勝手に鉄道車両開発/阪急電鉄

< 勝手に鉄道車両開発
2023年1月10日 (火) 22:53時点におけるM72970 (トーク | 投稿記録)による版 (勝手に鉄道車両開発/関西私鉄より暫定分割。)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

新2200系

  • 日立製A-Train。
  • 大阪地下鉄東西線・堺筋線直通用10両貫通編成。
  • 園田駅を東西線対応に伴い4面8線に改造。また、中津・園田・箕面・塚口・西北・夙川・蛍池・石橋・天六・河原町の各駅は大規模改良を施す。
  • 車番は2200の後に-1、-2、-3・・・・-9、-0とハイフン方式で振る。
  • 東西線自体の東側の終点は京橋駅とするが、京阪線に乗り入れて宇治~甲陽園または私市~伊丹を全線各停で運転。後述の新3000系の件も関係するので堺筋線・京阪本線・交野線・宇治線・鴨東線・中之島線各駅及び阪急線各駅を10両対応にする。
  • 第1編成(2200F)の塗装は神戸線を示すスカイブルーとする。また、宝塚線はオレンジ、京都線はリーフグリーンとする。性能はwikiのE233系5000番台の項を参照。

新3000系

  • 東急製ステンレス車。ただし、阪急マルーンは維持する。
  • 地上用10両貫通編成。しかも2ドアで回転式リクライニングシートを搭載し、9300系を進化させる。ただし、ドアの位置は1000系の中扉が無いだけ。電話やテレビも設置し、京とれいんにも使用される。甲陽線は夙川駅改良で10連化されるため3000系も入線できる。
  • 京都線に2200系を導入した際に中津駅に京都線ホームを設置。その際に、梅田~十三の区間は宝塚線とともに、「神戸線の6線化」扱いにする。また、梅田駅13号線(現9号線の西側)・十三駅0号線(現1号線の西側)・7号線(2号線と3号線の間)を神戸線ホームとして追加する。その際に京都線中津駅・梅田駅は地下化し、京都線は梅田駅新1~3号線を使用。地上ホームは4~6号線(現京都線ホーム)を宝塚線が使い、他の7線は神戸線が使用。ただし、ラッシュ時は7・8号線も宝塚線を発着させる。
  • 3線共通設計。5300系1両(5306Fの5866)を7300系7321Fに組込み、7851も7321Fに組込む。7300Fも更新工事を行い、7300系初期編成(7300F+7320F・7301F+新7321F・7302F+7322F)3本と5300系10両編成(5323F+新5306F・5324F+5307F)2本は10両貫通編成で運行。また、7450~7452・7320~7322・5306・5307・5406・5407は完全に中間車化し、7790~7792・7700~7702・5910・5911・5810・5811に改番。また、改造した5本は各停専用とする。
  • 2200系の項で述べた全駅10両対応工事完成を条件とする。優先席表示は「ゆずりあいシート COURTESY SEAT」。
  • 塗装は2200系に準ずる。性能はwikiのE233系5000番台の項を参照。能勢線には直通できない他、ATSは5300系に準ずるため各停主体の運用になるが、土曜日の早朝は特急にも入る。自動放送は神戸線と神戸高速線は三森すずこ、今津線・甲陽線は楠田亜衣奈(いずれも神戸線直通は三森)、伊丹線と前述の東西線と京阪線はPile(ただし、東西線直通であっても神戸線に直通する列車は三森)、京都線は久保ユリカ(神宝線直通は嵐山線直通含めて三森、嵐山線直通は内田彩)、箕面線は飯田里穂、宝塚線は新田恵海(箕面線直通は飯田、京都線直通は三森)、堺筋線は南條愛乃、千里線は徳井青空、嵐山線は内田(神宝線直通は三森)に担当させる。
  • 編成(左は梅田方):Tc3000-M3900-M3800-T3700-T3600-T3500(2階建)-T3400(2階建)-M3300-M3200-Tc3100

新1000系

  • 日立製A-Train。3000系列・5100系置き換え用
  • 車体の塗装はマルーン。デザインは東京メトロ10000系のような丸っぽい前面。
    • いや、今までみたいに四角い感じでいい。
  • 神戸線仕様は神戸市営地下鉄の直通に対応・宝塚線仕様は宝塚寄り2両がデュアルシート。
  • まさかのミュージックホーン。
    • 立派に見える様オーケストラ風にする。
  • 京都線用の1300系と共に神戸・宝塚線に導入される事が決まりました。

7300系7321F、7023Fの更新工事

  • 神戸線の昔の7006Fのような更新をする。
  • 2、4、6両編成の未更新7000系、未更新7300系も同様の更新をする。

9000系第12編成以降

  • 2000系・3000系・3100系などの置き換え目的
  • 第11編成までとの変更点
    • 東京メトロ10000系や東武50000系などと同様に、車体コーナー部の隅柱を厚肉化し、断面形状を三角形とした。
    • ドアチャイムをドア開閉時に自動で鳴るように改良。開閉時それぞれ「パンポーン」×2回作動する。
    • 起動加速度を3.0km/h/sへ引き上げられた。

9300系第12編成以降

  • 大阪市営堺筋線直通対応車。オールロングシート。
  • 2300系・3300系置き換え目的でもある。
  • 第11編成までとの変更点については9000系第3編成以降と同様

7000系VVVF更新車

  • 7000系7011F以降のアルミ車(鋼製車の7020F除く)について施工。
  • 車体は7007F・7320Fと同様にリニューアル。
  • 編成は9000系と同じく200kwモータを使用した3M5T。モータについては関西私鉄初の永久磁石同期電動機を採用。
  • 機器類は1000系ベースの190kW永久磁石同期電動機による4M4Tになったが、実現した車両が存在。

7200系

  • ベクトル制御の長編成試験車として7000系をベースに製造。
  • 1996年に8連1本のみ登場。
  • 台車については8000系と同じボルスタ付き台車を採用。
  • 編成構成は7200-7750-7751-7752-7753-7754-7700-7201の3M5T構成が基本。
    • 呼び名は7200F
  • 2008年、7007Fと同様の車体更新が施され、8000系8043Fに改番・改形式された。
    • 編成構成は8043-8692-8593-8793-8792-8693-8543-8143に変更。
  • 2019年、機器更新がなされ、8692を8643に改番し、4M4T化された。

7300系7311F

  • 長編成VVVF試験車として1987年に落成。
  • 機器類は7310Fで実績のあるものを採用。
  • 編成構成は7311-7811-7961-7971-7981-7991-7911-7411の4M4T構成とされた。
  • 2008年、7320Fと同様のリニューアルがなされ、8300系8305Fに改番・改形式される。
  • 編成構成は8305-8905-8855-8955-8985-8875-8805-8405に変更。
  • 2016年に機器更新。

10000系

  • 阪急徳島線経由で梅田・新神戸~徳島間を結ぶ座席指定特急用車両。
  • 最高速度160km/h。
  • 梅田寄りから10000(Mc1)-10500(M2)-10550(T1)-10650(T2)-10600(M1)-10100(Mc2)の6両固定編成。
    • 徳島寄りの10100型はスーパーシート・他5両はレギュラーシート車。
    • 10500・10100型には男女共用・女性専用・男性小用トイレと洗面所、10650型には身障者用及び男性小用トイレ・洗面所をそれぞれ設置。
    • 10650型には車椅子対応座席を設置。
    • 10500・10600型に自販機コーナーを設置。
  • 客室端部には26インチ液晶画面を設置。次駅・行先案内やニュース、前面展望などを流す予定。
  • 10550型には展望用フリースペースを設置。
  • シートピッチはレギュラーシート車1050mm(2-2列)、スーパーシート車1100mm(2-1列)。
  • 多客時には貫通型の先頭部を持つ10030(Mc3)-10180(Tc)を10650型と10600型の間に増結。

N2000系

  • 阪急徳島線の特急(料金不要)車両。阪急梅田~鳴門・徳島間で運転。
  • 梅田寄りから2000(Mc1)-2550(T1)-2570(T2)-2580(T2)-2590(T2)-2560(T1)-2500(M1)-2100(Mc2)の8両編成。
  • 梅田寄り2両はロングシート、徳島寄り6両は京都線9300系と同様のセミクロスシート。
  • 2580型にはWCを設置。

10300系

  1. 京阪特急に指定席車が導入されることに対抗して、阪急特急でも指定席車を設定するため導入。
    • 京都線に導入し、主に9300系と連結して運用する。
  2. 2両編成とし、片側2扉とする。
    • デッキも設置。
  3. 車内は阪急初のリクライニングシートを採用。
    • 座席は2+1列配列
    • コンセントも設置。
  4. 便所は距離の関係上省略。
  5. 連結位置は、梅田寄りとする。

新1300系

  • 2300系、3300系未更新車、5300系未更新車置き換え用。
  • 神宝京共通車体を採用し、大阪市交堺筋線と山陽電鉄の両路線への乗り入れ可能。
  • 編成は8両・6両・2両の3種類あり、何れもMT比1:1を確保。
    • 8両編成 MC:1300-M:1900-T:1850-T:1860-T:1870-T:1880-M:1800-MC:1400
      • 優等列車や堺筋線直通列車に使用。
    • 6両編成 MC:1310-T:1950-T:1960-T:1970-M:1810-MC:1410
      • 単独では準急・普通に使用。
    • 2両編成 MC:1320-TC:1450
      • 基本的に8両・6両に増結するが、2本繋げて嵐山線にも使える。
      • 京都線系統専用の8両固定編成で導入が決まりました。

1300系30番台

  • 線内に残る7両固定編成の3300系の置き換え、および7851号車を有効活用するために7両仕様で製造。
  • 編成構成は1450形を抜いた構成とする。

7300系7321F「京とれいんⅡ」

  • 京とれいんの増発及び予備車確保のため7300系6両1編成を改造。
    • 多分7321F
  • 車体は3扉→2扉に改造。中央扉を撤去した跡には大型の窓を取り付け。
  • 6300系「京とれいん」と同じく1・2・5・6号車が転換クロスシート、3・4号車がボックスシート。
  • 3号車には物販もできるサービスコーナーを設置。
  • 車内の照明はLED化、案内表示にLCDを設置。
  • 堺筋線天下茶屋駅発着の「堺筋京とれいん」に運用する。
    • 停車駅は動物園前・日本橋・堺筋本町・天神橋筋六丁目・淡路・桂・西院・烏丸。

6350F「京とれいん」

  • 京とれいんの増発及び予備車確保のために休車となっている6350F6両を改造。
  • 改造内容は6354Fとほぼ同じだが以下の内容が変更になっている。
    • 制御機器の更新。抵抗制御からVVVFに変更。
    • ドア上部に1000系列や7300系更新車と同じタイプのLCDを設置。
    • 1,2,5,6号車にデッキ設置。

9300系プレミアムカー

  • 京阪プレミアムカーの成功に伴い、こちらにも連結。
  • 新造車で、車番は9900形。
  • 現行の8両編成に1両増結して9両編成にする。
  • 座席は1-2列のリクライニングシートで両開き1扉。基本的には京阪3000・8000系のそれと同一。
    • 但し内装は京都をイメージしたものにする。

8200系リニューアル車

  • 予備部品の確保が困難になったためVVVFの更新や方向幕の交換などを行う。
  • 機器類は8042Fの更新で採用された190kWのPMSMを使用。
  • 方向幕はフルカラーLEDに変更し、他車と共通化。

新1200系

  • 甲陽線・今津線向けの6000系3連ワンマンの置き換え用。
    • 前者のため起動加速度3.2km/h/sに高めている。
    • 後者の北口以北など連結運用も可能。
    • 「ワンマン」運用ではその表示を引き続き行わない。
  • 1000系ベースだが、先頭車がM'cとされ、T車にあたる車両は存在しない。
    • 今津/甲陽園寄りから(Tc)1250-(M)1200-(M'c)1210
      • 番号が変則的な理由は将来1220系導入や導入数が10編成以下で他の1000・(前述の)1220・1300系と被らなくするため。
    • 安全・冗長性確保や上述の想定で搭載機器を一部変更。
      • SIVは同系搭載時通常出力115kVA2群をM'cへ搭載。
        • 機種増加抑制のため定格出力150kVAのそれを共用。
      • CPは出力750ℓ/min2基をTcへ設置。
      • ドアセンサーは戸閉装置の横(車外寄り)に設置、車外から平滑に見える。
        • 車内の非常用ドアコックは扉右上側、その横(車内寄り)に移設。
        • 停車時間2分以上や閑散時間帯で車内保温のため、阪神5700系基本の扉個別扱い(半自動)機能搭載。
          • センサー反応時ドア開閉を中断、「ドアに近づかないでください」の音声が流れる。
          • いずれも戸開スイッチのLEDは白く光る。
          • 車外戸開スイッチは床面高さ840mm設置の銀色枠、案内は耐久性確保のためステンレスプレート。
          • 車内のスイッチは床面高さ890mm設置、戸袋側固定のためネジ露出なし。
      • 先頭部は無塗装の幌枠付き。
        • 電連・自動解結装置など追設可能。
      • モニタ装置はアスペクト比16:9・20インチに大型化。
        • 運転速度・空気圧・ATSなどの情報も表示するグラスコックピットに。
      • ATO出発ボタンは前照灯スイッチ真上に追設可能、電器笛スイッチは約50mm右へ移動。
  • 箕面線・伊丹線区間列車については1000系を4連にして賄う。

7300系7連

  • 5300系の8連が枯渇するため、7300系・8300系の6・8連を中心に編成組み替えと余剰車活用で7連化を行い、玉突きで3300系を置き換える。
  • 組み替え対象は7321F, 7307F, 7303Fで、抜かれた2連2本も嵐山線に転用する。
  • 7321Fは7851を組み込み7連化。
  • 7303Fは中間車1両を脱車し、7307Fに組み込み2本とも7連化。
  • これにより、7連は1本増となる。
  • 7323Fと7327Fが余剰となるが、7323の運転台を撤去し4連化・ワンマン化・7323Fリニューアルの上で嵐山線に転属し6300系の予備に充てる。
  • 上記の「京とれいんⅡ」に充てる場合、嵐山線乗り入れは行わない。