甲賀市
栗 東 |
野洲 | 竜王 | 蒲生 | 日野 | 土 山 |
石部 | 甲西 | 水口 | |||
大津 | 信楽 | 甲南 | 甲賀 | ||
京都 | 三重 |
甲賀市の噂
- お隣に、琵琶湖に面していないのに湖南市と名乗っている市がある。
- 「西甲賀」だよな。どう考えても。
- いや東栗東だわ。どう考えても。
- いや南野洲だろ。どう考えても。
- こらこら地図だけ見て適当なこと言うな!
- 同じ甲賀郡の仲間だったのに(泣
- 「忍者いるの?」という質問に飽き飽きしている。しかし忍者屋敷のアルバイトで忍者がいる。
- 忍者好きな人がたまにいて、忍者のパフォーマンスをして新聞に載ってたりする。見てて恥ずかしい。
- 伊賀に奇襲攻撃を仕掛けるチャンスを窺っているため。
- やっぱり伊賀忍者より甲賀忍者の方が好きだ。
- 甲賀忍者で有名な人物っています?
- フィクションなら「功名が辻」に出てくるぞい。
- 池波正太郎の小説にも甲賀忍者ものが多い、というより戦国ものには必ず登場している。
- 下の忍者ハットリ君でケムマキがいますが。
- 猿飛佐助。
- 「忍者ハットリくん」は伊賀なのでちょっと嫌い。
- 甲賀市外の学校へ通う甲賀市民男子の8割が「ケムマキくん」というアダ名をつけられる。
- 1998年頃のサッカー日本代表で言えば、井原正巳がケムマキ君で、中西永輔がハットリ君か。
- 甲賀市外の学校へ通う甲賀市民男子の8割が「ケムマキくん」というアダ名をつけられる。
- 信楽高原鉄道は、変な模様が描かれていて、利用者は他の線の乗客にばかにされている。
- 昔はそうおかしくはなかったが事故後イメージ一新するため狸の模様になってしまった。
- 貴生川から出ている電車とは言えないような日野行きの電車がある。水口東高校付近の駅の駅員のおばちゃんは、化粧が濃すぎて話題。
- 普通のローカル線電車ですよ!
- 信楽高原鐵道・近江鉄道の効果によって私鉄はみな電車賃が高いと思っている。京都・大阪へ出ても「え!?私鉄乗るん!?」と警戒。
- そんな事はほとんど無い。
- いやうちの親はそう思ってた。
- そんな事はほとんど無い。
- 「こうが」ではなく「こうか」と主張。しかし大昔は「かふか(鹿深)」だった。
- 旧仮名遣で『かふか』と書いて「こうか」って読むんです。兵庫の「あこう」も旧仮名遣で『あかほ』だから「赤穂」って字になった。
- 正直「鹿深市」でもよかった。でも変換しにくい・・・
- 「鹿深」の名は合唱祭など旧甲賀郡(甲賀市+湖南市)規模のイベントで使われてたりする。
- 何の間違いか変身の術がヨーロッパに誤って伝わり、目が覚めると巨大な芋虫になっていた男がいたとか…
- 「こうが」と発音されることが多い
- 住民の8割が「こうが」と発音している
- そしてその人たちはもちろん「ジャンパー」のことを「ジャンバー」と発音する。
- MS-IMEでもATOKでも「こうか」の方が出しやすい。
- なお旧甲賀町はこうか。甲賀中もこうか。しかしなぜか甲賀健康医療専門学校はこうが。
- だいたい合併協議会のドメイン自体最初は「kouga.ne.jp」とかだった。途中で変更されたが。と思ったらちゃんと市名候補になってる。
- 交通安全週間になると行われる「交通安全確認じゃ(かくにんじゃ)ー!」キャンペーンはもはや風物詩。
- 「甲賀」の本家は甲賀町だが、郡役所・市役所ともに水口だ。
- 本家とか関係ない。飛騨市が飛騨の本家じゃないのと一緒。
- Googleマップで「甲賀市」と入れると甲南に飛ばされる。
- しかし、公式には水口。どっち?
- 甲南が市の中心と言う事になっているが、水口が一番栄えている。
- そうか、三重じゃなかったんだ。伊賀甲賀でセットにしちゃうから、歴史ヲタは・・・
- 甲賀市の気候はわかりにくい。
- よく天気予報で注意報とかが「甲賀以外の全域」と言うことが良くある。
- 観光下手。お隣の伊賀は忍者であんなに成功してるのに。
水口の噂
- 関連項目:水口城
- 「みなくち」を「みずぐち」と読まれると怒る。
- 女友達に「みずぐち」が居るから「みずぐち」と読んだ僕は怒られますか?実は「みずぐち」でこの甲賀市の存在を知った僕w
- 水口栄二(元近鉄→オリックス)は「みずぐち」だし、そう読む人は多いと思う。
- そもそも苗字の場合ほとんどが「みずぐち」。「みなくち」と読むほうが珍しい。
- ちなみに水口中学は略して水中(すいちゅう)。水口高校は水高(すいこう)。
- 女友達に「みずぐち」が居るから「みずぐち」と読んだ僕は怒られますか?実は「みずぐち」でこの甲賀市の存在を知った僕w
- アルプラザ水口を「アプリ」と呼ぶ。
- アルプラザ水口の前身、平和堂水口店の愛称。由来は、「水口」を縦に書くと「杏」っぽく見えることからアプリコット、さらに略して「アプリ」…と平和堂会長がひらめいたことによる。
- 名物はかんぴょう。しかし知名度は県内でさえ皆無に等しく、全国では…。
- WHAT IS カンピョウ?
- 「山」というところがある。
- かつては本当に山村といった感だったが、今や切り開かれて大新興住宅街に。
- 今やチンピラの溜まり場に。
- 新快速が貴生川までやって来ることが住民の夢。
- それ以前に複線が先だろ
- 両方ですよ!
- 新幹線びわこ栗東駅ができる→草津線に接続駅ができる→新快速が来る!と思ってみたり。
- 新幹線新駅計画は中止されました。。。
- 近江鉄道の踏み切りにひっかかると運のなさに嘆く
- 「天下ご麺」というなにやらすごいラーメン屋ができたが、混んでるため水口町民はあまり行ってない
- そんなものがあるのかさえ知らない僕・・・
- ガチンコラーメン道に出ていた人の店らしい
- 近江鉄道水口駅の前は、毎朝、高校生(中学生も含む)の長蛇の列ができる。ドライバーは甚だ迷惑。
- あそこは歩道が無いから危ない。
- 水口町民は甲賀の中では一番発展していることを誇りに思っている
- ちなみに市役所の所在地は旧水口町役場の住所。
- もともと人口が4万人弱いました。
- でもなんもない。
- いやいやいろいろあるやん
- 水口城はタダのレプリカ。櫓だけでなく石垣さえも一部はそうなってしまっている有様。
- 堀の水は元々湧き水だったそうな。今はどうかしらんけど。
虫生野・貴生川
- 貴生川は田舎にある乗換駅しかない寂しいところというイメージが有る。
- 意外と駅前には住宅の他に学習塾や飲食店があったりする。
- 貴生川駅近くにある鳥充っていう鉄板焼屋の軍鶏の鉄板焼は、結構うまかった。
信楽の噂
- 狸だらけ。焼き物も、野生も…。
- 某宗教団体が経営している「MIHOミュージアム」はコレクションや建築がすばらしい。山をくり貫いてつくったトンネルが入り口になっていたり、従業員が信者なのでマナーが徹底していたりする。しかし、近くにその宗教団体の神殿のような施設がそびえており、なんとなく怖い。
- 「MIHOミュージアム」手前にある「田代高原の郷」のレストランは旨いので有名。朝は地元の新鮮野菜も売っているお土産コーナーも便利。
- 大津市との境界近くの山の中にある。
- 言わずと知れた陶器の里だが、実はお茶の名産地でもある。
- 本当です。京都いえもんのお茶に信楽の朝宮茶が混ざっています
- 生産量が限られているためほとんど市場には出回らない、茶人向けの高級茶。
- 有名なお茶の産地である京都の宇治田原に隣接してるので…。
- 一時期、日本の首都だった。その時、大仏を建立されかけたが失敗し、結局奈良で建立されることとなった。もし失敗しなければ、「信楽の大仏」になっていたかもしれない。
- 信楽の大仏を作るときに都が移されたけど放火と地震だらけでなくなった
- 大仏クラスの狸ならある。
- 小学校で教科書の年表の「745年 紫香楽宮遷都」にアンダーライン引かされた。
- 列車が一時間に一本しか来ない。しかも遅い。
- あの事故さえ無ければ…
- 1時間に1本ではない。もっとひどい。1日15往復で、信楽の始発が6時16分で、終電が22時34分貴生川の始発が6時54分、終電が23時06分。所要時間は14.7キロ(貴生川-信楽)で24分。一見遅いが、坂がすごくきつい。それでも遅い。
- 関西の天気予報では昔、冷え込んだ朝によく『滋賀県の信楽町では氷点下●℃まで下がりました』と紹介されていたが、「信楽がとんでもなく寒い所と思われては嫁に来たがる女性がいなくなる」と抗議されたため最近ではあまり言わない。ちなみに京都より5℃は低いらしい。
- 彦根でも京都-5℃くらいは下がる。信楽はもっと冷えてそう。
- 信楽の山手の方になると地中埋設の塩ビ水道管が地中で凍結破裂するくらい冷える。
- 彦根は意外に夏季は高温で、滋賀県では大津よりも暑い。彦根は京都より2度ほど低い程度。信楽に限らず、甲賀市湖南市は涼しく、熱帯夜も少ない。しかし冬は激寒。
- 湖南市や水口の辺りは別に涼しくないぞ。大津や彦根よりはマシって程度。ただし冬は内陸部(琵琶湖から離れてるって意味ね)なので寒い。
- さらに甲賀・湖南は積雪日数も意外と多い。大津中心部や彦根が雨でも甲賀・湖南は雪というケースもよくある。
- 大津・彦根が雨で湖南市が雪のパターンはよくってほど多くはない。南岸低気圧による場合は大体大津でも雪になっている。
- 彦根でも京都-5℃くらいは下がる。信楽はもっと冷えてそう。
- 一見、狸の置物ばかり作っているように見えるが、狸の置物の製造は信楽焼全体の一割にすぎない。
- でも信楽に入ったとたんに狸だらけ。たまに蛙なんかもいたり・・。
- モデルとして使うために狸を飼っているが、どこをどうモデルにしているのかよくわからない。
- 狸の置物はかつてはもっとスマートだったらしいが、時代とともに変化し現在の姿になった。
- 「しがらき」と読む。だいぶ難読。
- 「紫香楽」ならまだ読める。
- 陶器工場多し。工房も多くて器好きな人にはお勧め。
- 信楽高原鉄道は3度もの廃線の危機(戦時中とJR民営化とあの事故)を乗り越えて生き残っているという。
- そして4度目の廃線の危機も乗り越えれそう(2013年、橋梁流出)
- まだ決定ではないけど
- 4度目も乗り越えた。
- そして4度目の廃線の危機も乗り越えれそう(2013年、橋梁流出)
- 信楽高原鐡道は地図で見ると信楽から東を向いているため、京都や大阪に行くには遠回りになる。公共交通機関で信楽から京都・大阪に行く場合、JR石山駅まで帝産バスに乗る方が便利。
- 早朝と夕方遅くしか走ってないというのは気のせい?
- 昔は1時間に1本走っていたが利用客の減少で減便された。かつては帝産バス以外にも国鉄(JR)バスもあり、石山だけではなく加茂に行くバスもあった。
- さらにさかのぼると、帝産バスは京都市内まで運行されていた。
- 意外にも大津市や京都府に接している。
- 信楽線が建設されなかったか建設されていても廃止されていた場合、甲賀市ではなく大津市に合併されていた可能性もある。
- 信楽高原鐵道(SKR)は明治時代には伊賀上野まで伸ばす計画や城陽にまで伸ばす計画もあった
- 陶器まつりのときには、信楽を縦貫する国道307号が渋滞する。この時以外にはめったに渋滞などしないのに。
- 公共交通では石山か貴生川からとなるのだが、高速道路のICもあるので車で行く分にはそこまで遠くない。というかむしろ近い。
- R307、通称「近江グリーンロード」は近畿屈指の快走路。
- 2019年度下期の朝ドラ「スカーレット」の舞台。
- 信楽高原鐵道にもラッピング車が走っている。
多羅尾
- 多羅尾の地名は空海が名付けた由緒あるもの。
- 空海が、「インドでは多羅という大きな木の葉にお経を彫って経文を書いていた。これを多羅葉経と言ってたいへん有難がっているが、この地はタラの木が多く、タラノと呼ばれているのなら、地名を有り難い多羅葉経にあやかって多羅尾にしたら?」なんて提案したんだとか。
- 多羅葉樹に文字を書くという風習は、日本語のハガキの語源。
- 空海が、「インドでは多羅という大きな木の葉にお経を彫って経文を書いていた。これを多羅葉経と言ってたいへん有難がっているが、この地はタラの木が多く、タラノと呼ばれているのなら、地名を有り難い多羅葉経にあやかって多羅尾にしたら?」なんて提案したんだとか。
- 旗本多羅尾氏の本拠地。
- 元々鎌倉後期の貴族近衛経平が地侍の娘との間に作った子が起こした一族で、最盛期には8万石の大名にまで登りつめていたとか。もっとも豊臣秀次との関係が深かったため、すぐにすべての所領を失ったんだけど。
- 神君伊賀越えでは甲賀・伊賀を抜ける家康の身辺警護を行った。これのおかげで、没落後、再び旗本として返り咲くに至っている。
- 地元では多羅尾氏の屋敷を多羅尾代官陣屋と呼んでいたらしい。
- 現在、その跡地に建物等はなく、近年になって公開された石垣等が残るのみである。(戦前には、建物があったらしく、当時の写真のパネルが置かれている。)
- 伊賀との境の御斎峠からは伊賀盆地の絶景が眼科に広がる。
- 神君伊賀越えに際しては、徳川家康は御斎峠を越えて多羅尾から柘植まで逃げた。
- 梟の城のオープニングロケ地にもなっている。
- 御斎峠へ抜ける道の途中に元伊勢伝承地の1つとされる高宮神社がある。集落の中心からも離れているが、それが歴史を感じさせる。
- 本殿は1859年に建て直されていて国の登録文化財。
- 創祀は2000年前に遡るなど、やはり歴史は古い。
- 善人と悪人をよく見分ける狼がいたという伝説がある。
- 心の美しい人が夜遅く御斎峠への道を通ると安全なところまで見送ってくれたのに対し、心の汚れた人が通ると追いかけてかみついていたとか。
- 西に行けば、すぐに京都府南山城村童仙房に抜ける。
- 南に行けば御斎峠だが、高倉方面にしか抜けられない。
- 昔は和束町湯船へ抜ける道があったようだが、廃れてしまって今はない。
朝宮
- 朝宮といえば、幻の高級茶と言われている朝宮茶。
- 製茶方法の一つひとつにまでこだわる茶葉農家が何代にも渡って守り抜いてきた茶畑が広がる。
- 信楽盆地からは峠を1つ越えたところにある小さな集落。
- 仙禅寺は朝宮茶発祥の地。
- そんな仙禅寺は、養老7年(723年)の創建。元は、金胎寺の別院だったとか。
- 地味に、現存するものの中では日本で2番目に古い磨崖仏がある。
土山の噂
- 滋賀県一の茶の栽培地。
- 道を走っていると、茶畑がそこここで見られる。
- 頓宮大茶園はすごい。
- 道の駅あいの土山は、「愛の土山」ではなく「間の土山」という意味である。
- 初詣は田村さん。
- ゆかりタンハァハァ
- 自衛隊員が部隊の車で来てたこともあった。
- 同じ苗字の家が密集している所が多い。
- 甲賀の中で特にバカにされる。
- 名前の通り、原則として土と山しかない。
- 鉄道が通ってなく、反対した先人を恨んでいる。
- おかげで、土山という駅は兵庫県にできてしまった。
- 冬場に鈴鹿峠より冷えることがある。鈴鹿峠0℃、土山-5℃など。
- 国民宿舎 かもしか荘があって、温泉にも入れる。
- ここのサービスエリアに某長門の絵を堂々と飾った車が置いてあった。
- 永谷園ファンの間ではそこそこ知名度高い。
- ABCの雄ちゃんこと中邨雄二アナウンサーの出身地。
- 意外にも国道477号も通る。
- 三重県の菰野町、四日市市、鈴鹿市、亀山市と隣接。
甲南の噂
- 女子大はない。甲南女子大学があるのは兵庫県。
- 呼んだ?
- したがって甲南大学もない。
- 甲南漬とも関係ない。(これも神戸)
- ラジオで甲南漬のCMを聞いたとき、ここで生産されていると本当に思っていた。
- 旧甲賀町と共に甲賀忍者本拠地だった。
- 本物の忍者屋敷が残っている。
- 甲南高校には「薬学科」という珍しい学科がある。
- 「総合学科」に統合されることに…。
- Googleマップで「甲賀市」と入れると甲南に飛ばされる。
- 2009年平和堂進出予定
- 前倒しされ出来ました!
- もちろんホームセンターコーナンの本社もない。本社があるのは大阪府堺市。
- 草津にコーナンが存在する
- 新名神のインターチェンジができた。
- 甲南駅は自動改札が無い。と言うか改札自体無い。
甲賀の噂
- 油の神様を祭る神社があり、油業界(?)の人間が毎年正月にお参りに来るらしい。
- 油日神社には、大きな高野槇があります。
- 油日駅舎は、巻き物を携え念じている時の忍者の手の形をしている。
- 甲賀駅の駅舎内は、忍者が暴れていて大変なことになっている。
- 外国人「NINJA!!!」
- 甲賀駅は駅舎は立派だが外(北口)に出ると道とカメラ屋しかない
- 南口は寂れた商店街・・・
- 北口付近コンビニもあるしココカラファインもできたよ
- 南口は寂れた商店街・・・
- 甲賀出身の子供たちは、必ず「会社を(寿・定年など、特別な場合を除き)退職する際は、必ず『抜け忍狩り』に遭う」と言い聞かされる。
- 初耳だわ
- 関西本線や名阪国道までは意外と近い。