「もし東日本大震災が発生しなかったら」の版間の差分

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#*国土交通省の気象庁災害啓発ポスターに起用されなかった。
#*国土交通省の気象庁災害啓発ポスターに起用されなかった。
#*ネタの中に単語の「死ぬ」をやらなくなることもなかった。
#*ネタの中に単語の「死ぬ」をやらなくなることもなかった。
#*その場合、高岸宏行がお笑いタレントになることもなくティモンディも結成されなかった。
#キャッチフレーズ「Pray for Japan」もなかった。
#キャッチフレーズ「Pray for Japan」もなかった。
#ツール・ド・東北や淀川寛平マラソンが開催されなかった。
#ツール・ド・東北や淀川寛平マラソンが開催されなかった。

2023年2月7日 (火) 00:15時点における版

全般

  1. 日本のエネルギー事情が変わる事はなかった。
    • 原子力発電は今でも盛んだし、原発設置計画はかなり盛り上がっていた。
      • 脱炭素ブームで先進国で原発の評価が見直されたのに日本だけ周回遅れで脱原発続けてることもなかった。
        • ロシアのせいで電気代が高騰することもなかったかも。
          • マイニングも史実よりも盛んになっていた。
    • 節電が進むこともなかった。
      • 鉄道駅などでエスカレーターや自動改札機・券売機が使用停止されることもなかった。
    • 「計画停電」という言葉も生まれなかった。
    • 「チームマイナス6%」は細々と活動を続けていた。
    • 双葉町にある「原子力明るい未来のエネルギー」の標語が全国に知れ渡ることはなかった。
      • 勿論、看板が撤去されることもなかった。
  2. 熊本地震まで巨大地震はなかった。
    • それ以前に新潟中越地震と阪神・淡路大震災、更に時代を遡れば関東大震災もありますが…
    • 2010年代に限っての話です。
  3. 今でも日本人の中で死者が千人単位の地震と言えば阪神・淡路大震災。
    • 新潟中越地震の知名度も高かった。
  4. それでも2020年のオリンピックは東京で開催されていた。
    • でも開催に対する批判は少なかった。
    • 新型コロナウイルスの感染拡大で開催に対する批判が一気に集まっていた。
  5. 2011年の国内での自然災害は紀伊半島豪雨関連の報道で占められていた。
  6. その後の日本経済の低迷は史実よりは少しマシなものになっていた。それでも新型コロナウイルス感染症で結局は落ち込んでいたかもしれないが。
    • ウクライナ侵攻も。
  7. あの頃の自粛ムードもなかった。
  8. 長野県北部地震の扱いが史実より大きく取り上げられていた。
    • 東日本大震災の誘発地震であることを考えるとこれも起こらなかった可能性がある。
      • その後の静岡県の地震も。
  9. 陸中海岸国立公園が青森県や宮城県に拡大し、「三陸復興国立公園」に改称することはなかった。
    • 震災が起こらなかった場合、範囲が拡大したら名称は「三陸海岸国立公園」となる。
  10. もしかしたら田中実や上原美優は自殺しなかったかもしれない。
  11. 今でも一般人には津波は「大波」のイメージであり、「大津波」は伝説上の話であった。
    • そのため福島第一原子力発電所事故は起きなかった。
    • サザンオールスターズが「TSUNAMI」を封印しなかった。
    • 福山雅治が「It's only love」の「波が思い出さらって」を「風が思い出さらって」に歌詞を変更して歌うこともなかった。
    • 「おかあさんといっしょ」の身体表現のお姉さんのダンス「ゴッチャ!」の「くらげ」が封印されることもなかった。
      • 「大きい波小さい波」という津波を連想させる振り付けがあったため。
    • 今でも津波=奥尻島のイメージだった。
      • 日本海中部地震(1983年)も忘れずに。
  12. 小惑星に被災地の地名が付けられることもなかった。
  13. オウム真理教の逃亡犯が全員逮捕されなかった。
    • その場合、麻原彰晃の死刑執行も史実以上に早まっていた。
  14. 当然ながらふなっしーもなかった。
    • ねば~る君もね。
  15. ラジオ番組のオールナイトニッポンの「サンドウィッチマンのオールナイトニッポン」が不定期に放送されなかった。
  16. 当然、岩泉線の廃止もない。
  17. お笑いコンビのサンドウィッチマンが復興支援をすることもなかった。
    • 国土交通省の気象庁災害啓発ポスターに起用されなかった。
    • ネタの中に単語の「死ぬ」をやらなくなることもなかった。
    • その場合、高岸宏行がお笑いタレントになることもなくティモンディも結成されなかった。
  18. キャッチフレーズ「Pray for Japan」もなかった。
  19. ツール・ド・東北や淀川寛平マラソンが開催されなかった。
  20. 岩田華怜や佐々木莉佳子も芸能活動しなかった。
    • 久保史緒里も。
  21. 優希美青も女優にならず、「あまちゃん」にも出演することもなかった。
  22. 当然ながら和合亮一は有名にはならなかった。
    • 遠藤ミチロウ、大友良英と共にアートプロジェクトのプロジェクトFUKUSHIMA!を設立しなかった。
  23. もちろん嶋基宏の「見せましょう野球の底力を」もない。
  24. 日本文学者、日本学者のドナルド・キーンが日本国籍取得しなかった。
  25. 2011年上半期における大きな自然災害はニュージーランド地震で占められていた。
  26. ギルバート・ゴットフリードが炎上することもなかった。
  27. 仏教学者の末木文美士の「震災天罰論」をめぐる論争もなかった。
  28. レスキューロボットが史実以上に普及されなかった。
  29. 特定非営利活動法人のキフジャパンが発足されなかった。
  30. 当然ながらボランティア中心の組織のSafecastもなかった。
  31. 史実で震災前日に亡くなった坂上二郎氏の訃報が現実以上にマスコミに取り上げられていた。
  32. 東北大学災害科学国際研究所も設立されなかった。
  33. 2011年1月の山陰豪雪、2月の新燃岳噴火が史実よりも注目されていた。
  34. 当然ながら臨時災害放送局のけせんぬまさいがいエフエム、特定地上基幹放送事業者のラヂオ気仙沼も開局されなかった。
  35. 一般社団法人の東の食の会も設立されなかった。
  36. 2011年上半期は大相撲八百長問題と焼肉酒家えびすのユッケ食中毒事件が話題の中心になっていた。
  37. 文化放送のラジオ番組「A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜」も終了しなかったかもしれない。
  38. モーニングレスキューはもう少し長く販売を続けていた。
  39. 嶋大輔が一時的に芸能界を引退しなかった。
  40. 東京スカイツリーの開業が史実より早かった。
  41. 東北地方で合計特殊出生率が大きく低下することもなかった。福島の出生率は沖縄に次いで全国第2位をキープし続けていた。
  42. TOKYO FM・JFN系列のラジオ番組「LOVE & HOPE 〜ヒューマン・ケア・プロジェクト〜」もなかった。
  43. 遊園地のとしまえんの閉園はなかったか、史実よりも遅れていた。

経済

  1. 「ぎょうざの満洲」の関西進出はなかった。
    • 本拠地としていた埼玉県を始め関東が東日本大震災で被災したことから関東以外にも営業拠点を持つことが関西進出のきっかけだったため。
      • 東京資本の西日本への進出も遅れたままであった(史実では東日本大震災と福島原発事故の後、東京資本にとっても東日本偏重・西日本軽視が緊急事態への対応という観点から問題があるというのに気がついたという面があるので)。
  2. 現在もオービットのアダルトゲームブランドも続けていた。
  3. 大雪りばぁねっと。の不明朗会計問題もなかった。
  4. ロート製薬カゴメカルビーが公益財団法人「みちのく未来基金」を設立せず、ロート製薬の株も急暴落していた。
  5. 荒巻セントラルプラザが閉鎖されなかった。
    • 史実でも核店舗のヨークベニマル荒巻店は2010年10月に移転しているので、2010年代中には閉鎖されていた。
  6. 九段会館が廃業されず、東急不動産によって落札されることもなかった。
    • 2022年に「九段会館テラス」として再開業することもなかった。
  7. 電気自動車(EV)ベンチャー企業のFOMMも設立されなかったかもしれない。
  8. 牛丼チェーンの東京チカラめしも開店されなかった。
  9. 吉野家、湖池屋などが非常食の開発に力を入れることもなかった。
  10. 産加工品メーカー「木の屋石巻水産」が被災することもないので「さば缶」で交流もある須田泰成が復興支援をすることもなかった。
  11. 民間の会議体の日本創成会議が発足されなかった。
  12. キャンピングカーが災害シェルターとして史実以上に活用されることもなかった。
  13. 当然ながらゲームソフトの開発会社のポリフォニー・デジタルの開発部門の一部、代表の山内一典ら一部の社員が福岡市の福岡アトリエ内に移転することもなかった。
  14. ソフトバンクグループの孫正義が義援金を寄付することもなく公益財団法人の自然エネルギー財団、東日本大震災復興支援財団を設立することもなかった。
  15. AppleのiPad 2も当初の予定の通り、欧州諸国やメキシコと同じく2011年3月25日に販売されていた。
  16. 日清医療食品が、事業継続計画の対応でヘリコプターを用いた災害訓練を行うこともなかった。
  17. 当然ながら三菱重工業と日立製作所の事業統合もなく三菱パワーも設立されなかった。
  18. 臨時災害放送局のおながわさいがいエフエム、一般社団法人のオナガワエフエムもなかった。

情報技術

  1. 日本国内でのTwitterが史実以上に普及しなかった。
    • 同じくInstagramも日本国内で普及されなかった。
    • Pinterest、TikTokも。
  2. もしかしたら大半のニコニコユーザーもYouTuberにならなかったかもしれない。
  3. 個人サイトとブログが衰退しなかったかもしれない。
    • その場合、Yahoo!ブログ、ヤプログ!、ウェブリブログはサービス終了することもなかったかもしれない。
      • ニフティの@homepage、Yahoo!ジオシティーズもサービス終了しなかったかもしれない。
  4. pixivのピクシブ百科事典が史実以上に普及されなかったかもしれない。
    • その場合、記事数も史実以上に多くなかったかもしれない。
  5. mixiが一時的に衰退しなかった。
  6. LINEがリリースされなかった。
    • その場合、「3.11、検索は応援になる。」もなかった。
  7. ニコニコ動画も衰退しなかったかもしれない。
    • ドワンゴとKADOKAWAが経営統合する必要はなかっただろう。
  8. ゲヒルンの石森大貴が個人で使っていた「特務機関NERV」が防災アプリとして本格的に運営されることもなかった。
  9. 2020年3月11日にChakuwikiでTc79929氏が中之島線氏を無期限ブロックすることはなかった。
    • 谷口一刀氏が亡くなることもなく、本サイトが閉鎖状態になったりMiraheze版とorg版に分裂することもなかった。
  10. 日本でのYouTuberも史実以上に少なかったかもしれない。
    • その場合、バーチャルYouTuberもなかったかもしれない。
  11. 小説家になろうも史実以上に利用者が少なかったかもしれない。
    • その場合、「魔法科高校の劣等生」のアニメ化もなく「この素晴らしい世界に祝福を!」、「Re:ゼロから始める異世界生活」、「転生したらスライムだった件」などもなかったかもしれない。
  12. ヤフーの防災ダイバーシティもなかった。

政治

  1. 東京一極集中が現実以上に進んでいた。
    • 地方分散の動きは進まなかっただろう。
    • 新型コロナウイルスの感染拡大で東京一極集中が史実以上に問題視されていた。
  2. 復興庁は設置されなかった。
  3. この年の今年の漢字は「絆」ではなく、全く別の漢字が選ばれていた。
  4. 2014年の消費税8%増税はなかったか?
    • 2019年にいきなり5%から10%に増税していたかもしれない。
  5. 民主党政権が史実以上にもう少し続いていたかもしれない。
    • 党名を「民進党」に変更しなかった。
    • 当然ながら「立憲民主党」や「国民民主党」に分割されることはない。
    • 史実ほど自民一強にならなかったかも。
    • 選挙権年齢及び成人年齢が18歳に引き下げられることはなかった。
    • 場合によっては日本維新の会と合流し、野党第1党としての地位を確固たるものにしていた。
    • 当時の菅政権は別の政治資金疑惑を調査されていたので、むしろ史実より早く辞任していたかもしれない。
      • 産経新聞の3月12日の社説ではその疑惑を糾弾していた(史実では「その事はひとまず棚に上げる、この未曾有の災害をとにかく対処して欲しい」という内容だった)。
  6. 福島、宮城、岩手3県の県議選と岩手県知事選が延期されることはなく、統一地方選挙で実施された。
  7. 大阪府庁舎が当初の予定通り、大阪府咲洲庁舎に全面移転していた。
  8. 安倍晋三が再び自民党総裁や総理大臣に就任することもなかったかもしれない。
    • その場合、長期政権にならず、「アベノミクス」もなかった。
      • 2022年7月に射殺されることもなかったかもしれない。
  9. 佐藤雄平が東日本大震災復興構想会議委員や復興庁復興推進委員会委員に就任せず、福島県知事も辞めなかったかもしれない。
  10. 今村雅弘復興大臣の「東北でよかった」発言はなかった(他の地域で発生していた場合も同様)。
    • また、安倍総理が「すべての大臣が復興大臣」と発言する事もなかった。
    • Twitterで、これを逆手に取った魅力の発信もあまり行われなかった。
  11. NHK党が設立する事はなかった。
  12. 石原慎太郎ももう少し長く東京都知事を務めていたかもしれない。
    • その場合、猪瀨直樹、舛添要一、小池百合子が都知事になることも遅れていた。
      • 小池百合子は郷里の兵庫に帰り、井戸敏三の後釜として兵庫県知事になっていたかもしれない。
    • 2015年に5選不出馬を表明して退任していた。
  13. ピースボート災害支援センターも設立されなかった。
  14. 当然ながら山本太郎が政治家になることもなく現在も俳優として活動していた。
  15. 2019年の天皇陛下の生前退位はなかったかもしれない。
    • その場合、従来どおり天皇陛下崩御→改元となっていた。
    • 但し天皇陛下も高齢であることから、皇太子が摂政宮として執務を代行していた可能性が高い。

道路交通

  1. 高速1000円は新型コロナで緊急事態宣言が出るまで続いていた。
    • 史実通り民主党が下野していた場合は2013年3月で終了していた。
  2. 三陸自動車道は復興道路として建設されることはなく、全通が史実より遅れた。
    • 東北中央自動車道の相馬IC~桑折JCT間、釜石自動車道も。

鉄道

  1. 九州新幹線鹿児島ルート全線開業がかなり盛り上がっていた。
    • あのCMもちゃんと放送されていた。
    • リニア・鉄道館開業も。
    • 北陸新幹線も現実より早いペースで建設され、2020年頃には敦賀駅まで達していた。
      • 西九州新幹線の武雄温泉~長崎間も。場合によっては令和に入った頃に新鳥栖までの全線が着工されていた。
        • 並行在来線問題で佐賀県の納得が得られないのが原因なので、震災は関係ないんでは?スーパー特急やミニ新幹線やFGTが実現していればその限りではないが。
        • 地元の反対で建設が凍結していた可能性もある。
      • 北海道新幹線の新函館北斗~札幌間は2025年頃に開業していた。
    • 特急ひたちは予定通りいわきで分割され、E653系はいわき〜仙台間の運用に専念していた。
      • いなほ転用や国鉄色に塗られることはなかった。
        • 「いなほ」は7連なので震災とは無関係に転用されるにせよ、むしろ「しらゆき」が登場していたかどうかは疑わしい。
      • 「ときわ」は復活しないかいわき〜仙台の特急に使われ、上野や品川で名前を聞くことはなかった。
      • 上野〜仙台間直通のひたちは「こんな列車もあった」という語り口で細々と語られていた。
  2. JR気仙沼線や大船渡線のBRT化や山田線の三陸鉄道移管はない
  3. 亀山リフトは今も存在した。ただし鶴亀大橋はできるか微妙なので赤字。
  4. 2階建て新幹線であるE4系の引退が数年早まっていた。
    • 恐らく平成のうちに引退していた。
  5. 日本でBRTという言葉は一般化しなかった。
  6. E721系とかキハ100とかの震災廃車など以ての外だった。
  7. 地下鉄副都心線と東急東横線の相互直通運転開始が1年早かった。
    • JR埼京線と相鉄線の相互直通も史実より4~5年早かったかも。
      • 東急と相鉄の新横浜線も平成のうちに開業できていた。
    • 関西ではおおさか東線の新大阪までの開通が数年早まっていた。
  8. 直流モータのブラシ枯渇など以ての外だった。
    • 直流モータを使っている鉄道車両が現実より長生きしていた。
  9. 大阪の市営交通の民営化は史実通りか?

テレビ

  1. 日本テレビの番組「密室謎解きバラエティー 脱出ゲームDERO」はもう少し長く続いており、「宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!」へのリニューアルはなかったか史実よりも遅れていた。
    • 福島テレビ「弦哲也のFTVカラオケグランプリ」ももう少し長く続いていた。場合によっては今でも放送されていた可能性がある。
  2. ACの例のCMは史実ほど有名にならなかったし、「ポポポポ~ン」がネット流行語大賞2011で金賞を受賞する事もなかった。
    • 「こだまでしょうか」も流行語にならなかった。
  3. 岩手県・宮城県・福島県におけるテレビの地デジ完全移行は当初の予定通り、2011年7月24日だった。
  4. 「あまちゃん」は制作されなかったか、ストーリーが変わっていた。
  5. 2013年の大河ドラマは福島県が舞台の「八重の桜」ではなかった。
    • また2020年代の連続テレビ小説の、「エール」と「おかえりモネ」は制作されなかった。
  6. 東海テレビ「ぴーかんテレビ」のセシウムさん騒動はなく、番組が打ち切られることもなかった。
    • 同局のマスコットキャラクター「わんだほ」がセシウムさん呼ばわりにされる事もなかった。
  7. テレビドラマ「監察医 朝顔」の原作での阪神・淡路大震災で主人公、朝顔の母を亡くした設定が、東日本大震災によって母が行方不明という設定に変更されることもなかった。
  8. 川添麻美のRKB毎日放送の退社も史実以上に早まっていた。
  9. TBSの「東京フレンドパークⅡ」はもう少し長く続いていた。
  10. TBSのお笑い特別番組「爆問パワフルフェイス!」が「爆問パワフルフェイス!」に番組タイトルを変更されることもなかった。
    • ↑変更前のタイトルは「爆問パニックフェイス!」ではないかと・・・
  11. フジテレビの「森田一義アワー 笑っていいとも!」ももう少し長く続いていたかもしれない。
    • 最悪でも2018年3月末まで続いていたかも。
    • 2015年9月、タモリの古稀に伴い終了していた。
    • その場合、「バイキング」の放送も史実以上に遅れていた。
  12. NHKおかあさんといっしょの人形劇「モノランモノラン」は2年で打ち切ることなく、最終的には2015年まで続いていた。
    • 「ポコポッテイト」は存在しなかったか交代が遅れている。
      • キャッチコピーも、「めげない・へこまない・あきらめない」にならなかった。
  13. TBSの「報道の日」もなかった。
    • そのため、アニメ「機動戦士ガンダムAGE」の第12話は2012年1月1日ではなく2011年12月25日に放送されていた。その代わり、2012年1月1日は放送休止になっていた。
  14. フジテレビ「最高の離婚」で主人公の濱崎光生とその妻の星野結夏が出会う設定も違う設定になっていた。
    • 劇中に「萩の月」が登場する事はなかったかも。
  15. 当然ながら、NHKの「明日へ」、「明日をまもるナビ」もない。
  16. 当初の予定の通り、テレビ朝日の「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」の2011年3月16日分をもって池上彰は降板していた。
  17. 当然ながらフジテレビの「わ・す・れ・な・い」もない。
  18. フジテレビの「はねるのトびら」ももう少し長く続いていたかもしれない。
  19. NHKの短編オリジナルテレビアニメ「想いのかけら」も制作されなかった。
    • その場合、佐々木李子の声優デビュー作も違う作品でのデビューになっていた。
  20. フジテレビの「めちゃ×2イケてるッ!」、「とんねるずのみなさんのおかげでした」が番組終了しなかったかもしれない。
  21. TBSの「水戸黄門」ももう少し長く続いていたかもしれない。
  22. 日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」内コーナーのDASH村が存続していた。
    • 所在地が報道されることはなく、地図(グーグルマップ)に載ることもなかったかもしれない。
      • 本来の目的は「DASHの字を日本地図に載せること」だったのだが。
      • 誰かがSNSなんかに所在地を載せてそう。
    • 出張DASH村はDASH村の出張企画という体裁になり、村で栽培できる作物ありきの場所へ行く企画になっていただろう。
    • DASH島は生まれなかったかもしれない。
      • 島の開拓で某主力メンバーがオーバーワークになることはなく、捨て鉢になりあのような事件を起こすこともなく、TOKIOは今でも5人のまま存続していたかもしれない。
  23. テレビ朝日の「『ぷっ』すま」も番組終了しなかったかもしれない。
  24. オートバイのレーシングチームのチーム・シンスケの一度限りの復活もなかった。
    • それでも島田紳助の引退は、史実通り。
  25. ACジャパンが、サウンドロゴを廃止にしなかった。
  26. フジテレビの「ウチくる!?」も番組終了しなかったかもしれない。
  27. Mステも金曜20→21時台へ枠移動することもなく、テレ朝がバラエティを強化することもなかった。
    • 内容自体も過去のVTRを流したりすることはなく、音楽に特化していた。
  28. ワイドショーの乱立はなかったか、史実ほどではなかった。
    • ワイドショーは今も芸能の話題が主体だった。
  29. 「ポンキッキシリーズ」も番組終了しなかったかもしれない。
    • その場合、「ガチャムク」もなかったかもしれない。
  30. フジテレビの「ライオンのごきげんよう」ももう少し長く続いていたかもしれない。
    • 東海テレビの昼ドラももう少し長く続いていたかもしれない。
  31. テレビ東京の「のりスタシリーズ」ももう少し長く続いていたかもしれない。
  32. 丸岡いずみが震災うつ病にならず、長期休養したり、情報番組「news every.」を降板することもなかった。
    • その場合、日本テレビを退社しなかったかもしれない。
  33. 若林有子がアナウンサーにならなかった。
    • 堤礼実も
  34. 現在も「ベストヒット歌謡祭」の各賞選定を実施していた。
  35. フジテレビの「ほこ×たて」も番組終了しなかったかもしれない。
    • あれはやらせ事件が原因なのでそれはないと思う。
  36. フジテレビの「すぽると!」ももう少し長く続いていたかもしれない。
  37. テレビ朝日のドラマ「仮面ライダーオーズ」は1話短縮されず、路線変更も行われなかった。
    • 水系統描写や地震的なエフェクトが使われないようになったことで、シャウタコンボとサゴーゾコンボが不遇な扱いを受ける事もなかった。
  38. フジテレビの「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」ももう少し長く続いていたかもしれない。
  39. テレビ朝日の「いきなり!黄金伝説。」も番組終了しなかったかもしれない。
  40. フジテレビの「ピカルの定理」も番組終了しなかったかもしれない。
  41. TBSの「リンカーン」も番組終了しなかったかもしれない。
  42. TOKYO FMなどの「フレンチ・キスのKissラジ!」もなかった。
  43. TBSの「クイズ☆タレント名鑑」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
    • その場合、「クイズ☆スター名鑑」の放送も史実以上に遅れていた。
  44. フジテレビの「ザ・ベストハウス123」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  45. TBSの「チューボーですよ!」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
  46. 日本テレビの「中井正広のブラックバラエティ」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
    • フジテレビの「おじゃMAP!!」も
    • それでもSMAPの解散や「SMAP×SMAP」の放送終了は史実通り。
  47. フジテレビの「新堂本兄弟」も番組終了しなかったかもしれない。
  48. フジテレビの「世界おもしろ珍メダル バカデミービデオ大賞」もう少し長く放送されていたかもしれない。
  49. テレビ東京の「ピラメキーノシリーズ」もう少し長く放送されていたかもしれない。
  50. BSフジの「東北魂TV」もなかった。
  51. テレビ朝日の「もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!」ももう少し長く放送されていたかもしれない。
    • その場合、「帰れマンデー見っけ隊!!」も史実以上に遅れていた。
  52. Eテレの「東北発☆未来塾」もなかった。
  53. フジテレビの「さんま&くりぃむの芸能界(秘)個人情報グランプリ」もう少し長く放送されていたかもしれない。

アニメ・漫画

  1. 当時放送中だったアニメの放送中止や延期はなかった。
    • 「魔法少女まどか☆マギカ」の11話・12話の放送が4月に延期されることはなく、この作品の知名度が大きく伸びることもなかっただろう(このアニメの盛り上がりのピークは3話終了後と震災による放送中止中だったため)。
    • 「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」の10話はtvk以外でも放送があった。
    • 「ポケットモンスター ベストウイッシュ」で「ロケット団VSプラズマ団!(前後編)」が予定通り放映されていた
      • 放送中止に伴う大幅な路線変更を強いられる事はなかった。
      • シーズン2の内容も史実と大きく変わっていた。
      • 事と次第によっては史実以上にヒットしていたかもしれない
      • それでもKADOKAWAのメディアファクトリー買収とそれに伴うピカチュウレコード消滅、その後のアニメ版主題歌のSMEへの移管は史実通りだったかもしれない。
    • 「ドラゴンボール改」の98話(本来の最終話)も予定通り放送されていた。その一方で後番組「トリコ」の放送開始は史実通り4月3日だった。
  2. スマイルプリキュアは制作されなかった。
    • その場合、トロピカル〜ジュ!プリキュアも制作されなかったか違うストーリーになっていた。
  3. 「けいおん!」のブームももう少し続いていた。
    • 以下のように「日常」も大ヒットしていたら、京都アニメーションの黄金時代はもう少し長く続いていただろう。
      • 当然ながら、京都アニメーションとシャフトの立場逆転が噂されることもなかった。
  4. 山谷祥生が声優を目指すこともなく声優デビューすることもなかった。
  5. 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」が史実ほどヒットしなかったかもしれない。
  6. もしかしたら「日常」も史実以上にヒットしていたかもしれない。
    • 「緋弾のアリア」も史実以上にヒットしていただろう(前述の通りあの花が史実ほどヒットしなかった可能性があったので)。
      • 原作並の人気なら前番組のIS並かそれ以上に大ヒットしていて、2011年春クールの話題をさらっていただろう。
    • 「STEINS;GATE」も。
  7. 「ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョリオン」も違うストーリーになっていた。
  8. 「岬のマヨイガ」もなかった。
  9. 映画「フラ・フラダンス」は製作されていなかった。
    • フラ・ガールがミュージカルで人気あるからいずれかは制作している
  10. SSS合同会社の東北ずん子もなかった。
  11. 新海誠が環境の変化することはなく「君の名は。」は制作されなかったかもしれない。
  12. テレビアニメ「バクテン!!」も制作されなかった。
  13. 「映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花」での一部のシーンがBlu-ray・DVDでの収録を待たず、映画でもカットせずに公開していた。
  14. 「映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ♪」が36〜37話の間のサイドストーリーにならなかった。
  15. 進撃の巨人」も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
    • その場合、「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」もなかったかもしれない。
      • 「SPY×FAMILY」、「チェンソーマン」もなかったかもしれない。
      • 「ワンパンマン」もなかった。仮にあったとしても設定も大きく変わっていた。
  16. テレビアニメ「COPPELION」の放送も史実以上に早まっていた。
  17. 漫画「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」もなかった。
  18. 的アニメの放送枠移動もなかった。
  19. テレビアニメ「THE IDOLM@STER」も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
    • その場合、「アイドルマスター シンデレラガールズ」も史実以上にプレイ人口が少なくアニメ化されなかった。
    • 昨年の9・18事件とも重なって、アイマスシリーズ自体がフェードアウトしていたかもしれない。
  20. テレビアニメ「ラブライブ!」も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
    • その場合、スマホゲーム「スクールアイドルフェスティバル」も史実以上にヒットしなかった。
      • 当然ながら虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会もなかった。
        • その前に放送されたサンシャインもなかっただろう。
    • その場合、後年に放送されたアイドルアニメの乱立は史実ほどではなかった。
  21. 萩尾望都の漫画「なのはな」もなかった。
  22. 劇場アニメ「すずめの戸締り」の設定も変わってくるはず。
  23. テレビアニメ「アイカツ!」も違う作風になっていた。
  24. 当然ながら小学館の漫画企画「ヒーローズ・カムバック」もなかった。
  25. 「美味しんぼ」の被災地関連のシリーズを展開されなかった。
    • そのため主人公の山岡士郎の鼻血問題もないので「美味しんぼ」の長期休載もなかった。
      • その場合、「美味しんぼ」は現在も連載されていた。
  26. 漫画原作者の佐藤大輔が震災の惨状が作品と重なって震災ショックを引き起こさなかったので、「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」は佐藤が死去するまで続いていた。完結はどのみち無理だっただろうけど。
  27. 「ソードアート・オンライン」も史実にヒットしなかったかもしれない。
    • ↑「史実以上に」じゃない?
  28. たつき諒の漫画「私が見た未来」が発行されなかったら有り得たかもしれない。
    • むしろ史実ほど予言書扱いされることはなかった。
  29. テレビアニメ「とある魔術の禁書目録」の3期も史実以上に早まっていたかもしれない。
    • その場合、「とある科学の超電磁砲」の3期、「とある科学の一方通行」のアニメ化も史実以上に早まっていたかもしれない。
  30. テレビアニメ「プリティーリズム・オーロラドリーム」も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
    • その場合、「プリパラ」もなくi☆Risのブレイクも遅れていた。
    • ディアマイフューチャー以降はなく、「ケロロ軍曹」の放送が再開されていたかもしれない。
  31. テレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」も史実にヒットしなかったかもしれない。
    • その場合、「うしおととら」もテレビアニメ化されなかったかもしれない。
      • キャプテン翼やダイの大冒険の再アニメ化もなかったかもしれない。
        • うる星やつらも。
    • ↑「史実以上に」じゃない?
  32. 劇場アニメ「ドラゴンボールZ 神と神」も違う作風になっていただろう。
  33. テレビアニメ「結城友奈は勇者である」も違う作風になっており、史実以上にヒットしなかったかもしれない。
  34. 上記のアニメに留まらず、ここに書いてあるいくつかの作品も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
  35. テレビ東京系列のゴールデンタイムのアニメ枠削減もなかった。
  36. テレビアニメ「たまごっち!シリーズ」、「ジュエルペットシリーズ」ももう少し長く放送していたかもしれない。
    • もしくは放送終了にならなかったかもしれない。
      • その場合、「リルリルフェアリル」、「ミュークルドリーミー」の放送も史実より遅れていた。
  37. テレビアニメ「ひだまりスケッチ」、「咲-Saki-」、「みなみけ」のシリーズももう少し長く続いていたかもしれない。
  38. 漫画「NARUTO -ナルト-」ももう少し長く続いていたかもしれない。
    • その場合、「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」の連載も史実より遅れていた。
    • 漫画「BLEACH」、「銀魂」も。
    • それでも漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の連載終了は史実通り。
  39. 漫画「WORKING!!」ももう少し長く連載していたかもしれない。
    • Web版も。

映画

  1. 映画「シン・ゴジラ」のストーリーも少し変わっていた。
  2. 映画「のぼうの城」も当初の予定の通り、2011年9月17日に公開され、一部のシーンもカットされなかった。
  3. 映画「Fukushima50」は制作されなかった。
  4. やまなし映画祭ももう少し長く開催していたかもしれない。
  5. 映画「さよなら歌舞伎町」も制作されなかった。
  6. 映画「ミゾロギミツキを探して」も制作されなかった。
  7. 映画「凪待ち」も制作されなかった。
  8. 映画「星に語りて」も制作されなかった。
  9. 映画「ヒミズ」のストーリー、登場人物の年齢、設定が変更されなかった。
  10. アメリカのサスペンス映画「Unknown」の日本語題が「身元不明」から「アンノウン」に変更されなかった。
  11. 映画「東京家族」も当初の予定の通り、も当初の予定の通り、2011年12月に公開されていた。
    • その場合、脚本の一部を改訂したり、キャスト交代もなかった。

その他書籍

  1. 有川浩の「空飛ぶ広報室」が当初の予定通り、2011年夏に刊行され、松島基地に取材することもなく書き下ろしエピソードの最終章「あの日の松島」もなかった。
  2. 「白竜LEGEND原子力マフィア編」が一時的に連載中断されず、連載再開後の結末が震災が関わる内容になることもなかった。
  3. 島田明宏が長編競馬小説「絆〜走れ奇跡の子馬〜」を出さなかった。
  4. 石井光太が、ルポルタージュ「遺体 震災、津波の果てに」を出さなかった。
    • そのため、映画「遺体 明日への十日間」が制作されなかった。
  5. 当然ながら漫画「ストーリー311」もない。
  6. 小説「書店ガール3 託された一冊」も別のストーリーになっていた。
  7. 小説「火口のふたり」もなかった。
  8. 書籍「フラガールと犬のチョコ」もなかった。
  9. 小説「影裏」もないので沼田真佑は小説家にならなかった。
    • もし仮に小説家になるなら少し遅れ、デビュー作品も違う作品になっていた。
  10. 競馬小説「絆〜走れ奇跡の子馬〜」もなかった。
  11. 当然ながら小説「やがて海へと届く」もない。
  12. 廣木隆一の小説「彼女の人生は間違いじゃない」もなかった。
  13. 鴻上尚史の戯曲「キフシャム国の冒険」の主人公の設定が、津波で行方不明の家族の帰りを帰還困難区域で待ち続ける人にはならなかったはず。
    • 同じ作者の「天使は瞳を閉じて」(初演1988年)が2011年8月に再演されるときに、冒頭部分が核戦争ではなく原発事故を連想させる表現にならなかった。
  14. 川村毅の戯曲「エフェメラル・エレメンツ」(2017年)の冒頭の場面が原発の廃炉作業にならなかったはず。

ゲーム

  1. 「桃太郎電鉄2012」が製作中止にならずリリースされていた。
    • それでもハドソンがコナミデジタルエンタテインメントに吸収合併されるのは史実通り。
  2. ゲーム「エルシャダイ」のブームも史実以上にもう少し続き、売り上げも史実以上にヒットしていたかもしれない。
  3. ソーシャルゲームが史実以上に利用者数が少なかった。
    • そのため、「艦隊これくしょん -艦これ-」や「ウマ娘 プリティーダービー」などもなかった。
      • 仮にあったとしても史実ほどヒットしなかった。
      • 「パズドラ」や「モンスターストライク」、「グランブルーファンタジー」や「Fate/Grand Order」なども史実ほどヒットしなかった。
        • 「刀剣乱舞」、「魔法使いの約束」、「原神」、「ヘブンバーンズレッド」、「メメントモリ」も。
      • 「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」に至ってはそもそもアニメ・漫画の1.にも書いてあるように「魔法少女まどか☆マギカ」がヒットしていなかったことから存在しなかった可能性大。
      • それでも「アズールレーン」、「アークナイツ」のリリースは史実通り。
  4. 「龍が如く OF THE END」が当初の予定通り、2011年3月17日に発売されていた。
    • 初回生産版でも「龍が如く がんばろう、日本!! ステッカー」の同梱や売り上げの一部を日本赤十字社の東日本大震災義援金として寄付されることもなかった。
    • 「モーターストーム3」も当初の予定通り、日本でも発売されていた。場合によっては現在までシリーズが続いていたかもしれない。
  5. 一時的にゲーム機の売り上げが低迷しなかった。
    • そのため「とびだせ どうぶつの森」が史実以上にヒットしなかったかもしれない。
      • その場合、「スプラトゥーンシリーズ」もなかったかもしれない。
    • WiiUは前世代機のWiiほどまでは行かなくとも、史実以上に売れていただろう。
  6. 「絶体絶命都市4」が一旦発売中止にならなかった。
    • タイトルも「絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-」に一部変更しなかった。
  7. ゲーム「妖怪ウォッチ!」も、史実以上にヒットしなかったかもしれない。
    • その場合、「Pokémon GO」のリリースまで「ポケモン」も一時的に人気が低迷しなかった。
      • それでも「Pokémon GO」のリリースは史実通り。
  8. ソーシャルゲーム「プリンセスコネクト!」も、史実以上にヒットして継続していたかもしれない。
    • その場合、「プリンセスコネクト!Re:Dive」は外伝として展開されていた。
      • 「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」、「勝利の女神:NIKKE」のリリースも史実以上に早まっていた。
  9. 「プロ野球スピリッツ2011」も当初の予定通り、PS3、PSPは2011年3月24日に、3DSは3月31日にそれぞれ発売されていた。
  10. ゲーム「サルゲッチュシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。
  11. ゲーム「ロックマンDASH3 PROJECT」、「ロックマンオンライン」も開発中止にならなかったかもしれない。
    • その場合、「ロックマンXover」もサービス終了になることもなかった。
    • 「ロックマンX DiVE」もなかったかもしくは史実以上に遅れていた。
    • 「ロックマン11」の発売も史実以上に早まっていた。
  12. ゲーム「どこでもいっしょシリーズ」ももう少し長く発売していたかもしれない。

スポーツ

  1. 2013年の日本シリーズで、楽天が日本一になることはなかった。
    • おそらく巨人に敗れていただろう。その場合、巨人は唯一日本シリーズで球団消滅した近鉄も含めたパリーグ7球団全てに勝利したことになっていた。
      • 平成時代にセ・リーグの球団が一度も日本一連覇を経験できなかったと言われることはなかった。
    • それでも初優勝からの日本一なので現実通り勝てた場合それなりに盛り上がっていた。
  2. 史実通りなでしこジャパンが優勝してもそこまで大きく盛り上がる事はなかった。
    • とはいえ、男女共にサッカー日本代表としては初優勝なので現実通り勝てた場合それなりに盛り上がっていた。
  3. 羽生結弦の成績が史実以上に低迷し、金メダルを獲得できなかったかもしれない。
    • 佐々木朗希の成績も史実以上に低迷し、2022年に完全試合を成し遂げる事はなかった。それどころか球界に入る事すらなかったかも。
      • 2022年夏の甲子園における仙台育英の初優勝もなく、東北地方はいまだに優勝空白地域だった。
  4. 東北人魂を持つJ選手の会が設立されなかった。
  5. 福島県内のJリーグチームは福島ユナイテッドFCしか存在していなかった。
  6. 現在も全国高等学校野球選手権大会の第1試合の開始時刻は8時半だった。
  7. NPO法人のスクラム釜石も結成されなかった。
  8. ベガルタ仙台のJ1での躍進(2011年→4位、2012年→2位)もなかったか、史実通りだとしてもさほど注目されなかった。
  9. 川崎フロンターレ陸前高田市と友好関係になることもなかった。

音楽

  1. AKB48が「風が吹いている」をリリースすることはなかった。
  2. NHKが「花は咲く」をリリースしなかった。
    • 当然翌年(2012年)の選抜高等学校野球の入場行進曲は別の曲になっていた。
  3. Dorothy Little Happyが、メジャー・デビュー後に東北地方でのチャリティーライヴを行わなかった。
    • そのため「TIF」でもアイドルファンから史実以上に注目されることはなく全国に活動の場が広がることはなかった。
  4. 冨田勲が「イーハトーヴ交響曲」を作曲しなかった。
  5. レミオロメンの藤巻亮太がソロデビューしなかった。
  6. 林原めぐみの「Heart bridge」が歌詞を書き換えることもなく配信収益を義援金として使用されることもなかった。
  7. 斉藤和義が、「雨宿り」をリリースしなかった。
  8. Mr.Childrenが、「かぞえうた」をリリースすることもなく仙台放送の放送開始時のオープニング、放送終了時のクロージングの曲として使用されることもなかった。
  9. ガールズバンドのプリンセス プリンセスが一時的に再結成されなかった。
  10. もちろん、復興支援目的のチャリティー・アルバム『SONGS FOR JAPAN』は発売されていない。
    • 同アルバムに収録されているクイーンの「手を取りあって」は、おそらく史実のような形で注目されることはなかったかもしれない。
  11. 氷室京介の「IF YOU WANT」が震災前から完成していた歌詞を書き換えることもなく東日本大震災復興支援基金「こころ音」基金に拠出されることもなかった。
  12. 初音ミクの「Tell your world」がリリースされなかった。
  13. 谷村新司と石井竜也が共作楽曲「風の子守歌 〜あしたの君へ〜」をリリースしなかった。
  14. 倉木麻衣が「あなたがいるから」をリリースしなかった。
  15. フィリップ・スパークが「陽はまた昇る」を作曲しなかった。
  16. doaが「We are one」をリリースしなかった。
  17. ロック・ユニットのCOMPLEXが一時的に再結成されなかった。
  18. 八木澤教司が「南風が吹いたら」を作曲しなかった。
  19. 細川俊夫が「海、静かな海」を作曲しなかった。
  20. Superflyが「You & Me」をリリースしなかった。
  21. Berryz工房の「愛の弾丸」も当初の予定の通り、2011年5月4日に発売されていた。
  22. 小田和正が楽曲「その日が来るまで」を制作しなかった。
  23. 当然ながら井上雄彦とBUMP OF CHICKENがコラボレーションすることもないので、BUMP OF CHICKENが「Smile」をリリースすることもなかった。
  24. 当初の予定の通り、チャン・グンソクの日本での歌手としてのデビュー作が、2011年3月23日に発売されていた。
  25. スピッツのビデオクリップ集DVD「ソラトビデオCOMPLETE 1991-2011」も当初の予定の通り、2011年3月25日に発売されていた。
  26. 北島三郎も当初の予定の通り、第62回NHK紅白歌合戦で紅白を勇退していた。
    • それでも第69回NHK紅白歌合戦での特別出演は史実通り。
  27. 奥華子がアルバム「君の笑顔 -smile selection-」をリリースしなかった。
  28. AKB48のオリジナルアルバム「ここにいたこと」も当初の予定の通り、2011年4月6日に発売されていた。
  29. アイドルグループのNine Musesも当初の予定の通り、日本でのデビューを果たしていた。
  30. 当然ながらGLAYがデジタルシングル「Thank you for your love」をリリースしなかった。
  31. YMOが新曲「FIRE BIRD」を発売しなかった。
  32. CAPSULEのアルバム名「KILLER WAVE」が「WORLD OF FANTASY」に変更されなかった。
  33. ASKAが「僕にできること」いま歌うシリーズを発売しなかった。
  34. 当然ながら嵐のワクワク学校もなかった。
  35. AKB48グループの「誰かのために」プロジェクトもなかった。

関連項目