恒星

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恒星全般の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 基本的にエネルギー源は核融合反応。
  2. 主成分は水素とヘリウム。
  3. 重量によって、末路は超新星爆発だったり、ブラックホールだったり、白色矮星だったりする。
    • 中性子星もその一つ。「パルサー」という別名は何かカッコいい。
  4. 夜空に肉眼で見える「星」の殆ど、惑星や月を除いたものと、太陽は恒星。
    • 現在の観測技術では、他の構成の周りにある系外惑星も観測できるため、「望遠鏡で見える全ての星」とすると、恒星以外もそれなりに含まれる。
  5. 赤色巨星は赤よりは濃いオレンジ色に見えるらしい。

主な恒星の噂[編集 | ソースを編集]

あ行[編集 | ソースを編集]

アークトゥルス[編集 | ソースを編集]

  1. うしかい座のα星。
  2. 恒星は動かない星という概念を初めて打ち破った風変わりな星。
  3. 地球から観測できる星としては、固有運動が一番大きい。
    • 一等星に限ればね。もっと固有運動が大きい星は他にある(多分、最も大きいのはバーナード星)。
  4. 元々は銀河系外にあった星が、移動中に銀河を横切っている途中らしい。
  5. 春の空に輝く。麦秋の目安になることから、日本名は「麦星」
  6. 乙女座のスピカと夫婦関係にあるといわれる。
    • このまま固有運動を続けると、5万年後には見かけ上スピカと合体するらしい。

アクルックス[編集 | ソースを編集]

  1. みなみじゅうじ座のα星。広義の1等星(1.4等より明るい恒星。但し太陽を除く)で最も南に輝く。
  2. ちゃんとした固有名があるのに単に「みなみじゅうじ座アルファ星」と呼ばれることが多い。
    • そもそも「アクルックス」自体α(アルファ)の頭文字・A(ア)とみなみじゅうじ座の学名・Crux(クルックス)を組み合わせて付けられた名前。
      • ただ同じみなみじゅうじ座の1等星でもβ星はアクルックス風の名前である「ベクルックス」の他に「ミモザ」というちゃんとした固有名が付いている。なおベクルックスはいうまでもなくβ(ベータ)の頭文字・BE(ベ)+Crux(クルックス)。
        • ついでに言うと、γ星はγ(ガンマ)の頭文字・GA(ガ)+Cruxでガクルックスという。
    • 広義の1等星で固有名があまり使われない星としては他にミモザやリギル・ケンタウルス(ケンタウルス座α星)、ハダル(ケンタウルス座β星)が挙げられる。

アケルナル[編集 | ソースを編集]

  1. 猛烈な自転のため、赤道直径が極直径の1.5倍という大きく潰れた形をしているという変態恒星。
    • 変態…ひでーな。でもワラタ。
  2. 日本では鹿児島あたりまで行かないと見ることはできない。

アルタイル[編集 | ソースを編集]

  1. 彦星。
  2. 実は自転が7時間と、異様に速い。
    • 間近で見ると物凄い楕円形をしているらしい。
  3. 太陽系近辺100個の恒星の銅メダリスト。
  4. この名前を継承するヒーローは「かーなーりー強い!」らしい。

アンタレス[編集 | ソースを編集]

  1. さそり座のα星。
    • 位置は心臓部。
  2. かなり大きいが表面温度を考えなかったら水に浮く。
  3. 質量は太陽の3倍・・・超新星爆発を起こすかどうか微妙なところ。
    • 質量は15倍強なので、超新星爆発を起こす可能性は高い。
  4. 銀河鉄道999に登場した。
  5. あんたレズ?
    • 誰かが絶対書くと思っていた。
    • 「それは アンタデス」
  6. この星がある星座は岸信介が生まれた星座である。
  7. 火星に歯向かうもの(Anti-Ares)という意味。
  8. 実は実視連星。口径10cm以上の望遠鏡で見ると赤と緑の美しい二重星であることが分かる。
    • 伴星は本当は青白いが、主星の赤い輝きとの対比で緑色に見える。

うさぎ座RX[編集 | ソースを編集]

  1. うさぎ座にある、双眼鏡で観測可能な半規則型の脈動変光星。
  2. ごく平凡な赤色巨星だが、一部の間で人気がある。
  3. 5.0等から7.4等まで変光することになっているが、実ははっきりとした変光は示さない。
    • そのため大学のサークルでこの星の変光を観測してデータを集めたら、光度曲線が発散してしまう。
    • 似たような星として、オリオン座Wがある。
    • 冬の半規則変光星なら、この星やオリオン座Wよりベテルギウスの方がはっきりとした変光を示す。
  4. 太陽の子か、この星は?

LBV 1806-20[編集 | ソースを編集]

  1. 太陽の4000万倍という驚異的な明るさを持つと言われている星。
    • 最近ではせいぜい200万倍とも言われてるらしいがそれでも十分すぎる。

おおいぬ座VY[編集 | ソースを編集]

  1. とにかく大きい。太陽の位置に置いたら土星の軌道まですっぽり埋まる。
  2. 現在確認されている最大の恒星である。
  3. 直径は太陽の2000倍ほどあるが、質量は僅か(?)太陽の200倍程度であり、意外とスカスカである。

オリオン座W[編集 | ソースを編集]

  1. オリオン座にある、双眼鏡で観測可能な半規則型の脈動変光星。
  2. 光度は明るいながら、特異な赤い色の故に目測は難しい。
    • そのためベテランの観測者も避けて通る星なのに、変光星の観測をしている大学生には大人気。
      • その理由はサークルでこの星の変光を観測してデータを集めたら、光度曲線が発散してしまう。そしてそれを楽しんでしまう。
  3. 5.9等から7.7等まで変光することになっているが、実ははっきりとした変光は示さない。
    • 冬の半規則変光星なら、この星やうさぎ座RXよりベテルギウスの方がはっきりとした変光を示す。

か行[編集 | ソースを編集]

カノープス[編集 | ソースを編集]

  1. 太陽をのぞく恒星の中で、シリウス(-1.46等)についで明るい(-0.72等)星。
    • が、日本では地平線近くにしか現れないためせいぜい3等星くらいの明るさでしかない。
  2. その星で生産されるビデオ編集機器は、その筋では大変な人気らしい。
  3. 叶、ブ……いや、何でもない。
  4. 別名は南極老人。日本ではなかなか見つけることが難しい。
    • なにやら、その老人を見ようなる企画が鹿児島で行われるらしい。見えるのか?
    • 南アルプスからも比較的見えやすいようだ。
    • 沖縄だけは例外。
    • 他にも「横着星」や「寿星」なんて呼ばれることも。見ることが出来ると幸せになります?
    • うちの近所では「長寿星」とヒネリが足りない名前となっている。
  5. 武器の名前になりやすい。
    • トリ…いや、鳥人間の名前になったこともある。
  6. りゅうこつ座。
  7. 中央銀河帝国の首都・スルーンは、ここにある。
  8. 明るい上に黄道の南極に近いので、惑星探査機の航法や姿勢制御の目印によく使われる。
  9. 西はりま天文台にあるレストラン。

カペラ[編集 | ソースを編集]

  1. ぎょしゃ座のα星。
  2. 日本では、車の名前としか思われていない。
    • マツダのカペラは国内でしか販売されていなかったので、海外では混同される可能性はない。
  3. 太陽に似た黄色の星だが、実態は大きく異なる。
    • 連星だし、主星は巨星だし。
  4. 日本名は「能登星」。ただし地元の能登半島では、そうは呼ばれない。
    • 京の都から見て、能登の方角から登ることから名付けられたらしい。
    • プレアデス星団の近くに見えることから、「昴の相方星」とも。

ケンタウルス座アルファ星[編集 | ソースを編集]

  1. 太陽系に最も近い恒星。
  2. 2つのしもべを連れている三重連星。
    • そのうちの1つ「プロキシマ」が実は太陽系に最も近い。
      • 主星の周囲を回転しているわけなので、「最も近くなることがある」というのが正確。ちなみにプロキシマはラテン語で「最も近い」という意味。
        • 恒星同士も惑星のようにかなり複雑な運動をしており、地球に最も近い恒星は(天文学的なスケールで見れば)割としょっちゅう変わる。
          • いや、地球に最も近い恒星は常に太陽でしょ。
  3. 「太陽と双子」と言われるほど、アルファ星の主星は太陽に似ているらしい。
  4. 残念ながら日本波照間島除く)からは見えない。
  5. 向こうから太陽を見ると、カシオペア座の6番目の星になっているらしい。
  6. 通称、アルファ・ケンタウリ。そのまんま。
    • 実は「トリマン」や「リギル・ケンタウルス」というちゃんとした固有名がある。
  7. ハダルと並んで輝いている。
    • 青白く輝くハダルに対し、ケンタウルス座アルファ星は黄色く輝く。
  8. キアヌ・リーブス主演の映画「地球が静止する日」が2012年度中にケンタウルス座アルファ星系で公開されるらしい。
    • ちなみにプロキシマでは2ヶ月ほど公開が早いとの事。
  9. あるアニメでは冬眠船による移住計画が実行に移され、プロキシマに到着したらしい。現実にできるかどうかは怪しいが・・・
  10. ここに真っ先にたどり着いた文明は宇宙開発勝利を得ることができる。

さ行[編集 | ソースを編集]

サルガス[編集 | ソースを編集]

  1. さそり座のθ星。薄黄色の2等星(厳密には1.86等)。
    • 距離は270光年、太陽の1000倍明るい輝巨星。
  2. 日本では南の空低くしか昇らない。
    • 北緯47度以北では観ることができない。
    • 一般的にはフォーマルハウトやカノープス、南十字星が南国への憧れを誘う星として知られるが、私的にはサルガスに南国への憧れを誘われる。
  3. 歌でたとえればカーペンターズの『愛は夢の中に』か『愛のプレリュード』、或いは水樹奈々の『夏恋模様』のイメージ。
    • サルガスを観るときは上記3曲を聴きながら観ている。

シリウス[編集 | ソースを編集]

  1. 太陽の次に明るく見える恒星。
  2. 太陽よりも温度が高いため白っぽい。
    • ついでに太陽の10倍以上明るいらしい。
  3. α・βの二つが存在する。
    • βは白色矮星なので肉眼では見れない。
    • 実はαの表面から巻き上げられたガスがβの表面に大量に降着することがあり、このときβは「擬赤色巨星」と化し赤く大きく輝く。昼間でも見えたとの古い記録があるとか…
      • 古代エジプトではシリウスは赤く見えたそうな。
    • α・βではなくA・Bかな。ギリシャ文字は同じ星座の中でおおよそ視等級順に割り振られるもので、連星系の場合はアルファベットが付けられる。
  4. 漢字で「尻臼」と書く。
    • 北海道辺りの地名で存在しそう。
    • 「銀狼星」とも言わなかったっけ?
      • 中国ではシリウスを「天狼星」或いは「天狼」と言う。中国名が有名な恒星としては他にベガ(織女・織女星)・アルタイル(牽牛・牽牛星)・アンタレス(火・大火・大火星)・フォーマルハウト(北落師門)がある。
  5. 宇宙連合(銀河連邦)(銀河連合)で超古代から地球をサポートしてくれている中心的存在。
    • サナートクマラ魔王尊の本拠地らしい。
      • 金星から来たんじゃなかったっけ?
  6. 某政党のルーツの1つ。
  7. 白色矮星がくっついているので極めて重い。
  8. おおいぬ座。
  9. 冬の大
  10. 太陽系からはわりと近い。
  11. シリアルではない。

スピカ[編集 | ソースを編集]

  1. おとめ座のα星。
  2. 春の星空の代表的な星の一つ。
  3. スピーカーではない。もちろんこの星から音楽が聞こえてくるわけでもない。
    • しかしスピーカーを連想させるのか、「スピカ」という名前の音楽グループ、楽曲名、さらには音楽ホールなどもある。
  4. 和名は「真珠星」。もともと福井県の一部でしか呼ばれていなかったが、戦中に“敵性語”のスピカが使えなくなったときに、呼称が全国化した。
  5. うしかい座のアークトゥルスとセットで「夫婦星」と呼ばれている。スピカの方が奥さん。
  6. 実は、5重連星。連星が公転する速度は4日/回転という高速運転で、主星は餅のように平べったくなっているらしい。

た行[編集 | ソースを編集]

デネブ[編集 | ソースを編集]

  1. はくちょう座のα星で、1等星。
  2. 夏の大三角形の一つ。
  3. いろんな意味で、化け物みたいな星。
    • 太陽系から1800光年も離れたところにあります。でも1等星。
      • 3200光年説もある。
    • はくちょう座の十字星の中でも一番遠くにあります。でも一番明るいです。
    • 星自体の明るさでは、他の地球から見える1等星の明るさを全部足しても倍以上明るいです。
  4. 決してデブではない。

は行[編集 | ソースを編集]

ハダル[編集 | ソースを編集]

  1. ケンタウルス座β星のこと。
    • 1等星(正確には0.61等星)なのに固有名で呼ばれることが少ない、可哀相な星。
    • 別名、アゲナ。最も英語風に「アジェナ」と発音されることもある。
  2. リギル・ケンタウルスと並んで輝いている。
    • リギル・ケンタウルスが黄色く輝いているのに対し、ハダルは青白く輝いている。
  3. 距離はリギル・ケンタウルスの100倍以上遠い。
    • リギル・ケンタウルスの距離がわずか4.4光年なのに対し、ハダルの距離は525光年。

バーナード星[編集 | ソースを編集]

  1. 肉眼では見ることのできない小さな星。
  2. 表面温度は太陽よりも低い。
  3. 太陽系外ではじめて惑星が見つかるのではないかと期待されたが、不発に終わる。
    • しかし2018年にスーパーアース候補の惑星が見つかった。
  4. バーナード星からオリオン座を見ると太陽はオリオン座の中にある。しかも5.9光年しか離れてないので1等星として輝く。

フォーマルハウト[編集 | ソースを編集]

  1. 秋の夜空で唯一の1等星。
  2. 一応みなみのうお座に所属。でもみずがめ座との連結点にあるので、みずがめ座でもいいんじゃない?
  3. 南の星だけど、東京なら普通に見える。緯度的にはいて座に近いかな。
  4. 太陽系からは割と近い。
  5. 最近惑星が見つかったらしい。

プロキオン[編集 | ソースを編集]

  1. 太陽よりもひと回り大きい恒星。
  2. 子犬座の中心的な星。
  3. 太陽に比較的近いところにある。
  4. オリオン座に近いので割りと見つけやすい。
  5. 冬の大三
  6. 星一徹が指差した「巨人の星」はこれとの事。
    • あえてより明るいシリウスを指さなかったのは…やっぱり角度が低いから?

ベガ[編集 | ソースを編集]

  1. 織姫。
    • 彦星との組み合わせは夏の風物詩。
    • 2つ合わせてベガルタ仙台の由来。
    • 乙姫と紛らわしい。
  2. 実は#シリウスよりも大きく明るい。太陽系近辺のチャンピオンに君臨している。
    • 距離が遠いため、地球からの見た目は暗いのだが。
  3. 実は惑星を持っているらしい。
    • 太陽-地球間の距離の4倍くらい離れていないと生命は存在できないらしい。
  4. ソニーの薄型テレビ。
    • 最近はブランドが変わったらしい。
      • 新しい方は彼らにはおなじみ。
  5. これのラスボス。
    • 海外ではナルシストの名前に変更。
    • サイコクラッシャー。
    • 何か戦おうと思ったら変なおじさんが出てきてやられてた事もあったな。
  6. ベガはベガでもホクトベガ。
    • ドバイで本当にお星様に(涙)。
  7. スザンヌと言ってもこっちではない。
  8. の影に隠れた悲しき超特急
  9. 胸の顔は飾りだ。
  10. 車の汚れが目立ってきたら、これでサッとひと拭き。ピッカピカ
  11. 北極星になることもある。

ベテルギウス[編集 | ソースを編集]

  1. 表面温度は太陽よりも低い。
  2. 太陽の650倍の大きさだが質量は15~25倍ほど。
    • 実際は太陽の950倍の大きさ、質量は20倍ほどです。
  3. 脈動変光星で膨張しているときは太陽の900~1000倍の大きさとなる。
  4. もうすぐ爆発してブラックホールになるらしい
    • もうなっていたりして……500年くらい経たないと地球ではわかりませんからのお。
    • ブラックホールになるほど重くないです。
    • 天文学者たちが「ここ15年で15%も収縮しており、2012年度中に超新星爆発を起こすかもしれない」と言っているらしい。さて、真相はいかに?
  5. 太陽系の真ん中に置くと火星の軌道までぐらいの大きさらしい。
    • 光の速さでも反対側まで75分近くかかる(太陽は約4.6秒)。仮に上空を飛行機が飛べたとして(かつ燃料補給等せずずっと飛び続けられたとする)、裏側までたどり着くのに早くて280年ほどかかる。
  6. ビートルジュース。
  7. オリオン座の赤い方。
  8. オリオン座Wうさぎ座RXと並ぶ、冬の半規則変光星御三家。
  9. 冬の大形。
  10. よくテルギウスと間違えられる。
  11. ペテン師ではない。

北極星[編集 | ソースを編集]

  1. 「ポラリス」という固有名があるが、誰も使わない。
    • 北極星はポラリス固定ではない。地球の回転軸のブレに従って数万年周期で廻っている。
    • いや、ポラリスはけっこう有名だぞ。by元受験生
  2. 北斗七星を元に見つけ出す。
    • あるいは、カシオペアから。
  3. 大阪の人にとっては、カレーやオムライスを堪能(たんのう)する場所。
  4. 選挙の投票率99%の素晴らしい国にとっては、人工衛星の名前。

まやらわ行[編集 | ソースを編集]

ミラ[編集 | ソースを編集]

  1. 直径は太陽の440倍あるのに質量は太陽とあまり変わらない。
  2. 表面温度が低いので赤く見える。
  3. 時々見えなくなる。
    • 規則正しく膨らんだり縮んだり…。
  4. うちの母が以前乗っていた
    • カローラの代車で乗っている。
      • 最近はMOVEの影に隠れている。時々見えなくなるのは事実らしい。
        • 地方では家庭用常備薬の営業さんや銀行員がよく乗っている。
    • 俺ミラじゃねーしwwww
    • ミラココアのCM不愉快だ。買う気なくすよ。特に男は。
  5. 紫の髪をした高飛車な女子高生らしい。
    • 反面弟が6人いるそうだ。
    • 実は家事全般が得意なのだ。
  6. くじら座。
  7. 変光星という「不思議な星」である。
    • 「変に光ってる星」と解釈できなくもない。
  8. 木乃伊と書く。

ラスアルハゲ[編集 | ソースを編集]

  1. へびつかい座のα星。
  2. 固有名の意味は「へびつかいの頭」だが、名前の後ろにある「ハゲ」があちこちでネタにされる。
  3. 2等星なので比較的見つけやすい。観るなら夏の夜。
  4. すぐ隣にヘルクレス座のα星・ラスアルゲチがある。
    • ラスアルハゲは白く輝くのに対し、ラスアルゲチは赤く輝く。色の対比が美しい。
    • なおラスアルゲチは2.7等から4.0等の間で明るさを変える半規則型の脈動変光星。

リゲル[編集 | ソースを編集]

  1. 平家星。
    • オリオンの足の付け根に位置する。
      • オリオン座の白い方。
      • オリオン座ベータ星。
    • 源氏星のほうが実視等級も絶対等級も暗いらしい。アルファ星はあっちなのに…。
      • 実視等級に限って言えばベテルギウスは極大時のみギリシア文字の順番通りオリオン座で最も明るく輝く。リゲルが0.12等星なのに対しベテルギウスは0.0等から1.3等の間を変光するSRc型の半規則変光星であるため。
    • 源氏星じゃないの色的に? 平家星はベテルじゃないか?
  2. かなり大きいのに表面温度がかなり高い。そのため質量が判定できない。
    • 予想の範囲では17倍程度。
    • 青色超巨星の現時点ですでに大量の質量放出が起きており、将来は超新星爆発も起こせなくなるほどに痩せ細ってしまうらしい。
      • ちなみに超新星爆発が起きない場合は珪素でできた白色矮星という珍しい最期を遂げる。
  3. 太陽の場所に置いたら天王星までは確実に灼熱地獄らしい。
    • 直径は水星の軌道ほどだが、絶対等級では太陽の3万倍も明るい。
  4. 某所では、とある教祖様の動画に出演している。
  5. 実は3連星。
    • リゲルBを構成する連星系もそれぞれB型スペクトルを持つ明るい星なのだが、あまりにも親分が派手すぎて全然目立たない。
  6. 実は英語で「Rigel」は「ライジェル」という発音に近い。
  7. ナイトバグ…じゃないか。