サッカー地域リーグ
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地域リーグの噂
- 事実上「JFL2部」
- 地域によってはJFLの下の方より集客力のあるチームもある。
- たまにJ2の下の方よりも集客力を上回ることがあったりする。
- 現在、1部・2部編成となっているリーグは、東北・関東・北信越・東海・関西の5リーグとなっている。
- ほとんどのリーグは、リーグ名に「社会人」を入れておらず、「(地方名)サッカーリーグ」または「(地方名)フットボールリーグ」としている。詳細は各リーグの公式サイトへ。
地域チャンピオンズリーグ
- 旧「地域リーグ決勝大会」
- JFLに上がるための最後の高き壁。
- 2010年は出場できるチーム数が16から12になり、高き壁がさらに高くなった。
- ある意味JFL→Jリーグよりも高い壁。
- 地域リーグ(1部)の総チーム数「77」→JFL昇格枠「2.5」。これ以上に狭き門は世界に無い…かもしれない
- 最近になって一部のサッカー専門誌で特集が組まれるようになるなど、注目が集まりつつある。
- ここ最近は、Jリーグ入りを目指すクラブが優勝及び昇格候補とされるが…。
- リーグ戦で出場枠を逃したクラブのための措置として、全国社会人サッカー選手権で3位以内に入れば、出場枠を獲得できるようになった。
- 2010年は上記の変更により全社枠も3から2に。こちらでも壁は少し高くなった。
- 2012年に3に戻った。
- 飛び級制度が廃止された結果、その分の枠が全社に配分された。
- その全社も地獄の5連戦。勝っても地決の3連戦×2が待っている
- 厳密に言うと3位以内が条件ではなく、ベスト4から最大3チームが出場権を得る。つまり3位以内に地域リーグで優勝したチームがあれば4位も出場可能に。
- 2018年からは上の条件かつ各地域リーグ(1部)の上位3チームにいないと貰えなくなり、地域リーグ2部や都道府県リーグ以下は飛び級が完全に不可能となった。
- 2010年は上記の変更により全社枠も3から2に。こちらでも壁は少し高くなった。
- この大会に出ても賞金がもらえるわけではないので、何度もここに来ては上がれないようなチームはジリ貧になる危険性がある。
- とにかく尋常ではない体力と精神力を要求される。勝ち上がっても「2度と経験したくない」と思ってしまうくらい過酷な大会。
- 全社でベスト4に地域リーグ優勝チームが2チーム以上入った場合、全社での出場チームが2チーム以下になる。そのときは地域リーグ2位が出場することになる。どこの地域リーグになるかは輪番で決まる。
- 少なくとも2010年・2011年については、輪番ではなく、「前年度社会人連盟登録チーム数」(日本サッカー協会の大会ページより)となっている。なので、大会前年において(地域リーグの下部も含めた)チーム数の多い地域から順に割り当てられる。
- 2010年はその通りだが2011年は間違い。「前年度社会人連盟登録チーム数の多い順より巡回」となっており、この年から輪番となったと考えられる。実際、2013年は2010年6月末の登録チーム数を基準として輪番とするよう定められている。
- 具体的には関東→関西→九州→東海→北海道→中国→北信越→東北→四国の順。現在のところ地域リーグから2チーム出場したのは2013年のQリーグ2位のFC鹿児島がラストなので、次は東海の番となる。
- 少なくとも2010年・2011年については、輪番ではなく、「前年度社会人連盟登録チーム数」(日本サッカー協会の大会ページより)となっている。なので、大会前年において(地域リーグの下部も含めた)チーム数の多い地域から順に割り当てられる。
- 引き分け、延長なしのリーグ戦。90分で同点だった場合はPK戦になる。勝ち点は90分勝利で3、PK戦勝利で2、PK戦敗北で1、90分敗北で0と変則的。そのため、2012年の決勝グループのように、勝利数が少ないチームのほうが順位が上になるパターンも。
- 2003年~2011年の間はJリーグ加盟を目指すクラブへの優遇措置としての出場枠があった。その枠が利用されたのは2003年のザスパ草津と2010年・2011年のS.C.相模原の3回のみ。ただ、相模原は全社枠で出場できる成績を残していたので、実質的には草津のみ。
- 2016年からは地域(1部)リーグ2位を条件としてJリーグ百年構想クラブの優遇措置が開始したが…そもそもこれに該当するチームが…。
- いつの間にやら「地域チャンピオンズリーグ」と名前だけは無駄に立派に。
北海道社会人リーグ(北海道サッカーリーグ)
- そもそも北海道自体、都道府県の1つなので勘違いされやすい(と思われる)が、間違いなく日本サッカー界における地域リーグの1つである。
- なお、道北・道東・道央・道南の各ブロックリーグが、道内における都道府県リーグとなっている。
- 2012年から札幌地区が追加。
- なお、道北・道東・道央・道南の各ブロックリーグが、道内における都道府県リーグとなっている。
- 1989年から2002年までは2部があった。
ノルブリッツ北海道FC
- 前身は北海道電力サッカー部。
- 「北海道」とあるが、現在のホームタウンは札幌市と江別市のみ。
- 「ノルブリッツ」の意味はドイツ語で「北の稲妻」を意味する。
- 「ノルブリッツ」(Norblitz)はドイツ語のNord(北)とBlitz(稲妻)を合わせた造語。
- 現在は北海道電力の社内ベンチャーである「ほくでんスポーツフィールズ」に、チーム運営が委託されている。
- 2008年現在5連覇中。強すぎ。
- 地域リーグ決勝大会では「ボーナスステージ」と言われる。
- それがここ5年間ループしているわけだな、悪い意味で。
- 2008年の地域リーグ決勝大会では1勝を挙げている。2011年は3連敗で敗退。
- 1996年には地域リーグ決勝大会の1次ラウンドを突破したらしい。
- 2012年は1次ラウンドを突破、そして決勝ラウンドでは3位に入り入れ替え戦に回ることに。
- ちなみに決勝ラウンドは3戦全敗だが、そのうち2敗がPK戦だったために1勝2敗のファジアーノ岡山ネクストを上回った。
- そして栃木ウーヴァFCとの入れ替え戦に回るも、PK戦までもつれて敗戦。。。
- 地域リーグ決勝大会では「ボーナスステージ」と言われる。
- 2009年、2位に終わりとうとうリーグ王者の座を札大GPに明け渡す。
- 2010年も奪還できなかった。2011年は最終節までもつれた優勝争いを制し優勝。
- ホームスタジアムは「北電江別サッカー場」。江別市の外れにある。
- 北海道サッカーリーグは「地区協会」単位でホームゲームが割り振られるため、ノルブリッツ北海道以外の札幌地区のチームもここがホームに割り当てられることがよくある。
- 逆にノルブリッツ北海道も、北電江別以外の札幌の競技場をホームに使う。
- ユースチームの名称は「クラブフィールズU-18」など。女子チームの名称は「クラブフィールズ・リンダ」。
- クラブフィールズ・リンダは、なでしこジャパンの熊谷紗希の出身クラブでもある(中学生当時に在籍)。他にも数名なでしこリーグの選手を輩出している。
- かつて、北海道の財政界(主に北電が中心)がコンサドーレではなくここを北海道のJリーグクラブとして参入させようと画策していた事がある。
- しかし資金面など色々課題が山積みの中、東芝サッカー部を招致した方が現実的と看做されそっちに計画変更。
- 実はまだ将来的なJリーグ参入を完全に諦めた訳では無いらしい。
- しかし資金面など色々課題が山積みの中、東芝サッカー部を招致した方が現実的と看做されそっちに計画変更。
札幌蹴球団
- 北海道サッカーリーグ発足年からずっと参加し続けているチーム(2012年現在)。ただし2部落ちは一度あった。
- 1984年、1985年と北海道サッカーリーグを二度優勝している。だが近年では北海道サッカーリーグの中位に位置することが多い。
- 今はノルブリッツ、札大GPが強すぎて…。
北海道十勝スカイアース
- メインスポンサーの「ジェネシス」(帯広市などに店舗を構えるパチンコ店)をチーム名に冠している。
- 2014年にクラブ名を「十勝フェアスカイFC」に変更。
- 2017年に「十勝FC」に戻った。
- 2014年にクラブ名を「十勝フェアスカイFC」に変更。
- 同じく十勝のチームである六花亭マルセイズとは実力が近く、対戦機会も多いため、ダービーマッチの様相を呈している。
- 2012年はリーグ戦(2試合とも)も知事杯(天皇杯予選)も全社北海道予選もフェアスカイが勝利した。ただし全社十勝予選では六花亭が勝利した。
- その六花亭マルセイズも今や実質廃部状態に・・・。
- 2012年はリーグ戦(2試合とも)も知事杯(天皇杯予選)も全社北海道予選もフェアスカイが勝利した。ただし全社十勝予選では六花亭が勝利した。
- ホームページがまめに更新されている。写真も多い。
- 2012年には地元出身の元Jリーガーが加入した。
- 2006年にも別の元Jリーガーが加入してた。
- 2014年、ついに念願の北海道サッカーリーグ優勝!
- 2017年に運営団体が解散し存続が危ぶまれたが、キッズ向けスポーツスクール・リーフラス社が経営権取得して事無きを得た。
- それによって、8年後の2025年をメドにJリーグ入りを目指す方針を明確にした。
- 2018年から「十勝スカイアース」に再改名。コンサ同様、ここもアイヌ語を愛称にしないみたいである。
- 選手たちは半分酪農に携わるため、AM4:00起床がデフォ。
- リーグ戦や天皇杯問わず、公式戦でのコンサとの道内でダービーが出来るのはいつになるであろうか…。
札大GOAL PLUNDERERS
- 札幌大学サッカー部内の社会人登録のチーム。略称は「札大GP」。
- 最近になって、JFLを目指すために強化されることが明確に。
- 愛称の一部である「PLUNDERER(プランダラー)」は「略奪者、盗賊」の意。
- 2009年、リーグ優勝を果たし地域決勝に出場するもやっぱりボーナスステージだった…。
- 同じグループに入ったNTN岡山もこれまたボーナスステージ状態だった…。
- 2010年も1次L敗退。だが、グループBを上手いこと掻き回した。
- 札幌地区サッカー協会での登録名は、「札幌大学GOAL PLUNDERERS」ではなく「札大GOAL PLUNDERERS」となっている。
- ただどちらにせよ、多くの場合略して「札大GP」と呼ばれる。
R・シュペルブ釧路
- 1999年、北海道釧路市をホームタウンとするクラブチームとして発足。
- トップチームの下にユースチームも存在している。
- ユースチームは2016年から北海道コンサドーレ釧路U-15及びU-12として活動を開始、コンサドーレの下部組織になった。なお、ホームタウンの釧路市は2018年5月26日に株式会社コンサドーレとの包括連携協定を結んでいる。
東北社会人リーグ(東北サッカーリーグ)
ブランデュー弘前FC
- 弘前市のスポーツクラブ「リベロ津軽」が母体。
- チームカラーは白と水色だったが、2016年からピンクがファーストカラーになり、ユニ全体がまっピンクに染まった。
- 東北リーグに寒色、特にブルー(そしてアウェイ白)が多いため差別化を図ったとみられる
- 通常チームカラーの変更はサポーターの反発があるが「津軽の雪がとけ、桜が咲く」というイメージ洗脳によりあっさり受け入れられた
- 元ベガルタの平瀬や元ベルマーレの小松原が所属しているが出現率は極めて稀である
- 蛮族系マスコット・ブラッフェが怖い
- クラウドファンディングでの気ぐるみ化を目指している
- まったりとJリーグ昇格を目指していたが、八戸に次いで青森がJFL入りしたことにより、乗り遅れまいとしてチーム強化を急ぐようになった。
FCガンジュ岩手
- グルージャ盛岡の内部分裂により誕生した。
- そしてまた内部分裂によりアンソメット岩手・八幡平というチームが誕生し…。('A`)
- アンソメット岩手・八幡平はラインメール青森F.Cに監督選手をごっそり引き向かれてチーム消滅・・・。('A`)
- アンソメット岩手・八幡平残留組「八幡平トーレゾール」というチーム結成・・・なにがなんだか。('A`)
- ガンジュではなくそっちが県協会推薦で全国社会人サッカー選手権大会2015に出場した。
- しかし、グルージャのJリーグ入りでこのクラブの存在意義が揺らいでいるような…?
- 県サッカー協会はグルージャ一筋でこのチームは門前払いされていると聞く。
- 遂にと言うか、とうとうと言うか、八幡平トーレゾールと統合した。
- 2013年より東北社会人リーグ1部昇格。同一カテゴリでグルージャと戦うことに。
- マスコットが怖い。
- バランスをとるためなのか、萌えキャラも作ってしまった。
- 代表者が2017年に代わり、その辺が全てなかったことにされる。
- バランスをとるためなのか、萌えキャラも作ってしまった。
- 八幡平トーレゾール
- 2013年に旧アンソメットメンバー(数人がラインメール青森に行った残り)を中心に発足。
- 2015年岩手で開催された全国社会人選手権に地元勢唯一の出場。
盛岡ゼブラ
- 選手よりも監督よりもサポーターが有名なチーム。
- 「グルージャには負けられない」で始まるチャント、『向かい風』はある意味名曲。
- 東京23、JSC女子などでも使われているが、向かい風以外にもオリジナルチャントは多く、もっと他の曲も使われるべきだと言われる。
- Bリーグ岩手ビッグブルズも応援している。
- 東京23、JSC女子などでも使われているが、向かい風以外にもオリジナルチャントは多く、もっと他の曲も使われるべきだと言われる。
- ただし「クラブOBで一番出世したのは誰か」となると大体三浦俊也で意見が一致する。
- そのみうみうもベトナム代表監督になったからなぁ。
- 選手でもFリーグ出場経験ある人や、盛岡商業高校が全国高校選手権で優勝した時のキャプテンなどがいるんですが…
- いかんせんプロ選手は皆無、みんな盛岡市や周辺の企業・官公庁・各種団体で働いてる。
- 2015年にはグルージャ盛岡から期限付き移籍してきた選手が登場、同年和歌山国体に出ている。
- 「グルージャには負けられない」で始まるチャント、『向かい風』はある意味名曲。
- そもそも10年前まではこのチームが岩手のサッカーの覇権を握っていた。
- 何気に第1回からずっといる。2008年に一度2部に降格はしたが、県リーグには落ちていない。
- その後も毎年降格するんじゃないかと言われながら、幸運にも残留を勝ち取っている。
- 設立は1957年とあるが、実際にはベルリン五輪日本代表コーチの工藤孝一が帰郷時に指導した人たちが天皇杯に出場した時の盛岡サッカークラブが始まりとされる。
ヌ・ペーレ平泉前沢
- 元々は一関市にホームを置いていたSC一関。2005年頃に平泉クラブとなり、2011年に「ヌ・ペーレ」の名称がつけられた。
- 一関を本拠地とするフットサルチームの選手も在籍。
- 2016年東北2部昇格も一年で出戻り…
- 岩手県1部リーグで優勝し、1年で東北2部に復帰。
岩手クラブ
- 岩手町に本拠地を置く。1955年創立と意外に歴史がある。
- こちらも2014年に東北2部在籍。
富士クラブ2003
- 富士大学サッカー部の社会人登録チーム。
- 嘗てはセカンドチーム(FC Fuji08)もあったが、2015年に活動休止。
コバルトーレ女川
- 福島ユナイテッドの昇格に伴い、空いた枠に滑り込んだチーム。
- 将来のJリーグ入りを目指しているが、女川町内のグランドではとてもJFLすら開催は出来ない。
- 東日本大震災の際には選手が被災し、メインスポンサーも被災して大変なことになったが不屈の精神で2016年には見事に東北リーグ1部で優勝を果たす。
- そして2017年の地域CLでは下馬評を覆し、ワイルドカードからJFL昇格を決めた。
- 2018年は「ソニー仙台FC」とのダービーが期待されるが、スタジアムはあるのだろうか…。
- そして2017年の地域CLでは下馬評を覆し、ワイルドカードからJFL昇格を決めた。
- 表向き、市が主たるホームタウンではないクラブとしては鹿嶋市発足前の鹿島アントラーズ以来の全国リーグ参入になると思う。(発足前は町であった。)
- コバルトーレは近隣に石巻市があるけど、当時のアントラーズは近隣に市さえなかったなあ…。
- 案の定、石巻でのホームゲームが多かった。
- コバルトーレは近隣に石巻市があるけど、当時のアントラーズは近隣に市さえなかったなあ…。
秋田FCカンビアーレ
- 2005年、旧秋田市役所サッカー部と足利工務店河辺FCとの合併で誕生したクラブである。
- 2016年までに、J2入りを目指すことを表明した。
- しかしブラウブリッツが…どうすんの?
- なんか提携することになって、事実上セカンドチームとなるらしい。
FCプリメーロ
- 1995年に行われた福島国体のメンバーがかつての福島FCから分離して誕生。その後福島FC解散時の選手を何人か獲得して東北制覇も成し遂げている。
- ちなみにサポーターは福島FCのサポーターだった一個人が立ち上げ、現在地元の有志が継承している。
- そのサポーターは現在も選手として登録をしているが、東日本大震災の際に東北リーグの他チームの状況を推測で言及し多大な迷惑をかけている。
- ちなみにサポーターは福島FCのサポーターだった一個人が立ち上げ、現在地元の有志が継承している。
関東社会人リーグ(関東サッカーリーグ)
- リーグ略称及び呼称は「KSL(Kanto Soccer League)」。
- ややこしいとは思うが、山梨県のチームも地域リーグに上がる場合、関東リーグ所属となる。
流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎
- JFLに参戦していた流通経済大のチーム。
- このチーム、実は「3軍」である。因みに流経大FCが2軍、大学リーグのチームが1軍である。
- 2014年、下剋上(?)でJFLに昇格した。
- その結果、「2軍」に昇格。
- 2014年は関東2部所属だったが、全社2位で地決に出場して地決3位に入り史上初の全社経由の飛び級でのJFLへの昇格となった。
栃木シティフットボールクラブ
- 旧:栃木ウーヴァFC
- 「ウーヴァ」とはブドウの意味。
- 大平町の特産だそうです。
- 略称は「姥」
- 二文字だと「葡萄」
- 当然ながら、UVERWorldと言うバンドとは無関係。
- こちらのウーヴァはUVA。ちなみにUVERWorldのメンバー5人のうち4人ははmioびわこ草津のホームタウンである滋賀県草津市出身。
- 前身は日立栃木サッカー部。
- 胸スポは「日立エアコン・冷蔵庫」と、長い上に地味
- 柏レイソルは遠い親戚に当たるのかな?
- 関東2部の日立ビルシステムサッカー部でさえHITACHIロゴを使ってるのに……
- JFL昇格決定。
- JFL昇格を機に運営をNPOに移管して企業名を外した。
- 監督をはじめ、栃木SC出身の人物が多い
- 2012年はJFL最下位。本来なら自動降格となるところを、SAGAWA SHIGA FCの廃部により入れ替え戦に回ることに。
- 2013年、足利市をセカンドホームタウンにした。なぜなら、そこの市の職員も何人かこのチームの選手として在籍しているので。
- 地域リーグに降格してからプロ化に本腰を入れる。おっそいわ!(苦笑)
- 2018年から「栃木シティフットボールクラブ」へ改称。
ブリオベッカ浦安
- 2015年より「浦安SC」から改称。
- 2014年には関東リーグ優勝に加え天皇杯で浦和と対戦し2-7で敗れたものの一時は同点に追いつくなど見せ場も作った。
- 「鰤おべっか」。
- 2016年よりJFL参戦。しかし、市内の陸上競技場が人工芝でスタンドも収容人数がJFL規格未満なので県内のスタジアムをドサ回りする事必至である。
- 案の定、柏の葉やフクアリでホームゲーム多数になる。
- 2018年は関東リーグに逆戻り。せめて、ホームスタジアム整備してから出直しなさい(笑)
流通経済大学FC
- 現在唯一のJFL所属大学チーム。
- 付属柏高校は最近ものすごく強くなった。
- 07年高円宮杯、同選手権、08年インターハイ(市立船橋との両校優勝)と制覇。
- トップチームは大学サッカーでプレーする側とJFLでプレーする側とに分担されている。
- 「クラブ・ドラゴンズ」というチーム名で関東社会人リーグにも参加している。
- JFLの試合に大学サッカー側のメンバーが入ると鬼のような強さを発揮する。
- あのHonda FCやSAGAWA SHIGA FCに対してさえ圧勝するほど。
- さすが、練習試合で日本代表に勝った実績は伊達じゃない。
- たまにこの状況になると「大学生に舐められるほど、日本の3部リーグ(2009年現在)であるJFLはレベルが低い」とか言われることもしばしば。
- 調整の場にされるようで対戦相手にとっては堪ったもんじゃないorz
- あのHonda FCやSAGAWA SHIGA FCに対してさえ圧勝するほど。
- JFLでの「二重登録」が禁止になったことを受け、JFLチームをクラブチーム化して、最終的にはJリーグ参入を目指す構想が明らかに。これが実現すれば、同好会でもない学生チームを前身とするJクラブ誕生は初となる。
- ちなみに同好会でもない学生チームをクラブチーム化した例は、実現すれば国内では男女合わせて2例目となる(国内最初の例はココ)。
- 以前、某掲示板や某SNSで「二重登録」のことを指摘したら、「だから、何?」と返された。JFLファンはそんなことはどうでもいいらしいw
- そりゃファンには関係のない話なのだからそうだろ。(同リーグに在籍する)他チームの選手や監督、運営からしたら…って話なんだし。w
- 確かにそうなんだがw 素朴な疑問だったもんでね。でも、これで分かり易くなった。
- そりゃファンには関係のない話なのだからそうだろ。(同リーグに在籍する)他チームの選手や監督、運営からしたら…って話なんだし。w
- しかし、2010年JFL最下位になり降格してしまった。
- 大学チームに次ぐセカンドチームという立場だったが、サードチームだったはずのクラブ・ドラゴンズが2014年の全社で準優勝して地決3位となりJFLに昇格したため、こちらがサードチームに格下げされることになってしまった。
- 知らない人間たちはここを3軍と扱ってるが、ドラゴンズが1、2年生主体チーム、FCは3,4年生主体の両方とも2軍扱い。
さいたまサッカークラブ
- 元は「埼玉県教員サッカークラブ」。
- もっと遡れば、大正末期に結成された「埼玉蹴球団」がご先祖。
- 2000年の天皇杯でレッズと対戦したけど、レッズ絡みの試合では珍しく(?)ブーイングがほとんど無い試合だった。
- その試合で盛田剛平にプロ初ゴールを決められている。
- 2010年の地域リーグ決勝大会では運良く最後の出場チーム決定枠で滑り込む。
- 2013年から3年連続で、ぎりぎりで降格を逃れるという残留力を見せている。
- 特に2014年と2015年は9位で本来なら降格のはずが、2年連続でJFLへの昇格チームが出てなんとか残留できているという状況。しかも2014年は2部からの飛び級昇格があったというミラクルだった。
VONDS市原
- 元の名前は「古河電気工業千葉事業所サッカー部」。その名の通り、元々はジェフの兄弟クラブ。
- 2008年、S.A.I市原サッカークラブに名称変更。完全な市民クラブへ梶を切った。下部組織の充実など、色々と構想があるようです。ちゃんと市原市に密着したクラブ誕生なるか?
- 2011年に今の名前に変更。
- 2017年にまさかと書くべきかどういう訳かと書くべきか分からないが、元川崎フロンターレ所属のレナチーニョ選手を獲得した。
- しかし、地元開催となったその年の地域CL決勝ラウンドでは1勝もできずにJFL昇格を逃した。
- 監督はかつて清水エスパルスを率いたゼムノビッチ氏。(2017年現在)
- 2018年に退任。2020年からはFC岐阜の監督に。
- 現在(2020年)の監督は元フロンターレの岡山一成。
- 「VONDS市原Vert」という2部チームもある。2020年から関東2部に昇格。
tonan前橋
- 元々は前橋商業サッカー部のOBチーム
- サッカーグランドを3か所4面、フットサルコート3か所10面を自前(!)で整備している
- ヤマダ電機がスポンサーについた。
- 特にスカウティングをしなくてもいい選手が集まってくるらしい。
- 今は毎年無料のセレクションを開催していて、そのセレクション経由で大卒選手が加入している
- 下部組織はむちゃくちゃ充実している。
- 1種(4チーム)、2種(1チーム)、3種(たくさん)、4種(たくさん)、女子(2チーム)
- マスコットはクラブハウスに住み着いた猫である。
- 2010年までは白い猫がマスコットだったが2010年暮れに死去してしまった為、今ではその妻の黒い猫がマスコットの座を引き継いだらしい
- ホームユニフォームは白と黒の縦縞…と言うと阪神タイガースみたいに思われるが、白黒の幅が均等で太いので全然そんな感じはしない。
- それじゃ、むしろユベントスでしょうか?
- 一応、Jリーグ百年構想クラブの1つではある。しかし、それに伴う実力があるとは…。
- 百年構想クラブ認定以降関東リーグ1部でも中位以下になり、2016年には2部に降格。さらに2部でも勝てず群馬県リーグ降格の危機である。
- 代表者が頭越しに先にJ入りした県内のクラブのGMに就任してやりたい放題やってJ3に降格させた。
- 新卒選手を大量に獲得してすぐにこっちに移籍させるとかの不可解人事を炸裂させた。
- 流石にサポーターからの激しい突き上げを喰らって辞めざるを得なくなった。
- 辞任後もゴタゴタは続き、ついにはJリーグ100年構想クラブから初の脱退クラブとなってしまった。
- 新卒選手を大量に獲得してすぐにこっちに移籍させるとかの不可解人事を炸裂させた。
東京23FC
- 東京ヴェルディ、FC東京が東京都全域をホームタウンとしているのに対し、東京23区のみをホームタウンとして活動するチーム
- 23区初のJクラブを目指すと謳うが、FC東京の本社は江東区であることを知らないらしい。
- しかも、代々木公園に新スタジアムを建設する計画があるとか。
- 23区初のJクラブを目指すと謳うが、FC東京の本社は江東区であることを知らないらしい。
- かつてはあのアマラオが指揮を執っていた。
- 現監督は元ヴェルディの米山篤志
- ↑は2014年に辞任、あの羽中田氏が指揮を執ることになった。
- 羽中田氏は2017年に退任。現在(2020年)の監督は元ヴェルディの土屋征夫。
- ↑は2014年に辞任、あの羽中田氏が指揮を執ることになった。
- 2011年に都リーグ在籍の身分で全国社会人サッカー選手権を優勝している。
- 関東リーグ2クラブ目のホームゲーム有料化に踏み切るが、それと合わせて成績も低迷中。
ジョイフル本田つくばFC
- 筑波大学のOBや大学院生で作られた「大心苑サッカークラブ」が発祥。
- 1978年にジョイフル本田と提携して「ジョイフル本田サッカー部」に、更に2003年に「つくばFC」と提携して今の形になる。
- 関東リーグ初のホームゲーム有料試合に踏み切る。
- なお、なでしこチャレンジリーグ所属の女子チームとの兼ね合いもあってJFA後援会員は無料観戦可能。
東京ユナイテッドFC
- 慶應ソッカー部OBの「慶應BRB」と東大ア式蹴球部OBの「東大LB」が統合してできたクラブ。
- フロントは当然のことながら東大と慶應のOBが勢ぞろい。
- 東大、慶應の繋がりでスポンサーも所謂「一流企業」揃い。
アヴェントゥーラ川口
- 以前は「アヴェントゥーラ埼玉」を名乗っていた。
- 関東社会人大会で問題を起こして失格になったことがある。
南葛SC
- 葛飾区のサッカークラブ。名前の由来はもちろん「キャプテン翼」から。
- 高橋陽一氏は「後援会長」という立場。
- 2019年から元日本代表の福西崇史が監督に就任。
北信越社会人リーグ(北信越フットボールリーグ)
- Jリーグ入りを目指しているチームが多い。
- しかし勝負弱すぎて、なかなか地域リーグ決勝大会の決勝ラウンドに進めない。
- =出場枠を増やせない。
- 2009年、ついに松本と金沢が決勝ラウンド進出!!!これは、いよいよか…?
- 松本と金沢は共に全社枠からの出場なので、リーグの出場枠は増えません。
- そして長野も上がり・・・。
- 今度は福井か?
- と、思われたが最近はアルティスタ東御の勢力が2部を含めて続伸中。
- なお、JSCの2軍であるCUPS聖籠などセカンド・サードチームが多く上がってきたために同じ運営母体のチームは昇格出来ない規定もある。
- その規定が災いして、2018シーズンはとんでもない事態に陥っている(2部1位=1部5位と同一運営母体・2部2位=1部7位(規定通りならば降格)と同一運営母体)。
- なお、JSCの2軍であるCUPS聖籠などセカンド・サードチームが多く上がってきたために同じ運営母体のチームは昇格出来ない規定もある。
- と、思われたが最近はアルティスタ東御の勢力が2部を含めて続伸中。
- 2ちゃんねる上では、「(サッカー界において)世界一無駄に熱いアマチュアリーグ」と書き示されることがある。
- リーグ略称及び呼称は「HFL(Hokushin-etsu Football League)」。
- 無駄に熱かった時代に北信越リーグを取り上げた映画ができるほど。主役は山雅たっだが。
JAPANサッカーカレッジ
- 事実上アルビレックス新潟の3軍(サテライトを除けば2軍)。
- HPにもきちんと「アルビレックス新潟アマチュア育成組織」と銘打ってある。
- この学校だけで6軍まであり(5軍は2チーム)、各カテゴリーの門番じゃなく蓋になっている。
- 高等部もある。
- 専門学校王国新潟のNSGグループの一員。
- ホームグラウンドはここの校庭(人工芝)、運営も学生が実習という形で行っている…のか?
- やっぱり実習だった…。アウェイサポまで彼らの教材に過ぎない。
- 卒業してプロで活躍しているかというと・・・。
- 東南アジア方面にはいるみたい。
- アルビレックス新潟シンガポール
- 更にその下にはアルビレックス新潟プノンペンとアルビレックス新潟バルセロナもあってだな・・・。
- アルビレックス新潟シンガポール
- 東南アジア方面にはいるみたい。
- 張り替え前の人工芝ではボールが不自然なバウンドをし、「聖籠の笛」と言われる謎のジャッジ同様、アウェイチームを大いに悩ませた。
- 張り替え後も「15(ホーム+審判4人)対11(アウェイ)で戦わされる」と言われるくらいアウェイチームに不利な試合となる。
- こっちは2011の地域決勝で敗退するも、レディースがチャレンジリーグに昇格。なでしこリーグにアルビレディースがいるけど…CL優勝したらどうするんだろう?
- HFLでのみ強いが全国大会に弱い典型的な内弁慶。
- 女子チームは再び北信越リーグに降格したが学校法人母体として同じ新潟医療福祉大学サッカー部が男女ともに勢力を伸ばしてきている。
福井ユナイテッドFC
- 経営難で解散したサウルコス福井の運営を引き継ぐために2019年に設立されたクラブ。
サウルコス福井
- チーム名の意味は恐竜。
- 福井は恐竜の発掘が多いためこのチーム名となった。
- 将来は、Jリーグを目指している。
- Jリーグチームのパクリチャントが多い。
- 野球の東北楽天ゴールデンイーグルスのチャンステーマまでパクっている。
- 2012年には初のリーグ優勝を果たし地域決勝大会に出場。
- 2013年から前年にV・ファーレン長崎でJFL最優秀監督賞を受賞した佐野達氏に全権を委ね、同年にHFL優勝するも何故かJFL昇格はならなかった。
- 2014年も地域リーグ決勝大会ファイナルで4位。いつになったら北信越他県に追いつけるのか。
- 2015年は3位。栃木Uとの入れ替え戦があれば…。
- ホームスタジアムはテクノポート福井、最寄駅は福井市内から電車で1時間、さらに徒歩1時間弱かかる工業団地の中の上、最寄りバス停は一日2本のみ。球技専用なのに屋根なし、アメフトなどの仕様でピッチからスタンドも遠くなかなかのクソスタジアム。
- ホームゲームは地域リーグでありながら有料試合が仕組まれているクラブの1つ。
- その他は関東のジョイフル本田つくばFCと中国の松江シティFC。
- 2018年途中、経営難に陥る。
- 当時、何故かTwitterトレンドワードの1つになった事も。
アルティスタ浅間
- 2010年2部に昇格した、上田の第2勢力。長野や流経大から選手を補強したりして、ひっそりと派手?な補強をしている。
- あっさりと2部優勝。1年で1部昇格となった。
- ARTISTA東部からひっそりと改称&ホームタウン移転。
- 2016年に松本山雅FCと提携して監督とコーチを派遣してもらっている。
- 2017年はサテライトチームのアルティスタグランデも北信越2部に昇格。
- 2018年は東御から浅間に改称。
- それまで県内を転々としていたホームゲームを佐久総合運動公園陸上競技場に固定。
FCアンテロープ塩尻
- 松本のお隣、塩尻のクラブ。選手は殆どが地元信州出身。ホーム試合はアルウィン芝生グラウンドでやっているので、午前塩尻、午後松本観戦ということが可能。
- 2009年に久々にリーグ1部復帰を決める。
- しかし、1年でお戻り。
- 2011年に再びリーグ1部復帰を決める。
- しかし、1年でお戻り。
- 元々は長野県教員チーム。1955年創立と長野県内では山雅やパルセイロよりも長い歴史がある。
- 2000年代の初め、当時の監督が塩尻中の教頭だったため、そのまま塩尻の地に腰を据えた形になった。
- GMは「J3を目指す」と言ってるが、行政の支援、サポーター、スポンサーetcごっそり松本に持ってかれた状態で果たして達成できるか・・・。
- 以前にも「Jリーグを目指す」と謳っていつの間にかフェードアウトしたり、2013年はJFL加盟を申請したり(当時申請した全クラブの中で唯一の任意団体で、更にその後の落選報告は一切無し)と方針がブレまくり。
- 2014年に運営法人(NPO)を立ち上げ「5年以内にJ3入りを目指す」とぶち上げたが特に金も人も集めるようなこともせず、昇格どころか2017年には2部に降格。「J3を目指す」はしれっと(多分3度目の)無かったことにした。
富山新庄クラブ
- カターレ富山、YKK AP、アローズ北陸、ヴァリエンテ富山のOBがわんさかいる。
- 1999年の高校選手権で得点王だった石黒智久もカターレ退団後に加入した。
- 2018年にカターレ富山と提携して監督を派遣してもらっている。
リベルタス千曲FC
- かつて北信越リーグの強豪だった日精樹脂工業サッカー部がクラブチーム化、地元のジュニアユースのクラブと合併して誕生。
- 県リーグ所属なのに「将軍リーベ」なるマスコットキャラがいる。
- チームカラーは日精樹脂工業時代の赤からオレンジと緑に。大人の事情なのかは知らないw
- アルティスタ、アンテロープ、それに北信越在籍経験のある中野エスペランサと赤色を使うクラブが多いからだと正直思う。
- 2019年に長野県1部を優勝、北信越チャレンジリーグで2位になり、日精樹脂工業時代から12年ぶりに北信越リーグに返り咲く。
東海社会人リーグ(東海社会人サッカーリーグ)
- 2005年以降、2部から県リーグに降格するチームが同一県になるジンクスが続いている。
- 2012年は愛知県のコニカミノルタが最下位となり、7位になる可能性が残っているのは愛知県以外のチームのみとようやく逃れられると思ったら、規定変更で2013年から同一母体のチームが同じリーグに所属できなくなり、中京大学FCが2部をすっ飛ばして県リーグ降格となり結局同一県に。
- もともと1部に中京大学FCとChukyo univ.FCが所属していたのが7位と8位になったため。
- 9つある地域リーグの中で唯一公式HPが無い。
- 今はある。
矢崎バレンテ
- 本拠地は、藤枝市と島田市。
- 矢崎総業の関連会社を母体としてある。
- 毎年のように、リーグの上位に君臨。
- 2004年の優勝以降は3位以下はない。
- 4位以下じゃないか?そんなバレンテも2010年からは3年連続で降格ぎりぎり回避の6位と低迷気味。
- 2016年ついに2部降格、世代交代が上手く行っていない。
- 2年後の2018年に1部に復帰。
- 2016年ついに2部降格、世代交代が上手く行っていない。
- 4位以下じゃないか?そんなバレンテも2010年からは3年連続で降格ぎりぎり回避の6位と低迷気味。
- 2004年の優勝以降は3位以下はない。
藤枝市役所サッカー部
- 地方公務員のチームとして、初めて旧JSLを経験したチーム。
- 全国自治体職員サッカー選手権大会においては強豪中の強豪。
FC岐阜SECOND
- FC岐阜のアマチュアチーム。FC岐阜自体がサテライトを持っていないので、事実上2軍。
- 今のところJFL参戦よりも国体での優勝が目標となっている。
- で、国体優勝を果たしたが、岐阜国体の翌年の東京国体での優勝だった…
- 2010年より東海リーグ2部に昇格。
- で、1年で1部に昇格。
- 2015年~2016年までは、あのラモス瑠偉氏の長男・ファビアノ氏が監督していた。
- ラモス瑠偉氏のトップ監督解任で当然長男も解任、結局西濃運輸最後の監督だった勝野さんがまたも指揮を取る。
- 勝野さんは2018年に退任。その1年後に59歳の若さで死去…。
- ラモス瑠偉氏のトップ監督解任で当然長男も解任、結局西濃運輸最後の監督だった勝野さんがまたも指揮を取る。
FC.ISE-SHIMA
- 2013年に三重県リーグ1部のピクシーBCを引き継いで設立。
- 2019年から(サンガに引き抜かれた)中田一三の後任として新監督に小倉隆史が就任。
関西社会人リーグ(関西サッカーリーグ)
- リーグ略称及び呼称は「KSL(Kansai Soccer League)」。
おこしやす京都AC
- JFL経験あり。
- 当時は「教育研究社SC」という、やけにお堅い名前だった。
- 「FC KYOKEN」→「アミティエSC」を経て現チーム名に。
- バスケの方の京都よりネーミングセンスが…。
- 京都サンガF.C.と親戚なのを知っている人ってどのぐらいいるんだろうか…。
- どっちも京都紫光クラブが元々の起源。紫光クラブも関西リーグ2部に所属。
- FC京都BAMB1993がアミティエスポーツクラブと合併、トップチームとなった。
- そしてサポーターと言っていいのか判らないがスクールのコーチが応援を仕切る状態に。
- 元京都監督の縁だろうか、柱谷兄がTA(テクニカルアドバイザー)を務めている。(2013年にギラヴァンツ北九州監督に就任している現在でも)
- ちょくちょく「おいでやす京都」と間違われる。
Cento Cuore HARIMA
- 以前は神戸を本拠地にする「バンディオンセ神戸」だったが、2008年本拠地を加古川に移転した。
- 新チーム名称公募があったが、結局現在の名前のままになった。
- 一部に「バンディ温泉」の名で親しまれている。
- さらにもじって「パ×××××温泉」とも呼ばれる。
- 将来的にJリーグ入りを目指している。
- 毎年のように地域リーグ決勝大会に出場するが、なかなかJFLに進めない。
- そして毎年のように優勝候補と称される。
- 毎年のように地域リーグ決勝大会に出場するが、なかなかJFLに進めない。
- 天皇杯で番狂わせを起こした事がある。
- 2006年では、横浜FCを倒して4回戦進出。
- 素晴らしいホームピッチ、最低な地元知名度。
- そのため暫くは地域密着が優先となっている(まぁ、当たり前だが)。
- 2009年は経営危機、そして選手が大量に離脱。J入りを目指す方針を改めざるを得なくなった。
- 2020年に「バンディオンセ加古川」から「Cento Cuore HARIMA(チェント・クオーレ・ハリマ)」に名称変更。
アルテリーヴォ和歌山
- 「アルテリーヴォ」とは、イタリア語の「arte」(芸術)と「arrivo」(到達)との造語。
- 発足当時は今は亡き「アルテ高崎」と混同されるかと思った(苦笑)
- いつの日か名古屋グランパス、水戸ホーリーホックとの「御三家ダービー」を夢見ている。
- 愛媛FCとの「みかんダービー」もいいなぁ。
- 清水との「みかんダービー」は2012年の天皇杯で実現。
- 清水、愛媛ともに「オレンジ色」のユニフォームなのに和歌山は緑・・・。みかんの生産量1位は和歌山なのにね。
- 清水との「みかんダービー」は2012年の天皇杯で実現。
- 元Jリーガーも補強し、本格的に上を目指す。
- ここ数年の全国地域リーグ決勝大会常連にして、なかなか突破出来ない地域CLに愛されたクラブを継承してしまった。
AS.ラランジャ京都
- 「ラランジャ」とは、ポルトガル語で「オレンジ色」の意味。
- 京都市だけでなく愛知県豊川市、京都府木津川市にも支部がある。
- 2006年には福祉事業も開始。
レイジェンド滋賀FC
- 名称は「レイク(湖)」+「レジェンド(伝説)」をあわせた言葉。
- 2005年発足時は「滋賀FC」。Jリーグを目指していたが、途中で実業団チームに。一旦Jを目指すことをやめる。その実業団が撤退後に現在の名前に。再度Jを目指すことに。
- よく名前を間違えられる。しかもチームを知らない人や内輪ならまだしも、大会のパンフレットや表彰式のスクリーン等でも・・・。
- 「レイジェント滋賀FC」「レジェンド滋賀FC」「レジェント滋賀FC」「LEGENDO ShIGA FC」「レイじぇンド滋賀FC」「レイジェンドFC滋賀」「FC滋賀レイジェンド」ついには「ジェンド滋賀FC」までも登場!!
- スタッフやサポーターはその都度ツイッター等で怒りを露にするが、その口元からは白い歯がのぞいている。最近はレイジェンドの事が記事に載ると誤植チェックをしてしまう習性が付いてしまった。
- 関西リーグ随一の弾幕の多さ。キックオフ数時間前から弾幕を張る為に会場に着いている。時たま早すぎて試合会場に入れないことも・・・。
- 新しく入った選手の弾幕を作るタイミングが難しい。作ったはいいがその後すぐに退団してショックを受けたことも。
- 2013年からハーフタイムスイーツをサポの間で実施。その土地の菓子や全国各地の菓子を持ち寄ってみんなで食べる。なかなか好評。
- ここのサポーターは基本食いしん坊が多い。2013年には奈良の巨大カツの店「とんまさ」に挑戦したりしている。結果は惨敗。
- その辺りがFC東京と共通している。
- サポーターのリーダーは元ロッテ関西応援団員にしてヴィッセル神戸のコアサポだった。
中国社会人リーグ(中国サッカーリーグ)
- リーグ略称及び呼称は「CSL(Chugoku Soccer League)」。
- ちなみにこちらの略称も同じ。
三菱水島FC
- 選手のほとんどが三菱自動車工業水島製作所の工員。仕事と練習を両立し試合に臨んでいる。
- 2004年の「地域リーグ決勝大会」で優勝を飾りJFL参入。
- その時の栄光は何処へ…。
- ホームスタジアムは主に「岡山県笠岡陸上競技場」。
- 倉敷ではない。
- 干拓地にあるため周りに何も無い。あるのは自販機2台。
- 2008年現在、同じ岡山県のチームのファジアーノ岡山もJFLに参入したため、「岡山ダービー」が実現。
- 毎試合500人にも満たない観客数だが、ファジアーノ戦のみ1000人を超えた。
- ファジアーノ効果・・・来年はそうはいかない。
- 毎試合500人にも満たない観客数だが、ファジアーノ戦のみ1000人を超えた。
- JFLチームの中でユニフォームが一番カワイイ。
- 胸に描かれているのは岡山放送の「OH!くん」。
- ファジアーノの存在があるのに、よく岡山放送からスポンサーを受けられたなぁ。
- そのファジアーノであるが、JFL加盟以前にはOH!くんがユニフォームに描かれていたらしい。
- 胸に描かれているのは岡山放送の「OH!くん」。
- チームマスコットは、桃太郎をモチーフにした「桃助・こももちゃん・まもる君」。
- 明らかに素人が描いたクオリティのキャラ。
- ファジアーノと同じ桃太郎つながりかいw
- 毎年「地域リーグ」へ降格の危機を迎えている。
- 降格の前に「離脱」が決まってしまったが、「廃部」よりはまだましかも。
- 2010年のJFLに参加するための資金が足りないために、脱退を余儀なくされた。ただ、地域リーグで存続する見通し。
- 社会人サッカー連盟の規約上、岡山県1部リーグでの活動を余儀なくされた。しかし無敗で優勝、中国地域県リーグ決勝大会で準優勝して中国リーグ昇格を決めた。
- 正式名称は「三菱自動車水島FC」。
- 呼称及び略称は「自動車」の三文字が抜けているだけである。
- チームの愛称は「レッドアダマント」。意味は本社チームだった浦和レッズのチーム愛称の意味とほぼ同じ。
FCバレイン下関
- 「バレイン」とはフランス語で「鯨」という意味。かつて下関が捕鯨関連で栄えていたことにちなんで名付けられた。
- プロ野球の旧・大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)と愛称の由来は一緒である。球団の創業地も同じだし。
- 2010年、ようやく県1部リーグに昇格した。ギラヴァンツ北九州との「関門海峡ダービー」が開催されるのは一体いつのことになるのやら・・・。
- その前にレノファ山口との長州ダービーがあると思うが…。
- 2019年、9シーズン掛かってようやく中国リーグに昇格。
四国社会人リーグ(四国サッカーリーグ)
FC徳島
- 川島高校サッカー部OBを中心にして2003年にセレステとして創設。
- 2016年にFC徳島セレステ、2018年にFC徳島に改称。
- 2006年に徳島県1部に昇格、2013年に四国リーグへ昇格、1年で降格したものの2016年に再び四国リーグへ昇格。
九州社会人リーグ(九州サッカーリーグ)
- リーグ略称及び呼称は「Kyuリーグ(Kyushu Soccer League)」。
佐賀LIXIL FC
- 1回降格したが数年で復活。
- チーム愛称は「メンブリュース(Menbrews)」。
- マスコットが…。(((゚д゚;))))アワワワ
- 漢字で書くと「面浮立」。佐賀県の民俗芸能で、鬼の面をかぶって踊る。
- 「可愛らしさの中にも~(公式サイトより)」……ごめん、どうみても可愛らしさなんてねーよ。
- マスコットが…。(((゚д゚;))))アワワワ
- 元の名は「九州INAXサッカー部」。2011年7月に社名変更に伴い、現在の名に。
- ホームタウンは鹿島市
- 鹿島アントラーズとは遠い親戚クラブなのか…?
川副クラブ
- 2009年、15年ぶりにリーグ復帰。
- 3年後に降格、2018年に復帰。
日本製鉄大分サッカー部
- 強豪だが、リーグ内での影の薄さはダントツだと思う。
- ここの一人サポーターは一部の間では有名。
- だが、実際は3人組で有名な方は鳥栖との兼任サポ。九州本島の試合では沖縄県のチームも助っ人応援もする。
熊本県教員蹴友団
- エレベータチーム
- 今度こそ九州リーグで定着しようと、上位リーグから選手を補強しまくっている模様。
- もはや「教員チーム」であるというのは表向きだけである。
- 今度こそ九州リーグで定着しようと、上位リーグから選手を補強しまくっている模様。
J.FC MIYAZAKI
- 宮崎産業経営大学サッカー部の社会人登録チームを母体に、2014年設立。
- 2017年から2019年まで、嘗てJSL・読売サッカークラブの監督を務めていた与那城ジョージが指揮を執っていた。
沖縄海邦銀行SC
- よく勘違いされやすいが、チームは海邦銀行のサッカー部ではない。
- 旧チーム名は沖縄海邦サッカークラブで、海邦銀行はチームのスポンサーである。
沖縄SV
- 高原直泰が創設したクラブ。
- ここまで言えば察しはつくと思うが、SVはハンブルガーSVと同じ意味。
- 創設時から高原氏はクラブ代表兼監督兼選手の三刀流である。
- 監督業に関しては激務なのか、クラウドファンディングで次期監督を募っていた。
- 2020年から、高原のジュビロ時代のチームメイトの山本浩正が監督に就任。
- 監督業に関しては激務なのか、クラウドファンディングで次期監督を募っていた。
現在活動していないクラブ
2023 明治安田生命 Jリーグ
- J1リーグ
- 北海道コンサドーレ札幌 鹿島アントラーズ 柏レイソル 浦和レッドダイヤモンズ FC東京 川崎フロンターレ 横浜F・マリノス 横浜FC 湘南ベルマーレ アルビレックス新潟 名古屋グランパス 京都サンガF.C. ガンバ大阪 セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 アビスパ福岡 サガン鳥栖
- J2リーグ
- ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 ベガルタ仙台 いわきFC 水戸ホーリーホック 栃木サッカークラブ ザスパクサツ群馬 大宮アルディージャ ジェフユナイテッド市原・千葉 東京ヴェルディ FC町田ゼルビア ヴァンフォーレ甲府 清水エスパルス 藤枝MYFC ジュビロ磐田 ツエーゲン金沢 ファジアーノ岡山 レノファ山口FC 徳島ヴォルティス V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 大分トリニータ
- J3リーグ
- ヴァンラーレ八戸FC いわてグルージャ盛岡 福島ユナイテッドFC Y.S.C.C.横浜 S.C.相模原 アスルクラロ沼津 AC長野パルセイロ 松本山雅FC カターレ富山 FC岐阜 奈良クラブ FC大阪 ガイナーレ鳥取 カマタマーレ讃岐 FC今治 愛媛FC ギラヴァンツ北九州 テゲバジャーロ宮崎 鹿児島ユナイテッドFC FC琉球
- Jリーグ百年構想クラブ
- ラインメール青森 Cobaltore女川 栃木シティFC VONDS市原 南葛SC Criacao Shinjuku ヴィアティン三重 高知ユナイテッドSC ヴェルスパ大分 沖縄SV
- 関連項目
- JFL (Honda FC) 地域リーグ 地域CL 北海道 東北 関東 北信越 東海 関西 九州 都道府県リーグ 活動休止・終了したサッカークラブ サッカー天皇杯 女子リーグ その他の大会 スタジアム 偽モノ 偽モノ/クラブ別 偽スタジアム