鳥取の食文化
2015年5月12日 (火) 00:30時点における>むらまさによる版 (rv:無断書き換え)
鳥取の食文化
- ちくわをこよなく愛する。ちくわを置いていないスーパーは無く、また大型スーパーにはかならずちくわコーナーがある。「あごちくわ」だの「豆腐ちくわ」だの、バラエティーがある。
- 飛び魚をアゴという。あごちくわ=飛び魚ちくわ。
- 「あごのやき」とも言う。
- 「のやき」で通じる。
- トビウオの卵を「あごのこ」という。煮付けると美味しい。
- とうふちくわの里 と言う名の直販店が田んぼの中にぽつんと建っている。
- しかしあごのやきは松江の名産品
- え?兵庫名物じゃなかったの?
- カレーもあるよ
- 「ねずみ男汁」もしくは「めだまのおやじ汁」というジュースがある。
- 飲む気がしないネーミングに加えて値段が高い。
- というか、ねずみ男汁の方は飲んだら何かの菌に感染しそう
- 地元じゃコンビニで取り扱ってるし量は少ないけど別段高いわけでもない。普通のジュース扱い。
- 「ばばあふりかけ」、「じじいふりかけ」も見た。
- 池袋の東急ハンズで目撃。
- 飲む気がしないネーミングに加えて値段が高い。
- 牡蠣は冬ではなく夏の食べ物。
- 岩ガキは全国的に夏の食材だが、鳥取の特産と思っている。
- 特産とは思ってないが岩のある海水浴場で遊びがてら取って食うものだとは思う。ウニも同様。
- 岩ガキは全国的に夏の食材だが、鳥取の特産と思っている。
- 二十世紀梨は千葉県が発祥の地であることを言ってはならない。
- 数年前、その千葉に梨生産量日本一の座を奪われた。
- おみかんの生産量が日本一でもないのにおみかんをアピールしてる県もあるのでさほど気にならない。
- 数年前、その千葉に梨生産量日本一の座を奪われた。
- 湖山池のフナの刺身もスーパーで売っているが、県外でもフナを普通に食べていると思っているので、あえて県外の人には言わない。宍道湖の方でも食べるらしい。
- 某テレビスタッフばかりで構成されていたアーティストグループの曲で「フナは生じゃ食えないはずさ」が一般的見解だと認識。
- 正月に食べるお雑煮は小豆を煮て作る他県でいうところの善哉。微妙に味付けが善哉とは違うらしいけど。
- 「小豆雑煮」と言う正式名称は県外に出て初めて知った。
- 子供のころ、何で善哉ばっか食べてて本やテレビで見るような汁物の雑煮を食わないのか不思議だった。
- カレールーの消費量が日本一なのにちなんで、鳥取カレーをブランド化しようとしている。実際には砂丘らっきょを付ければどんなカレーでも鳥取カレーになる。
- 妖怪珈琲という缶コーヒーがある。
- でも販売元は東京都港区。
- 京阪・天満橋駅(大阪市)のホームの自販機にもなぜか売っている。
- でも販売元は東京都港区。
- 冬はカニシーズンだが、地元民はカニに金を出すのがばかばかしいと思っている。
- 大抵お歳暮とか何とかで人からカニをもらう
- 自分で買って食べるのは、1匹300円くらいの親ガニ
- 松葉がには名産品として自慢するが、越前がにや間人がにはたいした事はないと見下す。
- これは間違い。ほとんどの県民は越前がに>松葉がに>その他だと思っている。
- 一応Googleの検索では越前より松葉の方が多くヒットしているが。
- 漁獲量も松葉蟹が上。ズワイガニの漁獲量は境港が全国一位。
- 正直カニはそこそこ美味いが雑魚食材扱い。高く売れても魚屋以外には他人事。
- 実はイカが美味なのだが、地元民にとっては当たり前すぎて観光資源にならないと思っている。
- イカの呼び名にローカル色濃く、他府県の人間は名前だけでどのイカか解らない。
- 当たり前すぎて美味しさに気がついてない地元民が多い。
- 県外に出て初めてクソ不味いイカというものを知った。ていうかイカが美味いということを知らずに毛嫌いしてたのがアホらしい。
- 1990年代後半頃に、らっきょうの酢漬けをホワイトチョコレートでコーティングした「らっきょうチョコレート」という土産物が作られたが、そのあまりの不味さの前に製造中止となった。
- しかしインパクトは強すぎた為か、今でも鳥取市の物産観光センターには問い合わせがあるらしい。
- らっきょソフトクリームなんかもあった。
- 深海魚の「ばばあ」(正式名称「タナカゲンゲ」)鍋に入れるとうまい。
- スーパーの店頭でも「ばばあ」と書いてある。
- 県西部の小学校では給食に「魚」が出る確率が非常に高い。
- 焼き魚 → 煮魚 → 魚の肉団子汁 の∞ループ
- 給食にタニシ料理が出た学校がある。
- 俺も食ったことがある。正直まずかった。
- 数年前鳥取砂丘にいったとき食べた梨ソフトと、お土産の長イモ蕎麦、美味かった・・・!
- ソフトは¥300したがそれだけの価値はあった。