生活協同組合

2019年8月23日 (金) 23:38時点における>予州による版 (→‎全労済の噂)
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生活協同組合の噂

  1. 生協といってもいろいろある。
    • 実は全労済や県民共済も生協の一つ。だがこの二つから「生協」の言葉を連想する人はまずいない。
    • 色々ありすぎて政治的立場にも違いがある。ある生協は自民党系だったかと思えば、ある生協は社民党系だったり、かと思えば共産党系の生協だってある。
  2. 生活「共同」組合ではない。
    • ページ作成者ですら間違えるほど紛らわしい(orz)。

日本生活協同組合連合会の噂

  1. 一般に「生協」と言って思い付くのはここ。
  2. もはや生協とは呼べない。一企業と変わらない。
    • コープショップにはPB(プライベートブランド)商品が大量に陳列されている。
    • 地方の中小スーパーにとっちゃある意味イオンより脅威。
    • いまやコープという名のスーパーマーケットチェーンである。
    • 生活クラブ生協など、ポリシーを貫いてる生協ももちろんある。
      • しかしあそこの機関紙はサヨい。「通販生活」に通じるものがある。食材は神レベルに美味いんだけどね。
  3. 主婦の強い味方。
  4. コープ商品は安心安全という神話をバックに商売。
    • しかしその神話は冷凍ギョーザ事件によって崩壊…。
    • 地域によっては神レベルの「コープ信仰」がある。特に神戸市
    • 食料品の評価はそれなりに高い。
  5. PB商品は当たり外れが激しい。
    • 美味いものもあるが、他社商品のパクリとしか思えないものは大抵スカ。
    • 見た目どう見ても「カッ○ヌー○ルのパクリ」の「コープヌードル」は、実は本家との共同開発品。
      • PB商品ってここに限らず結構本家が作ってることがあるらしい。機械を遊ばせておくよりは安くても作った方が良い場合とか。
    • 袋入りラーメンの「味一番白湯味」は傑作品!あれより美味い袋入り麺には未だにお目にかかっていない。
    • 物によっては普通のスーパーと共同で作ってるコープもある。例えばコープこうべはニチリウグループ加盟なのでライフや平和堂、オークワと共同でくらしモアブランドを展開するなど。
  6. コープ共済は男性に冷たい。いかにも主婦のための共済って感じ。
    • コープ共済に一時期入っていたが、やめた後勧誘の電話がかかってきた(しかも外回り中)。共済なら共済らしくおとなしく勧誘しやがれや!と言いたい。
    • 割戻率がイマイチ。
  7. コープの店の近隣住民にとって、組合員証は必需品。
    • 店によっては時間帯割引などのサービスを受けられる所もある。
    • 本来は組合員証がなかったら買い物できない建前だった気がするが、どうなの?旅先で使ったりするけど。
  8. 「本日の迷惑商品はこちら、中国産コー○手作り○子です!」
  9. 閉店時間前の割引を一切しない。殿様商売もいいとこだな。
    • 地域と店舗によるのでは?特定地域での取り扱いを一般化されても困る。(少なくとも栃木埼玉ではやってる)
    • 時間帯割引しないところは「特定の時間帯にくる組合員にだけ割引するのは(その時間帯に買い物に来れない組合員に対して)不平等だ」ってことだそうです。
  10. うちの地域の生協は、そこら辺のブラック企業と見紛うほどのブラックぶり。パートのおばちゃんはまず間違いなくコキ使われる。働き始めて2日で辞めるなんてザラ。なので、求人誌の求人広告はほぼ毎週掲載。勤務時間を責任者が勝手に書き換えているらしいが、真偽は不明。それほど管理が甘い。
  11. 上層部が「研修」の名目で豪遊している。どこの永田町だよ。
  12. 田舎の(失礼!)命綱・A-COOPは農協がやってるやつなので別物、ですよね?
    • 政治思想からして対極にあると思う(農協→自民党寄り、生協→共産・社民寄り)
  13. 熊本水俣市は生協水光社(すいこうしゃ)がでかい顔をしている。(市内に6店舗。(うち大型店2店舗))おまけに大型店が同じ市内に2店舗もある。日本全国を見回してもここだけか? 
  14. 鹿児島のコープは月に一度消費税分を還元する日を設けている。どこにでもあるかな?
    • さすがに消費税還元日はない。(by関東信越地方の生協組合員)
    • 「消費税を考える日」。こんな文言が使えなくなったので、2014年4月から「くらし応援 コープの日」に改称した。
  15. 地方によっては、店舗事業より、宅配事業のほうが儲かっている生協もある(by北関東の某県域生協組合員)

独立項目

全国生活協同組合連合会の噂

  1. 「県民共済」の元締めだと言った方がわかりやすい。
    • 上の「日本生協連」と非常に紛らわしいので、正式名称で言われることはほとんどない。
  2. 振替口座は大抵地元の地銀(or郵貯)限定。やる気あんのか。

全労済の噂

  1. 漢字で一発変換できない。
    • 大抵の場合「全労災」と出てくる。
      • 「全労災」でgoogle検索したら85000件、そのトップは全労済の公式ページ。全労済も誤変換されるのは自覚してるんだな。
      • 全労災だと「全国労災病院労働組合」になっちゃう。ま、組合という意味で、根は一緒か。
  2. マイカー共済は賛否両論。
  3. ろうきん(労働金庫)とは大の仲良し。ローンとセットで勧誘されること多し。
  4. 正式名称は「働者共生活協同組合連合会」だが、まず正式名称で呼ばれることがない。この項目ですらそう。全労済って言ったほうが通りがいいのは確かだけど。
  5. 最近愛称を変えたらしいが、県民共済と紛らわしいことこの上ない。

大学生協の噂

  1. 大学生にとっては神。
    • 日常の食料調達、文具・書籍の購入だけではなく、免許の取得、ゼミ合宿や旅行のプランニングなど、あらゆる場面でお世話になる。
    • レンタカーをここを通して借りると滅茶苦茶安い。免責補償料コミコミでも2日間1万で足りることもある。
      • ところが近年一部で激安レンタカーが流行りだし、生協よりも更に安い値段で攻勢をかけているところもあるっぽい。少なくとも2日で1万よりも安いところがちらほら……
    • 特に、周りに何もない大学の場合は命綱と言ってもいい存在。
    • ただ、パソコンについては生協じゃないほうが安いこともある。
      • スペック面で「ある程度使える」レベルにカスタマイズしたのを販売しているのが一因。
      • サポート面まで見ると生協はあり。ジュースをこぼして故障させても(つまり自己の過失)、保証の対象となってしまう。
      • 先日、仕事で伺ったある大学の生協にあったパンフを見たらレッツノートが20万超とぼったくりバーもびっくりの値段でビビってしまった。
        • ヨドバシやヤマダ、上新なら同じ値段でもっと良いの買えるし、それ以前に一人暮らしを始める人間ならまとめ買いして価格交渉できるので面倒でも家電量販店へ行くことをおすすめする。
  2. 「生協の白石さん」は、東京農工大学の生協の中の人。
    • 最近、東京インターカレッジコープの店長になりました。
  3. 有名大学のショップはグッズも販売しているので、ちょっとした観光スポット。
    • 早稲田明治のショップは特に人気が高い。
      • 厳密に言うと明治は生協ではない。とある事情で滅亡したのだ。
  4. 昔は青春18きっぷのばら売りをしていた。
    • それやるなら古物商免許取って大学最寄り駅から梅田までの電車の回数券のバラ売りでもやればいいのにと思った学生時代(遠い目)。
  5. 新品の本を値引き販売できるのは多分ここだけ。
    • そのため、卒業後も脱退せずにいる人も(私がそうだ)。
      • えぇ!卒業時に強制脱退させられましたが…
    • でもわざわざ足を延ばすのが面倒で…よほど値の張る本を買う以外は滅多にいかないが…
  6. 学生の組織(大学委員みたいなの?)は左寄りだったりしたらしいが、大概の大学では今はそんな色もないようで。
    • 大学委員にもいろいろ。四半世紀前でもクラスごとの共同購入担当など政治には無関係だったが、一部の委員会にそれっぽいものもあり、「○○××委員会ってアカいんじゃない?」などと言われていた。私のいたクラスの委員などはノンポリでもそこの委員に選ばれりしたのだが…
  7. 学食の運営母体だったりする。学校にもよるのでしょうが。
    • 味はそれなり。近隣に競争相手の多いところでは随分マシだが、競争相手がいないと底なしに不味くなる。
      • 宮崎では医学部生から進出を熱望されるほど。
    • 同一キャンパス内で随分と格差がある場合も…(西の横綱など)
    • ちなみに教養時代の定食は不味かったので、ハンバーガーコーナーをよく利用していた。
    • 購買部は大学生協なのに学食や喫茶に別の企業が入っている大学も存在している。
  8. 小規模な大学だと生協自体がないこともある。