ライトノベルファン
2020年11月9日 (月) 15:54時点における>がちゅうによる版 (→ラノベファンの噂)
ラノベファンの噂
- 作品別ファンの噂はライトノベルファン/作品別へ。
- 最近はレジにもって行きにくい表紙の本が増えてちょっと困っている。
- レジでカバーをつけてもらう時に口絵が見えるのが困る。
- 口絵を予めカバーの中におり込んでおくと良い。
- レジでカバーをつけてもらう時に口絵が見えるのが困る。
- 電車の中等で読む際にイラストページは超高速で読んでしまう。
- アニメになった作品しか置いてない店が多い。
- アニメ化以前からのファン、以後のファンで隔たりが出来る。
- アニメ化以前からのファンが以後のファンに対して「ふん、新参者が」と敵意を抱く。
- 「原作厨乙」などと言い返すことでさらに負の連鎖が続くことに。
- アニメ化以前からのファンが以後のファンに対して「ふん、新参者が」と敵意を抱く。
- まだ原作が終了してないのにアニメ化するため、中途半端な内容になるのがもどかしい。
- そもそも文庫1冊を2クールで、という構成に無理を感じる。近頃1クール物が増えていい感じ。
- 2クール物は複数冊分が多いのでは?(大体3,4話あたりで一巻分)
- むしろ最近は1クールで終わらせるため、無理に結末をつけて変な締め方になってしまうことの方が多いと思うが。
- 電○文庫系アニメ、一巻2~3話の超ハイペースで終わらせて猛反発という伝統のパターンがある。
- 10年代半ばごろから電○文庫に限らなくなってきたのが胃が痛い。
- アニメ化以前からのファン、以後のファンで隔たりが出来る。
- 地方では新刊入手に苦労する。ネット書店が重宝する。
- 絶滅寸前のSFファンがひっそりと混在している。
- 「西の善き魔女」とは某作家の異名だと思ってる人たちのこと。
- まあ確かにSF・ファンタジー系の作品が多いからねえ。
- もともとSFには「ジュブナイル」というものがあったし、違和感は少ないのかも知れない。
- 逆にハヤカワJA棚に並べてる連中におまえそれラノベだろと突っ込みたくなる場合も。
- 趣味の欄に読書と書いていいものだろうかと悩む。
- 「どういう本を読んでるの」と聞かれるのが怖い。
- 親父に聞かれてどう答えたらいいか本気で迷った。
- ノベルだから私は「小説」で通しますが。ジャンルを聞かれればSFだの恋愛系だのと…
- 小説ファンはキレる。
- 「どういう本を読んでるの」と聞かれるのが怖い。
- 内容よりも表紙のイラストで買ってしまったり。
- 本文を読んで後悔する。
- 希にあることだが、イラストレーターが変わるとシリーズ途中でも読むのをやめる。
- 新装版が出ると、本文の改訂/書き下ろしの追加より、口絵/挿絵の変更/追加を先に気にする。
- なら絵だけで売れば良いのに。どうせ文章は絵の飾りなんだから。
- しかし大多数は結局文章のために金を出しているからこそ、イラストに騙された名無しさんになってしまうのだw
- 司馬遼太郎や村上春樹を読んでいる人にはなんとなく勝てない気がする。
- どっちも読んでいる人はどうなるの?
- 村上春樹はラノベだと言う人も少なからずいる。
- 司馬遼太郎も愛読されるラノベだ。最近のラノベ作家が見習って欲しいエロスがあるらしい。
- 小学生向けの本だが、その事は認めたくない。
- 純文学も最近は劣化が激しいので、ライトノベルがダメなら後は専門書しか読む物が…。
- 近代文学読もうよ。文体が綺麗。
- 明治の文学はだいぶ風俗や思想が古びているから、近代文学ではあっても現代文学の代用にはならないな。
- むしろ、MW文庫や講談社ノベルズなど、最近増えている社会人狙いのラノベにして大衆小説ぐらいのに注目。
- 近代文学読もうよ。文体が綺麗。
- ラノベの文庫1冊で1000ページオーバーの本があるなんて想像もつかないだろうねぇ…。
- それ自体がウリなんだからしょうがない。
- 桜庭一樹氏の直木賞受賞に溜飲を下げたラノベファンは多いだろうねぇ。
- 小学生に読ませるには少々エロ過ぎるorグロ過ぎる。
- そんな事言ったら涼宮ハルヒシリーズを全巻揃えてる奴が3人もいるうちの小学校はどうなるんだ。
- 「涼宮ハルヒ」はライトノベルの中ではソフトなほう、だったり?
- ハルヒは全然ソフト。「かのこん」とか揃えてたらちょっとアレだが。
- そんな事言ったら涼宮ハルヒシリーズを全巻揃えてる奴が3人もいるうちの小学校はどうなるんだ。
- 最近世の中に出回っている、妙な文体で書かれた小説を読むよりは遥かにマシだろうと思っている。
- 中高生向けでもある。
- むしろ「中高生向け」の色彩が強いだろう。
- そして大学に入ってもやめられなくなる。立派なオタクの出来上がり。
- むしろ「中高生向け」の色彩が強いだろう。
- でもアニメ化されるときはたいてい深夜・・・
- そして建前はともかく、実体としては読む層も書く狙いも社会人メインになってしまった。
- 自分が気に入った本なら対象年齢を気にする必要なんてないでしょ。
- 純文学も最近は劣化が激しいので、ライトノベルがダメなら後は専門書しか読む物が…。
- 新しい本屋に行くととりあえず売り場をチェックする。
- 漫画を読むよりはマシだとちょっと思ってる。
- それはない。
- 最近レーベルが増えすぎて手に負えなくなりつつある。
- 涼宮ハルヒしか読んだことのないニワカが増えつつある。
- たまに学校の教室でブックカバーを付けずに読む者もいる。
- そういう奴がなぜかオタクではなかったりする。
- 小学生の頃ブックカバーつけずに「キノの旅」読んでましたが…
- そういう奴がなぜかオタクではなかったりする。
- ここ数年、ライトノベルのようなエロ小説も増殖している。
- 触手モノやハーレムものといった実現不可能なものや、可能でも色々面倒なジャンルが多い。
- いちゃいちゃラブエロ物も結構あったりする。
- エロ小説のようなライトノベルも割とあったりする。
- 作家や絵師でエロゲや同人に関わってる人も多い。
- 有名所だと涼宮ハルヒ/灼眼のシャナ(いとうのいぢ)、小春原日和の育成日記(西又葵)、ロウきゅーぶ!(てぃんくる)、僕は友達が少ない/電波女と青春男(ブリキ)とか。
- 作家や絵師でエロゲや同人に関わってる人も多い。
- 新参にはとりあえず浅井ラボを勧めるのがライトノベルファンの嗜み。
- 特定レーベルを全冊買い(文字通り)する宗派がある。
- 図書委員会として参戦、図書の購入会で一万円分のラノベを晴れて書架入りさせた奴がいる(実話)
- 空の境界を見つけたときにはびっくりしたわー…
- 倫理の課題で本を読むときに空の境界を選んだことが有る
- 高校の図書館に同人版の空の境界があった。誰の私物だ。
- そのうち大きい方のFate/zeroも揃ってそうだな…。
- ある日高校の図書室に行ったらドクロちゃんが全巻揃っていて愕然としたことが有る
- 図書委員ではない人も書架入りできる高校が有り、その高校の図書館はライトノベルが急増している。
- 何故か時雨沢恵一のだけが有り、途中までしか無かったから図書委員になった際に全部揃えておいた
- 図書室に行くたび、加速度的に増える。他の本を押しのけてでも増える。
- うちの学校ではるひ置いてあって驚愕!
- うちの中学にもハルヒが全巻置いてありました。
- ゼロ魔とななついろとひぐらしを・・・
- 空の境界を見つけたときにはびっくりしたわー…
- 現状知らないアナクロ教師の「漫画なんか読むな、本を読め!」と言う説教が逆効果になってしまうのがラノベ。「字の多い漫画」みたいなものか?
- 結局「そんな物読むな!」って言葉で逆ギレ。
- そういう事言っている人はだいたいラノベの存在自体知らない。
- あかほりさとる自身そう言ってるから、事実の一面ではある。
- 漫画を読んだ方がマシか、十分な読書経験となるかは手にしたラノベによる。
- やたら筆の速い作家と、やたら筆の遅い作家がいる
- 正直榊一郎の体が心配だ。
- 自分の遅筆を毎回ネタにする田中芳樹にウンザリする。
- 星界の戦旗シリーズは、半年、一年半、二年半、三年半ちょいと順調に発刊が遅れている。
- やる気の見えない某漫画家よりゃよっぽどマシだ。
- 驚愕マダー?
- 出ました。
- 谷川流も驚愕で止まるまではむしろ速い方だった。
- 作家さんだって人間なんだ。その人の都合も知らないで勝手に文句ばかり言うな。
- 鏡貴也のように刊行スピードが速すぎて担当が二人ついた例もある。でも半年連続刊行はやりすぎだって…
- かまちーも筆が速くて、2冊ぐらい先の原稿まで編集に渡っているらしい。
- 柴村仁先生も筆が遅い気が…
- シリーズものなどで何の理由もなく途中で刊行がストップしてしまう事は止めて欲しいと思っている(何もライトノベルに限った話ではなかったりもするが)。
- 「それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ」は一体いつになったら完結するのでしょうか?庄司先生・・・・・。
- まあ、全4巻なのに完結までに二十年かかった例(新井素子「ブラック・キャット」シリーズ)もあるんで…。
- コミカライズ化を激しく嫌がる。
- ハルヒが代表例。
- 但しハルヒちゃんやとある科学の超電磁砲などといったスピンオフ作品や同人誌は認める。
- これとかは漫画版も評価が良いが。
- これやこれのように、漫画版のほうが人気の高いモノもある。
- オーフェンのようにメディアミックス自体を無かった事にする人もいる
- 海外在住者(若年層)がこれにはまると、日本語に独特のクセが染み付いて…(以下自粛
- 角川書店(およびグループ各社)には頭を上げることができない。
- 角川系列のアスキー・メディアワークスと共に崇拝の対象。
- コアなファンは角川グループのガリバー化を猛然と叩き、しかし新刊チェックは欠かさない。
- 角川グループの大合併に驚いている。
- 渡瀬草一郎、三上延などの作品は幼馴染教の教典として崇拝されている。
- はやい話がオタク
- 漫画オタク、アニメオタク、文学オタク、SFオタクまで混在するカオスである
- 数年後に読み返してみると「なんでこんな物買っちゃったんだろう…」と本気で嫌になる。
- ドクロちゃんなんかは立ち読みの段階で「何で手に取ったんだろ?」とか思ってしまった。手持ちの中でピアノソナタなんかはずっと持ち続けているだろうけど。
- そういうわけで、徐々に普通の小説へと移行していく。
- と言いつつやっぱりライトノベルも買っていたりする。この域まで来てようやく表紙に騙されなくなったり。
- 表紙<文章になるには金をつぎ込めるだけの年齢にならないと難しいよね。
- 純ファンタジーものが好きな人はロードス島シリーズから始める。
- そして指輪に進む硬派オタ、フォーチュンに進むオタ少女、スレイヤーズに進むラノベオタなどに分かれていく
- 最近は萌え、エロと中二病しかないというのは禁句。
- どうせ萌えさせて、エロで頭を飽和状態にして取ってつけたような中二病ストーリーでお涙頂戴なんでしょうと言われたら反論できない。
- そんくらいしか知らない=にわかとしか思えない…
- でも流通量もメディア露出も全然違うじゃん。コミケに関して「サークル数からいえばエロなんてどマイナーだ!」っていうのと同じくらい屁理屈。
- そんくらいしか知らない=にわかとしか思えない…
- 萌えキャラのないラノベ、エロのないラノベ、中二病のないラノベ、全部満たせと言われたら十作以上推薦できたりもする。
- そして条件をあげた側がそれはラノベではなく高尚な小説だと言って喧嘩になったりもする。
- あと学校。
- どうせ萌えさせて、エロで頭を飽和状態にして取ってつけたような中二病ストーリーでお涙頂戴なんでしょうと言われたら反論できない。
- 最近は大衆小説ファンと一体化してしまった。
- エロとか暴力とか下手に子供に読ませると色々危険なことも承知している。
- 主人公に感情移入できるかどうかで読み続けられるかどうかが決まる。
- 最近の何でもかんでも学園モノにこじつける「学園ジャンキー」ぶりには読む側も辟易している。
- しかし10年代後半の「猫も杓子も異世界転生チートハーレム」に比べればまだマシだと思ってしまう。
- 近代以前「昔々ある所に」20世紀半ばのSFブーム「宇宙のとある惑星で」という風に、大衆向け物語は時代時代の流行があるのでしゃーないのだが。
- 男のライトノベルファンにはドMが多いんじゃないかとつい偏見を抱いてしまう。理由は言わずとも判るよね?
- ネット小説についての賛否は真っ二つに分かれる。