岡山の企業
ナビゲーションに移動
検索に移動
全般[編集 | ソースを編集]
- 岡山のドンの天満屋、ベネッセ、林原、中国銀行、両備が岡山の五大企業といわれている。
- ケチな会社が多い。
独立項目[編集 | ソースを編集]
金融[編集 | ソースを編集]
中国銀行[編集 | ソースを編集]
- いわずと知れた岡山財界のドン。
- 通称:ちゅうぎん
- 岡山のどこの家庭にもある「Chugin」の封筒。
- 本店ビルがでかい…
- 確か今の本店ビルの近くに昔の本店の建物も保存されていたような。
- それは北隣の日本銀行岡山支店と、南のルネスホール(旧日銀岡山支店)。
- 確か今の本店ビルの近くに昔の本店の建物も保存されていたような。
- カプセルタワーとは関係ない。
- 前頭取は大原謙一郎。クラボウとは姻戚関係。
- 初代頭取も大原さんだったはず。
- 岡山支店や岡山工場のトップに赴任したら、県庁に挨拶に行く前に中国銀行に挨拶に行くといわれている。
- 中銀がお金を貸している会社は、どの銀行でも貸してくれるらしい。
- 中銀と広銀ほどその辺が厳しい銀行はないというのが地銀情報通の間で共通の認識。
- これはその通りであり、一見ではかなりの与信がないと貸してくれないほど厳しめなので一見で融資可能になるとかなり驚かれる。
- 中国銀行 Bank of China と混同されがち。
- 東京、大阪、神戸支店の看板にはわざわざ「本店 岡山市」と書いてある。
- Bank of Chinaが日本進出してきた時に商号を株式会社中國銀行から株式会社中国銀行に変更した。
- 現在のロゴに変更したのもこのタイミング。旧ロゴは毛筆体だったので、余計にBank of chinaとそっくりだったのだ。
- 上海事務所には「Chugoku銀行」と書いてある。
- シンガポールでBank of Chinaの店舗を見つけた時、つい『本店 岡山市』って書いてないか探してしまった。
- 実際に、銀行評論家は伏字代わりにバンク・オブ・チャイナと呼ぶことがある。
- こっちの支店なのに、Google マップの英語版では「Bank of China Kurashiki Branch」などと誤表記されてる。
- 神戸の中華街にも支店があり、区別するために看板に「本店 岡山市」と付け足されている。
- 女子バレーボールプレミアリーグ「岡山シーガルズ」のスポンサー。
- 何を思ったか大阪のラジオでCMを始めた。しかもナレーション:頭取
- メインは岡山の銀行だが成立過程では福山や香川の小規模銀行と合併もしている。
- 古い話だが山陽銀行が西讃の2行、福山の1行を、第一合同銀行が広島の3行、香川の1行、姫路の1行を、中国銀行成立後も香川銀行(今あるのとは別)が入っている。探すのマジで疲れた……
- 倉敷本町出張所は歴史的価値のあるのがよく分かる建築物。
- 美観地区の真ん中にある銀行というと分かる人も多いと思う。
- ここと双璧を成すのはやはり「埼玉りそな銀行 川越支店蔵の街出張所」だろう。同時期の建築物で国の登録有形文化財、あちらも蔵の街という県内屈指の観光地にあるという点で共通する。
- 美観地区の真ん中にある銀行というと分かる人も多いと思う。
- 株の額面あたりの価値の高さは地銀トップらしい。
- 実は金融機関で初めて公式Lineアカウントを持ったらしい。
- トマトや地元の信用金庫にも言えるが、インストアブランチ店舗がない。昔玉島にそれっぽい支店が一つあったが今はない。
- トマトに触発されたのか、ネット支店を始めたがメリットがはっきりしていない。
- 口座開設時にもらえる預金等規定集が恐らく日本の銀行で一番分厚い。ちなみに約200頁ある。
- かつてはニューヨークの世界貿易センタービルにテロで崩壊するまで支店を持っていた。
- 9.11のときに初めてそれを知った人も多い。
トマト銀行[編集 | ソースを編集]
- 岡山No.2の銀行、打倒・中銀。
- トマトと怪奇な名前にして20数年。もう住民も慣れた物だ。
- 住民は「トマ銀」とか言ってたり
- 「ト銀」とは絶対に言わない。
- 昔の名前を忘れてしまった。
- 三和相互→山陽相互→トマト
- そして、株主にもみじ銀行がいる。どっちもカナ名称なので、笑った。
- 野菜のトマト同様に「世界中で愛され、庶民的で認知度が高い」銀行を目指したことからこの名前に。
- 世界中でというのはともかく、庶民的かつ認知度が高いという点はけっこういい線行ってるように思う。
- アメリカにも同じ名前の銀行があるらしい。
- 韓国にもあるらしい。意外と考えることは大して変わらないということか。
- プロミスと提携してやりだしたカードローンの名前が「キューリ」。どっちなんだよ。
- 何でか知らんが、デイリースポーツに広告を頻繁に掲載している。
- なお、プロミスは影に隠れて「トマト銀行」というのを全面に押し出している模様。そらサラ金と銀行ではイメージ違うもんねえ。
- 一方、ネット支店の名前はももたろう支店。納得できる。
- 中国銀行を差し置いてファジアーノ岡山の通帳を発行している。
全日信販[編集 | ソースを編集]
- 「AJカード」ブランドでクレジットカードを発行している。
- 一度倒産した。
- 昔の名前は中国信販
- アプラスに吸収合併されて消滅した。
おかやま信用金庫[編集 | ソースを編集]
- 県内にいくつかある信用金庫のうち、ここが頭一つ抜き出ている。
- メインバンクとしてのシェアは僅差でトマ銀を上回っていたりする。何気に実力派。
- 2000年に、共に岡山市に本店を置く岡山相互信用金庫と岡山信用金庫、それに玉野市の玉野信用金庫の3つが合併して発足。
- 同じ頃倒産した岡山市民信用金庫の業務も引き取った。
玉島信用金庫[編集 | ソースを編集]
- 倉敷市に本店を置いている。
- 2002年、当時の玉島信用金庫が、同じく倉敷市の倉敷信用金庫を吸収合併して現在に至る。
- 岡山県全域と広島の福山市をテリトリーとしている。
運輸・交通[編集 | ソースを編集]
「岡山の交通」も参照
岡山県貨物運送[編集 | ソースを編集]
- 中堅運送会社、地元じゃ№1。
- 『オカケン』の愛称で知られる。
- ハート宅配便。
食品[編集 | ソースを編集]
日本カバヤ・オハヨーホールディングス[編集 | ソースを編集]
- 元々カバヤの方が先に生まれ、同社に原料の乳製品を納入する為に作ったのがオハヨーの前身・大日本乳業だったらしい。
- いちおう岡山に本社を置くが、実務上の本社は東京に設けている。
オハヨー乳業[編集 | ソースを編集]
- 岡山放送の親会社
- 茨城県内に工場があるが、結構重要な任務を負っている。
- 工場があっても知名度は低い。「あっ、あるんだ」と認識される程度。
- 常陸大宮市にある。どこだよ・・・
- それはカバヤ(HPを覗くまで知らなかったが)。
- 常陸大宮市にある。どこだよ・・・
- 工場があっても知名度は低い。「あっ、あるんだ」と認識される程度。
- コーヒー牛乳は一味チガウヨ。明治や森永じゃ駄目
- 他にも、ヨーグルトやプリン、アイスクリームを作っている。
- 「焼プリン」の量産化に日本ではじめて成功した事で有名。
- 何故か、Jリーグ・鹿島アントラーズのスポンサーを務めている。
- 鉾田に工場があるからだと思う(上記2.で言及されてるやつ)。
カバヤ食品[編集 | ソースを編集]
- ジューCやビックワンガムのお菓子で有名。
- 『西部警察 PARTⅢ』の岡山ロケ編では、レギュラーの峰竜太演じる平尾一兵刑事に台詞で「カバヤのジューC大好きなんですよ!!」と言わせていた。
- マジョレットのミニカーを付けた商品を販売。
- どの商品にしても、容器のほうが中身よりも重そう。
- 林原から派生した会社というのはあまり知られていない。
- 過去にカバ車という車を作ってしまった。
- 初代(1952~1959)、二代目(2006~)、ガールフレンド(2011年予定)がある。
- 名前の由来は裏にあった喫茶店「河馬屋」。
- マスコット王国岡山のはしりである。
- S×Lと提携して住宅販売も手がけている。
- どんどんどんどん家が建つ~家族の楽しい夢乗せて♪
- 松下グループだと聞いたことがある。
- ビッグワンガム以来マニア向けの食玩キットを年々量産してきたが、オハヨー乳業とのHD化によりマニア向け食玩は自粛する方針になったと言われている。
- その昔、本物のカバを連れて、全国各地を行脚した事がある。
岡山木村屋[編集 | ソースを編集]
- 岡山を代表するパンメーカー。
- 東京の木村屋總本店の暖簾分け。
- 数ある木村屋の暖簾分けの中でもここが最大規模。
- 下記梶谷食品が子会社にあることからもわかる通り、設立したのは梶谷さん。
- 数ある木村屋の暖簾分けの中でもここが最大規模。
- バナナロールとコーヒーロールが有名。
- 流通の関係か近くに出店するのでやたら多く感じる。
山田養蜂場[編集 | ソースを編集]
- 本社が苫田郡鏡野町にある。
- 山田養蜂所ではない。
- もちろん葉月ゆら氏の歌とも関係は無い。
- 一定の年齢層以上なら「黒子さん・白子さん」でおなじみのロゼットはここのグループ会社。
- 「♪ミツバチ ミツバチ ミツッバチ」
- 「ミツバチ ミツバチ ハニー♪」
白十字[編集 | ソースを編集]
- 洋菓子メーカー。
- 救急箱に入ってるアレのメーカーじゃない。
- エクレア美味しいよ。
- なぜかやたらと白十字の袋を提げている女性がいる。
宗家 源吉兆庵[編集 | ソースを編集]
- 割と新しい新興和菓子メーカー、県外や海外の出店に積極的。
- 地元の知名度はイマイチだけどね。
- いや、地元の知名度の方が高い。
- 手土産の定番として東京でも有名。岡山の会社であることは意外と知られていない。
- 地元の知名度はイマイチだけどね。
- 本店や工場は、まるで洋館のようである。
- 一方で海外店舗はショッピングセンターのテナントであっても極限まで純日本風の設えである。
- 地元サッカーチーム「ファジアーノ岡山FC」の結成当初(2004年)から、2008年までのユニフォーム胸スポンサーだった。
- CMが少し怖い。
藤戸饅頭[編集 | ソースを編集]
- 倉敷市藤戸町の饅頭屋
- 超薄皮の饅頭が名物
- ホームページを開くといきなりテーマソングが流れる
- ↑のHPは心臓の悪い方は見ないほうがいいです(急にテーマソングが・・・)
- ♪源氏平家の昔より~♪
- 続き、♪今も変わらぬぅ風味つかえるぅ藤戸ぉ、藤戸饅頭ぅ~♪
- ♪源氏平家の昔より~♪
- ↑のHPは心臓の悪い方は見ないほうがいいです(急にテーマソングが・・・)
- 岡山市民とハナシをすると必ず大手饅頭がでてくる。(by倉敷市民)
- これは「藤戸饅頭」だよ。大手饅頭は雄町では?
- だ~か~ら~・・・、必ず引き合いに出すってこと。どっちが美味しいかってネ?
- あ…そういう事ですか。でも、南部の市民は例外ですよね?
- 南部ってドコ?
- あ…そういう事ですか。でも、南部の市民は例外ですよね?
- だ~か~ら~・・・、必ず引き合いに出すってこと。どっちが美味しいかってネ?
- これは「藤戸饅頭」だよ。大手饅頭は雄町では?
梶谷食品[編集 | ソースを編集]
- 岡山木村屋とは親戚関係にある。倉敷市中庄にある工場も木村屋と隣接。
- 岡山木村屋から見れば子会社に相当。
- シガーフライで有名。
- 岡山の子供のポケットの中にはいつも入っているらしい。
梶原乳業[編集 | ソースを編集]
- 岡山が本社の乳製品メーカー。
- オハヨー乳業があまりにも有名なため、すこし影の薄い存在。
飛竜[編集 | ソースを編集]
- 生ラーメンなど麺類を製造している。
- かつては関西でもここの商品が出回っており、CMもやっていた。
- ただ最近は見なくなったようにも思う。
製造業[編集 | ソースを編集]
菅公学生服[編集 | ソースを編集]
- 旧名:尾崎商事
- 古くから学生服で有名な企業。
- 「菅公学生服」のホーロー看板が有名。
- 2013年より社名も菅公学生服に変更。
- 創業は1854年とけっこう古く、学生服の生産開始も大正時代とこれまた古い。
- 社名が旧名である尾崎商事になったのは1929年。これはこれで意外と歴史ある名称だったりもした。
- 「菅公学生服」のホーロー看板が有名。
- 最近本社が倉敷市児島から、岡山市に移転。
- 地元サッカーチーム「ファジアーノ岡山」の公式スポンサーで、ユニフォームサプライヤーである。
- 2010年からユニフォームはペナルティに変更。
- bjリーグにもユニフォームを提供している。
- NBAでお馴染み「スポルディング」のサブライセンス。
- スポルディングとは契約が切れたが、仙台89ERSのようにカンコーブランドで継続を受ける球団は存在する。
- NBAでお馴染み「スポルディング」のサブライセンス。
- 菅公というのはもちろん学問の神たる「菅原道真公」に由来する。
- 取り扱い品目に関しては学問に留まらず、文武両道を地で行くかのようである。
- 体操服も古くから手掛けているので、スポーツユニフォームに関してもその延長線上と言える。
- マークも菅原道真公にちなんで、梅鉢を斜めらせて躍動感を出したものとなっている。
- 昔の商標は菅原道真公の肖像画そのものだった。
- 取り扱い品目に関しては学問に留まらず、文武両道を地で行くかのようである。
- 現在の英文ロゴはデンソーのそれに若干似ている。
- かつて『ドラえもん』がcmキャラクターを勤めていたことがある。
- ちなみに、まだ大山のぶ代時代の頃である。
トンボ[編集 | ソースを編集]
- 旧社名:テイコク
- 学生服などで知られる。
- 最近では、名探偵コナンのCMでもお馴染み。
- トンボ鉛筆とは無関係。
西鉄[編集 | ソースを編集]
- 旧社名:西原鉄工
- ニシテツ。
- 九州の大手私鉄とは関係ない。
- 同じ岡山の西大寺鉄道(略称が「西鉄(さいてつ)」)とも関係ないし、ましてや両備グループとも関係ない。
- もちろん埼玉西武ライオンズ(旧・西鉄ライオンズ)とは無関係。
- 本社は倉敷市の児島。
- 高知県土佐市にある西原(さいばら)鉄工所とは無関係。
その他[編集 | ソースを編集]
エヌディエス[編集 | ソースを編集]
- インターネットサービスプロバイダ、TikiTikiインターネット。全国展開している。
- 1997年設立のためか県民の知名度はイマイチ?
- 安さに定評がある知る人ぞ知るプロバイダ
- 新幹線の車内(デッキ)に広告を出している。こだまでよく見るが…
岡山ガス[編集 | ソースを編集]
- ショールームの名前は「アスパラガス」。
- それって併設してあるカフェの名前じゃ・・・?
- 2009年よりファジアーノ岡山の胸スポ。
- ボッ・ボッ・ボッ・ボッ・ぼっけーガス!
アミパラ[編集 | ソースを編集]
- 中国地方でよくみかけるゲーセン。
- 店舗によっては「楽」としか看板を載せてないことがあり、通り過ぎてしまうこともある。
- 佐世保店(元はセガワールド大塔)は、丸い。
- QMAの限定アバターがあるが、(千葉にしかない)ラッキー系列の次に取得難易度が高いと思う。
- 中国地方が主の店ではあるが、山口県に唯一ある下関店はQMA未設置、島根県は店自体が存在していない為、同じ中国地方の中でも地域によってはやはり取得難易度は非常に高い。
- 米子店は米子を名乗っているが日吉津村にある。そしてそこに全国唯一の"村にあるQMA"がある。
- QMA以外にも"村で唯一"を名乗れる筐体は多そう。
- 楽市楽座イオンモール沖縄ライカム店(北中城村)という強敵がもうじき現れる。
- QMAは福島の西郷村にもあるから唯一じゃない。
- イオンモール内のリニューアルに伴い、店舗内移転して「日吉津店」に改称しました。QMAは米子市街地に新しく出来た「がいな店」に移設。
- QMA以外にも"村で唯一"を名乗れる筐体は多そう。
- 岡山県の店舗だけAOU非加盟という謎。
- AOUの機関誌のバックナンバーを読む限りでは、岡山県協会だけ何らかの事情で離脱したっぽい…?
- AOUが全国単一の組織になった2016年からは、岡山の店舗も天下一音ゲ祭の対象店になりました。もっとも、AOU自体がもうじきなくなるが。
- 「ここじゃ店(東広島)」「がいな店(米子)」というユニークな店名がある。
- 「がいな」は、おそらくガイナックスと同じ由来。
- K-CAT(2015年1月に破産)の店舗をいくつか引き継いだことで、三重県に進出。
- エッグボックス(2019年1月に破産)が運営していたビバーチの5店舗のうち3店舗を引き継いだ。
山佐[編集 | ソースを編集]
- パチンコ屋にちょこちょこ置いてあるパチスロのメーカー
- パルサーシリーズ
- 春秋航空日本の出資会社の一つ。
- そのくせ岡山空港には春秋は便を出していない。
- パチスロ屋がなぜ?と思うかもしれないが、ここが航空機のリース事業なんてのをやっていて、もともと春秋航空が有力なリース先の一つだったため、その流れで出資している。
- 関連会社に山佐産業があります。
- 2015年に岡山石油販売などの会社を統合した。
- 本部機能は岡山市内にあるが、本社は新見市ということになっている。
- その新見の本社、なんとトマト銀行新見支店の建物内にある。
- ちなみに山佐のメインバンクはトマ銀。
- その新見の本社、なんとトマト銀行新見支店の建物内にある。
- 創業時の事業はパチスロ製造ではなく製材業だった。
- 今も「山佐フロンティア 住建事業部」が引き続きプレカット建材の加工販売を手掛けている。
- さらには、太陽光発電やドローン事業、農機具の製造・販売まで・・・とにかく手広くやっている。
ALSOK岡山[編集 | ソースを編集]
- 「ALSOKの中国法人」ではなかった。