服装
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トップス
シャツ
- シャツと言うと、だいたいは襟があるシャツのことを言うらしい。
- と思いきやシャツと言うとTシャツを連想する某氏がいた…。
- しかし現代の日本においては、男性用の下着のことを指す。
ワイシャツ
- 「Yシャツ」表記は誤り。
- 由来はホワイトから。
- とはいえ、色物だってあるのにな。
- 色物はギャルとかウェイ系の学生が着ているイメージがする。
- とはいえ、色物だってあるのにな。
- わいのシャツという意味でもない。
- クリーニング屋ではこの表記をよく見かける。
- 由来はホワイトから。
- 元々は下着の一種だった。
- カジュアルシャツはワイシャツから派生したものである。
- 関西ではカッターシャツと呼ばれる。
- ドレスシャツという呼び方もある。
- 彼女が寝間着代わりに彼のワイシャツを着ることがある。
- 似て非なるものにそういうデザインをしたワンピースもある。
ワンピース
- 週刊少年ジャンプのあの漫画のことではない。
- むろんスペルは同じだが。
- 服の方は一枚布からできているという意味。漫画の方は「俺たちは一つ」という意味(多分)
- 最近では某アイドルグループの衣装でおなじみ。
- 関西の高校では女子の盛夏服として設定されている。
- 男物シャツに似せたものもある。
- なぜかコート代わりに羽織ることが多い。
ボトムス
スカート
- 基本的には女性のみ穿く。
- 例外:スコットランドやポリネシアの一部。
- 袴もこれに近い感じがする。もっともこれは女子も着るけど。
- 男が履かない理由を解説すると銘打つサイトはあるが、歴史的経緯しか書いていないものが多い。
- というか「男が履かない理由」といっても「なんとなくキモイ」でしかないらしい。ちなみに、この話になると毎回スネ毛ありなし論争が起こる。
- 男が履いて通報・職質案件になることもあるんだとか。
- 例外:スコットランドやポリネシアの一部。
- 学校制服だとほとんど女子はスカート。
- しかし一部の学校 (北海道など) では女子の制服でスラックスが指定されている学校があった…。
- 鉄道車両の先頭車についているものではない。
- 丈の長さの流行はアイドルの人気と正比例する。
ズボン
- 近年は 「パンツ」 と言われることが多くなった。
- しかし子供の世界では 「パンツ」 は基本的に下着のことを指す今日この頃である。
- 例外として、短パン、ハーパンという言い方なら子供の世界にもある。
- しかし子供の世界では 「パンツ」 は基本的に下着のことを指す今日この頃である。
- 基本的に男女どちらも穿く。
- ローマ帝国では野蛮人の服呼ばわりされていたらしい。
オーバーオール
- マリオやルイージとかが着ているアレ。
- あんなズボンのような形をしているのに服屋ではレディース扱いされている。
- 確かに女性が着ているイメージは強いけどさー。
- それよりも×××××が着ているイメージがある。
- 多分、石ちゃんのせい。
- それよりも×××××が着ているイメージがある。
- 確かに女性が着ているイメージは強いけどさー。
スパッツ
- スカートの中がこれだったらかなり残念。
- ただし履くとラインが強調されるのか、×××××の表現として使われる事はある。
靴
下駄
- 目と歯はあるが口はない。
- 浴衣に合う。
- 「カランコロン」という足音を立てる。
- 腰に手拭いブラ下げて、学生服に染み込んだ男の臭いがやって来る。
- カラーンコローン、カランカランコロン。
- 温泉の文化。浴衣を着て素足に下駄が楽しい。
- 同じものをみんなで履く。靴はそのようなことができない。
- ダークダックスのメンバーのひとりではない。
- 上手く手入れをすれば、とてつもなく長く使用する事が可能らしい。
- 修練用に鉄製でできたものがある。
スニーカー
- だいたい私服のときはこれになることが多い。
- と思いきや学校の制服に合わせることも多い。とくに公立中学校に多い。
- 最近では高校でも認められているところがある。
- と思いきや学校の制服に合わせることも多い。とくに公立中学校に多い。
- 一流アスリートとタイアップしたモデルもある。
- 「足音が立たない」というのがウリだったとか。スニーキング用。
- いわゆる「運動靴」はこれに含まれる?バスケ用とか野球用とかの特別なものじゃなくて小学生っぽいやつ。
ビジネスシューズ
- 普通男性がスーツを着ているときに履くことが多い。
- 材質は基本的に革(天然・人工不問)。
- 底のすべり止めが意外とカラフルな場合もある。
- 紐付きが正式。リボン付もある。
ビーチサンダル
- 夏の履物。素足に履く。
- ゴムの台に鼻緒である。
- 足が可愛く見える人と、だらしなく見える人がいる。
- 昔は繁華街では恥ずかしかったが、今は普通にいる。
- 東南・南アジアでは通年で活躍している。
ヒール
- 女性がお洒落する時に履く。フォーマルからカジュアルまでケースは様々。
- 履いているとつま先が痛くなる。
- 踵の高さで印象や雰囲気が決まる。
- 別に履くと回復する訳ではない。
- むしろ足にダメージになりそう。
- 昔はヨーロッパの王侯が履いていた。ルイ14世の全身肖像画が有名。
- もともと地面に捨て放題になっていた排泄物をよけて歩くために発明されたらしい。
ローファー
- だいたい女子中学生や女子高生が好んで履いている。
- という感じから制服に合わせることが多い。
- と思いきや私服にも結構合う。
- 女子が履くローファーはヒールに少しばかり高さがつけられているものもある。
- コインローファーとは言うが、コインを甲に挟んで歩く人はまず見ない。
- アメリカの習慣だとか。
その他
アカデミックガウン
- 大学や大学院の卒業生が、主に卒業式に着用する式服。角帽とガウン、フードで1セット。フードは無い場合もある。
- 元々日本でも主にキリスト教系の大学で着用されていたが、2000年前半に東京大学で導入されるようになってから注目を浴びるようになり、それに追随して導入する大学も現れた。
- 着用パターンは学長・教授のみ、卒業生全員、卒業生の一部(総代)、希望者のみとさまざまである。
- 袴をレンタルする業者(美容院・写真館など)でも、アカデミックガウンのレンタルとしている所がある。
- 「スーツだとちょっと味気ない。女子は着物を着るのに…」と思う男子卒業生にとっては朗報かもしれない。
- イギリスではディナーや試験のときでもアカデミックガウンを着用する。
- アメリカでは小学校、中学校、高等学校でもアカデミックガウンを着用する。
- 黒だけではなく、赤・青・黄色・緑・白・灰・橙・金・銀のアカデミックガウンが存在する。大抵はその学校のスクールカラーであるが。
- 修士のガウンは袖が着物の振袖のようになっている。さらにフードを着用する。
- 博士のガウンは袖に3本線のベルベットと付いていて、さらに前身ごろに2本のベルベットが付いている。さらにフードの付いたマント(ケープ)を着用し、背中に垂らす。
ドレス
- ワンピーススカートの上着。
- 一般の女の子の服の場合はマイクロミニまたはミニ、西洋ファンタジーのお嬢様やお姫様の場合はロングまたはフロアレングスもしくはフルレングスの印象がある。
- 現実世界では結婚式で新婦がウエディングドレスを着用することがある。
- イギリスではフロアレングス丈プリンセスラインドレスを着用して地下鉄に乗った日があった。
- 昔はクリノリン、今はパニエとハーフスリップまたはアンダースカートでペティコートスカートを膨らましたりしている。
- ペティコートは下着として扱われているが、本来のペティコートはスカート全体を示している。
- クリノリン・パニエ・ハーフスリップ・アンダースカートはオーバースカートより短いが、逆にオーバースカートより長いものもある。
- フルレングス丈ボールガウンラインドレススカートを全体に絨毯または大理石床に広げて座ったら…お嬢様やお姫様の下半身がドレススカートの中に飲み込まれたみたいにかわいい。
- 西洋ファンタジーの世界では、最初は女兵士の服を着ての参戦だがこれは仮の姿。仮の服を脱いだその正体は、ドレス姿のお嬢様またはお姫様だったりする。
- おしゃれにはドレス姿にマントやポンチョをつけたりする場合が多い。
- 防寒としても。
- 舞踏会でお嬢様たちが踊ったりするドレス。
- 現実世界では、ヨーロッパの貴婦人が用足しを済ませるために使われていた。
- フットボールアワーの岩尾がかつて組んでいたお笑いコンビ。
- 英語だともう1つ「~を着せる」という意味がある。
マント
- 袖の無い、ゆったりとした上着。
- 映画のヒーローやアニメのキャラクターが着用する場合が多い。
- これを使って空を飛ぶ。
- 現実世界でも、お年寄りが着物の上に着用することがある。
- 他にマントを着た人々を見られる場所があるとすれば某同人誌即売会のコスプレくらいか。
- ポルトガルでは、現在も大学生が制服(スーツ)の上に着用している。
- 最近はケープ(丈が短いマント)を若い女性が着用する場合が多い。
- 防寒として。手を使う時にめくる姿に萌えることも。
- 「マントとクスリは逆から読んだらダメ」by某球団オーナー
- ♪トンマのマントに誘われて~
- 「,」も逆から読んだらダメ。
- よく騎士などが主にヒロインなどをマントの中へと招き入れる。
- 「寒くないかい?」「え、えぇ・・・(照)」。
- 吸血鬼や魔導師などが体を包む様に一度大きくはためかせると、そのままどこかへと消えてしまう。
- 敵が「殺ったか!」と言ってマントを突き刺したり切り裂くと、本人はマントだけを残して既に後ろへ回っている事が多い。
- 盾として使うにも便利。
- 現実でもそういう使用方法があるかどうかはさておき。
- 戦前は旧制高等学校の学生や、陸軍軍人が着用していた。
手袋
- 手が汚れないように手につけるもの。
- 変わった使い方として、人の顔に叩きつけるというものも。
- 何にせよ紳士のたしなみ。
- 寒い時にも使う。
- 農作業に使うそれは「軍手」とも呼ばれる。
- 農作業以外にも機械いじりとかにも使われる。
- 反対から読むと六回ぶたれる。
- 冬場、よく道ばたに片方だけ落ちているのを見掛ける。
- 英語にすると、捕手が使うものに。
- ドレスとともに、プリンセスが身に付けていることが多い。
ブルマ
- かなり昔までは女子の体操着としておなじみだった。
- しかし性的のターゲットにされてしまい、衰退した。
- 名前の由来は提案者の名前から。
- ドラゴンボールのキャラクター。
- ではない。
- 由来ではある。
- つまりどういうことだ。
- 元々名前だったのが(2.参照)、一周回ってまた名前になった。
- ではない。
着物
- 着るもの全般を指しそうだが、現在では和服の中でも「長着」の意味で使われる場合が多い。
- 着るのも脱がせるのも大変。
- なので成人式辺りのラブホでは、着付けが出来るスタッフが必要だったりする。
- 下着あります。ちゃんと。
- 肌襦袢と言いまして、まぁ洋風のいわゆる「下着」的ではありませんが。
- 貧乳寸胴じゃないと似合わない。上から下までストンと落ちないと、シワが寄ったり帯がくぼんだりする。
- なので、迂闊に「着物似合うね」などと言ってはいけません。
- 日常的に着られるものではないので、箪笥の肥やしになりがち。
- 浴衣くらいなら良く見かけるが、実際着ると暑い。
- 風通しが悪い上布地が厚く、熱が籠る。
ベレー
- 画家がかぶるイメージがある。
- 手塚治虫のイメージも強い。
- 少年少女合唱団の制帽になっていることも。
- ボーイスカウトの制帽。
- 幼稚園の冬服に採用されていることもある。
- 慣れていない人は、深く密着してどんぐりのようにかぶる?
キャスケット
- 新聞売りの少年がかぶっている?
- ベレー帽につばがついたもの?
- カフェの制帽としても使われる。
- 特高警察の密偵もかぶっている。
テンガロンハット
- 容積は10ガロンもない。
- 横を水平にしたり、上へ曲げたり。
- カウボーイハットの一種である。
ゴブハット
- セーラー帽、水兵帽とも言うとか。
- 「ザ・ピース」の衣装。
- ポパイがかぶっている。
靴下
- 足に履くもの。
- よく片方をなくす。
- これを人形にしたものは、精神系の病気の療養に使われる。
- 日本ではもっぱら長期荒らしという意味で使われている事が多い。