勝手に鉄道車両購入・譲渡/関東私鉄
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東武鉄道
250系→○○
長野電鉄2200系
- 完全新造の250系は1編成しか存在せず200系の廃車が進行した場合、扱い上の観点により廃車解体になる可能性が高くなるので譲渡
- 3両編成に短縮して元小田急10000系HiSEの1000系を1編成置き換える。
- 置き換えられた1000系はバリアフリー化のため一部の展望席を撤去した上で大井川鐡道に展望急行用車両として譲渡
- 両先頭車とモハ251-2を譲渡、クハ251-6をモハ251-3の機器を流用し電装化
- 乗降扉のないモハ251-3、付随車のサハ251-4、PMSMに換装されたモハ251-5は廃車解体
- 種車のままでは乗降扉が少ないため両先頭車の便所を撤去しその位置に乗降扉を設置
6050系→○○
秩父鉄道9000系
- 急行「秩父路」指定席車設定のため譲渡。
- 同時に東武の豪華特急「TOJOゆのそら」設定のため、その接続電車のためでもある。
- 譲渡と同時に大改造実施。
- 元西武新101系の6000系と併結可能にする。
- 5両編成で運用し、三峰口寄りに連結。
- 三峰口寄り車両の車内は展望車、羽生側の車両は一般車とする。
- 展望席車は指定席券を持っている乗客のみ利用できる。
- 一般車車内は回転リクライニングシートとし、デッキとの仕切り扉も設置する。
- 連結面寄りのドアを閉鎖する。
- 展望席車は連結面寄りのドアを閉鎖、運転席寄りのドアに柵を設置(要するに乗降ドア廃止)、自然の風を味わえるスペースとする。
- 座席は窓向きのベンチとする。(一部、ボックスシートを残す。)
- 便所の車いす対応化。(さすがに指定席車のため、便所閉鎖という訳にはいかない)
- 駅では基本的に三峰口寄りの1両はホームからはみ出して停車する。(該当車両には乗降ドアがない)
- 交換駅の5両対応化を実施する。
富山地方鉄道17690形
- 元京阪3000系の10030形の置き換えを目的に新造車のみ譲渡
- 塗装はほぼそのまま
- 旧クハ6250については東武8000系の廃車発生品を利用して電装
- 富山地方鉄道が1M1Tを嫌うためという噂より反映
- けど勾配にも強いと思うからそのままかと
- 1M1Tの14720形を立山で燃やしている富山地鉄だから(汗)
- けど勾配にも強いと思うからそのままかと
- 富山地方鉄道が1M1Tを嫌うためという噂より反映
- ついでに制御装置も10030形の発生品に交換し、直並列制御にする
- さすがに交換はないでしょ
- そうでなくとも永久直列は電気の無駄かも(汗)
- さすがに交換はないでしょ
- ワンマン対応のため運賃箱、ICカードリーダー設置
- スノーブラウも取り付ける
- 運用は普通列車から特急にまで広く使われ、多客期やラッシュ時には二編成連結し四両編成で運転される(ただし貫通扉は使用しない)
8000系→○○
静岡鉄道1000系
- 野田線でお役御免になった8000系を静鉄に譲渡。JRとの乗り換えがスムーズにできる路線に改善させる。
- ワンマン運転対応化。
大井川鐡道8000系
- 同じく野田線でお役御免になった8000系を大井川鐡道本線(金谷~千頭間)に譲渡。
- 廃車になった元京阪3000系の代替と増発を目的にする。
- 東武仕様のドアチャイム設置。
- ワンマン対応化
- 塗装は東武時代のものを維持。
近江鉄道1000系
- 同じく野田線でお役御免になった8000系を近江鉄道に譲渡
- ワンマン運転対応化。ドアチャイムは東武仕様に。
- こちらも塗装は東武時代のものを維持。
10000系・10030系→○○
秩父鉄道8300系
- 野田線でお役御免になった10030系を編成短縮・転用した際に余剰となった中間車2両を先頭車化して譲渡。
- 前面形状はアルピコ交通20100形と同一。
- VVVF化は見送るが、セラジェットを設置。
- 帯色は7800系と同一のものに変更。
長野電鉄5500系
- 同じく野田線でお役御免になった10030系の中間車3両を抜き取り、一部先頭車化して譲渡。
- 前面形状は上記秩父鉄道8300系と同一。
- 東武60000系と同一の機器を新造しVVVF化。抑速ブレーキも取り付ける。
- 帯色の赤はより鮮やかなものに変更。
養老鉄道5000系
- 上記5500系への改造で余剰となった先頭車と中間車を改造して譲渡。
- 変電所容量を勘案し1M2Tのまま。
- 前照灯はHIDに変更し、スカートも取り付ける。
- 東武60000系と同一の機器を新造しVVVF化。
- 帯色はそのまま。
30000系→○○
長野電鉄30000系
- 東武の50050系でお役御免になった30000系を長野電鉄に譲渡
- 3500系・3600系、ついに大ピンチ
- ワンマン運転対応化
- 中間車の一部も先頭車に改造。
秩父鉄道8000系
- 上記同様東武から30000系を譲り受ける
- 車両番号は書き換え
- 中間車両一部は先頭車に改造
- ワンマン運転対応化
- 座席の一部はクロスシート化
- トイレ設置
50000系→○○
青い森鉄道青い森50000系
- 20XX年に何らかの理由で運用離脱となった東武50000系の50001Fを青い森が購入。
- 交流電車に改造
- ワンマン運転対応。運賃箱・LCD式運賃表示機も新たに設置。
- ドア上のLED表示機は、沿線の観光案内のみを流すようになった。。
秩父鉄道50000系
- 50000系第1編成が余剰となった際に先頭車2両と中間電動車2両を購入し、4連で運用を開始。
- 残る6両は別途新たに4両を製造して10連で残す。
西武鉄道
新101系→○○
- 2023年頃よりサステナ車両投入が決まり多摩川線向け車両も余命宣告を受けたためこれらの行き先を勝手に考察する。
弘南鉄道1300系
- 20m車が入れるため譲渡。
- 2M1Tの3連に変更。
- オールMの2連も可。
- 耐寒耐雪改造も施す。
近江鉄道100形増備車
- 800系・820系淘汰のために更に譲渡を行う。
- 改造内容は既存の100形と同一。
三岐鉄道751系増備車
- 1編成しかないため、101系置き換えのために更に譲渡。
- 2M1Tの3連に変更する。
新2000系→○○
近江鉄道1000系
- 500系の置き換え目的
- ワンマン改造
- 車内はLED表示機を設置以外ほぼ原形
- ドアチャイムも設置(30000系などと同じ)
三岐鉄道2063系 元西武2063F
- ワンマン改造 3両編成化
- 車内は西武新2000系更新車と変わらず。
- 外観も西武新2000系更新車と変わらず。
西鉄500形 (2代)
- 600形の淘汰を目的。
- すべて3両編成に変更。
- 前照灯・標識灯・尾灯は5000形のように改造する。
- ついでに足回りはSiC-VVVF化。機器は305系と共通。
3000系→○○
しなの鉄道3000系
- 115系非リニューアル車の一部を置き換えるために購入
- 座席は車端部を除いて転換クロスシートに改造。
富士急行7000系
- 5000系を置き換えるために西武から購入。
- 二代目トーマスランド号になる。
- 座席は転換クロスシートに改造。
大井川鉄道3000系(二代目)
- 老朽化で廃車になった3000系(元京阪車)の代替に西武から購入。
- 塗装は登場時の黄色とベージュのツートンカラー。
JR西日本3000系
- 8両や6両の固定編成が活かせる黄色い路線……ということで岡山地区や広島地区の山陽本線向けに西武が譲渡。
- とりあえず113系や115系、117系の置き換え用に。
- 体質改善車は対象外。
4000系→○○
秩父鉄道4000系
- 西武池袋・西武秩父線から秩父鉄道への片直通から相互直通へ変更するため、1本譲渡。
- 考え方としては東武6050系野岩鉄道・会津鉄道車と同じ。
- 運用は今まで通り西武4000系と共通。
- ただし、急行秩父路代走あり。
- 便所を車椅子対応化。
- 外装は塗装のみ変更。
近江鉄道400系
- 3扉ロングシート化の上で譲渡
- 旧モハ4101形にはクハ4001形の運転台を取り付ける。
- 編成はモハ400-モハ1400の2両編成。
三岐鉄道4001系
- 3扉化ロングシート化の上で譲渡
- モハ4101形奇数車にはクハ4001形奇数車の運転台を取り付ける。
- 編成はクモハ4001-モハ4001-クハ5001の3両編成。
富山地方鉄道20000形
- 車内を転換クロスシートに変更の上で譲渡。
- 旧モハ4101形にはクハ4001形の運転台を取り付ける。
- 編成はモハ20001-モハ20002の2両編成。
6000系→○○
長野電鉄6000系、6050系、7000系
- 元東急8500系置き換え用
- 1編成10両から3編成3両に組み替える。
- 2M1Tとする。
- サハ6700は廃車
- クハ6100-モハ6200-モハ6300で1編成、サハ6400-モハ6500-モハ6600で1編成、モハ6800-モハ6900-クハ6100は方転したうえで1編成とする。
- 2M1Tとする。
- モハ6300、サハ6400、モハ6600、モハ6800は先頭車化。
- 最初に譲渡する編成はGTO-VVVFのままだが、のちに譲渡する編成はIGBT-VVVFとする。
- ステンレス車GTO-VVVF編成は6000系、ステンレス車IGBT-VVVF編成は6050系、アルミ車(IGBT-VVVF編成のみ)は7000系とする。
- 既にVVVFが改造された6157Fは東芝IGBT-VVVF(PMSM)で譲渡、その他のIGBT-VVVF化改造編成は東洋IGBT-VVVFに改造
- 地方私鉄で日立製のVVVFに改造された編成が存在しないため。
- 既にVVVFが改造された6157Fは東芝IGBT-VVVF(PMSM)で譲渡、その他のIGBT-VVVF化改造編成は東洋IGBT-VVVFに改造
- 抑速ブレーキ設置。
東京急行電鉄
1000系→○○
京成3800形
- 日比谷線直通廃止で余剰となる東急1000系は、まだ新しく廃車はとてももったいないということで、京成が3500形置き換え用として購入。
京成に入線するによって、以下の改造がされた。
- 保安装置・アンテナの改造
- 台車を1435mm幅のモノリンク式ボルスタ付台車に交換。
- 車体カラーを3700形に合わせた配色に変更。
- 京急線乗り入れのために両端先頭車を中間の4、5号車の床下機器を使って電装化。
- アクセス特急やエアポート快特運用にも就けるよう、設計最高速度を東急時代の120km/hから130km/hに向上。
- 行先表示機をフルカラーLEDに交換。
- 車内については座席モケットを紫色に交換し、各ドア上部にLCDを1台設置した。
編成表 左が成田空港方
- デハ3800-1-デハ3800-2-デハ3800-3-サハ3800-4-サハ3800-5-デハ3800-6-デハ3800-7-デハ3800-8
静岡鉄道2000系
- 老朽化した静鉄1000系電車は東急7200系をベースとしており、その縁で7200系の後継・東急1000系を導入することにした。
- 改造方法は伊賀鉄道や上田電鉄とほぼ同じ。
- ワンマン機器増設(運賃収受機器は無し)、運転台増設など。
- 伊賀鉄道に譲渡された同系に施された松本零士の派手なラッピングに対抗して、さくらももこデザインのラッピング車両も登場。
- 都会の電車をアピールするため、広告や方向幕はできるだけ東急時代のものを残す。
- さくらももこラッピング車両以外は東急時代と同じ赤帯。
- 「六本木や田園調布、ヨコハマを駆け抜けた車両がやってきた」と静岡人の誇りがまた増えることに。
養老鉄道7720系
- 池上線系統に残る1000系が置き換えられた際に未更新車3連4本、2連2本を譲渡。
- 走行システムの運用方式は7700系と同一で、ユニットを片方のみ動かす。
名鉄4400系
- 三河線ワンマン向けに池上線用の3連を投入。
- 上記の2連化で余剰となった中間車も購入。
- 導入時に歯車比の変更(5000系と同一の17:82)、未更新車は4連化を行う。
- 未更新車はついでに東洋IGBTに機器更新。
- 設計最高速度も130km/hに引き上げ。
- M式自動解結装置も設置。
伊豆箱根鉄道5100系
- 1500番台の置き換えの際に大雄山線に投入。
- 対象は1501 - 08F。
- 抵抗制御で回生ブレーキを持たない5000系を置き換える。
岳南電車6000形
- 1000系中間車を両運転台に改造して投入。
- 前面形状は一畑電車1000系と同じ。
- 岳南電車初の回生ブレーキ付き車両となる。
長野電鉄6000系
- 8500系代替用。
- 1500番台3連9本のうち6本をそのまま譲渡。
- 抑速ブレーキ取り付けなども行う。
- こちらを行う場合、下記05系譲渡は行わない。
3000系(2代目)→○○
長野電鉄30000系
- 東急から3000系(2代目)を購入。3両化、編成は長野寄りから元クハ3000形、デハ3400形、クハ3100形。1M2Tだが、モーターを強化型に交換したので加速度が3.5Km/h/s。なんと車内のLED案内表示機をLCDモニターに交換。
- 申し訳ないが、ここで長野電鉄30000系はもう使われておる!
- すみません。改めて長野電鉄35000系に形式名変更します。
伊豆急行10000系
- 加速の遅い8000系の置き換え用。起動加速度は3.3km/h/sのまま。車内のロングシートを車端部を除きすべて固定クロスシートに交換。帯は8000系と同じ。半自動ドアを設置。
5000系(2代)→○○
IGRいわて銀河鉄道IGR8000系
- 20XX年に何らかの理由で運用離脱となった東急5000系(2代)の5001FをIGRが購入。
- 交流電車に改造
- ワンマン運転対応。運賃箱も新たに設置。
- 運賃表示はドア上のLCDで確認することになる。
8500系→○○
鹿島臨海鉄道8000形
- 東急から8500系を譲り受け、電動装置やパンタグラフ等を取り除いて気動車に改造
- 車両番号は百の位以降は書き換え
- 中間車の一部も先頭車に改造
- ワンマン運転対応化
- 座席の一部はクロスシート化
伊豆箱根鉄道1500系
- 駿豆線用7000系置き換え目的のため東急から譲受後、改造
- 一部中間車両も先頭車に改造
- 将来的にJRとの相互乗り入れを想定して、JR東海乗り入れ対応機器を搭載
- パンタグラフはシングルアーム式に変更
- 車内は1100系・1300系同様、オールロングシート
- 3色LED搭載であった車両の行先表示機はフルカラーLEDに変更
- もともとフルカラーLEDの車両はそのまま
- ドア上には9000系より少し小さめのLCDを1基ずつ新設
- 都営タイプのドアチャイムを新設
伊豆急行8500系
- 熱海~伊豆急下田間の列車増発に伴い、伊豆急8000系(元東急8000系)と共同運用するために譲渡。
- 伊豆急8000系と同様の改造(リニューアル)を実施。
伊豆急行8800系
- 上記の8500系と似ているが、混雑時に対応するためこちらはオールロングシートのまま譲渡
- オールロングシート以外は上記と同じく8000系に準じた車内となる。
- 便所設置・案内表示機設置などの改造をする。
- 案内表示器は8000系のものではなく、17インチワイドサイズ(16:9)のLCDに変更
- ドアスイッチを設置、長時間停車時は車内保温対策のために使用する。
- 8000系連結時はドアスイッチではなく、3/4ドアカット機構を使用する。
- 便所設置・案内表示機設置などの改造をする。
- 3編成のみ譲渡の上、改造
近鉄4400系
- 既存車置き換えと輸送力適正化が目的。
- 一部の中間車の車体のみ譲渡。
- 先頭車はすべて改造車で、貫通幌を持つ。
- 2M1Tの3連と2M2Tの4連を組む。
- 機器類はすべて新造で、4200系に準ずる。
9000系→○○
長野電鉄9000系
- 副都心線対応改造が困難な東急9000系を譲渡
- 3500・3600系置き換え目的
- 色は東急時代と変化なし
- 3両編成および2両編成化。2両編成は50番台を名乗り、基本的に屋代線での運用が多い。
編成図 左が長野方
- 3両:クハ9100-デハ9200-デハ9300 (東急時代の車体番号:クハ9000・デハ9200・デハ9300)
- 2両:クハ9150-デハ9250 (東急時代の車体番号:クハ9000・デハ9300)
長野電鉄に入線のうえ、こんな改造をした
- 信州中野寄りのデハ9300・デハ9250形は、東急時代のデハ9300形の先頭車化改造車。前面形状は元から先頭車の車両と同じ。
- あるいは東急1000系の先頭車化改造車両と同じでも良い。
- シングルアームパンタ化
- 行先表示機をフルカラーLED化
- 制御装置をGTO-VVVFインバータ制御からIGBT-VVVFインバター制御(日立製)に更新
- 車内のリニューアル
- 床材を東急7000系(2代)と同等のものに張り替え。
- LCDモニターを各ドア上部に1基設置。
- 座席のバケット化、模様を東急7000系(2代)と同じものに交換。
- ドア・貫通扉に化粧版設置。
- 長電にはもったないかもwwwww
秩父鉄道新1000系
- 元都営6000系の5000系と元国鉄101系の1000系置き換え用として東急9000系を購入
- 色は7000系と同じ色に変更
- ワンマン改造、およびドア開閉ボタン設置、車内LED、ドアチャイムの設置
- 車外スピーカーは元からついてますよ。車内LEDとドアチャイムは更新ってことか。
- 情報サンクス。車内LEDとドアチャイムは7000系と同じものに更新ということで。
- 三峰口・羽生方先頭車を電動車化。
- これにより、8090系の購入は中止。
- 制御装置はそのまま。秩父鉄道初のVVVF車。
- そのままで平気か?IGBT素子に変装した方がいい気が。
- 行き先表示機は7000系と同じタイプに変更。
- パンタグラフはひし形のまま。
- 中間車両の座席はクロスシート化、両先頭車の座席はロングシートのまま。
伊豆急行9500系
- 田園都市線8500系と共に、列車増発用として譲渡。
- 伊豆急8000系(元東急8000系)と同様のリニューアルを実施。車両座席の片側をクロスシートに変更。
- 車端部の対面式シートはそのままにする。
- ロングシート部分に袖仕切りを設置。
南海5000系
- 老朽化した南海線の7000・7100系の置き換え用として譲渡。
- 基本的に改造前のまま使用するが、VVVF制御装置はIGBT式のものに取り替え、抑速ブレーキを新設する。
- 編成は4両あるいは6両固定編成。
西武6020系
- サステナ車両導入の一環として5連のまま購入。
- または6両と4両へ組み替え
- 主に国分寺線や西武園線、狭山線に投入。
- VVVFは西武6000系と同一の三菱MOSFETに交換。
- 9020系も西武6060系として購入。
西鉄3代目1000形(2代目2000形)(4000形)
- 貝塚線の3両化・及び福岡市営地下鉄箱崎線直通運転用に導入。
- 全て改造中間車で中央貫通扉付でラッシュ時には6両重連貫通運転
- 故障時の冗長性を考慮し、機器類は1C4Mにする。
- ボックスシートは東急時代より大型化し増加。
- 台車は蛇行防止用ヨーダンパを追加
京成電鉄
AE100系→○○
秩父鉄道10000系
- 京成AE100形を購入。6000系置き換えの目的&特急化
- 狭軌対応に改造。
京王帝都100系
- 高尾山への観光特急用に2編成(地下鉄へは乗り入れない)
- 馬車軌対応n(ry
阪神電鉄10000系
- 近鉄との直通運転が始まり、近鉄はそれなりに格式のある特急電車を持っているにもかかわらず阪神は持ってない。それでは顔が立たない。
- 一方の京成は新AE導入により一部お役御免となったAE100形の処遇を悩んでいたところ両者の思惑が一致。
- 軌間も一緒で、貫通扉もあり、建築限界的にも特に問題はないということで導入となる。
- 基本的には保安装置の交換等の最低限の改造を受け、低コストで導入に成功する。
近鉄25000系
- 阪神・山陽乗り入れ用団体専用車両。
- 山陽電鉄線の車両限界が近鉄20m車の乗り入れに対応していないため、余剰となった京成AE100形を購入。
- 車内は京成時代をベースに液晶モニターの設置など団体運用を考慮して最小限の改造を行う。
- 編成は6連に短縮。
- 塗装は20100系初代「あおぞら」を復刻。
富山地方鉄道13040形
- 京成AE100形の車体を購入。10030形の置き換え。
- 台車は東急8500系の廃車発生品に交換。
- 先頭電動車化を行う。
- VVVFインバーターは新品に取り換え。
京浜急行電鉄
1500形→〇〇
高松琴平電気鉄道1400形
- 1070形(旧京急二代目600形)と1080形(旧京急初代1000形の初期型)の置き換え用に導入。
- 大師線を中心に運用されている、初期に製造された界磁チョッパ制御車を2両編成に減車して導入。
- 数が足りないので一部は中間車を先頭車改造して導入。
- それでも不足する場合はVVVF車も購入。
- 塗装変更や幕の交換等の最低限の改造以外は原型のまま。
京阪15000系
- 大量に残る還暦間近世代の置き換えのためにIGBT-VVVF車を大量購入。
- VVVFは東洋製のみを譲渡。
- 三菱IGBTは保守の観点から購入しない。
- 3本ごとの譲渡とし、6連3本を7連2本と4連1本に組み替える。
阪神7000系 (2代)
- 8000系淘汰を目的にアルミ車6連を譲渡。
- 三菱IGBTを中心に購入。
- 当然、赤胴車だが、色は黄色と黒のタイガースカラーに変更。
- 起動加速度は歯車比を変更して2.5km/h/sに落とす。
- その代わり設計最高速度を130km/hに引き上げる。
- このため、近鉄大阪線・名古屋線への乗り入れが可能。
- さらには山陽電鉄も5000系リニューアル中止により7000系として購入。
- 極めつけには4連化して普通列車向けにも投入。
- こちらは歯車比を変更して起動加速度を5.0km/h/sに引き上げる。
2000形→○○
京成電鉄(新)3300形
- 3400形の代替車として導入。
- 上野~成田空港間の特急・快速特急専用(車両のグレードアップ実現)。
- 【重要】京急→京成1000形(初代)の実績有り。それを利用する
2100形→○○
東武鉄道21000系
- 日比谷線直通ライナー用に購入。
- 狭軌台車に履き替えと塗装変更以外は原型のまま投入。
- 主に秋葉原-南栗橋間の「ISライナー」に使われる。
山陽電気鉄道2100系
- 直通特急用に購入。
- 塗装変更以外は原型のまま投入。
- 車体尺が短いため「はずれ特急」と呼ばれる。
京阪18000系
- 京急全3ドア化により余剰となった際に全車を購入。
- 主に8000系を置き換え、2階建て車両は全廃。
- 1両はプレミアムカーに改造。
小田急電鉄
1000形、2000形→○○
伊豆急行2100系、2000系
- 使い勝手の悪い1000形のワイドドア車と8連、2000形を現行車両置き換えとして導入。
- 海側にボックスシート搭載。
- 車イス対応トイレ、半自動ドアを設置。
- 帯の色は8000系と同じ塗り分けに変更。
西武7000系
- 1000形の未リニューアル・非ワイドドア車を中心に、支線向けの西武2000系の置き換えを目的に購入。
- 導入時にブレーキ方式をHRDAに、VVVF装置を日立IGBTに交換。
西武新3000系
- 2000形を購入し、本線系統の2000系を置き換える。
- あるいは4連や6連に短縮する。
- 導入時に電気連結器を設置し、ワンハンドルマスコンに交換。
新3000形→○○
西武新5000系
- 主に初期車6連を購入し、本線系統の2000系を置き換える。
- ブレーキ読替装置は撤去せず、牽引回送時に有効活用する。
- このため101系263Fも代替。
- 片方のみだった電気連結器も両側に設置。
- ついでに後期車でも8連が余った場合はそれも購入。
7000形→○○
秩父鉄道7000形
- やたらに叩かれている6000系を一般車に格下げの上、後継車両として導入。
- 現在残っている2編成を双方とも4両連接に縮める。
- 急行「秩父路」の運用を主任務とするが、東武や西武と折り合いをつけて寄居や飯能まで乗り入れさせると面白い。
20000形→○○
伊豆急行21000系
- 2100系「リゾート21」の置き換え用として二編成購入。
- 一編成は黒船塗装、もう一編成はアルファ・リゾート21と同じ塗装。
- 愛称は「ニュー・リゾート21」。
- 3・4号車は「ニュー・ロイヤルボックス」となる。JR線内はグリーン車なのは変わらず。
営団地下鉄・東京メトロ
02系→○○
伊予鉄道6000系 or 6020系
- 2連または3連化したうえで譲渡。
- 勝手に開発タイプと形式が被った場合は6020系に振る。
- リサイクルの容易な80番台は譲渡しない。
- 台車は営団8000系の廃車発生品のボルスタレス台車に交換。
- 主電動機も営団8000系からの発生品に変更。
- 制御装置は新品で、3000系で実績のある東洋IGBT-VVVFを搭載。
- 編成構成はモハ6000(-サハ6400)-クハ6500を基本とし,モハ6000にパンタグラフを2基搭載。
- サハ抜きの2連での組成も可能。
- 連結器は電気連結器付きの密着連結器に交換。
- 長野電鉄3000系に準じたスカートも取り付ける。
- 色は伊予鉄カラーのオレンジ1色だが、アルミ車のためラッピングではなく全面塗装する。
- これとの絡みで610系も電気指令式ブレーキ化のうえ営団8000系の廃車発生品で機器更新を行う。
03系→○○
長野電鉄3000系増備車
- 8500系の置き換えも決まったため、下記の千代田線05系を転用する場合不足する2本を03系追加購入で賄う。
- 対象車は留置中の03-134・135Fの両先頭車と03-235, 03-635。
- 編成番号は03-134(クハ3056)+03-235(モハ3006)+03-834(デハ3016)がM6編成、03-135(クハ3057)+03-635(モハ3007)+03-835(デハ3017)がM7編成とする。
- 改造内容は既存の3000系と同一だが、VVVFの仕様がやや異なる。
名鉄4200系
- 大量に残る6000系列の置き換えのために4連化した上で譲渡。
- 5扉車は対象外。
- 連結器はM式自動解結装置に交換。ATSも合わせる。スカートも取り付け。
- 塗装についてはアルミ車のためスカーレット1色に塗装。
05系→○○
長野電鉄5000系
- 北綾瀬支線で使用されている3連4本の運用見直しにより廃車となった際に4本とも譲渡。
- 抑速ブレーキ取り付け、ATO撤去、スカート取り付けなどを行う
- スカートは05-114Fと同等品を取り付ける
- 長野電鉄初のSiC-VVVF車となる
- 帯色は緑の濃淡をそれぞれ赤と桃色に変更。
- 車号はデハ5010-モハ5000-クハ5050とする。
長野電鉄5020系
- 東西線で余剰廃車になった7次車3本を3連に短縮して譲渡。
- 中間車7両は一部台車を残し解体。
- 残す中間車は電動車とし、先頭車は電動台車に交換。
- 編成構成は1.5M1.5Tとする。
- 主電動機・主制御装置は上記5000系と同様のものに交換。
- 抑速ブレーキやスカートの取り付けなども行う。
- スカートは05-114Fと同等品を取り付ける。
- 帯色も上記5000系と同一のものにする。
- 車号はデハ5030-モハ5020-クハ5060に変更。
- 形式を分けたのは座席配置が4-6-7-6-4と上記5000系と比較して変則的なため。
2000形→○○
広島電鉄1200形
- 宮島線の直通計画中止による高床車復活のため購入。
- もちろんパンタグラフ化される。
8000系→○○
伊豆急行9000系
- 東京メトロから半蔵門線の8000系を譲り受ける。
- 中間車両の一部は先頭車に改造
- 車両番号も新たに振りなおされる
- トイレを設置
- 海側の一部座席はクロスシート化
- 自動放送装置は伊豆急の8000系(元東急8000系)と同じものに付け替え
- ドアチャイムも伊豆急8000系と同じ
- ドア上部と天井に車内案内の液晶モニタを設置
- ワンマン運転対応化
- 1・2次車の爆弾ドアは健在
東京都交通局
5300形→○○
北総7700形
- 7260形・9000形の置き換え用に導入。
- 最高速度を120km/hに引き上げ。
- 塗装は黒の部分を青に、赤の部分を水色に変更。
豊橋鉄道5300形
- 1800系(元東急7200系)の置き換え用。
- 3両編成に短縮。1両は電装解除。
- 台車は静岡鉄道A3000形と同じものに乗せ換え。
- 「渥美線カラフルトレイン」のカラーパターンを継承。
京成5300形
- 界磁チョッパ車3500系、3600系、3400系の置き換え用。全車VVVF化を促進。
- 一部は4両に短縮して金町線にも運用。
京急5300形
- 1500形の界磁チョッパ車の置き換え用。全車VVVF化を促進。
- 最高速度110km/hなので普通専用として6両に短縮。
高松琴平電鉄5300形
- 元京急600・1000形の置き換え用として導入。
- 編成は2両編成に短縮し、1両は電装解除して1M1Tとする。
- 中間車も購入し、運転台を新設する。
6300形→○○
西鉄3代目1000形(2代目2000形)(4000形)
- 東急9000系案と同様、貝塚線3両化、福岡市営地下鉄箱崎線直通運転用に導入
- 此方も全車中央貫通扉付きの中間車改造運転台にする。
- データイム3両・ラッシュ時6両で運用
- 1•2次車が種車の場合、ボックスシートは大型化増加
- 故障時の冗長性を考慮し、1C4M制御にする。
7700形→○○
広島電鉄7700形
- 市内線用に導入。
- ステップ新設改造。
- 豊橋鉄道モ3500形とほぼ同じ外観になる。
- 台車を軌間1435mmに対応改造。
- 長崎電気軌道700形で実績あり。
豊橋鉄道モ4200形
- 豊橋鉄道モ3500形の増備車的扱い。
- 外観上はモ3500形に酷似。
- 台車は軌間1067mmに対応改造。
中小私鉄
ひたちなか海浜鉄道ミキ300形→○○
長良川鉄道ナガラ310形
- ブレーキ方式が異なるため共通運用が組めないことからLEカー運行会社の長良川鉄道に譲渡。
- 車号はナガラ311とする。
- 塗色は長良川鉄道の標準色とする。
ひたちなか海浜鉄道キハ3710・37100形→○○
小湊鐵道キハ2520形
- キハ11との併結ができないことから購入。
- 後に島原鉄道やJR九州から同型車を購入して従来のキハ200の淘汰を図る。
- キハ40との併結も可能。
関東鉄道
キハ2100・2200形→○○
- 大井川鉄道2500系
- 電気指令式ブレーキでないことから運用上極めて不便なため、エンジン未換装車の一部を大井川鉄道に譲渡する。
- 残りは電気指令式ブレーキに改造。
- 同時に大井川鉄道の電化を撤去。
- 譲渡車はSL列車の勾配補助を考慮してカミンズ製の強馬力エンジンに取り替え。
- 内装も転換クロスシートに変更。
- 不足分は同型車の新造で賄う。
DD502→○○
- 大井川鉄道DD502
- 電気機関車が使用できなくなった際に勾配補機用として購入。
- エンジンはカミンズ製のN14E-L(520ps)に換装し、変速機はそのまま使用。
横浜高速鉄道Y000系→○○
近江鉄道2300系
- 老朽化の進む800系の置き換えとして投入。
- こどもの国線のY200系(勝手に開発シリーズ)投入に伴う全5連化により2連が輸送力不足となるため譲渡対象とする。
- 車号はモハ2300形(デハY010)-クハ3300形(クハY000)に統一。
- 運賃箱の設置もついでに行う。
銚子電鉄デキ3→○○
博物館明治村デキ3型
- 蒸気機関車の予備として購入し、前後の抵抗器をリチウムイオン蓄電池とチョッパ装置に置換
- パンタグラフは撤去の上、蓄電池機関車として運用。当然回生ブレーキ付き。
- ブレーキ方式も基本が手ブレーキのため、従来客車のけん引が可能。
江ノ島電鉄
1000形→○○
- 銚子電鉄5000形
- 製造から60年経過する2000形、3000形の置き換え用に2本とも購入。
- 車号はモハ5001A-モハ5001Bおよびモハ5002A-モハ5002Bに変更する。
- 所要両数は1編成あたり1両となり、その分税金が浮く。
1100形→○○
- 銚子電鉄5000形
- 上記の1000形とともに購入。
- 形式はモハ5003A-モハ5003Bに変更する。
1200形→○○
- 銚子電鉄5000形
- 上記の1000形、1100形とともに購入。
- 形式はモハ5004A-モハ5004Bに変更する。
- 変電所容量の関係からカルダン車の1500形は江ノ電に存置させる。