宮崎の言葉
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- 黒板消しのことをラーフルと呼ぶ。また、それが全国区の単語だと思っている。
- 物を「しまう」ことを「なおす」と言う。また、それが標準語だと思っている。
- 「ほうきで掃く」を「ほうきではわく」と言ってしまう
- 「かばんを背負う」は「かばんをからう」と言ってしまう
- 福岡も同じです。
- 鹿児島でも言います。
- たぶん熊本でも。
- 自分の言葉は訛っていないと信じている。
- そして上京して衝撃を受ける。
- 空港の事を飛行場と言う。県外の人からは「軍隊か」と言われる。
- 宮崎空港はもともと海軍飛行場。
- 「ちんめい」=「小さい」
- 岡山でも言います。「ちめい」とも言います
- 「こんめぇ」とも言います
- 最近はそんな言葉は言わない。
- いや今でも似た言葉は使ってるぞ(黒川温泉の近所の人)
- 「ちんこめい」=「とても小さい」
- 「めいめいちゃん」=「ちいさいめいちゃんByTOTORO」
- 「いりしちぃっ!」=「(水しぶきが)冷たいっ!」
- 少なくとも宮崎市では使わん
- 「てげすげぇ」=「とてもすごい」
- これは宮崎市だけかもしれんけど使う。ちなみに「てげてげ」はいい加減という意味だそうだが、最近の子は使わない。
- 東国原英夫知事の影響で、「元気じゃひか?」・「宮崎をどげんかせんといかん!」が全国区になった。
- だが宮崎市内では「どんげかせんと」。「どげん」は都城?
- 「地味ン父さん」は?
- 「あんこ」と言うと〇んこになってしまう。大分県境
- 「あんこ」は、「あの子」と言う意味です。
- 『爪を切る』ことを『爪を摘む』と言う
- 「髪を切る」ことも「髪を摘む」と言う
- 「頭摘む」と肥後小国ではいいます。
- 宮崎出身のカミさんが「行く」と「来る」を逆の意味に使う(カミさんのきょうだいも同じ)のは方言なんでしょうか?
- 他の地方でも見られるが、単に「行く」と「来る」の使い分けが出来ないだけ。
- 関東の人間からすると、宮崎弁=ジョニー黒木のイメージが強い。
- 「落ちた」という意味の事を、宮崎弁(南部の方)では「あえた」と言う。
- 「濃ゆい」と入力しようとして変換されず、ストレスを感じたことがある。
- むしろ語彙よりもイントネーションが最大の特徴なのだが、それゆえに他地域に行くまでは自覚されない。一度自覚すると一瞬で同郷者を見分けられるようになる、少なくとも南九州かどうかは分かる。
- 宮崎~延岡間に特徴的なのは無アクセントで、特に強いのは県北。意外と阿蘇とは近いが、鹿児島本土とは全く違う。なので南九州かどうかというよりは、(諸県以外の)宮崎かどうかが分かるとしたほうが正確。
- そして都城の人は鹿児島本土とも違う「都城弁」だという。学術的に根拠はあるらしい。
- 宮崎~延岡間に特徴的なのは無アクセントで、特に強いのは県北。意外と阿蘇とは近いが、鹿児島本土とは全く違う。なので南九州かどうかというよりは、(諸県以外の)宮崎かどうかが分かるとしたほうが正確。
- 「じゃがじゃがまこちえれこっちゃ」=「そうだそうだ本当に大変なことだ」
- 典型的な宮崎の言葉が詰まったCMは、MRTラジオ「青果物市況」のCMで聴くことができる。
- 0930の宮崎弁は時としてかなり毒舌臭かった。