VISA
2012年4月3日 (火) 02:16時点における>Sys suirenによる版
- VISAと聞いて査証とカードを間違える人がたまにいる。
- クレジットカードの印象ばかりあるが、アメリカ・ヨーロッパではキャッシュカードにもつくブランドである。
- 日本で言うデビットカード。そして日本での類例がスルガ銀行やイーバンク銀行。
- 現金の習慣しかない日本人にとってはなじみがないが、欧米では日常的に大衆が使う小切手をそのままカードにしたようなものである。
- だから「チェック(小切手)カード」と呼ぶことも。
- 向こうでは日本ほどクレジットカードが作りやすくないため、与信準備の意味合いもある。
- デビットカードだけでなく、プリペイドカードもある。日本でも最近、ライフカードがバーチャル用に導入した。
- スーパーでVISA・MasterCard・AMEXのカードを、日本でiTunesやAmazonカードを買うのと同じ感覚で購入できる。それが欧米。
- セゾンも海外専用プリペイドカードを導入。現地の支払いにも使えるし、ATMで通貨も引き下ろせる。
- ゴールド、プラチナの上にインフィニットという種別もある。ワールド・ワールドエリートを名乗るマスターカードよりはいいと思うが。
- 日本では唯一スルガ銀行が発行。黒い券面のプラチナが最上級グレードな三井住友の発行は当分先になるのだろうか?
- 日本ではここのものが最も有名。
- 他にはUFJやDC・NICOSなど。…いつしか全部同じ銀行系列になってしまったが。
- 「日本のビザのパイオニア」なんて謳(うた)ってたぐらい。
- リボっ。
- 絶対領域の下。
- 藤井隆の「VISAでええか?」のCMは、割と評判が良かった気がする。
- あのCMのお陰で、草津温泉に行くのに「軽井沢まで新幹線→草軽バス」というルートがあることを知った。
- 日本では世界通貨を自称するようになった。
- Matt Harding氏による世界中でのダンスを用いたCMが昨今になって採用された。