アサガオ

2021年3月1日 (月) 12:37時点におけるChakuwiki (トーク | 投稿記録)による版 (文字列「[[Category:」を「[[カテゴリ:」に置換)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
季節感のないアサガオ(11月撮影)
  1. 小学校の低学年で夏休みに育てる植物の一つ。
    • 最後に種を集めたはいいが、結局処理に困ったりもする。
    • 夏休み前の保護者会で、親が鉢を持ち帰ることになる。
    • 夏休みの間に家で枯らしてしまう人多数。
      • 観察日記も「枯れた」3文字で終焉を迎える。もう続かない。
    • 早起きして花の開く瞬間の観察をするのは定番。
      • しかし秋に近づくほど花の咲く時間帯は早まっていくので、先延ばしにすればするほど後で後悔する。
  2. ヒルガオ・ヨルガオは仲間。
    • ユウガオは仲間ではない。
    • チョウセンアサガオも仲間ではない。
    • サツマイモは仲間。
    • 西洋朝顔は仲間と認めたくない。
      • 一日中咲いてたり寒くなっても咲いてたりする。(写真のがそれですね。)
    • 朝顔はヒルガオよりサツマイモに近い。ヒルガオはヒルガオ属で、属が違う。葉の形を見ると解り易い。
  3. 花言葉の一つに「貴方に私は絡みつく」がある。
    • 確かにこの花を形容しているが、考えると恐ろしい。
      • そもそもこれを花として使えるのは朝のみであるので、花言葉として役立つかは微妙である。
  4. 種は薬でもあり、毒でもある。
    • 強力な下剤。ちなみに日本薬局方にも収載されている。
  5. 他の花とは違い、黄色がほぼ無い。
  6. 某師匠を誘拐して、身代金代わりに水を要求してくるらしい。
    • ネタ殺しで申し訳ないが、「朝顔に つるべ取られて もらい水」なんて句を知っている人はそんなにいるのか?
      • いいの、1人でも理解できる人がいればそれはそれで。
        • 加賀千代女をマイナーととらえるか、メジャーと捉えるか。
          • 色モノ、キワモノ、と捉える見方もある。
  7. この花の鉢物だけで、浴衣姿の女性や園芸愛好家が寄ってくる市が立つもののひとつ。
  8. 緑のカーテンとしても注目を集めている。
  9. 雨が降ると雨の酸性に反応し花の色が変わる。
  10. 男性用小便器の異称ともされていてある意味不憫な花。
    • 昔の小便器は朝顔の形に似ていたから。今の小便器は朝顔とはなぜか似ていない。