存在しないスポーツ

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. 準々々決勝
    • トーナメント大会でベスト16のことをこのように言ってる人もいるが正しい日本語ではない。
  2. 世界高校選手権
    • そもそも教育制度は世界各国で異なっている。
    • 高校生年代の世界選手権はU-18やユースなどを冠するものが多い。
  3. 高校野球選手権と高校サッカー選手権と高校ラグビー選手権の全てで優勝経験のある学校。

野球[編集 | ソースを編集]

プロ野球[編集 | ソースを編集]

  1. パントラル・リーグ
    • セントラル・リーグに対して「パ・リーグ」は分かっていても正式名称が分からない人の中で生まれてしまう名前。
    • ちなみにセントラルは英語で 「中央の」 や 「中心の」 を意味する。
  2. セシフィック・リーグ
    • パシフィック・リーグに対して「セ・リーグ」は分かっていても正式名称が分からない人の中で生まれてしまう名前。
    • ちなみにパシフィックは英語で 「太平洋」 を意味する。
  3. 2013年以前の東北での日本シリーズ開催
    • 東北楽天ゴールデンイーグルス以前にロッテオリオンズが東北に本拠地を置き、日本シリーズでも優勝したが、主催試合は後楽園球場で開催された。
  4. マジックナンバーが増える
    • 数学的にありえない
      • 突然試合数が増えない限り。
  5. リポビタンD プロ野球ボトルの東京ヤクルトスワローズラベル
    • スワローズの親会社であるヤクルトがリポビタンDのライバルにあたるタフマンを作っているため、12球団で唯一存在しない。
球団
  1. 東北楽天イーグルス
    • 正式名称は東北楽天ゴールデンイーグルスで「ゴールデン」が入る。
    • 略が「GE」でなく「E」だから間違いやすい。
      • ライブドアが先に「イーグルズ」を商標登録申請していたため、楽天側は「ゴールデン」を加えた。
    • ただし公式球団歌の曲名は「羽ばたけ楽天イーグルス」である。
  2. 巨人ジャイアンツ
    • 実際は読売ジャイアンツ
    • メディアなどでは略称が 「読売」 ではなく 「巨人」 になるので読売新聞の子会社であるイメージが薄い可能性がある。
      • ただしドラフト会議では 「巨人」 ではなく 「読売」 と略されるが、これは日本野球機構での略称が 「読売」 だから起こることで、同じくカープは 「広島東洋」 、日本ハムは 「北海道日本ハム」 と略される。
      • 非読売系メディアがライバルの宣伝になる恐れを避けようとした結果。
    • 英文では"Tokyo Giants"と表記されることもあるが、これは1935年のアメリカ遠征でチームが名乗ったニックネームに由来する。
  3. 横浜DNAベイスターズ
  4. オリックスバッファローズ
    • バファローズと「ッ」は省略されるのが正しい(近鉄時代も同様)。
    • さらに正しく言えばオリックス・バファローズと中黒が入る。
      • 同様にブレーブス時代は 「オリックス・ブレーブス」 、ブルーウェーブ時代は 「オリックス・ブルーウェーブ」 と、オリックスの球団名は12球団で唯一中黒が入る。
    • パ・リーグの他球団に地名が入るからといって「大阪(近畿)オリックス・バファローズ」というチーム名でもない。
      • ただし近鉄時代の末期は 「大阪近鉄バファローズ」 と地名が入っていた。
  5. 広島カープス
    • 正しくは広島東洋カープ。当初はカープスだったが単複同形と言う指摘を受けて改称。
      • ちなみに単複同形の英単語は、他にはfishやyenなどがある。
    • 球団創設50周年記念本には「「カープ」か「カープス」かで二転三転した末に広島大学の教授の指摘によって「カープ」に決まった」と書いてあった記憶がある。
  6. 石川ミリオンストーンズ
    • 加賀百万石をチーム名にしたからと直訳してしまった例(これは候補の第3位だった)。BC石川のチーム名は「石川ミリオンスターズ」。
  7. 長野グランセローズ・埼玉ヒートベアーズ
    • BCリーグのなかで2015年現在はこの2チームだけ地名が都道府県名ではなく旧国名。前者は信濃グランセローズ、後者が武蔵ヒートベアーズ。
  8. 名古屋が本拠地のパ・リーグ球団
    • 東名阪札福の5大都市の中で唯一、プロ野球パ・リーグの球団が過去に存在したことすらない。
  9. 札幌が本拠地のセ・リーグ球団
    • 東名阪札福の5大都市の中で唯一、プロ野球セ・リーグの球団が過去に存在したことすらない。
野球場
  1. 東京スタジアム
    • 正しくは東京ドーム。
    • 某アニメでは東都スタジアムとして登場していた。
    • かつては荒川区にあった。今は味の素スタジアムの正式名称。
  2. 名古屋ドーム
    • 正式名称はナゴヤドーム
    • 同様に現二軍本拠地も「ナゴヤ球場」であり、名古屋球場ではない。
    • 「ナゴヤ」はカタカナで8画、八は末広がりで縁起の良い数。
      • そして名古屋市の市章(市のマーク)は、丸に八の字。
  3. 所沢球場(所沢ドーム)
    • かつての正式名称は西武球場で現在の正式名称は西武ドーム
運営会社名
  1. 株式会社埼玉西武ライオンズ
    • 西武の球団会社名は 「株式会社西武ライオンズ」 で1979年から変わっていない (球団名は2008年から 「埼玉西武ライオンズ」 で、NPBでの略称も 「埼玉西武」 ) 。
    • ちなみに西武の球団旗も 「SEIBU Lions」 と書かれている。
    • ついでに言うと(会社名としての)太平洋クラブライオンズ・クラウンライターライオンズも存在しなかった(当時の社名は「福岡野球株式会社」)。さらに言うとクラウンライターの企業名はクラウンガスライター(当時)である。
  2. 株式会社オリックス・バファローズ
    • 登記上の正式名称は 「オリックス野球クラブ株式会社」 。
      • しかしオリックス・ブレーブス時代の社名は 「オリックス・ブレーブス株式会社」 だった。
  3. 株式会社東京ヤクルトスワローズ
    • 登記上の正式名称は 「株式会社ヤクルト球団」。
  4. 株式会社近鉄バファローズ・南海ホークス
    • 球団を持っていた当時の社名はそれぞれ近鉄野球・南海野球だった。
      • ただし、1999年から2002年頃まで、「株式会社大阪近鉄バファローズ」 という会社名は存在していた (その後 「株式会社大阪バファローズ」 に改名) 。
記録
  1. 平成時代における阪神タイガースの日本一
    • 阪神の日本一は2019年現在1985年が唯一であり、平成時代は一度も日本一を達成できずに終わった。
  2. 平成時代における広島東洋カープの日本一
    • 広島の日本一は1984年が最後であり、それ以降は阪神と同様に一度も日本一を達成できずに平成が終わった。
  3. 大阪近鉄バファローズの日本一
    • 球団創設以来、一度も日本一を達成できなかった(リーグ優勝なら過去に4回達成した事がある)。そして、2004年にオリックスと球団合併し消滅した。
    • そもそも、のちに解散した球団は一度も日本一になったことがない。
      • 裏を返せば、現存する球団は全て一度は日本一になっている。
  4. 国際試合における日韓ロッテ対決
    • アジアシリーズ・日韓クラブチャンピオンシップともども経験なし。同シリーズ廃止以降、唯一NPBとKBOが顔を合わせるフェニックスリーグにもロッテジャイアンツは参加していない。
  5. 公式戦における西本幸雄監督と広岡達朗監督の対決
    • 広岡達朗がヤクルトの指揮を執っていた時に西本幸雄は近鉄の指揮を執っており、西本が近鉄の監督を勇退した翌年(1982年)に広岡が西武の監督に就任したため、公式戦における西本監督と広岡監督の対決は実現しなかった。
  6. 工藤公康の最多勝
    • 工藤公康は最優秀防御率は4回獲得しているが、最多勝は一度も獲得していない。
  7. セ・リーグにおける3年連続最優秀選手(MVP)
    • パ・リーグでは山田久志とイチローが達成しているが、セ・リーグでは達成者がまだいない。
    • 王貞治は2年連続が最長、長嶋茂雄は2年連続で選ばれた経験はない。
      • ちなみに巨人V9の1965~73年のMVPは順に「O・N・O・N・O・O・N・堀内恒夫・O」。
  8. 日本シリーズにおける名阪対決
    • 中日ドラゴンズvsパ・リーグの関西球団(阪急→オリックス・近鉄・南海)による名阪決戦。当然日本シリーズでは一度も実現していない。

ワールドベースボールクラシック[編集 | ソースを編集]

  1. 松井秀喜のワールドベースボールクラシック出場
    • 第1回(2006年)は当時所属していたヤンキースのチーム事情、第2回(2009年)は膝の状態、そして第3回(2013年)を前にして引退しため出場はなかった。
  2. 2009ワールドベースボールクラシックにおける総当たり方式のラウンド
    • この大会のみ第1・2両ラウンドともダブルイリミネーション方式だった。
  3. 銅メダル
    • WBCでは優勝国に与えられる金メダルと準優勝国に与えられる銀メダルしかない。
    • 3位決定戦もない。
      • そもそも野球の大会で3位決定戦を行うことは少ない。

高校野球[編集 | ソースを編集]

全般
  1. 銅メダル
    • 高校野球では優勝校に与えられる金メダルと準優勝校に与えられる銀メダルしかない。
      • もっといえば金メダル・銀メダルではなく優勝メダル・準優勝メダルと呼ぶ(まあ色は金銀なので同じだが)。
  2. 夏の全国高校野球選手権大会での準優勝旗
    • 準優勝校が準優勝旗をもらえるのは春の選抜のみで夏はない。
    • 1984年夏の甲子園で優勝した取手二の木内幸男監督は決勝戦の試合開始前まで夏も準優勝旗があると勘違いしていた。
個人記録
  1. 大谷翔平の甲子園勝利。
    • 高校時代から大きく注目されていた怪物選手だが、2度甲子園に出場したがいずれも初戦敗退で甲子園無勝利。
      • 3年夏は岩手大会決勝で負けて甲子園に出場できなかった。
  2. 夏の選手権で完全試合
    • 選抜では2度あるが夏は未達成
  3. 平成時代の平成生まれの投手の甲子園ノーヒットノーラン
    • 及び平成・20世紀生まれの投手の甲子園ノーヒットノーラン
    • 春は2004年のダルビッシュ有(1986年生まれ)、夏は1998年の松坂大輔(1980年生まれ)を最後に甲子園でのノーヒットノーランはなし。
      • その後は8回までノーヒットに抑えるも9回に初ヒットを打たれる、9回までノーヒットに抑えるも自チームも得点できず延長戦→延長戦で初ヒットを打たれる、というケースが何度も発生。
  4. 平成・20世紀生まれの甲子園サイクルヒット(及び平成時代の平成生まれの~)。
    • 1987年生まれの駒大苫小牧・林の次に達成したのは2001年生まれの敦賀気比・杉田。
  5. 江川卓の明治神宮大会(高校の部)出場。
    • 1972年の秋季関東大会で作新学院が優勝したが、当時は明治神宮大会の高校の部がなかった(大学の部は1970年スタート)。
      • 明治神宮大会高校の部は江川が高校野球を引退したあとの1973年から開始されたが、当時は下記のようなルールで明治神宮大会に秋季関東大会優勝校が出場するようになったのは1996年から。
    • 江川在学中の法政大学は1974年から1977年まで明治神宮大会大学の部に4年連続出場。1976年と1977年は優勝した。時代が違えば明治神宮大会高校の部・大学の部両方で優勝した選手になっていたかもしれない。また作新学院が江川在学中に全国タイトルを獲得できていた。
  6. 清原和博・桑田真澄の明治神宮大会出場。
    • 1983年の秋季近畿大会でPL学園が優勝したが、当時は明治神宮大会の出場条件が現在とは異なり、秋季近畿大会優勝校は出場していなかった。
      • 秋季近畿大会優勝校が出場するようになったのは1996年から。
    • この年明治神宮大会に秋季地区大会優勝校が出場していたのは北海道・東北・東京・北信越のみ。それ以外は地区大会に出場できなかった学校のどこかが出場していた。
      • この年数少ない秋季大会優勝校で明治神宮大会に出場していた岩倉が優勝。1984年の選抜決勝でPL学園を破り秋春連覇を達成している。
    • 2人とも高卒でプロ入りしたため明治神宮大会出場経験はなし。
チーム記録
  1. 平成時代の甲子園夏春連覇
    • 春夏連覇は平成時代横浜(1998年)、興南(2010年)、大阪桐蔭(2012年・2018年の2回)の4回達成されたが、夏春連覇は1983年(昭和58年)の池田を最後に達成されないまま平成が終わった。
  2. 1950年代までの甲子園春夏連覇
    • 戦前・戦後直後は現代とは逆に夏春連覇は広島商(1931年)、中京商(1938年)、法政二(1961年)の3回あったが春夏連覇は1962年に作新学院が達成するまで1度もなかった。
  3. 戦後の甲子園3連覇
    • 1931~1933年に中京商が選手権3連覇を達成した以外、甲子園ではあらゆる3連覇(選手権3連覇、選抜3連覇、夏春夏3連覇、春夏春3連覇)が達成されていない。
    • 神宮・選抜・選手権・国体で全国大会3連覇・4連覇ならある(1998年に横浜、2012年と2018年に大阪桐蔭が達成)。
    • 2006年の駒大苫小牧が戦後最も選手権3連覇に近づいたことは有名(決勝戦で早稲田実に延長15回引き分け再試合の末敗れる)。
    • もし桑田真澄が1日遅く生まれていたら池田が…。
  4. 夏の都道府県大会で決勝で2校以上と対戦しての4年連続準優勝
    • 3年連続準優勝は頻繁によく見られるが、4年連続準優勝というのは2011~2015年の高知(5年連続)のみで、そのときは決勝の対戦相手はすべて明徳義塾だったので、すべて違う学校に負けての4年連続準優勝や、最低でも2校に負けて4年連続準優勝というのは確認できる限り一度もない。
      • 3年連続準優勝の翌年、4度目の正直で甲子園出場は1997年の光星学院、2017年の東海大菅生、2018年の明石商の例がある。
  5. 平成時代におけるPL学園の優勝
    • 昭和末期には黄金時代を迎え、平成になっても何度か甲子園出場したPL学園だが、1番最後の優勝は1987年(昭和62年)の夏の大会で、平成に入ると春夏とも1度も優勝していない。
  6. 2010年代の公立高校の甲子園優勝(春夏とも)。
    • 2010年代の公立高校は2016年春の高松商、2018年夏の金足農、2019年春の習志野の準優勝3回が最高。
    • 私立集中が始まった2000年代にも2007年夏の佐賀北と2009年春の清峰の春夏1回ずつ公立の優勝があったが、2010年代は史上初の公立優勝ゼロの年代になってしまった。
地域成績
  1. 福岡県勢の春優勝
    • 九州で最大の人口を誇り、なおかつ一番の激戦区である福岡県だが、意外と春(センバツ)の優勝経験がない。
      • 夏は1947・1948・1965・1992年の4回優勝している。
  2. 千葉県勢の春優勝
    • こちらも夏は1967・1974・1975年の3回優勝しているが、春は優勝経験がない。
    • それと同時に千葉県勢は関東勢(山梨を除く)では唯一平成時代に甲子園優勝を経験していない。
  3. 東北勢の甲子園優勝(春<!-夏とも-->)
    • まあ東北勢が優勝したことないのは極めて有名だが。
    • 2022年に仙台育英が達成したね。
    • 春はまだない
  4. 平成時代の鳥取県勢の甲子園ベスト8進出(春夏とも)
    • 鳥取が47都道府県で唯一平成時代に甲子園ベスト8に進出できずに終わった
  5. 徳島県勢の平成での優勝
    • 徳島県勢の優勝は1986年春の池田が最後であり平成は2002年春の鳴門工業(現鳴門渦潮)の準優勝が最高である。
      • なお夏はベスト8が最高。
  6. 別の学校による同一都道府県春夏連覇
    • 別の学校による同一都道府県夏2連覇なら1974-75年(千葉)と2018-19年(大阪)がある。
  7. 21世紀に入ってからの大阪以外の近畿勢における夏優勝
    • 実際には2000年の智弁和歌山が最後。
    • 大阪に関しては2008・2012・2014・2018・2019年の5度優勝しているが、2019年の履正社以外は大阪桐蔭。
    • 逆に2011年以降は大阪勢以外は全て関東勢が優勝している。
  8. 山口県勢の平成の決勝進出
    • 山口県勢の決勝進出は1985年夏の宇部商(準優勝)が最後。
    • 令和では、下関国際(準優勝)が2022年夏に決勝進出した。
  9. 平成時代の北信越勢・中国勢の夏の甲子園優勝
    • 2015年の敦賀気比の優勝によって、東北以外の全ての地区が平成及び21世紀以降に春夏どちらかでの甲子園優勝を経験したが、北信越と中国の優勝は選抜のみである。
    • 中国勢の最後の夏の優勝は1988年(昭和最後の年)の広島商。北信越勢の夏の優勝は1928年の松本商(現松商学園)の1回のみ。
  10. 北信越勢の戦後の夏の甲子園優勝
    • ↑の通り北信越勢の夏の優勝は戦前1928年の1回のみ。春は戦後に1954年の飯田長姫、2015年の敦賀気比の2回ある。
    • 準優勝は1995年の星稜、2009年の日本文理、2019年の星稜の計3回。1995年までは57年間決勝からも遠ざかってた。
  11. 北海道勢の春の甲子園優勝。
    • 選抜の紫紺の優勝旗はまだ名実ともに津軽海峡も白河の関も越えていない。その代わり関東以西はすべて平成に選抜優勝を経験した。
  12. 20世紀の東北勢の春の決勝進出
    • 東北勢の夏の甲子園決勝進出は1915年第1回大会の秋田中から始まり20世紀に4度あったが、春は21世紀最初の大会となった2001年の仙台育英が初の決勝進出だった。
試合
  1. 早稲田実業vsPL学園
    • 東京と大阪のそれぞれの通算最多出場・最多勝利校、甲子園通算勝利数3位(最近まで2位)のPL学園と9位の早稲田実だが、意外にも両校の甲子園での対戦は過去一度もない。
    • おそらくPL学園の全盛期だった1983年~1987年に早稲田実は低迷していて一度も甲子園に出場してなかった影響と思われる。
      • 2006年以降は早稲田実の全盛期が再び始まり、逆にPL学園が低迷して甲子園から遠ざかった。
    • PL学園が野球部廃部になってしまったことによりほぼ永久に対戦は実現できなくなってしまった。
    • 日大三vsPL学園なら1962年夏と2004年夏、早稲田実vs大阪桐蔭なら2006年夏に対戦している。
    • 甲子園で対戦したことがない組み合わせでもっとも甲子園通算勝利数が多いのはこのカードだと思われる。
      • 最近では早稲田実と龍谷大平安が2013年春まで1度も対戦したことがなかった。
  2. 中京大中京vs北海
    • 甲子園春夏通算勝利数1位・通算出場回数2位・夏の甲子園出場回数5位の中京大中京と、夏の甲子園出場回数1位・春夏通算出場回数6位の北海の両校の対戦は一度もない。
    • それどころか中京大中京は北海道勢と甲子園で対戦したことが一度もない。
    • 同地区対決を除く甲子園で対戦したことがない組み合わせでもっとも甲子園通算出場回数が多いのはこのカードだと思われる。
      • 中京大中京-県岐阜商、龍谷大平安-天理も対戦したことがないが、同地区なので全国大会で当たりにくいから仕方ない&東海大会や近畿大会でなら対戦したことがある。
試合展開
  1. 甲子園での釣り銭なしの逆転サヨナラ満塁ホームラン。
    • 3点差を一発で逆転する逆転サヨナラ満塁ホームランは甲子園ではまだ1度も出ていない。
      • 地方大会では2009年の秋季東京大会準々決勝日野-明大中野八王子で発生。
    • 史上初の甲子園での逆転サヨナラ満塁ホームラン2018年夏2回戦の済美-星稜で発生。
      • ただし2点差。それに延長戦でのタイブレークによるものなので、タイブレークが導入されなければまだ逆転サヨナラ満塁ホームランは一度もなかっただろう。
    • 8回裏に3点差を一発で逆転する逆転満塁ホームランは2007年夏の決勝戦佐賀北-広陵で発生。
  2. 甲子園決勝戦で5点差以上の逆転。
    • 決勝戦での逆転は4点差が最高(1991年夏の大阪桐蔭-沖縄水産、2004年夏の駒大苫小牧-済美、2007年夏の佐賀北-広陵)。

サッカー[編集 | ソースを編集]

FIFAワールドカップ[編集 | ソースを編集]

  1. 1950年ワールドカップブラジル大会の決勝戦。
    • 1950年大会はグループリーグを勝ち抜いた4チームによる「決勝リーグ」が行われ、リーグ戦で優勝を争ったためこの大会のみ一発勝負の決勝戦がなかった。
    • 「マラカナンの悲劇」と呼ばれるブラジルVSウルグアイ戦は正式には決勝戦ではなく決勝リーグの最終戦である。
  2. ファイナルトーナメント
    • 「決勝トーナメント」の世界的な正式名称は「ノックアウトステージ」、英文表記では「STAGE2」と表記され決勝トーナメントという通称は日本のみ。もちろん「Final tournament」なんて言い方はどの言語圏にも存在しない。
  3. ヨーロッパ・南米以外のワールドカップ決勝進出。
    • この2大陸以外は未だ優勝はおろか決勝進出もない。
      • ベスト4も1930年(第1回)のアメリカと2002年の韓国(開催国・八百長疑惑あり)の2回だけ。
  4. 西欧・南米以外のワールドカップ優勝。
    • ワールドカップで優勝したヨーロッパ勢はすべて西欧。東欧と北欧は準優勝はあるが優勝はない。
  5. (32枠になって以降)FIFAワールドカップのグループリーグで2勝1敗勝ち点6でグループリーグ敗退
    • グループリーグで2勝1敗で3チームが並び、そのうち1チームが敗退するケースは1982年のアルジェリアを最後に発生していない(当時は勝利の勝ち点が2)。
      • 1994年大会のD組とF組が2勝1敗の勝ち点6で3チームが並んだが、当時はグループ3位の一部も決勝トーナメントに進出できる方式だったため3チームとも通過。
      • 近年では2010年のH組、2018年のF組で発生しそうになったが実現しなかった。
      • オリンピックや年代別ワールドカップでは何度か例がある。
      • 2022年または2026年から48枠に拡大され、3チームずつによるグループリーグに変更される予定のため永遠に発生しなくなる可能性がある。
  6. FIFAワールドカップのグループリーグで抽選による決勝トーナメント進出国決定
    • 2014年までは勝ち点・得失点差・総得点・直接対決の成績がすべて並んだ場合抽選で順位を決定していたが、2位の2ヶ国が抽選で決着になったことは一度もなし。
      • 2018年のH組で日本とセネガルが勝ち点・得失点差・総得点・直接対決の成績がすべて一致したが、この大会から導入されたフェアプレーポイントで日本が決勝トーナメント進出となったため抽選は行われず。
  7. 三浦知良のワールドカップ出場
    • 1994年はドーハの悲劇で日本が出場を逃し、1998年は直前で代表から外され、そして2000年を最後に2019年現在まで招集されていない。

Jリーグ[編集 | ソースを編集]

  1. Jリーグ ディビジョン3
    • 1部(と2部)は正式名称がJリーグ ディビジョン1(2)、大会名称がJリーグ J1(2)リーグ戦でいいのだが、3部は正式名称及び大会名称がJ3リーグ
      • 2014年はこうだったのが、さらに2015年からはさらにJ1とJ2もJ1(2)リーグになってしまった。
        • さらに明治安田生命保険がタイトルパートナーに就任し、 「明治安田生命J1 (2・3) リーグ」 の名称で開催されることになった。
  2. 旧与野市のJリーグ
    • 大宮アルディージャと浦和レッドダイヤモンズならあるが与野は無い。
      • アマチュアまで見ても埼玉2部B(2018年現在)に与野蹴魂会、与野八王子クラブというのがあるくらい。
  3. 東京23区のJリーグ
    • 都内にあるJリーグチームはすべて多摩地区。
    • 国立や駒沢に本拠地を置くことが認められなかったから。
クラブ名関連
  1. 浦和レッズ
  2. ジェフユナイテッド千葉
    • 略称がジェフ千葉なので間違う例。今も市原は名前に残っており、正しくはジェフユナイテッド市原・千葉
      • それでも選手名鑑には 「ジェフユナイテッド千葉」 表記のものも存在している。
  3. ベルマーレ湘南
  4. 鹿嶋アントラーズ
    • 現在のホームタウンは鹿嶋市と周辺4市だが、チーム名はあくまで鹿島アントラーズ
    • 設立当時の自治体名は鹿島町だった。市制施行時に鹿「嶋」市の表記となったが、チーム名までは変更されなかった。
      • ちなみに鹿市になった理由は佐賀県に鹿市がすでに存在しており、重複を避けるために現在の表記になったそうだ。
  5. 新潟アルビレックス
    • bjリーグやBCリーグがこの名前なのでサッカーもこっちだと思ってしまう。正しくはアルビレックス新潟
  6. サンガ鳥栖、京都サガンF.C.
  7. 大宮アルディージャの略称
    • もし略称するとしたら大宮ディージャか?
      • あるいは大宮AD (ArDija) ?
  8. ボルチス大塚
競技場
  1. 茨城県立鹿嶋サッカースタジアム
    • ナゴヤドームと同じく、ここも地名がカタカナの茨城県立カシマサッカースタジアムが正式名称。
    • 鹿島サッカースタジアム駅があるため間違えやすい。
  2. トヨタスタジアム
    • 正式名称は「豊田スタジアム」である。トヨタ自動車がネーミング・ライツしているわけでもない。
  3. さいたまスタジアム2002
    • 正式名称は「埼玉スタジアム2002」である。所在地はさいたま市であるが埼玉県が所有のため。
      • さらに言うと厳密な表記は「埼玉スタジアム2○○2」(0(ゼロ)が○(まる)になる)。
  4. 調布スタジアム
    • 正式名称は「東京スタジアム」(ネーミングライツで「味の素スタジアム」)。
  5. 横浜スタジアム
    • 横浜スタジアムは野球の方。サッカーの方は「日産スタジアム(横浜国際競技場)」
運営会社名
  1. 横浜F・マリノス株式会社
    • 運営会社名は合併後も「横浜マリノス株式会社」。
      • 合併前は「日産フットボールクラブ株式会社」だった。
  2. 株式会社名古屋グランパス
    • クラブ名は2008年から名古屋グランパスとなったが、運営会社名は「株式会社名古屋グランパスエイト」のまま。
  3. 株式会社京都サンガ
    • こちらも2007年から京都サンガF.C.となったが、運営会社名は「株式会社京都パープルサンガ」のまま。
その他
  1. 平成生まれの選手が平成時代にJリーグMVP獲得
    • 平成生まれの選手の初のMVPは2019年の仲川輝人 (横浜FM) で、平成時代に平成生まれの選手はMVPになったことがない。
  2. フクダ電子アリーナでのベガルタ仙台の公式戦
    • ベガルタがJ2だった2005年に完成、その後2009年にJ1復帰した際入れ替わりでジェフがJ2降格しそれ以来お互い違うカテゴリーで定着していることでこのような形に(2020年現在)
      • 2022年にベガルタのJ2降格により実現した‥
  3. 2002年・2003年のJリーグチャンピオンシップ
    • 2ステージ制で開催された年ではあるが、2002年はジュビロ磐田が、2003年は横浜F・マリノスが、それぞれ1st・2nd両ステージで優勝し、完全優勝 (=その年の年間優勝) となったためチャンピオンシップは開催されていない。
  4. 1996年のJリーグチャンピオンシップ
    • この年は1ステージ制だったため、チャンピオンシップなしで優勝が決定した (優勝は鹿島アントラーズ) 。
  5. 1995年のJリーグカップ
    • この年はJリーグが前期・後期併せて52試合 (14チームによる4回総当たり戦) だったため、唯一Jリーグカップが開催されていない。

高校サッカー[編集 | ソースを編集]

  1. 神奈川県の選手権優勝
    • インターハイでは2011年・2012年に県として連覇を果たしているが、選手権では準優勝2回が最高で優勝経験はない。
  2. インターハイ男子3連覇
    • 女子では日ノ本学園の2012年からの4連覇(2013年は村田女子との両校優勝)があるが、男子で3連覇達成はない。

その他[編集 | ソースを編集]

  1. レアル・マドリードVSバルセロナのUEFAチャンピオンズリーグ決勝。
    • 実力・人気とも世界的に突出しているスペインの2クラブであるが、チャンピオンズリーグ決勝がこの2クラブの対戦になったことは一度もない。
      • 両クラブが揃ってベスト8以上に進出すると毎回意識され始めるがなかなか実現しない。
  2. 日本代表の国際Aマッチブラジル戦勝利
    • 1996年のマイアミの奇跡はU-23のため。A代表の試合ではブラジルには1度も勝ったことがない。
    • 対戦したことがあるFIFAランキングが上位国で唯一日本が勝ったことがない国。

バスケットボール[編集 | ソースを編集]

  1. JBリーグ
    • かつてのbjリーグとJBLが混同した結果生まれてしまう名前。
  2. JBL1
    • かつてJBL2という2部リーグが存在したが、1部は単にJBLであった。
  3. W2リーグ
    • Wリーグがディビジョン制だった時代に下部リーグとしてW1リーグが存在したが、W2はなかった。
  4. 関東大学連盟以外の大学のインカレ男子優勝
    • 1949年の第1回以来、インカレ男子の優勝はすべて関東大学連盟所属が続いている。

チーム名関連[編集 | ソースを編集]

  1. 長野ブレイブウォリアーズ、沖縄ゴールデンキングス
    • bjリーグの順位表などではそれぞれ長野、沖縄と略されているが、正式名称はそれぞれ信州ブレイブウォリアーズ、琉球ゴールデンキングス。
  2. 浜松フェニックス
    • 正式名称は浜松・東三河フェニックス(現三遠ネオフェニックス)
  3. 福岡ライジング
    • 発足直前は福岡ライジングBBだったこともあったが、現在の正式名称はライジングゼファーフクオカ(旧ライジング福岡)。
  4. リンクブレックス栃木
    • NBL他チームが「企業名+愛称+地域名」の順なのでこんな間違いも見られるとか。正しくはリンク栃木ブレックス。
  5. サイバーダインロボッツつくば、サイバーダインロボッツ茨城
    • 2015-16シーズンはサイバーダインつくばロボッツ、2016-17シーズンからはサイバーダイン茨城ロボッツが正しい。
  6. 川崎ブレイブサンダーズ、群馬クレインサンダース
    • 一方が「ス」と濁らず、もう一方が「ズ」と濁るのでゴチャゴチャになる。正しくはそれぞれ川崎ブレイブサンダース、群馬クレインサンダーズ。
  7. 滋賀レイクス
    • レイクスの略称で報道されることが多いが正式名称は滋賀レイクスターズ。
  8. 金沢サムライズ
    • 正式名称は金沢武士団。武士団と書いてサムライズと読む。
  9. 日立サンロッカーズ渋谷
    • サンロッカーズ渋谷、さらに略してSR渋谷と呼ばれるが、正式名称は日立サンロッカーズ東京・渋谷(現サンロッカーズ渋谷)。
  10. ブレイブサンダース川崎
    • 以前は東芝ブレイブサンダース神奈川だったので間違う。現在は川崎ブレイブサンダース。
  11. ライジングゼファー福岡
    • Bリーグ発足時に改名された名称はすべてカタカナのライジングゼファーフクオカ。
    • ただし、Bリーグ公式としては福岡が使われている。
  12. 宮崎サンシャインズ
    • かつて存在したのは宮崎シャイニングサンズ。

運営会社名[編集 | ソースを編集]

  1. 株式会社川崎DeNAブレイブサンダース
    • 横浜DeNAベイスターズに釣られてこう表記しがちになるが、正しくは株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース。

相撲[編集 | ソースを編集]

  1. 東京場所
    • 初場所、夏場所、秋場所が正しい。
      • もっと正確に言えば一月場所、五月場所、九月場所。
    • ただ、国技館で開催される年3回の本場所は通称として「東京場所」と呼ばれる。
      • これに対して大阪、名古屋、福岡で開催される本場所は「地方場所」と呼ばれる。
  2. 大阪場所
    • 一般的には春場所という。
      • こちらも相撲協会の正式名称は三月場所。
    • 理事の役職には「大阪場所担当部長」がある。
  3. 福岡場所
    • 開催地は福岡だが、都市名ではなくもっと広い範囲の九州が採用され「九州場所」と呼ばれる。
      • こちらもやっぱり十一月場所が正式名称。
  4. 若乃花親方
    • まぁ、これに関しては兄弟の仲がアレというのもあるから致し方ない。
    • 実際は藤島親方→退職。今は「藤島」も「二子山」も武蔵川系(それぞれ元・武双山と元・雅山)のものになっている。
    • 2代目若乃花(のち間垣親方)が年寄株を取得するまで、現役名年寄制度(横綱5年間・大関3年間)を利用して「若乃花親方」を名乗っていたから、ごく短期間実在した。
  5. 四段目
    • 三段目の次は幕下である。
    • ついでに言うと一段目、二段目もない(序ノ口、序二段)。
    • 厳密にいうと江戸時代では、序二段は「四段目」と呼ばれていた。現在でも序二段の別名とされている。
      • 同様に幕下は「二段目」、序ノ口は「五段目」と呼ばれていた。
  6. 高見盛親方
    • 現役時の人気が高かったので四股名で呼ぶ人が多いが、現在の名跡は「振分」。
    • そもそも現行制度では、横綱と大関以外が四股名をそのまま年寄名として使うのは不可能ですけど。
  7. 千代の富士親方
    • 本人が一代年寄を辞退したため実現しなかった。
    • 引退時に「陣幕」を襲名したため、横綱特権としての「千代の富士親方」も実現せず。
  8. かばい足
    • 北の富士「かばい手はあるのにかばい足はないのか」
  9. 準優勝
    • 記録としてあるのは優勝同点(決定戦敗退)と優勝次点(優勝者の次に勝ち星が多い成績)。報賞も特にない。
    • 1960年代以前は大成建設が対象力士に授与していた。
  10. 社会人横綱
    • アマチュア横綱と実業団横綱ならある。
      • 国体横綱も。
  11. 全日本力士選手権
    • 正しくは「全日本力士選権」。「力士」だからか。
      • 戦前の柔道も「選士権」だった。
  12. 両国国技館
    • 意外かもしれないが、番付表など日本相撲協会の正式な表記には「両国」と地名はつかない。
      • もっと正確に言えば「技館」だ。
    • 戦前の両国にあった旧国技館は正式名称でも「両國國技館」と地名がつけられていた。
    • 現在の国技館が開館した当初は「新国技館」と呼ばれた。
  13. モンゴル国ウランバートル出身以外の横綱
    • 2020年現在これまで横綱4人(朝青龍、白鵬、日馬富士、鶴竜)を輩出しているモンゴルだがこれまでウランバートル出身以外で横綱になった力士は0である
    • 厳密に言うと日馬富士は実父の出身地であるゴビ・アルタイ県を出身としているが実際に生まれ育ったのはウランバートルである
  14. 戦前に横綱に昇格した東京都出身の力士
    • 江戸時代から日本の中心都市である東京都であるが意外にもこれまで横綱(東富士、栃錦、貴乃花(2代目)、若乃花(3代目))に昇格した力士は全て戦後である
    • 横綱を6人以上輩出し、相撲王国と言える北海道や青森県からも戦前に横綱に昇格した力士はいない。
  15. 白鵬親方
    • 過去の実績からすれば一代年寄を贈られたが、協会は「もともとなかった」として贈られなかった。
    • 横綱は引退から5年間は現役名のまま年寄となれるが、取得できなければ退職に追い込まれる。
  16. 札幌場所及び北海道場所
    • 東名阪+札幌・福岡のうち札幌だけ本場所が存在しない。
  17. 若乃花vs貴ノ浪
    • 1990年代に複数の横綱・大関を擁した二子山部屋では優勝決定戦で貴乃花vs若乃花や貴乃花vs貴ノ浪の対戦が実現したが、上記の2人による取組はなかった。
      • 1996年九州場所は両者を含む5人が決定戦に出場し、貴ノ浪が巴戦に進出した一方で若乃花が勝ち上がれなかったため幻に終わった。
  18. 初日から連敗しながら幕内優勝した力士
    • 2日目を終わって0勝2敗だった力士が、その場所に幕内最高優勝を果たしたケースはまだない。
    • 最後の一番に勝っていれば達成できた例は複数ある。
      • 1982年夏場所の朝汐(→朝潮)と2007年春場所の朝青龍は3日目から全勝し13勝2敗で優勝決定戦に進出したが、いずれも敗れて優勝を逃した。
      • 1992年春場所の霧島は14日目まで連勝を続け、12勝2敗で小錦との千秋楽相星決戦に臨んだが敗れ12勝3敗の優勝次点に終わった。
  19. 千秋楽に7勝7敗の大関同士が直接対決
    • 角番であるか否かにかかわらず、これまで一度も実現していない。

格闘技[編集 | ソースを編集]

ボクシング[編集 | ソースを編集]

  1. 南日本ボクシング協会
    • 東西北中は存在するが南だけは存在しない。近いのは西部日本ボクシング協会。
  2. スーパーミニマム級
    • WBA女子ではライトミニマム級が存在するが、この名前はどの団体にも存在しない。該当する階級はライトフライ級。
  3. 北日本新人王決定戦
    • 映画「新網走番外地」に登場しているが、実在はしない。北日本は東日本新人王決定戦に統一されている。
  4. 日本選手のAIBA世界選手権優勝
    • 2018年時点でオリンピックでは2名が金メダルを獲得しているが、世界選手権では2011年の村田諒太の準優勝が最高。
    • 2021年に坪井智也と岡澤セノンがともに優勝。
  5. 日本人のウェルター級世界王者
    • 2021年現在、日本人世界王者での最重量級はミドル級であるが、それより下の階級ではウェルター級が唯一世界王者が出ていない。
ジム名
  1. 渡辺ボクシングジム
    • ネーミングライツを売りチャイナクイック渡辺ボクシングジムとしていた時期もあったが、正式名称はワタナベボクシングジム。
  2. 光ボクシングジム
    • 横浜光ボクシングジムがあるのだから、本部的なジムとして東京かどこかにあるのではと思い込むのではなかろうか。
  3. 亀田ボクシングジム
    • 正式名称は設立当初は亀田ジム、2014年よりK3 BOX&FIT GYM。
  4. 名古屋帝拳ボクシングジム
    • 大阪帝拳、福岡帝拳があるのだから名古屋もあるだろうと思い込みがち。
  5. 東京ボクシングジム
    • 正式名称は東京拳闘会(通称東拳ボクシングジム)。
  6. 角海老ボクシングジム
    • 正式名称は角海老宝石ボクシングジム。
  7. 新日本ボクシングジム
    • 正式名称は新日本木村ボクシングジム。
  8. 具志堅ボクシングジム
    • 正式名称は白井・具志堅スポーツジム。日本初の世界チャンピオン白井義男を名誉会長に迎え連名にした。

プロレス[編集 | ソースを編集]

  1. 新日本女子プロレス
    • かつて井上京子が全日本女子プロレス退団後に旗揚げする新団体をこの名前にしようとしたが、新日本プロレスからクレームが入り、ネオ・レディースに改めた。
  2. 名古屋プロレス
    • でら名古屋プロレスという団体は過去にあったが、この名前は今日まで団体名として存在したことがない。
  3. IWGP世界ヘビー級王座
    • 正しくはIWGPヘビー級王座で世界はつかない。他のIWGPタッグ・ジュニアヘビー級・ジュニアタッグも同様。
      • 2021年にインターコンチネンタル王座と統一され誕生した。
    • GHC世界ヘビー級王座も同様に存在しない。
  4. IWGP6人タッグ王座
    • 新日本の6人タッグタイトルはNEVER無差別級6人タッグ王座。
  5. BJW認定ストロングヘビー級王座
    • 正しくはBJW認定世界ストロングヘビー級王座。デスマッチヘビー級王座とは違い世界の文字が入る。

柔道[編集 | ソースを編集]

  1. 4位
    • 柔道の3位決定戦は準決勝敗者2人VS敗者復活トーナメント勝者2人の2カードで行われ、勝者2人が3位で銅メダル、敗者2人が5位となるため、4位はない。
    • また6位や8位もない
  2. 内柴正人の世界柔道選手権優勝
    • オリンピックで2連覇を達成したが、意外にも世界選手権優勝は1度もない。
  3. 野村忠宏の世界柔道選手権2度目の優勝
    • オリンピックで3連覇を達成したが、世界選手権の優勝は1997年(アトランタ五輪翌年)の1回しかない。
      • 1999年は代表選考会で徳野和彦に敗れ落選、2001年は語学留学で欠場、2003年は序盤で敗退するも敗者復活戦を勝ち上がり銅メダル。

競馬[編集 | ソースを編集]

  1. 通常日程でGII競走に鳴らされる福島・新潟用の重賞用ファンファーレ
    • 福島と新潟ともに通常日程ではGIIより上の競走は現存しない。代替開催では鳴ることがある。
      • 中京・小倉は中京に金鯱賞と東海ステークスがあり、札幌・函館は札幌に札幌記念がある。東京・中山と京都・阪神は言わずもがな。

レース名[編集 | ソースを編集]

  1. 阪神記念
    • 競馬場の名を冠した「○○記念」のうち、唯一名称すら存在しない。代わりにあるのは自治体名が由来の宝塚記念と、旧所在地から名付けられた鳴尾記念。
      • ちなみに東京記念も中央競馬にはないものの、公営の大井競馬で開催されている。府中でやっているのはこちらも旧所在地が由来の目黒記念。
      • 現所在地である「仁川記念」は存在しない。
    • 阪神記念・(中央競馬の)東京記念ともに過去に存在していた。
      • 阪神記念は現在の阪急杯の前身。東京記念は中山の弥生賞の事実上の前身らしい(入れ替わりで廃止)。
        • 今の阪神競馬場は阪急沿線にあるが、「阪急杯」なら存在する。
  2. 新潟日経オープン
    • 同時期に開催される札幌には札幌日経オープン、小倉には小倉日経オープンがあるが新潟には無い。
      • それどころか中央競馬では2013年まで日経新聞社関係の会社の寄贈賞が1競走もない唯一の競馬場だった。
  3. 札幌大賞典・函館大賞典・中山大賞典・中京大賞典
    • 札幌・函館・中山・中京には競馬場の名を冠した「○○大賞典」というレースは存在しない。
    • 福島大賞典は1967年から1977年まで福島競馬場で行われていた。
    • 東京大賞典は公営の大井競馬場で開催されている。
    • 中京大賞典は1967年から1970年まで存在した。高松宮杯、高松宮記念の前身。

競馬場[編集 | ソースを編集]

  1. 府中競馬場
    • これはあくまで通称。東京競馬場が正しい。
  2. 横浜競馬場
    • 神奈川県にある競馬場は川崎競馬場である。
    • かつては中央競馬に存在し、1991年までは休止扱いだった。
  3. 豊明競馬場
    • 正しくは中京競馬場。
    • 「名古屋競馬場」はこれとは別に存在する。
  4. 淀競馬場
    • 正しくは京都競馬場。
  5. 仁川競馬場・宝塚競馬場
    • 正しくは阪神競馬場。
  6. 大阪競馬場
    • 地方競馬に存在したが、戦前・戦後のわずかな期間で廃止された。現在大阪府に競馬場はない。
    • 戦後の地方競馬で大阪府内に最後まで存在したのは岸和田市の春木競馬場。
  7. 福岡競馬場
    • 福岡県にある競馬場は小倉競馬場である。

オリンピック[編集 | ソースを編集]

記録[編集 | ソースを編集]

日本関連
  1. 2012年ロンドンオリンピックで平成生まれの日本人選手の金メダル
    • 内村航平は1989年(昭和64年)1月3日生まれでギリギリ昭和生まれだったため、平成生まれ初の金メダリスト誕生はソチオリンピックの羽生結弦までなかった。
    • 夏季では2016年のリオデジャネイロオリンピックが平成で開催された夏季オリンピックで唯一平成生まれの日本人選手が金メダルを獲得した大会。
  2. アサファ・パウエルのオリンピック・世界選手権個人種目優勝
    • 100m元世界記録保持者だが、オリンピック・世界選手権ともに個人種目で金メダル獲得はない。
  3. ボート競技で日本のメダル獲得
    • 現在日本がメダルを獲得したことがないオリンピック種目でもっとも歴史が古い競技はボート(1900年の第2回パリ大会から中止大会を除き毎回開催)。
      • 2016年リオデジャネイロ大会終了時点で27大会連続メダルなし(日本が不参加の大会含む)。
      • 2008年北京五輪でフェンシングの太田雄貴が銀メダルを獲得したことにより、1896年の第1回アテネ大会で行われたすべての競技で日本がメダル獲得。
    • カヌーなら2016年リオ五輪で羽根田卓也が初の銅メダルを獲得した。
  4. 自転車・フェンシング競技で日本の金メダル獲得
    • 現在日本が金メダルを獲得したことがないオリンピック種目でもっとも歴史が古く、開催回数が多い競技は自転車とフェンシング(1896年の第1回アテネ大会から中止大会を除き毎回開催)。
      • 上記の通りフェンシングは北京五輪で太田雄貴が銀メダルを獲得するまで、日本のメダル獲得がない最も歴史の古い競技だった。
      • 第1回大会で開催されていた競技ではテニスも該当するが、1928年から1984年まで種目から除外されていたため。
  5. アメリカ大陸開催の冬季オリンピックでの日本の金メダル
    • 日本の冬季オリンピックでの金メダルはすべてユーラシア大陸で獲得したものである。
      • 日本列島で開催された札幌・長野の両大会でも金メダルを獲得しているが…。
外国勢
  1. キューバの冬季オリンピックメダル。
    • メダル獲得どころか冬季オリンピックには参加したことがない。
    • 冬季オリンピックでメダルを獲得したことがない国では夏季オリンピックメダル数最多の国である。
      • 冬季オリンピックに参加したことがある中では金メダル数はトルコ、総メダルはブラジルが最多。
  2. ルーマニアの冬季オリンピック金メダル。
    • 冬季オリンピックでのメダル獲得は1968年グルノーブルオリンピックのボブスレーの銅メダル1個のみ。
    • 冬季オリンピックで金メダルを獲得したことがない国では夏季オリンピック金メダル数最多の国である。
  3. ギリシャの冬季オリンピックメダル。
    • オリンピック発祥の地でありながら、まだ冬季オリンピックではメダルを獲得したことがない。
    • オリンピックの開催地に選ばれたことがある国で冬季オリンピックのメダル獲得がないのはギリシャとブラジルとメキシコのみ。
    • 冬季オリンピックでメダルを獲得したことがない国で夏季オリンピック金メダル数がキューバ、トルコに次ぐ3位、総メダル数はキューバ、ブラジルに次ぐ3位。
  4. 北京オリンピック以前に個人種目手で金メダルを獲得したインド人選手
    • インドは2016年に開催されたリオデジャネイロオリンピックまでに9個の金メダルを獲得しているが男子10mエアライフルでのアビナブ・ビンドラが金メダルを獲得するまで個人種目で金メダルを獲得した事が無く、残りの8個は全ホッケー(団体競技)で獲得したもの

競技[編集 | ソースを編集]

  1. スカッシュ
    • 2013年9月8日(開催地決定の翌日)の2020年東京五輪の実施種目の決選投票に敗れ落選。
    • その後2015年に決定した追加種目にも選ばれず、↑の決選投票で争ったレスリング、野球・ソフトボールの中で1人負けに。
    • chakuwikiにスカッシュの知識がある人がいないせいかまだこの項目にもスカッシュはない。
      • てっきり過去の大会で採用歴があるものと勘違いしていました…。
  2. 男子シンクロナイズドスイミング、男子新体操
    • 女子は2012年大会の女子ボクシング新設をもってすべての競技に門扉が開かれたが、男子は出場できない競技は未だに存在している。
  3. 競馬
    • 競輪、馬術はあるが競馬は行われていない。
  4. 女子ノルディック複合
    • 2018年時点で夏冬通じて唯一女子が出場できない。

開催都市[編集 | ソースを編集]

  1. ニューヨークでのオリンピック開催
    • アメリカは多数の都市でオリンピック開催の経験があるが世界最大の経済都市、世界の首都と称されるニューヨークでの開催は今まで無い
    • 2012年に立候補したがロンドンに負けた。
  2. ワシントンDCでのオリンピック開催
    • アメリカは多数の都市でオリンピック開催の経験があるがアメリカの首都であるワシントンDCでの開催経験は無い
  3. ブリュッセルでのオリンピック開催
    • ベルギー国内の都市では1920年にアントワープでの開催経験はあるが同国の首都であり最大都市であるブリュッセルでの開催経験は無い
  4. マドリードでのオリンピック開催
    • スペイン国内の都市では1992年にバルセロナでの開催経験はあるが同国の首都であり最大都市であるマドリードでの開催経験は無い
    • 2020年は東京に負けた。
  5. アフリカ大陸でのオリンピック開催
    • 五大陸の中で唯一開催経験がない。
  6. 南半球での冬季オリンピック開催
    • 時期的に厳しいのもあってか、南半球での開催経験は無い。
  7. デトロイトでのオリンピック開催
    • アメリカは多数の都市でオリンピック開催の経験があるが自動車産業で世界的に有名なデトロイトでの開催経験は無い
    • 1944年、1952年、1956年、1960年、1964年、1968年、1972年と過去7回立候補しいずれも投票で負けている。また、ハンガリーのブダペストも過去6回立候補しいずれも投票で敗北もしくは途中で断念している(1916年、1920年、1936年、1944年、1960年、2024年)。

開催国[編集 | ソースを編集]

  1. スウェーデンでの冬季五輪開催
    • スウェーデン代表はこれまでの冬季オリンピックで多くのメダルを獲得しているが自国開催は意外なことに一度もない。
    • 夏季なら1912年に開催歴あり。

その他の球技[編集 | ソースを編集]

  1. V2リーグ
    • 現在のV・プレミアリーグがVリーグだった時代、その2部に当たるのはV1リーグ(現V・チャレンジリーグI)だったが、3部相当は地域リーグ(正式には6人制バレーボール選抜男女リーグ)として行われていた。
    • 2018年のVリーグリニューアルで2部リーグがV2リーグになった。
  2. 全国高等学校ラグビーフットボール選手権大会
    • 正しくは「全国高等学校ラグビーフットボール大会」。大会名に選手権は入らない。
  3. 神戸スタジアム
    • 野球場はほっともっとフィールド神戸(旧グリーンスタジアム神戸)、球技場はノエビアスタジアム神戸(旧神戸ウイングスタジアム)がそれぞれ正しい。
  4. 1964年東京オリンピックバレーボール競技の決勝戦。
    • 全試合リーグ戦で行われたためこの大会は決勝トーナメントや決勝戦はない。
    • そのためあの日本VSソビエト連邦の試合は決勝戦ではなくリーグ戦の最終戦である。
      • 1950年のサッカーワールドカップの決勝リーグと同じ。この試合が全勝対決の勝ったほうが優勝となる最終戦であるため、事実上の決勝戦ではあった。
    • 1968年のメキシコシティ大会でも東京大会と同じ形式。1972年ミュンヘン大会から決勝トーナメントが行われている。
  5. ラグビーのスコアで1点、2点、4点。
    • トライは5点、ドロップゴール・ペナルティゴールは3点。コンバージョンゴールは2点だがこれはトライとセットなため、最終スコアの得点が1点、2点、4点になることはない。
    • つまりラグビーで33-4というスコアはありえない。
      • 33-3、33-5、34-3ならありえる。

陸上競技[編集 | ソースを編集]

  1. さいたま国際女子マラソン
    • 横浜国際女子マラソンに代わる選考レースとして開かれているが、正しくは「さいたま国際マラソン」。選考レースこそ女子限定だが一般の部は男女で行われるため。
  2. 青梅国際マラソン
    • 正しくは「青梅マラソン」ね。関西人が好きそうな名前だが。
    • 「阿蘇国際マラソン」もない。
    • 「青海国際マラソン」もない。行われているのは「臨海副都心青海春マラソン」
  3. 大阪国際マラソン
    • 「大阪国際女子マラソン」は存在するが男子の大会がない。
    • 「大阪マラソン」も存在する。

その他[編集 | ソースを編集]

  1. 青木愛の世界水泳選手権出場。
    • 北京オリンピック5位入賞の実績はあるが、世界選手権は2度代表に選ばれるも出場機会はなかった。
  2. 埼玉スーパーアリーナ
    • 正しくはさいたまスーパーアリーナ。特に開業当時はまだ与野市(さいたま市は名前すら世に出ていない)だったのでこの表記も見られていた。
  3. 狩野舞子のバレーボール世界選手権出場
    • ロンドンオリンピック銅メダルメンバーのひとりではあるが、意外にも世界選手権には1度も出場していない。

関連項目[編集 | ソースを編集]