「ベタなバレンタインデーの法則」の版間の差分
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#**2011年に[[AKB48|渡り廊下走り隊7]]がカバーでCD出したので、そっちと勘違いする。 | #**2011年に[[AKB48|渡り廊下走り隊7]]がカバーでCD出したので、そっちと勘違いする。 | ||
#**弓月光原作のドラマ「ボクの婚約者(フィアンセ)」の主題歌だったことはもっと知られていない。 | |||
#*実際にはバレンタインデーの前日となる2月13日の歌であることに歌った後で気づく。 | #*実際にはバレンタインデーの前日となる2月13日の歌であることに歌った後で気づく。 | ||
#*最近は[[テニスの王子様ファン|この作品]]のキャストがカバーするのが定番。 | #*最近は[[テニスの王子様ファン|この作品]]のキャストがカバーするのが定番。 |
2018年3月16日 (金) 13:50時点における版
世間一般
- テレビで今年の流行のチョコレートを特集する。
- チョコレートのCMはすべてが、バレンタインデーのラブストーリー!!
- するともてない人の心は、ひどく傷つく
- めざましテレビではココ調でチョコレート特集。
- MOTTOいまどきじゃなくて?
- チョコレートのCMはすべてが、バレンタインデーのラブストーリー!!
- BGMはバレンタインキッス。
- バレンタインの歌はこれしかないから独占状態。
- 2008年シーズンからはチョコレイト・ディスコ@Perfumeが台頭……するといいな。
- 2018年はアキラ100%のネタに使われてたイメージを背負うことに…
- アルバム曲だが松任谷由実の「Valentine's RADIO」もある。
- かなり古い曲だがLorenz HartとRichard Rodgersの「My Funny Valentine」も。
- 2008年シーズンからはチョコレイト・ディスコ@Perfumeが台頭……するといいな。
- この歌を歌っているのが国生さゆりとは若い人は知らない。
- 2011年に渡り廊下走り隊7がカバーでCD出したので、そっちと勘違いする。
- 弓月光原作のドラマ「ボクの婚約者(フィアンセ)」の主題歌だったことはもっと知られていない。
- 実際にはバレンタインデーの前日となる2月13日の歌であることに歌った後で気づく。
- 最近はこの作品のキャストがカバーするのが定番。
- ジャケもパロディ。
- むしろ嘉門タツオ(達夫)の「チョコくれ!!」の歌詞に共感してしまう人もいる。
- SKE48の「チョコの奴隷」もバレンタインデーソングの1つ。
- 2ちゃんねるではバレンタインデーに長渕剛の「Captain of the Ship」を有線放送にリクエストして、バレンタインの気分をぶち壊そう!というイベント?が企画されたことがある。
- バレンタインの歌はこれしかないから独占状態。
- テンプレート:ハート
- その形態のチョコが1月頃から出回るが、余り売れないので多様化が進んでいる。
- ロードレーサーで坂をシャカリキに昇る日です。
- ゴディバは強い。
- 発音できないような名前のパティシエのチョコレートがありがたがられる。
- 異常に高いチョコレートが出現する。
- バレンタイン終了後にセールで売られることもある。…が、元値が元値だけにセールでも高い。
- 柿ピーチョコやスルメイカチョコハバネロ味などの妙な物体が出現する。
- 一部はコンビニの定番に......
- 校則の力であえなく阻止。
- 実際のところ、中学はともかく高校だと殆ど機能しない。皆が普段から菓子を持ってきているし。
- バレンタインデー前は「チョコ持ってきたら没収!」と教師が言うのに、当日になると没収しない。
- むしろ生徒から貰っている。
- 手作りチョコは添加物に注意。
- こっちはお腹壊した…人間信用できない…萌えアニメの世界が信用で…(以下×××××
- 日持ちも注意。市販チョコと同列に考えるとえらい目に。
- たまに時効まで捕まらない×××××な事件が起こる。
- それって、某お菓子メーカの名前が二つついた事件?(グ○コ森○事件)
- 特に職場や学校などで、チョコを持ってこない女へのセクハラやチョコをもらえない男への虐めが起こりかねない日。
- 虐められるのは「貰えない男」ではなく「貰える男」の場合もある。
- 同性愛者(特に男)は微妙。
- 女性なら下にある女子校と同じ現象が起こると思うが…
- ぶっちゃけ、チョコを送るのは日本の製菓会社が売上増加のため勝手にでっち上げた習慣であり、日本国外でのバレンタインデーは全くの別物。
- いや、チョコレートを贈る習慣は19世紀のイギリスが発祥なんですが…日本の百貨店(伊勢丹)がそれを真似て昭和33年にチョコの販促を始め、それが昭和50年ごろようやく定着して今日に。
- 因みに、初年のチョコ販売コーナーでの売り上げはわずか5個だったという。
- 「サザエさん」への登場時期や70年代にティーンエイジャーだった人の証言から推測すると定着はもっと早いかもしれない。
- 「チョコレートやカード、花などを送る習慣がある」とイギリスの知人から聞いた日本の製菓会社社長が、最初のが特に重視されると勘違いしたのがそもそもの始まり。
- しかし初期のころは日本でも、決してチョコは主役ではなく、添え物だった。販促も「チョコを添えて慕う人に手紙を出しましょう」っという感じだったという。
- 確か、聖バレンタインが処刑された日だっけか。
- いや、チョコレートを贈る習慣は19世紀のイギリスが発祥なんですが…日本の百貨店(伊勢丹)がそれを真似て昭和33年にチョコの販促を始め、それが昭和50年ごろようやく定着して今日に。
- 本来ならば、「恋人同士が贈り物やカードを交換する日」である。日韓台のように他の月の14日まで販促に使う必要は欧米にはない。
- 日本に近いところでは中国でも「女性→男性」の一方通行ではなく相互に贈り合っているらしい。
- ここでは中止キャンペーンがついに恒例化した。ネット上でも同じような動きがちらほらと……
- 正直、バレンタインそのものより中止運動の方が見ていてうんざりする……クリスマスの二の舞だし……。
- クリスマスよりはましだろう。
- 正直、バレンタインそのものより中止運動の方が見ていてうんざりする……クリスマスの二の舞だし……。
- 年齢が上がるとチョコレートそのものよりも、「チョコレートを使った何かしらの手作りお菓子」になってくる。本命に渡す分だけは。
- 中途半端な出来の手作りお菓子を義理で貰うことも。あぁ、彼氏用の試作品をくれたのね。いえ、勿論ありがたくいただきますけど。
- 学校にチョコレートを持ってきてはいけない。
- サウジアラビアやイランでは「イスラムの戒律に違反している」として宗教警察が取り締まりに躍起になっている。
- なおムスリムが世界一多いインドネシアでは特に取り締まっていない模様。
- 受験生はそもそも学校に行かない場合もあるのでその場合は全く関係なくなる。
- 早いところだと既に卒業式を終えていたりする。
- 大学生も2月の初めには試験を終えて春休みに入っているため無関係になってしまう。
男性側
- どうせチョコはもらえないorz
- と、思いつつも少し期待してロッカー等を何度も確認→悲しさ倍増
- 男子校だともらえる可能性が0%に近くなり、そういう期待を抱くこともないので、少し気が楽。
- 大学の大半はこの時期春休みになるので、大学生たちも多少気が楽。
- 男子校だともらえる可能性が0%に近くなり、そういう期待を抱くこともないので、少し気が楽。
- あるいは、机・下駄箱の中に5円か10円のチョコが入っていたりする。ばら撒き好きの女子がいる学校だとよく起こる。
- 朝学校に着いて下駄箱開けると、ドサーッとチョコが雪崩のように落ちてくる・・・のを夢見てたけど一度もありませんでしたorz
- 包装されているとはいえ、下駄箱に食品を入れるという行為は衛生的にどうかと思う。
- と、思いつつも少し期待してロッカー等を何度も確認→悲しさ倍増
- 友達が自分の好きな女から本命チョコをわたされてしまい、次の日から、気まずくなる。
- 「○○君……こ、これ……」
「えっ? チョ、チョコ?(どきどき)」
「これ、□□君に渡して貰えない?」
「ぎゃふん」- そんなふざけたお願いは断るべき。そんな女と仲良くなってもいいことなんて何一つない。
- 俺なんか、好きな女子からチョコ渡されて舞い上がったら、「□□さんから渡してって頼まれたの」とか言われたんだぞ。激怒のあまり、次の日に本人の前で叩き割って泣かせてしまった。10年以上経った今ではさすがに反省してる。
- それより卒業までに全女子に総スカンされなかったのか?
- 「○○君……こ、これ……」
「えっ? チョ、チョコ?(どきどき)」
「これ、□□君に渡して貰えない?」
「はあ?何で俺がそんなことしなきゃいけねえんだよ?」
「いいじゃないの。どうせ○○君は1つも貰えないんだから、少しくらい人のためになることしたら?」
「じゃあ渡してやるから手間賃よこせ」
「女の子にお金せびる男って最低!」
数分後
「□□のやつ、こんな物いらないって言ってたけど、捨てようか?それとも俺が貰おうか?」
「○○君に渡すくらいなら捨てた方がマシよ!」 - 次の年のバレンタインから友人にネタにされるようになる。
- モテナイ君はバレンタインの事を聞かれると「ロッテの監督がどうかした?」とトボける。
- しかし、その球団の親会社もチョコレートを製造しているのは周知の通りである。
- クリスチャンでもないのに、ただの販促に踊らされおって…
- 貰えない人はよくそういう苦言を吐くが、一つでももらうと見識が180度変わる。
- 発祥は昭和30年代初頭。そして日本固有だったが、アジアに広がっていっている。
- 男からプレゼントを渡すと「欧米か!」と突っ込まれる。
- 甘党の管理職者は貰った義理チョコを全部平らげて口の周りがベタベタになる。
- 翌月はそのお礼で懐が寒くなる。
- 男は大体1週間ぐらい前から、なんとなくチョコを自分で買いにくい気分になる。
- モテないけどチョコ好きの男は2月15日過ぎて安く叩き売られたチョコをこっそりと買う。
- 女性のやっている「友チョコ」やら「自分チョコ」やらを口実にしたいが確実に気持ち悪がられるので諦める。
- 土日等で学校・職場が休みだともらえない側も無傷で2月を突破できる
- そのため私は今年(2009年)も来年(2010年)も被害を受けずにすむ。
- 現実の世界は、残酷だなぁ?っと思いながら数年がたつ
- 貰えなきゃ、2次元で補完する。
- 誰かが2次元キャラの名前を使って机に忍ばせたりしているとやっぱりテンションが上がる。
- 30歳過ぎると殆ど、40歳過ぎると完璧に蚊帳の外。
- 既婚の場合、小さい娘さんがいればその限りではない。
- 娘さんや奥さんからもらえるのがせめてもの救い。
- 20代でも未婚か既婚かで貰える量が大きく変わる。
- 芸能人でも未婚時はトラック数台分だったのが結婚してから10分の1まで減るとか。
- 既婚の場合、小さい娘さんがいればその限りではない。
- ミリオタは「パレンバン空挺作戦の日」「春風作戦発動の日」と無理に認識する。
- アメリカ史ファンなら「アル・カポネが敵対するマフィアの構成員をまとめて射殺した日」と認識しているかもしれない。
- エヴァンゲリオンファンはセカンドインパクトに伴う武力衝突の休戦協定の調印日と認識する。
- 貰えない人にとってはクリスマスや誕生日と同様、寂しい一日となる。
- 彼女がいない場合尚更。
- 放課後、用もないのに教室に長居する。
- 女子が全員帰った後、虚しさがこみ上げてくる。
- どうせ貰えないと分かっていても鞄を開けておいてしまう。
- ムカつくからチョコを全種(ミルク・ビター・ホワイト)自腹で買ってヤケ食いする。
- でも、「自腹」と思うたびに悲しくなる…
- 今となっては懐かしいうまい棒買い占めキャンペーン。
女性側
- 女子校ではチョコの交換会と化する場合もある。
- うちの女子高では特別日とかしてて、ふつーに教師にチョコ渡してもOK。暗黙の了解となるまでにネ申化した。女子パワーってすごい。
- 女子校じゃなくても、男子を尻目に女子だけで盛り上がっている事だってある。
- 女子校じゃなくても男女関係なく仲がいいクラスの場合、男子へ友チョコを渡す人も少なくない。
- チョコを渡さない女に限って、ホワイトデーには欲しがる。
- バレンタインデーにも貰って、ホワイトデーにも貰う図々しい女もいる。
- 女にチョコを渡すバカもいる。
- 女装してチョコを購入→女性に手渡す男性も…
- 見つけたら「欧米か!」と突っ込んでみよう。
- 最近は義理チョコ需要が落ち込んでいるので、製菓会社各社は「友チョコ」やら「自分チョコ」やら訳の分からんトレンドづくりに躍起。
- 「逆チョコ」に至っては、ホワイトデーこと3月14日と完全に被っていて本末転倒状態。だいたいホワイトデーを作ったのも製菓会社じゃないのか??
- 自己愛が強い証拠。ていうより自己中だな。
- 最近特に女性優遇が強い。
- 女子は友達の家に集まってチョコ作り。
- そして次第にあげるのが惜しくなり、「自分たち用」と「あげる用」に分けられる。いつの間にか前者の比率が高くなり、本末転倒状態となる。
- 「奢られて当たり前」タイプ女子は、バレンタインだろうが彼氏には奢って貰って当たり前だし、プレゼントなんかあげたくない。
- 貰えるものはとことん貰っておいて、いつの間にかその男をフッて別の男に移っていくんだよな。
- それだけ男性を釣り易い女性でなければ無理な話だが。
- とりあえず自分で食べる分は必須。
- 職場によっては女子皆でお金集めて男性陣に配って回る習慣だからと入社初日、早々に知らない奴の為に、全く関係ないのに、何もしてないのに、数千円ぶん取られる。意味分かんない。
- バレンタインデーに参加しない女は殆どいない。