世界の企業
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アジア[編集 | ソースを編集]
北朝鮮[編集 | ソースを編集]
万寿台創作社[編集 | ソースを編集]
- 北京に直系美術館がある。
大同江ビール[編集 | ソースを編集]
- 半島南側でも人気だったらしい。
朝鮮中央テレビ[編集 | ソースを編集]
- 国内ではケーブルテレビ放送している。
- ニュースを担当する女性アナウンサーは、日本でもお馴染み。
- 女性アナばかりが有名だが、ちゃんと男性アナもいる事を忘れてはならない。
- かつては、CMを流していたことがある。
中国[編集 | ソースを編集]
ハイアール[編集 | ソースを編集]
- 三洋を乗っ取った。
- 家電量販店でよく見る「AQUA」ブランドの商品はここが製造している。
- 実際は松下が身売りにしたという。
- 「ハイアール兄弟」と言うマスコットキャラクターがいる。
- 実は中国だとSANYOブランドと競合関係だったりする。
- ただしSANYOの中身はパナソニックではなくアメリカの家電メーカー。
- ちなみに中国ではAQUAブランドは使われていないので「AQUAvsSANYO」と言った展開は見られない。
中国銀行[編集 | ソースを編集]
中国国際放送[編集 | ソースを編集]
- 中国本土の対外ラジオ放送。昔は、「北京放送」と呼ばれていた。
- いちおう、現在も、番組内で、「こちらは、北京放送・中国国際放送です」とアナウンスしている。
- 日本語放送は、ラジオスプートニク(旧・モスクワ放送→ロシアの声)などの日本語放送と同じように、中波でも放送されているが、出力は低い。地方によっては、NHKのラジオ第二放送などと混信するところもある。
- 毎年正月には、日本の「紅白歌合戦」を意識した特別番組である「紅白歌比べ・知恵比べ」という歌番組を放送している。
- 日中両国の本物の歌手がゲスト出演することもあるが、出演者の大部分は、中国国際放送局の日本語課のスタッフたちである。
- ニュースは概要を述べた後、「以上この時間の主な項目です」のあと「まず始めに」がデフォルト。
- 北朝鮮を「朝鮮」、韓国は「韓国」と言う。これは両方と国交があるため。
- 開始音楽は中国の国歌「義勇軍進行曲」をアレンジしたインストルメンタル。
- おそらく世界最大の国際放送局。
- テレビ山梨と交流がある。アナウンサーの研修や共同番組の作成を行ったりしている。
香港[編集 | ソースを編集]
亜洲電視[編集 | ソースを編集]
- 局舎が火事に見舞われた。
- NHKBS1のワールドニュースで英語ニュースが放送されていた。
- 2016年に潰れた。
- TVBが放送開始してからずっとジリ貧だったので、よく2016年まで生き延びたな、という感じが強い。
- 周波数はPCCWとRTHKで分け合う形になった。
- ATVの略称でおなじみだった。
- 青森のテレビ局と同じ略称だが、関係はない。
PCCW[編集 | ソースを編集]
- 2000年代以降は香港の電話会社としてお馴染みだが、それ以前は李嘉誠という大金持ちの
次男出来の悪いボンボンである李沢楷がやってる投資会社だった。- しかも経営状況はだいぶアレで、親と中国のマネーで香港テレコム(HKT)を買収できたことでようやく経営が上向いた。
- HKTの買収と同時期にジャレコを買収したことがあるが、瞬間的に放置プレイとなって再度売却された。
- 中国名は「電訊盈科」。「盈科」は孟子の言葉を引用して名付けられたものなので、ここにある小学校と同じ。
- PCCWというのはPacific Century CyberWorksの略である。
- 東京にある「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」はここが建てたもので、当初は建物のてっぺんに香港でおなじみのPCCWマークが掲げられていた。
- ITバブル崩壊とともにあっさり売却したが、ここにあるフォーシーズンズホテルのみ引き続き保有している。
- 2020年代の日本における事業展開としては、傘下のFWDグループが展開するFWD生命保険が挙げられる。
- アンバサダーとして、香港とはゆかりのあるディーン・フジオカを起用しているあたりが香港企業らしい。
RTHK[編集 | ソースを編集]
- 香港の公共放送。ラテ併営。
- …なのだが、テレビに関しては長いこと自前のチャンネルがなく、TVBとATVに放送してもらっていた。
- なので日本で言うところのNHKでありながら、やってることがACジャパンに毛が生えたようなものだった。
- 2014年になってようやく自前のチャンネルをゲット。ついでに廃局となったATVのアナログ周波数もゲット。
- 中国名は「香港電台」とラジオ局そのもので、英名もRadio Television Hong Kongの略なので、テレビがオマケのようなものだった。
- …なのだが、テレビに関しては長いこと自前のチャンネルがなく、TVBとATVに放送してもらっていた。
ウエルカム[編集 | ソースを編集]
- 香港二大スーパーチェーンのひとつ。
- 中国名は香港が「惠康」、台湾が「頂好」と異なるが、英名はどちらも「Wellcome」。
- この英名なので、英単語の「Welcome」を「Wellcome」と間違える小中学生が続出。
- こちらはあくまでも「Well」と「Come」を掛け合わせた造語。
- 香港や台湾の有力ドラッグストアであるマニングスもここの系列。
ジャーディン・マセソン[編集 | ソースを編集]
- 日本人にとっては世界史の授業のアヘン戦争のあたりに登場する社名として有名だが、21世紀においてもアジア最大のコンツェルンである。
- 世界史の教科書に出てくるような代物だからとっくに無くなっているものと思いきや、未だ権勢を誇っていることを知って驚く日本人は多い。
- ここの傘下には香港の有力企業がズラリ。上記のウエルカムスーパーなんかもその一つ。
- セントラルにあるジャーディンハウス(丸窓の本社ビル)も有名。
- スタバも香港ではここの傘下なので、当然ながら中に入っている。
OOCL[編集 | ソースを編集]
- 香港を代表する海運会社。ここのコンテナは日本でもわりと見かける。
- 社名はOrient Overseas Container Line の略である。
- ロゴデザインは二文字目のOが台湾の国花である梅のマークになっている。このため台湾の会社と勘違いする人も一定数いる。
- 香港の初代行政長官はここの2代目のボンボン。
- 彼は一貫して親中国共産党であるため、会社的にもそうなのだが、一方でマークが表す通り台湾(国民党)とも親密である。
台湾[編集 | ソースを編集]
遠東新世紀[編集 | ソースを編集]
- 台湾最大の紡績および化繊・樹脂メーカー。
- 設立当初は紡績工場で、そこから派生する形で化繊や樹脂を手掛けるようになった。
- さらにそこから多角経営に成功し、一大コンツェルンと化している。
- 日本における知名度は低いが、有力な販売先のひとつとなっている。
- コンツェルンとしては、デパートの遠東百貨が特に有名。
- いつの間にか、台湾におけるそごうの運営元がここの系列になっていた。
- かつて存在した遠東航空はこことは関係ない。
- 遠東とはFar Easternの中国語訳。つまり、日本語だと極東を指す。
- なのでここの系列のブランド名などでは「FE」とつくものが多い。遠東百貨のブランドである「FE21'」などなど。
TVBS[編集 | ソースを編集]
- 台湾初の本格的なケーブルテレビ局にして24時間ニュースチャンネル。
- それまではテレビニュースというと老三台と呼ばれる事実上の国民党系テレビ局3局しかなかったため、ここの登場は相当画期的だった。
- ロゴデザインが全然違うため気づきにくいかもしれないが、設立当初は香港のTVB資本だった。
- このため名前も微妙にTVBに似せてあるし、ニュースのオープニングテーマ曲に至っては香港のTVBニュースとほぼ同じだった時期が長かった。
警察廣播電台[編集 | ソースを編集]
- その名の通り、台湾の警察当局が直営するラジオ局。
- 正式名称は「內政部警政署警察廣播電臺」である。
- 警察直営だけあって、放送内容は交通情報と音楽を織り交ぜた内容である。
- ドライバーの友とでもいうべき放送内容であるため、交通情報だけを垂れ流すスタイルではないのが日本の交通情報ラジオとの違い。
- ここの周波数に合わせていれば、運転中に必要な交通情報も音楽もニュースも全部耳に入ってくる利便性があり、FMラジオ局の激戦区である台湾において一定のシェアを確保している。
- この特性を活かし、かつてはタクシーの忘れ物情報なんかも流していた。
- ドライバーの友とでもいうべき放送内容であるため、交通情報だけを垂れ流すスタイルではないのが日本の交通情報ラジオとの違い。
- 警察直営(≒国営)ではあるが、アナウンサーではなくDJが交通情報を読み上げるし、流れる楽曲も台湾のポップスだけでなく、洋楽や日本の楽曲、さらには歌謡曲に至るまで幅が広く、かつそのセンスにも定評がある。
統一企業[編集 | ソースを編集]
- 台湾最大の食品メーカー。
- 本社は台南市。
- 野球では統一ライオンズで有名。
- 業務提携先は埼玉西武ライオンズではなく中日ドラゴンズ。
- とはいえ埼玉西武ライオンズとも同名のよしみで横のつながりはあるらしく、2023年にはコラボイベントを行い、それに辻発彦前監督が登場した実績がある。
- 業務提携先は埼玉西武ライオンズではなく中日ドラゴンズ。
- 流通分野にも強く、台湾のセブンイレブンやカルフールはここが展開。
- 高雄には統一夢時代購物中心という大型ショッピングモールも作った。
- 上記ウエルカムスーパーの台湾部門もここが買収したので、一般的な食品スーパーサイズのカルフールが台湾中で見られるようにもなった。
- こんな社名だが、統一協会とは一切関係がない。
フィリピン[編集 | ソースを編集]
SMグループ[編集 | ソースを編集]
- 当初は靴屋からスタート。なのでShoe MartでSM。
- 長野県に同名の靴屋チェーンがあるのだが、もちろん無関係。
- もちろんサドマゾとも無関係。
- ファーストリテイリング・フィリピン
- 国内のユニクロを運営。
- SM百貨店
- おそらくグループ内ブランドでは最古。
LTグループ[編集 | ソースを編集]
- 全般
- フィリピン航空は一時期サン・ミゲル・グループであったがこのグループに所属。
サン・ミゲル・グループ[編集 | ソースを編集]
- サン・ミゲル酒造
- キリンホールディングスと提携している。
- フィリピンのメーカーでありながら香港にもビール工場が存在し、「香港のローカルビール」を自負している。
- それどころか香港の銘柄だと思っている人さえいるらしい。文句なしのトップシェア。
- 「生力啤酒」の中文名で、香港だけでなく台湾でも馴染み深い。
マニラ電力[編集 | ソースを編集]
- 全般
- 略称は「メラルコ」。
- 交通
- マニラ市電(フィリピン)の運営元だった。
JGサミット・グループ[編集 | ソースを編集]
- ロビンソン・コンビニエンスストア
アヤラ・グループ[編集 | ソースを編集]
- 全般
- 三菱商事と提携している。
タイ[編集 | ソースを編集]
サイアム・セメントグループ[編集 | ソースを編集]
- 全般
- 社名からは民間財閥系だと簡単に思いつかないが王室系。
セントラル・グループ[編集 | ソースを編集]
- セントラル・リテール・コーポレーション
- マツキヨと合弁会社を展開。
カタール[編集 | ソースを編集]
アルジャジーラ[編集 | ソースを編集]
- カタールの衛星テレビ局。
- カタール首長が設立した事実上の国営放送。
- アフガニスタン侵攻のときに大活躍。「中東のCNN」と呼ばれるようになった。
- 某国の大統領に襲撃されそうになった。
- ジャジーラは半島という意味。
- 中東で一番中立的なメディア。ひょっとしたら世界一?
- スカパー参入マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
- なんとアメリカに進出した。‥地理的には先に欧州に進出したほうがよかったと思うが。
- 日本人が中東情勢知りたいなら、ここの英語版がオススメ。
南北アメリカ[編集 | ソースを編集]
メキシコ[編集 | ソースを編集]
キッザニア[編集 | ソースを編集]
- 子供に職業を体感させる施設
- 実は子供じゃなくても入ることは出来る。
- マジレスで解説すると大人は遊ぶことはできません。見るだけです。
- 流石に労働組合は存在しない。
- それじゃダメだ!資本家の奴隷養成施設になってしまう。労働組合結成から団体交渉、ストライキまでを経験させるべき。そして腕を組ませて「がんばろう」の熱唱。
- それだと仕事体験してる時間が無くなってしまうwww
- それじゃダメだ!資本家の奴隷養成施設になってしまう。労働組合結成から団体交渉、ストライキまでを経験させるべき。そして腕を組ませて「がんばろう」の熱唱。
- 実は子供じゃなくても入ることは出来る。
- 時間は夕方で止まっている。
- 働くと「キッザ」という施設内通貨がもらえる。
- キッザを貯めるとそれを使って色々なものが買える。
- キッゾじゃなかったか、それ?
- 本家は意外にもメキシコにある。
- 海外出店は東京が第一号とのこと。
- 今のところ、ららぽーとの店内コンテンツと言う感じが強い。
- 日本は資本にららぽーとの三井不動産が絡んでいるせいか、ららぽーとがある豊洲と甲子園にしかない(2014年現在)。
- 昔京都にあった私のしごと館はこれの官営版みたいなものである。
- 提携企業の選定も子供主体でさせている。
ヨーロッパ[編集 | ソースを編集]
チェコ[編集 | ソースを編集]
スイス[編集 | ソースを編集]
Davidoff[編集 | ソースを編集]
- 海やカクテルなど、水に例えた香りが多い。
- それゆえ、レディースでもフローラルは控えめ。
- 高級なタバコや葉巻を造る事でも知られる。ちなみに日本で比較的簡単に入手できる銘柄は「ダビドフ・マグナム」。
- 創業者は現在のウクライナ出身。
- ニカラグアというたばこが発売していが生産はドミニカ共和国。
チューリッヒ保険[編集 | ソースを編集]
- 社名の通り本社はチューリッヒ。
- 日本では通販型自動車保険が有名。
- 日本では、問い合わせの電話番号の語呂合わせに『ハロー!スイス』という表現を使っていたことがある。
- その後は『ハロー!チューリッヒ』というサウンドロゴが使われているが、メロディはこの頃のものを手直ししたものを継続使用している。
- 日本では、問い合わせの電話番号の語呂合わせに『ハロー!スイス』という表現を使っていたことがある。
- 実は子会社としてチューリッヒ生命もある。
フィンランド[編集 | ソースを編集]
オランダ[編集 | ソースを編集]
ロイヤル・ダッチ・シェル[編集 | ソースを編集]
- オランダのロイヤル・ダッチとイギリスのシェルが合併。
- 会社自体が合併したのは21世紀に入ってからだが、実質的には一社体制となんら変わりない。
- ロイヤルとダッチとシェルの3社合併ではない。
- フェラーリF1チームとは切っても切れない関係。
- 嘗てはマクラーレンと組んでいた。
- イタリア製のF1マシンはオランダのガソリンで動いてます。ちょっと前まではイタリア製のガソリン(アジップ)も使ってたけどね。
- 赤地に黄色の貝マーク。
- バナナに見えない気もしない。