ICカード/交通系

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ピタパだけ風船で他がゆるキャラというのが気になる相互乗り入れ記念カード

全般[編集 | ソースを編集]

  1. 公共交通機関は非常に利用者数が多いため、支払いを流れ作業的に行えるよう登場したもの。
  2. 利便性から、短期滞在の外国人ですら取得するケースが増えてきた。
  3. 現在では、ICカード専用改札口(切符利用不可)も出てきた。
  4. こちらは普及しても、日本(短距離切符のみ)ではクレジットカード支払いには対応していない場合が多い。
    • クレジットカード支払いをしたい場合はそれと一体化したものを取得することになる。
    • 逆に運賃が高額化する新幹線では使えない場合が多い。というか運賃がチャージ額上限を上回る場合も少なくない。
    • 最近では南海や泉北高速鉄道などクレジットカード(VISA)でも乗車出来るところも。
  5. あまり気にされていないが、鉄道会社からの貸与品だったりする。
    • だから取得時や再発行時に一時預かり金を支払い返却時に買いしてもらえる(日本の場合500円)。
    • 従って、アニメなどのステッカーを貼るのはあまりよくないんだとか。
  6. クレジットカード一体型のICカードは特典が美味しい場合も多い。また、改札を通るだけでオートチャージされたりする。
  7. 普段は相互利用可能なICカードでも、定期券は完全に相互利用できるわけではない。たとえば、JR東海区間だけの通勤定期をマナカで作ることは不可能である。
  8. 札幌、東京、名古屋、福岡では、障害者用乗車証のICカード化(サピカ、パスモ、マナカ、はやかけん)が行われている。関西では行われていない。またJR系各社のICカードでは発行していない。
    • ただし、民営バスや他の自治体で障害者半額割引を適用するときなど、別途障害者手帳の提示が必要なケースも多い。
      • また、もともとクレジットカード一体型のICカードを持っている場合や、通勤先への定期券がJR系各社の場合などは複数枚のICカードを持ち歩く必要が生まれる。
        • コレクション目的ではない実用目的で複数枚のICカードを持ち歩くのは煩わしい。
        • このため、障害者用乗車券をICと磁気で選択できる自治体の場合、あえて磁気券を選ぶユーザーもいる。JR東日本の改札などは、磁気券とICを併用しても自動改札機が正しく精算するからだ。IC二枚で自動改札機を利用するのは不可能である。
          • 自動改札機によっては磁気券IC併用精算に対応していない。阪急などは磁気券とICを併用するのは不可能である。
          • これに株主優待券や一日券などのお得な切符も使いこなそうとするとますます複雑なことになる。ICに一日券の情報を載せられるものでも、クレジットカード一体型や障害者用乗車券には載せられなかったりもする。
            • えきねっととくだ値まで使いはじめるともう収拾がつかない。
              • 今はスルッとKANSAIが障害者割引可能の特割ICカードを発行している。
  9. 2020年以降、システムはSuicaなどを使うが、地域で独自サービスを受けられて導入事業者の経費削減できる「地域連携ICカード」が増えてきた。
    • Suicaのシステムでいくつかの事業者で先行したが、ICOCAも新見市で市民向けに地域独自サービス付与の独自ICOCAを配布するなど、今後は経費削減策でこの取組みが増加するかもしれない。
  10. 交通系ICカードの導入は日本全国で進んだが、この分野においても徳島県は不遇で2023年現在も全国で唯一交通系ICカードが鉄道やバスで使えない都道府県となっている。
    • 大川バスで徳島県内の1停留所だけ使えるが、事実上ないと同じようなものである。

JR[編集 | ソースを編集]

北海道・東北[編集 | ソースを編集]

SAPICAの噂[編集 | ソースを編集]

icscaの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 仙台市交通局のICカード。
  2. 名前が空前のダサさ。
    • 「IC」の文字を入れた結果がこれだよ!
    • 仙台弁で「行くか」「行こう」という意味の「行くすか」と英語で小旅行を意味する「excursion」を合わせたのが由来とのこと。
      • 仙台弁ネイティブのおじちゃんおばちゃん達からすれば、この意味の言葉は「行すか」が正しい。故に、「イクスカ」という名前に違和感を感じる仙台市民もいるようだ。
    • ICOCAと間違えそう。まあこちらは小文字だが。
  3. 政令指定都市の地下鉄・公営バスの中ではICカードの導入が最も遅かった。
    • どうして導入が遅れたのだろう。仙台にコンビニATMの導入が遅れたのと同じ事情か?
      • 震災で導入が遅れたらしい。
        • にも関わらず事情を知らない某経済アナリストが「地下鉄でSuicaが使えないから仙台はダサい」的なつぶやきをツイッターに書き込んでしまい炎上した。
      • これが仙台市営バスで利用できる頃には政令指定都市の公営バスでICカードがないのは京都だけになる。
        • 京都市交通局なら2014年度中にIC導入予定……なので時期がほぼ同一になる可能性も。
        • 2014年12月24日に京都市バスはICカード対応開始となりました。
  4. なんとか全国相互利用に入れないのかなあ。はやかけんの前例もあるし。
    • 電子マネー機能がないので、いくら全国相互になってもこの欠点が解消されないのはねぇ・・・全国相互利用ICカードが地下鉄・市バスで使えるというのになんてこった。
    • ついでにPASPYとかも入れてやりたい。でもどこから手をつければいいんだろう…。
    • ただ、他のこの手のローカルICと違い、(仙台近郊だけどはいえ)JR線が使えるというのが大きな違い。もしや本当に全国相互利用に入る予定があるんだろうか?
      • 首都圏の肥大化した運賃テーブルと、このicscaをなんとかしないと、首都圏エリアと東北エリアを統合させる道は遠そう。もう少し導入時期が早ければ、はやかけんみたいに潜り込めたと思うが…。
      • odecaみたいに、Suicaの地域連携ICへ変更すれば上手くいきそうな気もするんだがやらないんだろうか。宮城交通が嫌がるからか。
  5. キャラクターは卵形のスズメ。伊達家の家紋にちなんでいるそうだ。

odecaの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 気仙沼線・大船渡線のBRT区間に突如導入された。
    • これらの路線が鉄道で復旧していたらSuica導入すら検討されなかっただろう。
  2. Suicaと相互利用可能だが、odecaでSuica区間には乗れない。
    • 普通に「BRTSuica」でもよかったのでは。
  3. 気仙沼線・大船渡線の鉄道区間にも導入してくれないだろうか。
  4. 存在意義が不明すぎる。JR東日本なのにSuicaじゃない。BRTは暫定的なもののはずなのにわざわざ新システムを導入する。早い話がBRT化という名目での廃止・バス転換の布石としか思えない。
    • せたまるの二の舞の予感。気がついたら廃止されていそう。
    • もしかするとJRバス東北で導入する予定でもあるのか?(JRバス関東はそのままSuica、北海道西日本中国九州は私鉄系のカードを使用。)
    • どうもPiTaPa圏エリアみたく、バス用ICカード開発業者からシステムを買ってる臭い。Suicaのままでは定期券が入れられないというのがネックらしい。
      • それに気がついたのか、Suicaに独自交通系機能を入れられるカードの開発に至った模様。その第一陣がよりによって岩手になりそうなのも地元への恩返しも兼ねていそう。
  5. 2023年7月以降発行分は、他県でも増えたSuicaの地域連携ICカードになるのでSuicaとほぼ同等になる。システムが変わることにより、カードも券面にSuicaが付与(=10種相互エリア乗車・電子マネー利用が可能になる)されてデザインもおっぽくんがバスに乗ったものへ変更。
    • Suicaのシステムに切り替わることから、旧カードは2023年7月以降使えなくなった。新カード自体は7月から発売だが、新カードで定期に出来るのはなぜか1ヵ月遅れの8月からなので7月分の定期券は一旦磁気式にしなければならない不便があった。

NORUCAの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 福島交通が導入したICカード。
  2. 名前の由来は言わなくてもわかるはず。
  3. もともとバスICカードはあったが、郡山支社でしか使えなかった。福島地区は磁気式プリペイドカードだったが、こいつの導入のおかげで無事廃止。
  4. 飯坂電車のまるで路面電車のような無人駅にちょこんとこれの読み取り機が立っているのはシュールである。
  5. JRでは全く使えず、高速バスでも使えず、株式関係がある阿武隈急行でも使えない。
    • せめてJRバス福浪線だけでも利用できるようにして欲しい。特にJRバス東北は福島交通との格差がありすぎる。
  6. このカードに載せた定期券を持っていると、土日祝日には、定期券の区間外が1乗車100円で利用可(高速バスと空港バスを除く)。

chericaの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 山交バスでもついにICが利用可能に。
    • これの導入は県主導のために、県北の庄内交通でもcherica導入となった。
  2. 昭和に取り残されたレトロなバスから一足飛びにアップグレードした。
  3. 紙の回数券は販売終了するものの、利用はまだ期限なく可能
  4. このカードはJR東が推し進める地域連携ICカードとして導入したので、Suicaとほとんど同じ機能を持っている。
    • このために、最初から10種IC相互利用が可能である。

関東[編集 | ソースを編集]

  • PASMO(関東私鉄等)

せたまるの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 世田谷線でしか使えない。
  2. PASMOも使えることだし、そろそろ廃止?
    • でもせたまるポイントは結構重要。あと世田谷線のPASMO定期券は作れない。
      • ついに終了するらしい。
  3. なんとSuicaと重ねればJRでも使うことができる。(干渉しない?)
    • ICカードの規格が違うから。ほかの交通系ICのほとんどはSuica規格(アンテナ位置などが特殊なFelica)だが、せたまるはSuica規格ではないので電波干渉しない。ただ当然お金はSuicaから引かれるけど。
      • FeliCaの規格としては、同じ種類のカードを何枚か重ねても通信できるようにはなっている。
        • 改札機がそれぞれのカードを識別した上で、利用者の意図と異なるカードを使用されないようにドア閉めを行ってる。
        • 実際にEX-ICとその他交通系のように複数枚重ねを利用法としている所もある(エクスプレス予約と一般の交通系ICは干渉しないからか)。
    • SAPICAも同じ(Suica系と両方対応しているSAPICAエリアを除く)。

totraの噂[編集 | ソースを編集]

  1. LRT開業に向けて導入。
  2. バスカードが使えなくなってしまったのは寂しい。
  3. 関東のICカード普及率がまた上がった。
    • これもSuicaの地域連携ICカードの一つなので、Suicaとほぼ同等レベルのサービスで導入した所では10種ICカード相互利用もできる。

中部[編集 | ソースを編集]

りゅーとの噂[編集 | ソースを編集]

4月24日スタート
  1. 新潟交通が2011年春に一部路線で導入予定のICカード。
    • 名称は『りゅーと』(RYUTO、由来は柳都から)。『U』を横にすると『IC』になるじゃんというウルトラCを見せてくれた。
      • それを言うならウルトラIC
  2. 当面は使えない路線もあるためか(乗り換え後の問題もあるため)、磁気のバスカードも使えるようにするようだ。
    • 将来的には紙の回数券とともに廃止の意向のようだ。デザインが色々あって面白かったけど…。
      • 磁気カードと違い、ICカードでは複数人の精算はできないのが残念。
  3. 2010年の9月に体験会があったが、体験会2回目では乗車側の機械が故障してしまった。何とも先が思いやられる。
  4. 2013年春にはSuicaを利用できるようにするんだとか。JR新潟近郊区間でSuicaが使えるので妥当な選択だろう。
  5. 発売が延期されたにもかかわらず、まさか購入時に渡された小冊子に間違いがあるとは思わなかった。(by 購入者)
  6. どう見ても某オレンジの会社のICカーd・・・おっと誰か来たようだ。
  7. ギターの前身となった楽器。

LuLuCaの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 静岡鉄道のICカード。
  2. PiTaPa・ICOCAと相互利用できるが、TOICAとはできない。
    • 残念ながら相互ではなくLuLuCaエリアでの片方向。
    • 何故関西のカードが静岡で使えるのだろうか・・・?
      • PiTaPaシステムを間借りしているため。
        • スルッとKANSAIのピタパのページにもしっかり静岡エリアとして載っているが、浮いている。
    • ICOCAがTOICA、PiTaPaと相互利用可能なので、2013年3月まで静岡はなぜかJR西日本のカードがもっとも便利なエリアと化していた(JRと静鉄両者で使えた)。
      • 当然、ICOCAが静岡(JR西エリア以外)で購入できるようになったわけではないので、もっとも便利なカードなのに手には入れにくかった。
      • 同じ事は名古屋でも……(ICOCAならJRと近鉄が使えた)
  3. 静岡鉄道の筆頭株主は東急なのに(4%ぐらいしか持ってないみたいだけど)、なんでPiTaPaシステムを間借りすることになったのか…。
    • 2006年くらいだと、PASMOもまだ存在せずPiTaPaに勢いがあったし、静岡岡山以外にも入れたい地域も存在したらしい。PiTaPa側が相互利用辺りからだんだんやる気を無くして今に至る。

Nice Passの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 静岡にもICカードが導入された。地元民にとっては待望?
    • 正確には遠州鉄道(浜松)ね。静岡市にはPitapa規格のが出るので。
      • この様に、浜松と静岡を安易に一色端にすると怒られます。
    • 何気に日本初の電車・バス共通ICカードだったりする。
    • 通常、ICカードのシステム構築は日立東芝、ジェイアール東日本メカトロニクス(JREM)等に発注するが、遠鉄グループの「遠鉄システムサービス」が構築した。自前でシステム構築をした珍しい例。
  2. 液晶画面付運賃箱発祥の地。
    • バス車内でのチャージは乗務員に申告しなくても運賃箱の入金ボタンで勝手に出来る。勿論高額紙幣も利用可能。これが浜松の常識。
      • 因みに小田急バスもセルフでチャージ出来るらしい
  3. 空港バスe-wingは運賃箱や整理券発行機にICリーダーが付いているくせにICカード非対応。
    • 都市間高速バスe-LineRも同様。
  4. 導入当初は、「EG1(イージーワン)カード」という名称だった。
    • その当時はバス専用でリライトでも無かった。
  5. 実は、Suica・ICOCAはもちろん、TOICAとも共通利用の予定がない。当然PASMOやPiTaPaとも共通利用できない。
    • 裏面には、「当社が別に定めた他社でもご利用いただけます」の文があるが、遠鉄以外(天竜浜名湖鉄道浜松バスetc.)で利用できるようになる気配が全くない。
    • 遠鉄の駅員さんに尋ねてみると「ナイスパスは積み増しをしているから(東京とかで使うのは)難しいのでは」とのこと。
      • 例えば、1000円チャージすると、1100円分使えるというわけ。←ETカードからの伝統。
        • 更にポイントが付くのでETカードよりお得。
      • 因みに積み増しというのはチャージを指す用語であり、上記のはプレミアが付くという意味なので誤法。
    • Nice Pass.
      • ミス?
      • 「Nice Boat.」が元ネタかと。
    • あまり知られていないが、入場券としても利用出来る。
      • Irucaも同じらしい。
    • オートチャージサービスを実施している。
      • プレミアの付くICカードや小児カードでは唯一のオートチャージ。又、バスの運賃箱でオートチャージ出来るのも唯一。
        • 遠鉄システムサービス、意外と凄腕だのぅ。

ayucaの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 岐阜バス(岐阜乗合自動車)のICカード。
  2. 2006年12月1日より導入。TOICAに遅れることわずか一週間、実はmanacaよりもはるかに歴史が長い。
    • しかしどちらとも相互利用出来ない
      • 先に作ったほうなのに、ネット上では「manacaと相互利用できないうんこ」と呼ばれることもしばしば。名鉄が仕様を合わせないのが悪いのではないかと。
        • manacaは、2021年にTOICAと、2013年には全国IC乗車カード10種での相互利用を開始している。導入時に他カードと相互利用できないような仕様を採用した、岐阜バスの方が悪い。
      • 名鉄、特に(廃止されてしまったが)岐阜600V線区との相互利用を考えてなかったように思える。
  3. あとは「マイナーである」としか書くことがないぐらいマイナー。
  4. ポイントの付与率が非常に高…かった。
    • 今はmanacaの「あの」ポイントと一緒。もう (独自のメリット) ないじゃん…。
      • 補助金で動かしているから変えたくても変えられないらしい。
  5. 一応岐阜バスは大手してつ系列で下手なIC導入事業者よりは金があるし、こんなカードにロクなシステム保守費用が当てられるとも思えないので何かしらの予定は立てているはず。もっとも漢字の岐阜県や岐阜市が全くそのことについて問題にしている様子がないのが問題だが…。
  6. 隣の県の三重交通も独自仕様のemicaを発行しているが、こちらはmanacaやTOICAなど全国のメジャーなICカード乗車券を利用できるようにしている。それに比べて、岐阜バスは名古屋鉄道の子会社のくせにmanacaすら利用できるようにする気がない。こんな状況で、よく岐阜市民は怒らないなぁ。
  7. 岐阜バスはついにmanacaの導入、ならびにayucaの廃止を発表。前者は2024年春、後者は2026年春ごろ行われる予定。
    • PASPYも2024年に終了なので、2024年が設備経費云々で交通系ICにとって存続か廃止かの一つの波になりそうな感。

ecomycaの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 富山地方鉄道のICカード
    • 富山ライトレールのpasscaとは相互利用しているがwikipediaにある相互利用の相関図をみたら1番の孤立度。独自規格つくらないでくれ。
      • とうとう2021年11月、地鉄の市電がSuica陣営に屈することに。
  2. 一応、オコジョみたいなキャラクターが存在していて小児用カードに描かれているが、存在感が全くない。
    • 普通のカードはライチョウとバスと地鉄の電車と市電と花が描かれている。
  3. カード名の由来は富山弁。
  4. これを使えば市電をちょっとだけ割り引いてもらえる。と言っても20円だけど。
    • Suica系ICカードでは割引されないのは言うまでもない。

passcaの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 富山ライトレールのカード。
  2. 富山けいりん専用ICカードもある。
    • 競輪開催時に限り、1日1往復無料になる。
  3. 積み増しはないが、その分割引が大きい。
    • 導入当初は積み増し分があって、割引がなかった。
  4. 小児用カードを導入している多くの事業者では小児用カードの購入に非常に煩雑な手続きを伴うが、小児用passcaは自販機で買える。
  5. 2010年3月14日より、富山地鉄のICカード「ecomyca」と相互利用開始。
  6. 運営会社自体が統合されて用無しになったためか、はたまた南北直通対策に向けた改修がめんどくさいのか、新規発行終了。

ICaの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 北陸鉄道のICカード
  2. ICカードなのでICa。安直だがわかりやすいネーミングである。
    • 愛のカードの意味もあるらしい。
    • 初めて見た時、「イカ」と読んでしまった・・・。
  3. キャラクターのアイカちゃんは、どう見てもサンリオのキキララ(リトルツインスターズ)のパクリである。
  4. 鉄道会社のICカードなのに、ほとんどバス専用。鉄道路線は限られた駅間でしか使用できない。
    • なんで、鉄道は一部駅のみとかにしちゃったんだろうね。水間鉄道みたいに簡易改札か電車内にリーダーを設ければいいのに。
      • それをするにも5億かかるから保留ですってよ。
  5. 石川県内で使用可能な唯一の交通系カード。ただし、相互利用できるところは皆無である。
    • 県内のコンビニ、宅急便、その他あちこちで「電子マネー・ICカード使えます」というところでも、Icaを使えるところはまったくない。
    • 県内では交通系カードの独占状態なのに、電子マネーとして発展させようという意欲が全然ない。
      • こんなことだから、結局はICaより全国相互ICカードサービスのICカードの方が使えるという矛盾が起こっている。
    • 一応、ICaを利用してもらおうとエコポイントみたいなこともやっているが、付与率は他よりもかなり渋く、エコポイントの言葉に似合う買い物エコポイントは終了とやる気がない。
      • そのポイントも、バス利用時のみ可能になってどんどんしょぼくなっている。
  6. 北陸新幹線金沢開業でSuicaが導入されるのを機に相互利用できるようにしたら、という提案があったが、却下された模様。
    • そんなことを言っていたら、西日本JRバスPiTaPaが使えるようになっていて、こちらは当然全国相互ICカードサービス対応なので一気に抜かされてしまった。
      • PiTaPaエリアのバス会社は相互利用に参加していないところが多いので、むしろ貴重にも思えるけど。
    • せめて各地のバス会社がやってるように片利用を…
    • 2022年10月より、城下町周遊バスのみ、Suica陣営に入ることになった。
      • この取り扱いも、実際には北鉄の株主が名鉄もあってSuicaやICOCAではなく、manacaエリアとしての扱いになっている。これはまさか・・・?
  7. カードに入金するときに「チャージ」と言う用語は使わない。本来プレミアを付けるときに使う「積み増し」がそれに当たる。
    • 都会より利用者に高齢者層が多いので、分かりやすい用語を工夫したらしいが、紛らわしい使い方である。
    • という勘違いをよく見かけるが、積み増しは積んだ残高を増加させるという意味なのでプレミアは関係ない。
    • PASMOエリアのバスでも車内でチャージする時に「積み増し」って言ってた気が。
    • 富山のえこまいかでも、積み増しって言うな。富山も石川も似たようなもんか

ICOUSAの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 福井市の3セク発行の循環系統のコミュニティバスのみで使えるICカード。こんな仕様なのに、しっかり「IC」の文字が入っている。
    • おかげで「(近江鉄道ICカード以上に)日本で一番残念(ダメ)な交通系ICカード」の烙印を押されて、それで逆に話題になるという。電子マネーも2019年現在全く使えないではどうしようもない。
    • 京福バスやえちぜん鉄道、福井鉄道で使えればよいのだが、発行元は中心市街地事業の3セクなのでそれは未来永劫望み薄。まぁ、それらがやるとすれば福井でも使えるようになったICOCAになりそうだが。
      • とうとう2024年、京福バスと福鉄バスがICOUSAをスルーしてICOCA陣営に入ってしまった。
  2. こんな残念ICカードだが、実は2011年ぐらいからあってそれなりの歴史は踏んできたらしい・・・誰も使ってないがw
  3. そして2021年9月、誰にも注目されないままに終了のお知らせ。約10年間、ドマイナーなままであった。

近畿[編集 | ソースを編集]

近江鉄道バスICカードの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 近江鉄道バス専用のICカードなのだが、本家の鉄道では使えない名前にひねりのなさすぎるネーミングといい・・・。
  2. これで利用範囲が広ければいいのだが、草津近辺のみでなんとも言えない。
    • 琵琶湖大橋を渡る路線では共同運行会社の江若交通がPiTaPa(相互利用可)を導入しているのに対して近江便はこのカードすら使えない。それでいいのか…
      • 京阪バスとの共同運行路線がある大津市街でも同じ現象が起きている。
    • ぶっちゃけ立命関係者と某ニュータウン住民のためだけに導入した感が半端ない。
  3. 将来に鉄道とバスの全路線にICカードを導入する構想があるらしいが、その場合このカードの扱いはどうなるのか…
    • 親会社の力でPASMOになりそうな気がしなくもない。
  4. 令和になって、PASMOでもなくPiTaPaでもなく、まさかのICOCAを近江鉄道のバスと湖国バスを含めて全路線で一挙導入。
    • 10種相互利用も同時導入なので、県から補助金が出たんだろうか。
    • 定期もICOCAになるので、近江鉄道バスICカードを一掃→早々に使用も停止とまさに黒歴史を具現化してしまった。

hanicaの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 阪急バス阪神バス・阪急田園バスのICカード。
  2. なぜPiTaPaではなく独自規格のこっちを導入したのかが謎。
    • しかもPiTaPaとICOCAも阪急バスや阪神バスでも使えるので、ますます存在意義が…。
      • PiTaPaはクレジットカードなので有審査ゆえ幅広い客層に広めるのに無理がある。
      • またICOCAはJR西のカードなので独自のポイント制度を盛り込めなかった。
        • hanicaはチャージ時に10%のデポジットが付く。これを流出させないために独自カードとなったと思われ。
    • あと定期をICにして効率よくしたい、ってのもあるんだろうね。
      • 定期の区間が額面で判断される上、阪急と阪神で定期の相互利用が可能、という良心さ。人によってはチャージいらず。
  3. 阪急のだから鉄道にも使えるようにすればもっと広がれていいのに。

なっちの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 南海バス系列のICカード。民営で行政並みのこのセンスは何なんだろう。
    • 間違っても、「( ● ´ ー ` ● )<なっちだべ」の安倍なつみのことではない。
    • 公式サイトに「某娘。さんと同じ愛称のおかげで、発売開始から何かと話題の「なっち」」とあるので、やはり少しは意識していたようである。
  2. 導入意図はスルッとKANSAIのカード廃止を見据えてだが、システムは奈良交通や神姫バスのICと似ている。

NicoPaの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 神姫バスのICカード。あくまで定期券と回数券の代替なので、地元以外の知名度は低いらしい。
    • 金額部分は、終日使える「普通」と平日昼間と土休日終日使える「徳用」の2種を搭載するという奈良交通の「CI-CA」と似たシステムを採用。
    • また、これによってスルKAN協議会にも加盟し、磁気カードを飛び越えた上にICOCAPiTaPaにも対応して一気に2階級特進。
      • NicoPa自体は神姫バス以外使えず、ICOCAPiTaPaは片乗り入れという状況。ICOCAを除く、全国10種相互乗り入れにも未対応。
        • その後、補助金が下りたことで2016年になってようやく周辺に合わせて仕方なく10種相互利用が可能になった。
        • ICが使えない高速バスの中で、西日本JRバスと共同運行の関係で中国ハイウェイバスのみ10種相互利用可能だが、NicoPaだけ使えないというジレンマがある。
    • 2017年になって、PiTaPaブルーに近い色使いのカードからオレンジと近年になって当たり前になりつつあるキャラ(ニコパちゃん)入りのカードにひっそりと入れ替わっているらしい。
  2. 導入当初は、「モバイルNicoPa」というモバイル何とかをパクった先進的なシステムもあったが、利用者があまりにいなかったらしく数年後に終了。
  3. キャラクターの「ニコパちゃん」の落書きみたいな絵手作り感がなんとも言えない。一応、着ぐるみも存在する。

CI-CAの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 奈良交通・エヌシーバスのICカードで読み方は「シーカ」。
  2. 2004年12月15日より導入開始。全国のバス会社の中でも初期の部類らしい。
    • 従来の磁気カードリーダーが老朽化してきたので、それを置き換えるために導入された。
    • この時期に導入されたカードは大体システムの老朽化や全国相互利用対応で放棄される傾向があるので、よく持ってる方。

kinocaの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 旧スルKANエリアで、IC非対応の最後の砦だった和歌山バスが入れたカード。
    • 何を狂ったのか、なっちとは別のカードになった。一応サービスは結構違う。
      • ポイント還元のレートはなっちの方が良いが、なっち側には定期券機能がなかったり、kinocaには更に独自で1日乗車券機能まで存在と器用なことをしている。
        • 和歌山市の老人優待バスカードもこのカードがベース。実際には事前にチャージしている人は少なく、タッチしながら100円を運賃箱に入れる人が多いが...
  2. 色は水色。オレンジ色の方がそれっぽい気がする…。

中国・四国[編集 | ソースを編集]

Harecaの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 岡山地区の3社のバス・路面電車で利用可能。
  2. 隣県と違い足並みがそろっていない。
    • 追加参加予定が中鉄バスのみ。2社が裏切ってPASPY対応を発表。神姫バスは独自規格。
      • なぜ神姫バスが関係アルか?
        • 津山地区に路線があります。
          • 高速以外は撤退しました。
    • PiTaPaなら全部対応しているのでそっちを買う人多数。
      • だが購入手続きが面倒。
      • Hareca加入各社のバス電車ではICOCAも利用できるが、利用額割引の対象外。逆にJR西日本ではHarecaは使用できない。paspyと同じく片乗り入れ。
        • 岡電バスで岡山駅に到着前にICOCAのCMが車内放送で堂々と流れる。
        • 岡電バスvs中鉄バスの過当競争が、トップ会談で和解され、共同運行がはじまっても大部分の中鉄バスではHareca使用できず。
    • 結局は、両備グループ「だけ」で通用するICカードで出した感がある。
    • 追加参加が宇野バスだが、PiTaPa・ICOCAは使えない。

IruCaの噂[編集 | ソースを編集]

IruCa(フリー)
この他にも「スクール(黄色)」「シニア(紫色)」「キッズ(赤色)」「グリーン(身障者用・緑色)」がある。
  1. 車両はボロいが、最新鋭の乗車システムを導入してした。
  2. ことでんの自動改札は、コイツじゃないと通れない。
    • 自動改札があるのは高松築港・片原町・瓦町の都心3駅のみ。
    • そのため、県外から来た人は普通の切符を通そうとする。
      • ちなみに無人駅にもICカードリーダー完備。
  3. 記名式にすると、紛失時の再発行が可能。
    • 因みに掲載写真のは無記名式。特にデザインの変更はない。
      • 記名しても無記名でもカードは同一。IruCaでは、記名登録しても、カードに名前は記されない、というより、IruCa定期券以外のIruCaカードは表面印刷(ロイコサーマル)に対応していない。
  4. ICOCASuicaではできないが、入場券として利用できる。
    • 厳密には、同一駅入場キャンセル機能。入場券は別にある。
      • ん?ことでんって入場券の制度あったっけか?入場券制度が無いからその機能がついたって話を聞いたことがある気がするんだが。俺の勘違いかも。
  5. 隣県では2005年時点でICカードが導入されていた
    • ん?IruCaは2005年2月導入だが。
      • ミスです。
  6. 今春が来て君は綺麗になった~♪
  7. IruCa定期券は満期回収したカードをそのまま他者への新規発行に再利用中。
    • なお、定期券は電車のみ。バス定期券には未対応。
  8. IruCa電子マネーサービス対応。利用可能点は市内中心部が多い。
    • これを契機に県庁や市役所、百十四銀行のATMコーナーなどにもチャージ機が設置された。
    • ことでんサービス(ことでんグループ)がJVで指定管理者を受託した高松市中央駐車場でもIruCaが使える。
      • 電車・バスの商売敵、マイカービジネスでもがっちり。
  9. 地方私鉄のICカードとしては珍しくJR系カードや大手私鉄系カードと同じサイバネ規格を採用しているので、頑張れば相互利用も可能。
    • でも、今のところは会社が一回アレになったことと台所事情もあってなかなか前に踏み出せない。
      • 結局PASPYのように、2018年春から全国交通系ICカードの片利用のみ可という形になった。IruCaも相互利用可……とはならなかった。
    • 頑張れば、とあるが、どうもSAPICAみたく暗号鍵などが全然違うらしいので、相互利用は無理ぽ。頑張ってicscaレベル。
  10. IruCaで電車・バスに乗ると運賃が定額よりも安くなる。各月ごとに乗車回数がリセットされるが、乗れば乗るほど割引率が大きくなる。
    • 要はバス得みたいなやつ。
    • しかも、このカードは1回目から割引なのでよくある「1ヶ月で○円以上で割引」よりは良心的。よく考えられている。
  11. デザインが可愛い。
    • デザインはかわいいが、描かれている「ことちゃん」の発する言葉は妙に癖が強い。公式のtwitterも癖が強い。
  12. IruCaはいるか?
  13. 徳島文理大学の学生証にはIruCaが搭載されている。

ですかの噂[編集 | ソースを編集]

ですか
・・・って、何ですか?
  1. とさでんと高知県交通のICカード。2009年1月25日開始。
  2. あらゆる部分でお隣のICい~カードをパクって参考にしている。
    • カードの発売額、裏面の注意書き、最高チャージ額30,000円、オート1Dayサービス、自動チャージ機など。
    • ならば最初から相互利用したらいいのだが・・・と思う。
      • 他地域と同じFelica利用なのだろうが、相互利用をすると沖縄が断念したように金がかかるとかじゃないだろうか(その沖縄は全国10種ICの片乗り入れをするが。
    • 参考にしたのではなく、開発会社が一緒らしい。
      • 本州の某独自ICカードともよく構造が似ているとのこと。
  3. 「ですかって、何ですか?」
    • ポスターが色あせて、「って、何ですか?」になってしまった。「って、何ですか?」って何ですか?
      • 色あせているというより、意図的に画像編集しているように見えるのは俺だけか?
  4. 記名式と無記名式が有るらしいけど、駅員「記名ですか?無記名ですか?」客「記名ですか?」て感じで会話が分かりにくくなる予感。そういうことですか。
  5. キャラクターが居るのに、名前が付いていない。公式サイトには紹介ページもない。
    • 一応、「ですかちゃん」とそのまんまな名前は付いているが、なぜか公式にはその説明がない。それって、なぜ「ですか?」。
  6. バスも電車もこれ1枚で済むので市外へのアクセスも結構便利。反面、チャージする機械が県内に1台(はりまや橋のバスセンター)しかなくやっぱり不便。
    • とさでん交通の統合効果か、統合元の旧高知県交通傘下に加えて独立系の四万十交通やJR四国バス(大栃線)でも利用できるために、いつの間にか高知県内にある大半の路線バスで使えるようになった。


九州[編集 | ソースを編集]

はやかけんの噂[編集 | ソースを編集]

ひまわりバスカードの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 北九州市交通局のICカード・・・というよりは券面に回数券用は回数乗車券と書いてあるので、紙回数券の代わりである(定期もある)。
  2. 実は導入が2001年と早く、Suicaよりも早く正式導入したのだが、そのせいか独自仕様なので共通利用は一切できないというオチがついてきた。
  3. 一応補助金をあてにして全国化の予定は決まってるらしいが、需要の増加で思ったよりおこぼれがもらえなかったらしく延期になってるとのこと。
  4. MIFARE規格なのはどうもガセっぽい。
  5. 定期以外の券面に当初から「キタッピー」という謎キャラがいるが、市の公式ではなく交通局独自のものである。
  6. nimoca導入決定・全国相互利用化で、これも過去帳入り。北九州なだけに、nimoca導入は避けられなかったのか。

長崎スマートカードの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 2002年より運用開始。初のバス共通ICカード
  2. 2008年から長崎電気軌道でも使用可能に
    • 電鉄は運転手に申告しなくてもボタン一つで積み増しできる
  3. 長崎バスがクレジットカード機能を搭載した「ココカラーカード」を発売。クレジットカード機能付き共通バスカードは日本初らしい。
    • ただし、SuicaとかPASMOみたいにオートチャージは出来ない。
  4. 初期のCMは「一週間」の替え歌。
    • 月曜日はスマートカード。火曜日もスマートカード。毎日スマートカード。毎日スマートカード。
  5. ドコモ限定ながらおさいふケータイにも対応。
  6. 2011年3月からは松浦鉄道でも使用可能になる。
    • バスだけじゃなくて鉄道も可能になるなら、島鉄電車(じゃなかった、正しくは気動車)でも使えるようにすればいいのにな。島鉄バスでも使えるんだから、乗り継ぎ割引とか適用されるようになるんじゃないのか?
      • ところで、nimoca化したらどんな明細になるんだろ?(世田谷線みたいにバス扱い?)
  7. 長崎」スマートカードだが佐賀でも使えます。
    • といっても西の方(伊万里有田)、西肥バスと松浦鉄道だけです。。。
      • なので佐賀市唐津市あたりで使おうとしたら「何ですか!?これは?」と言われる。たぶん。
  8. 1000円の現金積み増しで100円サービスなどの特典がある。お得なのだが、採算大丈夫なのかと不安になる。
    • 回数券と同じ扱いなので、むしろプレミア付けないと紙の回数券が廃止できない。
      • バスメインのICカードだったらまあ普通。
  9. バスを降車するときにチャージすると運転手にキレられる。
  10. JRから乗り換える人としては、はやくSUGOCAと相互利用してほしい、2枚とか不便・・・
    • 現在、全国化の構想はあるようです。
      • 全国化するとしたら十中八九「長崎スマートSUGOCA」になるだろう。
  11. 2017年6月頃「2019-2020年頃nimocaに転換」と長崎新聞による報道。長崎自動車(長崎バス)と、その子会社さいかい交通は判断保留(2017年内に判断結果を発表予定)。
    • 熊本みたいな自体になる事が決定。しかも熊本の時と同じ会社が絡んでいるという噂。
    • この分裂により島鉄バスは割を食ってしまった。当初は長崎バスグループ以外の事業者とnimocaに転換することを表明していたが、2018年より長崎バスグループ入りしたためどちらのカードも導入する目途が立たず紙式回数券を復活させることに…
      • 長崎バスグループがnimoca導入を拒否する醜態に出たため「ICカードは使用できません」とバス停に日本語と英語で記載される醜態。

エヌタスTカードの噂[編集 | ソースを編集]

  1. このご時世に、地域である程度元々まとまっていたカードから離脱して爆誕したカード。
    • 地元の銀行から、西鉄や福岡への対抗意識をそそのかされて出来たカードらしい。もっともその銀行は福岡企業に買収されたがw
    • ある意味、長崎バスがTSUTAYA+ドトール+吉野家とTポイント軍団のFC企業を買収したことからできたと言っても過言ではないカード。気合を入れてバスターミナルに蔦屋書店もどきの中にドトールを入れたものの、ドトールがTポイントから離脱してしまい早速つまずく。
    • 生い立ちからか、「長崎バスは今後もnimocaもSuicaも使えない」と言ってる人もいた。もちろんしっかり対応しています。
  2. 自称「交通系でも流通系でもない多機能カード」と言っているが、機能つけまくりのSuicaでもこのジャンルなのでもちろんここに。
    • そりゃ今時の交通系ならある程度競業他社でも当たり前なのだが、物販機能すら今のところ自社グループ以外での開放が全くと言っても進んでないので、ある意味独自路線を突っ走ってる。
      • 熊本と違って、路面電車や県営からは接続を拒否されてる模様。経緯が経緯なので、改修費を長崎バスが全額負担するしかないと思うが…。
  3. 磁気ポイントカードありきの構造のためか、定期券情報の書き込みが裏面にしかできない。クレジットやデビット一体型カード以外で、誰でも簡単に手に入るこの手のカードって他にKIPS ICOCAくらい?
  4. キャンペーン期間中は10%還元でアホみたいにTポイントが貯まっていたが、キャンペーン終了後は大幅に下げられ、還元率はnimoca以下になった模様。
    • ぶっちゃけ定期ユーザーでもないなら、適当なクレカチャージ対応カードでも利用した方が良いとすら思う…。nimocaやSUGOCAはバリエーション豊富でチャージ先にも長崎バスエリアなら困らないだろうし…。
  5. 結局SUGOCAを通して全国型のカードが使えるので、定期が必要な人以外は買わなくていいじゃん、というオチに。
  6. バスに乗ってると「マチナカの〇〇店舗で電子マネーとして使えます」みたいな広告が流れるけど、その度に(Suicaとかはコンビニだけでも数万店舗使えるんだよな)と思ってしまう。

くまモンのIC CARDの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 熊本のバス会社と熊本電鉄の共通ICカード。2015年4月導入予定。
    • 県単位では九州で最後発の導入。んまあ佐賀もバスでICカードが使えないエリア結構あるけど。
    • もうじきなくなる熊本市営バスは不参加。
    • 佐賀県も大抵の路線バス(昭和、祐徳、佐賀市営)にnimocaを導入。
  2. なんとまあ直球なネーミング。
    • 愛称ではあるが、行政の公式キャラクター名を採用した交通系ICカードは初めてじゃないかと思う。
      • 隣県で「めじろんnimoca」があるが、「nimoca」の地域版なので新たにできたものとしては初かと。
  3. 正式名称は「熊本地域振興ICカード」。
    • 実は、お隣鹿児島のRapiCaもこんなお堅い名称が正式名称だったりする。
    • 日本語版ウィキペディアもこっちの名称で作成された。
  4. 肥後銀行が絡んでいる。
    • ということは、数年後には鹿児島もこれに取って代わるのだろうか。
      • 取って代わるとしたら、「Rapica」の方になりそう。名前は「ぐりぶーのIC CARD」かw
      • 鹿銀もやたら県外企業を嫌う体質なので、あり得なくはなさそう。もっとも同じような体質のいわさきとは同族嫌悪状態なのは微妙だけど。
    • というか肥後銀行が県のバス会社に融資する条件とかになっていそう。
      • 実際、TO熊カード時代のシステム保守は肥銀が担当していたらしいので、そりゃ西鉄に全丸投げしたらブチギレて当たり前と言えば当たり前。
  5. 熊本市電でも使えるようになるらしい。
  6. 独自仕様になるとの事前報道から一転、全国相互利用にも2016年から参加するそうだ。
    • それなら市電と一緒にnimocaでよかったんじゃ…。
    • 市電とは違い、片利用になるかもしれないらしい(要はくまモンのIC CARDではJRや西鉄などには乗れない)
    • nimocaと似たようなポイントシステムをやっているようなので、ますます独自の意味が・・・これも肥後銀行のせいか。
    • 本来は「くまモンnimoca」にするべきなんだよなあ…。
    • 西鉄バスが乗り入れている南関町や荒尾市では断然nimocaだろ。
    • 結局片利用(Suica等は当カードエリアで利用可能だが、逆に他県でくまモンのICカードを使うのは不可)になった。通勤・通学定期以外でこのカードを持つ意味があるんだろうか?
      • 上記のとおり他県どころか、熊本県内でもJR(在来線)では使えないし、高速バスでも西鉄運行便(ひのくに号など)・宮崎交通運行便(あそ・たかちほ号)では使えない。特にひのくに号では不便なのでは。
    • 一応バス用機器をわざわざJR東日本子会社から仕入れてる時点で、こうなったのは想定通り。

宮交バスカの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 2002年より運用開始。
  2. 宮崎交通で使用可能。高速バスでも使える。
    • (当たり前だが)都城でも本家が鹿児島な例のバス会社では使えない。
    • 路線の関係で、鹿児島県でも使える区間がある。もっとも、1日5本程度しかないが。
    • 県内でもコミュニティバスの大半では使えなかったりする(宮崎交通が関わっていない路線が多いので)
    • 下記のとおり、ひむか(延岡-宮崎)では使えない。はまゆう(宮崎-鹿児島)も2010年に南国交通が運行に参加したのを機に使えなくなった。
  3. たまったマイレージはANAでも使える。
  4. 地方としてはこんなに先端を行ったICカードなのに、ネーミングの悪さからか県内の知名度は低い。
    • さすがに日常的に利用している乗客は、ほとんど所持しているようです。
      • 2015年時点で利用率は県全体で6割、宮崎市周辺だと8割だそうで。
  5. 長らく(ほぼ)宮崎ローカルだった宮交バスカだが、ここに来て全国相互利用の対象に加わる可能性が浮上。
    • 宮交バスカのまま対応させるのかと思ったら、宮交バスカを捨ててnimocaを導入するという報道が出てきた。
      • 2015年の予定だと報じられたが、2015年3月現在、続報なし。
  6. 東九州自動車道の延岡-宮崎間全通に合わせて高速バスが復活するが、JR九州バスとの共同運行。JR九州バスはSUGOCAも宮交バスカも導入していないが、どうするのだろうか。
    • どちらも使えない、というオチになった。
    • 使っていないだけで、ICカードリーダーは設置しているらしい。nimoca化したら使えるようになるのだろうか。
  7. nimoca化は2015年秋になった。そして、宮交バスカは2016年3月末で使えなくなることになった。
    • 2015年11月14日にnimoca導入。どうやらカードリーダーは宮交バスカとは別に置くらしい。
    • 一般路線バス全線とのことなので、あそ・たかちほ号はスルーされるのかな。
    • 同じ日に宮崎市内のJR(日豊本線と空港線)もSUGOCAが使えるようになる。もちろん相互利用可能。

RapiCaの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 鹿児島市交通局南国交通ジェイアール九州バスの共通ICカード
  2. JR九州バスが入ってるのに肝心の親会社のICカードと相互利用できない。
    • というか親会社よりも4年も早く導入している。
    • nimocaとの片利用(=全国10種相互利用)があるとすれば、例のバス会社のICではなくここが選ばれるのはまず間違いない。
    • 2018年11月に鹿児島読売テレビ(大株主繋がりで南国交通と関係がある)が報じたところによると、やはり資金面で導入が難しいとのこと。
      • 鹿児島市交通局は片利用での導入は検討しているが、赤字基調(バス部門は縮小すら検討されている)で、そこから億単位の導入費用(市電とシティビューに限定しても10億はするらしい)と追加の運用コストを捻出するのは…とか。
      • JR九州バスは他のRapiCa陣営と合わせるスタンスで、事情はやや異なる。福岡でnimocaを入れているから、まあ入れられないことはないわな。
      • 同じニュースでは大株主繋がりで長崎バスにも話を聞いていた。が、例のバス会社は全く触れられていなかった。
  3. フェリーでも使える。
  4. 各社で微妙にデザインが異なる。
    • JR九州バスはレアかも。
  5. 「らくらくピッ!」なカードだから、ラピカ。
    • であるが、ちゃっかり「iC」の文字は入っていたりする。
  6. シコり続ける必要はなさそうだ。
  7. 鹿児島市の条例ではカタカナで「ラピカ」と書いている。
    • なんだか、manacaと似たような感じが・・・。条例上、そうせざるを得ないのはわかるが。

いわさきICカードの噂[編集 | ソースを編集]

  1. いわさきグループのICカード。
  2. ここの唯我独尊体質を反映してか、一応Rapicaとは共通利用できるものの全く別のカードとなった。
  3. 利用可能な交通機関は若干異なり、割引サービスやポイント制度などもそれぞれの陣営がバラバラに構築している。
    • 垂水フェリーはこっちを使わないと40円割り引かれない。
      • と思っていたら、RapiCa利用で割り引かれる瞬間を見てしまった……。
        • 公式サイトには「ICカード限定特別割引」と書かれてある。決して「いわさき」と限定した訳ではなかったらしい。
    • ポイントカードは別なので(下記の通り、いわさきグループで共通)、貯めたい場合は2枚持っていないといけない。
      • もっとも、いわさき系のガソリンスタンドでも溜まるので、使い方次第ではTカードと併用することも出来る。
  4. ここの公式ページはろくに更新されていないので、系列フェリー会社のページにあるものが一番マトモな案内だったりするところもこの会社らしい。
  5. 名前がいい加減だ。
    • デザインも…なんとかしてほしい。
      • なんか病院の診察券みたいだ。
        • グループ共通のポイントカードとも似ている。
      • いくらデザインがアレだろうと、いわさきグループしかない南薩・大隅の利用者はこっちを使わざる負えない。
  6. ICカードはマツモトキヨシでも買える…正確には店内に独立した販売所があるといった感じ。
    • 2014年秋に販売所がマツモトキヨシから、バス停隣の待合所に移転。そのせいで待合所のスペースが削られたり。
  7. いわさきグループのごく一部の施設では電子マネーとしても使える。
  8. データ上では2015年現在も林田バスが健在である。

OKICAの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 沖縄のゆいレールとバス4社で利用できるICカード・・・なのだが、沖縄という資金面の体力差で他と相互利用できない独自仕様。
    • 沖縄だから補助金は他所よりは多そうな気がするが、そうはいかないのね。せっかく沖縄柄のSUGOCAもあるのに。
    • 観光客のことを考えてせめて片利用を… 無理ですかねえ。
    • 逆に言えば接続路線がないから地元民に対しては独自を使うデメリットは皆無。
    • 東京オリンピックを前に、観光客用に10種相互ICの片乗り入れはする方向らしい。結局は、10種相互と同じシステムにすり寄るのね。
      • 積極的に組むべき10カードも無いし、地理的繋がりもないし、独自カード+相互が現実的。
      • その後、ゆいレールのみ片乗り入れでSuicaなど使えるようになったが、その他のバスはOKICAのみでここでも体力の差が・・・。
  2. 柄はかなり派手
    • 一見、定期券に出来なさそうな柄だが、定期券にもできるらしい。でも、見にくくないのかなこれ。
    • 見にくいと批判があったせいか、昨今のキャラを券面に入れる流れからか、花笠マハエ(とマハ朗)を入れた少し見やすい券面に変えていくとか。
  3. 一応、キャラクターもいて何処かで見たような画で観光コンベンションビューロー所属である花笠マハエという。しかし、シーサーとヤギには名前がないらしい。
    • しかも、花笠マハエのICチップ付きフィギュアキーホルダーという他にはないものも存在するらしい。定期はできないが、なんだか3DSのamiiboみたい。
  4. ゆいレールはOKICA導入とともに改札機に挿入する切符を廃止した。
    • で、代わりに導入したのが光で切符のQRコードを読み取るという物。日本の鉄道会社では珍しいのでは?
      • 広島のスカイレールについで2例目かな。メンテナンスなど費用は安くつきそうだが、単独路線じゃないと難しいからなかなかこれにならない。
    • これのお陰で、中国のQR式電子マネーを楽々入れてしまうという離れ業をやった。
  5. 名前は「OKINAWA ICcard」の略と単純すぎるが、やはりというか「IC」の文字は入っていたりする。

海外[編集 | ソースを編集]

悠遊カードの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 台湾で電車や路線バスに乗るならもはや必須と言ってもいいぐらいのカード。
    • カードを使うと現金を使うよりも料金が割引された状態になることが多いためか旅行者でも使う人がいる。
  2. 現地のコンビニでも入手できる。
  3. 台湾が比較的親日のためか、日本のアニメキャラの絵柄のカードもあったりする。
    • 一時期日本のとあるA〇女優の写真を使った限定カードの配布を行うかでもめたことがある。(結局配布した。)

Oyster Cardの噂[編集 | ソースを編集]

  1. ロンドン交通局の地下鉄・オーバーグラウンド・バスなどで使えるICカード。
  2. 名前の由来はロンドンの名産品が牡蠣だから・・・ではなくシェイクスピアの一文らしい。
    • 「ウィンザーの陽気な上房たち(The Merry Wives of Windsor)」の中に出てくるセリフ「The world is your oyster.(この世はあなたの思うがまま)」から取ったらしい。「思うがままにどこへでも」という意味合いで。
  3. 一日の使用限度額に上限がある。一日で7ポンド以上乗った場合、それ以上の運賃は引かれない。
    • 仮に一日中乗降りしたとしても、運賃が合計7ポンドに達するとそれ以上は引かれないシステムになっている。7ポンドに達したら一日乗車券になるとでも言えばいいのか。
  4. 改札通過時はもちろん、チャージする時も非接触なので、Suicaなど日本のICカードにあるようなくぼみが無い。
  5. 日本とは違い、払い戻し後はカード本体が回収されないので(もちろんデポジットは返金される)、おみやげとして持って帰ることもできる。
  6. バスでは現金お断りなので、バスに乗る時は必需品。

SG Tourist Passの噂[編集 | ソースを編集]

  1. こちらはシンガポールの地下鉄やバスを利用できるICカードで、文字通り観光客の利用に特化したもの。
  2. セントーサ島へ向かうモノレールや夜行バスなど、一部利用できないものがある。
  3. 返却すると預り金が返ってくるタイプ(利用期間を指定し、それにより料金が異なる)、買い切りタイプ(返却不要)、プレミアム版とキーホルダー型のものがある。
    • タイプによって買える場所が異なる。
    • ただ、キーホルダー型のものはここ数年ずっと売り切れ状態(おそらく販売終了)である。
  4. いくつかの施設では割引を受けられる。
  5. ジャパンレールパスと異なり、現地在住者の利用は特に制限はないようである。

オクトパスカードの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 香港の交通系ICカード
  2. 実は世界初の交通系ICカード
    • FeliCaを採用した世界初の交通系ICカードでもある。
      • 日本人はSuicaが世界初だと思い込んでいるが、実際にはオクトパスカードが1997年なのでこちらが先。20世紀中に実現している。
        • 技術はソニーだが日本の鉄道会社では導入されなかったらしい。
  3. スマートフォンから残高や履歴を見ることができる


ICカード

交通系 / JR:Kitaca | Suica | TOICA | ICOCA | SUGOCA
交通系 / その他:PASMO | manaca | PiTaPa | nimoca
PASPY | ICい~カード | ETC
流通系 / iD | QUICPay | 楽天Edy | WAON | nanaco
その他 / マイナンバーカード | taspo | e-AMUSEMENT PASS
萌え擬人化