大阪の駅/北河内

ナビゲーションに移動 検索に移動

主な駅

京阪本線

滝井駅の噂

滝井
たきい
Takii
千林
Sembayashi
Keihan
土居
Doi
隣どころか2駅先が見えている

所在地:守口市紅屋町

  1. ここと隣駅の千林・土居との駅間距離は400mと非常に短い。
    • 隣の駅が手に取るように見える。
      • 特に千林側は直線なので、2駅先の森小路駅まで見える。
    • それもホーム中心間の距離なので、ホーム端同士では250m位しかない。
    • 車掌が「次は滝井、滝井です」とアナウンスしているうちに着いてしまう。
    • バス停レベルの間隔かそれ以上やな。
    • 先頭車両が次の駅に着く頃にはまだ最後尾は前の駅のホームにかかっているほど。
  2. 関西医科大学及び付属滝井病院への最寄駅。
    • 以前は車内放送でも「関西医大付属病院前」とアナウンスされていた。
    • 駅自体関西医大病院への最寄駅として開設されたという。
    • 今は大学は枚方市のキャンパスに統合され、ここは病院だけとなった。
      • その滝井の病院も、「総合医療センター」という名前になった。
    • 女子バレーボールの強豪でもある大阪国際滝井高校の最寄駅でもあるが、国道479号を渡る必要がある(隣の土居駅からだと信号を渡る必要はない)。
  3. ここから地下鉄の太子橋今市駅まで歩いて10分もかからない。
    • 駅の真下辺りに今里筋線が通っている。
      • 真下というよりも隣の土居駅とのほぼ中間あたりにある国道479号の直下。
  4. 駅周辺は最近はうどんの激戦区となりつつある。
    • ラーメン店の「而今」もある。

土居駅の噂

春になると桜が美しい

所在地:守口市文園町

  1. 現在は1日あたりの乗降客数は5000人台と京阪本線では下から数えた方が早いくらい少ない駅だが、かつては20000人くらいあったらしい。
    • 言うまでもなく地下鉄谷町線に利用客を奪われたため。
    • 松下電池工業の本社が近くにあり、そこへの通勤客もあった。
  2. 京都方面ホームの横には桜が植えられており、春になると美しい。
  3. 駅の開設時には滝井駅よりも周辺が開けていたらしい。
    • 高架複々線ができた当初は駅は設置されない予定だったが、その当時は周辺は田園地帯で、滝井駅まで歩くには迂回する必要があったため少し遅れて設置された。そのためか野江~滝井の各駅とは少し構造が異なっている。
      • 隣の滝井駅まではホーム中心間で400m、ホーム端相互間では160m位しかないため統合しても良さそうに思えるが、間に内環状線(国道479号)が1970年にできて分断されたのと、両駅間がカーブしているためいまだに統合されていない。
        • 土居~滝井を歩いて行くと途中で内環状線を跨ぐ歩道橋を渡ることになるため、滝井駅近くにある関西医大病院に通院するためこの区間だけ乗る人もいるとか。
  4. 駅の北側には商店街があり、抜けた所に大阪市営バスの守口車庫や地下鉄の太子橋今市駅がある。
    • かつては市電も来ていた。
    • 駅が廃止されないのはこれもあるからだろう。
  5. 時々「土」と誤植されている。
  6. 天気が良い日だと森小路駅まで見える。
  7. 駅前の商店街をまっすぐ南下すると鶴見緑地に行くことができる。
  8. 駅南側の商店街には門真団地や茨田大宮から来る京阪バスが通り、駅前にバス停もあったが、利用客の減少などで廃止された。
    • 但し一方通行だったため、逆方向の守口市駅→門真団地・茨田大宮はここを経由しなかった。
    • その一方で駅北側の少し離れた場所にも京阪土居北口バス停があり、寝屋川市駅方面に向かう系統が発着しているが、こちらも昼間は大日駅止まりがメインになり、本数は大幅に減っている。
      • 守口市駅前に京阪百貨店ができる以前は四条畷駅や清滝団地に行く系統もここに発着し、バスの本数はかなり多かった。いかに土居地区が守口の中心商店街として発展していたかがわかるが、この先の国道1号にある土居バス停で大阪市電や市バスとの連絡があったことも大きいと思われる。
  • 路線 - 京阪本線

守口市駅の噂

守口市
もりぐちし
Moriguchishi
土居
Doi
Keihan
西三荘
Nishisanso
高架複々線区間における緩急接続駅

所在地:守口市寺内町二丁目

  1. 急行・準急が止まらない時間帯がある。
    • 停車しない時間帯は区間急行がカバーしてくれる。
      • 2006年の改正で区間急行が昼間も走るようになった。
      • 2008年の改正で準急は全列車止まるようになったが、通勤準急は止まらない。
        • おかげで京都方面へ行くのはちょっとキツくなる。
    • 「次は守口市~、京阪百貨店前です。」
  2. 駅前でカメラを持ってる奴は100%オタク。一時期は少なくなったが2006年秋以降にまた増えだす予定。(ヒント:Kanon)
    • 大阪は数年に一度しか積雪しない。そのため、雪が積もった日はいつもカメラを持った奴がたくさん来る。
  3. 地下鉄守口駅へは徒歩にして約6分。
    • 谷町線は東梅田まで直通するが、利用客数はこちらの方が倍くらい多い。
      • やはり準急や急行が停車するからであろう。その証拠に普通しか停まらない土居・滝井・千林は逆に谷町線の太子橋今市や千林大宮に負けている。
  4. 西口改札の近くにある「京阪守口ビル」にはかつて「京阪デパート」があった。
    • 名前からして百貨店だと思っていたら実際には京阪系列のスーパーマーケットだった。その後本当の百貨店ができたことは言うまでもない。
    • 現在その場所は飲食店街になっている。
      • 「くおーネ」という名称。大阪では有名なお好み焼き屋の「鶴橋風月」も入っている。
    • 今は京阪百貨店のある東口がメインだが、かつては西口の方がメインだった。
      • そのため、寝屋川市方面に向かうバスは西口に発着していた。今でもバス停自体はある。ここに向かう道はかなり狭いがバス停の場所だけ広いのはかつてのバスターミナルの名残り。
      • 市役所の移転により、市役所へは西口が近くなった。
    • 西口改札からビルの2階に繋がっている。3階以上は集合住宅になっている。
  5. 地上時代は現在より淀屋橋寄りに駅があった。
  6. 一時期ここから新大阪駅への路線バスが出ていたことがあるが、利用客が少なくすぐに廃止された。
    • 車両は短距離にも関わらず路線バス仕様ではなく高速バス仕様のものを使用していた。
    • 京阪バスと西日本JRバスの共同運行で、JRバスが守口市駅前に乗り入れていた。
    • かつては阪急バスも駅前に乗り入れていたことがある。
    • 実は緯度的には新大阪駅とほぼ同じ。
  7. 京阪百貨店のある場所にはかつて車庫と工場があった。
    • 車庫廃止後も車両留置線として使われていたことがある。京都寄りの高架橋に車庫線が分岐していた痕跡も見られる。
  8. 最近東改札口の真下(1階)にマツモトキヨシができた。
    • かつては京阪百貨店の売り場の一部だった。
      • コムサだったと思うけど、あれも京阪百貨店の一部だったのか?
      • 高架下にあるエル守口と一体化している。
    • 近隣では古川橋駅前にも出店している。
  • 路線 - 京阪本線

西三荘駅の噂

西三荘
にしさんそう
Nishisanso
守口市
Moriguchishi
Keihan
門真市
Kadomashi

所在地:門真市元町/守口市橋波東之町

  1. 利用客のほとんどがパナソニック関連。
    • そのため駅を開設するときには「松下前」駅も検討されたらしいが一民間企業の名前を駅名に採用するのはまずいのか現駅名になった。
      • 副駅名にしてもいいと思う。
    • かつては車内放送でも西三荘「松下前」とアナウンスされていた。
  2. 駅があるのはほぼ門真市と守口市の境界。
    • それ故駅名を巡って「東守口」「西門真」「橋波」など揉めた。その結果下記のように「西三荘」が採用された。
  3. 駅周辺に「西三荘」の地名は存在しないがかつて駅のほぼ真下に「西三荘用排水路」が流れていた。現在は埋め立てられている。
  4. 高架複々線化前はこの駅の京都寄りに門真駅があった。
  5. ここも有名な撮影スポット。
  6. 実は京阪本線では最も新しい駅である(2014年現在)。
  7. 京都方面行きホームの大阪寄りからは遠くにあべのハルカスが見える。
  8. 男子トイレの壁面のタイルが何故かピンク色。
  9. 改札階とホーム階をつなぐ階段の間の踊り場が異様に長い。
    • 下に道路が通っているため。地上から見上げるとそれがよくわかる。
  10. ここから旧門真駅のあったあたりの高架下には「エル西三荘」という商業施設があるが実はここが「エル」の第1号。
    • ここを手始めに守口市~萱島の高架下に進出し(門真市は地上駅なので除く)、続いて枚方市や京橋にもできた。
  • 路線 - 京阪本線

門真市駅の噂

門真市
かどまし
Kadomashi
西三荘
Nishisanso
Keihan
古川橋
Furukawabashi
 24  門真市
Kadoma-shi
23 大日 Dainichi   
改札口にある誤降防止の案内

所在地:門真市松葉町(京阪)・新橋町(大阪モノレール)

  1. 門真市駅はモノレールの乗換駅でありながら、京阪電車の「〜市駅」で唯一急行も準急も通過する。普通電車only。
    • 一応、「区間急行」は停まる。
      • ホームの構成上無理なようで・・・
        • そのせいか乗降客数は乗換駅なのに守口市駅に大きく差を付けられている。一応、周囲のローカル駅の中ではかなり多いほうだが・・・
      • 2011年5月のダイヤ改正で昼間の区間急行が廃止されたため、昼間に関しては普通しか停車しなくなった。
    • 先見の明のないおけいはんのやることですから・・・。
    • と、言うか大工事でもしない限り停まれない。
    • 停まんなくてもいいじゃん。停まったからといって、何かが劇的に変わるとは思えない。
  2. 人口10万人、人口密度1万人/km2超えの門真市の代表駅で駅舎もそれ相応に立派。
  3. モノレールの方は終点で千里中央駅、南茨木駅に次いで3位。
    • 近年は蛍池駅が僅かに上回っているため4位。
  4. 大阪府の運転免許試験場の最寄り駅は1駅京都寄りの古川橋駅。このため誤降防止の案内が駅構内に見られる。
    • 一応、この駅からも試験場経由のバスはあるのだが、平日の1本だけ
    • 大昔、古川橋のバスターミナルができるまでは試験場前へのバスはここから出ていた。
      • 今でもここから出ていたら北摂からモノレール利用で試験場に行く人は便利なのに…。
  5. 駅前にイズミヤがあるがかなりボロい。古川橋のダイエーや大日のイオンと比較すると余計にそう思う。
  6. モノレールが開業するまでは地下駅舎だった。
    • 現在その跡地の一部はTSUTAYAが使用している。
      • しかし、そのTSUTAYAは閉店してしまった・・・隣のミスドは残ってるのに。
      • 今は100円ショップのダイソーが入っている。
    • トイレは大阪方面ホームにあった。
  7. 開業時は「新門真」という駅名だった。
    • 上述の西三荘駅の記事の通り、住友通り(線路より南側は門真銀座)商店街の所に門真駅があった為。(かつては住友銀行の支店があって、現在でもATMが高架下にある。)
      • 三井住友銀行の支店は今は古川橋のイオンの横に移転している。
    • 今でこそ門真市の代表駅となっているが、開業は1971年6月と意外と遅い。旧門真駅の事実上の移転先は隣の西三荘駅。
    • 複々線化が完成する前から相対式2面4線の新幹線型のホームを持つ待避可能駅だった。
    • 寝屋川信号所まで複々線化完成は1980年だが、ここまではそれよりも一足早い1976年に完成していた。
  8. モノレールは東大阪市への延伸計画があるため、駅の南側が引上線になっているが、果たして実現するのか…。
    • 維新政権になって北大阪急行の箕面萱野延伸とともに急に具体化してきた。
  9. 京阪の駅構内は、空港みたいだ。
    • 事実空港への玄関口なわけで…。
  10. 京阪の駅の利用客数は約31600人(2016年現在)。何気に急行・準急停車駅の守口市駅の利用客数(約35400人)に4000人差くらいにまで迫っている。
    • 守口市は谷町線への移行などで減った一方、門真市はモノレール開通で増えたため。
  • 路線 - 京阪本線・大阪モノレール

古川橋駅の噂

古川橋
ふるかわばし
Furukawabashi
門真市
Kadomashi
Keihan
大和田
Owada
古川橋駅と駅前広場

所在地:門真市幸福町

  1. 大阪府運転免許試験場の最寄り駅。
    • 大阪府北部在住者で運転免許を取得する人は必ず利用する。
      • 必ず利用するわけではない。住民票のある警察署で更新すると申請と講習(受け取り)で2回も足を運ばなければならないから。(ただし特別料金を払えば即日講習受講可)。ここだと1日で取れる。ただし使用する写真はここで撮らなければならないので割高。ちなみに国際免許証取得や海外で取った運転免許の国内免許切り替えはここで行われる。
    • 駅前から試験場まで京阪バスが運行されている。
      • 歩いてでも行けるくらいの短距離だが、京阪バスとしては結構儲かっているらしい。
    • 他にもタイガー魔法瓶本社の最寄り駅。
  2. お笑いコンビ中川家の地元。
    • 中川家は守口市出身だがテレビではよく古川橋が地元であることをネタにしている。
      • 実際、守口市域のうち北東部は当駅をはじめとする門真市内の駅が最寄りである。
        • 旧庭窪村域。特に中央環状線よりも東側。駅からまっすぐ北に向かうと守口市内に入る。
        • しかしそれも谷町線の大日延伸以後は脅かされつつある。
  3. 駅前はむしろ隣の門真市駅よりも発展している。
  4. 駅名の由来になった古川橋は駅からかなり離れていて、東隣の大和田駅とのほぼ中間にある。
  5. 守口市~萱島間にある高架駅の下には「エル○○」という商業施設があるがこの古川橋だけは「エル」ではなく「コア古川橋」となっている。
    • 元々は「エル古川橋」だったが運営会社が変わったのか現在の名前になった。
      • その運営会社、実は駅前にあるダイエーの建物の所有者と同じだったりもする。
        • 島頭3丁目にあるライフもここの関連会社が持っている。(その会社の本社はイオン南東角の向かい側)
    • ちなみに「エル」の英文はここだけ「ELLE」だったらしい。(他は「L」一文字で展開)
  6. 駅前の「仙亭」のビルがやたらと目立つ。
  • 路線 - 京阪本線

大和田駅の噂

ホームはカーブしている

所在地:門真市常称寺町

  1. 京阪電車有数の撮影スポットとして知られている。
    • それ故イベントがある時は撮り鉄が多く集まってくる。
    • イベントがなくても結構な頻度で撮り鉄がいる。
  2. 駅の規模の割りにはバスが多い。
    • 四条畷駅や門真団地、清滝団地などの行き先がメインのため、バスの利用者が多い。
      • かつては四條畷市田原地区を経由して京阪交野市駅まで行く長距離路線も出ていた。
        • 途中奈良県生駒市内を通っていた。
      • 京阪沿線から四條畷市内に行くにはここからバスに乗るのが便利。
  3. 高架化工事の際に銅鐸が3つも出土した。
  4. 地上時代は2面4線の待避線がある駅だった。
  5. 駅から北へ数分歩くとそこはもう守口市内である。
    • 萱島駅との間で見える大阪国際大学のある場所は守口市に属する。
  6. 全国に4つある「大和田駅」の中ではここが一番利用者数が多い。
    • 京成大和田駅を含めてもここが一番多い。
  • 路線 - 京阪本線

萱島駅の噂

萱島
かやしま
Kayashima
大和田
O-wada
Keihan
寝屋川市
Neyagawashi
クスノキがホームを突き抜けている

所在地:寝屋川市萱島本町

  1. 寝屋川市と門真市の間にある。
    • 萱島駅自体は寝屋川市にあるが、駅西側にある近鉄バスの乗り場は門真市になる。
  2. 木がホームを突き抜けている。
    • 元々は神社の御神木だった。複々線化の時住民が伐採反対をして残した。
      • ここは簡単に切り倒したのにねぇ・・・
        • 実際にPixivで↑のネタと混ぜた絵がうpされていた。
    • 枚方、寝屋川方面からモノレールや松下に通勤する人の乗換駅。多くの人を癒しているのだろう。
    • 今でも下に神社が残っている。
    • 一部、建物としての構造がけものフレンズの「じゃぱりとしょかん」を連想するフレンズも(笑)
    • 阪急服部駅もそうだ。
  3. 今でこそ島式2面4線ホームの主要駅だが、高架になる前は相対式ホームがあるだけの小駅に過ぎなかった。
  4. 準急が停車する主要駅であるが、1日の乗降客数は実は門真市駅よりも少ない。
    • 準急が停車するのは当駅折り返しの普通と接続するため。
      • 当駅折り返しの普通が設定されているのは複々線の終端というのもあるが、実際には寝屋川車庫への乗務員輸送という理由もある。それ故に特に昼間時間帯に当駅折り返しの普通を廃止し、準急を萱島通過にすることはできないのだとか。
    • その割には駅前に大型の商業施設がない。駅前だけを見ると準急が停まらない門真市や古川橋の方が発展している。
      • 駅の下を寝屋川が流れているのも影響しているのか。
    • 準急が停車するようになったのは1980年に複々線がここまで延びてから。それ以前は準急は守口市を出ると寝屋川市まで停まらなかった。
  5. ここから近鉄バスに乗ると八尾市まで行くことができる。
    • 因みに近鉄バスは住道駅や荒本駅を経由して近鉄八尾駅前まで行く長距離路線。駅前には乗り入れず駅西側の高架下に発着する。
    • 四条畷駅や清滝団地から来る京阪バスはここではなく大和田駅に発着する。ここに発着しておけば準急が停車するのに…。
      • 長い間駅前広場がなかったため。
  6. ホームを突き抜けるクスノキが目立つので見落としがちだが、何気にホームの真下を寝屋川が流れている。
    • そのため改札口は東西双方にある。
      • メインは西改札口で、東改札口は小規模。
        • 但し駅前広場は東改札口の方にあり、河北方面に行く京阪バスが発着している。
        • 西改札口は2階にあるのに対し東改札口は1階にある。
      • 高架下にはこの辺りの高架駅によくある商業施設の「エル」があるが、その構造上東西2つに分かれている。西改札口側が「エル萱島」で東改札口側が「エル萱島東」。
  7. 意外と近くに第二京阪道路が通っている。ホームからも見える。
  8. 東口改札の近くには寝屋川市立中央図書館の返却ポストがある。
  9. 駅そば屋はないが駅の外のガード下に立ち食いそば店がある。
  10. 数年前までTSUTAYAがあったがいつのまにか閉店していた。
  11. 京阪におけるイオンモール四條畷への最寄駅だが、イオンモールに向かうバスはここではなく隣の寝屋川市駅に発着している。
    • イオンモール四條畷からこの駅近くにあるマンションが比較的近くに見える。
  • 路線 - 京阪本線

香里園駅の噂

香里園
こうりえん
Korien
寝屋川市
Neyagawashi
Keihan
光善寺
Kozenji
昼間はここで特急が準急を追い抜く

所在地:寝屋川市香里南之町

  1. ちょっと北へ行けば枚方市。
    • 香里団地は枚方市内にある。
  2. 駅名は阪神香櫨園駅を元にしたとか何とか。
    • 今や利用客数では香櫨園駅を大きく上回っている。
      • そっちのほうは、普通列車しか停車しないから。
  3. 三井団地などバス路線のターミナルともなっている為、寝屋川市駅に負けじ劣らずのかなりの乗降客を誇る。
    • 平日夕方の急行はここで結構客が降りる。
    • 駅東側のバスターミナルは以前はホーム横の薄暗い場所にあったが、駅前再開発に伴い移転。地形の関係で橋上駅舎よりも高い位置に設置された。
      • 元のバスターミナルがあった場所は自転車置場になっている。
      • いずれ出来るであろう高架化の暁には、ホームの高さが駅東側の道路の標高を超えるらしい。(駅の南側に国道170号の跨線橋がある為)
    • 駅西側も再開発され、バスが乗り入れるようになった。
      • とは言えメインのバスターミナルは今も東側。西側のバスターミナルにはコミュニティバス扱いの小型バスしか発着しない。
      • 駅西口には再開発でライフができた。
  4. 大阪方からここ終着になる列車は存在するが、ここ始発となる電車は存在しない。
    • 当駅終着列車が到着後寝屋川車庫に向けて折り返すため、大阪方面ホームは通常の外側待避線なのに対し、京都方面のそれは内側が待避線になっている。
  5. 急行停車駅になったのは寝屋川市駅よりもずっと早かった。
  6. 成田山大阪別院へはここからバス。
    • 正月3が日や節分は大増発される。
    • とは言え歩いてでも十分行ける距離にある(徒歩15分くらい)。
  7. 駅名と場所だけで香里有佐ファンに聖地認定されてしまった。
    • 駅の周辺には香里園かほりまちという意味深な区画まである。
    • 更に言うと駅の所在地は香里之町。UNMEIを感じる。
  • 路線 - 京阪本線

JR

住道駅の噂

住道
すみのどう Suminodō
のざき
Nozaki
こうのいけしんでん
Kōnoikeshinden
高架橋はかなり高い

所在地:大東市住道二丁目

  1. 大東市の代表駅だが、大東駅ではない。
  2. あの影の薄い大東市の駅なのに、かなり立派。乗降客数も多い。
  3. 駅ナカにはギャレ住道が入店。
    • 大阪駅のギャレがアルビに変わったので、こっちもアルビ住道に名前が変わった。
      • オープン時は「ギャレカサレス住道」で、全体にスペイン風の雰囲気でまとめられていた。
  4. 最近駅近くに京阪百貨店が出来た。
  5. 駅前には寝屋川が流れる。堤防はなく
    • 北側のバス乗り場は寝屋川を渡った先にある。
    • すぐ東側で寝屋川と恩智川が合流している。
  6. 高架ホームはかなり高い場所にある。
    • ホームからは近鉄けいはんな線の吉田駅付近まで見える。
      • その吉田駅へはかつて近鉄バスの路線があったが、廃止された。荒本駅・近鉄八尾駅方面の路線は今もある。
    • 建設されたのが同時期のためか、雰囲気が阪急京都線の茨木市・高槻市両駅とそっくりみたいな気がする。
  7. 南側のバスターミナルからは大阪産業大学へのシャトルバスも発着している。
    • 産大の最寄り駅は野崎駅だが、同駅からも少し離れている上、快速も停まらないのでシャトルバスはここに発着している。
    • 大阪産大へは北側のバスターミナルから近鉄バスでも行ける。

野崎駅の噂

所在地:大東市野崎

  1. 一応大阪産業大学の最寄駅である。
    • それでも結構大学まで距離があるため、大学側は1つ手前の快速停車駅である住道駅からシャトルバスを出している。
    • 「野崎参り」で有名な野崎観音慈眼寺の最寄駅でもある。
  2. 栃木県の宇都宮線にも同名駅が存在する。
  3. 駅の真上を国道170号(大阪外環状線)が通る。
  • 路線 - 片町線

四条畷駅の噂

四条畷
しじょうなわて Shijōnawate
しのぶがおか
Shinobugaoka
のざき
Nozaki
駅周辺

所在地:大東市学園町

  1. 駅名が四条畷なのに大東市に位置するのは有名な話。
    • そのため一応は四條畷市の中心駅だが、実際は微妙・・・
      • 市内の路線バスは大半がこの駅発着なので、四條畷市の表玄関なのは間違いない。
      • 四條畷市域は駅のギリギリ北側で終わっている。
    • 四條畷市に位置するのは忍ヶ丘駅のみ。
  2. 四「條」畷駅ではなく四「条」畷駅。
  3. 実は駅長が配置されているのは住道ではなく当駅。
  4. 片町線沿線の路線バスはここを境に京橋側が近鉄バス、木津側が京阪バスのエリアとなる。四条畷駅前には両方が乗り入れる。
    • バス停の名前は京阪バスが「四条畷駅」なのに対し近鉄バスは「四条畷」。
  • 路線 - 片町線

寝屋川公園駅の噂

何気にトンネル駅

所在地:寝屋川市打上元町

  1. 寝屋川市内では唯一のJR駅。
    • とともに唯一の京阪以外の駅でもある。
  2. 駅は半地下(掘割)構造で、駅舎が地上にある。
    • 実際は改札を出たあとも駅の外に出るまでに少し階段を上る。
  3. 四条畷~長尾間の複線化と同時に藤阪駅とともに新設された。
    • 単線時代はここに短いトンネルがあったが、それを切り開いて駅ができた。
      • それは松井山手駅。打上トンネルは拡張されて現在も現役。何気にトンネル内をホームが貫いてる駅でもある。
  4. 最近になって「寝屋川公園」駅に改称しようという話が出ているらしい。
  5. 駅前にはこの辺りの駅らしく京阪バスが乗り入れているが、駅名改称後もバス停は「東寝屋川駅」のまま。
    • 駅前マンションの1階にある商業施設も「東寝屋川駅前商店会」を引き続き名乗っている。
  6. 駅前にはイズミヤがあったが駅名改称直後の2019年5月で閉店。
  • 路線 - 片町線

大阪市高速電気軌道

大日駅の噂

  大日
だいにち
T11
Dainichi
T
T12 もりぐち
Moriguchi
 23  大日
Dainichi
22 南摂津 Minami-settsu Kadoma-shi 門真市 24

所在地:守口市大日東町

  1. 大阪市営地下鉄谷町線では最も新しい駅。でも1983年開業。
    • ただ近くに谷町線の車庫があるので線路自体は1977年の守口開業の時点で近くまで来ていた。そのため延伸工事は割と楽にできた。
      • と言うより、そもそも、松下の社員の大量輸送用に延伸。でもその頃には・・・。
    • 守口市民だけでなく門真市民や摂津市民の利用もある。特にモノレールが開業してからはそれとの乗り換え客も増えた。
      • 谷町線が大日駅に延伸したことで京阪の西三荘・門真市・古川橋各駅の利用客が地下鉄に移行したらしい。
      • それどころか寝屋川市民の利用もある。寝屋川方面に向かう京阪バスが多く発着しているので。
        • 同市にある摂南大学の学生も多く利用している。
        • バスでここまで出たら梅田(東梅田)まで1本で行くので。
    • ここから高槻方面への延伸計画があったのか、ホーム終端から先にも線路が少し延びている。
  2. 谷町線の駅は地下3階がホーム・地下2階が改札で地下1階には自転車も通れる地下道がある。
  3. 大阪市営地下鉄の駅(乗り入れ区間を除く)では唯一大阪モノレールと接続する駅。
    • 門真市以南の延伸が実現すると門真南でも接続する。
  4. 谷町線のラインカラーは紫なのに、ホームに貼られているラインカラーはなぜかピンク。
    • 他の駅よりも明らかに色調が薄い。
    • ピンクというか藤色かも。
  5. モノレールの改札口は地上にあり、地下鉄の入口が目の前にある。
    • それとは別にイオンに直結する改札口もある。
  6. 大阪市交通局で最後にエレベーターができた駅。
  7. この付近に大日寺はない。(最寄駅は鴫野駅)

守口駅の噂

所在地:守口市京阪本通

  守口
もりぐち
T12
Moriguchi
だいにち T11
Dainichi
T13 たいしばしいまいち
Taishibashi-Imaichi
  1. 守口市役所の目の前の地下にある。
    • そのためか、改札前には守口市のPRコーナーがある。
    • 但し市役所は間もなく旧三洋電機本社ビルに移転予定。駅からは遠くなる。
  2. 1977~1983年まで終点だったため、八尾南寄りに渡り線がある。
  3. 近くに京阪の守口市駅があるが、梅田に行く場合は断然こちらの方が便利。全て各駅停車ということを差し引いても。
  4. かつての大阪市電の守口電停や市バスの守口車庫前とは離れている。
    • これらはむしろ太子橋今市駅の方が近い。
  5. 計画段階では京阪守口市駅に乗り入れる案もあったらしい。
    • 守口の発音がおかしい気がする「りぐち」「もぐちし」
  6. かつては定期券売り場があったが、今里筋線開通時に隣の太子橋今市駅に移転した。
  • 路線 - 大阪市高速電気軌道谷町線

門真南駅の噂

コンコースにあるクスノキの壁画

所在地:門真市三ッ島

  1. 大阪市営地下鉄では唯一門真市内に所在する駅。
    • とはいってもちょっと行けば大阪市鶴見区に入る。
      • 茨田大宮の団地の最寄り駅でもある。
      • 大東市との境界もすぐ近くにある。
    • 大阪メトロの駅では最も東にある駅。京阪に例えると古川橋駅の真南あたりになる。
  2. 駅の真上には第二京阪道路近畿自動車道が交差する門真ジャンクションがある。
    • 第二京阪沿いに京都方面に延伸する計画もあったらしい。
  3. 計画当初は需要が少ないので延伸に消極的だったが、なみはやドームが出来たので延伸されることになった。
    • なみはやドームとともにアウトレットモールのある鶴見はなぽーとブロッサムの最寄り駅でもある。こちらは地下鉄開業以前からあった。
  4. 開業は心斎橋~大正と同時期だが、駅ホームのデザインは京橋~鶴見緑地と合わせている。
    • コンコースには近くにある薫蓋樟をモチーフにした装飾が施されている。
  5. 将来ここで大阪モノレールと接続する計画がある。
大阪の駅
大阪市東淀川区・淀川区/都島区・北区/福島区・西淀川区・此花区/
中央区/浪速区/天王寺区・東成区・生野区/西区・港区・大正区/
旭区・城東区・鶴見区/西成区・住之江区

吹田市・摂津市 | 茨木市・高槻市・島本町 | 豊能 | 北河内枚方市・交野市 守口市 門真市
東大阪市 | 八尾市・柏原市 | 南河内 | 泉北堺市)| 泉南岸和田市)| 偽モノ(大阪市)