伊東市

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清水 三島 神奈川
   
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伊東市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 按針祭というマニアックな昔の外国人の名を冠したお祭りがメインイベント
    • 三浦按針のことね。
    • 日本橋には「按針町」が存在したし、京急線には「按針塚」という駅があるし実はかなりポピュラーな人なんだよね。
      • 「安針塚」駅です…
  2. 初島は伊東沖にあるが、熱海市の管轄だ。
    • こちら側から見ると、ほとんど「要塞化」しているよね。
  3. 緑茶と言えば「ぐり茶」が一番と思っている。同じ静岡県産の煎茶にさえ対抗意識を持っている。
  4. 帆船の形を模した市役所庁舎は、建設に60億近くかかっている。
    • で、「きっと航海(後悔)するでしょう」ってオチがつく。
  5. 地震が多い。住民は震度4以上にならないと気が付かない。
    • 群発地震が続いていても伊東温泉競輪は開催される。レース中に地震が起きて選手が落車したらどうするんだろう?
  6. 「立正安国論」を鎌倉幕府に提出された日蓮大聖人様が、幕府の怒りにより最初に流刑された土地。
  7. 一見、自然な名前だが、実は方角地名(「伊豆の東」の意味)。
    • 「伊東祐親」という平安時代後期の伊豆を統括していた武将の名前も由来のひとつであり、平安時代から続く由緒ある地名であるという点で、単なる方角地名とは一線を画す。
  8. 伊東駅を出てすぐの伊豆急の車窓には、「脅威のリラクゼーションスペース」というシャレになってない誤植広告がある。
    • リラクゼーションスペースが脅威になってどないすんねん。
  9. 最近できた道の駅の配色はパステルカラーにしたつもりなんだろうけど、どことなくハズしちゃった感が漂っている。
    • 昔、元気が出るテレビに当時の市長がここの土地を提供しようとした。
  10. 現在の伊東市域を形成している旧自治体はすべてもともと賀茂郡だったのが田方郡に編入されてきた自治体だ。
  11. 伊豆半島の主役、「東海バス」の本社がある。
  12. 志茂田景樹先生の出身地であるらしい。
  13. 何気に「寿司屋」が多いような気がする。
  14. 「松川たらい乗り競争」は、必ずニュース番組で流される。
  15. 大室山は年に一回は必ず山火事にさせられる。
  16. 国道135号沿いは、さながら「干物街道」の面持ち。
    • それは熱海市の網代で、伊東ではない。伊東に干物街道はない。
  17. 汐吹き公園はいいところです。
  18. ノジマがヤマダ電機に名指ししてケンカを売っている。「ヤマダさん徹底対抗」みたいな感じだった(はず)。
  19. 「ちんちん揚げ」と言う魚とイカをすり身にしたものに野菜を混ぜ合わせて油で揚げる郷土料理がある。
    • 一見ふざけた名前だが、ちんちんと言っても油で揚げる時に聞こえる音を擬音化したものである。
  20. イルカ肉が売られている店がある。
  21. 最近、青果市場跡地にエイデンができた。そのせいでノジマとヤマダ電機と合わせて三つ巴の戦いが行われている。
  22. ソウダガツオの新鮮な身を、青唐辛子とともにたたきにして、ご飯の上に乗せた「うずわ飯」という丼料理がある。房総半島の「なめろう」に近い感じか。

観光地伊東[編集 | ソースを編集]

  1. 関東在住のある程度以上の年齢の人間からして、「伊東」といえば「ハトヤ」である。
    • ハトヤの送迎バスは本当にナンバーが「4126」。
      • それどころかハトヤの社用車は、エライ人用のマジェスタからヒラ社員用のストリームまで、ほとんど「伊豆ナンバーの4126」。(古いのは沼津ナンバーで残ってたりするが)
    • 何十年も前CMやってたらしいが、とっくに廃業していたと思っただけに、伊東線の車内からバリバリ営業中の姿を見たときはびっくり。
    • 実は「ハトヤ」は2つあって、電車から見えて、海に近いほうが「サンハトヤ」。伊東駅を過ぎて、南伊東駅の近くで丘の上にあるのが「ハトヤ」。
    • このページや、このページでは関東だけ放送ということになっているが、関西でもCMをやっていた。すり込まれたオレは、伊東に行くならハトヤと決めている。
    • 全盛期にはハトヤ消防隊というおかかえ消防隊があった。ディナーショウも毎晩やっていた。
      • 車庫と消防車、それに設備は健在。
        • ハトヤは安全なホテルのため、消防隊の出動実績は創設以来ゼロ。備えあれば憂いなし。
    • 庶民のみならず昭和天皇にとっても「伊東」といえば「ハトヤ」であったらしく、須崎御用邸に向かうお召し列車で侍従が「陛下、まもなく伊東でございます」と奏上した所、「そうか。ハトヤはどこだ。」と尋ねたという話が残っている。
  2. 伊豆高原、大室高原には大小さまざまの美術館・博物館が点在しており、いったいどれだけの施設があるのか、もはや地元民も把握できていない。
    • 来訪すれば解るが高原という定義を逸脱している。
      • 海の見える高原…。
      • 伊豆急行が「軽井沢」を模して開発したから、ということになっていますね、一応。
      • 高原の土産が干物…。
      • そんなでも一応景観については高原感はある。
      • ただし、冬は南雪の雲がモロにぶつかる地形なため、御殿場とか天城山同様降雪はある。白くなった大室山は美しいが、車の立ち往生も相次ぐ。
    • よほど有名な美術館でなければ、地元民に道を尋ねても無駄である。
    • 何気にGoogle Mapを見てて見つけてしまった、ジュディオング資料館w
    • 「怪しい少年少女博物館」も推奨したい。
      • 昔「ペンギン博物館」だったのを改装したので、道路沿いには怪しいペンギンの像が立っていて怪しさを倍増させている(顔がほとんどドラキュラ)。
      • ここを見ると、この世で一番恐ろしいのは生身の人間の怨念なんだということを思い知らされる(理由は見てのお楽しみ♪)。
    • 「ねこの博物館」も推奨したい。
    • 「蝋人形博物館」も推奨したい。
    • 女性にとっての一番人気はやはり「テディベア・ミュージアム」か?
  3. 古くからの市街地と伊豆高原は全く別の町だと思った方がいい。栃木でいえば伊東市街地=鬼怒川、伊豆高原=那須の雰囲気。
    • 市街地の「宵まち通り」は一人で歩くとかなり怖い。必ずヤのつきそうな方々に絡まれる。「伊東の楽しみ方」とか教えてくれていい人だったけど。もちろん美味い店もある。
    • 市街地にはどことなく昭和の空気が漂っている。取り残された町、みたいな。ホテルにしてもそう。
      • 源泉かけ流しを売りにしている旅館が多いが、要するに需要が減ってもともと多かった湯量をフルに使えるようになったってだけ。
    • 伊豆シャボテン公園は、熱川バナナワニ園と並ぶ「伊豆に来たらとりあえず行ってみる」二大スポットだと思う。
  4. 街全体が「保養所」「ホテル」「民宿」「寮」「研修所」などで成り立っている。
  5. 「ハトヤ」ほどではないが、「ホテルニュー岡部」も知名度はかなりある。
    • ボキャブラ天国で、「ホテルじゅうオカマ」というネタにされた。
      • ハトヤも「伊東に行くなら8t車」とネタにされている。
  6. 城ヶ崎海岸は断崖絶壁の景勝地なのでご多分にもれず「命の電話」の看板がある。灯台の陰に地味~に。
  7. 2014年サッカーワールドカップがきっかけで、名前がよく似てるブラジル・イトゥー市と姉妹都市に向けて交流が進んでる。
  8. 暖香園に併設されているボウリング場は未だに手書き式のため、伊東市民はボウリングのスコア計算が自分で出来る。