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{{Pathnav|もし東日本大震災が○○だったら|name=発生しなかったら}}
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==全般==
#日本のエネルギー事情が変わる事はなかった。
#日本のエネルギー事情が変わる事はなかった。
#*原子力発電は今でも盛んだし、原発設置計画はかなり盛り上がっていた。
#*原子力発電は今でも盛んだし、原発設置計画はかなり盛り上がっていた。
#**脱炭素ブームで先進国で原発の評価が見直されたのに日本だけ周回遅れで脱原発続けてることもなかった。
#***ロシアのせいで電気代が高騰することもなかったかも。
#****マイニングも史実よりも盛んになっていた。
#**原発とソーラー・風力発電の両方の推進で火力廃止が実現していた。
#***韓国のソーラーパネルがバッシングされることもなかった。
#**汚染水問題がないので日中関係が良化して経済回復していた。
#*節電が進むこともなかった。
#*節電が進むこともなかった。
#**鉄道駅などでエスカレーターや自動改札機・券売機が使用停止されることもなかった。
#**LED照明の普及も遅れていた。
#***Hf蛍光灯が史実以上に普及していた。
#*「計画停電」という言葉も生まれなかった。
#*「計画停電」という言葉も生まれなかった。
#*「チームマイナス6%」は細々と活動を続けていた。
#*「チームマイナス6%」は細々と活動を続けていた。
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#熊本地震まで巨大地震はなかった。
#熊本地震まで巨大地震はなかった。
#*それ以前に新潟中越地震と阪神・淡路大震災、更に時代を遡れば関東大震災もありますが…
#*それ以前に新潟中越地震と阪神・淡路大震災、更に時代を遡れば関東大震災もありますが…
#*2010年代に限っての話です。
#今でも日本人の中で死者が千人単位の地震と言えば阪神・淡路大震災。
#今でも日本人の中で死者が千人単位の地震と言えば阪神・淡路大震災。
#*新潟中越地震の知名度も高かった。
#*新潟中越地震の知名度も高かった。
#九州新幹線鹿児島ルート全線開業がかなり盛り上がっていた。
#*あのCMもちゃんと放送されていた。
#*リニア・鉄道館開業も。
#*北陸新幹線も現実より早いペースで建設され、2020年頃には敦賀駅まで達していた。
#**西九州新幹線の武雄温泉~長崎間も。場合によっては令和に入った頃に新鳥栖までの全線が着工されていた。
#*特急ひたちは予定通りいわきで分割され、E653系はいわき〜仙台間の運用に専念していた。
#**いなほ転用や国鉄色に塗られることはなかった。
#**「ときわ」は復活しないかいわき〜仙台の特急に使われ、上野や品川で名前を聞くことはなかった。
#**上野〜仙台間直通のひたちは「こんな列車もあった」という語り口で細々と語られていた。
#それでも2020年のオリンピックは東京で開催されていた。
#*でも開催に対する批判は少なかった。
#2011年の国内での自然災害は紀伊半島豪雨関連の報道で占められていた。
#2011年の国内での自然災害は紀伊半島豪雨関連の報道で占められていた。
#当時放送中だったアニメの放送中止や延期はなかった。
#*「魔法少女まどか☆マギカ」の11話・12話の放送が4月に延期されることはなく、(流石に[[もし「魔法少女まどか☆マギカ」が大ヒットしていなかったら|大ヒットしていなかったら]]ほどではないが)この作品の知名度が大きく伸びることもなかっただろう(このアニメの盛り上がりのピークは3話終了後と震災による放送中止中だったため)。
#*「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」の10話はtvk以外でも放送があった。
#*[[もしあの番組の放送中止・延期がなかったら#ポケットモンスター(アニメ)|「ポケットモンスター ベストウイッシュ」で「ロケット団VSプラズマ団!(前後編)」が予定通り放映されていた]]。
#**放送中止に伴う大幅な路線変更を強いられる事はなかった。
#**シーズン2の内容も史実と大きく変わっていた。
#*「ドラゴンボール改」の98話(本来の最終話)も予定通り放送されていた。その一方で後番組「トリコ」の放送開始は史実通り4月3日だった。
#日本テレビの番組「密室謎解きバラエティー 脱出ゲームDERO」はもう少し長く続いており、「宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!」へのリニューアルはなかったか史実よりも遅れていた。
#*福島テレビ「弦哲也のFTVカラオケグランプリ」ももう少し長く続いていた。場合によっては今でも放送されていた可能性がある。
#ACの例のCMは史実ほど有名にならなかったし、「ポポポポ~ン」がネット流行語大賞2011で金賞を受賞する事もなかった。
#*「こだまでしょうか」も流行語にならなかった。
#その後の日本経済の低迷は史実よりは少しマシなものになっていた。それでも新型コロナウイルス感染症で結局は落ち込んでいたかもしれないが。
#その後の日本経済の低迷は史実よりは少しマシなものになっていた。それでも新型コロナウイルス感染症で結局は落ち込んでいたかもしれないが。
#*ウクライナ侵攻も。
#あの頃の自粛ムードもなかった。
#あの頃の自粛ムードもなかった。
#岩手県・宮城県・福島県におけるテレビの地デジ完全移行は当初の予定通り、2011年7月24日だった。
#*(この時点で)自粛ムードといえば1988~89年の昭和天皇の病状悪化に伴ったものを指していた。
#「あまちゃん」は制作されなかったか、ストーリーが変わっていた。
#**阪神・淡路大震災直後の自粛ムードも。
#*アニメ「Wake Up Girls!」も。
#**アニメ「[[ガールズ&パンツァー]]」も。
#JR気仙沼線や大船渡線のBRT化や山田線の三陸鉄道移管はない
#亀山リフトは今も存在した。ただし鶴亀大橋はできるか微妙なので赤字。
#長野県北部地震の扱いが史実より大きく取り上げられていた。
#長野県北部地震の扱いが史実より大きく取り上げられていた。
#*東日本大震災の誘発地震であることを考えるとこれも起こらなかった可能性がある。
#*東日本大震災の誘発地震であることを考えるとこれも起こらなかった可能性がある。
#**その後の静岡県の地震も。
#**その後の静岡県の地震も。
#2階建て新幹線であるE4系の引退が数年早まっていた。
#**その場合、2014年の長野県神城断層地震の被害が史実より大きくなっていたかもしれない。
#*恐らく平成のうちに引退していた。
#*熊本地震や北海道胆振東部地震の被害が史実より大きくなっていたかもしれない。
#東京一極集中が現実以上に進んでいた。
#**大阪府北部地震、山形県沖地震、福島県沖地震(2016年・2021年・2022年)も然り。
#*地方分散の動きは進まなかっただろう。
#***2024年元日に発生した能登半島地震も。
#日本で[[wikipedia:ja:バス・ラピッド・トランジット|BRT]]という言葉は一般化しなかった。
#スマイルプリキュアは制作されなかった。
#*オーズと響鬼は別の戦隊にいたかもしれない
#復興庁は設置されなかった。
#2013年の日本シリーズで、[[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽天]]が日本一になることはなかった。
#*おそらく巨人に敗れていただろう。その場合、巨人は唯一日本シリーズで球団消滅した近鉄も含めたパリーグ7球団全てに勝利したことになっていた。
#**平成時代にセ・リーグの球団が一度も日本一連覇を経験できなかったと言われることはなかった。
#*それでも初優勝からの日本一なので現実通り勝てた場合それなりに盛り上がっていた。
#高速1000円は新型コロナで緊急事態宣言が出るまで続いていた。
#史実通りなでしこジャパンが優勝してもそこまで大きく盛り上がる事はなかった。
#*とはいえ、男女共にサッカー日本代表としては初優勝なので現実通り勝てた場合それなりに盛り上がっていた。
#この年の今年の漢字は「絆」ではなく、全く別の漢字が選ばれていた。
#2014年の消費税8%増税はなかったか?
#三陸自動車道は復興道路として建設されることはなく、全通が史実より遅れた。
#福島、宮城、岩手3県の県議選と岩手県知事選が延期されることはなく、統一地方選挙で実施された。
<!--#福島、宮城、岩手3県のアナログ放送終了の延期もなかった。
#*(12を参照)-->
#陸中海岸国立公園が青森県や宮城県に拡大し、「三陸復興国立公園」に改称することはなかった。
#陸中海岸国立公園が青森県や宮城県に拡大し、「三陸復興国立公園」に改称することはなかった。
#*震災が起こらなかった場合、範囲が拡大したら名称は「三陸海岸国立公園」となる。
#*震災が起こらなかった場合、範囲が拡大したら名称は「三陸海岸国立公園」となる。
#2013年の大河ドラマは福島県が舞台の「八重の桜」ではなかった。
#[[もしあの人が健在だったら|ここ]]に書いてあるいくつかの人物ももう少し長く生きていたかもしれない。
#*また2020年代の連続テレビ小説の、「エール」と「おかえりモネ」は制作されなかった。
#東海テレビ「ぴーかんテレビ」のセシウムさん騒動はなく、番組が打ち切られることもなかった。
#*同局のマスコットキャラクター「わんだほ」がセシウムさん呼ばわりにされる事もなかった。
#「けいおん!」のブームももう少し続いていた。
#*以下のように「日常」も大ヒットしていたら、京都アニメーションの黄金時代はもう少し長く続いていただろう。
#山谷祥生が声優を目指すこともなく声優デビューすることもなかった。
#[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/あ#あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。|「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」が史実ほどヒットしなかったかもしれない。]]
#[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/な行#日常|もしかしたら「日常」も史実以上にヒットしていたかもしれない。]]
#*緋弾のアリアも[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ひ#緋弾のアリア|史実以上にヒットしていた]]だろう(前述の通りあの花が史実ほどヒットしなかった可能性があったので)。
#**原作並の人気なら前番組のIS並かそれ以上に大ヒットしていて、2011年春クールの話題をさらっていただろう。
#E721系とかキハ100とかの震災廃車など以ての外だった。
#AKB48が「風が吹いている」をリリースすることはなかった。
#民主党政権が史実以上にもう少し続いていたかもしれない。
#*党名を「民進党」に変更しなかった。
#*当然ながら「立憲民主党」や「国民民主党」に分割されることはない。
#*史実ほど自民一強にならなかったかも。
#*選挙権年齢及び成人年齢が18歳に引き下げられることはなかった。
#*場合によっては日本維新の会と合流し、野党第1党としての地位を確固たるものにしていた。
#*当時の菅政権は別の政治資金疑惑を調査されていたので、むしろ史実より早く辞任していたかもしれない。
#**産経新聞の3月12日の社説ではその疑惑を糾弾していた(史実では「その事はひとまず棚に上げる、この未曾有の災害をとにかく対処して欲しい」という内容だった)。
#日本国内でのTwitterが史実以上に普及しなかった。
#*同じくInstagramも日本国内で普及されなかった。
#「ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョリオン」も違うストーリーになっていた。
#「岬のマヨイガ」もなかった。
#「桃太郎電鉄2012」が製作中止にならずリリースされていた。
#もしかしたら田中実や上原美優は自殺しなかったかもしれない。
#今でも一般人には津波は「大波」のイメージであり、「大津波」は伝説上の話であった。
#今でも一般人には津波は「大波」のイメージであり、「大津波」は伝説上の話であった。
#*[[もしあの事故が○○だったら#福島第一原子力発電所事故|そのため福島第一原子力発電所事故は起きなかった。]]
#*[[もしあの事故が○○だったら#福島第一原子力発電所事故|そのため福島第一原子力発電所事故は起きなかった。]]
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#*「おかあさんといっしょ」の身体表現のお姉さんのダンス「ゴッチャ!」の「くらげ」が封印されることもなかった。
#*「おかあさんといっしょ」の身体表現のお姉さんのダンス「ゴッチャ!」の「くらげ」が封印されることもなかった。
#**「大きい波小さい波」という津波を連想させる振り付けがあったため。
#**「大きい波小さい波」という津波を連想させる振り付けがあったため。
#NHKが「花は咲く」をリリースしなかった。
#*今でも津波=奥尻島のイメージだった。
#もしかしたら大半のニコニコユーザーもYouTuberにならなかったかもしれない。
#**日本海中部地震(1983年)も忘れずに。
#***海外だけどスマトラ島(2004年)も。
#小惑星に被災地の地名が付けられることもなかった。
#小惑星に被災地の地名が付けられることもなかった。
#「美味しんぼ」の被災地関連のシリーズを展開されなかった。
#*そのため主人公の山岡士郎の鼻血問題もないので「美味しんぼ」の長期休載もなかった。
#個人サイトとブログが衰退しなかったかもしれない。
#大雪りばぁねっと。の不明朗会計問題もなかった。
#現在も全国高等学校野球選手権大会の第1試合の開始時刻は8時半だった。
#[[pixiv]]のピクシブ百科事典が史実以上に普及されなかったかもしれない。
#[[オウム真理教]]の逃亡犯が全員逮捕されなかった。
#[[オウム真理教]]の逃亡犯が全員逮捕されなかった。
#羽生結弦の成績が史実以上に低迷し、[[もしあの年の冬季オリンピックが○○だったら#羽生結弦が金メダルを獲得していなかったら|金メダルを獲得できなかったかもしれない。]]
#*その場合、麻原彰晃の死刑執行も史実以上に早まっていた。
#*佐々木朗希の成績も史実以上に低迷し、2022年に完全試合を成し遂げる事はなかった。それどころか球界に入る事すらなかったかも。
#**2022年夏の甲子園における仙台育英の初優勝もなく、東北地方はいまだに優勝空白地域だった。
#ゲーム「エルシャダイ」のブームも史実以上にもう少し続き、[[もしあのゲームが大ヒットしていたら/あ・か行#エルシャダイ|売り上げも史実以上にヒットしていたかもしれない。]]
#ソーシャルゲームが史実以上に利用者数が少なかった。
#*そのため、「[[艦隊これくしょん -艦これ-]]」や「ウマ娘 プリティーダービー」などもなかった。
#**仮にあったとしても史実ほどヒットしなかった。
#**「パズドラ」や「モンスターストライク」、「グランブルーファンタジー」や「Fate/Grand Order」なども史実ほどヒットしなかった。
#[[mixiファン|mixi]]が一時的に衰退しなかった。
#[[Zホールディングス#LINE(アプリ)の噂|LINE]]がリリースされなかった。
#映画「フラ・フラダンス」は製作されていなかった。
#*フラ・ガールがミュージカルで人気あるからいずれかは制作している
#SSS合同会社の東北ずん子もなかった。
#新海誠が環境の変化することはなく「[[君の名は。]]」は制作されなかったかもしれない。
#*制作されていたとしても[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/き#君の名は。|大コケしていた可能性が高い]]。
#「龍が如く OF THE END」が当初の予定通り、2011年3月17日に発売されていた。
#*初回生産版でも「龍が如く がんばろう、日本!! ステッカー」の同梱や売り上げの一部を日本赤十字社の東日本大震災義援金として寄付されることもなかった。
#*「モーターストーム3」も当初の予定通り、日本でも発売されていた。場合によっては現在までシリーズが続いていたかもしれない。
#当然ながらふなっしーもなかった。
#当然ながらふなっしーもなかった。
#*ねば~る君もね。
#*ねば~る君もね。
#大阪府庁舎が当初の予定通り、大阪府咲洲庁舎に全面移転していた。
#キャッチフレーズ「Pray for Japan」もなかった。
#[[ロート製薬]]、[[愛知の食品会社#カゴメ|カゴメ]]、[[カルビー]]が公益財団法人「みちのく未来基金」を設立せず、ロート製薬の株も急暴落していた。
#ツール・ド・東北や淀川寛平マラソンが開催されなかった。
#テレビアニメ「バクテン!!」も制作されなかった。
#当然ながら和合亮一は有名にはならなかった。
#映画「シン・ゴジラ」のストーリーも少し変わっていた。
#*遠藤ミチロウ、大友良英と共にアートプロジェクトのプロジェクトFUKUSHIMA!を設立しなかった。
#一時的にゲーム機の売り上げが低迷しなかった。
#日本文学者、日本学者のドナルド・キーンが日本国籍取得しなかった。
#*そのため「とびだせ どうぶつの森」が史実以上にヒットしなかったかもしれない。
#2011年上半期における大きな自然災害はニュージーランド地震で占められていた。
#「映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花」での一部のシーンがBlu-ray・DVDでの収録を待たず、映画でもカットせずに公開していた。
#ギルバート・ゴットフリードが炎上することもなかった。
#「映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ♪」が36〜37話の間のサイドストーリーにならなかった。
#仏教学者の末木文美士の「震災天罰論」をめぐる論争もなかった。
#ラジオ番組のオールナイトニッポンの「サンドウィッチマンのオールナイトニッポン」が不定期に放送されなかった。
#レスキューロボットが史実以上に普及されなかった。
#当然、岩泉線の廃止もない。
#特定非営利活動法人のキフジャパンが発足されなかった。
#Dorothy Little Happyが、メジャー・デビュー後に東北地方でのチャリティーライヴを行わなかった。
#当然ながらボランティア中心の組織のSafecastもなかった。
#*そのため「TIF」でもアイドルファンから史実以上に注目されることはなく全国に活動の場が広がることはなかった。
#東北大学災害科学国際研究所も設立されなかった。
#2011年1月の山陰豪雪、2月の新燃岳噴火が史実よりも注目されていた。
#一般社団法人の東の食の会も設立されなかった。
#2011年上半期は大相撲八百長問題、ニュージーランド地震、焼肉酒家えびすのユッケ食中毒事件などが話題の中心になっていた。
#*ウサーマ・ビン・ラーディンの殺害も。
#東北地方で合計特殊出生率が大きく低下することもなかった。福島の出生率は沖縄に次いで全国第2位をキープし続けていた。
#柿崎順一、Chim↑Pomの彫刻作品群の「被曝花」もなかった。
#大規模災害からの復興に関する法律が公布・施行されることもなかった。
#サンプリングCD「ヤンデレCD Re:birth 〜ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCD4〜」の発売も史実以上に早まっていたかもしれない。
#サンプリングCD「羊でおやすみシリーズ」もう少し長く発売されていたかもしれない。
#サンプリングCD「眠れないCDシリーズ」もう少し長く発売されていたかもしれない。
#[[もしあの事件が○○だったら|ここ]]にも書いてある2010年代前半以降のいくつかの事件も史実より起きなかったかもしれない。
#[[もしあの作品が世に出なかったら|ここ]]にも書いてある2010年代前半以降のいくつかの作品も史実より世に出なかったかもしれない。
#難読地名である「閖上(ゆりあげ)」の読み方は現実ほど知られなかっただろう。
 
==芸能・メディア==
#もしかしたら田中実や上原美優は自殺しなかったかもしれない。
#お笑いコンビのサンドウィッチマンが復興支援をすることもなかった。
#お笑いコンビのサンドウィッチマンが復興支援をすることもなかった。
#*国土交通省の気象庁災害啓発ポスターに起用されなかった。
#*国土交通省の気象庁災害啓発ポスターに起用されなかった。
#*ネタの中に単語の「死ぬ」をやらなくなることもなかった。
#*ネタの中に単語の「死ぬ」をやらなくなることもなかった。
#「絶体絶命都市4」が一旦発売中止にならなかった。
#*その場合、高岸宏行がお笑いタレントになることもなくお笑いコンビのティモンディも結成されなかった。
#*タイトルも「絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-」に一部変更しなかった。
#**沢井美優と結婚することもなかった。
#冨田勲が「イーハトーヴ交響曲」を作曲しなかった。
#岩田華怜や佐々木莉佳子も芸能活動しなかった。
#丸岡いずみが震災うつ病にならず、長期休養したり、情報番組「news every.」を降板することもなかった。
#*久保史緒里も。
#若林有子がアナウンサーにならなかった。
#優希美青も女優にならず、「あまちゃん」にも出演することもなかった。
#レミオロメンの藤巻亮太がソロデビューしなかった。
#史実で震災前日に亡くなった坂上二郎氏の訃報が現実以上にマスコミに取り上げられていた。
#キャッチフレーズ「Pray for Japan」もなかった。
#嶋大輔が一時的に芸能界を引退しなかった。
#*その場合、一時的に政界転身や夏の参院選に出馬を検討することもなかった。
#宮世琉弥も俳優にならなかった。
#オフィス野沢も廃業しなかったかもしれない。
#*その場合、野沢雅子は青二プロダクションに復帰しなかったかもしれない。
#*その場合、ビーボも廃業せず、屋良有作も青二プロダクションに復帰しなかったかもしれない。
#オフィスもりも破産しなかったかもしれない。
#劇団若草も破産しなかったかもしれない。
#遠藤久美子が一時的にフリーになることもなく東宝芸能に所属しなかったもしくは史実より遅れていた。
#声優グランプリwebのWEB連載としての声優道、雷鳥社の声優になる!マガジン、Girls-StyleのStyle of the PRINCE、月刊サイゾーの宍戸留美×小明×Voice Artist【声優 on FINDER!】ももう少し長く続いていたかもしれない。
#メディアフォースも自己破産しなかったかもしれない。
#バーディ企画も破産しなかったかもしれない。
#芸能事務所のユニークも破産しなかったかもしれない。
#[[もしあの芸能人が引退していなかったら|ここ]]に書いてあるいくつかの芸能人も引退しなかったかもしれない。
#ダ・ヴィンチWeb→声優グランプリweb連載の声優図鑑もなかったかもしれない。
#[[もしあの芸能人がブレイクしていなかったら|ここ]]に書いてある2010年代以降にブレイクした芸能人もブレイクしなかったかもしれない。
#芸能事務所の大阪テレビタレントビューローも倒産しなかったかもしれない。
#さち子プロも破産しなかったかもしれない。
#夏木プロダクションも夏木陽介が死去するまで続けていたかもしれない。
#よしもとファンダンゴ、よしもとクリエイティブ・エージェンシーのラフブロもサービス終了しなかったかもしれない。
#[[もしあの芸能人がブレイクしていたら|ここ]]に書いてある芸能人も2010年代以降、ブレイクしていたかもしれない。
#[[もし芸能界であの事件がなかったら|ここ]]に書いてある2010年代前半以降のいくつか芸能界での事件も史実より起きなかったかもしれない。
 
==トレーディングカードゲーム・玩具==
#タカラトミーのトレーディングカードゲーム「WIXOSS -ウィクロス-」も史実よりヒットしなかったかもしれない。
#タカラトミーのビーダマンシリーズももう少し長く発売していたかもしれない。
#バンダイのムゲンバインシリーズももう少し長く発売していたかもしれない。
#バンダイのクルセイドシステムカードシリーズも運営を終了しなかったかもしれない。
#タカラトミーのダイアクロンの新シリーズも発売しなかったかもしれないもしくは史実より遅れていた。
#バンダイのハイパーヨーヨーも発売終了しなかったかもしれない。
#セガトイズのアドバンスピコ・ビーナももう少し長く発売していたかもしれない。
#バンダイの「ウルトラ怪獣シリーズ」もリニューアルしなかったかもしれない。
#バンダイのプレミアムバンダイ限定の完全新規造形のプラモデルもなかったかもしれないもしくはあったとしても史実より少なった。
#タカラトミーのカブトボーグシリーズの再開も史実より早まっていたかもしれない。
#バンダイのULTRA-ACTももう少し長く続いていたかもしれない。
#*その場合、バンダイのULTRA ARTSの発売も史実より遅れていた。
#タカラトミーの「プラレールハイパーシリーズ」の発売もももう少し長く続いていたかもしれない。
#*その場合、「新幹線変形ロボ シンカリオンシリーズ」もなかったかもしれないもしくは史実より遅れていた。
#*その場合、「トミカハイパーシリーズ」も。
#トミーテックのカーコレクションも終了しなかったかもしれない。
#G1期の商品でのトランスフォーマー アンコールももう少し長く発売していたかもしれない。
#バンダイのブレイク轟牙も史実よりヒットしていたかもしれない。
#アサルトリリィも史実よりヒットしなかったかもしれない。
#*その場合、ゲーム化、アニメ化、コミカライズなどのメディアミックスもなかった。
 
==イベント・レジャー==
#[[東京スカイツリー]]の開業が史実より早かった。
#遊園地のとしまえんの閉園はなかったか、史実よりも遅れていた。
#バスの運行会社である陸援隊が夜行のツアーバス事業へ本格参入することはなく(この震災によって外国人観光客が激減したことが本格参入したきっかけであるため)、関越自動車道高速バス居眠り運転事故は起きなかったかもしれない。
#*どのみち、軽井沢スキーバス転落事故は防げなかった。
#イベント情報共有サイトのイベントカルもサービスを終了しなかったかもしれない。
#仙台ハイランドの閉園も史実より遅れていたかもしれない。
#*往復宙返りコースター「ループ・ザ・ループ」は閉園まで稼働していた。
#大阪府立現代美術センターも閉館しなかったかもしれない。
#富士セービングバスも破産しなかったかもしれない。
#白山市立鶴来博物館も閉館しなかったかもしれない。
#らんの里堂ヶ島も閉館しなかったかもしれない。
#礫川浮世絵美術館も休館しなかったかもしれない。
#航空科学館も閉館しなかったかもしれない。
#高速バス座席予約システムの楽バスも@バスへ移行することもなく閉鎖しなかったかもしれない。
#ニューオータニ美術館も閉館しなかったかもしれない。
#円谷ジャングルも完全閉店しなかったかもしれない。
#東京都児童会館も閉館しなかったかもしれない。
 
==ラジオ==
#ラジオ番組のオールナイトニッポンの「サンドウィッチマンのオールナイトニッポン」が不定期に放送されなかった。
#当然ながら臨時災害放送局のけせんぬまさいがいエフエム、特定地上基幹放送事業者のラヂオ気仙沼も開局されなかった。
#[[文化放送]]のラジオ番組「A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜」も終了しなかったかもしれない。
#*その場合、「A&G TRIBAL RADIO エジソン」の放送開始が遅れていた。
#TOKYO FM・JFN系列のラジオ番組「LOVE & HOPE 〜ヒューマン・ケア・プロジェクト〜」もなかった。
#文化放送のラジオ番組「おはなし玉手箱」が放送されなかった。
#TOKYO FMの「サントリー・サタデー・ウェイティング・バー」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#TBSラジオ&コミュニケーションズ事業局のらじこんもサービスを終了しなかったかもしれない。
#TOKYO FMの「TOKYO No.1 カワイイラジオ」も終了しなかったかもしれない。
#文化放送の「笑顔でおは天!!」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#AMラジオ局のFM補完中継局の整備は史実ほど進まなかった。
#*AMラジオ局のFM移行が議論されることもなかった。
#文化放送の「ドコモ団塊倶楽部」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#アール・エフ・ラジオ日本の「おはよう!SPOON」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#[[TBSラジオ]]の「あなたへモーニングコール」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#[[青森放送]]の「あおもりTODAY」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#TOKYO FMの「コスモ ポップス ベスト10」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#文化放送の「吉田照美 ソコダイジナトコ」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#*その場合、「吉田照美 飛べ! サルバドール」の放送も史実より遅れていた。
#MBSラジオの「RadioNews たね蒔きジャーナル」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#東海ラジオの「源石和輝 モルゲン!!」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#TOKYO FMの「シナプス」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#TOKYO FMの「内田恭子のウチ・ココ〜ウチだけ、ココだけの話」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#TOKYO FMの「山崎まさよし GREETING MELODIES」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#朝日放送ラジオの「磯部・柴田の日曜のびのび大放送」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#朝日放送ラジオの「ミューパラ アグレッシブ」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#朝日放送ラジオの「芦沢誠のGO!GO!サタデー」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#TOKYO FMの「ap bank radio! THE LAST WAVE」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
#文化放送の「キニナル」も終了しなかったかもしれない。
#朝日放送ラジオの「米朝よもやま噺」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
 
==経済==
#「ぎょうざの満洲」の関西進出はなかった。
#「ぎょうざの満洲」の関西進出はなかった。
#*本拠地としていた埼玉県を始め関東が東日本大震災で被災したことから関東以外にも営業拠点を持つことが関西進出のきっかけだったため。
#*本拠地としていた埼玉県を始め関東が東日本大震災で被災したことから関東以外にも営業拠点を持つことが関西進出のきっかけだったため。
#[[進撃の巨人ファン|進撃の巨人]]」も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
#**東京資本の西日本への進出も遅れたままであった(史実では東日本大震災と福島原発事故の後、東京資本にとっても東日本偏重・西日本軽視が緊急事態への対応という観点から問題があるというのに気がついたという面があるので)。
#*その場合、「[[鬼滅の刃ファン|鬼滅の刃]]」や「呪術廻戦」もなかったかもしれない。
#大雪りばぁねっと。の不明朗会計問題もなかった。
#現在もオービットのアダルトゲームブランドも続けていた。
#[[ロート製薬]]、[[愛知の食品会社#カゴメ|カゴメ]][[カルビー]]が公益財団法人「みちのく未来基金」を設立せず、ロート製薬の株も急暴落していた。
#現在も「ベストヒット歌謡祭」の各賞選定を実施していた。
#荒巻セントラルプラザが閉鎖されなかった。
#荒巻セントラルプラザが閉鎖されなかった。
#*史実でも核店舗のヨークベニマル荒巻店は2010年10月に移転しているので、2010年代中には閉鎖されていた。
#九段会館が廃業されず、東急不動産によって落札されることもなかった。
#九段会館が廃業されず、東急不動産によって落札されることもなかった。
#林原めぐみの「Heart bridge」が歌詞を書き換えることもなく配信収益を義援金として使用されることもなかった。
#*2022年に「九段会館テラス」として再開業することもなかった。
#テレビアニメ「COPPELION」の放送も史実以上に早まっていた。
#電気自動車(EV)ベンチャー企業のFOMMも設立されなかったかもしれない。
#牛丼チェーンの東京チカラめしも開店されなかった。
#吉野家、湖池屋などが非常食の開発に力を入れることもなかった。
#産加工品メーカー「木の屋石巻水産」が被災することもないので「さば缶」で交流もある須田泰成が復興支援をすることもなかった。
#民間の会議体の日本創成会議が発足されなかった。
#キャンピングカーが災害シェルターとして史実以上に活用されることもなかった。
#ソフトバンクグループの孫正義が義援金を寄付することもなく公益財団法人の自然エネルギー財団、東日本大震災復興支援財団を設立することもなかった。
#AppleのiPad 2も当初の予定の通り、欧州諸国やメキシコと同じく2011年3月25日に販売されていた。
#日清医療食品が、事業継続計画の対応でヘリコプターを用いた災害訓練を行うこともなかった。
#当然ながら三菱重工業と日立製作所の事業統合もなく三菱パワーも設立されなかった。
#臨時災害放送局のおながわさいがいエフエム、一般社団法人のオナガワエフエムもなかった。
#東京証券取引所も当初の予定の通り、2011年5月9日から前場の時間帯を午前9時から11時30分に拡大、昼休みを実質30分短縮していた。
#[[ケーズデンキ]]双葉富岡店は無事に開業していた。
#電気機器メーカーのロイヤル工業も破産しなかったかもしれない。
#小松食品も破産しなかったかもしれない。
#はま寿司も史実より店舗数が多くなかったかもしれない。
#*その場合、かっぱ寿司も衰退しなかったかもしれない。
#ナチュラル・ダイニングも解散しなかったかもしれない。
#セイコー社も破産しなかったかもしれない。
#タスコシステムも破産しなかったかもしれない。
#武田ランダムハウスジャパンも倒産しなかったかもしれない。
#イビデン電子工業も解散しなかったかもしれない。
#[[もしあの企業が合併していなかったら|ここ]]に書いてある2010年代前半以降のいくつかの企業も史実以上に合併しなかったかもしれない。
#総合建設会社の後藤組も自己破産しなかったかもしれない。
#雑貨販売企業の文化屋雑貨店も閉店しなかったかもしれない。
#パチンコ遊技機メーカーの奥村遊機も自己破産しなかったかもしれない。
#三桃食品も破産しなかったかもしれない。
#東京クロージングも解散しなかったかもしれない。
#トーコマも破産しなかったかもしれない。
#ブックオフも一時的に史実より赤字にならなかったかもしれない。
#[[もしあの企業が倒産しなかったら|ここ]]に書いてある2010年代前半以降のいくつかの企業も史実以上に倒産しなかったかもしれない。
#スタンドアップパドルメーカーのCATAMARANも芸能プロダクションの経営を撤退しなかったかもしれない。
#日印国際貿易も破産しなかったかもしれない。
 
==玩具・フィギュアメーカー==
#グリフォンエンタープライズも業績が悪化することもなく破産しなかったかもしれない。
#シーエムズコーポレーションも自己破産しなかったかもしれない。
 
==軍事==
#JA722A「みずなぎ1号」も被災されなかった。
#*その場合、唯一復帰した機体にならず、場合によっては[[もしあの航空事故が○○だったら#日本航空516便衝突炎上事故|例の事故も起きなかったかもしれない。]]
 
==出版社==
#近代映画社が倒産することもなかった。
#*その場合、2015年10月にタイヘイの傘下の会社のティ・アイ・ティが譲渡したり、商号を近代映画社に変更することもなかった。
#音楽専科社も倒産しなかったかもしれない。
#地球丸も自己破産しなかったかもしれない。
#インフォレストも自己破産しなかったかもしれない。
#中央図書新社も自己破産しなかったかもしれない。
#潮文社も自主廃業しなかったかもしれない。
#創文社も解散しなかったかもしれない。
#ティー・オーエンタテインメントの出版事業をTOブックスとして分社化しなかったかもしれない。
#ハーヴェスト出版ももう少し長く新刊の刊行していたかもしれない。
#ひくまの出版も倒産しなかったかもしれない。
#リンダパブリッシャーズも破産しなかったかもしれない。
#週刊住宅新聞社も破産しなかったかもしれない。
#長崎出版も破産しなかったかもしれない。
#人文社も解散しなかったかもしれない。
#東洋書店も倒産しなかったかもしれない。
#小池書院も破産しなかったかもしれない。
#国際企画も倒産しなかったかもしれない。
#栗田出版販売も倒産しなかったかもしれない。
#出版ニュース社も事業停止しなかったかもしれない。
#太洋社も倒産しなかったかもしれない。
#四季社も自己破産しなかったかもしれない。
 
==食品==
#モーニングレスキューはもう少し長く販売を続けていた。
#明治のスナック菓子のカールも西日本限定販売になることもなかったかもしれない。
#森永製菓のチョコレート菓子の森永チョコフレークも製造・販売が終了しなかったかもしれない。
#明治製菓のスナック菓子のピックアップも生産終了しなかったかもしれない。
#グリコ乳業のドロリッチも生産終了しなかったかもしれない。
#明治の駄菓子のひもQも生産終了しなかったかもしれない。
#明治の菓子のコパンも生産終了しなかったかもしれない。
#ロッテアイスのぎゅぎゅっとも販売終了しなかったかもしれない。
#明治のポルテも販売終了しなかったかもしれない。
#明治のカルミンも生産を終了しなかったかもしれない。
#森永製菓食品の100円みぞれも販売終了しなかったかもしれない。
#明治のわたパチも販売終了しなかったかもしれない。
#明治のグミチョコも生産終了しなかったかもしれない。
#森永製菓のアイスガイも販売終了しなかったかもしれない。
#永谷園のモコモコも販売終了しなかったかもしれない。
 
==情報技術==
#日本国内でのTwitterが史実以上に普及しなかった。
#*同じくInstagramも日本国内で普及されなかった。
#*Pinterest、TikTokも。
#*バカッターは史実ほど少なかった。
#*その場合、Peing -質問箱-、お題箱、Diver Downのマシュマロもなかったかもしれない。
#*それでもTwitterがイーロン・マスクに買収されるのは史実通り。
#もしかしたら大半のニコニコユーザーもYouTuberにならなかったかもしれない。
#個人サイトとブログが衰退しなかったかもしれない。
#*その場合、Yahoo!ブログ、ヤプログ!、ウェブリブログはサービス終了することもなかったかもしれない。
#**NTTコミュニケーションズのOCN Page ON、ニフティの@homepage、Yahoo!ジオシティーズもサービス終了しなかったかもしれない。
#[[pixiv]]のピクシブ百科事典が史実以上に普及されなかったかもしれない。
#*その場合、記事数も史実以上に多くなかったかもしれない。
#*その場合、日本での代表的なインターネット百科事典と言えばWikipedia、ニコニコ大百科だった。
#*それでもコミュニティサイトのアニヲタの集い、アニヲタWikiの閉鎖とアニヲタwiki(仮)の立ち上げは史実通り。
#*Enpediaも史実より早く普及されていたかもしれない。
#[[mixiファン|mixi]]が一時的に衰退しなかった。
#*それでも「モンスターストライク」のサービス開始は史実通り。
#[[Zホールディングス#LINE(アプリ)の噂|LINE]]がリリースされなかった。
#*その場合、「3.11、検索は応援になる。」もなかった。
#ニコニコ動画も衰退しなかったかもしれない。
#*それでもドワンゴとKADOKAWAの経営統合は史実通り。
#2ちゃんねるも衰退しなかったかもしれない
#*2ちゃんが5ちゃんにならず管理者がひろゆきのままだった。
#ゲヒルンの石森大貴が個人で使っていた「特務機関NERV」が防災アプリとして本格的に運営されることもなかった。
#2020年3月11日にChakuwikiでTc79929氏が中之島線氏を無期限ブロックすることはなかった。
#*谷口一刀氏が亡くなることもなく、本サイトが閉鎖状態になったりMiraheze版とorg版に分裂することもなかった。
#日本でのYouTuberも史実以上に少なかったかもしれない。
#*その場合、バーチャルYouTuberもなかったかもしれない。
#**にじさんじもなかったかもしれない。
#***ニコニコバーチャルができていたかもしれない。
#小説家になろうも史実以上に利用者が少なかったかもしれない。
#*その場合、「魔法科高校の劣等生」のアニメ化もなく「この素晴らしい世界に祝福を!」、「Re:ゼロから始める異世界生活」、「転生したらスライムだった件」などもなかったかもしれない。
#**というか異世界転生ものが史実ほど乱立することはなかった。
#ヤフーの防災ダイバーシティもなかった。
#スマートフォンも史実以上に普及されなかったかもしれない。
#*その場合、ガラパゴス携帯も衰退しなかったかもしれない。
#TVerも史実より普及されなかったかもしれない。
#*その場合、GYAO!も衰退することもなく終了しなかったかもしれない。
#NTTレゾナントのキッズgooも終了しなかったかもしれない。
#*goo天気の過去の天気データベースも終了しなかった。
#OCNフォトフレンドもサービス終了しなかったかもしれない。
#セントラルミュージックのジャスクリも終了しなかったかもしれない。
#画像電子掲示板の画像ちゃんねるも終了しなかったかもしれない。
#サイバーエージェントのこえ部も終了しなかったかもしれない。
#毎日新聞のまいまいクラブも休止しなかったかもしれない。
#ABEMAも史実より普及されなかったかもしれない。
#磁気テープもバックアップ用、テープ保管サービスとして利用されることもなかった。
#学研ホールディングスの学研アニメ声優WEBももう少し長く続いていたかもしれない。
#NECビッグローブのアニメ動画配信サービスのアニメワンも全サービス終了しなかったかもしれない。
#東映の東映ヒーローネットも閉鎖しなかったかもしれない。
#インターネット百科事典のFotopediaもサービスを終了しなかったかもしれない。
#ユナイテッドピープルの署名TVもサービス終了しなかったかもしれない。
#特許電子図書館もサービス終了しなかったかもしれない。
#*その場合、特許情報プラットフォームのサービス開始も史実より遅れていた。
#オンライン小説サイトの少年アルケミストもサイト消失しなかったかもしれない。
#ザッパラスのウェブサイト作成サービスの前略プロフィールもサービス終了しなかったかもしれない。
#スレッドフロート型掲示板のいちごびびえすも閉鎖しなかったかもしれない。
#Yahoo! JAPANのYahoo!検索(人物) もサービス終了しなかったかもしれない。
#Yahoo!百科事典もサービス終了しなかったかもしれない。
#*その場合、SOCKETS人物データベースもgoo辞書ではなくYahoo!百科事典でサービス開始していたかもしれない。
#*Yahoo!辞書も。
#GA Graphicも閉鎖しなかったかもしれない。
#*その場合、Sマスターファイルブログへ移行しなかった。
#テイツーの古本市場オンラインももう少し長く続いていたかもしれない。
#みなくるもサービス終了しなかったかもしれない。
#My Opera コミュニティもサービス終了しなかったかもしれない
#はてなダイアリーも終了しなかったかもしれない。
#*その場合、はてなキーワードも終了したり、はてなブログへ移行しなかった。
#ダイヤモンド社のメンター・ダイヤモンドも終了しなかったかもしれない。
#ZAKZAKのアニメ☆声優も終了しなかったかもしれない。
#豊川地域ポータルサイト みてみン!も終了しなかったかもしれない。
 
==政治==
#東京一極集中が現実以上に進んでいた。
#*地方分散の動きは進まなかっただろう。
#*新型コロナウイルスの感染拡大で東京一極集中が史実以上に問題視されていた。
#*文化庁の京都移転もなかった。
#復興庁は設置されなかった。
#この年の今年の漢字は「絆」ではなく、全く別の漢字が選ばれていた。
#2014年の消費税8%増税はなかったか?
#*2019年にいきなり5%から10%に増税していたかもしれない。
#[[民主党]]政権が史実以上にもう少し続いていたかもしれない。
#*党名を「民進党」に変更しなかった。
#*当然ながら「[[立憲民主党]]」や「[[国民民主党]]」に分割されることはない。
#*史実ほど[[自由民主党|自民]]一強にならなかったかも。
#**それでも岸田文雄が自民党総裁や総理大臣に就任するのは史実通り。
#*選挙権年齢及び成人年齢が18歳に引き下げられることはなかった。
#*場合によっては[[日本維新の会]]と合流し、野党第1党としての地位を確固たるものにしていた。
#*当時の菅政権は別の政治資金疑惑を調査されていたので、むしろ史実より早く辞任していたかもしれない。
#**[[産経新聞]]の3月12日の社説ではその疑惑を糾弾していた(史実では「その事はひとまず棚に上げる、この未曾有の災害をとにかく対処して欲しい」という内容だった)。
#*民主党の下野も遅れていた。
#福島、宮城、岩手3県の県議選と岩手県知事選が延期されることはなく、統一地方選挙で実施された。
#大阪府庁舎が当初の予定通り、大阪府咲洲庁舎に全面移転していた。
#安倍晋三が再び自民党総裁や総理大臣に就任することもなかったかもしれない。
#安倍晋三が再び自民党総裁や総理大臣に就任することもなかったかもしれない。
#*その場合、長期政権にならず、「アベノミクス」もなかった。
#*その場合、長期政権にならず、「アベノミクス」もなかった。
#**2022年7月に射殺されることもなかったかもしれない。
#**2022年7月に射殺されることもなかったかもしれない。
#ツール・ド・東北や淀川寛平マラソンが開催されなかった。
#***その場合、2020年代前半の出来事と言えば、新型コロナ、ウクライナ侵攻。
#映画「のぼうの城」も当初の予定の通り、2011年9月17日に公開され、一部のシーンもカットされなかった。
#***当然ながら旧統一教会問題もなかった。
#岩田華怜や佐々木莉佳子も芸能活動しなかった。
#****その場合、被害に遭った信者が立ち上がることもなかった。
#*久保史緒里も。
#*****当然ながらその被害に遭った信者も社会問題になることもなかった。
#優希美青も女優にならず、「あまちゃん」にも出演することもなかった。
#***その場合、東京五輪汚職事件もなかったかもしれない。
#当然ながら和合亮一は有名にはならなかった。
#***それでも岸田文雄の新型コロナ、ウクライナ侵攻の対応は史実通り。
#ニコニコ動画も衰退しなかったかもしれない。
#***その場合、政治資金パーティー収入の裏金問題は隠蔽されていたかもしれないもしくは史実より判明も遅れていた。
#*ドワンゴとKADOKAWAが経営統合する必要はなかっただろう。
#佐藤雄平が東日本大震災復興構想会議委員や復興庁復興推進委員会委員に就任せず、福島県知事も辞めなかったかもしれない。
#佐藤雄平が東日本大震災復興構想会議委員や復興庁復興推進委員会委員に就任せず、福島県知事も辞めなかったかもしれない。
#もちろん嶋基宏の「見せましょう野球の底力を」もない。
#*2018年に4選不出馬を表明して退任していた。
#ゲヒルンの石森大貴が個人で使っていた「特務機関NERV」が防災アプリとして本格的に運営されることもなかった。
#*その場合、内堀雅雄が福島県知事になることも遅れていた。
#日本文学者、日本学者のドナルド・キーンが日本国籍取得しなかった。
#有川浩の「空飛ぶ広報室」が当初の予定通り、2011年夏に刊行され、松島基地に取材することもなく書き下ろしエピソードの最終章「あの日の松島」もなかった。
#今村雅弘復興大臣の「東北でよかった」発言はなかった(他の地域で発生していた場合も同様)。
#今村雅弘復興大臣の「東北でよかった」発言はなかった(他の地域で発生していた場合も同様)。
#*また、安倍総理が「すべての大臣が復興大臣」と発言する事もなかった。
#*また、安倍総理が「すべての大臣が復興大臣」と発言する事もなかった。
#*Twitterで、これを逆手に取った魅力の発信もあまり行われなかった。
#*Twitterで、これを逆手に取った魅力の発信もあまり行われなかった。
#[[NHKから国民を守る党|NHK党]]が設立する事はなかった。
#[[NHKから国民を守る党|NHK党]]が設立する事はなかった。
#石原慎太郎ももう少し長く東京都知事を務めていたかもしれない。
#*その場合、猪瀬直樹、舛添要一、小池百合子が都知事になることも遅れていた。
#**小池百合子は郷里の兵庫に帰り、井戸敏三の後釜として兵庫県知事になっていたかもしれない。
#***上記の場合、舛添要一の次の都知事は、増田寛也か鳥越俊太郎、あるいは宇都宮健児だったかもしれない。
#***その場合、斎藤元彦が兵庫県知事になることはなかったかもしれない。
#*2015年に5選不出馬を表明して退任していた。
#*その場合、当然ながら「天罰発言」もない。
#ピースボート災害支援センターも設立されなかった。
#当然ながら山本太郎が政治家になることもなく現在も俳優として活動していた。
#*[[れいわ新選組]]の結党もなかった。
#2019年の天皇陛下の生前退位はなかったかもしれない。
#*その場合、従来どおり天皇陛下崩御→改元となっていた。
#*但し天皇陛下も高齢であることから、皇太子が摂政宮として執務を代行していた可能性が高い。
#*「上皇」という言葉は歴史の教科書で出てくるくらいになっていた。
#*[[阪神タイガース]]も平成のうちに日本一になれていた。
#**史実通り2021年に東京オリンピックが開催できていた場合、夏季オリンピックも開催できていた。
#上田清司も埼玉県知事を退任しなかったかもしれない。
#*その場合、大野元裕が埼玉県知事になることも遅れていた。
#黒岩祐治が神奈川県知事に就任しなかったかもしれない。
==道路交通==
#高速1000円は新型コロナで緊急事態宣言が出るまで続いていた。
#*史実通り民主党が下野していた場合は2013年3月で終了していた。
#三陸自動車道は復興道路として建設されることはなく、全通が史実より遅れた。
#*東北中央自動車道の相馬IC~桑折JCT間、釜石自動車道も。
==鉄道==
#当然、岩泉線の廃止もない。
#*十和田観光電鉄や長野電鉄屋代線も。
#[[九州新幹線]]鹿児島ルート全線開業がかなり盛り上がっていた。
#*あのCMもちゃんと放送されていた。
#*リニア・鉄道館開業も。
#*[[北陸新幹線]]も現実より早いペースで建設され、2020年頃には敦賀駅まで達していた。
#**[[西九州新幹線]]の武雄温泉~長崎間も。場合によっては令和に入った頃に新鳥栖までの全線が着工されていた。
#***並行在来線問題で佐賀県の納得が得られないのが原因なので、震災は関係ないんでは?スーパー特急やミニ新幹線やFGTが実現していればその限りではないが。
#***地元の反対で建設が凍結していた可能性もある。
#**[[北海道新幹線]]の新函館北斗~札幌間は2025年頃に開業していた。
#*特急ひたちは予定通りいわきで分割され、E653系はいわき〜仙台間の運用に専念していた。
#**いなほ転用や国鉄色に塗られることはなかった。
#***「いなほ」は7連なので震災とは無関係に転用されるにせよ、むしろ「しらゆき」が登場していたかどうかは疑わしい。
#**「ときわ」は復活しないかいわき〜仙台の特急に使われ、上野や品川で名前を聞くことはなかった。
#**上野〜仙台間直通のひたちは「こんな列車もあった」という語り口で細々と語られていた。
#*関西では特急「雷鳥」の廃止が同日夜のニュースでも取り上げられていた(史実では昼のニュースでは取り上げられるも夜は震災一色になった)。
#JR気仙沼線や大船渡線のBRT化や山田線の三陸鉄道移管はない
#亀山リフトは今も存在した。ただし鶴亀大橋はできるか微妙なので赤字。
#2階建て新幹線であるE4系の引退が数年早まっていた。
#*恐らく平成のうちに引退していた。
#日本で[[wikipedia:ja:バス・ラピッド・トランジット|BRT]]という言葉は一般化しなかった。
#E721系とかキハ100とかの震災廃車など以ての外だった。
#地下鉄副都心線と東急東横線の相互直通運転開始が1年早かった。
#地下鉄副都心線と東急東横線の相互直通運転開始が1年早かった。
#*JR埼京線と相鉄線の相互直通も史実より4~5年早かったかも。
#*JR埼京線と相鉄線の相互直通も史実より4~5年早かったかも。
#**東急と相鉄の新横浜線も平成のうちに開業できていた。
#**東急と相鉄の新横浜線も平成のうちに開業できていた。
#*関西では[[おおさか東線]]の新大阪までの開通が数年早まっていた。
#*関西では[[おおさか東線]]の新大阪までの開通が数年早まっていた。
#テレビドラマ「監察医 朝顔」の原作での阪神・淡路大震災で主人公、朝顔の母を亡くした設定が、東日本大震災によって母が行方不明という設定に変更されることもなかった。
#ギルバート・ゴットフリードが炎上することもなかった。
#川添麻美のRKB毎日放送の退社も史実以上に早まっていた。
#TBSの「東京フレンドパークⅡ」はもう少し長く続いていた。
#TBSのお笑い特別番組「爆問パワフルフェイス!」が「爆問パワフルフェイス!」に番組タイトルを変更されることもなかった。
#*↑変更前のタイトルは「爆問パニックフェイス!」ではないかと・・・
#フジテレビの「森田一義アワー 笑っていいとも!」ももう少し長く続いていたかもしれない。
#*最悪でも2018年3月末まで続いていたかも。
#2011年上半期における大きな自然災害はニュージーランド地震で占められていた。
#直流モータのブラシ枯渇など以ての外だった。
#直流モータのブラシ枯渇など以ての外だった。
#*直流モータを使っている鉄道車両が現実より長生きしていた。
#*直流モータを使っている鉄道車両が現実より長生きしていた。
#大阪の市営交通の民営化は史実通りか?
#鉄道模型メーカーのモリタも廃業しなかったかもしれない。
#仙石東北ラインは開業しなかった。よって、HB-E210系はなかった。
#鉄道模型のコミュニティウェブサイトのトレイン・トレインも全サービス終了しなかったかもしれない。
#鉄道模型メーカーのキングスホビーも閉店しなかったかもしれない。
==テレビ==
[[もし東日本大震災が発生しなかったら/テレビ]]
==アニメ・漫画==
[[もし東日本大震災が発生しなかったら/アニメ・漫画]]
==映画==
#映画「シン・ゴジラ」のストーリーも少し変わっていた。
#映画「のぼうの城」も当初の予定の通り、2011年9月17日に公開され、一部のシーンもカットされなかった。
#映画「Fukushima50」は制作されなかった。
#やまなし映画祭ももう少し長く開催していたかもしれない。
#映画「さよなら歌舞伎町」も制作されなかった。
#映画「ミゾロギミツキを探して」も制作されなかった。
#映画「凪待ち」も制作されなかった。
#映画「星に語りて」も制作されなかった。
#映画「ヒミズ」のストーリー、登場人物の年齢、設定が変更されなかった。
#アメリカのサスペンス映画「Unknown」の日本語題が「身元不明」から「アンノウン」に変更されなかった。
#アメリカのサスペンス映画「Unknown」の日本語題が「身元不明」から「アンノウン」に変更されなかった。
#フジテレビ「最高の離婚」で主人公の濱崎光生とその妻の星野結夏が出会う設定も違う設定になっていた。
#映画「東京家族」も当初の予定の通り、も当初の予定の通り、2011年12月に公開されていた。
#*劇中に「[[萩の月]]」が登場する事はなかったかも。
#*その場合、脚本の一部を改訂したり、キャスト交代もなかった。
#映画「すずめの戸締まり」も制作されなかったか、制作されてもストーリーが変わっていた。
#ドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」もなかった。
#20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンによるインターネットサイト「吹替の帝王」がビデオソフトとしても展開しなかったかもしれない。
#*それでもディズニーによる21世紀フォックスの買収は史実通り。
#[[もしあの映画が大ヒットしていなかったら|ここ]]に書いてある2010年代以降のいくつかの映画作品も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
#日本テレビの映画番組の「金曜ロードショー」の番組名も一時的に「金曜ロードSHOW!」として改名しなかったかもしれない。
#[[もしあの映画が大ヒットしていたら|ここ]]に書いてある2010年代以降のいくつかの映画作品も史実以上にヒットしていたかもしれない。
 
==その他書籍==
#有川浩の「空飛ぶ広報室」が当初の予定通り、2011年夏に刊行され、松島基地に取材することもなく書き下ろしエピソードの最終章「あの日の松島」もなかった。
#「白竜LEGEND原子力マフィア編」が一時的に連載中断されず、連載再開後の結末が震災が関わる内容になることもなかった。
#「白竜LEGEND原子力マフィア編」が一時的に連載中断されず、連載再開後の結末が震災が関わる内容になることもなかった。
#島田明宏が長編競馬小説「絆〜走れ奇跡の子馬〜」を出さなかった。
#島田明宏が長編競馬小説「絆〜走れ奇跡の子馬〜」を出さなかった。
206行目: 484行目:
#*そのため、映画「遺体 明日への十日間」が制作されなかった。
#*そのため、映画「遺体 明日への十日間」が制作されなかった。
#当然ながら漫画「ストーリー311」もない。
#当然ながら漫画「ストーリー311」もない。
#小説「書店ガール3 託された一冊」も別のストーリーになっていた。
#小説「火口のふたり」もなかった。
#書籍「フラガールと犬のチョコ」もなかった。
#小説「影裏」もないので沼田真佑は小説家にならなかった。
#*もし仮に小説家になるなら少し遅れ、デビュー作品も違う作品になっていた。
#競馬小説「絆〜走れ奇跡の子馬〜」もなかった。
#当然ながら小説「やがて海へと届く」もない。
#廣木隆一の小説「彼女の人生は間違いじゃない」もなかった。
#鴻上尚史の戯曲「キフシャム国の冒険」の主人公の設定が、津波で行方不明の家族の帰りを帰還困難区域で待ち続ける人にはならなかったはず。
#*同じ作者の「天使は瞳を閉じて」(初演1988年)が2011年8月に再演されるときに、冒頭部分が核戦争ではなく原発事故を連想させる表現にならなかった。
#川村毅の戯曲「エフェメラル・エレメンツ」(2017年)の冒頭の場面が原発の廃炉作業にならなかったはず。
#ライトノベル「灼眼のシャナ」ももう少し長く続いていたかもしれない。
#一迅社文庫も刊行休止しなかったかもしれない。
#当然ながら河北新報社のノンフィクションドキュメンタリー「河北新報のいちばん長い日」もなかった。
#著作権情報センターの出演者名簿の発行も再開していたかもしれない。
#VA文庫ももう少し長く刊行しなかったかもしれない。
#学研M文庫も廃刊しなかったかもしれない。
#幻冬舎コミックスの幻狼ファンタジアノベルスも2013年以降も新刊を刊行していたかもしれない。
#小学館のルルル文庫も廃刊しなかったかもしれない。
#前述にある音楽専科社が倒産しなかった場合、もしくは仮に史実通り、倒産したとしても別の会社により芸能手帳 タレント名簿録ももう少し長く刊行していたかもしれない。
#*芸能界紳士録も。
#日刊新民報も廃刊しなかったかもしれない。
#藤津亮太の「声優語 ~アニメに命を吹き込むプロフェッショナル~」も史実よりヒットしていたかもしれない。
#*その場合、「プロフェッショナル13人が語るわたしの声優道」も河出書房新社ではなく一迅社が出版していた。
#パラダイムのまるち文庫もももう少し長く刊行していたかもしれない。
#スーパーダッシュ文庫も事実上廃止しなかったかもしれない。
==雑誌==
#声優情報誌のPick-up Voiceも休刊しなかったかもしれない。
#電撃Girl's Styleも休刊しなかったかもしれない。
#ファミ通Xbox360も休刊しなかったかもしれない。
#メガミ文庫も休刊しなかったかもしれない。
#アニメ雑誌の娘TYPEも休刊しなかったかもしれない。
#洋泉社のオトナアニメももう少し長く発行されていたかもしれない。
#グラフィティのHRも休刊しなかったかもしれない。
#幻冬舎コミックスのcomicスピカも休刊しなかったかもしれない。
#パーソルキャリアの求人情報誌のanもWebでの求人情報に特化することもなくWebでのサービスも終了しなかったかもしれない。
#ケロケロエースも[[もしあの漫画雑誌が休刊していなかったら#ケロケロエース|休刊しなかったかもしれない]]。
#*その場合、月刊ブシロードもなかった。
#エムオン・エンタテインメントのWHAT's IN?も休刊しなかったかもしれない。
#KADOKAWAの歴史読本も休刊しなかったかもしれない。
#ファミ通DS+Wiiも発行を終了しなかったかもしれない。
#小学館の小学二年生も休刊しなかったかもしれない。
#音楽専科社のSHOXXも一旦廃刊しなかったかもしれない。
#シンコー・ミュージック・ムックのVOICHA!ももう少し長く続いていたかもしれない。
#アスキー・メディアワークスの電撃ホビーマガジンも紙媒体での発行を終了し、Web媒体での情報サイトの電撃ホビーウェブへと移行しなかったかもしれない。
#[[もしあの雑誌が休刊していなかったら|ここ]]に書いてある2010年代以降のいくつか雑誌も史実以上に休刊しなかったかもしれない。
#雑草社の漫画情報誌のぱふも休刊しなかったかもしれない
#冬水社の少女漫画雑誌のいち*ラキも休刊しなかったかもしれない。
#双葉社のファッション雑誌のEDGE STYLEも休刊しなかったかもしれない。
#大洋図書の男性ファッション雑誌のMen's eggも休刊しなかったかもしれない。
#学研プラスの雑誌のオトメディアも休刊しなかったかもしれない。
#日本文芸社の漫画雑誌の漫画パチンコ大連勝も休刊しなかったかもしれない。
#よしもとクリエイティブ・エージェンシーのマンスリーよしもとPLUSも刊行休止しなかったかもしれない。
#声優アニメディアも衰退しなかったかもしれない。
#*その場合、「極 声魂」、「井上和彦のちょっとよってく?」の連載ももう少し長く続いていたかもしれない。
#テレビ情報誌の「TVぴあ」も休刊しなかったかもしれない。
#*それでも総合エンタテイメント情報誌の「ぴあ」の休刊は史実通り。
#ノーザンクロスのカイもウェブマガジンに移行しなかったかもしれない。
#声優グランプリの「三ツ矢雄二の業界ブランチ」の連載ももう少し長く続いていたかもしれない。
#角川書店のケロロランドも休刊しなかったかもしれない。
#三才ブックスのワンダーJAPANも休刊しなかったかもしれない。
#*その場合、スタンダーズからワンダーJAPONとして復刊しなかったかもしれない。
#講談社のGraziaも休刊しなかったかもしれない。
#日本出版社のねこのしっぽも休刊しなかったかもしれない。
#笠倉出版社のBETTYも休刊しなかったかもしれない。
#実業之日本社の漫画サンデーも休刊しなかったかもしれない。
#徳間書店のハイパーホビーも休刊しなかったかもしれない。
#講談社の男性向けのファッション・カルチャー情報誌のHUgEも休刊しなかったかもしれない。
#リクルートのR25も休刊しなかったかもしれない。
#*その場合、2015年にウェブ版に主軸を移さなかった。
#*その場合、サイバーエージェントの新R25もなかった。
#サンデー社のパソコンパラダイスも休刊しなかったかもしれない。
#コロコロアニキも史実よりヒットしなかったかもしれない。
#*その場合、週刊コロコロコミックもなかったかもしれない。
#PASH!も月刊誌に昇格しなかったかもしれない。
#テレビブロスも隔週刊から月刊になったり、定期刊行を終了しなかったかもしれない。
#*その場合、2020年にTV Bros. note版としてスタートしなかった。
#女の子のためのクチコミ&投稿マガジンも事実上廃刊しなかったかもしれない。
#アニメディアなどの学研のアニメ雑誌の編集・発行もイードに譲渡しなかったかもしれない。
#リクルートのケイコとマナブも休刊しなかったかもしれない。
#声優グランプリの声優読本も終了しなかったかもしれない。
#ビジネスジャンプも休刊しなかったかもしれない。
#メガミマガジンクリエイターズも休刊状態にならなかったかもしれない。
#コードフリークARも休刊しなかったかもしれない。
#サスペリアミステリーも休刊しなかったかもしれない。
#一迅社のわぁい!も休刊しなかったかもしれない。
#書籍としてのルパン三世officialマガジンもモンキー・パンチが死去するまで続いていたかもしれない。
#集英社のアオハルも休刊しなかったかもしれない。
#報道通信社の報道ニッポンも休刊しなかったかもしれない。
#*その場合、リーダーズ・アイもなかったかあったとしても別冊として発行されていた。
#近代映画社のmemewも休刊しなかったかもしれない。
#音楽専科社のARENA37℃も休刊しなかったかもしれない。
#小松左京マガジンの終刊も史実より早まっていたかもしれない。
#紙雑誌としてのユーロマンガも終了しなかったかもしれない。
#4コマnanoエースももう少し長く続いていたかもしれない。
#メディアボーイでの声優パラダイスももう少し長く続いていたかもしれない。
==ゲーム==
#現在もオービットのアダルトゲームブランドも続けていた。
#当然ながらゲームソフトの開発会社のポリフォニー・デジタルの開発部門の一部、代表の山内一典ら一部の社員が福岡市の福岡アトリエ内に移転することもなかった。
#「桃太郎電鉄2012」が製作中止にならずリリースされていた。
#*それでもハドソンがコナミデジタルエンタテインメントに吸収合併されるのは史実通り。
#ゲーム「エルシャダイ」のブームも史実以上にもう少し続き、[[もしあのゲームが大ヒットしていたら/あ・か行#エルシャダイ|売り上げも史実以上にヒットしていたかもしれない。]]
#ソーシャルゲームが史実以上に利用者数が少なかった。
#*そのため、「[[艦隊これくしょん -艦これ-]]」や「ウマ娘 プリティーダービー」などもなかった。
#**仮にあったとしても史実ほどヒットしなかった。
#**「パズドラ」や「モンスターストライク」、「グランブルーファンタジー」や「Fate/Grand Order」なども史実ほどヒットしなかった。
#***「刀剣乱舞」、「魔法使いの約束」、「原神」、「ヘブンバーンズレッド」、「メメントモリ」、「にゃんこ大戦争」も。
#****「崩壊:スターレイル」も。
#**「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」に至ってはそもそもアニメ・漫画の1.にも書いてあるように「魔法少女まどか☆マギカ」がヒットしていなかったことから存在しなかった可能性大。
#**それでも「アズールレーン」、「アークナイツ」、「崩壊3rd」のリリースは史実通り。
#「龍が如く OF THE END」が当初の予定通り、2011年3月17日に発売されていた。
#*初回生産版でも「龍が如く がんばろう、日本!! ステッカー」の同梱や売り上げの一部を日本赤十字社の東日本大震災義援金として寄付されることもなかった。
#*「モーターストーム3」も当初の予定通り、日本でも発売されていた。場合によっては現在までシリーズが続いていたかもしれない。
#一時的にゲーム機の売り上げが低迷しなかった。
#*そのため「とびだせ どうぶつの森」が史実以上にヒットしなかったかもしれない。
#**その場合、「スプラトゥーンシリーズ」もなかったかもしれない。
#*WiiUは前世代機のWiiほどまでは行かなくとも、史実以上に売れていただろう。
#*PS4は日本でも海外と同じくらいに売れていたかもしれない。
#「絶体絶命都市4」が一旦発売中止にならなかった。
#*タイトルも「絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-」に一部変更しなかった。
#[[もしあのゲームがコケていたら/ま~わ行#妖怪ウォッチ|ゲーム「妖怪ウォッチ!」も、史実以上にヒットしなかったかもしれない。]]
#*その場合、「Pokémon GO」のリリースまで「ポケモン」も一時的に人気が低迷しなかった。
#**それでも「Pokémon GO」のリリースは史実通り。
#*その場合、「ダンボール戦機」の人気も低迷しなかった。
#[[もしあのゲームが大ヒットしていたら/は行#プリンセスコネクト|ソーシャルゲーム「プリンセスコネクト!」も、史実以上にヒットして継続していたかもしれない。]]
#*その場合、「プリンセスコネクト!Re:Dive」は外伝として展開されていた。
#**その場合、「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」、「勝利の女神:NIKKE」のリリースも史実以上に早まっていた。
#「プロ野球スピリッツ2011」も当初の予定通り、PS3、PSPは2011年3月24日に、3DSは3月31日にそれぞれ発売されていた。
#ゲーム「サルゲッチュシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
#ゲーム「ロックマンDASH3 PROJECT」、「ロックマンオンライン」も開発中止にならなかったかもしれない。
#*その場合、「ロックマンXover」もサービス終了になることもなかった。
#*「ロックマンX DiVE」もなかったかもしくは史実以上に遅れていた。
#*「ロックマン11」の発売も史実以上に早まっていた。
#ゲーム「どこでもいっしょシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
#ゲーム「アルカナハートシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
#ゲーム「伝説のスタフィーシリーズ」の発売も再開していたかもしれない。
#ゲーム「サモンナイトシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
#「アイドルマスター SideM」、「あんさんぶるガールズ!」などの女性向けゲームも史実以上に乱立することもなかったかもしれない。
#ゲーム「アルトネリコシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
#ゲーム「メモリーズオフ -Innocent Fille-」の発売も史実以上に早まっていたかもしれない。
#ゲーム「ブレス オブ ファイアシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
#ゲーム「ダライアスシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
#ゲームソフト開発会社のクライマックスも事業解散しなかったかもしれない。
#コンピュータゲーム開発会社のネクスエンタテインメントも解散しなかったかもしれない。
#[[もしあのゲームがコケていたら|ここ]]に書いてある2010年代以降のいくつかのゲーム作品も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
#ゲーム「風来のシレンシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
#ゲーム会社のアテナも破産しなかったかもしれない。
#ゲーム「ルーンファクトリー5」の発売も史実以上に早まっていたかもしれない。
#ベクターのデジガールストアもクローズしなかったかもしれない。
#ゲーム開発会社のジャレコも破産しなかったかもしれない。
#ゲームソフト制作会社のアイビーアーツも破産しなかったかもしれない。
#シムシティのシナリオモードにある「2010年ボストンメルトダウン」は今もギャグとして笑い話で済まされる。
#*SFC版シムシティは3DSやWiiUのバーチャルコンソールでも配信されていただろう。
#ゲーム「ピクミン4」の発売も史実以上に早まっていたかもしれない。
#コンピュータゲームメーカーのネバーランドカンパニーも破産しなかったかもしれない。
#コンピュータゲーム開発会社のウィンキーソフトも破産しなかったかもしれない。
#ゲーム「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」の発売も史実以上に早まっていたかもしれない。
#ゲーム「タイムクライシス5」のリリースも史実以上に早まっていたかもしれない。
#コンピュータゲームソフト開発会社のGrand Prixも破産しなかったかもしれない。
#ゲームメーカーのヒットメーカーも破産しなかったかもしれない。
#ゲーム「蒼き雷霆 ガンヴォルト」シリーズも史実よりヒットしなかったかもしれない。
#*その場合、「白き鋼鉄のX」シリーズもなかったかもしれない。
#ゲーム「キングダム ハーツIII」の発売も史実より早まっていたかもしれない。
#アダルトゲーム製作会社のアーカムプロダクツも破産しなかったかもしれない。
#ゲーム「黄金の太陽シリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
#[[もしあのゲームが大ヒットしていたら|ここ]]に書いてある2010年代以降のいくつかのゲーム作品も史実以上にヒットしていたかもしれない。
#「東方Project」も衰退しなかったかもしれない。
#*その場合、2013年以降の完全新作も2年おきの発売に史実よりならなかったかもしれない。
#[[もしゲーム業界であの事件がなかったら|ここ]]に書いてある2010年代前半以降のいくつかゲームでの事件も史実より起きなかったかもしれない。
#BNDeNAも解散しなかったかもしれない。
#ハードウェアおよびビデオゲームの開発会社のアルュメも破産しなかったかもしれない。
==スポーツ==
#それでも2020年のオリンピックは東京で開催されていた。
#*でも開催に対する批判は少なかった。
#*新型コロナウイルスの感染拡大で開催に対する批判が一気に集まっていた。
#もちろん嶋基宏の「見せましょう野球の底力を」もない。
#2013年の日本シリーズで、[[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽天]]が日本一になることはなかった。
#*おそらく巨人に敗れていただろう。その場合、巨人は唯一日本シリーズで球団消滅した近鉄も含めたパリーグ7球団全てに勝利したことになっていた。
#**平成時代にセ・リーグの球団が一度も日本一連覇を経験できなかったと言われることはなかった。
#*それでも初優勝からの日本一なので現実通り勝てた場合それなりに盛り上がっていた。
#史実通りなでしこジャパンが優勝してもそこまで大きく盛り上がる事はなかった。
#*とはいえ、男女共にサッカー日本代表としては初優勝なので現実通り勝てた場合それなりに盛り上がっていた。
#羽生結弦の成績が史実以上に低迷し、[[もしあの年の冬季オリンピックが○○だったら#羽生結弦が金メダルを獲得していなかったら|金メダルを獲得できなかったかもしれない。]]
#*佐々木朗希の成績も史実以上に低迷し、2022年に完全試合を成し遂げる事はなかった。それどころか球界に入る事すらなかった。
#**2022年夏の甲子園における仙台育英の初優勝もなく、東北地方はいまだに優勝空白地域だった。
#東北人魂を持つJ選手の会が設立されなかった。
#福島県内のJリーグチームは[[福島ユナイテッドFC]]しか存在していなかった。
#現在も全国高等学校野球選手権大会の第1試合の開始時刻は8時半だった。
#NPO法人のスクラム釜石も結成されなかった。
#[[ベガルタ仙台]]のJ1での躍進(2011年→4位、2012年→2位)もなかったか、史実通りだとしてもさほど注目されなかった。
#[[川崎フロンターレ]]が[[陸前高田市]]と友好関係になることもなかった。
#アクサレディスゴルフトーナメントが2013年に新規開催扱いとして復活しなかった。
#時疾風秀喜も大相撲力士にならなかった。
#[[横浜DeNAベイスターズ|横浜ベイスターズ]]の経営母体がTBSからDeNAに変わることはなく、球団名を横浜DeNAベイスターズと改称することもなかったかもしれない。
#*ただし当時の横浜は[[最弱球団・ベイスターズ|割とヤバいくらいに低迷していた]]ので、震災が無くても遅かれ早かれという可能性は否定出来ない。
#日本代表はコパ・アメリカを辞退しなかった。
#スポーツイベント中心のチケット販売会社のエスオベーションも破産しなかったかもしれない。
#山田哲人の成績が史実以上に低迷し、トリプルスリーを複数回達成しなかったかもしれない。
#*村上宗隆の成績も史実以上に低迷し、5打席連続本塁打記録を保持しなかったかもしれない。
#*その場合[[阪神タイガース]]のリーグ優勝・日本一が1~2年早まっていた。
#パ・リーグの本拠地開幕権を得られるのは2年前のAクラスチームのままだった。
#*セ・リーグと1年の差が生じることはなかった。
#*楽天は11年は本拠地で開幕できていた。
==音楽==
#AKB48が「風が吹いている」をリリースすることはなかった。
#NHKが「花は咲く」をリリースしなかった。
#*当然翌年(2012年)の選抜高等学校野球の入場行進曲は別の曲になっていた。
#Dorothy Little Happyが、メジャー・デビュー後に東北地方でのチャリティーライヴを行わなかった。
#*そのため「TIF」でもアイドルファンから史実以上に注目されることはなく全国に活動の場が広がることはなかった。
#冨田勲が「イーハトーヴ交響曲」を作曲しなかった。
#レミオロメンの藤巻亮太がソロデビューしなかった。
#林原めぐみの「Heart bridge」が歌詞を書き換えることもなく配信収益を義援金として使用されることもなかった。
#斉藤和義が、「雨宿り」をリリースしなかった。
#斉藤和義が、「雨宿り」をリリースしなかった。
#Mr.Childrenが、「かぞえうた」をリリースすることもなく仙台放送の放送開始時のオープニング、放送終了時のクロージングの曲として使用されることもなかった。
#Mr.Childrenが、「かぞえうた」をリリースすることもなく仙台放送の放送開始時のオープニング、放送終了時のクロージングの曲として使用されることもなかった。
#小説「書店ガール3 託された一冊」も別のストーリーになっていた。
#電気自動車(EV)ベンチャー企業のFOMMも設立されなかったかもしれない。
#牛丼チェーンの東京チカラめしも開店されなかった。
#ガールズバンドのプリンセス プリンセスが一時的に再結成されなかった。
#ガールズバンドのプリンセス プリンセスが一時的に再結成されなかった。
#漫画「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」もなかった。
#映画「ヒミズ」のストーリー、登場人物の年齢、設定が変更されなかった。
#映画「Fukushima50」は制作されなかった。
#NHKおかあさんといっしょの人形劇「モノランモノラン」は2年で打ち切ることなく、最終的には2015年まで続いていた。
#*「ポコポッテイト」は存在しなかったか交代が遅れている。
#**キャッチコピーも、「めげない・へこまない・あきらめない」にならなかった。
#石原慎太郎ももう少し長く東京都知事を務めていたかもしれない。
#*その場合、猪瀨直樹、舛添要一、小池百合子が都知事になることも遅れていた。
#ピースボート災害支援センターも設立されなかった。
#当然ながら山本太郎が政治家になることもなく現在も俳優として活動していた。
#もちろん、復興支援目的のチャリティー・アルバム『SONGS FOR JAPAN』は発売されていない。
#もちろん、復興支援目的のチャリティー・アルバム『SONGS FOR JAPAN』は発売されていない。
#*同アルバムに収録されているクイーンの「手を取りあって」は、おそらく史実のような形で注目されることはなかったかもしれない。
#*同アルバムに収録されているクイーンの「手を取りあって」は、おそらく史実のような形で注目されることはなかったかもしれない。
#2019年の天皇陛下の生前退位はなかったかもしれない。
#*その場合、従来どおり天皇陛下崩御→改元となっていた。
#吉野家、湖池屋などが非常食の開発に力を入れることもなかった。
#やまなし映画祭ももう少し長く開催していたかもしれない。
#TBSの「報道の日」もなかった。
#映画「さよなら歌舞伎町」も制作されなかった。
#氷室京介の「IF YOU WANT」が震災前から完成していた歌詞を書き換えることもなく東日本大震災復興支援基金「こころ音」基金に拠出されることもなかった。
#氷室京介の「IF YOU WANT」が震災前から完成していた歌詞を書き換えることもなく東日本大震災復興支援基金「こころ音」基金に拠出されることもなかった。
#当然ながら、NHKの「明日へ」、「明日をまもるナビ」もない。
#当初の予定の通り、テレビ朝日の「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」の2011年3月16日分をもって池上彰は降板していた。
#小説「火口のふたり」もなかった。
#初音ミクの「Tell your world」がリリースされなかった。
#初音ミクの「Tell your world」がリリースされなかった。
#産加工品メーカー「木の屋石巻水産」が被災することもないので「さば缶」で交流もある須田泰成が復興支援をすることもなかった。
#谷村新司と石井竜也が共作楽曲「風の子守歌 〜あしたの君へ〜」をリリースしなかった。
#日本創成会議が発足されなかった。
#「フラガールと犬のチョコ」もなかった。
#谷村新司と石井竜也が「風の子守歌 〜あしたの君へ〜」をリリースしなかった。
#小説「影裏」もないので沼田真佑は小説家にならなかった。
#*もし仮に小説家になるなら少し遅れ、デビュー作品も違う作品になっていた。
#倉木麻衣が「あなたがいるから」をリリースしなかった。
#倉木麻衣が「あなたがいるから」をリリースしなかった。
#競馬小説「絆〜走れ奇跡の子馬〜」もなかった。
#フィリップ・スパークが「陽はまた昇る」を作曲しなかった。
#フィリップ・スパークが「陽はまた昇る」を作曲しなかった。
#doaが「We are one」をリリースしなかった。
#doaが「We are one」をリリースしなかった。
#当然ながらフジテレビの「わ・す・れ・な・い」もない。
#ロック・ユニットのCOMPLEXが一時的に再結成されなかった。
#ロック・ユニットのCOMPLEXが一時的に再結成されなかった。
#キャンピングカーが災害シェルターとして史実以上に活用されることもなかった。
#映画「ミゾロギミツキを探して」も制作されなかった。
#八木澤教司が「南風が吹いたら」を作曲しなかった。
#八木澤教司が「南風が吹いたら」を作曲しなかった。
#フジテレビの「はねるのトびら」ももう少し長く続いていたかもしれない。
#細川俊夫が「海、静かな海」を作曲しなかった。
#細川俊夫が「海、静かな海」を作曲しなかった。
#当然ながら小説「やがて海へと届く」もない。
#NHKの短編オリジナルテレビアニメ「想いのかけら」も制作されなかった。
#*その場合、佐々木李子の声優デビュー作も違う作品でのデビューになっていた。
#映画「凪待ち」も制作されなかった。
#仏教学者の末木文美士の「震災天罰論」をめぐる論争もなかった。
#廣木隆一の小説「彼女の人生は間違いじゃない」もなかった。
#Superflyが「You & Me」をリリースしなかった。
#Superflyが「You & Me」をリリースしなかった。
#レスキューロボットが史実以上に普及されなかった。
#Berryz工房の「愛の弾丸」も当初の予定の通り、2011年5月4日に発売されていた。
#小田和正が楽曲「その日が来るまで」を制作しなかった。
#小田和正が楽曲「その日が来るまで」を制作しなかった。
#フジテレビの「めちゃ×2イケてるッ!」、「とんねるずのみなさんのおかげでした」が番組終了しなかったかもしれない。
#当然ながら井上雄彦とBUMP OF CHICKENがコラボレーションすることもないので、BUMP OF CHICKENが「Smile」をリリースすることもなかった。
#TBS「水戸黄門」ももう少し長く続いていたかもしれない。
#当初の予定の通り、チャン・グンソクの日本での歌手としてのデビュー作が、2011年3月23日に発売されていた。
#スピッツのビデオクリップ集DVD「ソラトビデオCOMPLETE 1991-2011」も当初の予定の通り、2011年3月25日に発売されていた。
#北島三郎も当初の予定の通り、第62回NHK紅白歌合戦で紅白を勇退していた。
#*それでも第69回NHK紅白歌合戦での特別出演は史実通り。
#奥華子がアルバム「君の笑顔 -smile selection-」をリリースしなかった。
#AKB48のオリジナルアルバム「ここにいたこと」も当初の予定の通り、2011年4月6日に発売されていた。
#アイドルグループのNine Musesも当初の予定の通り、日本でのデビューを果たしていた。
#当然ながらGLAYがデジタルシングル「Thank you for your love」をリリースしなかった。
#YMOが新曲「FIRE BIRD」を発売しなかった。
#CAPSULEのアルバム名「KILLER WAVE」が「WORLD OF FANTASY」に変更されなかった。
#ASKAが「僕にできること」いま歌うシリーズを発売しなかった。
#当然ながら嵐のワクワク学校もなかった。
#AKB48グループの「誰かのために」プロジェクトもなかった。
#サザンオールスターズの「東京VICTORY」のラストサビも違う内容になっていた。
#沢田研二が「3月8日の雲」をリリースしなかった。
#当然ながら猪苗代湖ズが「I love you & I need you ふくしま」をリリースしなかった。
#ジャニーズ事務所のMarching Jもなかった。
#EXILEが「Rising Sun」をリリースしなかった。
#BONNIE PINKが「The Sun Will Rise Again」をリリースしなかった。
#相川七瀬が「今事記」をリリースしなかった。
#楽曲「しあわせ運べるように」の「ふるさとバージョン」、「ふくしまバージョン」もなかった。
#[[もしあの歌がコケていたら|ここ]]に書いてある2010年代前半以降のいくつかの歌も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
#[[もしあの歌が大ヒットしていたら|ここ]]に書いてある2010年代前半以降のいくつかの歌も史実以上にヒットしていたかもしれない。
#ボカロも一時的に衰退しなかったかもしれない。
#*その場合、「プロジェクトセカイ」のサービス開始も史実より早まっていたかもしれない。
#アニメキャラクターソングも衰退しなかったかもしれない。
 
==関連項目==
*[[東日本大震災]]
*[[もし阪神・淡路大震災が発生しなかったら]]


[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 現代日本史|ひかしにほんたいしんさいかはつせいしなかつた]]
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 現代日本史|ひかしにほんたいしんさいかはつせいしなかつた]]
[[カテゴリ:自然災害|もしひかしにほんたいしんさいかはつせいしなかつた]]
[[カテゴリ:自然災害|もしひかしにほんたいしんさいかはつせいしなかつた]]

2024年3月20日 (水) 09:45時点における最新版

全般[編集 | ソースを編集]

  1. 日本のエネルギー事情が変わる事はなかった。
    • 原子力発電は今でも盛んだし、原発設置計画はかなり盛り上がっていた。
      • 脱炭素ブームで先進国で原発の評価が見直されたのに日本だけ周回遅れで脱原発続けてることもなかった。
        • ロシアのせいで電気代が高騰することもなかったかも。
          • マイニングも史実よりも盛んになっていた。
      • 原発とソーラー・風力発電の両方の推進で火力廃止が実現していた。
        • 韓国のソーラーパネルがバッシングされることもなかった。
      • 汚染水問題がないので日中関係が良化して経済回復していた。
    • 節電が進むこともなかった。
      • 鉄道駅などでエスカレーターや自動改札機・券売機が使用停止されることもなかった。
      • LED照明の普及も遅れていた。
        • Hf蛍光灯が史実以上に普及していた。
    • 「計画停電」という言葉も生まれなかった。
    • 「チームマイナス6%」は細々と活動を続けていた。
    • 双葉町にある「原子力明るい未来のエネルギー」の標語が全国に知れ渡ることはなかった。
      • 勿論、看板が撤去されることもなかった。
  2. 熊本地震まで巨大地震はなかった。
    • それ以前に新潟中越地震と阪神・淡路大震災、更に時代を遡れば関東大震災もありますが…
    • 2010年代に限っての話です。
  3. 今でも日本人の中で死者が千人単位の地震と言えば阪神・淡路大震災。
    • 新潟中越地震の知名度も高かった。
  4. 2011年の国内での自然災害は紀伊半島豪雨関連の報道で占められていた。
  5. その後の日本経済の低迷は史実よりは少しマシなものになっていた。それでも新型コロナウイルス感染症で結局は落ち込んでいたかもしれないが。
    • ウクライナ侵攻も。
  6. あの頃の自粛ムードもなかった。
    • (この時点で)自粛ムードといえば1988~89年の昭和天皇の病状悪化に伴ったものを指していた。
      • 阪神・淡路大震災直後の自粛ムードも。
  7. 長野県北部地震の扱いが史実より大きく取り上げられていた。
    • 東日本大震災の誘発地震であることを考えるとこれも起こらなかった可能性がある。
      • その後の静岡県の地震も。
      • その場合、2014年の長野県神城断層地震の被害が史実より大きくなっていたかもしれない。
    • 熊本地震や北海道胆振東部地震の被害が史実より大きくなっていたかもしれない。
      • 大阪府北部地震、山形県沖地震、福島県沖地震(2016年・2021年・2022年)も然り。
        • 2024年元日に発生した能登半島地震も。
  8. 陸中海岸国立公園が青森県や宮城県に拡大し、「三陸復興国立公園」に改称することはなかった。
    • 震災が起こらなかった場合、範囲が拡大したら名称は「三陸海岸国立公園」となる。
  9. ここに書いてあるいくつかの人物ももう少し長く生きていたかもしれない。
  10. 今でも一般人には津波は「大波」のイメージであり、「大津波」は伝説上の話であった。
    • そのため福島第一原子力発電所事故は起きなかった。
    • サザンオールスターズが「TSUNAMI」を封印しなかった。
    • 福山雅治が「It's only love」の「波が思い出さらって」を「風が思い出さらって」に歌詞を変更して歌うこともなかった。
    • 「おかあさんといっしょ」の身体表現のお姉さんのダンス「ゴッチャ!」の「くらげ」が封印されることもなかった。
      • 「大きい波小さい波」という津波を連想させる振り付けがあったため。
    • 今でも津波=奥尻島のイメージだった。
      • 日本海中部地震(1983年)も忘れずに。
        • 海外だけどスマトラ島(2004年)も。
  11. 小惑星に被災地の地名が付けられることもなかった。
  12. オウム真理教の逃亡犯が全員逮捕されなかった。
    • その場合、麻原彰晃の死刑執行も史実以上に早まっていた。
  13. 当然ながらふなっしーもなかった。
    • ねば~る君もね。
  14. キャッチフレーズ「Pray for Japan」もなかった。
  15. ツール・ド・東北や淀川寛平マラソンが開催されなかった。
  16. 当然ながら和合亮一は有名にはならなかった。
    • 遠藤ミチロウ、大友良英と共にアートプロジェクトのプロジェクトFUKUSHIMA!を設立しなかった。
  17. 日本文学者、日本学者のドナルド・キーンが日本国籍取得しなかった。
  18. 2011年上半期における大きな自然災害はニュージーランド地震で占められていた。
  19. ギルバート・ゴットフリードが炎上することもなかった。
  20. 仏教学者の末木文美士の「震災天罰論」をめぐる論争もなかった。
  21. レスキューロボットが史実以上に普及されなかった。
  22. 特定非営利活動法人のキフジャパンが発足されなかった。
  23. 当然ながらボランティア中心の組織のSafecastもなかった。
  24. 東北大学災害科学国際研究所も設立されなかった。
  25. 2011年1月の山陰豪雪、2月の新燃岳噴火が史実よりも注目されていた。
  26. 一般社団法人の東の食の会も設立されなかった。
  27. 2011年上半期は大相撲八百長問題、ニュージーランド地震、焼肉酒家えびすのユッケ食中毒事件などが話題の中心になっていた。
    • ウサーマ・ビン・ラーディンの殺害も。
  28. 東北地方で合計特殊出生率が大きく低下することもなかった。福島の出生率は沖縄に次いで全国第2位をキープし続けていた。
  29. 柿崎順一、Chim↑Pomの彫刻作品群の「被曝花」もなかった。
  30. 大規模災害からの復興に関する法律が公布・施行されることもなかった。
  31. サンプリングCD「ヤンデレCD Re:birth 〜ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCD4〜」の発売も史実以上に早まっていたかもしれない。
  32. サンプリングCD「羊でおやすみシリーズ」もう少し長く発売されていたかもしれない。
  33. サンプリングCD「眠れないCDシリーズ」もう少し長く発売されていたかもしれない。
  34. ここにも書いてある2010年代前半以降のいくつかの事件も史実より起きなかったかもしれない。
  35. ここにも書いてある2010年代前半以降のいくつかの作品も史実より世に出なかったかもしれない。
  36. 難読地名である「閖上(ゆりあげ)」の読み方は現実ほど知られなかっただろう。

芸能・メディア[編集 | ソースを編集]

  1. もしかしたら田中実や上原美優は自殺しなかったかもしれない。
  2. お笑いコンビのサンドウィッチマンが復興支援をすることもなかった。
    • 国土交通省の気象庁災害啓発ポスターに起用されなかった。
    • ネタの中に単語の「死ぬ」をやらなくなることもなかった。
    • その場合、高岸宏行がお笑いタレントになることもなくお笑いコンビのティモンディも結成されなかった。
      • 沢井美優と結婚することもなかった。
  3. 岩田華怜や佐々木莉佳子も芸能活動しなかった。
    • 久保史緒里も。
  4. 優希美青も女優にならず、「あまちゃん」にも出演することもなかった。
  5. 史実で震災前日に亡くなった坂上二郎氏の訃報が現実以上にマスコミに取り上げられていた。
  6. 嶋大輔が一時的に芸能界を引退しなかった。
    • その場合、一時的に政界転身や夏の参院選に出馬を検討することもなかった。
  7. 宮世琉弥も俳優にならなかった。
  8. オフィス野沢も廃業しなかったかもしれない。
    • その場合、野沢雅子は青二プロダクションに復帰しなかったかもしれない。
    • その場合、ビーボも廃業せず、屋良有作も青二プロダクションに復帰しなかったかもしれない。
  9. オフィスもりも破産しなかったかもしれない。
  10. 劇団若草も破産しなかったかもしれない。
  11. 遠藤久美子が一時的にフリーになることもなく東宝芸能に所属しなかったもしくは史実より遅れていた。
  12. 声優グランプリwebのWEB連載としての声優道、雷鳥社の声優になる!マガジン、Girls-StyleのStyle of the PRINCE、月刊サイゾーの宍戸留美×小明×Voice Artist【声優 on FINDER!】ももう少し長く続いていたかもしれない。
  13. メディアフォースも自己破産しなかったかもしれない。
  14. バーディ企画も破産しなかったかもしれない。
  15. 芸能事務所のユニークも破産しなかったかもしれない。
  16. ここに書いてあるいくつかの芸能人も引退しなかったかもしれない。
  17. ダ・ヴィンチWeb→声優グランプリweb連載の声優図鑑もなかったかもしれない。
  18. ここに書いてある2010年代以降にブレイクした芸能人もブレイクしなかったかもしれない。
  19. 芸能事務所の大阪テレビタレントビューローも倒産しなかったかもしれない。
  20. さち子プロも破産しなかったかもしれない。
  21. 夏木プロダクションも夏木陽介が死去するまで続けていたかもしれない。
  22. よしもとファンダンゴ、よしもとクリエイティブ・エージェンシーのラフブロもサービス終了しなかったかもしれない。
  23. ここに書いてある芸能人も2010年代以降、ブレイクしていたかもしれない。
  24. ここに書いてある2010年代前半以降のいくつか芸能界での事件も史実より起きなかったかもしれない。

トレーディングカードゲーム・玩具[編集 | ソースを編集]

  1. タカラトミーのトレーディングカードゲーム「WIXOSS -ウィクロス-」も史実よりヒットしなかったかもしれない。
  2. タカラトミーのビーダマンシリーズももう少し長く発売していたかもしれない。
  3. バンダイのムゲンバインシリーズももう少し長く発売していたかもしれない。
  4. バンダイのクルセイドシステムカードシリーズも運営を終了しなかったかもしれない。
  5. タカラトミーのダイアクロンの新シリーズも発売しなかったかもしれないもしくは史実より遅れていた。
  6. バンダイのハイパーヨーヨーも発売終了しなかったかもしれない。
  7. セガトイズのアドバンスピコ・ビーナももう少し長く発売していたかもしれない。
  8. バンダイの「ウルトラ怪獣シリーズ」もリニューアルしなかったかもしれない。
  9. バンダイのプレミアムバンダイ限定の完全新規造形のプラモデルもなかったかもしれないもしくはあったとしても史実より少なった。
  10. タカラトミーのカブトボーグシリーズの再開も史実より早まっていたかもしれない。
  11. バンダイのULTRA-ACTももう少し長く続いていたかもしれない。
    • その場合、バンダイのULTRA ARTSの発売も史実より遅れていた。
  12. タカラトミーの「プラレールハイパーシリーズ」の発売もももう少し長く続いていたかもしれない。
    • その場合、「新幹線変形ロボ シンカリオンシリーズ」もなかったかもしれないもしくは史実より遅れていた。
    • その場合、「トミカハイパーシリーズ」も。
  13. トミーテックのカーコレクションも終了しなかったかもしれない。
  14. G1期の商品でのトランスフォーマー アンコールももう少し長く発売していたかもしれない。
  15. バンダイのブレイク轟牙も史実よりヒットしていたかもしれない。
  16. アサルトリリィも史実よりヒットしなかったかもしれない。
    • その場合、ゲーム化、アニメ化、コミカライズなどのメディアミックスもなかった。

イベント・レジャー[編集 | ソースを編集]

  1. 東京スカイツリーの開業が史実より早かった。
  2. 遊園地のとしまえんの閉園はなかったか、史実よりも遅れていた。
  3. バスの運行会社である陸援隊が夜行のツアーバス事業へ本格参入することはなく(この震災によって外国人観光客が激減したことが本格参入したきっかけであるため)、関越自動車道高速バス居眠り運転事故は起きなかったかもしれない。
    • どのみち、軽井沢スキーバス転落事故は防げなかった。
  4. イベント情報共有サイトのイベントカルもサービスを終了しなかったかもしれない。
  5. 仙台ハイランドの閉園も史実より遅れていたかもしれない。
    • 往復宙返りコースター「ループ・ザ・ループ」は閉園まで稼働していた。
  6. 大阪府立現代美術センターも閉館しなかったかもしれない。
  7. 富士セービングバスも破産しなかったかもしれない。
  8. 白山市立鶴来博物館も閉館しなかったかもしれない。
  9. らんの里堂ヶ島も閉館しなかったかもしれない。
  10. 礫川浮世絵美術館も休館しなかったかもしれない。
  11. 航空科学館も閉館しなかったかもしれない。
  12. 高速バス座席予約システムの楽バスも@バスへ移行することもなく閉鎖しなかったかもしれない。
  13. ニューオータニ美術館も閉館しなかったかもしれない。
  14. 円谷ジャングルも完全閉店しなかったかもしれない。
  15. 東京都児童会館も閉館しなかったかもしれない。

ラジオ[編集 | ソースを編集]

  1. ラジオ番組のオールナイトニッポンの「サンドウィッチマンのオールナイトニッポン」が不定期に放送されなかった。
  2. 当然ながら臨時災害放送局のけせんぬまさいがいエフエム、特定地上基幹放送事業者のラヂオ気仙沼も開局されなかった。
  3. 文化放送のラジオ番組「A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜」も終了しなかったかもしれない。
    • その場合、「A&G TRIBAL RADIO エジソン」の放送開始が遅れていた。
  4. TOKYO FM・JFN系列のラジオ番組「LOVE & HOPE 〜ヒューマン・ケア・プロジェクト〜」もなかった。
  5. 文化放送のラジオ番組「おはなし玉手箱」が放送されなかった。
  6. TOKYO FMの「サントリー・サタデー・ウェイティング・バー」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  7. TBSラジオ&コミュニケーションズ事業局のらじこんもサービスを終了しなかったかもしれない。
  8. TOKYO FMの「TOKYO No.1 カワイイラジオ」も終了しなかったかもしれない。
  9. 文化放送の「笑顔でおは天!!」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  10. AMラジオ局のFM補完中継局の整備は史実ほど進まなかった。
    • AMラジオ局のFM移行が議論されることもなかった。
  11. 文化放送の「ドコモ団塊倶楽部」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  12. アール・エフ・ラジオ日本の「おはよう!SPOON」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  13. TBSラジオの「あなたへモーニングコール」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  14. 青森放送の「あおもりTODAY」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  15. TOKYO FMの「コスモ ポップス ベスト10」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  16. 文化放送の「吉田照美 ソコダイジナトコ」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
    • その場合、「吉田照美 飛べ! サルバドール」の放送も史実より遅れていた。
  17. MBSラジオの「RadioNews たね蒔きジャーナル」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  18. 東海ラジオの「源石和輝 モルゲン!!」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  19. TOKYO FMの「シナプス」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  20. TOKYO FMの「内田恭子のウチ・ココ〜ウチだけ、ココだけの話」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  21. TOKYO FMの「山崎まさよし GREETING MELODIES」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  22. 朝日放送ラジオの「磯部・柴田の日曜のびのび大放送」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  23. 朝日放送ラジオの「ミューパラ アグレッシブ」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  24. 朝日放送ラジオの「芦沢誠のGO!GO!サタデー」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  25. TOKYO FMの「ap bank radio! THE LAST WAVE」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  26. 文化放送の「キニナル」も終了しなかったかもしれない。
  27. 朝日放送ラジオの「米朝よもやま噺」ももう少し長く放送されていたかもしれない。

経済[編集 | ソースを編集]

  1. 「ぎょうざの満洲」の関西進出はなかった。
    • 本拠地としていた埼玉県を始め関東が東日本大震災で被災したことから関東以外にも営業拠点を持つことが関西進出のきっかけだったため。
      • 東京資本の西日本への進出も遅れたままであった(史実では東日本大震災と福島原発事故の後、東京資本にとっても東日本偏重・西日本軽視が緊急事態への対応という観点から問題があるというのに気がついたという面があるので)。
  2. 大雪りばぁねっと。の不明朗会計問題もなかった。
  3. ロート製薬カゴメカルビーが公益財団法人「みちのく未来基金」を設立せず、ロート製薬の株も急暴落していた。
  4. 荒巻セントラルプラザが閉鎖されなかった。
    • 史実でも核店舗のヨークベニマル荒巻店は2010年10月に移転しているので、2010年代中には閉鎖されていた。
  5. 九段会館が廃業されず、東急不動産によって落札されることもなかった。
    • 2022年に「九段会館テラス」として再開業することもなかった。
  6. 電気自動車(EV)ベンチャー企業のFOMMも設立されなかったかもしれない。
  7. 牛丼チェーンの東京チカラめしも開店されなかった。
  8. 吉野家、湖池屋などが非常食の開発に力を入れることもなかった。
  9. 産加工品メーカー「木の屋石巻水産」が被災することもないので「さば缶」で交流もある須田泰成が復興支援をすることもなかった。
  10. 民間の会議体の日本創成会議が発足されなかった。
  11. キャンピングカーが災害シェルターとして史実以上に活用されることもなかった。
  12. ソフトバンクグループの孫正義が義援金を寄付することもなく公益財団法人の自然エネルギー財団、東日本大震災復興支援財団を設立することもなかった。
  13. AppleのiPad 2も当初の予定の通り、欧州諸国やメキシコと同じく2011年3月25日に販売されていた。
  14. 日清医療食品が、事業継続計画の対応でヘリコプターを用いた災害訓練を行うこともなかった。
  15. 当然ながら三菱重工業と日立製作所の事業統合もなく三菱パワーも設立されなかった。
  16. 臨時災害放送局のおながわさいがいエフエム、一般社団法人のオナガワエフエムもなかった。
  17. 東京証券取引所も当初の予定の通り、2011年5月9日から前場の時間帯を午前9時から11時30分に拡大、昼休みを実質30分短縮していた。
  18. ケーズデンキ双葉富岡店は無事に開業していた。
  19. 電気機器メーカーのロイヤル工業も破産しなかったかもしれない。
  20. 小松食品も破産しなかったかもしれない。
  21. はま寿司も史実より店舗数が多くなかったかもしれない。
    • その場合、かっぱ寿司も衰退しなかったかもしれない。
  22. ナチュラル・ダイニングも解散しなかったかもしれない。
  23. セイコー社も破産しなかったかもしれない。
  24. タスコシステムも破産しなかったかもしれない。
  25. 武田ランダムハウスジャパンも倒産しなかったかもしれない。
  26. イビデン電子工業も解散しなかったかもしれない。
  27. ここに書いてある2010年代前半以降のいくつかの企業も史実以上に合併しなかったかもしれない。
  28. 総合建設会社の後藤組も自己破産しなかったかもしれない。
  29. 雑貨販売企業の文化屋雑貨店も閉店しなかったかもしれない。
  30. パチンコ遊技機メーカーの奥村遊機も自己破産しなかったかもしれない。
  31. 三桃食品も破産しなかったかもしれない。
  32. 東京クロージングも解散しなかったかもしれない。
  33. トーコマも破産しなかったかもしれない。
  34. ブックオフも一時的に史実より赤字にならなかったかもしれない。
  35. ここに書いてある2010年代前半以降のいくつかの企業も史実以上に倒産しなかったかもしれない。
  36. スタンドアップパドルメーカーのCATAMARANも芸能プロダクションの経営を撤退しなかったかもしれない。
  37. 日印国際貿易も破産しなかったかもしれない。

玩具・フィギュアメーカー[編集 | ソースを編集]

  1. グリフォンエンタープライズも業績が悪化することもなく破産しなかったかもしれない。
  2. シーエムズコーポレーションも自己破産しなかったかもしれない。

軍事[編集 | ソースを編集]

  1. JA722A「みずなぎ1号」も被災されなかった。

出版社[編集 | ソースを編集]

  1. 近代映画社が倒産することもなかった。
    • その場合、2015年10月にタイヘイの傘下の会社のティ・アイ・ティが譲渡したり、商号を近代映画社に変更することもなかった。
  2. 音楽専科社も倒産しなかったかもしれない。
  3. 地球丸も自己破産しなかったかもしれない。
  4. インフォレストも自己破産しなかったかもしれない。
  5. 中央図書新社も自己破産しなかったかもしれない。
  6. 潮文社も自主廃業しなかったかもしれない。
  7. 創文社も解散しなかったかもしれない。
  8. ティー・オーエンタテインメントの出版事業をTOブックスとして分社化しなかったかもしれない。
  9. ハーヴェスト出版ももう少し長く新刊の刊行していたかもしれない。
  10. ひくまの出版も倒産しなかったかもしれない。
  11. リンダパブリッシャーズも破産しなかったかもしれない。
  12. 週刊住宅新聞社も破産しなかったかもしれない。
  13. 長崎出版も破産しなかったかもしれない。
  14. 人文社も解散しなかったかもしれない。
  15. 東洋書店も倒産しなかったかもしれない。
  16. 小池書院も破産しなかったかもしれない。
  17. 国際企画も倒産しなかったかもしれない。
  18. 栗田出版販売も倒産しなかったかもしれない。
  19. 出版ニュース社も事業停止しなかったかもしれない。
  20. 太洋社も倒産しなかったかもしれない。
  21. 四季社も自己破産しなかったかもしれない。

食品[編集 | ソースを編集]

  1. モーニングレスキューはもう少し長く販売を続けていた。
  2. 明治のスナック菓子のカールも西日本限定販売になることもなかったかもしれない。
  3. 森永製菓のチョコレート菓子の森永チョコフレークも製造・販売が終了しなかったかもしれない。
  4. 明治製菓のスナック菓子のピックアップも生産終了しなかったかもしれない。
  5. グリコ乳業のドロリッチも生産終了しなかったかもしれない。
  6. 明治の駄菓子のひもQも生産終了しなかったかもしれない。
  7. 明治の菓子のコパンも生産終了しなかったかもしれない。
  8. ロッテアイスのぎゅぎゅっとも販売終了しなかったかもしれない。
  9. 明治のポルテも販売終了しなかったかもしれない。
  10. 明治のカルミンも生産を終了しなかったかもしれない。
  11. 森永製菓食品の100円みぞれも販売終了しなかったかもしれない。
  12. 明治のわたパチも販売終了しなかったかもしれない。
  13. 明治のグミチョコも生産終了しなかったかもしれない。
  14. 森永製菓のアイスガイも販売終了しなかったかもしれない。
  15. 永谷園のモコモコも販売終了しなかったかもしれない。

情報技術[編集 | ソースを編集]

  1. 日本国内でのTwitterが史実以上に普及しなかった。
    • 同じくInstagramも日本国内で普及されなかった。
    • Pinterest、TikTokも。
    • バカッターは史実ほど少なかった。
    • その場合、Peing -質問箱-、お題箱、Diver Downのマシュマロもなかったかもしれない。
    • それでもTwitterがイーロン・マスクに買収されるのは史実通り。
  2. もしかしたら大半のニコニコユーザーもYouTuberにならなかったかもしれない。
  3. 個人サイトとブログが衰退しなかったかもしれない。
    • その場合、Yahoo!ブログ、ヤプログ!、ウェブリブログはサービス終了することもなかったかもしれない。
      • NTTコミュニケーションズのOCN Page ON、ニフティの@homepage、Yahoo!ジオシティーズもサービス終了しなかったかもしれない。
  4. pixivのピクシブ百科事典が史実以上に普及されなかったかもしれない。
    • その場合、記事数も史実以上に多くなかったかもしれない。
    • その場合、日本での代表的なインターネット百科事典と言えばWikipedia、ニコニコ大百科だった。
    • それでもコミュニティサイトのアニヲタの集い、アニヲタWikiの閉鎖とアニヲタwiki(仮)の立ち上げは史実通り。
    • Enpediaも史実より早く普及されていたかもしれない。
  5. mixiが一時的に衰退しなかった。
    • それでも「モンスターストライク」のサービス開始は史実通り。
  6. LINEがリリースされなかった。
    • その場合、「3.11、検索は応援になる。」もなかった。
  7. ニコニコ動画も衰退しなかったかもしれない。
    • それでもドワンゴとKADOKAWAの経営統合は史実通り。
  8. 2ちゃんねるも衰退しなかったかもしれない
    • 2ちゃんが5ちゃんにならず管理者がひろゆきのままだった。
  9. ゲヒルンの石森大貴が個人で使っていた「特務機関NERV」が防災アプリとして本格的に運営されることもなかった。
  10. 2020年3月11日にChakuwikiでTc79929氏が中之島線氏を無期限ブロックすることはなかった。
    • 谷口一刀氏が亡くなることもなく、本サイトが閉鎖状態になったりMiraheze版とorg版に分裂することもなかった。
  11. 日本でのYouTuberも史実以上に少なかったかもしれない。
    • その場合、バーチャルYouTuberもなかったかもしれない。
      • にじさんじもなかったかもしれない。
        • ニコニコバーチャルができていたかもしれない。
  12. 小説家になろうも史実以上に利用者が少なかったかもしれない。
    • その場合、「魔法科高校の劣等生」のアニメ化もなく「この素晴らしい世界に祝福を!」、「Re:ゼロから始める異世界生活」、「転生したらスライムだった件」などもなかったかもしれない。
      • というか異世界転生ものが史実ほど乱立することはなかった。
  13. ヤフーの防災ダイバーシティもなかった。
  14. スマートフォンも史実以上に普及されなかったかもしれない。
    • その場合、ガラパゴス携帯も衰退しなかったかもしれない。
  15. TVerも史実より普及されなかったかもしれない。
    • その場合、GYAO!も衰退することもなく終了しなかったかもしれない。
  16. NTTレゾナントのキッズgooも終了しなかったかもしれない。
    • goo天気の過去の天気データベースも終了しなかった。
  17. OCNフォトフレンドもサービス終了しなかったかもしれない。
  18. セントラルミュージックのジャスクリも終了しなかったかもしれない。
  19. 画像電子掲示板の画像ちゃんねるも終了しなかったかもしれない。
  20. サイバーエージェントのこえ部も終了しなかったかもしれない。
  21. 毎日新聞のまいまいクラブも休止しなかったかもしれない。
  22. ABEMAも史実より普及されなかったかもしれない。
  23. 磁気テープもバックアップ用、テープ保管サービスとして利用されることもなかった。
  24. 学研ホールディングスの学研アニメ声優WEBももう少し長く続いていたかもしれない。
  25. NECビッグローブのアニメ動画配信サービスのアニメワンも全サービス終了しなかったかもしれない。
  26. 東映の東映ヒーローネットも閉鎖しなかったかもしれない。
  27. インターネット百科事典のFotopediaもサービスを終了しなかったかもしれない。
  28. ユナイテッドピープルの署名TVもサービス終了しなかったかもしれない。
  29. 特許電子図書館もサービス終了しなかったかもしれない。
    • その場合、特許情報プラットフォームのサービス開始も史実より遅れていた。
  30. オンライン小説サイトの少年アルケミストもサイト消失しなかったかもしれない。
  31. ザッパラスのウェブサイト作成サービスの前略プロフィールもサービス終了しなかったかもしれない。
  32. スレッドフロート型掲示板のいちごびびえすも閉鎖しなかったかもしれない。
  33. Yahoo! JAPANのYahoo!検索(人物) もサービス終了しなかったかもしれない。
  34. Yahoo!百科事典もサービス終了しなかったかもしれない。
    • その場合、SOCKETS人物データベースもgoo辞書ではなくYahoo!百科事典でサービス開始していたかもしれない。
    • Yahoo!辞書も。
  35. GA Graphicも閉鎖しなかったかもしれない。
    • その場合、Sマスターファイルブログへ移行しなかった。
  36. テイツーの古本市場オンラインももう少し長く続いていたかもしれない。
  37. みなくるもサービス終了しなかったかもしれない。
  38. My Opera コミュニティもサービス終了しなかったかもしれない
  39. はてなダイアリーも終了しなかったかもしれない。
    • その場合、はてなキーワードも終了したり、はてなブログへ移行しなかった。
  40. ダイヤモンド社のメンター・ダイヤモンドも終了しなかったかもしれない。
  41. ZAKZAKのアニメ☆声優も終了しなかったかもしれない。
  42. 豊川地域ポータルサイト みてみン!も終了しなかったかもしれない。

政治[編集 | ソースを編集]

  1. 東京一極集中が現実以上に進んでいた。
    • 地方分散の動きは進まなかっただろう。
    • 新型コロナウイルスの感染拡大で東京一極集中が史実以上に問題視されていた。
    • 文化庁の京都移転もなかった。
  2. 復興庁は設置されなかった。
  3. この年の今年の漢字は「絆」ではなく、全く別の漢字が選ばれていた。
  4. 2014年の消費税8%増税はなかったか?
    • 2019年にいきなり5%から10%に増税していたかもしれない。
  5. 民主党政権が史実以上にもう少し続いていたかもしれない。
    • 党名を「民進党」に変更しなかった。
    • 当然ながら「立憲民主党」や「国民民主党」に分割されることはない。
    • 史実ほど自民一強にならなかったかも。
      • それでも岸田文雄が自民党総裁や総理大臣に就任するのは史実通り。
    • 選挙権年齢及び成人年齢が18歳に引き下げられることはなかった。
    • 場合によっては日本維新の会と合流し、野党第1党としての地位を確固たるものにしていた。
    • 当時の菅政権は別の政治資金疑惑を調査されていたので、むしろ史実より早く辞任していたかもしれない。
      • 産経新聞の3月12日の社説ではその疑惑を糾弾していた(史実では「その事はひとまず棚に上げる、この未曾有の災害をとにかく対処して欲しい」という内容だった)。
    • 民主党の下野も遅れていた。
  6. 福島、宮城、岩手3県の県議選と岩手県知事選が延期されることはなく、統一地方選挙で実施された。
  7. 大阪府庁舎が当初の予定通り、大阪府咲洲庁舎に全面移転していた。
  8. 安倍晋三が再び自民党総裁や総理大臣に就任することもなかったかもしれない。
    • その場合、長期政権にならず、「アベノミクス」もなかった。
      • 2022年7月に射殺されることもなかったかもしれない。
        • その場合、2020年代前半の出来事と言えば、新型コロナ、ウクライナ侵攻。
        • 当然ながら旧統一教会問題もなかった。
          • その場合、被害に遭った信者が立ち上がることもなかった。
            • 当然ながらその被害に遭った信者も社会問題になることもなかった。
        • その場合、東京五輪汚職事件もなかったかもしれない。
        • それでも岸田文雄の新型コロナ、ウクライナ侵攻の対応は史実通り。
        • その場合、政治資金パーティー収入の裏金問題は隠蔽されていたかもしれないもしくは史実より判明も遅れていた。
  9. 佐藤雄平が東日本大震災復興構想会議委員や復興庁復興推進委員会委員に就任せず、福島県知事も辞めなかったかもしれない。
    • 2018年に4選不出馬を表明して退任していた。
    • その場合、内堀雅雄が福島県知事になることも遅れていた。
  10. 今村雅弘復興大臣の「東北でよかった」発言はなかった(他の地域で発生していた場合も同様)。
    • また、安倍総理が「すべての大臣が復興大臣」と発言する事もなかった。
    • Twitterで、これを逆手に取った魅力の発信もあまり行われなかった。
  11. NHK党が設立する事はなかった。
  12. 石原慎太郎ももう少し長く東京都知事を務めていたかもしれない。
    • その場合、猪瀬直樹、舛添要一、小池百合子が都知事になることも遅れていた。
      • 小池百合子は郷里の兵庫に帰り、井戸敏三の後釜として兵庫県知事になっていたかもしれない。
        • 上記の場合、舛添要一の次の都知事は、増田寛也か鳥越俊太郎、あるいは宇都宮健児だったかもしれない。
        • その場合、斎藤元彦が兵庫県知事になることはなかったかもしれない。
    • 2015年に5選不出馬を表明して退任していた。
    • その場合、当然ながら「天罰発言」もない。
  13. ピースボート災害支援センターも設立されなかった。
  14. 当然ながら山本太郎が政治家になることもなく現在も俳優として活動していた。
  15. 2019年の天皇陛下の生前退位はなかったかもしれない。
    • その場合、従来どおり天皇陛下崩御→改元となっていた。
    • 但し天皇陛下も高齢であることから、皇太子が摂政宮として執務を代行していた可能性が高い。
    • 「上皇」という言葉は歴史の教科書で出てくるくらいになっていた。
    • 阪神タイガースも平成のうちに日本一になれていた。
      • 史実通り2021年に東京オリンピックが開催できていた場合、夏季オリンピックも開催できていた。
  16. 上田清司も埼玉県知事を退任しなかったかもしれない。
    • その場合、大野元裕が埼玉県知事になることも遅れていた。
  17. 黒岩祐治が神奈川県知事に就任しなかったかもしれない。

道路交通[編集 | ソースを編集]

  1. 高速1000円は新型コロナで緊急事態宣言が出るまで続いていた。
    • 史実通り民主党が下野していた場合は2013年3月で終了していた。
  2. 三陸自動車道は復興道路として建設されることはなく、全通が史実より遅れた。
    • 東北中央自動車道の相馬IC~桑折JCT間、釜石自動車道も。

鉄道[編集 | ソースを編集]

  1. 当然、岩泉線の廃止もない。
    • 十和田観光電鉄や長野電鉄屋代線も。
  2. 九州新幹線鹿児島ルート全線開業がかなり盛り上がっていた。
    • あのCMもちゃんと放送されていた。
    • リニア・鉄道館開業も。
    • 北陸新幹線も現実より早いペースで建設され、2020年頃には敦賀駅まで達していた。
      • 西九州新幹線の武雄温泉~長崎間も。場合によっては令和に入った頃に新鳥栖までの全線が着工されていた。
        • 並行在来線問題で佐賀県の納得が得られないのが原因なので、震災は関係ないんでは?スーパー特急やミニ新幹線やFGTが実現していればその限りではないが。
        • 地元の反対で建設が凍結していた可能性もある。
      • 北海道新幹線の新函館北斗~札幌間は2025年頃に開業していた。
    • 特急ひたちは予定通りいわきで分割され、E653系はいわき〜仙台間の運用に専念していた。
      • いなほ転用や国鉄色に塗られることはなかった。
        • 「いなほ」は7連なので震災とは無関係に転用されるにせよ、むしろ「しらゆき」が登場していたかどうかは疑わしい。
      • 「ときわ」は復活しないかいわき〜仙台の特急に使われ、上野や品川で名前を聞くことはなかった。
      • 上野〜仙台間直通のひたちは「こんな列車もあった」という語り口で細々と語られていた。
    • 関西では特急「雷鳥」の廃止が同日夜のニュースでも取り上げられていた(史実では昼のニュースでは取り上げられるも夜は震災一色になった)。
  3. JR気仙沼線や大船渡線のBRT化や山田線の三陸鉄道移管はない
  4. 亀山リフトは今も存在した。ただし鶴亀大橋はできるか微妙なので赤字。
  5. 2階建て新幹線であるE4系の引退が数年早まっていた。
    • 恐らく平成のうちに引退していた。
  6. 日本でBRTという言葉は一般化しなかった。
  7. E721系とかキハ100とかの震災廃車など以ての外だった。
  8. 地下鉄副都心線と東急東横線の相互直通運転開始が1年早かった。
    • JR埼京線と相鉄線の相互直通も史実より4~5年早かったかも。
      • 東急と相鉄の新横浜線も平成のうちに開業できていた。
    • 関西ではおおさか東線の新大阪までの開通が数年早まっていた。
  9. 直流モータのブラシ枯渇など以ての外だった。
    • 直流モータを使っている鉄道車両が現実より長生きしていた。
  10. 大阪の市営交通の民営化は史実通りか?
  11. 鉄道模型メーカーのモリタも廃業しなかったかもしれない。
  12. 仙石東北ラインは開業しなかった。よって、HB-E210系はなかった。
  13. 鉄道模型のコミュニティウェブサイトのトレイン・トレインも全サービス終了しなかったかもしれない。
  14. 鉄道模型メーカーのキングスホビーも閉店しなかったかもしれない。

テレビ[編集 | ソースを編集]

もし東日本大震災が発生しなかったら/テレビ

アニメ・漫画[編集 | ソースを編集]

もし東日本大震災が発生しなかったら/アニメ・漫画

映画[編集 | ソースを編集]

  1. 映画「シン・ゴジラ」のストーリーも少し変わっていた。
  2. 映画「のぼうの城」も当初の予定の通り、2011年9月17日に公開され、一部のシーンもカットされなかった。
  3. 映画「Fukushima50」は制作されなかった。
  4. やまなし映画祭ももう少し長く開催していたかもしれない。
  5. 映画「さよなら歌舞伎町」も制作されなかった。
  6. 映画「ミゾロギミツキを探して」も制作されなかった。
  7. 映画「凪待ち」も制作されなかった。
  8. 映画「星に語りて」も制作されなかった。
  9. 映画「ヒミズ」のストーリー、登場人物の年齢、設定が変更されなかった。
  10. アメリカのサスペンス映画「Unknown」の日本語題が「身元不明」から「アンノウン」に変更されなかった。
  11. 映画「東京家族」も当初の予定の通り、も当初の予定の通り、2011年12月に公開されていた。
    • その場合、脚本の一部を改訂したり、キャスト交代もなかった。
  12. 映画「すずめの戸締まり」も制作されなかったか、制作されてもストーリーが変わっていた。
  13. ドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」もなかった。
  14. 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンによるインターネットサイト「吹替の帝王」がビデオソフトとしても展開しなかったかもしれない。
    • それでもディズニーによる21世紀フォックスの買収は史実通り。
  15. ここに書いてある2010年代以降のいくつかの映画作品も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
  16. 日本テレビの映画番組の「金曜ロードショー」の番組名も一時的に「金曜ロードSHOW!」として改名しなかったかもしれない。
  17. ここに書いてある2010年代以降のいくつかの映画作品も史実以上にヒットしていたかもしれない。

その他書籍[編集 | ソースを編集]

  1. 有川浩の「空飛ぶ広報室」が当初の予定通り、2011年夏に刊行され、松島基地に取材することもなく書き下ろしエピソードの最終章「あの日の松島」もなかった。
  2. 「白竜LEGEND原子力マフィア編」が一時的に連載中断されず、連載再開後の結末が震災が関わる内容になることもなかった。
  3. 島田明宏が長編競馬小説「絆〜走れ奇跡の子馬〜」を出さなかった。
  4. 石井光太が、ルポルタージュ「遺体 震災、津波の果てに」を出さなかった。
    • そのため、映画「遺体 明日への十日間」が制作されなかった。
  5. 当然ながら漫画「ストーリー311」もない。
  6. 小説「書店ガール3 託された一冊」も別のストーリーになっていた。
  7. 小説「火口のふたり」もなかった。
  8. 書籍「フラガールと犬のチョコ」もなかった。
  9. 小説「影裏」もないので沼田真佑は小説家にならなかった。
    • もし仮に小説家になるなら少し遅れ、デビュー作品も違う作品になっていた。
  10. 競馬小説「絆〜走れ奇跡の子馬〜」もなかった。
  11. 当然ながら小説「やがて海へと届く」もない。
  12. 廣木隆一の小説「彼女の人生は間違いじゃない」もなかった。
  13. 鴻上尚史の戯曲「キフシャム国の冒険」の主人公の設定が、津波で行方不明の家族の帰りを帰還困難区域で待ち続ける人にはならなかったはず。
    • 同じ作者の「天使は瞳を閉じて」(初演1988年)が2011年8月に再演されるときに、冒頭部分が核戦争ではなく原発事故を連想させる表現にならなかった。
  14. 川村毅の戯曲「エフェメラル・エレメンツ」(2017年)の冒頭の場面が原発の廃炉作業にならなかったはず。
  15. ライトノベル「灼眼のシャナ」ももう少し長く続いていたかもしれない。
  16. 一迅社文庫も刊行休止しなかったかもしれない。
  17. 当然ながら河北新報社のノンフィクションドキュメンタリー「河北新報のいちばん長い日」もなかった。
  18. 著作権情報センターの出演者名簿の発行も再開していたかもしれない。
  19. VA文庫ももう少し長く刊行しなかったかもしれない。
  20. 学研M文庫も廃刊しなかったかもしれない。
  21. 幻冬舎コミックスの幻狼ファンタジアノベルスも2013年以降も新刊を刊行していたかもしれない。
  22. 小学館のルルル文庫も廃刊しなかったかもしれない。
  23. 前述にある音楽専科社が倒産しなかった場合、もしくは仮に史実通り、倒産したとしても別の会社により芸能手帳 タレント名簿録ももう少し長く刊行していたかもしれない。
    • 芸能界紳士録も。
  24. 日刊新民報も廃刊しなかったかもしれない。
  25. 藤津亮太の「声優語 ~アニメに命を吹き込むプロフェッショナル~」も史実よりヒットしていたかもしれない。
    • その場合、「プロフェッショナル13人が語るわたしの声優道」も河出書房新社ではなく一迅社が出版していた。
  26. パラダイムのまるち文庫もももう少し長く刊行していたかもしれない。
  27. スーパーダッシュ文庫も事実上廃止しなかったかもしれない。

雑誌[編集 | ソースを編集]

  1. 声優情報誌のPick-up Voiceも休刊しなかったかもしれない。
  2. 電撃Girl's Styleも休刊しなかったかもしれない。
  3. ファミ通Xbox360も休刊しなかったかもしれない。
  4. メガミ文庫も休刊しなかったかもしれない。
  5. アニメ雑誌の娘TYPEも休刊しなかったかもしれない。
  6. 洋泉社のオトナアニメももう少し長く発行されていたかもしれない。
  7. グラフィティのHRも休刊しなかったかもしれない。
  8. 幻冬舎コミックスのcomicスピカも休刊しなかったかもしれない。
  9. パーソルキャリアの求人情報誌のanもWebでの求人情報に特化することもなくWebでのサービスも終了しなかったかもしれない。
  10. ケロケロエースも休刊しなかったかもしれない
    • その場合、月刊ブシロードもなかった。
  11. エムオン・エンタテインメントのWHAT's IN?も休刊しなかったかもしれない。
  12. KADOKAWAの歴史読本も休刊しなかったかもしれない。
  13. ファミ通DS+Wiiも発行を終了しなかったかもしれない。
  14. 小学館の小学二年生も休刊しなかったかもしれない。
  15. 音楽専科社のSHOXXも一旦廃刊しなかったかもしれない。
  16. シンコー・ミュージック・ムックのVOICHA!ももう少し長く続いていたかもしれない。
  17. アスキー・メディアワークスの電撃ホビーマガジンも紙媒体での発行を終了し、Web媒体での情報サイトの電撃ホビーウェブへと移行しなかったかもしれない。
  18. ここに書いてある2010年代以降のいくつか雑誌も史実以上に休刊しなかったかもしれない。
  19. 雑草社の漫画情報誌のぱふも休刊しなかったかもしれない
  20. 冬水社の少女漫画雑誌のいち*ラキも休刊しなかったかもしれない。
  21. 双葉社のファッション雑誌のEDGE STYLEも休刊しなかったかもしれない。
  22. 大洋図書の男性ファッション雑誌のMen's eggも休刊しなかったかもしれない。
  23. 学研プラスの雑誌のオトメディアも休刊しなかったかもしれない。
  24. 日本文芸社の漫画雑誌の漫画パチンコ大連勝も休刊しなかったかもしれない。
  25. よしもとクリエイティブ・エージェンシーのマンスリーよしもとPLUSも刊行休止しなかったかもしれない。
  26. 声優アニメディアも衰退しなかったかもしれない。
    • その場合、「極 声魂」、「井上和彦のちょっとよってく?」の連載ももう少し長く続いていたかもしれない。
  27. テレビ情報誌の「TVぴあ」も休刊しなかったかもしれない。
    • それでも総合エンタテイメント情報誌の「ぴあ」の休刊は史実通り。
  28. ノーザンクロスのカイもウェブマガジンに移行しなかったかもしれない。
  29. 声優グランプリの「三ツ矢雄二の業界ブランチ」の連載ももう少し長く続いていたかもしれない。
  30. 角川書店のケロロランドも休刊しなかったかもしれない。
  31. 三才ブックスのワンダーJAPANも休刊しなかったかもしれない。
    • その場合、スタンダーズからワンダーJAPONとして復刊しなかったかもしれない。
  32. 講談社のGraziaも休刊しなかったかもしれない。
  33. 日本出版社のねこのしっぽも休刊しなかったかもしれない。
  34. 笠倉出版社のBETTYも休刊しなかったかもしれない。
  35. 実業之日本社の漫画サンデーも休刊しなかったかもしれない。
  36. 徳間書店のハイパーホビーも休刊しなかったかもしれない。
  37. 講談社の男性向けのファッション・カルチャー情報誌のHUgEも休刊しなかったかもしれない。
  38. リクルートのR25も休刊しなかったかもしれない。
    • その場合、2015年にウェブ版に主軸を移さなかった。
    • その場合、サイバーエージェントの新R25もなかった。
  39. サンデー社のパソコンパラダイスも休刊しなかったかもしれない。
  40. コロコロアニキも史実よりヒットしなかったかもしれない。
    • その場合、週刊コロコロコミックもなかったかもしれない。
  41. PASH!も月刊誌に昇格しなかったかもしれない。
  42. テレビブロスも隔週刊から月刊になったり、定期刊行を終了しなかったかもしれない。
    • その場合、2020年にTV Bros. note版としてスタートしなかった。
  43. 女の子のためのクチコミ&投稿マガジンも事実上廃刊しなかったかもしれない。
  44. アニメディアなどの学研のアニメ雑誌の編集・発行もイードに譲渡しなかったかもしれない。
  45. リクルートのケイコとマナブも休刊しなかったかもしれない。
  46. 声優グランプリの声優読本も終了しなかったかもしれない。
  47. ビジネスジャンプも休刊しなかったかもしれない。
  48. メガミマガジンクリエイターズも休刊状態にならなかったかもしれない。
  49. コードフリークARも休刊しなかったかもしれない。
  50. サスペリアミステリーも休刊しなかったかもしれない。
  51. 一迅社のわぁい!も休刊しなかったかもしれない。
  52. 書籍としてのルパン三世officialマガジンもモンキー・パンチが死去するまで続いていたかもしれない。
  53. 集英社のアオハルも休刊しなかったかもしれない。
  54. 報道通信社の報道ニッポンも休刊しなかったかもしれない。
    • その場合、リーダーズ・アイもなかったかあったとしても別冊として発行されていた。
  55. 近代映画社のmemewも休刊しなかったかもしれない。
  56. 音楽専科社のARENA37℃も休刊しなかったかもしれない。
  57. 小松左京マガジンの終刊も史実より早まっていたかもしれない。
  58. 紙雑誌としてのユーロマンガも終了しなかったかもしれない。
  59. 4コマnanoエースももう少し長く続いていたかもしれない。
  60. メディアボーイでの声優パラダイスももう少し長く続いていたかもしれない。

ゲーム[編集 | ソースを編集]

  1. 現在もオービットのアダルトゲームブランドも続けていた。
  2. 当然ながらゲームソフトの開発会社のポリフォニー・デジタルの開発部門の一部、代表の山内一典ら一部の社員が福岡市の福岡アトリエ内に移転することもなかった。
  3. 「桃太郎電鉄2012」が製作中止にならずリリースされていた。
    • それでもハドソンがコナミデジタルエンタテインメントに吸収合併されるのは史実通り。
  4. ゲーム「エルシャダイ」のブームも史実以上にもう少し続き、売り上げも史実以上にヒットしていたかもしれない。
  5. ソーシャルゲームが史実以上に利用者数が少なかった。
    • そのため、「艦隊これくしょん -艦これ-」や「ウマ娘 プリティーダービー」などもなかった。
      • 仮にあったとしても史実ほどヒットしなかった。
      • 「パズドラ」や「モンスターストライク」、「グランブルーファンタジー」や「Fate/Grand Order」なども史実ほどヒットしなかった。
        • 「刀剣乱舞」、「魔法使いの約束」、「原神」、「ヘブンバーンズレッド」、「メメントモリ」、「にゃんこ大戦争」も。
          • 「崩壊:スターレイル」も。
      • 「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」に至ってはそもそもアニメ・漫画の1.にも書いてあるように「魔法少女まどか☆マギカ」がヒットしていなかったことから存在しなかった可能性大。
      • それでも「アズールレーン」、「アークナイツ」、「崩壊3rd」のリリースは史実通り。
  6. 「龍が如く OF THE END」が当初の予定通り、2011年3月17日に発売されていた。
    • 初回生産版でも「龍が如く がんばろう、日本!! ステッカー」の同梱や売り上げの一部を日本赤十字社の東日本大震災義援金として寄付されることもなかった。
    • 「モーターストーム3」も当初の予定通り、日本でも発売されていた。場合によっては現在までシリーズが続いていたかもしれない。
  7. 一時的にゲーム機の売り上げが低迷しなかった。
    • そのため「とびだせ どうぶつの森」が史実以上にヒットしなかったかもしれない。
      • その場合、「スプラトゥーンシリーズ」もなかったかもしれない。
    • WiiUは前世代機のWiiほどまでは行かなくとも、史実以上に売れていただろう。
    • PS4は日本でも海外と同じくらいに売れていたかもしれない。
  8. 「絶体絶命都市4」が一旦発売中止にならなかった。
    • タイトルも「絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-」に一部変更しなかった。
  9. ゲーム「妖怪ウォッチ!」も、史実以上にヒットしなかったかもしれない。
    • その場合、「Pokémon GO」のリリースまで「ポケモン」も一時的に人気が低迷しなかった。
      • それでも「Pokémon GO」のリリースは史実通り。
    • その場合、「ダンボール戦機」の人気も低迷しなかった。
  10. ソーシャルゲーム「プリンセスコネクト!」も、史実以上にヒットして継続していたかもしれない。
    • その場合、「プリンセスコネクト!Re:Dive」は外伝として展開されていた。
      • その場合、「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」、「勝利の女神:NIKKE」のリリースも史実以上に早まっていた。
  11. 「プロ野球スピリッツ2011」も当初の予定通り、PS3、PSPは2011年3月24日に、3DSは3月31日にそれぞれ発売されていた。
  12. ゲーム「サルゲッチュシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
  13. ゲーム「ロックマンDASH3 PROJECT」、「ロックマンオンライン」も開発中止にならなかったかもしれない。
    • その場合、「ロックマンXover」もサービス終了になることもなかった。
    • 「ロックマンX DiVE」もなかったかもしくは史実以上に遅れていた。
    • 「ロックマン11」の発売も史実以上に早まっていた。
  14. ゲーム「どこでもいっしょシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
  15. ゲーム「アルカナハートシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
  16. ゲーム「伝説のスタフィーシリーズ」の発売も再開していたかもしれない。
  17. ゲーム「サモンナイトシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
  18. 「アイドルマスター SideM」、「あんさんぶるガールズ!」などの女性向けゲームも史実以上に乱立することもなかったかもしれない。
  19. ゲーム「アルトネリコシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
  20. ゲーム「メモリーズオフ -Innocent Fille-」の発売も史実以上に早まっていたかもしれない。
  21. ゲーム「ブレス オブ ファイアシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
  22. ゲーム「ダライアスシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
  23. ゲームソフト開発会社のクライマックスも事業解散しなかったかもしれない。
  24. コンピュータゲーム開発会社のネクスエンタテインメントも解散しなかったかもしれない。
  25. ここに書いてある2010年代以降のいくつかのゲーム作品も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
  26. ゲーム「風来のシレンシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
  27. ゲーム会社のアテナも破産しなかったかもしれない。
  28. ゲーム「ルーンファクトリー5」の発売も史実以上に早まっていたかもしれない。
  29. ベクターのデジガールストアもクローズしなかったかもしれない。
  30. ゲーム開発会社のジャレコも破産しなかったかもしれない。
  31. ゲームソフト制作会社のアイビーアーツも破産しなかったかもしれない。
  32. シムシティのシナリオモードにある「2010年ボストンメルトダウン」は今もギャグとして笑い話で済まされる。
    • SFC版シムシティは3DSやWiiUのバーチャルコンソールでも配信されていただろう。
  33. ゲーム「ピクミン4」の発売も史実以上に早まっていたかもしれない。
  34. コンピュータゲームメーカーのネバーランドカンパニーも破産しなかったかもしれない。
  35. コンピュータゲーム開発会社のウィンキーソフトも破産しなかったかもしれない。
  36. ゲーム「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」の発売も史実以上に早まっていたかもしれない。
  37. ゲーム「タイムクライシス5」のリリースも史実以上に早まっていたかもしれない。
  38. コンピュータゲームソフト開発会社のGrand Prixも破産しなかったかもしれない。
  39. ゲームメーカーのヒットメーカーも破産しなかったかもしれない。
  40. ゲーム「蒼き雷霆 ガンヴォルト」シリーズも史実よりヒットしなかったかもしれない。
    • その場合、「白き鋼鉄のX」シリーズもなかったかもしれない。
  41. ゲーム「キングダム ハーツIII」の発売も史実より早まっていたかもしれない。
  42. アダルトゲーム製作会社のアーカムプロダクツも破産しなかったかもしれない。
  43. ゲーム「黄金の太陽シリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
  44. ここに書いてある2010年代以降のいくつかのゲーム作品も史実以上にヒットしていたかもしれない。
  45. 「東方Project」も衰退しなかったかもしれない。
    • その場合、2013年以降の完全新作も2年おきの発売に史実よりならなかったかもしれない。
  46. ここに書いてある2010年代前半以降のいくつかゲームでの事件も史実より起きなかったかもしれない。
  47. BNDeNAも解散しなかったかもしれない。
  48. ハードウェアおよびビデオゲームの開発会社のアルュメも破産しなかったかもしれない。

スポーツ[編集 | ソースを編集]

  1. それでも2020年のオリンピックは東京で開催されていた。
    • でも開催に対する批判は少なかった。
    • 新型コロナウイルスの感染拡大で開催に対する批判が一気に集まっていた。
  2. もちろん嶋基宏の「見せましょう野球の底力を」もない。
  3. 2013年の日本シリーズで、楽天が日本一になることはなかった。
    • おそらく巨人に敗れていただろう。その場合、巨人は唯一日本シリーズで球団消滅した近鉄も含めたパリーグ7球団全てに勝利したことになっていた。
      • 平成時代にセ・リーグの球団が一度も日本一連覇を経験できなかったと言われることはなかった。
    • それでも初優勝からの日本一なので現実通り勝てた場合それなりに盛り上がっていた。
  4. 史実通りなでしこジャパンが優勝してもそこまで大きく盛り上がる事はなかった。
    • とはいえ、男女共にサッカー日本代表としては初優勝なので現実通り勝てた場合それなりに盛り上がっていた。
  5. 羽生結弦の成績が史実以上に低迷し、金メダルを獲得できなかったかもしれない。
    • 佐々木朗希の成績も史実以上に低迷し、2022年に完全試合を成し遂げる事はなかった。それどころか球界に入る事すらなかった。
      • 2022年夏の甲子園における仙台育英の初優勝もなく、東北地方はいまだに優勝空白地域だった。
  6. 東北人魂を持つJ選手の会が設立されなかった。
  7. 福島県内のJリーグチームは福島ユナイテッドFCしか存在していなかった。
  8. 現在も全国高等学校野球選手権大会の第1試合の開始時刻は8時半だった。
  9. NPO法人のスクラム釜石も結成されなかった。
  10. ベガルタ仙台のJ1での躍進(2011年→4位、2012年→2位)もなかったか、史実通りだとしてもさほど注目されなかった。
  11. 川崎フロンターレ陸前高田市と友好関係になることもなかった。
  12. アクサレディスゴルフトーナメントが2013年に新規開催扱いとして復活しなかった。
  13. 時疾風秀喜も大相撲力士にならなかった。
  14. 横浜ベイスターズの経営母体がTBSからDeNAに変わることはなく、球団名を横浜DeNAベイスターズと改称することもなかったかもしれない。
  15. 日本代表はコパ・アメリカを辞退しなかった。
  16. スポーツイベント中心のチケット販売会社のエスオベーションも破産しなかったかもしれない。
  17. 山田哲人の成績が史実以上に低迷し、トリプルスリーを複数回達成しなかったかもしれない。
    • 村上宗隆の成績も史実以上に低迷し、5打席連続本塁打記録を保持しなかったかもしれない。
    • その場合阪神タイガースのリーグ優勝・日本一が1~2年早まっていた。
  18. パ・リーグの本拠地開幕権を得られるのは2年前のAクラスチームのままだった。
    • セ・リーグと1年の差が生じることはなかった。
    • 楽天は11年は本拠地で開幕できていた。

音楽[編集 | ソースを編集]

  1. AKB48が「風が吹いている」をリリースすることはなかった。
  2. NHKが「花は咲く」をリリースしなかった。
    • 当然翌年(2012年)の選抜高等学校野球の入場行進曲は別の曲になっていた。
  3. Dorothy Little Happyが、メジャー・デビュー後に東北地方でのチャリティーライヴを行わなかった。
    • そのため「TIF」でもアイドルファンから史実以上に注目されることはなく全国に活動の場が広がることはなかった。
  4. 冨田勲が「イーハトーヴ交響曲」を作曲しなかった。
  5. レミオロメンの藤巻亮太がソロデビューしなかった。
  6. 林原めぐみの「Heart bridge」が歌詞を書き換えることもなく配信収益を義援金として使用されることもなかった。
  7. 斉藤和義が、「雨宿り」をリリースしなかった。
  8. Mr.Childrenが、「かぞえうた」をリリースすることもなく仙台放送の放送開始時のオープニング、放送終了時のクロージングの曲として使用されることもなかった。
  9. ガールズバンドのプリンセス プリンセスが一時的に再結成されなかった。
  10. もちろん、復興支援目的のチャリティー・アルバム『SONGS FOR JAPAN』は発売されていない。
    • 同アルバムに収録されているクイーンの「手を取りあって」は、おそらく史実のような形で注目されることはなかったかもしれない。
  11. 氷室京介の「IF YOU WANT」が震災前から完成していた歌詞を書き換えることもなく東日本大震災復興支援基金「こころ音」基金に拠出されることもなかった。
  12. 初音ミクの「Tell your world」がリリースされなかった。
  13. 谷村新司と石井竜也が共作楽曲「風の子守歌 〜あしたの君へ〜」をリリースしなかった。
  14. 倉木麻衣が「あなたがいるから」をリリースしなかった。
  15. フィリップ・スパークが「陽はまた昇る」を作曲しなかった。
  16. doaが「We are one」をリリースしなかった。
  17. ロック・ユニットのCOMPLEXが一時的に再結成されなかった。
  18. 八木澤教司が「南風が吹いたら」を作曲しなかった。
  19. 細川俊夫が「海、静かな海」を作曲しなかった。
  20. Superflyが「You & Me」をリリースしなかった。
  21. Berryz工房の「愛の弾丸」も当初の予定の通り、2011年5月4日に発売されていた。
  22. 小田和正が楽曲「その日が来るまで」を制作しなかった。
  23. 当然ながら井上雄彦とBUMP OF CHICKENがコラボレーションすることもないので、BUMP OF CHICKENが「Smile」をリリースすることもなかった。
  24. 当初の予定の通り、チャン・グンソクの日本での歌手としてのデビュー作が、2011年3月23日に発売されていた。
  25. スピッツのビデオクリップ集DVD「ソラトビデオCOMPLETE 1991-2011」も当初の予定の通り、2011年3月25日に発売されていた。
  26. 北島三郎も当初の予定の通り、第62回NHK紅白歌合戦で紅白を勇退していた。
    • それでも第69回NHK紅白歌合戦での特別出演は史実通り。
  27. 奥華子がアルバム「君の笑顔 -smile selection-」をリリースしなかった。
  28. AKB48のオリジナルアルバム「ここにいたこと」も当初の予定の通り、2011年4月6日に発売されていた。
  29. アイドルグループのNine Musesも当初の予定の通り、日本でのデビューを果たしていた。
  30. 当然ながらGLAYがデジタルシングル「Thank you for your love」をリリースしなかった。
  31. YMOが新曲「FIRE BIRD」を発売しなかった。
  32. CAPSULEのアルバム名「KILLER WAVE」が「WORLD OF FANTASY」に変更されなかった。
  33. ASKAが「僕にできること」いま歌うシリーズを発売しなかった。
  34. 当然ながら嵐のワクワク学校もなかった。
  35. AKB48グループの「誰かのために」プロジェクトもなかった。
  36. サザンオールスターズの「東京VICTORY」のラストサビも違う内容になっていた。
  37. 沢田研二が「3月8日の雲」をリリースしなかった。
  38. 当然ながら猪苗代湖ズが「I love you & I need you ふくしま」をリリースしなかった。
  39. ジャニーズ事務所のMarching Jもなかった。
  40. EXILEが「Rising Sun」をリリースしなかった。
  41. BONNIE PINKが「The Sun Will Rise Again」をリリースしなかった。
  42. 相川七瀬が「今事記」をリリースしなかった。
  43. 楽曲「しあわせ運べるように」の「ふるさとバージョン」、「ふくしまバージョン」もなかった。
  44. ここに書いてある2010年代前半以降のいくつかの歌も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
  45. ここに書いてある2010年代前半以降のいくつかの歌も史実以上にヒットしていたかもしれない。
  46. ボカロも一時的に衰退しなかったかもしれない。
    • その場合、「プロジェクトセカイ」のサービス開始も史実より早まっていたかもしれない。
  47. アニメキャラクターソングも衰退しなかったかもしれない。

関連項目[編集 | ソースを編集]