「JR九州の車両」の版間の差分

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#**L/Cはコストが高く、ロング時の着席定員数も少なくなるから、それならオールロングのほうがよかったのかもね。座席指定列車に使うことも今はないし。
#**L/Cはコストが高く、ロング時の着席定員数も少なくなるから、それならオールロングのほうがよかったのかもね。座席指定列車に使うことも今はないし。
#*混んでも混みっぱなしのまま放置する隣の会社に比べたら…
#*混んでも混みっぱなしのまま放置する隣の会社に比べたら…
#*811に限らず、どうせならUとかAみたく特急的な有料座席車をこさえて、少しでも上がりを増やしに行ったら良かったのにね。ロング転向もそうだが、完全民営化した途端に全社的な減量施策を露骨にやられると、何のための完全民営化なのか分からなくなるな。


===813系===
===813系===

2019年7月31日 (水) 17:01時点における版

全般の噂

Around The Kyushu
  1. 電車が、どれもカッコイイ。そら子供は喜ぶわ。特に特急。
    • 但し、見た目とは裏腹に内装はボロい。塗装がよく剥げてる。
      • 子供は喜ぶかもしれないが、毎日特急退避を食らう通勤客はどうだか疑問。
        • 長崎本線現川~浦上の長崎トンネル内ではかもめが普通列車の客の鼓膜を攻撃するが、子供は逆に喜んでる(騒いでる)。
    • 走行中に振動音がする特急車両がある。
    • ホリプロマネージャー南田裕介はタモリ倶楽部で「JR九州は情熱がありますよね。」と言っていた。
      • がっちりマンデーでも同じような事を…。
    • 民営化されるまで、東北のお古を押しつけられて辛酸を舐めていたJRQ首脳陣が、駆け出しで新進気鋭だったデザイナーを巻き込んで反抗したのが、今のデザインの良さの原点
      • へえー。
      • なので、当初は外見だけだと水戸岡デザインと言われないとわからないぐらいごくシンプルなデザインが多かった。今の感じになるのは787系辺りから。
    • デザインがイギリスやドイツの高速鉄道の車両にかなり似てるよ。
    • JR九vsJR西vsJR東vsJR北で特急対決なんかさせてみたい。(デザイン、スピード、内装)。
      • 九州と北海道の一騎打ちになると思いますが。
        • まあ北海道の特急もデンマーク国鉄との共同開発らしいが。
      • 逆にデザインがあつくるしく感じる。しかも、古い駅だととても似合わない。
  2. キハ220系200番台はものすごくダサい。
    • 巨大LEDを搭載した結果ダサくなった。
    • 813系1100番台も巨大LEDが搭載されることになってしまった。
      • あの食パン型車両は見た目を外したらかなり良い車両なのにね…
      • ダサイダサイと大分で言われいじめられたためか2両が長崎に転属してきた。
  3. ひょっとしたら103系が一番最後に残るのはここかもしれない。
    • しかし、Qは筑肥線以外の電化線は全て交流だと言うのに、その唯一の直流電化線で生きながらえると言うのは…。
      • 筑肥線は福岡市営地下鉄と共同運行みたいなもんだからまんざらでもなさそう。(いずれは西鉄とも直通?)
        • 市営地下鉄空港線との相互乗入れ。西鉄はアイランドシティ線を新設後に市営地下鉄箱崎線と相互乗入れする。その為に西鉄宮地岳線の赤字部分の半分を廃線にした。
  4. 九州で817系が走っていないのは大分県だけ。
    • 一時期大分地区を走っていたが熊本地区へ転属されてしまった。
    • ただし兄車の815系なら走っている。
  5. 他のJRと比べて、自然災害の被害に遭った車両が多い。それほど、JR九州の路線は自然条件の過酷なところを走ってるんだね。
    • んなコト言ったら北海道なんかはどうなっちゃうんですか。
    • というより、JR九州の車両は天災・人災問わず事故廃車が多いような気がする。
  6. 811系では4両固定だったのに813系は3両固定と1両減となった。
  7. 宮崎周辺の車両は北部九州の使い古しばっか。たまには新車をいれろ!
    • 千年早い!
    • もうすぐ787系がやって来るよ!
    • 東国原ブームで利用客も増えてるだろうし、検討してもいいと思うがな。日南線に観光列車とか。
      • その後高千穂鉄道からトロッコ購入決定。(日南線を中心に)
      • 日南線を特急で走ります。停車駅は検討中。ヘッドマークの神楽面はどうなるのだろう…
    • よく考えれば東九州は余剰車の集まり。(大分は違うけどね)
    • 鹿児島所属車のほとんどが中古車。とにかく国鉄型。特にキハ40がいっぱい。新製してずっといるのはキハ200ぐらい。
    • あっ817系があるね。でも筑豊からの中古車。
  8. JR東日本(常磐線)から415系(4両×3編成)がやってきた。
  9. 意地でも近畿車輛に発注をしようとはしない。
    • 逆だろう?303系と813系(小倉で内製分除く)は全部受注のはずだが。
    • 川重の間違いでは?
    • 783系の一部は近畿車輛製だ。
  10. 何故この車輌が特急?と言うのがある。形式名を見ても……。
    • キハ40(キハ140)のことかー!
      • おまけにワンマン運転の特急運用もある。
      • 中古車(それも一般型)に何億も改造費注ぎ込むなら、ちゃんと新車作ろうよ…。
    • 感化されたのか、最近は同業他社でも、同じようなことをやり始めている。
  11. 883系と885系はあるが何故か881系が存在しない。他のJRを含めても。
    • それは811系との混同を防ぐためらしいが。
  12. ここではキハ185系一族がいなかったことにされてるけど誰も気にしていない。
  13. 最近の車両(特に2000年代以降)は、電装機器を改良して省エネに努めてる割りには、整備に手のかかる外観や内装デザインをしていて、製造・保守コストは決して安くないと思う。
  14. JR東日本の車両以上に1つの線区において車種統一には完璧とは言えない。キハ200系導入後も在来車と並行して運用したり、305系導入後も103系が残留したりするなど。
    • キハ200系は元々は快速用だったからな。

電車

303系

303
  1. JR九州初の直流型電車。
    • 103系1500番台は国鉄車両。
      • 抵抗制御の103-1500系・VVVF制御の303系。
    • 6両×3編成しかない。
  2. 209系と側面がなんとなく似ている。
    • 九州版走ルンです
  3. ワンマン対応装置非装備の103-1500系と違って、地下鉄線内でもワンマン運転できる機能装備してるってのは…あんま知られてないか。
  4. K3編成の音が205系5000番台や京成3000形とクリソツ。
    • ちなみに走行中は東急5000系(2代)に似てる。
    • もっと言うと、京阪3000系と瓜二つ。
  5. 実はA-train
    • 近畿車輛製のステンレス車なのでこれは違う。
  6. 車両検査は福岡市交通局に委託している。

305系

福岡市営地下鉄空港線に乗り入れた305系
  1. 福岡市交通局の要望に答えました。
    • 103系にちゃんと手入れしなかったツケ。
    • 影響のない分割編成は置き換えしない…模様。大丈夫?
  2. (303系+817系3000番台)÷2
    • 設備自体は首都圏あたりと遜色ない。地味にJR九州&福岡市交通局 (というか九州初かも) 初のLCD搭載車。
  3. 817系と同じ硬いロングシートになる。かと思いきや、意外と硬くない。(乗る人にとっては大喜び)
  4. どう見ても東武50000系列か60000系のパクリ。
    • 同じ日立製なので。
    • 201系を近代化したようにも見える。
  5. なんとJR東日本のチャイムを採用。
    • 更に、半自動方式も九州初採用
  6. 何気にJRの量産型車両としては初のPMSM搭載。
    • 音は阪急1000系や阪神5700系と似ている。

811系

水中メガネ
  1. JR九州初の近郊型車両。
  2. 全車が南福岡電車区に所属している。
  3. 内装は813系とほぼ同じ。
    • 濃淡ブルーの転換クロスシート・本格的な大型くずもの入れ装備。
  4. デザインはJR九州の中では極めてシンプル。
    • 今思えばシンプルだけど、デビュー当初のニックネームは「水中メガネ」だぞ。モチロン前面部の形から。
  5. P11編成がスペースワールド塗装から通常塗装に変わった。
    • 内装はそのままなので、乗れたらアタリ。
      • 残念ながら2017年にロングシート化。
  6. 大分地区での運用が開始された。
    • 佐伯まで乗り入れている。
      • 現在は、宇佐まで乗り入れている。
  7. 基本4連だけど、サハ抜いた3連&クモハ+クハだけの2連という編成も組める。
  8. P2編成は事故により廃車されたが一部は九州鉄道記念館にある。
    • 運転シミュレータとして利用できます。
  9. 急行列車に使われたことがある。
    • 行先幕には「急行」が入っている。車内貫通扉上には「自由席/指定席」の切り替え式表記プレートもある。
  10. 無駄にトイレ付き車両が2両も組み込まれている編成がある。
    • P105・P106編成のこと。トイレつきサハはサハ811-201・202。団体臨時や臨時急行充当を考えてサハにトレイ設置。201はP105編成で、202はP106編成に組み込まれてる。
  11. ついに、水戸岡デザイン+ロングシート+SiC-VVVF化と言う魔改造にゴーサインが出たらしい。
    • 水戸岡デザインはいいとして、折角の転クロをなぜオールロングにするのか。車端ロングとか2列-1列とかロングとクロスの交互配置にするとか、西日本の221系みたいに座席を1列ずつ減らすとか、転クロを維持する工夫はいくらでもあったはず。本当にJR九州はいつからロングシートマンセーになったのかと思う。
    • L/Cカーにするとかいう方法もあるのになぜオールロングにしてしまうのかわからない。
      • ラッシュ時の混雑を考えるとロングシート化は妥当だと思うしP11編成みたいな特別仕様故に内装部品の予備が少ない&整備性に問題ある車両をいつまでも放置は流石に不味かったのだろう。実際811系に813系の背もたれが付けらている事とかもあったし。
      • L/Cはコストが高く、ロング時の着席定員数も少なくなるから、それならオールロングのほうがよかったのかもね。座席指定列車に使うことも今はないし。
    • 混んでも混みっぱなしのまま放置する隣の会社に比べたら…
    • 811に限らず、どうせならUとかAみたく特急的な有料座席車をこさえて、少しでも上がりを増やしに行ったら良かったのにね。ロング転向もそうだが、完全民営化した途端に全社的な減量施策を露骨にやられると、何のための完全民営化なのか分からなくなるな。

813系

813-1000番台
  1. 福岡近郊の主力車両。
    • 小倉~中津でも昼間にたくさん走り始めた。
  2. 車体色は基本的に赤だが、福北ゆたか線仕様は817系に合わせて車体色が銀色。
  3. 500番台はロングシート。
  4. 最近増備された車両は、前面のLEDが妙にデカくなっている。
    • あだ名は食パン。
  5. イスがヒョウ柄・・・ギャルの部屋じゃないんだから・・・
    • しかし300番台以降は黒と茶の市松模様になった
  6. 811系の4両固定から、3両固定に減車された。
    • 2両固定もあったが全て3両固定になった。
  7. 加速性能の悪さ、窓割りとシートピッチの不一致が特急偏重体質を物語っている。
    • 快速や普通電車の本数知らないのかよ。
      • 本数が他社に比べ特段多いわけではないが?
    • 窓と座席の配置があっていないのは415系1500番台だと同じ窓ガラスだから。
    • 別に取り立てて加速が悪いわけではない。そもそも普通列車の足が遅いと特急の足を引っ張る。
      • 実際に加速悪いよ。初速から加速度2.0km/hでしょ?西鉄3000形は2.5km/hだが、高速域での伸びは明らかに3000形の方が上。813系は80km/h以上の伸びが異様に悪い。正直加速度重視なのか高速域重視なのか設計思想がよくわからん。
        • なまじ速度種別だけは105km/hとか115km/hとか出る前提になってるせいで実車の加速が悪すぎて3分きっかりで走行する区間を3分以内で走れなかったりする。ダイヤ乱れる原因これじゃ…
    • 当初は2両編成しかなくて性能に余裕があった。その余裕にもの言わせて1M2Tの3両編成にしてしまったから随分と遅くなってしまった。
  8. 2009年10月1日より小倉~中津でワンマン運転開始。
  9. インバーターからいい音を奏でている。
    • GTOからIGBTになって音が変わった。(1000・1100番台)
    • 韓国にもこいつのGTO車と同じ音を出す電車がいる。
    • 音だけ聞いたらとても速そう。実際はかなり遅いけど。
  10. 雨の日の車輪空転の仕方はすさまじいものがある。
  11. 将来リニューアルされる際、500番台以外も811系のようにオールロングにならないか不安になってしまう。

815系

熊本の主力・・・?
  1. 817系と似ているが、色が赤くて座席がロングの車両が815系。
    • 内装はカラフル。運転席の黄色が目立ちすぎるが。
  2. 冬場は座席下にヒータが付いているが異常に暑い。火傷しそう。
  3. JR九州初のロングシート車。
  4. 始発から終点まで乗るとロングシートなのでかなりきつい。
    • ただクロスシートにしちゃうとラッシュ時かなりきつい。
    • 豊肥本線熊本口での運用を主目的としたので、ロングシートしか選択肢が無かった。
  5. 熊本、大分、筑後地区しか運用されていない。
    • 熊本地区での主力電車だし。大分は…主力と呼べるのか?
  6. 行き先表示は813系と同じくLEDで良かったはずなのに、何で時代遅れのアレにしてしまったのか。
  7. 日本初の日立A-train
  8. 八代~熊本の区間で、普通列車のくせに120km/h出して、爆走していたのには驚いた。

817系

長崎本線鳥栖行き
白缶
  1. 九州ローカル地区(電化区間)の主力車両。
  2. 大分を除く九州全県で走っている。
    • 大分地区でも一時期走っていたが熊本地区に転属されてしまった。
  3. 817系が初めて投入されたのは福北ゆたか線。同時期に長崎佐世保線に投入。
    • 新型817系が投入されるのは福北ゆたか線。お古(0番台)がローカル地区に転属。
    • 817系第1編成は転属されず現在も福北ゆたか線で運用。福北ゆたか線で唯一の817系0番台。
  4. 「ドア付近の吊り革をサークル上に配置する」という発想に脱帽。
    • 似たようなものは名古屋市営地下鉄桜通線の6000系にもある。円形ではないが。
  5. 椅子が木と革でできているためか、妙にハイグレードそうに感じる。
    • 見た目は硬そうだが、座ってみると意外にそれほど硬くない。
  6. 側面にCTステッカーと「Commuter Train 817」ロゴ、前面に「CT」ロゴがある。
  7. ワンマン時の車内放送の声が西武バスと同じ。
  8. 後半に造られた車両は、車外の行先表示が大変見易くなっている。
  9. 右のように、JR九州の車両なのに真っ黒である。
  10. ロングシート車が出る。
    • すごく・・・真っ白です
      • 「白缶」と呼ばれている。シートは木の板に布を張っただけなのでお察し下さい。
  11. 時間帯によって折尾~小倉(門司港)にコイツの2両編成が走る運用があるがラッシュ帯にぶち当たると小倉手前ですし詰めになりかねない。
    • 一応2000番台の増備でこの運用にも「たまに」ロングシート車が使われるようになった。「たまに」。あとは察そう。
  12. 非電化路線(若松線・香椎線など)の気動車の置き換えのため、現在この車両を基に蓄電池車両を開発中。
    • というのは建前で、本音はJR九州管内の415系を全廃させる為らしい。
    • なんとJR東日本が男鹿線に耐寒耐雪対応仕様としたうえで投入すると発表。ある意味歴史的瞬間?

BEC819系

  1. 交流初の蓄電池の電車。
  2. DENCHA。
  3. 東北のJRにこれの周波数違いを走らせるほど影響を与えた。
  4. 当初は819系だったのにいつの間にかBECがついていた。

821系

テンプレート:速報規制

  1. 製造されてから40年が経ち、老朽化した415系100番台の置き換え用として登場。
  2. 車内はロングシート。
  3. まさかあのデザイン予想図どおりに作るとは…。
    • 外周にもLEDを取り付けちゃったので、先頭部分がなんかケバい。

特急車

783系

みどり色
  1. デビュー時の塗装が気に入っていただけに、リニューアルは少々残念である(新塗装は新塗装で悪くないが)。
    • 無機質なステンレス車体に赤帯というのはイイワンポイントだったなぁ。今のリニューアル車は、何かゴテゴテ付けすぎな感がある…。
      • JR東海カラーだ。
        • 東海のオレンジじゃなくて真っ赤な帯だよ。
    • 青帯の先頭車もなかなかカッコよかった。
  2. 「みどり」・「ハウステンボス」で使われる貫通路付き先頭車はなんとなく817系に似てる。
  3. 実は旅客6社ん中で一番早く出たJR生まれの特急電車。'88/3/13に走り出した。
    • '88年~'91年までに90両製造。日立製作所・近畿車輛・JR九州小倉工場(ノックダウン製造)が担当。中央にデッキを置いてA室・B室にした車体構造は奇異に見えた。
      • '93年末までのグリーン車には前座席背面に液晶TV・普通車には肘掛部にオーディオ装置(マルチステレオ)を組み込むなど新生JRの意気込みを見せてくれたけど…。今は何も無い。音声聞くためのイヤホンはグリーン車の客へは貸与、普通車の客には販売と差があった。
        • 所属は一貫して南福岡電車区だったが、一部が大分へ転属した。転属した編成はその後南福岡に戻ってきた。
          • 787系や883系・885系・九州新幹線<つばめ>出るまではJR九州のフラッグシップ的存在。
      • 中央にデッキを置く構造は他に近鉄ビスタカーの2階建て車しか思いつかない。
        • 3両編成でも、グリーン、喫煙指定、禁煙指定、喫煙自由、禁煙自由と細かく仕切れるようにするため。
        • 721系…
          • 3ドアだからちと違うような…
        • オロハネ10を忘れていないか?
    • 713系のサイリスタ位相制御や、211系の車体構造などの、国鉄時代の既存技術を応用して早期開発されたので、民営化から一年経たずにデビューできた。
      • 新型特急車両を開発する計画自体は国鉄末期から存在していたので、時間切れになった国鉄の新車計画を、民営化されたJR九州が引き継いだとも言える。
  4. 愛称はハイパーサルーン。
    • ハイパー有明・ハイパーかもめ・ハイパーにちりんと愛称名があったけどハイパーみどりは無かった。
      • ハイパーハウステンボスもない。
      • ハイパーかもめは貫禄の9両編成。子供心に眩しく映ったなぁ・・・。
  5. 女性乗務員(ハイパーレディ)が乗務してた。
    • デビュー当時は「女性客室乗務員がいる」と言うだけでも珍しかった。
      • 彼女たちの目配りの細かさは当時としてはハイレベル。グリーン車乗客に配ったコーヒーが無くなった時に「おかわりいかがですか?」と聞いて回ったり、普通車自由席含めた全車両に飴配ったり。ちなみにその飴の包装セロハンには赤文字で「JR九州」とあった。
  6. 重心低める為にヒートポンプ式空調装置装備してたが冷房効率が悪かったので屋根上に移された。外された機械はコッチに転用された。
  7. 九州島外在住につき事情を知らず、博多駅で「有明 水前寺」という表示を見たときは、「えっ!?」・・・あんな技があったとは(笑)
  8. 鹿児島本線で貨物列車が機関車故障で立ち往生した時、みどり+ハウステンボス24号(当然定期列車)を貨物列車の後部へ連結させて推進運転で救援した。電車が貨物列車を救援なんて聞いたことがない。
    • かもつ・みどり・ハウステンボス(29両編成)誕生の瞬間である
  9. 南九州地区の特急<きりしま>として走ってるが…鹿児島に転属せず南福岡所属のまま。
  10. 運用の都合で、みどりカラーの「ハウステンボス」とハウステンボスカラーの「みどり」が併結するという、非常にややこしい事態が起こったこともある。
  11. 最近、ハウステンボス編成の一つのCM24編成の座席や車内設備が更新されたがキャリーケース置き場の新設に伴い一部の座席を潰したにもかかわらず予約システムの変更がされていないためその結果、予約した座席がキャリーケース置き場になるという珍事が発生してる。なお、実際にそうなった場合座席の振り替えがされるそうだ。
  12. 2017年になって、ハウステンボス用編成のフルリニューアルが始まった。
    • ステンレス地含めて、オレンジ一色に塗り潰された。
    • 流線型先頭車(クロハ782 500番台)に付いてるフロントグリル風な意匠が、ななつ星のDF200っぽい。
  13. 登場時にはカフェテリア付きの編成もあったが影が薄い。

787系

TSUB∧ME
  1. JR九州の車両デザインが凄まじくなるのはこのあたりから。
    • でも直線を多用した、あの先頭部デザインは結構格好いいぞ。
    • 骸骨みたい。
    • 最初見たときはフランスTGVのパクリかと思った。
    • このデザインについては、現場から反発もあったそうだが、ゴリ押しで採用したそうな。
  2. 「デラックスグリーン車」という、ものすごいリクライニング度の座席がある。
    • あの角度は座るというよりふんぞり返る、に近い。ダテにデラックスを名乗ってない。
  3. 「有明」に4両で使われている写真を見るとなんだか情けなくなる。
    • 確かに…。といいたいけど、783系・485系は3連で走ってたこともあった。
  4. 「リレーつばめ」以前の「つばめ」では7連(多客期は9連)となかなかの長編成だった。
    • 783系(サハ783-200)ではカフェテリアだったが、この形式には食堂車・サハシ787がいた。つっても半冷凍の中華弁当をレンジでチンして包装して出すだけだが。今は食堂部分が客室化されてサハ787-200になった…。
      • クモロ787・クモハ786を両端に連結した強力編成でもあったんだよなぁ…。
        • 嗚呼、懐かしいねぇ・・・。あの頃の方が、遥かに貫禄があった。凄まじいまでのインパクト、遠く関東にまで及んでおりました。
          • 大宮の鉄道博物館のレイアウトにはつばめ+ありあけの11両編成がカシオペアや湘南新宿ラインに混じって走っていますが、子供達の間での知名度はやや低め…。
    • リレーつばめ用への改造時に車体色を濃い黒にしたというが、正直言われても分からない。
      • 以前の車体色は、ライトグレーを基調として、裾にダークグレーを入れたツートンカラーだったので、やはり印象が違う。
  5. 九州新幹線全通後の処遇が気になる(日豊線南部に転属だとか)。
    • 485<きりしま>が787<きりしま>になるのかな?そうなると485は廃車か?
    • 485はアスベストが入ってることが発覚したので九州新幹線全通に合わせて全車廃車と相成りました。つーわけで787の出番かと思われ。
    • 九州新幹線全通のダイヤ改正で、全部のひゅうが・きりしまとハイパーサルーンを使ったすべてのかもめ、一部のみどりがこれに置き換わる。
    • 「つばめ」用として登場した本系列だが、九州新幹線の全通で本来の使命(鹿児島本線特急「つばめ」用)を全うする形となった。
    • 転用までにロゴマークの変更が間に合った車両もあれば、間に合わずにRelay Tsubameの上からAROUND THE KYUSHUと貼ってある車両もある。
      • 7両編成は、転用に合わせて6両になっているので、水戸岡デザインで特徴的な号車番号もとりあえず隠されている。
  6. 新幹線全線開通に合わせて長崎、宮崎、鹿児島方面に配属される。また、鹿児島総合車両所へは783系とともに7年ぶりの帰還を果たした。
    • 鹿児島所属の列車は4両編成になってきりしま・川内エクスプレスの使用されている。
    • 一部編成は日豊本線から485系淘汰の為大分運転所(現大分車両センター)に移籍した。
  7. 九州新幹線全線開業後は迷走の半生が始まった。
    • 今では783系とポジションをめぐっていつも喧嘩(?)している。
    • とうとう定期普通に…
  8. 海沿いを走ってるせいか、普通鋼製の車体は腐食が進み、表面がボコボコになってる車両がチラホラ見受けられる。
    • JR西みたく、テープで補修して継ぎ接ぎだらけになった車両も存在。
      • いくらデザインにこだわっても、ろくに保守整備できなければ台無し。
    • ん、2011年以降はむしろ「山奥」区間がかなり長い気がするが(海沿いなのは重富~鹿児島間と大分の一部くらい)
  9. 水曜どうでしょうでは二度登場している。
    • サイコロ5の「つばめぇ!!!みなさんもどうぞ!!!」のほうが有名かも。

883系

青いネズミ
  1. 列車名は青いネズミだが、ヘッドレストの形状は黒いネズミである。
    • どう見てもあのネズミにしか見えない。
  2. リニューアル前のグリーン車の奇抜性と言ったら、それはもうとんでもなかった。
    • リニューアルで落ち着いた柄のモケットになったが、それでもインパクトのある座席形状は健在。
      • 何より横幅狭すぎ。グリーン車らしく広げてほしい・・・
    • 普通車も十分奇抜だったけどな。
      • 昔のインテリアはやたらに奇抜性ばかり追った雰囲気だったが、リニューアル後は「奇抜性と落ち着き感を兼ね備える」といった感じ。
  3. 昔、本で前面が黄色・銀・黒色のコイツを見た記憶があるが、今はなくなったのかな?
    • 全部リニューアルされて今の色になった。
  4. 08年夏に5連→7連化された編成の中間車は、885系ベースの車体のため、編成で見ると少々違和感がある。
    • 少々ではないな。
    • 車内も885系ベースなので座席の形も違うし(革張りではない)、側面には「SINCE2008」と表記しているし…
  5. 顔の雰囲気がKeiっぽい。
  6. 「ソニックレディー」乗務してたけど、今はしてないのかな?
  7. 『電車でGO!2』では、最後に乗務すること前提なのか、この車両だけエンディングムービーに矢鱈力が入っていたり、ノーコンティニューのスタッフロールでBGMではなく歌が流れるなど、妙に優遇されていた。
    • プロ1でも883系ソニックは優遇気味。そんなにスタッフ内では人気なのか?そりゃ確かにこの形式はカッコイイと思うけどさ…
    • 2ではラスボス的ダイヤが883系のだったんだから専用のED位あってもいいと思うが、プロ1のムービー同じ様に見えて実はCGが2とは差し替えされてる所があるんだよな
  8. この列車走り出した時、JR九州は「ソニック運転記念」グッズとしてPC用トレインシュミレーターゲーム発売した。
  9. 試運転と別大マラソンの日程が同じであったことを利用して、日豊本線とコースが接近するポイントでランナーに合わせて徐行し、テレビに映してPRするという荒業をやっていた。
    • そして日豊線のダイヤをめちゃくちゃにした。
  10. 博多駅などで一般公開されるまでデザインは発表されなかった。日立の工場から黒いカバーで隠されたまま出てきて、そのまま試運転をしていた。
    • 前面にだけ黒カバーをしていたが、その貼り付け方が雑で、ゴミ袋をかぶせたようにしか見えなかった。
  11. ブルーリボン賞の授賞式は、883系にちなんで平成8年8月3日に行われた。
  12. 前面には、あんまり機能性がないフェンダーミラーが付けられていたが、リニューアル時に撤去された。
  13. 製造時期によって顔が微妙に違う。
  14. JR九州公式サイトの本形式のページでは、「東九州のアーバンライナー」と紹介されているが、全く浸透していない。
  15. 登場時「センターブース」というボックス席を作ったのが失敗。指定席でグループのみに売ることにすればよかったのに自由席に設置したので、座りたくない人が多かった。

885系

白いソニック
  1. 実は大宮まで足を伸ばしたことがある。
  2. 本革張りの座席が特徴。
    • グリーン車だけでなく、普通車もオール革張りというおったまげ仕様。
    • でもアウトレット品を使用しているので価格は普通の座席と変わらないらしい。
    • なお一部の車両では座席とクッションの粘着テープが外れやすくなっているので座る際に勢い余ってクッションごと床に落ちることもあるため要注意
  3. かもめ用の車両についているシンボルマークがなんとなくマツダのマークに似てる。
  4. 非鉄の人が見たら、新幹線と間違えるかもしれない。
    • 座席は新幹線より何百倍も豪華だがな。
    • 在来線特急だから、シート本革張りって理由で特別料金は取られねー。
    • 製造元の日立製作所はこの車体をベースに、高速列車としてイギリス国鉄に販売しましたよ。
      • ここにも親戚がいる。
    • 九州新幹線の800系車両とも似たような感じがする。
  5. <かもめ>に充当される黄色帯巻いた編成は和風を意識したコモンスペース(フリースペースをJR九州はこう呼ぶ)・携帯専用スペースがある。
  6. 787系は直線を意識した正面デザインだったが、この電車は全体的に丸っこい。
    • 何かアザラシにも似ている。自分は密かに「タマちゃん」と呼んでいた。
  7. 長崎本線で岩に激突しても、身を挺して乗員乗客を守りきった。
    • 損傷激しい博多方3両は廃車されたが、新造され400番台付番された。損傷の少なかった長崎方3両と連結されて復帰。
      • この事故は某週刊誌に「かもめが飛んだ日」と題して記事にされた。事故地点が梅雨期の水田地帯で衝撃を和らげた事が不幸中の幸いだったとも。
  8. 黄色いほうが「白いかもめ」、青いほうが「白いソニック」だが、白いかもめのソニック白いソニックのかもめもあるので紛らわしい。一時期は白いみどりもあった。
    • ソニックの予備編成がないからかもめがソニック運用に入ったり、かもめよりソニックの運行距離が長いから走行距離の調整で運用が逆になったりと、とにかくわけのわからん状態。
      • 結局仕様をそろえることになった。
        • 第1号として、かもめ用SM-5がソニック色に変更されたが(ロゴは AROUND THE KYUSHU)、先頭のエンブレムはかもめのまま。今後、黄帯は順次消滅予定。
  9. 車体内外のデザインがドイツのICEと似ている。
  10. かもめに投入された当初のコンセプトは「白い・速い・美しい」だった。
  11. 車体が白いため水垢が付きやすいのだが、この水垢や汚れを落とすために半年に1回?くらいの頻度で専用の洗剤を使い、機械などは一切使わず全て手作業で落としている。

気動車

キハ71系

ヨーロピアンな雰囲気
  1. とにかく丸っこい。ヨーロッパのどこかを走ってそうなデザイン。
  2. 座席と運転席の配置が大型バスっぽい。
  3. バリアフリーの「バ」の字も無い構造。
    • 関東だったら廃車→地方鉄道に行ってそう。
  4. いわゆるゆふいんの森I世
  5. 実はキハ65とキハ58の改造車。
    • 車体は言うまでもないが、エンジン・変速機も交換されたので種車から残っているのは台枠と台車くらいらしい。
      • ゆえにコイルバネ台車がまだ残っている。
  6. かなり奇抜なデザインだが水戸岡鋭治設計ではない。

キハ72系

目が小さい
  1. キハ71系の印象を引き継ぎつつも、どこかメカニカルな外観。
  2. 「座席を向かい合わせにしてインアームテーブルを展開すると、それらが合わさって1つの大きなテーブルになる」という発想は流石JR九州。
    • が、そう上手くは全部同じ高さに合ってくれないらしい。
  3. バリアフリー?何それ食え(ry
  4. 車内に橋が架かっている。
  5. いわゆるゆふいんの森II世
    • キハ183系がシーボルトに転用されるために作られた車両
      • ゆふいんの森II世は↑に書いてある通りキハ183系で走っていた車両で、シーボルトでの運用を終えて再び戻ってきた際にはゆふDXと呼ばれていた(現在はあそぼーいに転用)。キハ72系はゆふいんの森III世。記念スタンプにも表記されている。

キハ125系

  1. 色が黄色で鮮やか。シートも長旅に向いた程よい硬さ。
  2. 実は最近までトイレが無かった。
  3. NDCという地方のローカル線向けの車両の為全国でに多様な車両を見るから新鮮味がない。
  4. 特急用に改装された車両が存在する。
    • 高千穂鉄道の車輌ですよね。性能が似ている為、移籍時にキハ125-400と名乗っています。
    • 正確にいえば親が死んで、養女に取られて10歳年の離れた妹ができたような感じ。

キハ200系

快速ワンマン佐世保行き
  1. 赤い車両が多いが、一部では青い車両や黄色い車両がいる。
    • もともと篠栗線快速のスピードアップ用として投入された。快速としての愛称名は「赤い快速」。
    • 青いのはシーサイドランナー
    • 黄色いのはなのはな
    • 両運転台式の赤いキハ220系が一両だけ長崎に配備されている。たまに真っ赤と真っ青が組み合わさったビビッドな編成が見られる。
      • 早朝と深夜しか見る事ができない
        • もう見ることはできない
          • 消滅していたと思われていたが実は大分で見れる。えっ?
      • 長崎が発祥の地である。しかし長崎のキハ220は全部青になっちまった。消滅?いや実はまだ残っているよ。実は大分にシーサイドライナーが走っている。それが3連、4連になると見れる。時には変則を組んでメチャクチャ違和感あり過ぎの変則になったりする。
  2. 最近作られた車両は巨大なLED装置のお陰でなんとなく昔の421系っぽい雰囲気が出ている。
  3. 爪クラッチなるものをエンジンに使用していて電車並みの加速力がある。
    • 加速時に揺れをあまり感じないのはその装置があるからか…。
  4. 実は新造車で初めて水戸岡氏のデザインを採用した車両。
    • 扉脇の「1」・「2」・「3」の表記が何を意味するのか分からんかった^^;
  5. やたらと災害・事故に巻き込まれている。土砂崩れで生き埋めになったり、踏切事故で脱線した後に崖から突き落とされたり・・・。
    • 全車が天寿を全うしそうなキハ66・67形と対照的。
  6. キハ220についにシーサイドライナー色登場
  7. 香椎線にも配置されたことがある。最初で最後の新車で3ドア車だったが、転出してしまった。
  8. SSL色には、最近ロングシ―ト車がいる。

機関車

DF200形

  1. 九州ではDF50以来の電気式ディーゼル機関車。
  2. 覆面車両。
  3. 「ななつ星 in 九州」用の車両が作られたけれど、真っ黒で厳つい。何か護送車か右翼の街宣車みたいでお世辞にもカッコ良いとは言えない。
    • カバーを外したら艶やかなぶどう色に。
  4. 出力・軸重過大車両。
  5. さすが電気式、騒音凄い! アイドリング時はフェリー、出発時は下品な大型トラックか鉱山ダンプみたい。
  6. 原型はJR貨物が貨物列車用に設計したDF200形100番台。それをJR九州仕様に変更した。
    • そのため、JR九州の在来線車両では唯一の川重製である(新幹線も含めるとN700系8000番台もある)。

客車

77系

ワイドビューの究極系
  1. おそらく今のところ日本一豪華な車両。
    • カシオペアやトワイライトエクスプレスが霞んで見える。
    • 食堂車以外全部「イ」なんて日本初じゃないだろうか・・・。
      • というか、「イ」が使われたのって何年ぶり?
  2. 何が何でも7にこだわっている。
  3. 実は817系ベース。
    • つまり、「A-train」がベース。作った日立もまさか「A-train」で客車を作るとは思わなかっただろうな。
  4. 何故か車中泊でない日がある不思議な寝台車両でもある。
    • 貯水タンク・汚水タンクが2日分しかないため3泊4日全部車中泊は無理。
      • その代わり、シャワーは利用時間制限なし。

九州旅客鉄道
在来線 / 路線別鹿児島本線 | 日豊本線 | 長崎本線
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