ベタな秋の行事の法則

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ベタな秋の法則[編集 | ソースを編集]

  1. 特定の行事で語られる事が少ない。
  2. その代わり「スポーツの」「読書の」「芸術の」「食欲の」と様々な形容詞がつけられる。
  3. 山形県では川原などで芋煮会が開かれる。
    • 宮城県でも行われる。福島でもやる。
      • 山形県民と宮城県民が同じ芋煮会に参加していると、味付けで揉める。(山形はしょうゆ&牛肉、宮城はみそ&豚肉)
  4. 一番落ち着く季節。
  5. なぜか自治体の文化・芸術関連の催しと大学の学園祭が多い。
  6. 鉄道関係のイベントがなぜか多い。
    • 鉄道の日と前後するから。
  7. 台風が上陸しやすい時期でもあるので上陸と共にイベントが中止に追い込まれ、大打撃を被る。

ベタな敬老の日の法則[編集 | ソースを編集]

  1. 孫は田舎の祖父母に電話をかける。
    • 孫は田舎の祖父母に手紙を出す。
    • 最近は敬老の日頃は必ず連休になってる事もあり、泊りがけで祖父母の家に行く孫もいる。
      • 暦によっては秋のお彼岸と重なることもあるため、祖父母に連れられてお墓参りをする孫もいる。
  2. 親は贈り物を数日前には送る。
    • とくに祖父母のどちらか一方が還暦、古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿を迎えた場合、親が親戚と相談して、贈り物を豪華にしたり、お祝いのパーティーをしたりする。
  3. 孫から理解しがたい物体を貰う。
    • 単にジェネレーションギャップでわからない物から本当に意味不明な物まで。
  4. 近所でゲートボール大会がある。
  5. 自治体、または自治会主催の敬老会が行われ、おじいちゃん、おばあちゃんたちが食べきれないほどご馳走を呼ばれたり、地元の踊りや楽曲のサークルの発表を見せてもらったりする。

ベタな体育の日の法則[編集 | ソースを編集]

  1. 体育祭や運動会が催される
  2. ところどころでスポーツ系のイベントが開かれる
    • 五輪に出た体操選手や元プロ野球選手が集められてスポーツ教室。
  3. 必ず晴れる。
    • 旧体育の日(10月10日)は晴れの特異日だったらしいし。
    • 最近はそうでもないと言っているがそれは東京の話。
      • 東京オリンピックの開会式を晴れの特異日にし、その日を記念にして体育の日を制定したからやたら晴れる。
      • でも今は10月の第2月曜日だから晴れの特異日なんていえない。ところで、東京オリンピックを記念した祝日をなんでハッピーマンデー制度に適用したんだろう。
        • みんなが「何の記念日だか忘れちゃった」と思ったけど、祝日を減らすと怒られるからじゃない?
      • なお次の東京オリンピックは夏開催。開会式の日を祝日にするのは難しそうだ。
    • 本当の晴れの特異日は10月14日。つまり鉄道の日。
  4. 標高や緯度の高い所にある紅葉スポットは例年のごとく大渋滞・大混雑。

ベタな鉄道の日の法則[編集 | ソースを編集]

  1. 平日の場合、鉄道ファンが意地でも休みを取りたがる。
  2. 必ず晴れる。
    • 真の晴れの特異日はこの日である。
  3. そもそも鉄道の日と同時にイベントは開催されないことが多い。
    • 鉄道の日は平日になることがあるので多くはその前後に開催され、土曜日に開催されることが多い。
      • 近畿日本鉄道は土日開催。
      • 2018年は鉄道の日が日曜日だったが、流石に同時開催するイベントはなかった。
  4. 鉄道記念物・準鉄道記念物の指定はこの日に行われる。
  5. この日を前後に秋の乗り放題パスが発売される。
    • 利用範囲は青春18きっぷとあまり変わらない。

ベタなハロウィンの法則[編集 | ソースを編集]

  1. 必ず言うセリフは「トリック・オア・トリート」
    • 意味は確かお菓子をあげないといたずらするぞ。
      • ただし、大人にしか通じない。
        • 上記のような決まりがあるかは不明。
    • たぶん決まっていないと思われる。
    • 近年では「ハッピーハロウィン」
  2. 誰か1人はコスプレをしたりする。
    • 女は魔女のコスプレか妖精のコスプレを選ぶ。
      • 男はどうだろう?
        • 男は死神やドラキュラだろう。
      • 男が魔法使いのコスプレしてもOKだろうか?
    • 最近はアニメ関連のコスプレも増えてきた。
    • 子供にコスプレをさせる。っていうか本来子供がメインのはずなのだが。
      • と言うか大人がこれに積極参加するって、「子どもの日」(5/5)に子供からおっさんまで男全員が鎧兜を着込んで、町じゅうで勝手にチャンバラやりあってるようなものだ。
  3. ハロウィンパーティーに友達から誘われることがある。
    • 誘われない人も。
  4. ジャック・オ・ランタン。
    • 置くと何かの効果があるとか。
    • 本来はカブを用いていたがアメリカでカボチャに代わった。
  5. パンプキン味のスイーツがベタ。
    • パンプキンスープでもOK。
  6. パンプキン味が嫌いな人も少なくはない。
  7. まとめると、パンプキン味がベタである。
  8. もはやコスプレイベントになりつつある。
    • ネズミーランドでは自社以外のキャラの仮装する人が続出。
    • OTAKUの本場日本だから仕方ないだろう…と思ったのだが、どう見てもOTAKUではない人ばかり。
      • というか、北米やヨーロッパでもコスプレイベントになりつつある。
      • OTAKUじゃなくてもコスプレがしたい、って人が大っぴらにコスプレできる日なのかもしれない。
    • その年に流行った芸能人や作品も題材に選ばれやすい。
      • もっと言うと来年やるには勇気がいりそうなネタ。
    • くれぐれも仮装したことで変にテンションが上がったまま行動しないこと。
      • ゴミはきちんと持ち帰ること。
      • スッキリと祝祭を終えるには節度ある行動が不可欠。
  9. でもやはり「外来のイベント」感は否めない。
    • 少なからぬ「識者」が毎年のように批判してくる。
  10. 近年でこそ結構メジャーな行事だが一昔前まではあまり知られていなかった行事である。
    • ネズミ王国が広めたようなもんだからな。
    • ここまでの大イベントになったのは東日本大震災後。
    • アメリカ由来のイメージが強い行事だが進駐軍が広めたわけではない。
  11. よく流れるBGMはきゃりーぱみゅぱみゅの「Crazy Party Night」。
    • AKB48の「ハロウィンナイト」も忘れてはならない。
    • 映画『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』の「This Is Halloween」。
    • 三代目J SOUL BROTHERSの「Rat-tat-tat」も。元々はUSJのハロウィンソングだった。
  12. 最近傷メークが流行っている。
  13. カボチャ大王を目にする人はいないはず。
  14. キリスト教圏でもカトリックや正教会の国ではほぼ何もしない。
    • プロテスタントでも推奨しない、むしろ「関与禁止」を指示する教会もある。なお、アメリカの場合は「あくまでも子供のイベント」という扱いで大目に見ているだけ。
  15. 仮装して盛り上がるということでどこか江戸時代の花見に通じるものを感じる。
  16. 強面のおじさんたちも子供たちにお菓子を配るらしい。

ベタな文化の日の法則[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は明治天皇の誕生日だった。
    • 日本国憲法が公布された日でもある。
  2. 必ず晴れる。
  3. 文化祭・学園祭は大体はこの日を前後して開催されることが多い。
  4. 文化庁主催による芸術祭もこの日に行われる。
  5. 皇居では文化勲章の親授式が行われる。

ベタな七五三の法則[編集 | ソースを編集]

  1. やるのは小さいお子さんがいる家庭だけ。
    • 8歳以上の人は目もくれない。
  2. ホントは5歳は男、7歳は女だけなのだが、どちらの年齢でも明らかに男女が入り混じっている。
    • 酷いときは女装した男の子。
    • 3歳の時はどちらも可らしい。
  3. 着物を着て千歳飴の袋を持って写真撮影をする。
    • 単に子供だけが撮影対象になるのではなく、ここで家族全員の集合写真を撮ることも多い。
      • 結果的にスタジオアリスを筆頭とした写真屋が潤う。
    • 千歳飴の袋はダミーだが、撮影が終わると本物の千歳飴がもらえる。
  4. 親がキリスト教である場合は関係ない行事。但し、11/15至近の日曜日に何らかの「子供が主役になれるイベント」を行うことで代替にしている教会もいくつかある。

ベタな焼き芋会の法則[編集 | ソースを編集]

  1. 落ち葉集めのついでとしてやることも多い。
  2. どの方向に行っても焚き火の煙をかぶる不運な人が必ずいる。