バカ製借所

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  • 工具や工作機械などに関する噂を集める。今日も安全第一で!
  • 記事を見やすくする為、基本的に新しく追加する際や気づいた時などには上から漢字も含め五十音順にしてください。
  • なお、項目名はあくまで仮称なので、何か良いアイデアをお持ちの方はノートまでお願いします。

工具[編集 | ソースを編集]

金づち[編集 | ソースを編集]

  1. のこぎりと並んで大工の基本。
  2. 鈍器のようなもの。
  3. 亀兄弟が前にいたらこれが飛んでくるから気をつけろ!
  4. 水は勘弁。
  5. 労働者の象徴。
  6. 釘打つのは、げんのう。技術家庭の授業で習う。
  7. 風間くんはハンマーといい、ボーちゃんはトンカチという。
    • 果たして、明確な違いはあるのだろうか。

金床[編集 | ソースを編集]

  1. 重い。
  2. 金づちは本来はこれとセット。
  3. 英語ではアンヴィルといい、かつてその名前のヘビーメタルバンドがあった。

紙やすり[編集 | ソースを編集]

  1. ツルピカ
    • 下手な人がやるとギズが増える。
  2. 機械にかけるまえにもあとにも役立つ。
  3. 種類がもの凄く多い。適切なものを選んで使えたら一流。
    • 数字が大きければ目が細かく、小さければ目が荒い。
      • なおこの数字は単位面積あたりの研磨剤の粒子数を表している。なので数字が多いほど密度が高いということになる。
  4. 灰色のものは耐水性あり。

カンナ[編集 | ソースを編集]

  1. 下手な人が使おうとすると全く削れない。
    • 木槌での調整も素人には一苦労。
  2. 一流の人は向こうが透けて見えるほど薄いカンナ屑を残す。
  3. 苗字が桐島というわけではない。
  4. 1000年に1人の美少女というわけではない
    • ドラゴンというわけでもない。
    • 某巫女というわけでもない。

錐・ドリル[編集 | ソースを編集]

  1. 手で挟んで擦り揉む動作で回転させるものが錐、先端にビット(先端工具)を取り付けてハンドル操作またはモーター駆動で回転させるものがドリル、という区別なのだろう。
  2. どちらも種類が多い。

クランプ[編集 | ソースを編集]

  1. 木の板とかを固定する工具。
  2. 技術室だと机にくっついているのを良く見掛ける。
  3. かき氷機にもこの仕組みが使われている。
  4. レイアースとかCCさくらとかを描いている4人組の漫画家。

ジャッキ[編集 | ソースを編集]

  1. 何でも持ち上げる力持ち。
  2. 車だけじゃなく、土木建設にも活用されている。
    • 関西国際空港の地下にはこれがたくさん。
    • ビルの建設や逆にビルの解体にも使われる。
  3. 主にパンタジャッキ・油圧ジャッキ・エアジャッキに分けられる。
  4. パンタジャッキにはハンカチやタオル、軍手といった布が必須アイテム。
    • クランクハンドルをスムーズに回すため。
    • ハンドル差込口にナットを溶接し、ラチェットでジャッキアップする猛者もいる。
  5. 油圧ジャッキの油が破裂したら悲惨。
  6. エアジャッキはレースに携わるものならあこがれのアイテムである。
    • プシュッ!!ジャッキアップ完了。
  7. これでビールは飲めない。
  8. ♪『びゅ~てぃ、びゅーてぃ~、(ry

スパナ・レンチ[編集 | ソースを編集]

  1. めがね、両口、コンビ、十字、ヘキサ、など非常に種類が多い。
  2. 用途に合ったものを使わないとナメてしまう。
  3. 幅調整可能なものをなぜかモンキーという。
  4. クロバナなど特殊な合金鋼でできているものが多い。

タップ・ダイス[編集 | ソースを編集]

タップ[編集 | ソースを編集]

  1. 穴に対してまっすぐ入れないと物凄く固くなる。
  2. ねじを切っている最中に折れてしまったら\(^o^)/
    • 折れた物を抜き取るための道具も市販されているが、扱いにくい上に高価なのであまりあてにならない。
  3. 打つ。
  4. タップを使って丸穴にネジ溝を切ることを、タップを立てる、という。

ダイス[編集 | ソースを編集]

  1. ちょっと切っては少し戻す、という作業の繰り返し。
  2. 作業のシビアさではタップを上回る。

ドライバー[編集 | ソースを編集]

  1. プラスを回したい時に限ってマイナスしか無く、マイナスを回したい時に限ってプラスしか無い。
    • そしていざネジ山を見たらY字や五又だったりする。
  2. 最近はあっち系統と紛らわしいので、「ねじ回し」とわざわざ言わなければならない。
    • 運転手と混同されることはあまりない。
  3. プラス、マイナスとも何種類かサイズがある。サイズを間違えるとねじ穴がつぶれるか、逆にねじを締められなくなったりする。
  4. マイナスのドライバーは、プラスのネジには使えない。

ノコギリ[編集 | ソースを編集]

  1. 縦引きと横引きがある場合、目がちゃんと合っている方を使わないと意外なほど切れない。
  2. 自然界にもこれを持つものがいる
    • サメにもいる。
  3. 押す?引く?
  4. 下手糞が使うと刃が折れることもある。
  5. 頭に「糸」や「電動」がつくものもある。
    • 前者は逆転裁判に出てくる刑事でおなじみ。
  6. 確か上と下で歯の形が違うんだっけ。

ノミ[編集 | ソースを編集]

  1. カンナとともに大工道具という印象が強い道具。
  2. これで望み通りの穴を作るのはかなりの難易度。
  3. 今ではあまり聞かなくなったが、昔酒好きのことを左利きと言ったのはこれが原因。
  4. 犬や猫とかの体に引っ付いているアイツ。

バール(釘抜き)[編集 | ソースを編集]

  1. ~のような物。
  2. 昔使われていた気圧の単位…ではない。
    • 電力関係の単位(無効電力)の一つでも無い。
  3. 人を殴るためのものではない。

はんだごて[編集 | ソースを編集]

  1. 一度は熱くなった先の方に触れてしまい小さな火傷をしてしまう。
    • あるいは、机の上に直においてしまい、焦げ跡を作ってしまうことも。
    • 中学時代の実習で指と紙とビニール焦がした人がここにいます。
  2. 使い方を間違えて、インクジェットプリンターを創った人がいる。
  3. 初心者最大の関門は、はんだにこれを当てる時間の調整。
    • はんだの軟らかさもびっくりだが、しっかり加熱されたはんだごてには一瞬ではんだが融ける。
  4. 男子の場合、中学の技術家庭科の実習中にメタルスライムを作るのはお約束。
  5. 間違った持ち方をしたネタ写真が定期的にTwitterに流れてくる

万力[編集 | ソースを編集]

  1. ネーミングがGJ。
  2. 挟んだ物を外す時は、大抵下に落としてしまう。

やすり[編集 | ソースを編集]

  1. 使ったあとは金属粉で手が汚くなる。
  2. 削っているうちにいつの間にか斜めになってその部分を削ろうとしてまた斜めになって‥の繰り返し。

工作機械[編集 | ソースを編集]

  1. 基本的に軍手の使用は厳禁。

グラインダー[編集 | ソースを編集]

  1. やすりを使ったあとに使うと「なんてはやいんだ」
    • 間違って指や手を削る事故もある。
  2. 空は飛ばない。
  3. 工作物を手で持って削っているうちに熱を持ってきて、「あち!あち!」となるのは使ったことのある人なら一度は経験しているはず。
  4. 工作物や砥石の粒が服や髪について、使った後にジャリジャリする。

旋盤[編集 | ソースを編集]

  1. 回転体の形に削るだけが能じゃない。
  2. 初心者は刃物の前進と後退をよく間違える。
    • で、外形削りをした後、工作物に変な溝をつけてしまう。
  3. チャックハンドルの外し忘れは絶対にあってはならない事のはずなのに…。
    • どういう訳か、ボール盤やフライス盤では似たようなことをやってしまったと云う話を聞かない。
  4. 使ったことのある人なら、「これで干瓢を作ることは出来ないか?」と一度は考える。

ボール盤[編集 | ソースを編集]

  1. テーブルの上に置いてあるバイスには大抵ドリルの跡がついている。
  2. 手で押さえた板に穴をあけるときは、ドリルを入れるときよりも抜くときの方が危険。
    • ドリルを抜く時にも結構抵抗があるので、油断すると穴をあけた板がぐるぐるぐるぐる…。
  3. タップでめねじを切るときにも重宝する。

測定器具[編集 | ソースを編集]

指矩[編集 | ソースを編集]

  1. 別名「曲尺(かねじゃく)」
  2. 直角という形状のため、技術室のどこかのヘリに掛かっていることがある。

ノギス[編集 | ソースを編集]

  1. どこでどう測るのかわからない。
  2. 結局普通のものさしとして使ってしまう。
  3. 大学のキャンパスで理系の集まるところには大抵置いてある。
  4. ライバルはマイクロメーター。
  5. 長さ・直径・内径・深さ測れるが…どこを使って測るか知らないと「ナンジャコリャ?」になる。
  6. 数値がデジタルで出るものもある。

マイクロメーター[編集 | ソースを編集]

  1. 普通のものは1/100mmまで目盛がついている。
    • でも大学の工学部ではその1/10の1/1000mmまで目分量で読むよう教えられる。
    • バーニヤが付いていれば、そんなことをしなくても1/1000mmまで読める。
  2. 測定物の幅までアンビルとスピンドルの間を広げるのが面倒くさい。
  3. さらに、はさんだ測定物がスピンドルと一緒に回ってしまい、余計にイライラする。

デプスゲージ[編集 | ソースを編集]

  1. 深さや出っ張りを測るためのノギス。
  2. 一般人が見る機会が多いのはタイヤ屋や車屋。

締結部品[編集 | ソースを編集]

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  1. 液体窒素で凍らせたバナナで打つ物。
    • 寒い地方だと一晩外においておくだけでいいらしい
  2. 五寸の物は丑三つ時に使われることもある。
  3. 古い日本家屋では木製の物を使用。
    • 更に古いとこれ自体ない建物もある。
  4. ヤンキーは木製バットに無作為に打ち付ける。
  5. くぎゅう

ねじ[編集 | ソースを編集]

  1. +と-だけだと思いきや、Y字や星型など意外と様々。
    • 頭の形状だけでも、もう何種類あるのか分からない。
      • 蝶とか六角形(六角レンチ用)とか、横棒つき(万力など)とか、手で回せるような大きな頭とか。
    • -ネジは手作業で製造しやすく(溝一本切れば済む)、+ネジはプレス機で製造しやすい。+と-の複合型はどちらのドライバーでも外しやすくて楽チン。
  2. ネジ穴をつぶしてしまうのは通過儀礼。
    • 廻んないな~(グイグイ……グリッ!)廻った!……ん?
  3. どっちがおねじで、どっちかめねじかを×××××に引っ掛けて覚えた人って結構多いんじゃないかと思う。
  4. つげ義春式。医者はどこだ。

ボルト[編集 | ソースを編集]

  1. 上記のねじ・釘などとの違いが分からない。
    • ナットと組んで使われるものがこれ、らしい。
  2. 六角のものが多い。
  3. うずまきナルトの息子
  4. 「ベイベッ」が口癖のペンギン
  5. VS騎士ラムネ&40炎

リベット[編集 | ソースを編集]

  1. 今では多くが溶接に取って代わられてしまったため、これがたくさん打ち込んであるものは古臭く見える。
  2. でも、航空機では今でもたくさん使われている。
    • 安全性だったか強度だったかでメリットがあるらしい