ベタな未来予想の法則
薔薇色の未来編集
- 着ている服が皆全身タイツ+手袋とブーツ。
- 顔以外の部分が全て衣類等で覆われている。
- 夏だろうが冬だろうが常に全身タイツ。
- もちろん単なるタイツではなく様々なハイテクが盛り込まれている。
- いろんな用途で使われるロボット。
- 人権が与えられているというとんでもないケースも。
- あまりに精巧すぎて人間との区別がつかないことも。
- 緑はほとんど見られない。
- もしくは、都市部なのにほとんど森。
- 公園は空中に造られている。
- 空飛ぶ車。
- 地上を走る車はエアカー。
- 走り出す時に「キュイイイーーーン」という音がする。
- もしくは反重力エンジンなるもの。
- 尋常じゃない程でかいエアバスが音も無く飛んでいる。
- もはや電気自動車が当たり前。ガソリン・ディーゼルといった内燃機関の車は製造が禁止されている。
- 一家に1台も当たり前。
- 地上を走る車はエアカー。
- 夜になると空に向かってサーチライト。
- 建物が丸っこい。
- 建物の間をチューブが結んでいる。
- そこらじゅうに動く歩道がある。
- 大阪のどこかのビルのように中ほどを高速道路が貫いているビルも当たり前。
- メタリック。
- 道路までメタリック塗装。
- 大事なメッセージは立体映像で伝えられる。
- 月面都市と水中都市がある。
- 宇宙空間にはスペースコロニーの様な居住スペースも。
- 最近の作品では軌道エレベーターも。
- 地底も恐ろしいくらい開発されている。
- 南極都市も。
- 南極条約・・・何それおいしいの?
- 宇宙空間にはスペースコロニーの様な居住スペースも。
- タイムマシーン(のようなもの)がある。
- 学校ではテレビに映った先生が授業をし、机に埋め込まれたテレビが教科書がわり。
- それでもなぜかみんな学校に通う。
- 小学生であっても、スクーターのような乗り物(浮遊している)で通学する。
- 『21エモン』では学校がすべてネット配信になってたぞ。主人公は学校さぼって家業の手伝いしてるから、授業はビデオテープに録画してあとで見てる。
- アニメではエモン普通に通ってたけど
- 『21エモン』では学校がすべてネット配信になってたぞ。主人公は学校さぼって家業の手伝いしてるから、授業はビデオテープに録画してあとで見てる。
- 小学生であっても、スクーターのような乗り物(浮遊している)で通学する。
- 黒板の代わりに巨大な画面が教室の前に設置されている。
- 小学校や中学校でも教室の席が階段状になっている。
- やたらに教室が巨大。
- それでもなぜかみんな学校に通う。
- ロケットが飛行機のように使われており、誰でも宇宙旅行が出来る。
- 月面旅行なんて当たり前。火星旅行も実現済み。
- 下手をすれば銀河系全部が観光エリア。
- ワープ航法もごく当たり前に使われている。
- 「月一周旅行とは 今でいえば埼玉一周ツアーのようなものである」
- 下手をすれば銀河系全部が観光エリア。
- 勿論重たい宇宙服に身を包む必要などなく、普段着で宇宙に旅立てる。
- 月面旅行なんて当たり前。火星旅行も実現済み。
- 寝るときは「ベッカムカプセル」みたいなカプセルに入る。
- 全体的に青っぽい。
- 宇宙人が普通に地球で暮らしている。
- 宇宙版の国際連合みたいなものが存在し、宇宙平和についての議論が日々繰り広げられている。
- 21エモンで言う「星間連合」?
- 各家庭のテレビは勿論「立体テレビ」。
- 液晶から立体映像が出てるのはまだ古典的。下の円盤から空気をスクリーンに立体映像が出るものもある。
- 部屋の壁にはさまざまな機械が埋め込まれている。
- アームの様なものが壁から出てきて、コップや必要な書類を手元まで持って来てくれる。
- 壁に付いているボタンを押せば、その下の電子レンジみたいな部分から出来立て料理が出て来る。
- 気軽に空を飛べる道具が存在する。(某タ●コプターの様な)
- 機械が故障して転落しても反重力による安全装置があるので、地面に叩きつけられる事はない。
- もちろん当然のようにバイクもスケボーも飛ぶ。
- 航空法に関しては全く触れられない。
- 特殊なヘッドフォンを付ければ、動物との会話も可能。
- 植物との会話も可能。宇宙人との会話も可能。
- 鉄道は全てリニアモーターカー。通勤電車もリニア。
- 電車内には薄型テレビが設置されている。
- 通勤はしない。テレワークが発達しているか、そもそも働かなくてもよくなっているか。
- そこらじゅうにモノレールが走っている。
- 人々は歩かず、必ず何らかの乗り物に乗っている。
- 歩く歩道がどこの道路にも備わっている。
- ブレーキランプ5回点滅。
- 昔はヘルメット5回ぶつけてたらしい。
- 紙媒体が完全に消滅、書籍はすべて電子書籍。
- これも立体。
- ノートなども全て電子機器。
- くしゃみすれば飛んでいきそうなマイクロチップに何テラバイトもの情報が詰まっている。
- 地球連合があって、星間国家になっている。
- 日本州とかアメリカ州とか、国家が「州」扱いされている。たぶん全世界共通語もしくは万能翻訳機ができているんだろう。
- 成立の過程で相当な紛糾があったと思われるが、その辺は描写されない。
- 21エモンの世界では、成立の過程で核戦争が起こりかけたらしい。
- 日本州とかアメリカ州とか、国家が「州」扱いされている。たぶん全世界共通語もしくは万能翻訳機ができているんだろう。
- 最近の作品だとそこらじゅうに風車と太陽光パネルが立ち並ぶ。あ、これは緑色の未来でもあるね。
- 虚空にモニターやキーボードが浮かび、それを押すことでネットワークに接続できる。
- 今でいうスマホみたいな電子端末が小型化(ポケベルサイズ)されてこの機能が付いている場合も。
- 『セピア色の未来』とも被るけど、腕時計型のパソコンや携帯がある。
- 料理がどんなへたくそでも簡単に作れるようなシステムがある。
- 最高レベルまで発達すると「錠剤一個」とか「ガスを吸うだけ」とかになる。もはや歯と顎の必要性とはなんなのか…。
- 空に浮かぶ飛行船でこのページの右側や一番下のような広告がされている。ポルノグラフティの歌のようだ。
- 東京の臨海部が大規模開発され、埋立地に24番目の新しい区ができている。
- 都会(日本の場合「≒東京」)と田舎の格差が凄まじいことになっている。
- 日本国民には東京で便利な暮らしをしている人と、田舎で自給自足の暮らしをしている人のいずれかしかいない。
- 茅葺き屋根の旧家の畳敷きの一室に最新鋭のコンピュータがドーンと置いてあったりする。しかし(その年代における)現代的な部分はそこだけで、あとは20世紀と変わらない生活をしている。
- 核融合炉が普通に使われている。
- プリキュアやガッチャマンみたいに、ボタン一つで光に包まれて着替えが出来るシステムが普通に常備されている。
- 日本において、人名はカタカナで表記することになっている(例、野比ノビスケ)。
- 電話も固定・携帯を問わず全てテレビ電話(勿論立体映像つき)。
- 超超音速旅客機が当たり前のように運行している。
- 重力コントロール技術は当たり前のように機能している。
- 天候は自在にコントロールされる。
- 貧困や差別は昔話。
- 人間の平均寿命が100歳を超えている。
- ここまで何もかも便利になると、いったい人々は何の仕事をして給料を得ているのだろう?
- ベーシックインカムみたいに、どこか共産主義的な部分が入ってくるんだろうか。
- もしくは生きている事だけでも価値がある、とか。
- ベーシックインカムみたいに、どこか共産主義的な部分が入ってくるんだろうか。
暗黒の未来編集
- 荒野が広がっている。
- なぜかいつも風が吹いている。
- 地面は赤っぽい。
- 一面砂漠で、風と共にタンブルウィードが転がる。
- そこかしこにクレーターがある。
- 汚染されていて水が飲めない。
- 海は酸で真っ赤に。
- 大半は環境破壊がテーマ。
- 核戦争後の世界。
- この場合は反戦もテーマになっている。
- もしくは原発事故で放射性物質が飛散している。
- 核戦争後の世界。
- 廃墟がほったらかしのまま。
- 科学文明を否定して山の中や廃墟で生活するグループがいる。
- 有名な建造物(例:自由の女神)が砂漠にうずもれている。
- 人類は宇宙服みたいなのを着ないと地上で生活できない。
- ボロボロの布きれを纏った白骨死体や、牛や馬の骨が転がっている。
- 日常生活の場は地下。
- わずかな資源を求めて今以上に醜い争いが。
- 石油はすでに枯渇している。
- 21世紀以降の未来なのに、石油に変わる再生可能エネルギー(太陽光発電、風力発電など)が実用化されていない。
- 空には黒紫色の雲が漂っている。
- 時々雷が落ちたりすることも。
- 太陽はまったく見えない。青空という概念は、年寄りが僅かに記憶している程度。
- 生態系の頂点に立つのは巨大化した昆虫。
- ライオンや虎といった猛獣でさえ歯が立たない。
- 廃墟のビル群が崩れ落ちそうに建っている。
- 駅には列車が無造作に止められ,窓ガラスが割れている。
- 各都市がポリス化している。
- ガラスのドームで覆われた都市の周りにスラムが広がる。
- もちろん、都市の出入りは厳しく管理されている。
- 大災害や核戦争などを命からがら生き延びた僅かな人達が築いたもの。
- 基本的なものは現在と特に変わらないのだが、レーザーガンなど殺傷能力があるアイテムだけは進歩が見られる。
- それ所か劣化している節も見受けられる。
- 核戦争で滅亡後ファンタジックな世界に
- 原始人(もしくは現代水準以下の文明の人々)しかいない。
- 物語終盤でその事実が判明し、ストーリーが一気に核心に向かっていく。
- 中世ヨーロッパみたいな世界だ。
- 原始人(もしくは現代水準以下の文明の人々)しかいない。
- マッチョデブの軍団が暴れている。
- 軍団の髪型はモヒカン。
- 合言葉は「ヒャッハー!!」
- 軍団の髪型はモヒカン。
- 一見上記のバラ色の未来的なユートピアに見えて、実は無機質なルールに支配されたディストピアな場合もある。
- 極度の管理社会。
- カニバリズムが到来。
- 冷徹な人間が世を統治する。
- 粛清など日常茶飯事。時には虐殺も。
- 庶民は襤褸切れを着せられ、ロクに食事も与えられず地獄のような労働をさせられている。
- 人身売買もごく普通に行われている。
- 現代ではおなじみの物が忘れ去られている。
- オーパーツ扱いされる。
- 地殻変動が発生し、文明社会は原型を留めていないほど破壊される。
- 一度薔薇色の未来が実現したが、その後深刻な環境破壊or戦争が起きてこうなったという設定の場合もある。
- 警察が無いため悪人が暴れ放題。もしくは警察があっても悪人とグルになってる。
- ロボットが人間を奴隷化している。
- 頂点に立つのはどでかいスーパーコンピューター。
- 想定された時点で実在している国家は全て崩壊済。
セピア色の未来編集
- およそ1960~80年代頃のSF著作物に登場する21世紀(希に22世紀以降)の世界観のイメージで。
- 携帯がない。あっても大きくて通話機能のみ。
- 「携帯電話」と呼ばれている物が、固定電話位の大きさだったりする。
- 一方で腕時計型テレビとひと昔のトランシーバーの様な通信機はある。両者を合わせる発想はないようで。
- つ『ウルトラセブン』
- 携帯型通信端末はトランシーバーがデフォ。
- しかしそちらにはテレビモニタが内蔵されており、通信相手の顔が表示される。
- 黒電話風のデザイン。
- 未だに電電公社が存続している。
- 携帯電話なのに電話交換士を必要とする
- ポケットベルが現役
- 電子メールなどない代わりに「国際郵便輸送用ロケット」などというものが存在している。
- 21世紀以降なのにソビエト連邦が健在。
- 火の鳥?
- 大体1980年代頃までのSF作品はそうでしょう。
- だが待ってほしい。ソ連が復活したりとか…w
- バリントン・ベイリーの作品に「ソヴィヤ」というソ連かロシアかどっち?な国が出てくる。「日露宇宙戦争」も…
- もちろんドイツも分断状態。
- 朝鮮半島もな(まあ、北朝鮮なんか日本の作品には名前すら出てこないことも多いが)。
- そして忘れられるイエメン…。
- 冷戦は前提条件。
- 火の鳥?
- 大砲で人間を宇宙に送り出してしまう。
- 戦艦や列車で飛んでいくよりはまだマシ。
- 値の計測は全てタコメーター。
- アナログ針のメーターって言いたいのか? 何の回転数を計るのさw
- オシログラフもお忘れなく。
- 数字の表示ではニキシー管が現役。
- テレビモニターが壁に埋め込まれている。
- 未だにテレビモニターはブラウン管でチャンネルのつまみが付いている。
- 繁華街には巨大なブラウン管のテレビが設置されている。オーロラビジョンなんてありえない。
- 何か事件が起こると、そのテレビに群がる人々。
- テレビ電話の画面までブラウン管(電話の横に小型のブラウン管テレビがおいてあるだけ)。
- しかも画面の映像はモノクロだったりする。
- コンピューターは万能の機械だが、持ち歩きできるサイズではない。
- しかもアウトプットは穴の開いた紙テープ。
- PCらしき物はキーボードでひたすら文字を打ち込む作業に使われるだけ。
- 勿論インターネットなどというものは存在しないので、情報収集には使えない。
- マウスが存在しない。ノートPCなんて夢のまた夢。
- 『銀英伝』のアニメで、キルヒアイスが使っていたノートPCはとても素敵でしたよ?
- あれはソ連崩壊あたりのアニメだからノートPCはかろうじて存在する。
- 『銀英伝』のアニメで、キルヒアイスが使っていたノートPCはとても素敵でしたよ?
- パンチカードもいまだ現役。
- モニターは白黒表示。GUIはなく全てCUI。
- CUI以前のドット式キャラクターディスプレイも現役。
- 原始的な音声合成「キンキュウジタイハッセイ」
- 日本語は未だに漢字表示・入力ができず、ハンカクカタカナかRoma-ji。
- 稼働中はやたらピポピポ言ってうるさい。
- 記憶媒体もオープンリールが主流。カセットテープですらない。
- 印刷には金属活字が使われる。
- コンピューターは難しい処理をするものであって、処理時間が速くなっているわけではない。
- 処理中の間は、ピコピコ音と格子状のモニタが点滅しっぱなしで、処理が終了すると「チーン!」と音が鳴る。
- 交通マシンは、なぜか蒸気機関。しかも19世紀デザイン。
- 滑稽な動きをする召使いロボットがいる。しかもラリーちゃん的役回り。
- 出てくるロボットが先行者やスターウォーズコンビみたいなヤツばっか。
- ビルの形が紡錘型だったり凸凹だったり。
- エンパイアステートビルとかクライスラービルみたいなデザインね。
- むしろモード学園のビル。
- エンパイアステートビルとかクライスラービルみたいなデザインね。
- 反重力装置とか、人が搭乗して戦うロボットとかハイテクノロジーが存在する世界でも、電話がコードレスでなかったりテープレコーダーだったりと生活面はローテク
- 21世紀なのに、まだレコードで音楽を聴くのがデフォルトだったりする。
- なぜかアナログ盤レコードに映像が記録されている。どう考えても原理的に不可能。
- 白黒の静止画なら何とか入れられるみたいだけど、さすがにカラー動画は…。
- なぜかアナログ盤レコードに映像が記録されている。どう考えても原理的に不可能。
- 電話は黒電話タイプの物がデフォルト。しかしその黒電話にテレビ電話機能が搭載されていたりする。
- 超光速スターシップのブリッジでは、通信装置に真空管が燦然と輝いている(ハミルトンのスペオペによく登場する)。
- 21世紀なのに、まだレコードで音楽を聴くのがデフォルトだったりする。
- 未来人の服装が銀色の全身タイツみたいなヤツ。
- 銀ピカ+全身タイツだと、未来的というより宇宙的なアイテムのような気がする。
- ヒーロー物とか、舞台が地上だと普通の生地が多い。
- 銀ピカ+全身タイツだと、未来的というより宇宙的なアイテムのような気がする。
- 車のデザインが昭和のまま。
- 勿論カーナビなどという便利な物は存在しない。
- むしろ完全自律走行。ハンドルを握りもしない。目的地を言うだけ。
- 50’sのアメ車のようなデザインがまさに未来感覚。
- 勿論カーナビなどという便利な物は存在しない。
- 宇宙食みたいなご飯を地球でも食べている。
- そのせいで顎が退化したとか歯が脆くなったとか、そういう問題があちこちで語られる。
- 機械仕掛けで動く物に使われるエネルギー源は、とりあえず何でも原子力。
- 原子力が万能扱い。
- 事故のリスクなど一切考慮されていない。
- 一般交通機関でも多々使われていたり。列車、飛行機、バス etc.
- もしくは原子力に代わり、太陽光や風力発電が当たり前のように家庭でも普及している。
- 原子力が万能扱い。
- 大体西暦2005年~2015年位の未来が舞台。
- そしてその時代以降を生きる人たちに嘲笑の的にされてしまう。
- ただし、そういった作品は作中の年代が過ぎ去った時、純粋にテーマが見直され再評価される。
- 結構間違っていない所もあるから評価できる(鉄腕アトムを読んでみればわかる)。
- ただし、そういった作品は作中の年代が過ぎ去った時、純粋にテーマが見直され再評価される。
- あとジョージオーウェルの1984年とか。その後、ヴァンヘイレンはキーボードがやたらピコピコうるさいアルバムを出した。村上春樹は1番染色体の長腕が以下略。そういえば2010年は、木星がなんだか大変なことになるはずですよね?
- そしてその時代以降を生きる人たちに嘲笑の的にされてしまう。
- 乗り物の名前は、高速oo、原子力oo、ジェットooなど。
- 家にある本には、原子力飛行艇ってのが載ってた。
- 上記のようなローテクな物とは逆に、無駄にハイテク化されている物も多々ある。
- しょーもない所だけロボットアームとかでオートメーション化されている。
- 娯楽はすごろくやトランプ、かるた等。コンピューターゲームはなく、あったとしても白黒で単純な画面。携帯型ゲームなんか誰も持ってない。
- 赤系の配色を多く使う。
- リニアを導入したのは国鉄だ。
- 「中央新幹線」ではなく「第二東海道新幹線」となっている。
- パンナムは絶賛盛業中。
- 超音速旅客機や宇宙船も飛ばしている。
- 日本人でも名前は欧米っぽい。
- 「タロウ・ヤマダ」式表記。
- あるいは「ダニエル佐藤」のように日系人っぽい名前が日本国内でも当たり前に。
- 一方で中国や韓国は無視されていたことが多い。
- 史実では姿を消したランドマークが廃墟となって朽ち果てている。
- 例:東京→旧日劇、ニューヨーク→WTCのツインタワー
- 軍などで使用される武器が玩具みたいな外見の光線銃。
- 資源もエネルギーも無尽蔵にあるのが前提。
- ベーリング海峡ダムなどの超巨大な土木工事が実現している。
- 大都市も地方都市も同じようなビルが林立した街並みになっている。
- 国連が万能すぎる。
- 平均寿命やAIの進歩、社会の価値観の変化、情報技術の進化という面はやたら過小評価されている。
- ロボットや車、宇宙船や新幹線といった重工業は過大評価されており、いかにも日本の昭和の製造業の発想である。
- 箱ものや建築物も過大評価されていることが多い。特にバブル期の日本の建築会社はメガフロートや数千メートル級ビルを構想していた。
緑色の未来編集
- 現代エコロジストの思い浮かべる未来を予測してみる。
- 発電方法は太陽光と風力が基本。
- しかも太陽光と風力の決定的な欠陥には全く触れない。
- 島ほどもある太陽光発電プラントと洋上潮汐力発電プラントが大量に存在する。
- 人工衛星から送電される。
- ソーラーパネルがメンテナンスフリーで半永久的に持ちこたえる。ので、長期的に見れば電気代がとても得になる。
- 日本などでは立地地域の環境に配慮した地熱発電所が大活躍。
- 「人類の持続可能性or地球環境への罪」で国連軍が出動
- 「ゴミ」という概念が消滅している。
- 生ゴミは全て土に帰る。
- プラスチックは全て石油に戻される。
- 環境省の許可がないと、予算も通らない。
- 環境保護が行き過ぎて基本的人権が大きく損なわれる。
- 車が個人所有できないから、自転車が多用される
- その結果スポーツサイクル用のぴっちりスーツが頻用される、ヘルメットも使われる
- 結果として未来人はやはりヘルメットつき全身タイツ姿になる
- むしろNシステムの監視を逃れやすくなっていいかもしれない。サングラスやマスクで顔を隠して現金使ってれば監視カメラを撒けるし。
- 車が個人所有できないから、自転車が多用される
- 全人類が菜食主義者。
- 動物が動物を殺すのは許されるが、人間が動物を殺すのは許されない。
- 人間だって動物なのにぃ~!
- 何故か動物が進化して大型化したりする。
- 恐竜らしき生物が存在したりする。
- 動物が動物を殺すのは許されるが、人間が動物を殺すのは許されない。
- あらゆる化学物質の合成は禁止される。
- 使っていいのは天然の成分のみ。
- 人々の着る服は天然素材で作られる。
- 何故か、弥生人が着ているような半裸に近い服装になる。
- …あんまり「薔薇色の未来」と変わらない気がしてきた。
- ここまで徹底していると、薔薇色とも言い難いような気もする。良い方向に行けば良いが。
- 排気ガスを出すエンジンは使えないので、空飛ぶ乗り物と言うと、メーヴェのように主に風を掴んで飛ぶ乗り物となる。
- 建物がツタ植物のようなものでおおわれている。
- 建物という概念がなく、人々の住居は洞窟や木のうろなどの天然の状態を利用して作られる。