架空の天体
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イスカンダル
- 登場:宇宙戦艦ヤマト
- 地球から14万8000光年なのに住人がきっちり日本語を話す、すごい星。
- スターシアが電波を使って通信しているが、その電波は当然148,000年前のもの。一体どうやって(ry
- ヤマトの波動エンジンの技術の応用。タキオン粒子によるもの。SFでは超光速通信として定番らしい。
- 『宇宙戦艦ヤマト2199』では地球から16万8000光年で、イスカンダル語も存在することになっている。
- スターシアが電波を使って通信しているが、その電波は当然148,000年前のもの。一体どうやって(ry
- 連星のガミラス星人は放射能がないと生きられないのに、放射能除去装置を造っている。
- そもそも恒星に人が住めるのか?
- つか、ガミラス-イスカンダルは二重惑星。あの恒星の名前はサンザーではないかと。
- そもそも恒星に人が住めるのか?
- カンダハル(アフガニスタン)の旧称だったらしい。
- 「アレキサンドリア」のイスラム読み。似たような発音の町は旧アレキサンダー帝国領の各地にある。当然一番有名なエジプトのあの町(アル・イスカンダリーヤ)も。
- 直接のモデルはエジプトのアレキサンドリアっぽい。クレオパトラか(笑)。あれも「最後の女王」だし。
- 宇宙戦艦ヤマトはここから送られてきた設計図を元に造られた。イスカンダルは大艦巨砲主義らしい。
- 送られてきたのは艦船の設計図ではなく、「光速波動エンジン」の設計図。それを元にエンジンを作って、地球脱出用に作られていたヤマトに取り付けた。
ヴァルカン星
登場:スタートレックシリーズ
- 『スタートレック』シリーズに登場する惑星。(銀河系の)アルファ宇宙域に所属する。
- 実は、ヴァルカン星は二重惑星で、大きい方が”ヴァルカン”、小さい方が”カリス”(ヴァルカン語では”トゥ・クート”)である。
- 気候は高温で乾燥しているとされ、重力も地球より高い。
- 小説版では、ヴァルカン星の太陽は白色巨星であり、その星系は”40エリA”とされている。
- 実は、ヴァルカン星は二重惑星で、大きい方が”ヴァルカン”、小さい方が”カリス”(ヴァルカン語では”トゥ・クート”)である。
- ヴァルカン星の空は、晴れていても、地球とは違って、赤みがかっている。
- 時々、部分的に青みがかることもあるらしいが。
- ヴァルカン星人にとっての聖なる山が、様々な伝統的な儀式が行なわれるセレヤ山。
- 地球などと並んで、惑星連邦を構成する中心的な惑星の一つでもある。
- ヴァルカン星人の耳は尖がっている。
- 釣り下がった眉毛も、外見上の特徴。
- ヴァルカン星人の血液の色は緑色である。
- 理性的で感情は出さなかったはず。
- ヴァルカン星人から分裂したのが、惑星連邦と対立する恒星間国家のひとつであるロミュラン星人(ロミュラン帝国)。
- ミスター・スポックや『スタートレック/ヴォイジャー』のトゥヴォック、『スタートレック:エンタープライズ』のトゥポル(女性)などの出身惑星。
- ミスター・スポックは、ヴァルカン星人と地球人の混血で、父親はヴァルカン星人の惑星連邦大使サレック。母親は地球人のアマンダ。
- 『スタートレック/ヴォイジャー』のトゥヴォックの登場により、ヴァルカン人にも皮膚の色が異なる人種がいることが判明した。
- トゥヴォックは、ヴァルカン星人の黒人。
- ミスター・スポックは、ヴァルカン星人と地球人の混血で、父親はヴァルカン星人の惑星連邦大使サレック。母親は地球人のアマンダ。
- 「長寿と繁栄を」のヴァルカン・サイン。
- 地球人とのファースト・コンタクトは、2063年のことである(映画版第8作『スタートレック/ファースト・コンタクト』を参照すること)。
- バルタン星ではない。
- 実は、水星の軌道のずれを説明するため、水星より内側に想定された惑星に、本当にこの名前がつけられた。その後、水星の軌道は一般相対論で説明がつくことが判明し、幻に終わった。
- ちなみに、太陽の仮想伴星を「ネメシス」という。
- プラネットマンの頭部。
ガミラス
登場:宇宙戦艦ヤマト
- イスカンダルと連星。
- でもヤマトの諸君は到着まで気づかなかった。
- 放射能がないと生きられないはずなのに、時々ヤマトの隊員と何もなしで対峙する。
- デスラー総統は異星人のはずなのに、融和後は古代進と杯まで酌み交わしている。
- デスラー総統は、もうしゃべらないらしい。
- ここの建物のセンスは、宇宙世紀の某公国と通じるものがある。
- 表面は穴だらけ、海は王硫酸。どうやってガミラス人は生きていたのだろう…
- ガミラシウムというエネルギー源の採取によって星の寿命が縮まったらしいので(『新たなる旅立ち』小説版より)、環境破壊の末に↑の状態になったのかも…
- これがFF7の元ネタ?
- ガミラシウムというエネルギー源の採取によって星の寿命が縮まったらしいので(『新たなる旅立ち』小説版より)、環境破壊の末に↑の状態になったのかも…