三井住友銀行

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三井住友銀行の噂

旧本店(旧三井銀行本店)
  1. 三菱東京UFJ銀行」があるんだったら、「太陽神戸三井住友銀行」があっても良い気がする。
    • 途中に「さくら銀行」を挟んだのが残念。
    • おそらく万俵鉄平さんの怨念が太陽神戸を消してしまったんでしょう。
    • 太陽神戸三井時代も英語では「Mitsui Taiyo-Kobe Bank」と逆になっていた。日本語はあいうえお順、英語はABC順と言うことだが…。
    • バーターじゃないの?実態は「三井が太陽神戸を吸収」だったらしいけど、太陽神戸を立ててあの日本語名になったらしいし。
    • 因みに現在の略称の「Sumitomo Mitsui Banking Corporation(SMBC)」は、MSBCだと香港上海銀行(HSBC)と紛らわしいから・・・という噂。
      • その理由もあるけれども、実際の理由は対等合併である事を強調する為(名称が先に来てしまうとそっちの主導権が強いというイメージが先行する。即ち日本語表記を三井住友、英語表記をSMBC乃至SMFGにし)。と言うのも当時三井系だったさくら銀行と合併する際に他所から「救済合併」扱いされたため、さくら側も住友側も激怒した経緯があるため。
    • そもそも「さくら銀行」の時点で銀行名としての「三井」は消滅したはずなのに、住友銀行との合併に乗じてちゃっかり復活したので、旧太陽神戸系は怒っている。
      • 太陽神戸系も旧太陽系と旧神戸系は仲が悪かったとか・・・。
    • 旧行名で思い出したが合併した後しばらくは、蛸墨という仇名が業界では付けられていたらしい。因みに、墨の部分は一般的には住友の「す」と三井の「み」なんだが、関西では業界人にさえも住友の「すみ」だと思われていた。
      • 因みに、蛸は太陽神戸の「た」と「こ」。
    • さくらっていい名前だと思ってたんだけどなあ。
  2. 源流のひとつに神戸銀行があるので、兵庫県阪神~播磨地域ではローカル銀行の側面も持つ。
    • 第二地銀だった旧わかしお銀行に法的に合併されており、日本最大の第二地銀とも揶揄される。
      • 旧わかしお銀行も実は経営破綻した太平洋銀行の受け皿銀行だった。
      • 実際は都市銀行だった旧北海道拓殖銀行(たくぎん)の道内事業譲受した北洋銀行が日本最大の第二地銀になっている。
    • 旧神戸銀行プロパーの生き残りは、これ以上冷や飯喰わされたらたまらないと言う事か、グループ会社のみなと銀行に自ら出向を申し出るらしい。
    • 兵庫県が指定金融機関としているため、切っても切れない縁となっている。
      • 政令指定都市だと大阪市と神戸市が指定金融機関としている。
    • みなと銀行が分離した今でも、地銀じゃねーの?と思うくらい支店がある。
      • 大阪府の河内地方も旧・住友銀行に吸収された河内銀行の流れで支店が多い。
    • 神戸市営地下鉄西神・山手線沿線のニュータウン民としてはゆうちょかここの実質2択である。
      • 三井住友が西神中央・学園都市・名谷・板宿に支店を持ち、さらに西神南・妙法寺にATMコーナーを持つのに対してみずほ・UFJは新長田の支店を最後に支店はおろか自行ATMすらないため。
    • 但馬エリアでは、都市銀行の支店は豊岡の三井住友だけしかない(神戸銀行の時代から存在する)。
      • 神戸銀行の時代には他にも10店舗ぐらいあったらしいが、豊岡支店を除いて全部但馬銀行に移管された。
  3. 旧・さくら銀行と旧・住友銀行の合併は、世界のトヨタがむず痒い思いをしたらしい。
    • 旧さくら銀行(さらに遡ると旧三井銀行)には恩義があり贔屓にしてるが、同じ時に住友銀行には見捨てられたので恨みがあるんだとか。
      • 旧UFJ銀行の救済合併を巡ってと旧東京三菱銀行と争った時もトヨタは同様の思いだったらしい。結局トヨタが積極的に動かず「三井住友UFJ」は成らなかった。
      • これについては不良債権を出すとさっさと引き上げるシミ友と言われる住友銀行の行風故だが、特にトヨタに対しては当時大阪銀行だった1950年にドッジ・ラインに伴うデフレでトヨタ自動車は経営危機に陥った際、25行のうち唯一「機屋(繊維産業:東海地方では主要産業だった)に貸せても、鍛冶屋如きに貸せるかバーカ」と言って貸した金を回収して引き上げた経緯がある。これが原因で豊田喜一郎が2年後に亡くなり、名古屋財界から大顰蹙を買う事になり、当時在阪銀行であったが故にSMBC発足まで名古屋財界から怨まれハブられる事となる。
        • 更に日産に合併されたメーカーの1つ「プリンス自動車」が経営危機に瀕していた際に住銀から専務を派遣し、トヨタに買収してもらおうと画策するも、あろうことにその専務(当時名古屋支店長)と派遣を命じた頭取(当時債権回収担当)が「鍛冶屋如きに貸せるかバーカ」と言った張本人であり、当然トヨタは「鍛冶屋の俺達じゃ不都合なんだろ?」と意趣返しでお断りする事になるなど、仲は非常に険悪であった。
          • 2014年3月に放映されたドラマでは、「バーカ」の部分はカットされていた。
        • トヨタの逸話より、名古屋では「住友銀行はいざというとき頼りにならない」という評判が長く広まってしまった。銀行の安定を第一優先にした住友だが、それが裏目に出たと行っていい。
      • ちなみにご存知の通り旧UFJの1行はトヨタを救済したうちの1行である東海銀行。お相手が在阪の三和。
    • この他、旧さくら銀行時代にはダイエーイトーヨーカドーのバトルが熾烈になっていて、ダイエーとIYのどっちを取るのかと迫られた事もあった(旧三井はヨーカドー、旧神戸はダイエーと取引していた)。
    • 今はトヨタ自動車も三井住友銀行と取引あるが、その流れは今なお続いていて旧:三井→さくら系の店舗に取引店が限定されているらしい。
  4. 旧住友銀行と住友信託銀行は仲が悪い。
    • そのおかげで3メガで唯一グループに信託銀行を持ててない。三井信託も中央三井になって独自路線で行こうとしてるし。。。
    • 信託協会に準加盟し、信託事業に手を拡げているが…。
      • 三井住友信託銀行と区別させるためか、信託銀行はSMBC信託銀行になった。
  5. 旧住友銀行にとって、旧平和相互銀行合併は黒歴史。
    • その旧平和相互銀行の本店の跡地に、現在の三井住友カードの本社がある。
    • とはいえ、住友の関東進出の足がかりとなったのは事実だから悪いことばかりでもない。
  6. 東海地方の支店数を倍増させるとの事だが、東海銀行(現:三菱UFJ銀行)が鬼のように支店・ATMコーナーを増やしてきた状況では大変そうだ。
  7. 銀行から「さくら」の名は消えたが系列のさくらカードJCB発行会社としてしぶとく残っている。
    • 神戸にある系列会社・さくらケーシーエスもさくらのマークが現役。
    • 何と旧太陽銀行と同じマークを使用している傘下企業が未だしぶとく存在する。
    • 住友のプライドが逆に太陽神戸三井色を残すことになってしまった事例。
  8. 店舗が、とにかく緑色。旧IDOのショップみたい。
    • 但し兵庫県内だとさくら銀行時代の名残で赤味がかった紫もチラホラ・・・
    • 京阪の一般車の塗装とも似ている。
  9. 「目に見えたしもべ」が、他行より多い気がする。
    • みなと銀行とか、関西アーバン銀行とか・・・
    • 目に見えないしもべも多い。名古屋銀行とか三重銀行など。
  10. TOTOとの共同開発でDNA認証型セキュリティ口座を展開していたそうだが。
    • 口座維持手数料が15750円/月と高額であったため、利用者数が少なかったことが仇となったそうです。
    • さすがに、便器型ATMでは、店舗展開が難しかったのでは?
    • OLの間では、大便のついでに、銀行に立ち寄るのが流行ってたと言ってたそうだが。
  11. ゆうちょ銀行ATMでの時間内手数料を無料化した。
    • 既にコンビニATMでの手数料無料(時間外も)を享受している人にはあまり関係ないかも…
      • ネットバンキングに登録して紙の通帳を廃止する(Webに移行する)だけでOK。
        • 手数料無料が無制限から月4回までに変更されることになった。oh...
        • 上記の月4回にカウントされない@BANKのあるam/pmがどんどん消えていく…
    • 有通帳の人間でも、ゆうちょでの平日日中の入出金が無料になっているらしい。三大都市圏以外だとターミナル駅でもエキナカにあるのが地銀とゆうちょのATMだけだったりする所も多いので助かる。
    • 初代日本郵政グループ社長が、旧住友銀行の最後の頭取にして元全銀協会長まで色々歴任しまくったラストバンカーこと西川善文氏だったことは、これに関係しているのだろうか?
    • 2015年4月に、ATM無料提携を廃止した。ポイントパックで所定の条件満たしたとしてもコンビニと合わせて月3回無料とかその程度。
      • 三菱東京UFJがコンビニ有料化に踏み切ったのを受けて、三井住友も止めたのではないかという話だが、実際どうかは神と銀行の幹部、一部担当部署のみぞ知る。
      • とうとうポイントパックの手数料無料からもゆうちょは除外されることに(2017年10月から)。
        • ついでに手数料無料の回数も1回減る(月4回→3回)。現金引き出さずにSMBCデビット使えちゅーことか。
        • ファミリーマートがイーネットなどからゆうちょATMに統一するため、手数料無料が適用可能なコンビニATMが激減する。
  12. 三井住友の本店は登記簿上は東京の丸の内にあるやつだが、事実上の本店は大阪の肥後橋の大阪本店という噂がある。内部の人間じゃないのでホンマかどうかは分からんが、大きな決定はわざわざ御殿の会議室でやってるとか。
    大阪本店(旧住友銀行本店)
    • ついでに言うと大阪本店の店番が101だったりするのは、実はそういう意味なのではないのかとも言われている。
    • というような話を知ったところで、金利が上がるわけでもないのでどうでもいいので以下略すが、大阪本店といえばあの建物は総御影石造だったりする。昔は中之島側から川を挟んで写真を撮ると水都大阪チックで良かった。
      • 因みにこの住友御殿(大阪本店の別称)の設計は大正、昭和の名建築家で日建設計の創始者の一人、長谷部鋭吉氏。近年、中之島界隈も再開発で高層ビルが増えたせいで、小さく見えるがそれでもその構えは威風堂々としている。
    • ちなみに店番001は旧わかしお銀行本店営業部(現在は千代田営業部→神保町支店)だったそうだ。
  13. 不可解な支店名がある。クロッカス支店、サルビア支店、ホオズキ支店、などなど。
    • 振込専用支店とかネット支店なんて名前じゃ味気ないから、こんなんでもええんとちゃう?
  14. 住友系の金融機関なだけあって保険商品の銀行窓販も三住海上スミセイの3社で相互提携をやっていてそっち方面がわりと充実していたりする。
    • 因みに三井生命は蚊帳の外。
  15. 大阪府警察信用組合とかいう大阪府警職員向け信組と仲がよろしいらしい。
  16. なぜかパーフェクトリバティー(PL)教団本部内にATMが設置されている。
  17. 旧神戸銀行は中堅財閥系銀行の集合体だった。
    • 一番大きかった財閥は、ニッセイの様な業界第一位の会社を作った、華麗なる一族でもおなじみの神戸岡崎銀行の岡崎財閥だが、同和火災ダイハツ工業も、山陽特殊製鋼も呑み込まれていき、今では見る影もない。
    • 逆に、小さいながらも嘉納財閥やウシオ電機の牛尾財閥などのように、生き残った財閥もあったりする。同じ財閥といえど栄枯盛衰はそれぞれ。
  18. 東京日本橋の三井本館や大阪北浜の大阪本店の建物が有名だが、実は大阪中央や名古屋も結構古い建築物を今も大切に使っていたりする。
    • 偶然にも名古屋支店と大阪中央支店の建物は、ほぼ同時期の竣工。名古屋支店が完成した翌年に大阪中央支店が起工していたような気がする。
    • このうち、大阪中央支店は、大正期に清水建設の施工でできたものだが、周辺に大きなビルが建っていき、どんどん変わっていく中で、この建物が残っていて、それが周囲と調和しているのはどこか珍妙でもある。
      大阪中央支店
      • この建物の設計は曽根中條設計事務所が請け負っている。この事務所は基本的に三菱グループの関連する建物の設計を請け負う傾向にあったので、三井グループの銀行の設計を請け負っているのは珍しかったりする。
        • 因みに、この設計事務所は、曽根さんと中條さんの共同経営だったが、2人共ビルの完成前後で亡くなったため解散。結局この支店が最後の案件になった。
      • こんな荘厳な感じの支店だが、一度中へ入ってATMコーナーを使うと、その辺の支店と何の違いもない。別にATMが無いわけでもなければ、窓口がザンギリ頭の男と日本髪の女だったりなどということはないので安心してください。
  19. 2014年からコナミに代わってプロ野球・日本シリーズのスポンサーを務めている。
    • NPBとコナミの共同企画「eBASEBALL プロリーグ」(『実況パワフルプロ野球』を用いたeスポーツリーグ)でも「SMBC e日本シリーズ」としてスポンサーを務めている。
    • ここがスポンサーになってから、パ・リーグ側は2016年を除いて福岡ソフトバンクホークスしか出場していない。
      • そして2014年以降、ずっとパ・リーグのチーム(と言ってもソフトバンクと日本ハムのみ)が優勝し続けている。

SMFGカード&クレジットの噂

  1. 早い話が、財閥の関係やカードブランドの都合で永らく併存が続いていたSMFG内のカード信販の全統合が進んだ結果の会社。
  2. 2019年4月1日付けの再編でSMFG→SMCC→セディナという持ち方になった。…とするとSMFGカード&クレジットそのものの法人格はどうなったのやら。

三井住友カード

  1. パイオニアである住友の名残か、VISAの元締めとして三井住友カードは君臨している。
    • 住友銀行時代はJCBの口座引き落としに対応しなかったほど。
      • 三井住友カードは、日本ではじめて中国の銀聯カードを日本人に発行をしている。
        • パンダ銀聯。
  2. JCBがプロパー単体でカードを発行しているため、VISAカードとは三井住友が発行するものだけだと思い込んでいる人が多い。
    • そんだけVISAに傾斜しているのでMasterの影は薄い。
      • まるでPiTaPaWAONのような追加カードみたい。
      • HPの表記からして「三井住友カード」ではなく「三井住友VISAカード」だし。
      • ちなみにVISAはアメリカの会社で、もといはバンカメ系。この会社だけでなくりそなカードやクレディ・セゾンなども発行している。
      • amazonとの提携カードがSMCCには珍しいMaster一本ということで「アママス」なる通称があるが、それの影響で店によっては「アマビザ」にされてしまう。
  3. 通称は「三住」「土下座カード」「どえらいカード」など。
    • 親の資金力では勝るはずの三菱UFJニコスとは風格の面で比べ物にならないと思う者が多い。
      • 電子マネーでも、VISAが三井住友でなくMUFGと組んで出したVISA Touchは全く普及せず、後述する三井住友・NTTドコモ陣営のiDが普及する中で取り残された(2013年に新規募集停止)。
        • そして国際標準であるMIFARE規格準拠のVISA PayWave日本導入では、これに懲りたのか三井住友とオリコへ提携先を改めた(MasterCard系のPayPassも同じ)。
      • MUFGは遂にブランド統合を諦め、長らく親しまれてきた「DC」と「NICOS」ブランドを復活させた。
  4. iDの普及にも貢献。
    • PiTaPaも然り。
      • 共になんかしら問題を抱えている……(ドコモダケと交通型ポストペイ)。
  5. アイマスファンにとってもお馴染に。
    • 良く見たらそれ以外にもリネージュ、モンハン……北斗、ガンダム、最後に今度のラブプラスと、この系統では最も強いカードになってしまっている。オリコ以上だ。
      • MHF以外のカプコンの提携先はSMCCじゃなくてEPOSだったりする。
    • 今度はニコ動にも手を出した。どこへ行くSMCC。
    • 最近はMUFGグループの、三菱UFJニコスとジャックスもライバルになりつつある。
      • 前者はVIASOカードでけいおん!ラブライブ!、後者はFate・禁書のキャラ系カードを発行した。更に両者とも、ふなっしーやくまモンなどご当地キャラとも組む模様。
    • 宝塚ファンにもおなじみ。貸切公演をやっていたり、有力なトップスター候補の劇団員をイメージキャラクターに起用したりしている。
      • 今のところ、起用された劇団員は全員後でトップスターになっているため宝塚のスポンサーの中でも強いとされている。
  6. ユニバーサルスタジオジャパンのスポンサー。
    • この辺、TDRのスポンサーであるJCBと対照してるといえる。
  7. 2020年2月、30年ぶりにカードデザインを刷新。表面のパルテノン神殿はなくなり、個人情報保護観点からカード番号と有効期限などは裏面に集約されるようになった。
    • 日本のVISAの実質代表でもあるので、VISA本社の意向に従った感じ。

SMBCファイナンスサービス

  1. 合併前のCFとOMCの方が未だ知名度が高い。
    • 知名度が上がる前に、親会社の方針で上記の三井住友カードと統合されそう……
      • 三井住友銀行から「SMBC JCB CARD」が取扱開始されたが、発行元が上記のさくらカードではなくここ(OMCブランド)。しかしあくまでVISAをメインにしたいためか、申し込みは店頭窓口かメールオーダーのみという見事なまでの徹底ぶり。
      • 三井住友銀行には、三井住友カードだけでなくセディナカードの申込書も置いている店舗がある。
  2. CFを呑みこんだおかげで、中京圏では存在感が増した。
    • ちょうど、三井住友銀行もこの辺りへの進出を進めていた時期であった。
    • CFに配慮してなのか、現法人になっても未だに本店が名古屋だったりする。
  3. オリコセゾンと共に、ポストペイ型電子マネーではiDとQUICpayの両方へ対応している。
    • iDを開発した三井住友と統合されたら、QUICpayはさてどうなる?
      • OMCがQUICPay(nanaco)対応だったりするのだが、それが旧CFやSMCCにも拡充される予感。
    • これにも以前は対応していたが、真っ先に撤退。
  4. 2020年7月にセディナと(旧)SMBCファイナンスサービスが合併し「(新)SMBCファイナンスサービス」に社名変更。セディナはカードブランドとして継続。

さくらカード

  1. 上述した通り、三和銀行と東洋信託銀行と日本信販が絡んでできたJCBブランドのカードを発行する会社として存在。
    • JCBグループの中でJCB本体に次ぎ2位のシェアを誇る。
  2. しかし三和銀行が三菱UFJ銀行、東洋信託銀行が三菱UFJ信託銀行、日本信販が三菱UFJニコスに再編されてJCBの三菱東京色が強まった現在では、かなり微妙な位置づけになっている。
    • 三井住友にはVISAのパイオニアというプライドがあったので呑まれず、よくも悪くも残ったさくら系列。
    • JCBの7%の株を三菱UFJ銀行が、6.8%の株を三井住友銀行が所有している状態で、一応は勢力均衡状態にある模様。
  3. なぜかJCB本体では発行を停止したカードをまだ募集していたりすることがある。
    • 年会費無料のType selectとか。
  4. 2016年4月にカード事業の再編でセディナと合併する事に。一部のカードはセディナかJCBに切替えさせられる。
  5. 三井月曜会会員企業だったりする。
  6. クロウカードを星の魔力で創り変えたもの。

グループ消費者金融各社の噂

SMBCコンシューマーファイナンス

  1. あの「プロミス」の成れの果て。
    • ブランド名にのみ残る。
  2. 看板も黄色と黒からオレンジと紺に変わってしまった。
    • 親会社と全く関係ない色なのに…。

モビット

  1. ♪03-5000番 大人のモビット
    • このフレーズでお馴染み。
  2. 大人のモビットって言うけど何が「大人の」なのかさっぱり分からない件。まあサラ金は20歳以上じゃないと使えないからそういう意味では大人のなのかもしれぬが……
  3. こちらはSMBCが付いてから緑基調に変わりました。
    • 元々は三和→UFJ系だったので、三菱UFJの店舗にこれの契約機があったという違和感。SMBC色が明確化してからは言われていないが、「三菱東京UFJ銀行系」とCMなどで謳っていた時期があった。
  4. ここのCMは大手金融系なのに、竹中直人の奇抜なキャラ演出もあって一癖ありすぎる(しかも、竹中直人とは当初からの付き合いで長い)。

グループ証券会社の噂

SMBC日興証券

  1. イチロー
  2. 現在はシティバンク系列
    • 一連の金融危機で三井住友系に。手放すの早っ。
    • アメリカの企業らしいといえばらしい。シティバンクは歴史・風格あるダイナースクラブもさっさと手放したくらいだから。
  3. 「ピーカブー」は黒歴史
    • ただそのイメージキャラクターのみ、スポンサーとして支援しているこのクラブのマスコットとして権利委譲して存続。
  4. 重大な×××××を起こしながらお咎めなし(揉めに揉めてはいたが)。西武やライブドア、カネボウとはえらい違い。
    • きれいな粉飾(?)だから無問題です!
    • 山一證券とかこの業界は昔から多いけどね………
  5. 三井住友銀行が進出していない地域にある、日興証券の支店には同行のコンビニATMであるアットバンクと同行の通帳記入・繰越専用機が設置してある。
  6. 今流行りのポイントで株が買えるサービス、ここはdと提携しているが、なんと期間限定ポイントでも購入できる。上手くやれば現金化も可能。

SMBCフレンド証券

  1. SMBC系列の証券会社の一つ。日興証券に比べりゃ知名度は劣るが……
  2. もともとは、旧住友銀行の大事な大事なお得意先の一つであるパナ電系列の証券会社と旧さくら銀行系のさくらフレンド証券の合併で誕生した。
  3. パナ電系列時代の名前は明光ナショナル証券。要は♪明るいナショナル
    • と思わせておいて実は、明光証券とナショナル証券という全く別の会社の合併でできた会社だということはあまり知られていない。前者は複数の関西財界人による出資企業。後者は創業からナショナル・パナソニックの子会社。
  4. さくらフレンドの前身である神栄石野証券はサンテレビでよくイミフなCMを流してた。078から始まる電話番号を歌ってるあの変なの。
    • そんな会社だから、当然本店は神戸にあった。そもそも神戸銀行系列だったというのもあるけど。

グループ各行の噂

ジャパンネット銀行

  1. 九州の通販会社と紛らわしい。はじめ、その系列会社かと思った。
    • 実は三井住友フィナンシャルグループの一員だったりするが、多分それを知っている人は少ない。
      • きっかけは、さくら銀行がネット時代到来を予感して「他にはないネットで決済できる銀行を作ろう!」としたこと。その結果、当初はさくら銀行が親であり、三井住友系なのもこれで理解できる。
      • 三井住友銀行ATMでもコンビニATMとほぼ同じ感覚で使えるということを知っている人はもっと少ない。
      • 今はYahoo!も三井住友と同レベルの株を有していて連結子会社化もしたので、将来的に何でも欲しがるソフバンの金融機関になるかもしれない。
        • 案の定ZHDの子会社らしく「PayPay」ブランドになる模様。
        • 既にPayPay残高を無料で現金化できるので、飲み会の幹事役になると割と得をする。
    • 設立当初は本当に間違えた人がいたらしい。
  2. Yahoo!オークション参加者くらいしか、いまや口座開設のメリットを見出せない。手数料が他のネット銀行より高い。
    • 預金金利も同じく低い。
    • ファミマのポイント倍付け目当てに契約して、後は放置って人多そう。
  3. 決済に注力する姿勢を示したのか、公営競技やtotoにも進出。
    • この点、イーバンク銀行と似てきた。
    • 実際決済以外で儲ける気はないらしい。何億も預けてもらうより宝くじ何回も買ってくれた方が利益が出るビジネスモデル。
  4. ネット専業銀行の先駆なのに、今では一番影が薄く見えてしまう。
    • それでいて自己資本比率は銀行にしては異様に高く、以下にあるようにVISAデビットが出てから特徴的なことをし始めた。
  5. 振り込みや設定の登録に、1分ごとにパスが変わるトークンという他にはない不思議な番号発生器が必要な珍しい銀行。
    • このトークンによほど自信があったのか、最近までスマホアプリで認証が出来なかった。もっと言うと、未だに自社アプリが存在しない。
  6. ネット銀行の中では、VISAデビットにやたら力を入れている(口座維持手数料廃止以降の口座はVISAデビット強制付帯)。
    • 一回きり使えるカードレスのVISAデビットを採用しているのは日本でここだけ。海外通販サイトとかで使えそう。
  7. コンビニATMで預貯金の預け・引き出しは2回目以降3万円以上でないと都市銀行より高い手数料を取られるが、逆に言えば例えば3万円+必要分を引き出して3万円預ければ手数料無料という抜け穴・・・いや裏ワザもあるが、目をつけられそう。
    • ちなみに、これをゼロにするには預貯金3000万円以上という超お金持ち以外あり得ない負担が必要。
  8. 個人用より法人用向け口座の方がやたら充実している。あれ、どっかの鉄道事業者系クレジットカードみたいや。

SMBC信託銀行

  1. ソシエテ・ジェネラルとかいうフランスに本店のある超大手外銀の日本部門とシティバンクの日本部門の切り貼りの結果。
    • ソシエテ・ジェネラルは実は江戸末期から日本とは深い関係にあるらしく、日本が発行した最初の外債の取扱を担ったのはここだったとか。因みにWikipedia大先生によれば、発行元は江戸幕府で当時の日本側担当者は小栗上野介忠順だったらしい。
  2. SMBCにも信託子会社ができたことで、3メガバンクは、自社系列内でどこも正式に信託業務を取り扱うことができるようになった。
  3. 住信とは関係がない。というか、親会社の敵が住信。一種の近親憎悪の世界。
  4. デビットカードが最近出来たがやたら厨二病くさい見た目。

関西みらいフィナンシャルグループ

関西みらいフィナンシャルグループ

グループリース各社の噂

三井住友ファイナンス&リース

  1. 航空機のリースで国内最大手。世界でも有数の規模を有する。
  2. 大阪夢洲や八ヶ岳山麓で大規模な太陽光発電をやってるらしい。
    • 大阪の方は大阪ひかりの森プロジェクトとかいうネーミングまでついていて官民一体で総力を上げてやっている。まあ土地余りが激しいあまりそうでもして使わんといかんもんをなんで作ったのかと当時の大阪市を問い詰めたくなってくるが……

住友三井オートサービス

  1. 車系のリースをやってるイメージがある。

日本総研の噂

  1. 実はSMFG子会社なのだが知る人は少ない。
  2. シンクタンクなのかコンサルなのかSIerなのか。どれに分類されるのかがよくわからない。
  3. 元はといえば旧住友銀行の一部門を別会社化しただけにすぎなかったりする。