「ベタなバレンタインデーの法則」の版間の差分
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#現実の世界は、残酷だなぁ?っと思いながら数年がたつ | #現実の世界は、残酷だなぁ?っと思いながら数年がたつ | ||
#貰えなきゃ、2次元で補完する。 | #貰えなきゃ、2次元で補完する。 | ||
#30歳過ぎると殆ど、40歳過ぎると完璧に蚊帳の外。 | |||
#ミリオタは「パレンバン空挺作戦の日」「春風作戦発動の日」と無理に認識する。 | |||
==女性側== | ==女性側== |
2011年5月5日 (木) 21:54時点における版
世間一般
- テレビで今年の流行のチョコレートを特集する。
- チョコレートのCMはすべてが、バレンタインデーのラブストーリー!!
- するともてない人の心は、ひどく傷つく
- めざましテレビではココ調でチョコレート特集。
- MOTTOいまどきじゃなくて?
- チョコレートのCMはすべてが、バレンタインデーのラブストーリー!!
- BGMはバレンタインキッス。
- テンプレート:ハート
- その形態のチョコが1月頃から出回るが、余り売れないので多様化が進んでいる。
- ロードレーサーで坂をシャカリキに昇る日です。
- ゴディバは強い。
- 発音できないような名前のパティシエのチョコレートがありがたがられる。
- 異常に高いチョコレートが出現する。
- バレンタイン終了後にセールで売られることもある。…が、元値が元値だけにセールでも高い。
- 柿ピーチョコやスルメイカチョコハバネロ味などの妙な物体が出現する。
- 一部はコンビニの定番に......
- 校則の力であえなく阻止。
- 実際のところ、中学はともかく高校だと殆ど機能しない。皆が普段から菓子を持ってきているし。
- 手作りチョコは添加物に注意。
- こっちはお腹壊した…人間信用できない…萌えアニメの世界が信用で…(以下×××××
- 日持ちも注意。市販チョコと同列に考えるとえらい目に。
- たまに時効まで捕まらない×××××な事件が起こる。
- ↑それって、某お菓子メーカの名前が二つついた事件?(グ○コ森○事件)
- 特に職場や学校などで、チョコを持ってこない女へのセクハラやチョコをもらえない男への虐めが起こりかねない日。
- 虐められるのは「貰えない男」ではなく「貰える男」の場合もある。
- 同性愛者(特に男)は微妙。
- 女性なら下にある女子校と同じ現象が起こると思うが…
- ぶっちゃけ、チョコを送るのは日本の製菓会社が売上増加のため勝手にでっち上げた習慣であり、日本国外でのバレンタインデーは全くの別物。
- いや、チョコレートを贈る習慣は19世紀のイギリスが発祥なんですが…日本の百貨店(伊勢丹)がそれを真似て昭和33年にチョコの販促を始め、それが昭和50年ごろようやく定着して今日に。
- 因みに、初年のチョコ販売コーナーでの売り上げはわずか5個だったという。
- 「チョコレートやカード、花などを送る習慣がある」とイギリスの知人から聞いた日本の製菓会社社長が、最初のが特に重視されると勘違いしたのがそもそもの始まり。
- しかし初期のころは日本でも、決してチョコは主役ではなく、添え物だった。販促も「チョコを添えて慕う人に手紙を出しましょう」っという感じだったという。
- 確か、聖バレンタインが処刑された日だっけか。
- いや、チョコレートを贈る習慣は19世紀のイギリスが発祥なんですが…日本の百貨店(伊勢丹)がそれを真似て昭和33年にチョコの販促を始め、それが昭和50年ごろようやく定着して今日に。
- 本来ならば、「恋人同士が贈り物やカードを交換する日」である。日韓台のように他の月の14日まで販促に使う必要は欧米にはない。
- ここでは中止キャンペーンがついに恒例化した。ネット上でも同じような動きがちらほらと……
- 正直、バレンタインそのものより中止運動の方が見ていてうんざりする……クリスマスの二の舞だし……。
男性側
- どうせチョコはもらえないorz
- と、思いつつも少し期待してロッカー等を何度も確認→悲しさ倍増
- 男子校だともらえる可能性が0%に近くなり、そういう期待を抱くこともないので、少し気が楽。
- あるいは、机・下駄箱の中に5円か10円のチョコが入っていたりする。ばら撒き好きの女子がいる学校だとよく起こる。
- 朝学校に着いて下駄箱開けると、ドサーッとチョコが雪崩のように落ちてくる・・・のを夢見てたけど一度もありませんでしたorz
- と、思いつつも少し期待してロッカー等を何度も確認→悲しさ倍増
- 友達が自分の好きな女から本命チョコをわたされてしまい、次の日から、気まずくなる。
- 「○○君……こ、これ……」
「えっ? チョ、チョコ?(どきどき)」
「これ、□□君に渡して貰えない?」
「ぎゃふん」- そんなふざけたお願いは断るべき。そんな女と仲良くなってもいいことなんて何一つない。
- 俺なんか、好きな女子からチョコ渡されて舞い上がったら、「□□さんから渡してって頼まれたの」とか言われたんだぞ。激怒のあまり、次の日に本人の前で叩き割って泣かせてしまった。10年以上経った今ではさすがに反省してる。
- 「○○君……こ、これ……」
「えっ? チョ、チョコ?(どきどき)」
「これ、□□君に渡して貰えない?」
「はあ?何で俺がそんなことしなきゃいけねえんだよ?」
「いいじゃないの。どうせ○○君は1つも貰えないんだから、少しくらい人のためになることしたら?」
「じゃあ渡してやるから手間賃よこせ」
「女の子にお金せびる男って最低!」
数分後
「□□のやつ、こんな物いらないって言ってたけど、捨てようか?それとも俺が貰おうか?」
「○○君に渡すくらいなら捨てた方がマシよ!」 - 次の年のバレンタインから友人にネタにされるようになる。
- モテナイ君はバレンタインの事を聞かれると「ロッテの監督がどうかした?」とトボける。
- しかし、その球団の親会社もチョコレートを製造しているのは周知の通りである。
- クリスチャンでもないのに、ただの販促に踊らされおって…
- 貰えない人はよくそういう苦言を吐くが、一つでももらうと見識が180度変わる。
- 発祥は昭和30年代初頭。そして日本固有だったが、アジアに広がっていっている。
- 男からプレゼントを渡すと「欧米か!」と突っ込まれる。
- 甘党の管理職者は貰った義理チョコを全部平らげて口の周りがベタベタになる。
- 翌月はそのお礼で懐が寒くなる。
- 男は大体1週間ぐらい前から、なんとなくチョコを自分で買いにくい気分になる。
- モテないけどチョコ好きの男は2月15日過ぎて安く叩き売られたチョコをこっそりと買う。
- 女性のやっている「友チョコ」やら「自分チョコ」やらを口実にしたいが確実に気持ち悪がられるので諦める。
- 土日等で学校・職場が休みだともらえない側も無傷で2月を突破できる
- そのため私は今年(2009年)も来年(2010年)も被害を受けずにすむ。
- 現実の世界は、残酷だなぁ?っと思いながら数年がたつ
- 貰えなきゃ、2次元で補完する。
- 30歳過ぎると殆ど、40歳過ぎると完璧に蚊帳の外。
- ミリオタは「パレンバン空挺作戦の日」「春風作戦発動の日」と無理に認識する。
女性側
- 女子校ではチョコの交換会と化する場合もある。
- うちの女子高では特別日とかしてて、ふつーに教師にチョコ渡してもOK。暗黙の了解となるまでにネ申化した。女子パワーってすごい。
- チョコを渡さない女に限って、ホワイトデーには欲しがる。
- バレンタインデーにも貰って、ホワイトデーにも貰う図々しい女もいる。
- 女にチョコを渡すバカもいる。
- 女装してチョコを購入→女性に手渡す男性も…
- 見つけたら「欧米か!」と突っ込んでみよう。
- 最近は義理チョコ需要が落ち込んでいるので、製菓会社各社は「友チョコ」やら「自分チョコ」やら訳の分からんトレンドづくりに躍起。
- 「逆チョコ」に至っては、ホワイトデーこと3月14日と完全に被っていて本末転倒状態。だいたいホワイトデーを作ったのも製菓会社じゃないのか??
- 自己愛が強い証拠。ていうより自己中だな。
- 女子は友達の家に集まってチョコ作り。
- そして次第にあげるのが惜しくなり、「自分たち用」と「あげる用」に分けられる。いつの間にか前者の比率が高くなり、本末転倒状態となる。
- 「奢られて当たり前」タイプ女子は、バレンタインだろうが彼氏には奢って貰って当たり前だし、プレゼントなんかあげたくない。
- 貰えるものはとことん貰っておいて、いつの間にかその男をフッて別の男に移っていくんだよな。
- それだけ男性を釣り易い女性でなければ無理な話だが。
- とりあえず自分で食べる分は必須。