセンバツでは熊本県勢唯一の優勝も経験している。
 
#***2012年の夏大会では[[ドカベンファン|「ルールブックの盲点の1点」]]を実戦で狙って決めたことで話題に。
 
#*新聞やテレビが「黌」を「黄」と略すと関係者筋から抗議の電話がかかってくる
 
#*くりぃむしちゅ~(2人とも)の出身高校。だが2人はそれぞれ早稲田と立教に行った。
 
#*済々黌に入学したら屋上で黌歌を大声で歌わされる。先輩がびしばし鍛える。教師もそれを嬉しそうに見つめる。
 
#**その先輩の中に、1990年くらいまでは、破れ帽、カビの学ラン、下駄通学の強者がいた。
 
#***確かにいた! 自分も含めた当時の小学生は“バンカラ”なんて知るわけもないので 志村けんの“貧乏一家コント”にしか見えず、指差して笑ってたw
 
#**文化祭でのミスキャンパスは黄線(きなせん)女王、ミスターは黄線大王のタイトルが与えられる。清潔感なし。
 
#*済々黌の女子の制服は県下で一番かわいい。
 
#**いや、第一高校でしょ。
 
#***男子校のイメージもあるが、妙に美女率も高い。
 
#「電波」と言っただけで、熊本電波工業高等専門学校のことだと分かる。
 
#*ちなみに"電波"に反応して、オタクが多いと思い込んでいる。間違ってはいないが・・・
 
#**オタクは意外と少ない。(by電波生)
 
#***むしろオタクが多いのは私立 真和とか(by卒業生)
 
#****確かにオタクが多い!でもやっぱり熊高が一番多い!(by真和生)
 
<!--#*****確かに熊高にはオタクとDQNとスイーツ(笑)と池沼が多い(by熊高生)-->
 
#*電波の正式名称は「独立行政法人国立高等専門学校機構熊本電波工業高等専門学校」。
 
#*熊本電波工業高等専門学校には'''「電波祭」'''なる催しがある。(所謂学園祭、文化祭のことと思われる)
 
#**この名前に不満持ってる人も結構いる。そろそろ名前かえる予定らしい。
 
#***かわらねえよ!!
 
#**回を重ねるごとにしょぼくなっている。
 
#*電波高専が一つしかないと思っている。
 
#**一応八代にもある。
 
#***[[仙台市]]にもあるぞ。
 
#****校名に電波高専が付くのは全国で熊本、仙台、詫間(香川)の3ヶ所。八代にあるのは「八代高専」で電波高専ではない。
 
#**年寄りは高専が制度化されていることも知らず、唯一無二の高専「電波高専」と思っている人も多い。
 
#*アリが大きい。
 
#**見かけるアリはほとんど規格外サイズ。
 
#***「高専アリ」と呼ばれている。
 
#*県内で一番正式名称の長い科を持つ「独立行政法人高等専門学校機構立熊本高等専門学校熊本キャンパス情報通信エレクトロニクス工学科」
 
#*今の在校生でも電波という名前に愛着を持っている。
 
#*進学を誘導する先生の某研究室の旧帝大合格率が異常。逆にいえば全員が進学希望ならこの学校は県内トップクラスの進学校になる可能性も高いんだがなぁ(さすがに熊高は無理だが、第二なら余裕で越せるレベル)。
 
#熊高(くまたか)→熊本高校/熊工(くまこう)→熊本工業高校 である。 間違える人が結構いる。
 
#*熊本高校生に限り、熊本高校→くまこう、熊本工業高校→こうぎょう、となる。
 
#**熊高は「くまたか」だろう・・・「くまこう」と呼んでる熊本人は見たことがない。
 
#***校内では先生とか生徒会は「くまこう」て呼んでるけど…
 
#*球磨高校もあるが、熊工のおかげで球磨高校と呼ばれ略してもらえない。
 
#*球磨高校は存在しない。球磨工業高校のことか?
 
#**たぶん、「球磨'''工高'''」って書き示したかったんじゃないの?。
 
#*[[埼玉]]県の[[熊谷市|このあたり]]もそっくりな事情を抱えている。
 
#*八高(はちこう)→八代高校/八工(やっこう)→八代工業高校 というのもある。ちなみに、八代工業高校の体育祭の名前の読みが何故か「八工('''はちこう''')祭(さい)」だったりする、紛らわしい。
 
#熊高出身者が3人集まれば江原会(ごうげんかい)
 
#*エバラ会ではありません。決して。えぇ。
 
#とりあえず熊本農林高校は実在しない
 
#*規模の小さい県立農業大学校を除いては、農学部がある大学が存在しない。(昭和30年代から熊本大学へ農学部設置することが検討されていたが、未だに設置されていない)
 
#県立第一高等学校(第一高校)は、共学なのに男子生徒が一人もいない。
 
#*男子が志望すると拒否される。一応男子トイレはあるものの・・・。
 
#*年々生徒の質が落ちています。
 
#**だよね。前は一応三高だったのに。そのうち四高からもはずれそうな。切ない・・
 
#***電波、有明、八代高専を除いた順位でも、もうとっくに上位4高から外れた(2005年ごろに)
 
#**熊工電子・機械科に負けた年さえあった。
 
#*宮崎京、舞花はここのOG。
 
#高校履修単位不足問題で、一校も履修不足が無かった唯一の県。堅実なんだな。
 
#*しかし、実は今年の五月に私立高校で情報の授業の未履修があったのだが、無かった事にされている
 
#*15年か20年前に某公立高校であって、大騒ぎになりました
 
#*その時の校長は第一高校を退職した後、文徳高校の校長となり、特進コースを設置して、ある程度の実績を残し、それなりに評価されていた。
 
#**その特進コースのコンセプトはまさにドラゴン桜そのものである。
 
#*怪しい・・・。
 
#課外が多い。全国的に見ても多い方なのでは?
 
#*熊本の友達に聞いたが、そうでもなかった。
 
#条例違反レベルの時間の課外が横行。偏差値50代の公立高校が、上位進学高校に追いつくために。
 
#*そして県下1位の熊本高校では長期休暇以外で課外なし。
 
#**だがしかし、3年の体育祭後(9月末)には夕課外がはじまる。
 
#10時までの課外は茶飯事で、その熱心さが親から支持されていたが、校長が代わってから時間制限が設けられて生徒数が減少するのではという懸念にかられている私立高校がある。しかし、その7~8割はまともな進学とは縁遠いのでその心配は無いという人もいる。
 
#阿蘇には県立阿蘇清峰高校という農業高校があるが、長崎の県立清峰高校とはもちろん無関係。
 
#水俣高校は水俣、葦北で普通科のある唯一の高校なのに定員割れになった。少子化に加えて、出水のある私立高校の普通科特進課程の存在のため。
 
#*あと、八代が吸収しまくってる。普通に水俣とか津奈木からでも八代に通う人が結構多い。そんな自分も八代に通う津奈木町民。
 
  
==熊本県内の大学==
+
== あ行 ==
===熊本大学===
+
=== ===
#[[九州]]では二番目の大学らしい
+
;アダルトビデオ(一般)
#*しかし全てにおいて[[九州大学]]には遠く及ばない
+
:18歳未満(高校生を含む)は見てはいけないビデオ。
#キャンパスは文系が黒髪北、理系が黒髪南、医学部が本荘、薬学部が大江に位置している。
+
:昔のアダルトビデオに出ている女優は、いかにもなタイプのお姉さんが多かったが、最近は出演の敷居が下がったのか、(見かけ上は)ごく普通の女性が出演している。
#*黒髪北キャンパスと黒髪南キャンパスの格差が年々加速している。
+
:ただし昨今のアダルトビデオは、女優・製作者ともに「ハダカを見せればいいんだろ」的な姿勢が垣間見え、女優の演技力は壊滅的でどれをみてもおよそ同じに見える。
#**これは「南北問題」と呼ばれる。
+
:「昔のアダルトビデオは、現在よりも女優の顔や容姿、画質が悪かったが、非常に使えるものが多かった」とは私の友人の話。
#熊大と書いて「くまだい」と読む。
+
:「アダルトビデオは、コトをするしないよりも、本当に愛し合っているように見える事が重要」とは私の別の友人の話である。
#済々黌高校→熊本大学→熊本県庁、と進むのが熊本県民にとってのエリートコース
+
:日本製の作品は世界各国で人気を博し「クール・ジャパン」の一翼を密かに担っている。
#*済々黌高校は熊本大学の横に位置しており、熊大付属高校のような感じになっている。
 
#**明治時代、済々黌の教育に感服した初代文部大臣・森有礼がほぼ独断で第五高等学校(現在の法・文・理学部の前身)の設置先を熊本市に決定したという。このような歴史と県内における済々黌の権威から、熊大が済々黌付属大学といったほうがいいかもしれない。
 
#意外と[[熊本]]県民が少ない
 
#なぜか経済学部が無い
 
#熊本らしく、熊よけスプレー噴射事件が発生した
 
#意外と市の中心部まで近い
 
#地方国立大学には珍しく、宮崎美子(淑子)と斉藤慶子の美形女優を輩出している。
 
  
[[Category:熊本|かくきよう]]
+
=== い ===
[[Category:都道府県別の学業|くまもと]]
+
;池上彰(社会)
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:「我々がいかに世の中を理解してないか」「物事は多面的にとらえるべき」「日本の報道がいかに偏っているか」を、子供にもわかる易しい言葉で教えてくれるジャーナリスト。
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:日本人のみならず「日本のどこが素晴らしいか?」との質問に「日本には池上彰がいること」と回答した外国人タレントがいるほど。
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:真面目に解説するのみならず、[[テレビ東京]]における選挙報道番組では、見てるほうがハラハラするような質問を与党野党の区別なくズバズバ繰り出し「下手なバラエティ番組よりよっぽど面白い」と一部に絶大な人気を誇っている。
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:この番組は通称「池上無双」。池上さんの解説だけでなく、候補者を紹介するときに選挙とはまったく何の関係もないコメント(字幕)をつける事でも有名。
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:最近では、この選挙報道番組の取材を拒否する候補者まで出ている。
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:いい質問をした人物には高評価を与える習性がある。
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;異世界(創作用語)
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:RPG「ドラゴンクエスト」を下敷きとした、中世ヨーロッパ風の世界のこと。大抵世界を支配する邪悪な魔王がおり、主人公のいる国家は王制を敷いており、冒険者は勇者と呼ばれ、ギルドと呼ばれる集会所があり、スライムは雑魚中の雑魚敵である。創作で「剣と魔法のファンタジー」とあった場合、ほぼこれと見て間違いない。
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:文化レベルはまちまちで、肉の焼き方を知らないレベルから地球文明を超過する文明を築いているところまで多数。しかし傾向として、地球の文明からはやや遅れているレベルである事が多い。
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:最近はしょっちゅう元日本人がやってくる。たまにおっさんだったり美少女だったりするが、大抵は15から18までの男子高校生である。それゆえかどうかは分からないが、共通言語が日本語だったり、漢字(繁体字でも簡体字でもなく日本で使われているもの)を魔法に用いたりする世界もあることにはある。
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:また現在では「スキル」「ステータス」と言ったゲーム的要素が加わることもある。
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:人物の名前はすべからく英語圏・ドイツ語圏を中心としたヨーロッパ風のものである。特に理由はない。
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=== う ===
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;右翼(政治)
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:本来の意味は、その国や地域において「現在の制度を維持しようという勢力」を表す。「保守」は同義。
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:従って軍国主義、国粋主義、資本主義などが「右翼」で、共産主義や社会主義が「左翼」という意味ではない。
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:例えば中国では、現在の中国共産党による独裁を続けようとする勢力が「右翼」、民主化を進めようとする勢力が「左翼」である。
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:元々は1789年頃のフランス革命期の[[フランス]]の国民議会において、現体制の維持派が議長席から見て右側に、革新派が左側に座っていたことに由来する。
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=== お ===
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;オイルショック(社会)
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:中東の政情悪化により、原油の値段が高騰し、輸入各国に深刻な経済打撃を与えた事件。
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:第一次(1973年)と第二次(1979年)の2回起こった。
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:日用品の様々なものが値上がりしたほか、社会不安によって石油とは何の関係もないデマが広がった。
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:例えば第一次オイルショックの際にはトイレットペーパーの買い占めが発生したが、理由は大阪のスーパーマーケットがトイレットペーパーの特売広告に「(激安の販売で)紙がなくなる!」と書いたものが、折からの社会不安によって「オイルショックで紙がなくなる」と勝手に読み替えられ、ネットもない当時、口コミで全国に拡大したもの(デマ)である。
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:オイルショックをきっかけにして「中東情勢で経済が振り回されるのはかなわん」と原子力発電所の建設が加速される事になったが、原発反対派は当然として、原発推進派がなぜこれを理由に挙げないのか不思議である。
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:先進国首脳会議(サミット・現:主要国首脳会議)が開催されるきっかけともなった。
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;大人(一般)
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:良く知られているようで、実はよくわからない概念。
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:「成人」は時代や地域によってバラバラではあるものの、一応はっきりした定義があるが、「大人」には明確な定義はない。
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:社会的には成功したと思われる、大企業や政治家、官僚などのお偉いさんでも「君は◯◯派か?」「私は△△大学卒だよ」と揉めたり威張ったりするため、到底大人とは言えない。
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:さらに赤ん坊の時のみならず、いつまでも女性の乳房を吸い続け、自分が産まれてきたところに入ろうとする男性は全員「子供」、女性は全員「大人」とでもすべきである。
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;お笑い芸人(一般)
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:「手っ取り早く有名になって芸能界で金を稼ぐことができる」と(一部の人たちには)考えられている職業。
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:「M-1グランプリ」や「R-1グランプリ」などで優勝でもすれば、その後は芸を一切することなく、バラエティ番組のひな壇に上がったり、俳優をしたり、CMに出たりと稼げる。
 +
:テレビ局各社が「使い勝手が良い」という理由で安易に人気お笑い芸人を起用し続けた結果、現在のように状況になってしまった。
 +
:ごくまれに芸人として成功したあとでも芸を続ける場合がある。
 +
:ただし同じことを考える輩は多く、その大半が夢のまま消えてゆく。ただし一発屋芸人は知名度は稼げ、地方営業の需要はあるので成功者の部類に入る。
 +
 
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== か行 ==
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=== か ===
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;学園ラブコメ(漫画)
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:「学園ラブコメディ」の略。人間関係が描きやすいとの理由で、主人公とヒロインは大抵高校2年生である。
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:典型的な展開として
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:#ヒロインは転校初日から遅刻する。「ママ~どうして起こしてくれなかったの!」「何度も起こしたのにあんたが起きなかったんでしょう」
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:#ヒロインは食パンを加えて走って登校する。「ああーん遅刻遅刻!初日から遅刻なんて最悪だよー」
 +
:#主人公とヒロインは角で激突し、ケンカになる。「お前、どこ見てるんだよ!」「こっちのセリフよ!」
 +
:#主人公は先に学校に到着し、ぶつかった相手の事(主に悪口)を言う。「なんだよアイツ、見た事ねー顔だったけどうちの制服着てたな」
 +
:#ヒロインは、必ず主人公と同じクラスに転入し、席は隣か前後で、かつクラスの最後列である(描きやすいから)。(主人公・ヒロイン)「あーお前は!あの時の!」
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:#主人公とヒロインは、最初は何かと反目しあうが、そのうちになんだかんだで必ず仲良くなる。
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:が、一見どこにもありそうなこの展開は、実はどの漫画やアニメにもないらしい。ベタすぎるから?
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;下腹部(報道)
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:(男女とも)性器の事。'''局所'''も同義。
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:初出は1936年(昭和11年)に発生した「阿部定事件」で、当時としては前例がない猟奇的な事件だったため、報道各社が散々頭を悩ませた結果考えられたもの。
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:なお一般用語としては、文字通り「臍のあたりから下」を指す。
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;カワイイ(女性語)
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:女性が遣う「カワイイ」は、「可愛い」を含むが似て非なる言葉である。カワイイには社交辞令を含み、かつ大抵のものはカワイイで片づけられる。
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:例えば女性の友人が全く似合わない服を着てきて「どうかな?」と聞かれると、よほど仲良くない限りは「カワイイよ」となる。
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:また男性が知人女性から「今度カワイイ娘、紹介するね」と言われたときは、大体が地雷である。女性は本能的に自分より可愛い女性は男には見せないからである。
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:またそのような女性を紹介されている時点で、あなたが「どうでもいい男」と思われている事に気づかなくてはならない。
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 +
;侃侃諤諤(かんかんがくがく)(誤用注意)
 +
:「侃」は剛直なさま、「諤」は、正しいことを、気がねせずに、はっきりと言うの意味で、あわせて「大いに率直で中身のある」の意味。形容詞的で「侃侃諤諤の議論がなされた」のように使う。
 +
:誤用される事の多い「喧喧囂囂」(けんけんごうごう)も議論に関する四文字熟語であるが、こちらは「めいめいが勝手な事を言ってやかましい様」を表す。こちらは「会議は様々な意見が飛び交って喧喧囂囂だった」などと使う。
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:「喧喧諤諤」(けんけんがくがく)はれっきとした誤用であるが、あまりにも誤用が多いために市民権を得てしまい、「喧喧囂囂」とほぼ同じ意味で使われる。
 +
 
 +
=== き ===
 +
;記憶にない(政治)
 +
:「事実の通りに話すと非常にまずい事になるので忘れた事にする」の意味。
 +
:国会の証人喚問では、下手に否定して後からウソがばれると偽証罪に問われるため、特に多用される。
 +
:1976年のロッキード事件の際、政商・小佐野賢治が証人喚問に呼ばれた際に多用したことで流行語にもなり漫画・ドラえもんでも「Yロウ」(賄賂)とともにネタに使われるなど広く知られるようになった。
 +
 
 +
;気が置けない(誤用注意)
 +
:本来の意味は「遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。」という意味であるが、正しい意味で理解している人が少なく、むしろ正反対の意味で解釈している人が多い。[http://www.bunka.go.jp/pr/publish/bunkachou_geppou/2011_12/series_09/series_09.html]
 +
:「気」を「遠慮」と置き換え、「遠慮したくてもできない」というニュアンスで覚えればよかろう。
 +
:「気を置く」という表現が現在ではほとんど遣われなくなったのと関係している。はず。
 +
:1984年に流行ったJALの沖縄キャンペーンソング「ふたりの愛ランド」の歌詞では「ピンボールみたいで気が置けない」(ピンボールみたいにあちこちの女の子の所に行くので油断ならない)と歌われていたので、余計勘違いを助長した。
 +
:作詞者が勘違いしていただけならともかく、JALの人も含めてどうして誰も気づかなかったのか不思議だが、逆にそれだけ誤解が根深い証拠であろう。
 +
:正しい意味で遣った例:「私とアイツは中学時代からの友人で、<u>気が置けない</u>仲です。」
 +
:森鷗外の「青年」の中には、「気を置く」という表現が出てくる。「いくら親しくしても、<u>気が置かれて</u>、帰ったあとでほっと息を衝つく。」(いくら親しくしてもどうしても気を遣ってしまい、帰ったあとでほっと息をする。)
 +
:この言葉に限らず「~ない」という、否定形が入る言葉は誤用されるケースが多いので注意されたい。
 +
;[[北朝鮮]](報道)
 +
:正式な国名は「朝鮮民主主義人民共和国」であるが「朝鮮」と「国」以外は全て事実とは異なる国。
 +
:日本では以前、報道の際には必ず「北朝鮮」と「朝鮮民主主義人民共和国」を並用(並記)していたが、2002年にかの国が拉致問題を認めて謝罪したことから「北朝鮮」のみになった。
 +
:日本自体が国交がない(そもそも国として認めていない)ため「北朝鮮と国交のある国は意外と多い」などと報道されるが、世界的に見れば「国交のない国は数えるほどしかない」が正しい。
 +
:北朝鮮のメディアは全てがプロバガンダ用であり、東西冷戦時の東側諸国の雰囲気を、今でも垣間見ることができる貴重な資料である。
 +
:日本の某政党は、拉致問題に関して「拉致問題は存在しない」「右翼による捏造」などと主張していたため、2002年以降は支持が急降下、政党要件割れの危機にまでなっている。
 +
 
 +
=== け ===
 +
;血液型(医療)
 +
:様々な方法で分類された血液の種類。ABO式とRh式が有名だがそれ以外にも多数存在する。
 +
:これを無視して輸血すると大変なことになるので注意。
 +
:日本と韓国ではこれと性格を結びつける俗信が存在している。なおこの考えを裏付けるデータはまだ見つかっていない。
 +
 
 +
;結婚式(一般)
 +
:主に男性が「私は一生この女と添い遂げます」と大勢の前で宣誓させられる儀式。よって「この世の墓場」とも称される。
 +
:元々オス(男)は、生物学的に自分の子孫を多数残す本能を持っており、このため多くの動物は生殖のたびごとにパートナーを変える。
 +
:これは人間も例外ではなく、男性は多かれ少なかれ浮気に走る可能性を持っている。
 +
:また生物学的な理由により、いくら女性の方から男性に惚れこんだとしても、求婚(プロポーズ)は男性の方からしなければならず、その際に女性の許可を得て結婚することが決まっている。
 +
:なお「英雄色を好む」は今でも健在であり、某国民的英雄のスポーツ選手は、全く報道はされないが、女癖が極めて悪いことで知られる。
 +
:最近は行わない夫婦も増えており、「なし婚」と呼ばれる。
 +
 
 +
;検討しておく(社交)
 +
:「お断りします」「するつもりはない」の婉曲表現。
 +
:ただし外国人に対して使うと肯定の意味で捉えられ、また例え日本人同士であっても婉曲表現とは受け取られない事もあるので、やたらと使わない方が良い。
 +
 
 +
=== こ ===
 +
;国民栄誉賞(社会)
 +
:時の内閣総理大臣が、支持率稼ぎのために贈るとされてる賞。ほぼ内閣の独断で決める事ができる。
 +
:賞の目的は「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものについて、その栄誉を讃えること」である。
 +
:元々内閣総理大臣が贈る賞としては1966年に佐藤栄作が創設した「内閣総理大臣顕彰」が存在したが、この規定ではスポーツ選手を表彰できなかったため、王貞治に賞を贈るために時の首相・福田赳夫が創設した。
 +
:このため、受賞第一号は王貞治(1977年)。以降、主にスポーツ選手や芸能関係者を中心に贈られている。
 +
:2018年7月の羽生結弦までで26人・1団体が受賞しているが、うち死後受賞が12人おり、特に作曲家は4人全員が死後受賞である。
 +
:ノーベル賞は生前授与が原則であり、少なくとも推薦が決定した時点では全員が生存している。決定後に病気や事故で亡くなって贈られたケースは3名、さらに1名は決定時に自らがノーベル賞の選考委員であったため辞退していたが死亡時に贈られた。
 +
:なお内閣総理大臣顕彰は全く目立たないが、現在でも行われており、国民栄誉賞受賞者の中では、羽生善治が1996年に、井山裕太が2016年にそれぞれ受賞している。
 +
:そうなってくると「内閣総理大臣顕彰の定義に当てはまらない人を表彰するため」とした創設当初の目的が揺らいでいる気がしないでもない。
 +
 
 +
;個人の感想であり効果・効能を示すものではありません(広告)
 +
:「効きません」「結果は保証しません」の意味。
 +
:同様の表現として“飲むだけで痩せる系”のサプリメントなどの「食事と適切な運動を組み合わせた結果であり…」というものもある。
 +
:※この手のCMに出ている人たちは、本当の素人ではなく、ほとんどがタレント事務所などから有料で派遣されている事にも注意。
 +
 
 +
;国会(政治)
 +
:与党と野党のディベート会場。ここ1年間くらいは「モリカケ問題」をテーマとしてディベートが行われている。
 +
:建前上は議会制民主主義における三権分立のうちの「立法府」であるが、法案はおろか、答弁の回答も官僚が作成している。このため自らが作った(はずの)原稿で「未曽有」「踏襲」「頻繁」などを読めない政治家がいた。
 +
:ディベートなら相手の発言の都度、瞬時に自らの意見を組み立てなければならないが、国会の先生方は他人の書いたものを読んでいるだけ。そういう意味では、学生のディベートの方がはるかにマシである。
 +
:国民受けしない法案は「異議な~し」で片っ端から通る反面、世間の注目を集めるような重要法案では、やたらと野党が元気になる。
 +
:事あるごとに「無駄を省く」と言っている割には、無駄の最たる例である「議員」の定数削減にはなぜか与野党とも意見が一致しているのが不思議である。
 +
 
 +
;今度メールする(社交)
 +
:「じゃあまたね」の意味。「今度LINEする」は同義。本当にメールやLINEをするわけではない。
 +
:そもそも本当に普段からメールやLINEをしている場合は、直接メールやLINEを送るだけであり、そんな事は言わない。
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:メールやLINEが普及する以前は「今度電話する」だった。
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:これとは微妙に異なるが「今度飲みましょう」「今度飯でも」というものもある。おそらくその方とそのような機会をもつことは二度とない可能性が高い。
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== さ行 ==
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=== し ===
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;死体(報道)
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:(モノとしてとらえる場合の)死亡した後の人間・動物の身体。例えば「死体損壊」「死体遺棄」(ともに刑法190条)とはいうが「遺体損壊」とは言わない。
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:対する「遺体」は人格を含め「魂が去ったあとの○○さん」的な表現。したがって「遺体」を動物に使うことはまずない。
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;住所不定(報道・警察)
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:この場合の「不定」は「はっきりと確認(特定)できていない」の意味。ホームレスや放浪者という意味ではない。
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:「本人が住所を話していても、身元を明らかにするものを所持していない」場合に使う表現。
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:同じように「自称(職業名)」は、「本人が話している勤務先などに問い合わせてもその事実が確認できない」場合、「自称無職」は「本人は無職と主張しているが、勤務先にばれるのを恐れて隠している可能性がある」場合の表現。
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:「自称(名前)」も同様。
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;重傷(報道・警察)
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:警察用語。おおむね全治一ヶ月以上で、命に別条がない怪我の状態。命に関わるような怪我を負っている場合は、重体となる。
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:警察が病気の状態を見ることはないので、怪我だけが対象。
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;重症(報道・消防)
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:消防用語。意味としては重傷に近いが、怪我と病気の両方を含む。
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:定義も「全治3週間以上」と微妙に異なる。
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;重体(報道・医療)
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:生死の境をさまようような怪我(あるいは病気)の状態。意識がない場合がほとんどで、そもそも意識があれば重体でなく、重症となる。:'''重態'''は同義。
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:「もう今にも死にそうな状態」までになってしまうと「危篤」となる。なお「危」は文字通り危険な状態、「篤」は「病気が重い」という意味。
 +
:「重体」と「危篤」は同義ともされるが、言葉の意味から類推すると後者に怪我は含まない。
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:「危篤」は、病院などで「いよいよ危ないので、親族の方は集まってください」というようなときに遣う。
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;重版出来(難読)
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:「じゅうはん'''しゅったい'''」と読む事が多いが、当の出版業界では「じゅうはん'''でき'''」と読んでいる。どちらも間違っていない。前者は「じゅうはんしゅつらい」が変化したもの。
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:元々は出版業界で「いかにこの本が売れているか」を示すものだが、あくまで重版(第2版以降)であればウソにはならないので、初版をわざと少なくしてこの文句を使う事も多い。
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:また「◯部突破」は、実際に売れた部数でなく、印刷した部数を指すので、11万部印刷したら、例え一冊も売れてなくても「10万部突破である」。ただし倉庫がすごい事になるので、実際には売れている。はず。
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;震災(誤用注意)
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:「地震によって引き起こされた一連の災害(主に人的被害)」を指す。「地震」と「震災」を混同、あるいは全く区別することなく使っているケースが多いので注意。
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:例えば1923年(大正12年)の関東大震災は関東地震(あるいは関東大地震)、2011年(平成23年)の東日本大震災は東北地方太平洋沖地震によって引き起こされたものである。
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:よっていかに大きな地震が発生しても、大きな被害がなければ「震災」とはならない。
 +
:例外的に、海外で発生した地震による災害については、別の名前が付けられることがある。1960年に発生した[[チリ]]地震では、[[太平洋]]を越えて津波が襲来し、日本でも死者・行方不明者142名を出したが、この際は津波だけが災害の原因になったため、チリ地震津波(あるいはチリ地震大津波)と名付けられた。
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;心肺停止の状態(報道)
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:「ほぼ死んでいるだろうが、まだ医師の診断が下りていないので『死亡』と報道することができない」状態。
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:厳密には、意識がなく、心臓が止まっていて(心停止)かつ呼吸が停止(肺停止)の状態の事。AED等で蘇生する可能性がある状態。
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:しかし心肺停止の状態にまでなってしまうと、適切な蘇生措置を行わない限り、10分もあれば確実に死亡する。
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:※2014年の御嶽山噴火あたりから使われ始めた表現。理由は調べたが不明。それ以前には「意識不明の重体」と言ってた気がするがこちらも不明。
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=== す ===
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;スクール水着(教育)
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:学校(小学校~高校)で、学校が指定した水着の事。広義では女子の水着のみを指す。萌え属性の一つ。
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:うち1970年代に使われた、女子の旧タイプのスクール水着(通称:旧スク)は、今でも[[オタク|一部]]で絶大な人気を誇っており、年齢的に現役で実物を見た事がない年齢層にまで支持されている
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:元々学校の体育の授業に水泳はなく、プールも水泳によほど力を入れている学校でもなければ持っておらず、したがってスク水もなかった。
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:きっかけは1955年(昭和30年)の紫雲丸事故で、多数の死者に中にたまたま修学旅行で乗り合わせた小学生がおり、ほとんどの生徒が泳げなかったため、被害を拡大したとされた。
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:その後は自主的に各自治体単位や学校でプールの建設が進んだが、水着は特に決まっておらず、男子生徒の中には、水着が買えないためにふんどしで泳ぐ生徒もいたほどだった。
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:その後1968年(昭和43年)に水泳の授業が義務化され、同時に安価で丈夫なスクール水着が制定されることとなった。
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=== せ ===
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;政治家(一般)
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:理屈通りでは何とかならない事を、何とかする、表の人たちの事。
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:かつては大して需要があるとも思えない自分の地元に新幹線を引っ張った大物政治家もいた。
 +
:大物政治家の不祥事があると、なぜか通訳や運転手が怪死したりするほか、大抵の場合は政治家本人でなく、秘書が罪に問われる。
 +
:また賄賂は贈っても受け取っても罪になるが、贈った側が「○○さんに賄賂を贈りました」と言っているにも関わらず、当の◯◯さんに対してはなぜか検察もマスコミも動かず、うやむやになってしまったこともある。
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:合法的な賄賂は「政治献金」と呼ばれ、こちらは罪に問われない。
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;世界遺産(国際)
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:ユネスコの諮問機関である国際記念物遺跡会議(ICOMOS/ International Council on Monuments and Sites)によって認定される。
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:「観光業界のモンドセレクション」と揶揄される。要するに「カネで買える名誉」という事。申請には最低でも1億、場合によっては数十億かかる。
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:元々は古代エジプト文明の遺跡・ヌビア遺跡をエジプト政府によるアスワン・ハイ・ダムの建設による水没から保護するために制定された制度。
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:ヌビア遺跡は1979年に世界遺産に登録されたが、肝心の遺跡は高台に「移設」される、というよくわからない措置を受けている。
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:制度開始の当初こそ、誰もが納得できるものが多く、また権威を保つために世界全体で、登録の件数を100件程度までに抑える事が目標とされていた。
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:しかし2017年登録までの分で総数が1,073件に膨らんでしまい、登録のありがたみが段々薄れると同時に、疑問符が付くようなものが増えてしまった。
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:また主に旧東側諸国が、自国のプロパガンダに使うケースも見られる。
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:よほど価値が損なわれない限り登録を抹消されることはない。
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;全身を強く打って(報道)
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:「原型をとどめないほどひどく遺体が損壊している」の婉曲表現。部分的に原型をとどめていない場合は「頭を強く打って」などのように使う。
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== た行 ==
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=== た ===
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;体液(報道)
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:精液や唾液、尿の事。「犯人が残した体液のDNAが…」のように使う。ただし犯罪報道で使われる場合は9割、性犯罪の場合はほぼ100%精液(婉曲表現)。
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:医療的な意味としての体液は、体外に出る液体(上記+汗etc.)の他、内分泌液(血液、骨髄液、リンパ液etc.)など身体由来の液体を全て含む。
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;宝くじ(一般)
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:公営競技(競馬、競輪、競艇、オートレース)とともに、国家で合法化されているギャンブル。
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:公営競技よりも一般人が参加する敷居が低いが、総掛け金に対する払い戻し率は45.7%と他のギャンブルに比べて極めて低い(公営競技74.8%)。
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:それなのに「いつもは買わない宝くじをたまたま買ったら1億円当たった」「予知夢があったので買ったら3億円当たった」などと、極めてレアなケースを、あたかも「あなたにも起こるかも」的に広告を打つのは詐欺に等しい。
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:そうなる確率までは宣伝では謳っていないが、書くと間違いなく宝くじは売れなくなる。
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:なお海外の宝くじを日本で購入するのは違法で、さらに買ってもいない海外宝くじの当選を教えてくれる場合は100%詐欺である。
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;[[タコ]](魚介類)
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:[[FIFAワールドカップ]]になると、勝敗予想で登場する魚介類。
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:ドイツの水族館で飼育されていた「パウル君」(2008年1月-2010年10月)が、2010年のFIFAワールドカップで勝敗をすべて予想、メディアで大きく取り上げられて一躍有名になった。
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:しかし同時に、負けを予想された国々からは「裏切者」(産地のイングランド)、「パエリアにして食べてしまえ」(スペインに負けたとき)、「死んでせいせいした」(マラドーナ)などのいわれなき非難を浴びた。
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:2018年のロシア大会では、北海道で水揚げされた「初代・ラビオ君」が、日本の予選リーグの勝敗を全て当てた事で有名になった。決勝トーナメントでは、初代が惜しまれながら出荷されたため、二代目が予想したが、散々ベルギーと日本の間を往復したが、最終的に「日本が勝つ」とし、見事外れた。
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:これは「二代目のプレッシャー」と「事前予想できないほど拮抗していた」という証である。なお「ラビオ」は水揚げ地の「小平(おびら)」を逆さに読んだもの。
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;タネも仕掛けもありません(娯楽)
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:マジシャンの常套句。多くはマジックを終えた後に発言される。この文句が事実であることはまずありえない。
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:これを逆手に取ってテレビや本でタネを明かすマジシャンもいるが、タネを知ってしまうと「なぁ~んだ」となる。タネはタネのまま、知らないでおく方が夢があって良い。
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;玉ちゃん(一般)
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:お笑いコンビ「浅草キッド」のメンバー玉袋筋太郎の別名。
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:もともと芸名をつける際にNHKに出られなさそうな名前をつけたのだが、民放でも放送コードが年々厳しくなり、玉ちゃんで出演するケースが増えた。
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=== と ===
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;[[東京]](地理)
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:日本の事実上の首都。事実上というのは、国会や皇居といった機能が集中している一方で「首都は東京とする」という法律がどこにも存在しないため。
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:元々日本の首都は794年から1000年以上の間[[京都]]であり、それ以前も奈良や大阪を転々としていて、現在の東京のある場所は辺境の地だった。
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:きっかけは徳川家康が1590年に江戸に入り、その後の天下統一によって関東平野の開発を行ったことであった(諸説あり)。
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:なお明治天皇は「東京に行幸した」という扱いで、陵(天皇の墓)も京都府内にある。
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:大正天皇の陵から東京都内に移り、即位式は昭和天皇までが京都、今上天皇から東京となり、既成事実化が進んでいる。
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;徒歩○分(交通)
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:駅などからの距離を表す単位。徒歩1分は80mと決められている。
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:ただし高低差、天候、歩き手の年齢、信号や踏切の有無などは一切考慮されない。
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:「徒歩20分」(1600m)を超えると「徒歩ではつらい距離」といわれるが、それでも「バス停から徒歩10分」よりはお得感が出る。「バスがなくなってもなんとか歩いて帰れますよ」とアピールできるからである。
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:なお80m/分は、時速に直すと4.8km/hであり、結構な速さである。
 +
 
 +
;土用(一般)
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:中国の五行(万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという考え方)では、全ての物事を五行に当てはめる。曜日は最もわかりやすい例である(日と月は例外的)。
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:これは四季でも例外でなく、春は木、夏は火、秋は金、冬に水がそれぞれ割り当てられた。
 +
:残る「土」については、各季節が始まる直前のそれぞれ18日、一年間で合計72日が割り当てられている。これが土用である。
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:よって立春、立夏、立秋、立冬の直前の日までの18日間は、それぞれ全て「土用」であるが、日本では「土用の丑の日」として立秋前の「土用」のみが特に有名になっている。
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:なお「丑の日」は、十二支を一日一日に割り当てたもので、同じ干支の日は12日ごとに訪れる。したがって土用の間に2回存在することもある。
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:「土用の丑の日」は、元々平賀源内(※)が「夏にはウナギが売れない」と嘆いていたうなぎ屋のために考えた宣伝文句(現在で言うコピー)であり、以降「土用の丑の日にはウナギを食べなければならない」とする強迫観念が広がった。
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:※元々は大伴家持が万葉集に残した「夏痩せにはウナギが良い」という趣旨の和歌を、平賀源内が土用の丑の日にこじつけた、とする説もあるが、いずれにしても源内が関わっているのは間違いないようである。
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;トランプ(一般)
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:広義では第45代アメリカ合衆国大統領、ドナルド・トランプ。
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:狭義(日本のみ)では4種類・各13枚+ジョーカーのカードで、ゲームの他占いや手品に使われるものを指す。ただしこれをトランプと表現するのは日本だけである。
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:カードの側は、英語では単に“(Playing)Card”。英語の“Trump”は「切り札」の意味。
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:その意味では、前者はまさしく「切り札」といえよう。
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:なお2016年、トランプが候補者で選挙運動を行っていた際「TRUMP PENCE」というスローガンを掲げていたが、日本では訳せないので誰も触れなかった。
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:これは直訳すると「切り札 切り札」であるが、実は「トランプは切り札だ」「切り札中の切り札だ」「(大統領は)トランプ、(副大統領は)ペンス」と色々な意味にひっかけた標語だった。
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:なお相手陣営は「Love Trumps Hate」としていたが、これは「愛は憎しみに勝つ」という意味で、散々ネガティブキャンペーンを行っていたトランプ陣営を皮肉ったものである。
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== な行 ==
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=== に ===
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;日本プロ野球機構(一般)
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:日本における、メジャーリーガーの養成機関。また故障や加齢による衰え、そして「そもそも挑戦自体が無謀だった」などの理由によって、メジャーリーグでは通用しなくなった日本人選手の受け皿としても機能している。
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:逆に、外国人のメジャーリーガーが、活路を求めてくる場合もある。
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:同じようなシステムは日本プロ野球内にも存在し、[[阪神タイガース]]に対する[[広島東洋カープ]]がこれに該当する。
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 +
;入院(政治)
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:「別にどこも悪くないが、マスコミがうるさいので雲隠れする」という意味。
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:もともとは政治家のみが行っていたが、最近は不祥事を起こした大学の運動部の監督も行うようになるなど、一般化しつつある。
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=== ね ===
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;猫(動物)
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:人間に一番近い野生の動物。時代や地域によって「神の使い」だったり「悪魔の手先」だったりと毀誉褒貶が激しい動物でもある。
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:猫の嫌いな人が猫好きになることはあっても、その逆は見かけない。やはり「魔力」があるのは確かなようである。
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:イスラム教では、預言者ムハマンドが愛していたということと、その清潔さから「真のペット」と呼ばれて大切にされる。
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:その猫(イエネコ)の先祖であるリビアヤマネコは、中近東からアフリカ大陸の北部、つまりイスラム圏とかぶっている。
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:人間からは「猫は楽でいい」と大変な勘違いをされるが、猫も他の野生動物と同様、大変な世界で生きている。
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:「寒さに弱い」と思われているが、実は暑さの方が苦手。また「猫はコタツ(の中)で丸く」ならず、身体を伸ばす。
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== は行 ==
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=== は ===
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;パケ写(ビデオ)
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:「パッケージ写真」の略で、主にイメージビデオやxxxビデオにおいて、DVDやブルーレイディスクのパッケージに使われる女優の写真を指す。
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:パケ写の写真写りは、少なくとも実際にビデオの中身の30%増し、場合によっては詐欺のレベルに及ぶものまで様々。
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:世の中の男性諸氏が「化粧の技術」と「プロカメラマンの腕」、そして「画像編集ソフトの優秀さ」を同時に、嫌というほど思い知らされる優秀な教材。
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:しかし懲りずに「今度こそは」と何度でも繰り返し学習する事でも知られる。[https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%91%E3%82%B1%E5%86%99+%E8%A9%90%E6%AC%BA ※参考]
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:「素人」をうたい文句にしてパケ写で目線に黒線が入っている場合は、100%地雷である。
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;バナナはおやつに入りますか?(教育)
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:日本において[[バナナ]]がある程度大衆化して以降遠足に赴く多くの小学生を悩ませてきた問題。
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:背景には多くの学校で遠足時に「おやつは××円まで」という規制が存在していることが挙げられる。
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:現在のところ農林水産省や文部科学省などの公的機関がこの問題についてのガイドラインを発表したことはない。
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;埴輪(歴史)
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:主に[[古墳時代]]に作られた焼き物。当時の祭祀には欠かせない存在だった。
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:実用本位の円筒形のものと人物や家などをかたどったものの2種類に大別できる。
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:現在NHKが[[wikipedia:ja:おーい!はに丸|教育番組]]に使用する目的で人型と馬型の言語を使用できるものを各1体所有している。
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=== ひ ===
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;ビーチバレー(一般)
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:バレーボールから派生したスポーツで見世物。1920年代の初め(日本では大正末期)頃、[[アメリカ]]でビーチレジャーとして発祥したとされる。
 +
:アメリカで発生したビーチバレーはその後ヨーロッパに渡り、1927年には[[フランス]]でヌーディストビーチのレクレーションとされた。1950年代のアメリカでは美人コンテストやテレビ番組ショーの一環として行われ、人気を博した。
 +
:日本では1987年に初のビーチバレー大会が開催され、一般の認知度が向上した。
 +
:ただし最近になるまでユニフォーム、特に女子選手のレギュレーションは厳しく、例えば「ビキニでなくてはならない」とか「背中は広く開いている事」「尻の部分の高さは7cm以内」「身体に密着する事」など、およそ競技の性質と直接関係するとは思えない規則があって、かつての見世物の名残を残していた。
 +
:1996年からは、オリンピックの正式種目に採用されたが、女性が肌を見せてはいけないイスラム教の戒律とユニフォームのレギュレーションが相容れず、イスラム諸国は参加できなかった。
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:2012年にユニフォームのレギュレーションが変更され、2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、初めてイスラム圏の[[エジプト]]から女子選手が参加した。
 +
:欧米諸国の女子選手の多くはビキニで参加したが、エジプトの女子選手は手先と足先、そして顔面以外はすっぽりと覆ったユニフォーム(ヒジャブ)で参加し、世界的な話題を呼んだ。
 +
;人型巨大ロボット(ジャンル)
 +
:恐らく世界で最も有名な架空の兵器。子供のころに見たこういった作品のロボットに憧れ、ロボット工学へと道を進めた人は意外と多いらしい。
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:なお現実で運用するためには関節やパイロットなど解決しなければならない問題が数多存在するため、所謂「リアルロボット」と称される作品では様々な理屈をつけてこの問題を解決している。一番わかりやすいのは「機動戦士ガンダム」のミノフスキー粒子。
 +
:ただ「スーパーロボット」がその問題を解決していないかと言うとそうではなく、古代文明の遺物だったり、ゴーレムの応用だったり、開き直ってそもそも見栄えがいいので人型だったりと、一応理屈のある設定が組まれている。
 +
:中には「実はロボットじゃなくて生命体」と言う人(?)達もいるが、そういう人(?)達はなぜか地球上の乗り物に擬態したがる。そして合体変形大好き。
 +
:さらにリアリティを突き進めると最早巨大ですらないパワードスーツになる。ISとかアクティヴレイドとか。
 +
 
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=== ふ ===
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;フィクサー(政治)
 +
:理屈通りでは何ともならない事を何とかする人たちは、表と裏の双方存在するが、世間に対する表向き上、両方が直接結託することはできない。
 +
:そこで表の世界と裏の世界を取り次ぐ人たちが必要になるわけで、これらの人たちをフィクサーと呼ぶ。「黒幕」は同義。
 +
:フィクサー自身は政界を引退した人、はじめから裏の世界の人物であることなど様々であるが、例外なく絶大な力を持っている。
 +
 
 +
;フェアプレーポイント(サッカー)
 +
:イエローカードやレッドカードを出されるごとに、チーム単位で減点されるポイントの事。マイナスポイント(カードを出された数)がより少ない方が「フェアプレーをした」と判断される。
 +
:得点は次の通り。
 +
:#イエローカード1枚目(警告):マイナス1点
 +
:#1試合で同じ選手がイエローカード2枚目(退場):マイナス3点
 +
:#レッドカード(一発退場):マイナス4点
 +
:#イエローカード後のレッドカード:マイナス5点
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:[[FIFAワールドカップ]]では、2018年のロシア大会から導入され、グループリーグH組の[[サッカー日本代表|日本]]-[[セネガル]]の順位付けに初めて適用され、認知された。
 +
:なお、グループリーグでの順位付けの優先順位は下記のとおりである。(※カッコ内は、2018年ロシア大会グループリーグH組における、日本とセネガルのポイント)
 +
:#全試合の勝ち点(日本4-4セネガル)
 +
:#全試合の得失点差(日本0-0セネガル)
 +
:#総得点(日本4-4セネガル)
 +
:#当該チーム同士の対戦での勝ち点(日本1-1セネガル)
 +
:#当該チーム同士の対戦での得失点差(日本0-0セネガル)
 +
:#当該チーム同士の対戦での得点(日本2-2セネガル)
 +
:#フェアプレーポイント(日本'''マイナス4'''-'''マイナス6'''セネガル)
 +
:#抽選
 +
:抽選以外の条件が7つあったにも関わらず、優先順位6までの順位付けのポイントが全て並んでしまい、辛くもフェアプレーポイントの差で日本が選出された。
 +
:なお日本もセネガルも、フェアプレーポイントは全てイエローカードによるもの。さらに日本・セネガルともに、その半数は直接対決で出されたものだった(日本'''マイナス2'''-'''マイナス3'''セネガル)
 +
:日本は、最終ポーランド戦で、勝つか引き分けるかすれば自力で決勝トーナメント進出、負けた場合でもセネガルの勝敗次第では進出する事が確定していた。
 +
:日本後半14分ゴールを決められて、0-1と負けていたが、並行して行われていたセネガルもコロンビアとの試合で、後半29分でゴールを決められて0-1と負けており、この時点でフェアプレーポイントの差で日本が上回っていた。
 +
:そのため「セネガルは得点できないだろう」と日本の西野監督の判断でそのまま負ける決断をし、それ以降は自陣でボール回しをしていた。
 +
:一方のポーランド側もこの試合までに2敗して予選敗退が決まっており、無理に攻めてこれ以上得点する動機がなく、却って相手が自分で負けてくれればチームは勝てるので無理にボールを奪おうとはしなかった。
 +
:主に日本ばかりが「攻めずに逃げるとは卑怯である」との批判を受けたが、日本が決勝トーナメントに進むことができたのは、ポーランドと日本の利害が一致した結果と言える。
 +
;文化勲章(社会)
 +
:ノーベル賞をもらうともれなくついてくる副賞。
 +
:文部科学大臣が推薦して内閣府で審査され、閣議で決定される。授与は天皇から直接行われる(親授)。
 +
:定員があり、毎年5人までと定められている。ただし未受章のノーベル賞受賞者は特別枠扱い。
 +
 
 +
=== ほ ===
 +
;暴言(社会)
 +
:社会的にみて不適当な、人格を傷つける言葉を投げつけること。「ヘイトスピーチ」がその端的なもの。
 +
:日本では言論の自由から、事実上「暴言の自由」が成り立っている。特にネット社会では顕著である。
 +
:一応、2016年5月に「ヘイトスピーチ対策法」が施行されたが、罰則規定はなく、事実上骨抜きとなっている。
 +
;暴行(報道)
 +
:1.一般的に言う物理的な攻撃(ただし刃物や銃を使わない)の場合は「殴る蹴るの暴行」と同義。
 +
:2.性的な行為達成のために行う行為は「婦女暴行」「強姦」「性的暴行」と同義。法的には長らく被害者は女性のみだったが、2017年に男性も被害対象になった(対象は口と肛門)。
 +
:※以前は「殴る蹴るの暴行」と「婦女暴行」は、報道では使い分けられていたが、却ってわかりやすいため、最近はどちらの意味でももっぱら「暴行」が使われる。
 +
:※「暴行」の法律的な意味はもっと広いので、各自で調べる事。
 +
;暴力団(報道)
 +
:理屈通りでは何とかならない事を、様々な方法で何とかする裏の世界の人たちの総称。
 +
:その中でも特に危険なところは「指定暴力団」と呼ばれる。
 +
:表の世界で同じような事をする人達は「政治家」と呼ぶ。
 +
:なお、いまさら書くまでもないが表と裏は本来一体の概念である(※上記説明とは関係ありません。多分)。
 +
 
 +
;ポプテピピック(漫画)
 +
:大川ぶくぶによる4コマ漫画作品。元々は竹書房のWebコミックで、単行本も竹書房社が出版している。
 +
:作者自らが「クソ漫画」と認めており、実際に漫画自体もコピぺを多用したり、そもそもどこが面白いのかすらよく分からず、ほぼ作者の思い付きで好き放題描かれている。
 +
:このため、漫画(作者)と竹書房は(表向きは)対立関係にあり、竹書房が単行本を出版した際の本のオビに「とびっきりのクソ4コマ‼」「この10年で最低の出来栄え」と書き、対して作者も作中で竹書房を破壊したり、作中に出てくる「竹書房」の看板の上に、登場人物が「指定暴力団」とラクガキする場面がある。
 +
:そのため、検索エンジンで「竹書房」を検索しようとすると、サジェスト機能で「竹書房 指定暴力団」などと表示されるに至った。
 +
:アニメ化もされており、オリジナルのストーリーをメインとする「POP TEAM STORY」、原作のネタをアニメ化する「POP TEAM EPIC」、鬼才・AC部による新コーナー「ボブネミミッミ」を中心とした15分×2(再放送含む)の構成で放送された。最大の特徴はなんといっても放送毎に声優が変化する事であり、初回を除き前15分は女性、後ろ15分は男性声優二人組が声を当てていた。
 +
:そんな無敵の擬人化のようなこの作品だが、唯一蝙蝠のような目が弱点とされており、そこをコンビニの先割れスプーンで突き刺すと勝てるという噂がある。
 +
 
 +
== ま行 ==
 +
=== ま ===
 +
;魔法少女(ジャンル)
 +
:その名の通り魔法を使う少女、及びそのキャラクターを主人公とした創作作品のこと。
 +
:なお、ぴえろ式魔法少女の事を「魔女っ子」として別のジャンル扱いしたり、セーラームーン・プリキュアと言った東映の女児向け作品を魔法少女に含めるかで論争が起きるなど、その定義にはいまいちあやふやな点も多い。
 +
:90年代以降は基本的に何らかの形で戦闘要素が入っているのがデフォルトとなっており、魔法を使って大人に変身する魔女っ子は絶滅寸前の傾向にある。また2011年に一躍バイブルを引き起こした[[魔法少女まどか☆マギカ]]を境として、陰鬱でデスゲーム系の内容の作品が増えつつある。
 +
:18禁ゲームでは勝率はほぼ0%。
 +
 
 +
=== み ===
 +
;三河安城駅(鉄道)
 +
:東海道新幹線において、東京方面からのぞみに乗っている時「名古屋駅まであと10分」を伝えるためだけに存在している駅。
 +
:そのため、名鉄は元より、当のJR東海からも冷遇されており、在来線の駅は普通しか停車しないうえ、駅舎がつながってすらいない。
 +
:この付近の住民が新幹線を使う時は、在来線で名古屋駅か豊橋駅まで行って乗り換える。存在感だけならすぐ近くにあるニチバンの看板の方が上である。
 +
 
 +
;未曾有(難解・難読)
 +
:「未曽有」とも書く。読み方は、現代語では「みぞぅ」(※「う」は小文字)。
 +
:発音的には「みぞー」と「みぞう」の中間くらい。以前は「みぞぅぅ」と読んでいたらしい。
 +
:意味は漢字の訓読みそのままで「いまだかつてあらず」で、転じて「今まで一度もあったことがない」とか「非常に珍しい」という意味。
 +
:元々難解語とされていたが2008年、時の総理大臣が正しく読めないという未曾有の事態が発生してしまったため、めでたく難読漢字にもなった。
 +
:本来は仏教用語のサンスクリット語で「奇跡」という意味であり、良い意味であったが、今は主に災害の程度を表現するのに使われる。
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 +
;みだらな行為(報道)
 +
:性交をしてしまった場合に使う婉曲表現。元は都道府県条例用語。児童福祉法の「淫行」とは同義。
 +
:主に相手が未成年で、同意があった場合に使われる(法的にはもちろんアウト)。
 +
:相手の同意がなくて性交をした場合は(相手が未成年かどうかは関係なく)問答無用で「暴行」となる。
 +
:東京都青少年育成条例18条の6「何人も、青少年とみだらな性交または性交類似行為をおこなってはならない。」
 +
:児童福祉法34条1項6号「何人も次に掲げる行為(児童に淫行をさせる行為)をしてはならない。」
 +
 
 +
=== も ===
 +
;桃太郎(昔話)
 +
:誰もが知る昔話であるが、現在伝わっている話は大人の事情により、かなり改変されている。また「桃太郎は単なる略奪者であり、実は悪党ではないか」とする意見も根強い。
 +
:例えば現在では「桃太郎は桃から生まれた」とされているが、明治時代までは「おばあさんが桃を食べて若返り、おじいさんにも食べさせて子作りに励んだ結果、桃太郎が生まれた」というストーリーだった。
 +
:また拾ってきたのは桃ではなく、若い娘(桃は若い女の尻の象徴)で、子供ができなくて悩んでいたおばあさんは、その娘におじいさんの子供を産ませ、それが桃太郎だった、とする説もある。
 +
:また、おとものサル、キジ、犬については、鬼門(寅の方角:東北東)の反対に位置する動物をあてている、という説がある。正確に言えば、虎(寅)の反対側は申(サル)で、その両隣は未(ヒツジ)と酉(トリ)であるが、さすがにヒツジでは弱いと思ったのだろう。北側に一つずらしている。逆に南側にずらすと今度は丑(ウシ)が入り、家来がサル、ヒツジ、ウシとなってしまい、どう考えても「成敗に行く」というフォーメーションではなくなる。
 +
:なお桃太郎はヒーローのように書かれているが、鬼から奪った宝物を元の持ち主に返すという描写はなく「略奪である」とする見方もあり、事実模擬裁判やディベートの題材にされることも多い。
 +
:3匹のお供は、それぞれ自発的になったわけでなく、桃太郎が持っていたきび団子と引き換えにお供についており、これは買収を正当化するものである。
 +
 
 +
== や行 ==
 +
=== や ===
 +
;役不足(誤用注意)
 +
:「与えられた役目が、その人の実力に見合わず軽すぎる」という意味。本来の意味からすると、自らに対して遣うことはまずない。
 +
:例えば歌舞伎の市川海老蔵さんが、映画で通行人Aを演じる場合を考えると、「市川海老蔵さんに通行人Aは役不足だ」となる。
 +
:謙遜するつもりで「私では役不足です」と言うと、実際には「私の実力からしてその仕事は軽すぎます」となる。この場合は「私では力不足です」というべきである。
 +
;やぶさかでない(誤用注意)
 +
:漢字では「吝かでない」と書き、本来の意味は「(それを達成するためには)いかなる努力も惜しまない」という意味だが、この言葉を知らない人に対してつかうと全く反対の意味に取られるので注意が必要。
 +
:「やりたくない」と言いたい場合に「え~俺がやんの?やぶさかじゃねーよ」と使うのは誤用である。
 +
:筆者は若手社員だった頃に上司に「私はやぶさかではありません」と言ったところ「寝ぼけてるのかお前」と言われてしまった事がある。
 +
 
 +
=== よ ===
 +
;[[読売ジャイアンツ]](野球)
 +
:「物事は必ずしもカネで解決するわけではない」という事実を解りやすく教えてくれるプロ野球チーム。
 +
:同じように[[広島東洋カープ]]は「カネがなくても何とかなる」を体現している。
 +
:[[福岡ソフトバンクホークス]]は「チームを強くするための適切なカネの使い方」を教えてくれる。
 +
 
 +
== わ行 ==
 +
=== わ ===
 +
;わいせつな行為(報道)
 +
:エッチな行為ではあるが、性交には至っていない場合の婉曲表現。元は刑法用語。
 +
:※法律的には「みだらな行為」とは、性交の有無以外にも若干異なる(「わいせつな行為」は、相手の同意を得ない、対象年齢が13歳以上である点など)。
 +
:刑法176条「13歳以上の男女に対し、暴行または脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、6月以上10年以下の懲役に処する。」
 +
[[Category:Chakutionary|せいかつようこ]]
 +
 
 +
== A-Z ==
 +
;I am a boy.(教育)
 +
:英語の習い初めに見かける表現だが、日本の英語教育がいかに間違っているかを端的に表す表現でもある。
 +
:一体、どこの世界に自己紹介するときに「私は少年です」という人がいるのだろう。
 +
:“Am I a boy?”(私は少年ですか?)に至っては直ちに然るべき病院に連れて行くべき表現である。
 +
 
 +
;JK(一般)
 +
:女子高生の略。
 +
:元々はAV業界で「女子高生を連想させる隠語」として使われていたものだが、現在ではごく普通に使われている。「女子'''校'''生」は同義。
 +
:ちなみにAVは、出演も鑑賞も18歳以上であるが、高校に在籍している間は不可。よってAVに「女子高生」と書くことはできない。
 +
:AV用語なので、女性のみが対象であり、例えば男子高校生を指して「DK」とは言わない。
 +
:この用語の由来を知っている筆者は、ある時街で、当の女子高生が「私JKだから~」などと言っているのを聞いてびっくりした事がある。
 +
:ここから派生した「JS」(女子小学生)、「JC」(女子中学生)、「JD」(女子大生)があるが、いずれもあまり好ましい場面で使われる表現ではない。
 +
:JS、JC、JK、JDの区別をわざとあいまいにする目的で「JX」とか「JY」などの表現が使われることがあるが、これはもっとアングラな世界で使われる表現である。
 +
:なおネットスラングとしてのJK(常識的に考えて)は、女子高生のJKよりずっと後に登場している。
 +
 
 +
;This is a pen.(教育)
 +
:わが国において最も基礎的な英文の一つとされている。和訳すると「これはペンです。」という意味になる。
 +
:実生活での使用頻度は高くない。
 +
:「I have a pen.」だと続けてリンゴやパイナップルを持たされることになる。

2018年7月11日 (水) 21:00時点における版

テンプレート:半保護

  • 世の中には、多くの表現が存在しますが、中には額面通りに受け取ると痛い目に遭ったり、損をすることがあります。
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あ行

アダルトビデオ(一般)
18歳未満(高校生を含む)は見てはいけないビデオ。
昔のアダルトビデオに出ている女優は、いかにもなタイプのお姉さんが多かったが、最近は出演の敷居が下がったのか、(見かけ上は)ごく普通の女性が出演している。
ただし昨今のアダルトビデオは、女優・製作者ともに「ハダカを見せればいいんだろ」的な姿勢が垣間見え、女優の演技力は壊滅的でどれをみてもおよそ同じに見える。
「昔のアダルトビデオは、現在よりも女優の顔や容姿、画質が悪かったが、非常に使えるものが多かった」とは私の友人の話。
「アダルトビデオは、コトをするしないよりも、本当に愛し合っているように見える事が重要」とは私の別の友人の話である。
日本製の作品は世界各国で人気を博し「クール・ジャパン」の一翼を密かに担っている。

池上彰(社会)
「我々がいかに世の中を理解してないか」「物事は多面的にとらえるべき」「日本の報道がいかに偏っているか」を、子供にもわかる易しい言葉で教えてくれるジャーナリスト。
日本人のみならず「日本のどこが素晴らしいか?」との質問に「日本には池上彰がいること」と回答した外国人タレントがいるほど。
真面目に解説するのみならず、テレビ東京における選挙報道番組では、見てるほうがハラハラするような質問を与党野党の区別なくズバズバ繰り出し「下手なバラエティ番組よりよっぽど面白い」と一部に絶大な人気を誇っている。
この番組は通称「池上無双」。池上さんの解説だけでなく、候補者を紹介するときに選挙とはまったく何の関係もないコメント(字幕)をつける事でも有名。
最近では、この選挙報道番組の取材を拒否する候補者まで出ている。
いい質問をした人物には高評価を与える習性がある。
異世界(創作用語)
RPG「ドラゴンクエスト」を下敷きとした、中世ヨーロッパ風の世界のこと。大抵世界を支配する邪悪な魔王がおり、主人公のいる国家は王制を敷いており、冒険者は勇者と呼ばれ、ギルドと呼ばれる集会所があり、スライムは雑魚中の雑魚敵である。創作で「剣と魔法のファンタジー」とあった場合、ほぼこれと見て間違いない。
文化レベルはまちまちで、肉の焼き方を知らないレベルから地球文明を超過する文明を築いているところまで多数。しかし傾向として、地球の文明からはやや遅れているレベルである事が多い。
最近はしょっちゅう元日本人がやってくる。たまにおっさんだったり美少女だったりするが、大抵は15から18までの男子高校生である。それゆえかどうかは分からないが、共通言語が日本語だったり、漢字(繁体字でも簡体字でもなく日本で使われているもの)を魔法に用いたりする世界もあることにはある。
また現在では「スキル」「ステータス」と言ったゲーム的要素が加わることもある。
人物の名前はすべからく英語圏・ドイツ語圏を中心としたヨーロッパ風のものである。特に理由はない。

右翼(政治)
本来の意味は、その国や地域において「現在の制度を維持しようという勢力」を表す。「保守」は同義。
従って軍国主義、国粋主義、資本主義などが「右翼」で、共産主義や社会主義が「左翼」という意味ではない。
例えば中国では、現在の中国共産党による独裁を続けようとする勢力が「右翼」、民主化を進めようとする勢力が「左翼」である。
元々は1789年頃のフランス革命期のフランスの国民議会において、現体制の維持派が議長席から見て右側に、革新派が左側に座っていたことに由来する。

オイルショック(社会)
中東の政情悪化により、原油の値段が高騰し、輸入各国に深刻な経済打撃を与えた事件。
第一次(1973年)と第二次(1979年)の2回起こった。
日用品の様々なものが値上がりしたほか、社会不安によって石油とは何の関係もないデマが広がった。
例えば第一次オイルショックの際にはトイレットペーパーの買い占めが発生したが、理由は大阪のスーパーマーケットがトイレットペーパーの特売広告に「(激安の販売で)紙がなくなる!」と書いたものが、折からの社会不安によって「オイルショックで紙がなくなる」と勝手に読み替えられ、ネットもない当時、口コミで全国に拡大したもの(デマ)である。
オイルショックをきっかけにして「中東情勢で経済が振り回されるのはかなわん」と原子力発電所の建設が加速される事になったが、原発反対派は当然として、原発推進派がなぜこれを理由に挙げないのか不思議である。
先進国首脳会議(サミット・現:主要国首脳会議)が開催されるきっかけともなった。
大人(一般)
良く知られているようで、実はよくわからない概念。
「成人」は時代や地域によってバラバラではあるものの、一応はっきりした定義があるが、「大人」には明確な定義はない。
社会的には成功したと思われる、大企業や政治家、官僚などのお偉いさんでも「君は◯◯派か?」「私は△△大学卒だよ」と揉めたり威張ったりするため、到底大人とは言えない。
さらに赤ん坊の時のみならず、いつまでも女性の乳房を吸い続け、自分が産まれてきたところに入ろうとする男性は全員「子供」、女性は全員「大人」とでもすべきである。
お笑い芸人(一般)
「手っ取り早く有名になって芸能界で金を稼ぐことができる」と(一部の人たちには)考えられている職業。
「M-1グランプリ」や「R-1グランプリ」などで優勝でもすれば、その後は芸を一切することなく、バラエティ番組のひな壇に上がったり、俳優をしたり、CMに出たりと稼げる。
テレビ局各社が「使い勝手が良い」という理由で安易に人気お笑い芸人を起用し続けた結果、現在のように状況になってしまった。
ごくまれに芸人として成功したあとでも芸を続ける場合がある。
ただし同じことを考える輩は多く、その大半が夢のまま消えてゆく。ただし一発屋芸人は知名度は稼げ、地方営業の需要はあるので成功者の部類に入る。

か行

学園ラブコメ(漫画)
「学園ラブコメディ」の略。人間関係が描きやすいとの理由で、主人公とヒロインは大抵高校2年生である。
典型的な展開として
  1. ヒロインは転校初日から遅刻する。「ママ~どうして起こしてくれなかったの!」「何度も起こしたのにあんたが起きなかったんでしょう」
  2. ヒロインは食パンを加えて走って登校する。「ああーん遅刻遅刻!初日から遅刻なんて最悪だよー」
  3. 主人公とヒロインは角で激突し、ケンカになる。「お前、どこ見てるんだよ!」「こっちのセリフよ!」
  4. 主人公は先に学校に到着し、ぶつかった相手の事(主に悪口)を言う。「なんだよアイツ、見た事ねー顔だったけどうちの制服着てたな」
  5. ヒロインは、必ず主人公と同じクラスに転入し、席は隣か前後で、かつクラスの最後列である(描きやすいから)。(主人公・ヒロイン)「あーお前は!あの時の!」
  6. 主人公とヒロインは、最初は何かと反目しあうが、そのうちになんだかんだで必ず仲良くなる。
が、一見どこにもありそうなこの展開は、実はどの漫画やアニメにもないらしい。ベタすぎるから?
下腹部(報道)
(男女とも)性器の事。局所も同義。
初出は1936年(昭和11年)に発生した「阿部定事件」で、当時としては前例がない猟奇的な事件だったため、報道各社が散々頭を悩ませた結果考えられたもの。
なお一般用語としては、文字通り「臍のあたりから下」を指す。
カワイイ(女性語)
女性が遣う「カワイイ」は、「可愛い」を含むが似て非なる言葉である。カワイイには社交辞令を含み、かつ大抵のものはカワイイで片づけられる。
例えば女性の友人が全く似合わない服を着てきて「どうかな?」と聞かれると、よほど仲良くない限りは「カワイイよ」となる。
また男性が知人女性から「今度カワイイ娘、紹介するね」と言われたときは、大体が地雷である。女性は本能的に自分より可愛い女性は男には見せないからである。
またそのような女性を紹介されている時点で、あなたが「どうでもいい男」と思われている事に気づかなくてはならない。
侃侃諤諤(かんかんがくがく)(誤用注意)
「侃」は剛直なさま、「諤」は、正しいことを、気がねせずに、はっきりと言うの意味で、あわせて「大いに率直で中身のある」の意味。形容詞的で「侃侃諤諤の議論がなされた」のように使う。
誤用される事の多い「喧喧囂囂」(けんけんごうごう)も議論に関する四文字熟語であるが、こちらは「めいめいが勝手な事を言ってやかましい様」を表す。こちらは「会議は様々な意見が飛び交って喧喧囂囂だった」などと使う。
「喧喧諤諤」(けんけんがくがく)はれっきとした誤用であるが、あまりにも誤用が多いために市民権を得てしまい、「喧喧囂囂」とほぼ同じ意味で使われる。

記憶にない(政治)
「事実の通りに話すと非常にまずい事になるので忘れた事にする」の意味。
国会の証人喚問では、下手に否定して後からウソがばれると偽証罪に問われるため、特に多用される。
1976年のロッキード事件の際、政商・小佐野賢治が証人喚問に呼ばれた際に多用したことで流行語にもなり漫画・ドラえもんでも「Yロウ」(賄賂)とともにネタに使われるなど広く知られるようになった。
気が置けない(誤用注意)
本来の意味は「遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。」という意味であるが、正しい意味で理解している人が少なく、むしろ正反対の意味で解釈している人が多い。[1]
「気」を「遠慮」と置き換え、「遠慮したくてもできない」というニュアンスで覚えればよかろう。
「気を置く」という表現が現在ではほとんど遣われなくなったのと関係している。はず。
1984年に流行ったJALの沖縄キャンペーンソング「ふたりの愛ランド」の歌詞では「ピンボールみたいで気が置けない」(ピンボールみたいにあちこちの女の子の所に行くので油断ならない)と歌われていたので、余計勘違いを助長した。
作詞者が勘違いしていただけならともかく、JALの人も含めてどうして誰も気づかなかったのか不思議だが、逆にそれだけ誤解が根深い証拠であろう。
正しい意味で遣った例:「私とアイツは中学時代からの友人で、気が置けない仲です。」
森鷗外の「青年」の中には、「気を置く」という表現が出てくる。「いくら親しくしても、気が置かれて、帰ったあとでほっと息を衝つく。」(いくら親しくしてもどうしても気を遣ってしまい、帰ったあとでほっと息をする。)
この言葉に限らず「~ない」という、否定形が入る言葉は誤用されるケースが多いので注意されたい。
北朝鮮(報道)
正式な国名は「朝鮮民主主義人民共和国」であるが「朝鮮」と「国」以外は全て事実とは異なる国。
日本では以前、報道の際には必ず「北朝鮮」と「朝鮮民主主義人民共和国」を並用(並記)していたが、2002年にかの国が拉致問題を認めて謝罪したことから「北朝鮮」のみになった。
日本自体が国交がない(そもそも国として認めていない)ため「北朝鮮と国交のある国は意外と多い」などと報道されるが、世界的に見れば「国交のない国は数えるほどしかない」が正しい。
北朝鮮のメディアは全てがプロバガンダ用であり、東西冷戦時の東側諸国の雰囲気を、今でも垣間見ることができる貴重な資料である。
日本の某政党は、拉致問題に関して「拉致問題は存在しない」「右翼による捏造」などと主張していたため、2002年以降は支持が急降下、政党要件割れの危機にまでなっている。

血液型(医療)
様々な方法で分類された血液の種類。ABO式とRh式が有名だがそれ以外にも多数存在する。
これを無視して輸血すると大変なことになるので注意。
日本と韓国ではこれと性格を結びつける俗信が存在している。なおこの考えを裏付けるデータはまだ見つかっていない。
結婚式(一般)
主に男性が「私は一生この女と添い遂げます」と大勢の前で宣誓させられる儀式。よって「この世の墓場」とも称される。
元々オス(男)は、生物学的に自分の子孫を多数残す本能を持っており、このため多くの動物は生殖のたびごとにパートナーを変える。
これは人間も例外ではなく、男性は多かれ少なかれ浮気に走る可能性を持っている。
また生物学的な理由により、いくら女性の方から男性に惚れこんだとしても、求婚(プロポーズ)は男性の方からしなければならず、その際に女性の許可を得て結婚することが決まっている。
なお「英雄色を好む」は今でも健在であり、某国民的英雄のスポーツ選手は、全く報道はされないが、女癖が極めて悪いことで知られる。
最近は行わない夫婦も増えており、「なし婚」と呼ばれる。
検討しておく(社交)
「お断りします」「するつもりはない」の婉曲表現。
ただし外国人に対して使うと肯定の意味で捉えられ、また例え日本人同士であっても婉曲表現とは受け取られない事もあるので、やたらと使わない方が良い。

国民栄誉賞(社会)
時の内閣総理大臣が、支持率稼ぎのために贈るとされてる賞。ほぼ内閣の独断で決める事ができる。
賞の目的は「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものについて、その栄誉を讃えること」である。
元々内閣総理大臣が贈る賞としては1966年に佐藤栄作が創設した「内閣総理大臣顕彰」が存在したが、この規定ではスポーツ選手を表彰できなかったため、王貞治に賞を贈るために時の首相・福田赳夫が創設した。
このため、受賞第一号は王貞治(1977年)。以降、主にスポーツ選手や芸能関係者を中心に贈られている。
2018年7月の羽生結弦までで26人・1団体が受賞しているが、うち死後受賞が12人おり、特に作曲家は4人全員が死後受賞である。
ノーベル賞は生前授与が原則であり、少なくとも推薦が決定した時点では全員が生存している。決定後に病気や事故で亡くなって贈られたケースは3名、さらに1名は決定時に自らがノーベル賞の選考委員であったため辞退していたが死亡時に贈られた。
なお内閣総理大臣顕彰は全く目立たないが、現在でも行われており、国民栄誉賞受賞者の中では、羽生善治が1996年に、井山裕太が2016年にそれぞれ受賞している。
そうなってくると「内閣総理大臣顕彰の定義に当てはまらない人を表彰するため」とした創設当初の目的が揺らいでいる気がしないでもない。
個人の感想であり効果・効能を示すものではありません(広告)
「効きません」「結果は保証しません」の意味。
同様の表現として“飲むだけで痩せる系”のサプリメントなどの「食事と適切な運動を組み合わせた結果であり…」というものもある。
※この手のCMに出ている人たちは、本当の素人ではなく、ほとんどがタレント事務所などから有料で派遣されている事にも注意。
国会(政治)
与党と野党のディベート会場。ここ1年間くらいは「モリカケ問題」をテーマとしてディベートが行われている。
建前上は議会制民主主義における三権分立のうちの「立法府」であるが、法案はおろか、答弁の回答も官僚が作成している。このため自らが作った(はずの)原稿で「未曽有」「踏襲」「頻繁」などを読めない政治家がいた。
ディベートなら相手の発言の都度、瞬時に自らの意見を組み立てなければならないが、国会の先生方は他人の書いたものを読んでいるだけ。そういう意味では、学生のディベートの方がはるかにマシである。
国民受けしない法案は「異議な~し」で片っ端から通る反面、世間の注目を集めるような重要法案では、やたらと野党が元気になる。
事あるごとに「無駄を省く」と言っている割には、無駄の最たる例である「議員」の定数削減にはなぜか与野党とも意見が一致しているのが不思議である。
今度メールする(社交)
「じゃあまたね」の意味。「今度LINEする」は同義。本当にメールやLINEをするわけではない。
そもそも本当に普段からメールやLINEをしている場合は、直接メールやLINEを送るだけであり、そんな事は言わない。
メールやLINEが普及する以前は「今度電話する」だった。
これとは微妙に異なるが「今度飲みましょう」「今度飯でも」というものもある。おそらくその方とそのような機会をもつことは二度とない可能性が高い。

さ行

死体(報道)
(モノとしてとらえる場合の)死亡した後の人間・動物の身体。例えば「死体損壊」「死体遺棄」(ともに刑法190条)とはいうが「遺体損壊」とは言わない。
対する「遺体」は人格を含め「魂が去ったあとの○○さん」的な表現。したがって「遺体」を動物に使うことはまずない。
住所不定(報道・警察)
この場合の「不定」は「はっきりと確認(特定)できていない」の意味。ホームレスや放浪者という意味ではない。
「本人が住所を話していても、身元を明らかにするものを所持していない」場合に使う表現。
同じように「自称(職業名)」は、「本人が話している勤務先などに問い合わせてもその事実が確認できない」場合、「自称無職」は「本人は無職と主張しているが、勤務先にばれるのを恐れて隠している可能性がある」場合の表現。
「自称(名前)」も同様。
重傷(報道・警察)
警察用語。おおむね全治一ヶ月以上で、命に別条がない怪我の状態。命に関わるような怪我を負っている場合は、重体となる。
警察が病気の状態を見ることはないので、怪我だけが対象。
重症(報道・消防)
消防用語。意味としては重傷に近いが、怪我と病気の両方を含む。
定義も「全治3週間以上」と微妙に異なる。
重体(報道・医療)
生死の境をさまようような怪我(あるいは病気)の状態。意識がない場合がほとんどで、そもそも意識があれば重体でなく、重症となる。:重態は同義。
「もう今にも死にそうな状態」までになってしまうと「危篤」となる。なお「危」は文字通り危険な状態、「篤」は「病気が重い」という意味。
「重体」と「危篤」は同義ともされるが、言葉の意味から類推すると後者に怪我は含まない。
「危篤」は、病院などで「いよいよ危ないので、親族の方は集まってください」というようなときに遣う。
重版出来(難読)
「じゅうはんしゅったい」と読む事が多いが、当の出版業界では「じゅうはんでき」と読んでいる。どちらも間違っていない。前者は「じゅうはんしゅつらい」が変化したもの。
元々は出版業界で「いかにこの本が売れているか」を示すものだが、あくまで重版(第2版以降)であればウソにはならないので、初版をわざと少なくしてこの文句を使う事も多い。
また「◯部突破」は、実際に売れた部数でなく、印刷した部数を指すので、11万部印刷したら、例え一冊も売れてなくても「10万部突破である」。ただし倉庫がすごい事になるので、実際には売れている。はず。
震災(誤用注意)
「地震によって引き起こされた一連の災害(主に人的被害)」を指す。「地震」と「震災」を混同、あるいは全く区別することなく使っているケースが多いので注意。
例えば1923年(大正12年)の関東大震災は関東地震(あるいは関東大地震)、2011年(平成23年)の東日本大震災は東北地方太平洋沖地震によって引き起こされたものである。
よっていかに大きな地震が発生しても、大きな被害がなければ「震災」とはならない。
例外的に、海外で発生した地震による災害については、別の名前が付けられることがある。1960年に発生したチリ地震では、太平洋を越えて津波が襲来し、日本でも死者・行方不明者142名を出したが、この際は津波だけが災害の原因になったため、チリ地震津波(あるいはチリ地震大津波)と名付けられた。
心肺停止の状態(報道)
「ほぼ死んでいるだろうが、まだ医師の診断が下りていないので『死亡』と報道することができない」状態。
厳密には、意識がなく、心臓が止まっていて(心停止)かつ呼吸が停止(肺停止)の状態の事。AED等で蘇生する可能性がある状態。
しかし心肺停止の状態にまでなってしまうと、適切な蘇生措置を行わない限り、10分もあれば確実に死亡する。
※2014年の御嶽山噴火あたりから使われ始めた表現。理由は調べたが不明。それ以前には「意識不明の重体」と言ってた気がするがこちらも不明。

スクール水着(教育)
学校(小学校~高校)で、学校が指定した水着の事。広義では女子の水着のみを指す。萌え属性の一つ。
うち1970年代に使われた、女子の旧タイプのスクール水着(通称:旧スク)は、今でも一部で絶大な人気を誇っており、年齢的に現役で実物を見た事がない年齢層にまで支持されている
元々学校の体育の授業に水泳はなく、プールも水泳によほど力を入れている学校でもなければ持っておらず、したがってスク水もなかった。
きっかけは1955年(昭和30年)の紫雲丸事故で、多数の死者に中にたまたま修学旅行で乗り合わせた小学生がおり、ほとんどの生徒が泳げなかったため、被害を拡大したとされた。
その後は自主的に各自治体単位や学校でプールの建設が進んだが、水着は特に決まっておらず、男子生徒の中には、水着が買えないためにふんどしで泳ぐ生徒もいたほどだった。
その後1968年(昭和43年)に水泳の授業が義務化され、同時に安価で丈夫なスクール水着が制定されることとなった。

政治家(一般)
理屈通りでは何とかならない事を、何とかする、表の人たちの事。
かつては大して需要があるとも思えない自分の地元に新幹線を引っ張った大物政治家もいた。
大物政治家の不祥事があると、なぜか通訳や運転手が怪死したりするほか、大抵の場合は政治家本人でなく、秘書が罪に問われる。
また賄賂は贈っても受け取っても罪になるが、贈った側が「○○さんに賄賂を贈りました」と言っているにも関わらず、当の◯◯さんに対してはなぜか検察もマスコミも動かず、うやむやになってしまったこともある。
合法的な賄賂は「政治献金」と呼ばれ、こちらは罪に問われない。
世界遺産(国際)
ユネスコの諮問機関である国際記念物遺跡会議(ICOMOS/ International Council on Monuments and Sites)によって認定される。
「観光業界のモンドセレクション」と揶揄される。要するに「カネで買える名誉」という事。申請には最低でも1億、場合によっては数十億かかる。
元々は古代エジプト文明の遺跡・ヌビア遺跡をエジプト政府によるアスワン・ハイ・ダムの建設による水没から保護するために制定された制度。
ヌビア遺跡は1979年に世界遺産に登録されたが、肝心の遺跡は高台に「移設」される、というよくわからない措置を受けている。
制度開始の当初こそ、誰もが納得できるものが多く、また権威を保つために世界全体で、登録の件数を100件程度までに抑える事が目標とされていた。
しかし2017年登録までの分で総数が1,073件に膨らんでしまい、登録のありがたみが段々薄れると同時に、疑問符が付くようなものが増えてしまった。
また主に旧東側諸国が、自国のプロパガンダに使うケースも見られる。
よほど価値が損なわれない限り登録を抹消されることはない。
全身を強く打って(報道)
「原型をとどめないほどひどく遺体が損壊している」の婉曲表現。部分的に原型をとどめていない場合は「頭を強く打って」などのように使う。

た行

体液(報道)
精液や唾液、尿の事。「犯人が残した体液のDNAが…」のように使う。ただし犯罪報道で使われる場合は9割、性犯罪の場合はほぼ100%精液(婉曲表現)。
医療的な意味としての体液は、体外に出る液体(上記+汗etc.)の他、内分泌液(血液、骨髄液、リンパ液etc.)など身体由来の液体を全て含む。
宝くじ(一般)
公営競技(競馬、競輪、競艇、オートレース)とともに、国家で合法化されているギャンブル。
公営競技よりも一般人が参加する敷居が低いが、総掛け金に対する払い戻し率は45.7%と他のギャンブルに比べて極めて低い(公営競技74.8%)。
それなのに「いつもは買わない宝くじをたまたま買ったら1億円当たった」「予知夢があったので買ったら3億円当たった」などと、極めてレアなケースを、あたかも「あなたにも起こるかも」的に広告を打つのは詐欺に等しい。
そうなる確率までは宣伝では謳っていないが、書くと間違いなく宝くじは売れなくなる。
なお海外の宝くじを日本で購入するのは違法で、さらに買ってもいない海外宝くじの当選を教えてくれる場合は100%詐欺である。
タコ(魚介類)
FIFAワールドカップになると、勝敗予想で登場する魚介類。
ドイツの水族館で飼育されていた「パウル君」(2008年1月-2010年10月)が、2010年のFIFAワールドカップで勝敗をすべて予想、メディアで大きく取り上げられて一躍有名になった。
しかし同時に、負けを予想された国々からは「裏切者」(産地のイングランド)、「パエリアにして食べてしまえ」(スペインに負けたとき)、「死んでせいせいした」(マラドーナ)などのいわれなき非難を浴びた。
2018年のロシア大会では、北海道で水揚げされた「初代・ラビオ君」が、日本の予選リーグの勝敗を全て当てた事で有名になった。決勝トーナメントでは、初代が惜しまれながら出荷されたため、二代目が予想したが、散々ベルギーと日本の間を往復したが、最終的に「日本が勝つ」とし、見事外れた。
これは「二代目のプレッシャー」と「事前予想できないほど拮抗していた」という証である。なお「ラビオ」は水揚げ地の「小平(おびら)」を逆さに読んだもの。
タネも仕掛けもありません(娯楽)
マジシャンの常套句。多くはマジックを終えた後に発言される。この文句が事実であることはまずありえない。
これを逆手に取ってテレビや本でタネを明かすマジシャンもいるが、タネを知ってしまうと「なぁ~んだ」となる。タネはタネのまま、知らないでおく方が夢があって良い。
玉ちゃん(一般)
お笑いコンビ「浅草キッド」のメンバー玉袋筋太郎の別名。
もともと芸名をつける際にNHKに出られなさそうな名前をつけたのだが、民放でも放送コードが年々厳しくなり、玉ちゃんで出演するケースが増えた。

東京(地理)
日本の事実上の首都。事実上というのは、国会や皇居といった機能が集中している一方で「首都は東京とする」という法律がどこにも存在しないため。
元々日本の首都は794年から1000年以上の間京都であり、それ以前も奈良や大阪を転々としていて、現在の東京のある場所は辺境の地だった。
きっかけは徳川家康が1590年に江戸に入り、その後の天下統一によって関東平野の開発を行ったことであった(諸説あり)。
なお明治天皇は「東京に行幸した」という扱いで、陵(天皇の墓)も京都府内にある。
大正天皇の陵から東京都内に移り、即位式は昭和天皇までが京都、今上天皇から東京となり、既成事実化が進んでいる。
徒歩○分(交通)
駅などからの距離を表す単位。徒歩1分は80mと決められている。
ただし高低差、天候、歩き手の年齢、信号や踏切の有無などは一切考慮されない。
「徒歩20分」(1600m)を超えると「徒歩ではつらい距離」といわれるが、それでも「バス停から徒歩10分」よりはお得感が出る。「バスがなくなってもなんとか歩いて帰れますよ」とアピールできるからである。
なお80m/分は、時速に直すと4.8km/hであり、結構な速さである。
土用(一般)
中国の五行(万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという考え方)では、全ての物事を五行に当てはめる。曜日は最もわかりやすい例である(日と月は例外的)。
これは四季でも例外でなく、春は木、夏は火、秋は金、冬に水がそれぞれ割り当てられた。
残る「土」については、各季節が始まる直前のそれぞれ18日、一年間で合計72日が割り当てられている。これが土用である。
よって立春、立夏、立秋、立冬の直前の日までの18日間は、それぞれ全て「土用」であるが、日本では「土用の丑の日」として立秋前の「土用」のみが特に有名になっている。
なお「丑の日」は、十二支を一日一日に割り当てたもので、同じ干支の日は12日ごとに訪れる。したがって土用の間に2回存在することもある。
「土用の丑の日」は、元々平賀源内(※)が「夏にはウナギが売れない」と嘆いていたうなぎ屋のために考えた宣伝文句(現在で言うコピー)であり、以降「土用の丑の日にはウナギを食べなければならない」とする強迫観念が広がった。
※元々は大伴家持が万葉集に残した「夏痩せにはウナギが良い」という趣旨の和歌を、平賀源内が土用の丑の日にこじつけた、とする説もあるが、いずれにしても源内が関わっているのは間違いないようである。
トランプ(一般)
広義では第45代アメリカ合衆国大統領、ドナルド・トランプ。
狭義(日本のみ)では4種類・各13枚+ジョーカーのカードで、ゲームの他占いや手品に使われるものを指す。ただしこれをトランプと表現するのは日本だけである。
カードの側は、英語では単に“(Playing)Card”。英語の“Trump”は「切り札」の意味。
その意味では、前者はまさしく「切り札」といえよう。
なお2016年、トランプが候補者で選挙運動を行っていた際「TRUMP PENCE」というスローガンを掲げていたが、日本では訳せないので誰も触れなかった。
これは直訳すると「切り札 切り札」であるが、実は「トランプは切り札だ」「切り札中の切り札だ」「(大統領は)トランプ、(副大統領は)ペンス」と色々な意味にひっかけた標語だった。
なお相手陣営は「Love Trumps Hate」としていたが、これは「愛は憎しみに勝つ」という意味で、散々ネガティブキャンペーンを行っていたトランプ陣営を皮肉ったものである。

な行

日本プロ野球機構(一般)
日本における、メジャーリーガーの養成機関。また故障や加齢による衰え、そして「そもそも挑戦自体が無謀だった」などの理由によって、メジャーリーグでは通用しなくなった日本人選手の受け皿としても機能している。
逆に、外国人のメジャーリーガーが、活路を求めてくる場合もある。
同じようなシステムは日本プロ野球内にも存在し、阪神タイガースに対する広島東洋カープがこれに該当する。
入院(政治)
「別にどこも悪くないが、マスコミがうるさいので雲隠れする」という意味。
もともとは政治家のみが行っていたが、最近は不祥事を起こした大学の運動部の監督も行うようになるなど、一般化しつつある。

猫(動物)
人間に一番近い野生の動物。時代や地域によって「神の使い」だったり「悪魔の手先」だったりと毀誉褒貶が激しい動物でもある。
猫の嫌いな人が猫好きになることはあっても、その逆は見かけない。やはり「魔力」があるのは確かなようである。
イスラム教では、預言者ムハマンドが愛していたということと、その清潔さから「真のペット」と呼ばれて大切にされる。
その猫(イエネコ)の先祖であるリビアヤマネコは、中近東からアフリカ大陸の北部、つまりイスラム圏とかぶっている。
人間からは「猫は楽でいい」と大変な勘違いをされるが、猫も他の野生動物と同様、大変な世界で生きている。
「寒さに弱い」と思われているが、実は暑さの方が苦手。また「猫はコタツ(の中)で丸く」ならず、身体を伸ばす。

は行

パケ写(ビデオ)
「パッケージ写真」の略で、主にイメージビデオやxxxビデオにおいて、DVDやブルーレイディスクのパッケージに使われる女優の写真を指す。
パケ写の写真写りは、少なくとも実際にビデオの中身の30%増し、場合によっては詐欺のレベルに及ぶものまで様々。
世の中の男性諸氏が「化粧の技術」と「プロカメラマンの腕」、そして「画像編集ソフトの優秀さ」を同時に、嫌というほど思い知らされる優秀な教材。
しかし懲りずに「今度こそは」と何度でも繰り返し学習する事でも知られる。※参考
「素人」をうたい文句にしてパケ写で目線に黒線が入っている場合は、100%地雷である。
バナナはおやつに入りますか?(教育)
日本においてバナナがある程度大衆化して以降遠足に赴く多くの小学生を悩ませてきた問題。
背景には多くの学校で遠足時に「おやつは××円まで」という規制が存在していることが挙げられる。
現在のところ農林水産省や文部科学省などの公的機関がこの問題についてのガイドラインを発表したことはない。
埴輪(歴史)
主に古墳時代に作られた焼き物。当時の祭祀には欠かせない存在だった。
実用本位の円筒形のものと人物や家などをかたどったものの2種類に大別できる。
現在NHKが教育番組に使用する目的で人型と馬型の言語を使用できるものを各1体所有している。

ビーチバレー(一般)
バレーボールから派生したスポーツで見世物。1920年代の初め(日本では大正末期)頃、アメリカでビーチレジャーとして発祥したとされる。
アメリカで発生したビーチバレーはその後ヨーロッパに渡り、1927年にはフランスでヌーディストビーチのレクレーションとされた。1950年代のアメリカでは美人コンテストやテレビ番組ショーの一環として行われ、人気を博した。
日本では1987年に初のビーチバレー大会が開催され、一般の認知度が向上した。
ただし最近になるまでユニフォーム、特に女子選手のレギュレーションは厳しく、例えば「ビキニでなくてはならない」とか「背中は広く開いている事」「尻の部分の高さは7cm以内」「身体に密着する事」など、およそ競技の性質と直接関係するとは思えない規則があって、かつての見世物の名残を残していた。
1996年からは、オリンピックの正式種目に採用されたが、女性が肌を見せてはいけないイスラム教の戒律とユニフォームのレギュレーションが相容れず、イスラム諸国は参加できなかった。
2012年にユニフォームのレギュレーションが変更され、2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、初めてイスラム圏のエジプトから女子選手が参加した。
欧米諸国の女子選手の多くはビキニで参加したが、エジプトの女子選手は手先と足先、そして顔面以外はすっぽりと覆ったユニフォーム(ヒジャブ)で参加し、世界的な話題を呼んだ。
人型巨大ロボット(ジャンル)
恐らく世界で最も有名な架空の兵器。子供のころに見たこういった作品のロボットに憧れ、ロボット工学へと道を進めた人は意外と多いらしい。
なお現実で運用するためには関節やパイロットなど解決しなければならない問題が数多存在するため、所謂「リアルロボット」と称される作品では様々な理屈をつけてこの問題を解決している。一番わかりやすいのは「機動戦士ガンダム」のミノフスキー粒子。
ただ「スーパーロボット」がその問題を解決していないかと言うとそうではなく、古代文明の遺物だったり、ゴーレムの応用だったり、開き直ってそもそも見栄えがいいので人型だったりと、一応理屈のある設定が組まれている。
中には「実はロボットじゃなくて生命体」と言う人(?)達もいるが、そういう人(?)達はなぜか地球上の乗り物に擬態したがる。そして合体変形大好き。
さらにリアリティを突き進めると最早巨大ですらないパワードスーツになる。ISとかアクティヴレイドとか。

フィクサー(政治)
理屈通りでは何ともならない事を何とかする人たちは、表と裏の双方存在するが、世間に対する表向き上、両方が直接結託することはできない。
そこで表の世界と裏の世界を取り次ぐ人たちが必要になるわけで、これらの人たちをフィクサーと呼ぶ。「黒幕」は同義。
フィクサー自身は政界を引退した人、はじめから裏の世界の人物であることなど様々であるが、例外なく絶大な力を持っている。
フェアプレーポイント(サッカー)
イエローカードやレッドカードを出されるごとに、チーム単位で減点されるポイントの事。マイナスポイント(カードを出された数)がより少ない方が「フェアプレーをした」と判断される。
得点は次の通り。
  1. イエローカード1枚目(警告):マイナス1点
  2. 1試合で同じ選手がイエローカード2枚目(退場):マイナス3点
  3. レッドカード(一発退場):マイナス4点
  4. イエローカード後のレッドカード:マイナス5点
FIFAワールドカップでは、2018年のロシア大会から導入され、グループリーグH組の日本-セネガルの順位付けに初めて適用され、認知された。
なお、グループリーグでの順位付けの優先順位は下記のとおりである。(※カッコ内は、2018年ロシア大会グループリーグH組における、日本とセネガルのポイント)
  1. 全試合の勝ち点(日本4-4セネガル)
  2. 全試合の得失点差(日本0-0セネガル)
  3. 総得点(日本4-4セネガル)
  4. 当該チーム同士の対戦での勝ち点(日本1-1セネガル)
  5. 当該チーム同士の対戦での得失点差(日本0-0セネガル)
  6. 当該チーム同士の対戦での得点(日本2-2セネガル)
  7. フェアプレーポイント(日本マイナス4-マイナス6セネガル)
  8. 抽選
抽選以外の条件が7つあったにも関わらず、優先順位6までの順位付けのポイントが全て並んでしまい、辛くもフェアプレーポイントの差で日本が選出された。
なお日本もセネガルも、フェアプレーポイントは全てイエローカードによるもの。さらに日本・セネガルともに、その半数は直接対決で出されたものだった(日本マイナス2-マイナス3セネガル)
日本は、最終ポーランド戦で、勝つか引き分けるかすれば自力で決勝トーナメント進出、負けた場合でもセネガルの勝敗次第では進出する事が確定していた。
日本後半14分ゴールを決められて、0-1と負けていたが、並行して行われていたセネガルもコロンビアとの試合で、後半29分でゴールを決められて0-1と負けており、この時点でフェアプレーポイントの差で日本が上回っていた。
そのため「セネガルは得点できないだろう」と日本の西野監督の判断でそのまま負ける決断をし、それ以降は自陣でボール回しをしていた。
一方のポーランド側もこの試合までに2敗して予選敗退が決まっており、無理に攻めてこれ以上得点する動機がなく、却って相手が自分で負けてくれればチームは勝てるので無理にボールを奪おうとはしなかった。
主に日本ばかりが「攻めずに逃げるとは卑怯である」との批判を受けたが、日本が決勝トーナメントに進むことができたのは、ポーランドと日本の利害が一致した結果と言える。
文化勲章(社会)
ノーベル賞をもらうともれなくついてくる副賞。
文部科学大臣が推薦して内閣府で審査され、閣議で決定される。授与は天皇から直接行われる(親授)。
定員があり、毎年5人までと定められている。ただし未受章のノーベル賞受賞者は特別枠扱い。

暴言(社会)
社会的にみて不適当な、人格を傷つける言葉を投げつけること。「ヘイトスピーチ」がその端的なもの。
日本では言論の自由から、事実上「暴言の自由」が成り立っている。特にネット社会では顕著である。
一応、2016年5月に「ヘイトスピーチ対策法」が施行されたが、罰則規定はなく、事実上骨抜きとなっている。
暴行(報道)
1.一般的に言う物理的な攻撃(ただし刃物や銃を使わない)の場合は「殴る蹴るの暴行」と同義。
2.性的な行為達成のために行う行為は「婦女暴行」「強姦」「性的暴行」と同義。法的には長らく被害者は女性のみだったが、2017年に男性も被害対象になった(対象は口と肛門)。
※以前は「殴る蹴るの暴行」と「婦女暴行」は、報道では使い分けられていたが、却ってわかりやすいため、最近はどちらの意味でももっぱら「暴行」が使われる。
※「暴行」の法律的な意味はもっと広いので、各自で調べる事。
暴力団(報道)
理屈通りでは何とかならない事を、様々な方法で何とかする裏の世界の人たちの総称。
その中でも特に危険なところは「指定暴力団」と呼ばれる。
表の世界で同じような事をする人達は「政治家」と呼ぶ。
なお、いまさら書くまでもないが表と裏は本来一体の概念である(※上記説明とは関係ありません。多分)。
ポプテピピック(漫画)
大川ぶくぶによる4コマ漫画作品。元々は竹書房のWebコミックで、単行本も竹書房社が出版している。
作者自らが「クソ漫画」と認めており、実際に漫画自体もコピぺを多用したり、そもそもどこが面白いのかすらよく分からず、ほぼ作者の思い付きで好き放題描かれている。
このため、漫画(作者)と竹書房は(表向きは)対立関係にあり、竹書房が単行本を出版した際の本のオビに「とびっきりのクソ4コマ‼」「この10年で最低の出来栄え」と書き、対して作者も作中で竹書房を破壊したり、作中に出てくる「竹書房」の看板の上に、登場人物が「指定暴力団」とラクガキする場面がある。
そのため、検索エンジンで「竹書房」を検索しようとすると、サジェスト機能で「竹書房 指定暴力団」などと表示されるに至った。
アニメ化もされており、オリジナルのストーリーをメインとする「POP TEAM STORY」、原作のネタをアニメ化する「POP TEAM EPIC」、鬼才・AC部による新コーナー「ボブネミミッミ」を中心とした15分×2(再放送含む)の構成で放送された。最大の特徴はなんといっても放送毎に声優が変化する事であり、初回を除き前15分は女性、後ろ15分は男性声優二人組が声を当てていた。
そんな無敵の擬人化のようなこの作品だが、唯一蝙蝠のような目が弱点とされており、そこをコンビニの先割れスプーンで突き刺すと勝てるという噂がある。

ま行

魔法少女(ジャンル)
その名の通り魔法を使う少女、及びそのキャラクターを主人公とした創作作品のこと。
なお、ぴえろ式魔法少女の事を「魔女っ子」として別のジャンル扱いしたり、セーラームーン・プリキュアと言った東映の女児向け作品を魔法少女に含めるかで論争が起きるなど、その定義にはいまいちあやふやな点も多い。
90年代以降は基本的に何らかの形で戦闘要素が入っているのがデフォルトとなっており、魔法を使って大人に変身する魔女っ子は絶滅寸前の傾向にある。また2011年に一躍バイブルを引き起こした魔法少女まどか☆マギカを境として、陰鬱でデスゲーム系の内容の作品が増えつつある。
18禁ゲームでは勝率はほぼ0%。

三河安城駅(鉄道)
東海道新幹線において、東京方面からのぞみに乗っている時「名古屋駅まであと10分」を伝えるためだけに存在している駅。
そのため、名鉄は元より、当のJR東海からも冷遇されており、在来線の駅は普通しか停車しないうえ、駅舎がつながってすらいない。
この付近の住民が新幹線を使う時は、在来線で名古屋駅か豊橋駅まで行って乗り換える。存在感だけならすぐ近くにあるニチバンの看板の方が上である。
未曾有(難解・難読)
「未曽有」とも書く。読み方は、現代語では「みぞぅ」(※「う」は小文字)。
発音的には「みぞー」と「みぞう」の中間くらい。以前は「みぞぅぅ」と読んでいたらしい。
意味は漢字の訓読みそのままで「いまだかつてあらず」で、転じて「今まで一度もあったことがない」とか「非常に珍しい」という意味。
元々難解語とされていたが2008年、時の総理大臣が正しく読めないという未曾有の事態が発生してしまったため、めでたく難読漢字にもなった。
本来は仏教用語のサンスクリット語で「奇跡」という意味であり、良い意味であったが、今は主に災害の程度を表現するのに使われる。
みだらな行為(報道)
性交をしてしまった場合に使う婉曲表現。元は都道府県条例用語。児童福祉法の「淫行」とは同義。
主に相手が未成年で、同意があった場合に使われる(法的にはもちろんアウト)。
相手の同意がなくて性交をした場合は(相手が未成年かどうかは関係なく)問答無用で「暴行」となる。
東京都青少年育成条例18条の6「何人も、青少年とみだらな性交または性交類似行為をおこなってはならない。」
児童福祉法34条1項6号「何人も次に掲げる行為(児童に淫行をさせる行為)をしてはならない。」

桃太郎(昔話)
誰もが知る昔話であるが、現在伝わっている話は大人の事情により、かなり改変されている。また「桃太郎は単なる略奪者であり、実は悪党ではないか」とする意見も根強い。
例えば現在では「桃太郎は桃から生まれた」とされているが、明治時代までは「おばあさんが桃を食べて若返り、おじいさんにも食べさせて子作りに励んだ結果、桃太郎が生まれた」というストーリーだった。
また拾ってきたのは桃ではなく、若い娘(桃は若い女の尻の象徴)で、子供ができなくて悩んでいたおばあさんは、その娘におじいさんの子供を産ませ、それが桃太郎だった、とする説もある。
また、おとものサル、キジ、犬については、鬼門(寅の方角:東北東)の反対に位置する動物をあてている、という説がある。正確に言えば、虎(寅)の反対側は申(サル)で、その両隣は未(ヒツジ)と酉(トリ)であるが、さすがにヒツジでは弱いと思ったのだろう。北側に一つずらしている。逆に南側にずらすと今度は丑(ウシ)が入り、家来がサル、ヒツジ、ウシとなってしまい、どう考えても「成敗に行く」というフォーメーションではなくなる。
なお桃太郎はヒーローのように書かれているが、鬼から奪った宝物を元の持ち主に返すという描写はなく「略奪である」とする見方もあり、事実模擬裁判やディベートの題材にされることも多い。
3匹のお供は、それぞれ自発的になったわけでなく、桃太郎が持っていたきび団子と引き換えにお供についており、これは買収を正当化するものである。

や行

役不足(誤用注意)
「与えられた役目が、その人の実力に見合わず軽すぎる」という意味。本来の意味からすると、自らに対して遣うことはまずない。
例えば歌舞伎の市川海老蔵さんが、映画で通行人Aを演じる場合を考えると、「市川海老蔵さんに通行人Aは役不足だ」となる。
謙遜するつもりで「私では役不足です」と言うと、実際には「私の実力からしてその仕事は軽すぎます」となる。この場合は「私では力不足です」というべきである。
やぶさかでない(誤用注意)
漢字では「吝かでない」と書き、本来の意味は「(それを達成するためには)いかなる努力も惜しまない」という意味だが、この言葉を知らない人に対してつかうと全く反対の意味に取られるので注意が必要。
「やりたくない」と言いたい場合に「え~俺がやんの?やぶさかじゃねーよ」と使うのは誤用である。
筆者は若手社員だった頃に上司に「私はやぶさかではありません」と言ったところ「寝ぼけてるのかお前」と言われてしまった事がある。

読売ジャイアンツ(野球)
「物事は必ずしもカネで解決するわけではない」という事実を解りやすく教えてくれるプロ野球チーム。
同じように広島東洋カープは「カネがなくても何とかなる」を体現している。
福岡ソフトバンクホークスは「チームを強くするための適切なカネの使い方」を教えてくれる。

わ行

わいせつな行為(報道)
エッチな行為ではあるが、性交には至っていない場合の婉曲表現。元は刑法用語。
※法律的には「みだらな行為」とは、性交の有無以外にも若干異なる(「わいせつな行為」は、相手の同意を得ない、対象年齢が13歳以上である点など)。
刑法176条「13歳以上の男女に対し、暴行または脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、6月以上10年以下の懲役に処する。」

A-Z

I am a boy.(教育)
英語の習い初めに見かける表現だが、日本の英語教育がいかに間違っているかを端的に表す表現でもある。
一体、どこの世界に自己紹介するときに「私は少年です」という人がいるのだろう。
“Am I a boy?”(私は少年ですか?)に至っては直ちに然るべき病院に連れて行くべき表現である。
JK(一般)
女子高生の略。
元々はAV業界で「女子高生を連想させる隠語」として使われていたものだが、現在ではごく普通に使われている。「女子生」は同義。
ちなみにAVは、出演も鑑賞も18歳以上であるが、高校に在籍している間は不可。よってAVに「女子高生」と書くことはできない。
AV用語なので、女性のみが対象であり、例えば男子高校生を指して「DK」とは言わない。
この用語の由来を知っている筆者は、ある時街で、当の女子高生が「私JKだから~」などと言っているのを聞いてびっくりした事がある。
ここから派生した「JS」(女子小学生)、「JC」(女子中学生)、「JD」(女子大生)があるが、いずれもあまり好ましい場面で使われる表現ではない。
JS、JC、JK、JDの区別をわざとあいまいにする目的で「JX」とか「JY」などの表現が使われることがあるが、これはもっとアングラな世界で使われる表現である。
なおネットスラングとしてのJK(常識的に考えて)は、女子高生のJKよりずっと後に登場している。
This is a pen.(教育)
わが国において最も基礎的な英文の一つとされている。和訳すると「これはペンです。」という意味になる。
実生活での使用頻度は高くない。
「I have a pen.」だと続けてリンゴやパイナップルを持たされることになる。