新潟の食文化
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新潟の食の噂[編集 | ソースを編集]
- 栃尾で湧き水を汲めるが、地元民に「変な菌がいるから危ない」と言われる事がある。とりあえず、変な菌はいなくとも、変なプレイをするアベックはいる。
- 何気に各地に良い清水が多い新潟。保健所も出張ってくることも少ないので湧水好きには堪らないだろう。
- 鍋といえば「ソース鍋」。ソースベースで、具はキャベツがメインでウィンナーソーセージがはいってる。
- 新潟に住んでいたが見たことも聞いたこともない。
- 初耳です。どの辺にあるんでしょう?
- 作ってみた。新潟人だが食べたこともないのでとりあえずここから判別できる材料に+αした。故郷の味でも何でもなかったけど意外とイケタ。
- 初耳だけど、もしかしたら美味しいかも。
- 菊を食う。
- 食用菊の名称は「かきのもと」である。スーパーに行けば必ずある。
- 中越の辺りでは「おもいのほか」が食される。
- え?他県では食わないんですか?
- 山形県では「もってのほか」という菊を食べる。
- 食用菊じゃない菊も食べるらしい。
- 山形県では「もってのほか」という菊を食べる。
- 菊美味しいよ?私はマヨネーズ醤油で食べてた。
- 関東でも広く知られている寺泊魚市場(現・長岡市)で売られている鮮魚の多くは、実は築地から運ばれている。その事を指摘され、寺泊港直送と宣伝する業者はほとんどいなくなった。
- 関東方面からバスツアーで魚を買いに来ることは本来、コスト的に非常に無駄な行為なのだが要は気分の問題か。
- 地元の人は寺泊では買い物をしない。ここは浜焼きを食べ、散歩をするなど、遊びに行くところ。海産物5点セットの中身に新潟産が一つも入っていないのはご愛嬌。
- 鯨汁を食す。
- なぜこの地に鯨文化があるのか謎。
- ナスやカンピョウと一緒に味噌汁仕立てでいただく。
- ミョウガも定番の具材では?
- 食べすぎると下痢になるから一杯だけにしておけ、なんてお年寄りに言われる。
- 「えご(いご)」はおばあちゃんの十八番。
- 九州地方の郷土料理、『おきゅうと』と基本的に同じものである。
- 能登ではおつくりのつまに出る。
- 日本蕎麦はへぎ蕎麦。海藻つなぎでぬるっとした食感。
- 県民は密かに信州蕎麦よりも美味いと思っている。
- 蕎麦処として小千谷と十日町が微妙に対立。
- 十日町ではわさびの変わりにからしを出す店もあるが、だんだん減りつつある。
- 川西、十日町、長岡の小嶋屋三兄弟のどこが一番おいしいかでもめる。
- 海草つなぎの緑色の蕎麦を見なれすぎているせいか、「茶蕎麦」と聞いて茶色の蕎麦だと思う人が多い。
- 栃尾のジャンボ油揚げはうまい。飲み屋の定番メニュー。
- ところで、↑を「とちあげ」って呼ぶのはうちのまわりだけ?
- 自分は「とちおあげ」って言う。
- でかい油揚げとしか思ってなかったらとんでもなかった。うまい。
- 地元では、「あぶらあげ」ではなく、「あぶらげ」。
- 納豆、ねぎ、削り節を混ぜたものがはさまれているのがデフォルト。店によっては納豆なしもあるが、納豆が入ってたほうが断然ウマい。
- 道の駅っぽい所でやってた巨大あぶらあげは凄かった。
- ところで、↑を「とちあげ」って呼ぶのはうちのまわりだけ?
- 「赤飯」といえばしょうゆ味。そして小豆より大きな豆が入ってる。
- ↑と信じ込んでいると、県外に出た時にカルチャーショックを受ける確率大。でも全国的に知られている赤飯よりこちらの方が美味しかったりする。
- それって「醤油おこわ」の事じゃないの?同じおこわ系だけど赤飯は、ごま塩をかけて食べるよ。
- 「醤油赤飯」です。豆が甘いのでごま塩が付いているのも稀にありますよ。
- 醤油おこわを「赤飯」と呼ぶのは長岡周辺だけ。戦後、長岡の餅屋が赤飯として売り出したのが始まり。下越の赤飯は普通。
- ケンミンSHOWで星野知子(長岡出身)が紹介していた。こっちは納得。
- 五目赤飯という、キノコだとかひき肉など入ったさらに具沢山な醤油おこわがある。
- 「金時豆」の名前くらいきちんと覚えましょう。
- 太巻きにひじきとくるみを入れる。
- セブンイレブンの恵方巻は「愛知以東」「愛知以西」と「新潟」の3バージョンがある。新潟バージョンは当然ひじきとくるみ入り。
- でも先日、スーパーのまき寿司(くるみ入り)の生産地を見たら「福島県」・・・のっとられる?
- 新潟はラーメン王国であるが、全国的にみると知名度が低い。
- 昔あった「ガキバラ帝国」(TBS-新潟ではBSN)で珍しいラーメンが新潟にあると言う噂の紹介の時、「ラーメン発展途上国の新潟にそんなラーメンが果たしてあるのか」だか「ラーメン過疎地」とか言われてた。自分の中では新潟ラーメンって有名だと思っていたのに、県外からの目はそうだったと気づきショックを受けた覚えがある。
- 長岡の「しょうが風味正油」、三条・燕の「背油」、新潟の「あっさり正油」、その他「(飛び魚ダシの)塩味」や「味噌味」。おいしいんだけどね。もっと全国に広めよう。
- 三条は急速に「背脂」から「カレーラーメン」にシフト。かつての「三条っ子ラーメン」はいずこへ・・・。
- カレーラーメンは当たりはずれが激しすぎなので個人的にはあまり…
- 「三条っ子ラーメン」はみそ味でうまいから好きだよ。全体的にカレーラーメンより個人的にいいものだと思うし、セブンイレブンでもレンジアップ麺を売ればいいんだけどねぇ
- 行列が出来て待たされた「いっとうや」のかさね醤油チャーシューラーメン。
- 香川県民に「香川のうどん屋なみにラーメン屋多い」と言われました。
- あまり話題になることはないが、六日町ではニンニクをがっつり使用したラーメンが名物。
- 栃尾にも冷丼という冷たいラーメンが存在する。
- 上越地方では「する天」という一夜干しするめの天ぷらを食べる。いか天とはまた違った食感でうまい。
- 長岡市で冷麺といえば美松。長蛇の行列までできる。店の客全員が冷麺を食べている光景を見ることができる。
- 美松の別の面については新潟の菓子を参照のこと。
- 地元を大事にする安田ヨーグルト。少々高いがうまい。
- おせち料理を食べるのは大晦日。
- 「イタリアン」誕生よりさらにさかのぼること一世紀弱、日本で初めて作られた西洋料理店も新潟にある
- 現在の「ホテルイタリア軒」。イタリア人が開いたのでこういう名前に
- 今でも当時の味は失われていないそうな。
- 7丁目ではなく「七番町(しちばんちょう)」が正解。
- そうでした、すみませんorz
- 新潟人の誇りとして、歴史をもっと知れ渡らせてもいいと思います。いかがですかNSGさん
- そうでした、すみませんorz
- ちなみに放送局の子会社。
- 今は専門学校グループNSGの所有
- 現在の「ホテルイタリア軒」。イタリア人が開いたのでこういう名前に
- 妙高市ではかんずりという調味料が作られている。使用される赤唐辛子は雪にさらす。ゆず胡椒に似ているがかんずりは麹を使用している。
- きんぴらごぼうが好きな県民が多い。
- そば屋ではきんぴらが出されるとつゆに入れてその後そばをつゆに漬けるらしい。
- きんぴらごぼうが好き過ぎて、笹団子にもあんこの代わりにきんぴらが入る場合がある。
- 新潟市民はカレー味の大きな唐揚げをよく食べる。
- 新潟市の「せきとり」が発祥の地。カレー、ガーリック、プレーンがある。
- 新潟市内の焼き鳥屋「みやこや」ではトリの正肉と皮のカレー味とガーリック味が楽しめる。
- しかし、ケンミンSHOWで川合俊一(糸魚川市、旧青海町出身)に紹介させたのは誤りだったと思う。
- ケンミンショーで秋田の果物入り酢の物が出たがあれは新潟でも食べるものだ。給食の定番でもある。
- 茨城では大学芋を夕飯で食べるとも言っていたがこれも普通に新潟でも食べる。
- 長野の茹でイカも給食の定番
- 昔なぜみかんの缶詰を入れるのかと大叔母に聞いたことあるが「料理教室で習うたねや」と確か言っていた。砂糖を食べ物に入れるのもまだ貧しい頃、昭和三十年代後半辺りから流行評判が立ってきたという噂なので、もしかしたら、昔々は貴重だった砂糖をふんだんに料理に入れるのがお江戸風で都会的でリッチと言う考えが残ってた、どこか関東あたりから来た流浪の料理講師が広めて行ったのかも?
- 建前(建物の上棟式)では丸餅が投げられるが、お年寄り世代のころは昔は正月の餅も丸餅だったらしい。
- 餅を手作りをしていた文化の残っていた県央の昭和一桁生まれの人いわく、切り餅もあったが、丸餅(方言でスミ餅)もだいぶ普通にあってむしろ優勢なくらいだったという。新潟の人が東京の人に向け餅を作るようになり、昭和の時代の東京へのあこがれや流通の関係で店頭では駆逐され、今では小さな町の製粉所・餅屋や個人で細々作っているのみ。文字どうり新潟ではスミに追いやられた餅
- 餅を煮る文化というのは、すなわち丸餅があったことの名残。この餅の交代劇は昭和以降の新潟人の精神性をよく表してる。(長いものにまかれ易く、古い物を守ったり新しい物を作る能力が乏しい)
- ちなみにお隣の山形の庄内地方ではキチンと丸餅が残ってる。
- 餅を手作りをしていた文化の残っていた県央の昭和一桁生まれの人いわく、切り餅もあったが、丸餅(方言でスミ餅)もだいぶ普通にあってむしろ優勢なくらいだったという。新潟の人が東京の人に向け餅を作るようになり、昭和の時代の東京へのあこがれや流通の関係で店頭では駆逐され、今では小さな町の製粉所・餅屋や個人で細々作っているのみ。文字どうり新潟ではスミに追いやられた餅
- とろろ昆布を昔からよく食べる
- 秋~冬の特に祝い事の日になるとお年寄りでは身欠きニシンや棒鱈の煮物が定番料理。酒と良う合おうモンだ。
- 最近なんかの賞を取った新潟の郷土料理とされるのっぺであるが、実は名前が違うだけのほぼ同じ料理が全国に散在していて、新潟だけの郷土料理とは違うらしい。
- ホタテの貝柱が入ってるのが新潟のっぺと聞いたが。
- 少なくともうちの近所ののっぺには入ってない。茸類は好んで入れてるみたいだ。
- 新潟のナスは作付面積の割に出荷量が少ないので農家は作った分を全部食べてしまってるのでは…と言われているが、そんなことは無くここやここの新潟県民昔からの台所、市日(定期市)で売買されるもの。
- 他にもスーパーではほとんど見ない寸胴のゴボウがあったりと、市日は地域の昔ながらの農作物を残している部分も。
- 旬の魚介類の隠れ名スポットでもある。刺身は海沿いの某魚屋辺りよりも格段に品質がよい。
- 今の冬の時期、県央の市ではハタハタやスーパーではトンと見かけなくなったメギス・サメも並ぶ。昔から煮物の定番素材である。
- 旬のお野菜は農家のおばあちゃんが直接町へ出向き、振売り(訪問販売と違い、リアカーを引っ張り街を歩きながら行う販売)もされている。近年見かけることが減ってきてるが…。『顔』が重要で(形の美醜の事じゃなく、いわゆる商売上の信用の事)評判の良いおばあちゃんには、何も声を上げずとも人が群がってくる。
- 枝豆好き。6月から10月まで、品種を変えて枝豆が常時店頭に並ぶ。
- お盆の頃の茶豆が一番うまいとか、その年最後の黒豆のやつが最高とか、食べる側もこだわりがある。
- その黒豆の定番はなぜか「丹波の黒豆」。移民の持ち寄った種がルーツなのか、交易品として用いられたものなのか…?
- ちなみに節分は東北と北海道と同じ落花生である
- 長野と宮崎・鹿児島も落花生である。この間のテレビ番組では撒く地域からちゃっかり除いてあったが…?九州全体でも全国平均から見ると落花生を撒く比率が高かったはず
- 落花生は昔は各地に独自の方言が残るくらい身近に作られていた。日本海交易で、もしかかなり早い段階で渡ってきていたのかも?
- ちなみに節分は東北と北海道と同じ落花生である
- カレー購入金額が全国でも上位の常連。
- 平野部の村ではスナムク(グ)リやアマンダレゴケとゆう謎の茸を食べる。普段は生えてこないが何かの拍子、大方五年に一度くらい、庭の薄暗いとこに大発生するので、それを食べる。
- 上の茸ののっぺにはアマンダレゴケ(細長くてところどころ黒ずんだナメコみたいな茸)を里芋と共にトロミつけを兼ねいれる。なかなか美味。スナムクリは歯ごたえのあるキノコでこれを使うこともある。
- 濃い味のイメージがある新潟だが、駅そばを見るとここ(リンク切れ)にある通り、全体的にはナゴヤ風だしでそんなに濃い味付けではない。薄味さっぱり系の新潟ラーメンや昔ながらのお菓子屋も薄味を売りにしてるところが思いの外あり、意外と中部系の薄味文化の地盤がある。
- 塩分控えめの甘めでダシの入ってる「越のむらさき」などのむらさき醤油が、昔から地域で醸され受け入れられていることと関係してる?
- ここには載っていないが 田上駅駅そば屋も薄めの味付け。昔食べ行ったときは燕三条、長岡よりも薄かったと感じた
- サバサラは地元では知らない人も多いんだが…なぜあれが名物扱いになってるのか謎。
食品別[編集 | ソースを編集]
酒[編集 | ソースを編集]
- 異様に酒が強い。
- それは酒どころとしてのイメージから来るもの。そんなことは無い。
- 同じく。自分は1杯でダウン。おまけに新潟県民だが日本酒が飲めない。
- 調査により強かったり弱かったりかなり両極端の結果になる。とりあえず平野部は弱い傾向(個人的観測)
- へべれけ状態で車を運転して、初めて一人前の男と認められる。
- さすがに聞いた事は無い。(by通りがかりの新潟市民)
- そりゃあ新潟市は大都会ですから、ねぇ…。
- それはあなたの周りだけだと思う。
- 飲み屋に駐車場がある。
- 郊外にある飲み屋は大体ある。(by通りがかりの新潟市民)
- それに問題意識を持たないのはもはや末期症状。
- とりあえず代行で帰るという言い訳ができる。警察が張っている時もある。
- 長岡市は居酒屋の数が人口平均で日本一。どんな種類のお店よりも飲み屋が多い。
- 他に遊ぶ店が無いのか、それとも飲まないとやってられない街なのか…。
- おそらく、新潟県の「年間アルコール消費量」が毎年一位を独走しているのが、影響してるかも・・・。
- そのせいか、(ロシアなどの、寒冷地の国々と同様に)「朝から酒を、なみなみと一杯」の輩(やから)が(少なからず)いるらしい…。
- それは酒どころとしてのイメージから来るもの。そんなことは無い。
- 越乃寒梅を飲む県人を見たことがない。人気がない理由は味があっさりしすぎているから。あれを旨いと言う感覚を理解できない。あれを「水っぽい酒」と言うのか、「酒っぽい水」と言うのか分からないが。
- 八海山の大吟醸、さらに久保田の万寿の味も知っていれば立派な新潟県人。
- 別にそんなことはない。
- 「立派な新潟県人」というより、「立派な酒飲み」の方が正しい。
- いっぱしの酒飲みが絶賛するのは菊水の白キャップ。
- 「上善如水」っていう名前の酒がある。「水のような・・」と名付けられた酒を飲む気にはなれない。
- つーか、高くて誰も飲まない。もっとおいしくて安い酒がいくらでもある。
- 高級品イメージが強く大事に取っていてすぐ飲まない為、品質が落ちて不味くなってしまい「たいして美味くなかった」とよく言われる。日本酒は直射日光と高温を避けできるだけ早く飲んでしまいましょう。
- 最も手に入らないお酒は「雪中梅」か。売っているのを見たことが無い。
- 越乃寒梅も雪中梅も八海山も久保田も、又全国の銘酒といわれる銘酒全てが今やネットで買える為、希少酒は無くなったと言っても過言ではないらしい。年々日本酒の消費量も下がり続けている現在、新潟の清酒業界はもとより、日本全国の清酒業界は危機感を持っているらしい。
- 久保田はネット通販禁止を問屋から言い渡されているのに、ネットショップ上には久保田があふれているらしい。
- 久保田や緑川など、ネット通販禁止の人気銘柄を置いてるネットショップは、間違いなく信用しない方がいい、ということ。
- 石本酒造が最近焼酎を発売した。しかし、売上は…。
- 八海山の大吟醸、さらに久保田の万寿の味も知っていれば立派な新潟県人。
- 日本酒は買うものではなく、人づてに貰うもの。
- 「越乃寒梅」は料理用酒である。
- さすがにそれはない。高いし。(古町出身)
- 寒梅はうちでも料理酒。寒梅と上善如水嫌いな新潟県人多いよ。
- やっぱ結構いるんだ。我が家でも寒梅は料理酒だ。料理酒としては美味い。
- 以前我が家では「八海山」が料理酒だったが今では無理。昔は地元の酒屋に並べて貰えなかったらしいのに。
- 「こんな水っぽい酒は駄目だ」と地元新潟の酒屋に置いてもらえず、東京の人間相手に売り出したところブレイク。新潟県民には認めてもらえなかった酒「八海山」。今はリベンジ出来たのかも。
- 越乃寒梅のよく言えばOEM、悪く言えば桶買い酒を担当して酒質を上げたと言われるが、真相は不明。
- 「こんな水っぽい酒は駄目だ」と地元新潟の酒屋に置いてもらえず、東京の人間相手に売り出したところブレイク。新潟県民には認めてもらえなかった酒「八海山」。今はリベンジ出来たのかも。
- 瓢湖のほとりの売店では「八海山」ブランドのゴーフルみたいなお菓子が売っている。
- 巻町(現新潟市)の「エチゴビール」は地ビール界のカリスマだが、新潟県民は何故か冷たい。
- だって高いし…。
- 雪中梅は大して美味くない。
- それは舌が肥え過ぎです。十分美味いと思いますよ。
- 実は佐渡ヶ島の酒はかなり美味い。が、島外に出荷されない蔵のものもある。残念。
- 好きです真野鶴。エールフランス航空に採用された奴が特に。
- 真野鶴大吟醸。とっても呑みやすくてとってもおいしいが、なかなかに高い。
- ワインと一緒でおいしい酒は県を出ない。「きりん山」と「鶴の友」が好きです。特に「渚白」はマジやばい。
- ↑は佐渡の酒ではないですね。
- 佐渡の「北雪」はオシム監督が絶賛してたらしいですね。
- ロバート・デ・ニーロも「北雪」がお気に入り。本人もたまに酒蔵に来るらしい。出資しているレストラン「NOBU」で取り扱っているってのもあるけど。
- 佐渡の「北雪」は仕込みが水道水、正直マズエグみが強いby地元民
- 好きです真野鶴。エールフランス航空に採用された奴が特に。
- 柏崎の「銀の翼」はHONDAバイクユーザには良いネタだ。
- 酒飲みにとっては「ちょっと薄い」とか「ちょっと甘い」とか言われるが。
- 阿賀野市に「スワンレイクビール」というビアレストランがある。ここのコシヒカリビールは、飲むために家計を節約する価値があるほど美味。
- 新潟県内では、昔から飲酒は「地元の酒を、夕方~夜あたりに少しづつ味わう」のが伝統。
- 近年は若い世代を中心に、「1日の許容量(適量)」や「週に2~3日の休肝日」も主流になりつつある。
- ところが、最近WHO(世界保健機関)からの「アルコールに関する、厳しいお達し」が発令されているので(主に、「アルコール飲料の(最低額の)値上げ」や「飲み放題の禁止」など)、新潟県民でも「毎日の酒の量を減らさなければ…」と感じる人が増加している。
- 新潟の人は地元の蔵が充実しすぎているので、ポン酒好きであっても、県外の有名蔵を知らないことが多い。
- 日本酒で作られたリキュールがある。アルコール度数は46度。
- 180ml瓶なら県内のイオンであっさり手に入る。
- 新発田市もかなりの酒処。菊水酒造、市島酒造(王紋)、金升酒造(初花)、ふじの井酒造が四大酒蔵。
- 傾向として、やはり淡麗辛口が好まれるようです。
- 新潟に転勤して最初の酒宴で目の当たりにした。辛口の冷や酒をコップでグイグイ飲んで、そのペースにはとてもじゃないが勝てなかった。
- 新潟県で開発された酒造米の名前が越淡麗ってとこからも何をか言わんや。
- その正反対(濃醇甘口)の酒である村祐は三大都市圏では人気だが新潟では……
- 淡麗辛口が好まれるってのも偏見では?元々豊潤で甘い酒が多かったと年寄りから聞く。べた付く酒が飽和状態の東京で売れる酒を造るために県の指導で淡麗辛口をこぞって作り出したと伝えられ、結果昔ながらの酒つくりにリソースを割けなくなったというのが現実だと思うが。淡麗辛口を好むというよりはそれしか知らない人が増えているという事じゃないか
カツ丼[編集 | ソースを編集]
- カツ丼と言えば卵でとじたものではなく、しょうゆとみりん液にくぐらせたカツを白ご飯に乗せたものである。(いわゆるソースカツ丼)
- 椎名誠に酷評された。
- ただしそれは新潟市内(最近の合併で以前の新潟市とは大きさが全然違うが)に限られる。
- 昨日の我が家の夕飯はカツ丼だったが、卵でとじたものだった。(中越人)
- 新潟市では卵でとじたカツ丼のことを『カツ玉丼』と区別する。
- 新潟市出身ですが、それは初耳
- 新潟市内の下の方、実際に出前でカツ丼を頼むとカツにソースが掛かったのが届く。
- 小中学校の給食にもタレカツのカツ丼が献立として出ていた。
- 新潟市で、たれカツ丼を出す店のグルメマップを作って配布している。
- 市内にはカツ丼が二層構造になっていて上から「カツ、ご飯、カツ、ご飯」のカツ丼を出すお店もある。腹一杯になる。
- どこの市内ですか?おそらく新潟市のつもりと思いますが、市内だけだと長岡・上越・柏崎・三条・燕・新発田・糸魚川・村上・小千谷・魚沼・南魚沼・胎内・阿賀野も考えられます。言い方が細かくてごめんなさい。
- 多分新潟市内ですよ。●ちゃんのことだと思います。キャベツ代を浮かせようしたんですかね。
- とんかつみっちゃんだと、「カツ、ご飯、カツ、ご飯、カツ、ご飯」の3段盛りまであります。ご飯2kg、カツ8枚の挑戦メニュー。
- 多分新潟市内ですよ。●ちゃんのことだと思います。キャベツ代を浮かせようしたんですかね。
- どこの市内ですか?おそらく新潟市のつもりと思いますが、市内だけだと長岡・上越・柏崎・三条・燕・新発田・糸魚川・村上・小千谷・魚沼・南魚沼・胎内・阿賀野も考えられます。言い方が細かくてごめんなさい。
- コンビニでもたれカツのおにぎりを見かける。果たして新潟限定なのか?他県では?
- ソースかつ丼は福井県がもとらしい。
- じゃたれカツの元祖は新潟市で決まりということで!?
- 長岡市ではデミグラスソースカツ丼が主流という噂。
- 味噌カツじゃなくて?
- 味噌カツは名古屋でしょう。
- 私の家では「洋カツ」とよんでいました。
- 2010年3月11日、ついに東京一郎・はるみ夫妻が食した。
- ちなみにこの日のゲストは長岡出身の星野知子。
- そして2010年10月7日には、京一郎とはるみの思い出の転勤グルメのご飯ものBEST5で1位に。
- しかし、実食したみのもんたの表情は微妙だった・・・。
- 佐渡は最近「佐渡天然ブリカツ丼」をご当地グルメにしようと頑張ってる。
- キャラクターのブリカツ君。プロフィールにある「年齢は32歳。婚活中。」が微妙にリアルで泣ける。そういう夢のない設定いらないから!
イタリアン[編集 | ソースを編集]
- みかづき・フレンドの店に関する噂は新潟の商業へ。
- 新潟県民は「イタリアン」を全国区の食べ物だと思っている。
- 「イタリアン」は、下越ではみかづき、中越ではフレンドで売っている。
- みかづきとフレンドの境目は県央地域。燕にみかづき、三条にフレンドが出店されている。
- みかづきが遂に長岡進出。フレンドの味に慣れ親しんだ長岡市民はどう評価するか?
- 逆にフレンドもついに新潟市に進出。新潟市民の舌には概ね好評のようだ。
- みかづきの「イタリアン」とフレンドの「イタリアン」の味は微妙に違うらしい。
- みかづきでは白しょうが、フレンドでは赤しょうがが添えられている。さらにはみかづきはフォーク、フレンドは割り箸で食す。
- みかづきとフレンドを比較すると、ソースは、みかづきはトマト系でフレンドはミート系。麺は、みかづきは断面が四角に近く、フレンドは丸い。
- フレンドは餃子とセットなのが長岡では当たり前だが、イタリアン派には信じられない。
- そもそも両店はこういう物にありがちな対立関係ではなく、実はフレンドリーな関係らしい。
- みかづきとフレンドの境目は県央地域。燕にみかづき、三条にフレンドが出店されている。
- 確かケンミンshowでも紹介されていた。
- 「イタリアン」は、下越ではみかづき、中越ではフレンドで売っている。
- イタリアンは焼きそばにソースらしきもんがぶっかけてあり、それを小さい子供達は「イタリア式」と思い込まされているが、実際には「新潟式」。
- イタリアンが県民の「ソウルフード」であることは間違いない。
- 県外では新潟スパイをあぶりだすためのキーワードとして使われるらしい。
- 「イタリアン」の売られている最南端は柏崎市のフレンド。上越ではまずお目にかかることはない。
- 直江津のセブンイレブンのコンビニ弁当コーナーで売ってた。
- 現在の最南端及び最西端は上越市。
- なぜか滋賀県長浜市でも食べられるらしい。
- 最近グルメ番組で取り上げられたり、オシャレイズムで高橋克実(三条市出身)が大好きなんですよと紹介したり、新宿伊勢丹の新潟展で売られたりしていて、着々と全国展開が進められている。
- でも反応はイマイチらしい。イタリアン美味しいのにね。
- 見た目がよくわからない奇妙なものだからでは?小さい頃は倦厭してました。今もあまり食べませんが。
- でも反応はイマイチらしい。イタリアン美味しいのにね。
- 県外から来る人はほぼイタリアンを食べたいといって食していくが、誰も美味しいと言った人はいない。
- 県民の私でも不味いと思う。
- 数回食べると慣れる by 福山雅治
- いや、長岡のフレンドで食べたけど充分おいしかったぞ。by他県人
- 「日清焼そばイタリアンU.F.O.」を見つけ「いよいよイタリアンもメジャーになったか」と感慨に浸るも、食べてみると単なるナポリタン風味でがっかり。
- 地元の小学校では文化祭バザーの定番であった。
- まさか元祖!大食い王決定戦の新潟予選のテーマがこれになるとは・・・思ってました。
- それで勝ち上がり、さらに4地区王者の決勝も勝ち上がって本戦にまで行ったのが「知性派食イドル」の高橋実桜。
- イタリアンは Wikipedia でも紹介されていることを知り、ちょっと感動。
- 櫻井翔と国分太一は何故か絶賛していた。
- 甲信越地方限定のヤマザキパンのランチパックの味は「イタリアン風焼そば」(フレンド風)。
- イタリアンは市内にある「ホテルイタリア軒」のレストランの味に創業者が感動し、そこの料理は当時高級であったので、安い材料で及ばずながらも、庶民に皆にこの感動を共有し伝えようとの思いで考案されたんだとか。
- なんと艦これの4コマ漫画「吹雪、がんばります!」にまで登場。
- 作ろうと提案したのが駆逐艦の「三日月」で、協力したのが新潟ゆかりの艦名をもつ妙高と阿賀野という話の流れだった。
新潟の冷蔵庫[編集 | ソースを編集]
- もも太郎
- ビバオール
- 金太郎
- コシヒカリアイス
- ヤマサキ味噌
- 笹団子
- かきのもと(食用菊)
- のっぺ(こにも、小煮物)
- みそかつおにんにく
- 栃尾の油揚げ(プレーン、納豆、ねぎ)
- かんずり(賞味期限は度外視である。)
- ヤスダヨーグルト(高くて庶民には厳しい)
- 加島屋のいくら醤油漬、さけ茶漬
- 瑞花
- 塩引鮭(できれば雄鮭)
- 筋子(とにかくしょっぱい)
- 木の芽(アケビのツル)
- えご(いご)
- 柿チョコ(ポッキーへの挑戦)
- 山ノ下納豆、もしくは大力納豆
- 雪国まいたけ、雪国もやし
- 一正のオホーツク
- 堀川の蒲鉾(色はピンク)
- 柳下蒲鉾のこんがりチーズ
- 岩モズク(ナイス歯応え)
- もち豚
- 渋谷味噌
- 柿(勝ち)の種
- サラダホープ
- ポタポタ焼き
- ハッピーターン
- セーブオン(コンビニ)の39円アイスクリーム
- 岩の原ワイン
- 久保田万寿
- ブルボンのお菓子
- 万代太鼓
- 万代太鼓って冷蔵庫に入ってるの?
- お菓子のことでしょ。
- 万代太鼓って冷蔵庫に入ってるの?
- 和光のお茶
- イタリアン
- 流れ梅(大阪屋)
- チャレンジャーの卵・納豆
- さとうの切餅・鏡餅
- 東横の甘い味噌ラーメン(味は自分で調整)
- いくらお湯で薄めてもしょっぱかった記憶が…(ドンブリから溢れた)
- 笹ちまき
- 小嶋屋の昭和天皇献上日本そば(海藻繫ぎ)
- へぎそばのことだな。新潟県はそば所だから、小嶋屋に限る理由はない。
- タレカツ丼
- 入れるんかい!
- 村上茶
- 塚田牛乳
- こいちゃせんべい
- ラーメンイエロー