ブルターニュ
2019年7月12日 (金) 08:31時点における>みやは~による版 (→ブレスト)
ブルターニュの噂[編集 | ソースを編集]
- ケルト人の子孫ブルトン人が住んでいる。
- ブルゴーニュと紛らわしい。
- あっちは東ゲルマン由来で全然違うけど、やっぱり紛らわしい。
- グレートブリテンに対する、「小ブリテン」とはこの地のことである。
- クレープが主食。
- この地方は土地が痩せており、不毛の地でも育つそばで作る「ガレット」が長い間主食であった。
- やがて宮廷料理として、そば粉から小麦粉を使ったクレープへと発展。
- 主食で塩味系の食材を挟んだガレット、その後デザートで甘いクレープを一回の食事で食べるらしい。
- 極右のルペンはここの出身だけど、ブルトン人とフランス人どっちのアイデンティが強いんだろう。
町の噂[編集 | ソースを編集]
ブレスト[編集 | ソースを編集]
- ブルターニュ半島の先っちょ。
- 英語のブレスト(breast)はおっぱいって意味だが、ブレスト市(Brest)はちょうど乳首の位置にあたる。
- フランス最大の軍港。
- 軍港つながりてなわけで、横須賀市と姉妹都市。
- ブレスト市の海軍工場で働いていたフランス人技師・ヴェルニーが、横須賀で造船所や製鉄所の建設を指揮したのが縁。
- 横須賀には、これを記念したヴェルニー公園がある。
- パリからここまで自転車で来て自転車で帰るという超大規模イベント「パリ=ブレスト=パリ」の折り返し地点。