日本の政党
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議席のある政党[編集 | ソースを編集]
2022年12月10日現在の衆議院・参議院双方を含む議席数(太字は与党・与党会派)。
政党名 | 衆議院 | 参議院 | 計 |
---|---|---|---|
自由民主党 | 262 | 119 | 381 |
立憲民主党 | 96 | 39 | 135 |
日本維新の会 | 40 | 21 | 61 |
公明党 | 32 | 27 | 59 |
日本共産党 | 10 | 11 | 21 |
国民民主党 | 10 | 10 | 20 |
れいわ新選組 | 3 | 5 | 8 |
社会民主党 | 1 | 1 | 2 |
NHK党 | 0 | 2 | 2 |
沖縄社会大衆党 | 0 | 1 | 1 |
参政党 | 0 | 1 | 1 |
(無所属) | 9 | 11 | 20 |
(欠員) | 2 | 0 | 2 |
その他の主な政党[編集 | ソースを編集]
- 現存する政党
- 現存しない政党
- 関連する政党・会派(前身・分立・解党後)を含むもの
- 社会民主党(含:日本社会党)
- 日本維新の会(含:おおさか維新の会、大阪維新の会)
- みんなの党(含:日本を元気にする会、闘う改革の会、神奈川みんなの改革)
- 維新の党(含:結いの党、改革結集の会)
- 日本のこころ(含:太陽の党、たちあがれ日本、日本創新党)
- 自由党(旧・生活の党)(含:国民の生活が第一、減税日本・反TPP・脱原発を実現する党、新党きづな、れいわ新選組)
- 立憲民主党(含:社会保障を立て直す国民会議)
- 民進党(含:未来日本)
あ・か行[編集 | ソースを編集]
沖縄社会大衆党[編集 | ソースを編集]
- 日本最古の地域政党かもしれない。
- 一応参議院議員もいる。
- この政党のお陰で社民党と共産党の選挙協力が沖縄で実現している。
革新自由連合[編集 | ソースを編集]
- タレント議員たちが空中分解した。
- 評論家の山本七平は「『人気』はあったが、『人望』を持った人はいなかった」と評した。
風の会[編集 | ソースを編集]
- 参議院選挙に出馬した横山やすしが在籍していたことでも有名。
- しかしその時の結果は、やすしもろとも落選。惨敗に終わる。
- イラストレーターの山藤章二に「虱の会」と揶揄された。
かりゆしクラブ[編集 | ソースを編集]
- 旧名称は琉球独立党。
- なのでマニフェストは沖縄独立。
- 典型的な泡沫政党だが最近は供託金が戻ってくるくらいは得票数を得ている。
- 那覇市議の補選で1万票獲得したらしい。
- 公式ページの画像や動画を勝手に使うと。静止画像で1点100万円、動画で1秒100万円(税別)の使用料を取ると言ってる。
- 琉球独立における軍事基地及び琉球国防問題の解決案は、沖縄は世界的な軍事処点として価値が有るので基地使用権はオークションにかけると言ってる。
共生新党[編集 | ソースを編集]
- 都知事選で一躍時の人(?)になった黒川紀章氏が結成した新党。
- 入党方法は非常に簡単なので、ある意味他の政党よりは親しみやすいのかもしれない。
- 黒川氏逝去により自然解党状態に。
- 参院選では女優である妻も出馬。
- 都知事選の出馬の際は独自の防災計画も掲げていた。
希望の党[編集 | ソースを編集]
- 国政進出を考えていなかったはずの都民ファーストの会が国政政党化。
- 昔総務省がつくった選挙に行かないととんでもないことになりますよ的なビデオに出てくる政党の名前が同じだった。
- 維新と組んだり民進党が合流したり一躍人気者に。
- おかげで東京から出る予定だった維新候補や大阪の民進候補の公認が取り消されて阿鼻叫喚。
- 自他共に認める第2自民党。
- メンバーは第2民進党
- ここを経由して自民へ行った元民進党議員もいる。
- メンバーは第2民進党
- 都民ファーストの勢いで一気に政権交代を夢見たが、3ヶ月前の都議選大躍進の見る影も無く惨敗。
- 挙句の果てに、小池都知事も手を引いて分裂した民進党の成れの果てと化す始末
- 当選者のほとんどが民進系出身者だから…。
- 小池都知事の側近だった若狭勝まで落選。
- 挙句の果てに、小池都知事も手を引いて分裂した民進党の成れの果てと化す始末
- 結局また分裂して民進党と再統合。一部はこの名前で残った。
- しかし、新「希望の党」も衆院選後の民進党同様、無くなったと思われてそう。
- メンバー的にも党の雰囲気も次世代の党→日本のこころを彷彿とさせる状態に。
- しかし、新「希望の党」も衆院選後の民進党同様、無くなったと思われてそう。
減税日本[編集 | ソースを編集]
- 日本未来の党に合流したと思われていたが、現状愛知と国政では別扱いらしい。
- と思っていたら党内のお偉いさんが国政出馬し見事落選。いっそ橋下に頭下げて維新にでも入れてもらえばええのに。合流時に問題となった人も消えたんだし。
- あるいは、次世代という手もありかもしれん。
- 太陽の党時代にドタキャンされちゃったから恨んでいる気が。
- あるいは、次世代という手もありかもしれん。
- と思っていたら党内のお偉いさんが国政出馬し見事落選。いっそ橋下に頭下げて維新にでも入れてもらえばええのに。合流時に問題となった人も消えたんだし。
- 河村たかしの河村たかしによる河村市政のための党。だから何の基盤もないのにあそこまで支持されている。
- あそこまで、ってほど支持されていないと思う。
- 愛知以外にも神奈川や東京にも所属議員がいる。
- 本部は言うまでもなく河村商事。
- 県議会はともかく、市議会の方はグダグダ。
- 殆ど1期生だけにやらせた結果がこれ。
- 議席は半減するわ、唯一の現職がやらかすわ、一期目でいきなり議長やって問題起こすわ。
- 愛知県議会は全員落選。名古屋市会でも影響力が低下状態。
- Wikipediaの名古屋市会のページを見ると察しがつく。なんだあの1人会派の数…。
- 殆ど1期生だけにやらせた結果がこれ。
- HPがFirefoxからアクセスすると崩れる。今時そんなサイトがあるのが驚き。
- 全体的に河村たかし系はネットを使いこなすという言葉を知らない気がする。
- おおさか維新の会に近づくも…?
- 2019年参議院選挙では日本維新の会に候補者を提供していた。
国民主権党[編集 | ソースを編集]
- 平塚正幸の平塚正幸による平塚正幸のための政党。
- 「コロナはただの風邪」と主張し、ノーマスク運動を展開している。
- 風邪ならマスクしろよ...。
- そして案の上反ワクチンも主張している。
- 一体どこが国民主権なんだか..。
- 結局マスクを付けない人はコンドームも付けないのであった。
- 似たような主張をしている参政党が国会で議席を取った今、この政党の存在する意味はなくなったような..。
国民新党[編集 | ソースを編集]
- 別名・造反新党。
- 本来、復党議員全員がここに辿り着く筈だったが一部議員はコースを間違えあっちの方向へ戻り付いてしまった。
- 党首は自称黄門様。
- なので、地域によっては印籠を持って「これが目に入らぬか!」とポーズした
滑稽なポスターが見受けられたりした。
- なので、地域によっては印籠を持って「これが目に入らぬか!」とポーズした
- 多分、野党の中では一番地味。
- ココがぶれない。
- 自民はもういい!国民新党だ
- 糸川先生は山本拓(自民入党のお誘いを受ける)や893+前草津市長(URが塩漬けにしている土地について聞きたいことがあったらしい)に大人気。
- 糸色先生?
- 民主行っちゃったよ。
- 国民新党のCMは何を伝えたいのか分からない。
- 自民党時代に駄々こねた結果が、今自民党側のカードとして突きつけられている。
- 民主党に連立を求められた。
- かくして与党に。
- モラトリアムを頑なに求めるわ、日本郵政の意味不明な人事で評判が下がる。
- ここと連立しないでみんなの党と連立していればよかったのに。
- 日本新党もそうだが、いつまで「新党」でいるつもりだろうか?
- 結局は「新党」のまま2013年3月21日付で解党。最後まで残った自見・浜田両氏は無所属となった。
- ちなみに台湾には「新党」のみのシンプルな名前の政党がある。性向は保守で親中。
- 日本新党と新党日本は時代が異なる。
- 結局は「新党」のまま2013年3月21日付で解党。最後まで残った自見・浜田両氏は無所属となった。
- 結党当初亀井が2人居た。
- 然し乍ら、静香の方が目立ちすぎて、物静かな方と混同されることはなかった。
ごぼうの党[編集 | ソースを編集]
- 2022年の参議院選に突如現れた謎の政党。
- 党首もなかなか謎の存在。長々と喋っては、色々な人は引いてしまう。
- 支持者に山田孝之や山下智久など複数の芸能人がいる。
- んで、結局何がやりたかったんだ?
- 政治主張があまり見えてこないような...。
- 結局パフォーマンスをして投票率を上げたかったのかなって思う。
- 支持の対象は、金持ち層を狙っているらしい(党首もそれ。小金持ちや個人事業主は参政)。
さ行[編集 | ソースを編集]
さわやか新党[編集 | ソースを編集]
- 1995年の参院選の比例区に登場したミニ政党。
- 元々は、読売巨人軍の監督経験者である川上哲治と藤田元司が設立した「さわやか国民会議」という団体を母体に結成。
- 党の代表は、巨人OBで当時、東京放送(TBS)の野球解説者兼スポーツキャスターとして活躍していた小林繁。
サラリーマン新党[編集 | ソースを編集]
- いわゆる「ミニ政党」の代表格。
- 原型は、1960年代に結成されている。
- 1983年の参議院選挙では、2議席を獲得したことがある。
参政党[編集 | ソースを編集]
- DO IT YOURSELF!!
- 2022年の参院選でようやく1人当選者を出した。
- 選挙演説では至極まともなことを言っていて感動した。
- 街頭演説では結構人が集まる。なのに一人しか当選しなかったと言うべきか…
- 直前で自民党への票が増えたから仕方ない。
- 2019のN国とは異なり事前の情勢調査の段階で議席を獲得するとは言われてはいたが、蓋を開けたら票数ではN党どころか社民にも勝った。
- 選挙演説では至極まともなことを言っていて感動した。
- 主義・主張から日本版Qアノンなどと揶揄する声も
- 政党自体はとてもいいことを言っているのに、一部のやばい支持者のせいで台無しになってる感。
- 早い話、れいわの右版。
- 小麦は戦後アメリカから来たメリケン粉であるという五穀の意味も分からんのかという主張で物議を醸した
- 小麦を極度に嫌うのがこの政党の特徴。支持者でも引くほど(by支持者)
- 支持者はオレンジのTシャツを着ている。
- 目立つところに看板やサイネージ広告を出したりして知名度を高めているようだ。その資金源はどこから?支持者?
- 政界の壺汚染問題ではこの党も追求されていた。
雑民党[編集 | ソースを編集]
- 代表(同性愛者)が同性愛者への差別をなくすために作った政党。
- だが具体的な政策は何も掲げずじまい。
- 実際のところは代表が参議院の比例代表に出るための方便の色彩が強かった。
- 全国区がなくなったから東郷健は雑民党を結党せざるを得なくなったんだろうな…。
- なぜか政見放送関連のエピソードがやたらと多い。
- 差別語削除を巡る訴訟、手話通訳…。
- 供託金が値上がりしたせいでいつの間にか無くなっていた。
支持政党なし[編集 | ソースを編集]
- 案の定、騙された人が居た。
- 騙されたというより、選管でもこれが正当だと把握していなかった人がいた(=誤認の上で投票に誘導してしまった)ケースがあるらしいから一概には言えないと思う。
- 実現すれば一種の直接民主制達成という点ではある意味面白い試みをやろうとした。
- 政党本部は品川区。なのになぜか比例北海道ブロックが毎度の常連。
- 擁立する人数が少なく済むかららしい。
- 2016年参議院選挙では比例に出るために選挙区にも出していた。要するにダミー候補。
- 本部が東京の都心であるのは、代表が所有の自社ビルを事務所としても使っているからである。
- 2017年の衆議院選挙で東京ブロック進出。でも結果は「社民党までには勝った」と北海道時代と同じ。
- この名前になる前は「安楽死党」だった。
- さらにその前は新党本質という政党だった。
- あまりにもストレートすぎる上に代表以外に支援は義母だけなので、選挙活動も満足にできずに誰からも注目されなかった。
- 2019年参議院選挙では「安楽死制度を考える会」に。
- 厳密には「安楽死党→安楽死制度を考える会」と「支持政党なし」は別の団体。但し代表は同一人物。
- どうせなら「直接民主党(略称:民主)」にしてこの党への間違い票を取ってみれば面白いのに。
- 代表は自社ビルを持つ社長なのでお金には極端に困っていないようで、同じ感じで再挑戦する意志は満々。だが、自らの身体は病んでいるのでいつまで続くか。
- だから安楽死させてほしいのだろうか…。
- 「あなたの支持政党はどこですか」「支持なしです」「無党派ですか」「だから『支持政党なし』という政党です」「…」
車会党[編集 | ソースを編集]
- 鉄道馬車の普及などにより生活が成り立たなくなった人力車夫が結成した政党。
- 日本初の無産政党とされることもある。
- 名前の割に人力車夫でなくても入れたらしい。
- 幹部が結成数日後に逮捕されたり病死したりしたため何もできずに消えた。
社会民主連合[編集 | ソースを編集]
- 通称社民連
- 字面から想像ができると思うが要はプロ市民の小政党。そのくせ河野洋平の新自由クラブと統一会派を組んだこともあったみたい。
- 今では逆に河野が左へ激しく旋回しているため、想像に難くないが当時としてはアレ~的な物があった記憶がある。
- 字面から想像ができると思うが要はプロ市民の小政党。そのくせ河野洋平の新自由クラブと統一会派を組んだこともあったみたい。
- イラ菅の出身政党。
- 結党の理由は実は社会党内では右寄りとされた江田三郎が、党内でハブられまくったから。当時の社会党ってどこまで左に傾いてたんだと今の人は思うかもね。
- ハブられた理由が社公民連立を目指すか社共連立を目指すかという路線対立。社公民連立を目指そうとした江田は党内で極右扱いだったらしい。
- 当時の社会党左派は共産党への対抗意識から新左翼と手を組むグループまで存在していたからね…。
- 民社党ともまた違うのか。
自由党[編集 | ソースを編集]
- 全般
- 政治主義は中道左派から極右までいろいろ。
- やたら分裂したりした。
- 民主党と合併したら自由民主党?
- 実際自民党の成り立ちがそうだった(ただし相手は「日本民主党」)。
- 明治時代に板垣退助が立党して以来、おそらく日本で最も多く使われた政党名。
- 自由党 (日本 1881-1884)
- 板垣死すとも自由は死せず。
- ここの残党が朝鮮でクーデターを起こしたりした。
- 自由党 (日本 1950-1955)
- 鳩山一郎を中心に結成されたが、鳩山はじめ幹部の多数が公職追放され、吉田茂を総裁に据えた。
- 追放解除になったら鳩山に返すという約束だったが反故にされた。
- 1955年に日本民主党と合党し(保守合同)、自由民主党を結成した。なお吉田は自民党には入党しなかった。
- 自由党 (日本 1994)
- 渡辺美智雄の首相擁立を目指し柿澤弘治が結党した。
- その子孫たちはみんなの党を作ったが・・・。
- 自由党 (日本 1998-2003)
- 新進党解党後の最大派閥。
- 要するに小沢一郎が党首の自由党。
- 最初は自民と連立していたのだが公明と組んだあたりから意見が通らないとだだをこねて連立を離脱しようとした。
- 連立残留派は保守党を結成して分裂。その直後の選挙では自由党が議席を増やし保守党は減らした。
- 最終的に民主と合併・・・したのだが結局煙たがられていた。
- 政党CMの凄さでは、歴代1位・2位を争うかもしれない。
- 小沢一郎代表(当時)が「旧体制」と書かれた巨大ロボットに立ち向かい、終いには頭突きで巨大ロボに穴を開け破壊する。まさに「壊し屋・小沢」ならではのCM。
- 自由党 (日本 2016-)
- →生活の党
自由連合[編集 | ソースを編集]
- 最近になって、自民との統合を模索している。
- その唯一の議員(虎雄氏の息子)がいつの間に自民党に入党していた。
- 2001年の第19回参議院選挙では、政党要件となる得票率2%以上を得るために全国で大量の候補者を擁立したが、骨董品の展示会というネタを提供しただけだった。
- この選挙では鹿児島でやたらとテレビCMが流れていた。
- っていうか徳田虎雄の徳田虎雄による徳田虎雄のための政党。
- 実は、細川護煕元首相が、新進党がOZAWAによって解党された時に移ってきた。
- その時だけ党名を変えてたはずだが…… 記憶に無い。
- スポーツ平和党を離党したエモやんが一時期居ったのはここだっけ?
- DDTの「大社長」こと高木三四郎は、ここから出馬した(1996年、勿論落選)。
- ちなみにこの時の選挙ポスターは、後にハードコアマッチで「精神的な凶器」として使われた。
- 実は、ドクター中松や羽柴秀吉といった所謂インディーズ候補者たちも多数抱えていたことがある。
新社会党[編集 | ソースを編集]
- 日本社会党左派が結成した政党。
- 社民党と仲良くしようとしている。
- しかし、社民党は相手にしていないようで、自主的に社民党候補を応援している。
- 国会に議席のない政党ではあるが、全国規模の政党らしい。
- 地方議員だけで89名いるらしい。
- みどりのテーブルなどと合同して9条ネットを結成したことがある。
- 日本共産党と共闘する場合もある。
- 新と付いている割に主張していることはかつての旧社会党と同じだったりする。
- 80年代に社会党内部の改革として提唱されたニュー社会党とは無関係。
新進党[編集 | ソースを編集]
- いろんな政党が合併して誕生した。
- 新生党、公明党、民社党、日本新党、自由改革連合・・・これだけ合併したから消滅も早かったのかもしれない。
- 最終的にここの所属議員は与野党に分かれて道を進んでいくことになる。
- 政策が新保守主義だった為か、現民主議員の中でも比較的右寄りの人が集まっていた。野田元総理もこの一人。
- 一方で同じ民主党内で右寄りで(あるとされていて)野田の盟友でもある(とされている)前原誠司は日本新党出身だが新進党には入らずさきがけ経由で民主党へ行った。
- かたや自民党の大物。かたや民主政権で首相。もし旧新進党所属議員の会みたいなのが国会にできたら大政界再編。でもなんだかんだで民主党入りが一番多かった。
- 政策が新保守主義だった為か、現民主議員の中でも比較的右寄りの人が集まっていた。野田元総理もこの一人。
- だいたい小沢一郎のせいで崩壊した。
- いや、むしろ公明党が崩壊する原因を作った。完全合流予定だったのを大人の事情で中止にしたのが理由。
- 実はコレには裏がある。当初創価も公明も気づいてなかった事実があって、それを知らず一緒になろうとしたのだが、それをされると困ると踏んだ自民党の村○正邦と亀○静香がそれを公明の議員に教えて翻意したという裏ネタ。
- 一応軽く触れておくと大人の事情ってのは街宣車と政党本部の関係ね。あとは自分でググってちょ。
- いや、むしろ公明党が崩壊する原因を作った。完全合流予定だったのを大人の事情で中止にしたのが理由。
- 実は弟ポッポもここに居たことがある。兄とともに民主党結党に参加するため単独離党したけど。
- それが今や自民党議員。分からんもんだわ。
- 羽田孜は新進党所属時代からライバルだった民主党の拡大を予言していたとか。
- 「この先あの党が政権担当能力を有することができるようになるには、社会党左派を全部きちっと切れるかが大事だよ。」(『民主党』伊藤惇夫著)と言っていたとか。うん当たってるわ。
- 2007年くらいまで石川には新進石川という、新進党の地方組織が存在していた。民主党に合流したけど。
- 新進党三重県連の後身が新政みえだったりする。
- 近年まで青森県や沖縄県にも新進党の地方組織が存在していた。前者は民主党、後者は自民党に吸収されたが。
- 新進石川は、実は県議会会派の比較第2党だった。実は民主会派よりも大きかったのだが、それを取り込んだのは小沢氏が直談判に行ったかららしい。
- 実際に結成されるまでは仮に「新・新党」と呼ばれていた。
- 「新・新党」→「しんしんとう」→「新進党」。要するにダジャレから生まれた党名。
- 1997年に解散…したのだが2001年に新進党の議員として繰り上げ当選した人がいた。
- 京都にこことよく似た名前のラーメン店がある。
- 白味噌ラーメンで知られている店だが、誕生は政党よりもラーメン店の方が古い。
新自由クラブ[編集 | ソースを編集]
- 55年体制の成立以降、初の連立内閣を組んだ。
- 自民党の派閥が独立したような政党。
- 自民党から離れて、自民党と連立を組んで、自民党に吸収された。
- 河野洋平の政党というイメージ
- 河野洋平が映画に出たのもこの時期の話。
- 1986年の解党後の1989年、旧党の党員だった清水三雄が、クロード・チアリらと共に、『新自由クラブ』の名称で、参議院比例区に出馬するも、当選者出ず。
新生党[編集 | ソースを編集]
- 非自民・非共産連立政権の間は与党だった
- 連立2番目の羽田孜内閣では首相を輩出した。
- ワン・ワン・ライス
- 党首にこそならなかったが代表幹事の小沢一郎が大きな役割だった。
- 宮澤喜一政権に対する不信任案に造反賛成した勢力。さきがけとの違いはここくらいらしい。
- 当時永田町では「小沢や羽田は玄関を散らかして飛び出ていったがさきがけは一応玄関を掃除して身支度して出て行った」とか言われていたらしい。
- 玄関蹴散らした奴が居なけりゃ宮澤政権も残っていたはずだから、さきがけの離脱も無かったような気がするんだが…… 波乱を起こした奴とその波乱のドサクサで勝ち馬に乗ろうとした奴、どっちが政治家としては正しいんだろう。
- 新生党は自民党の派閥が飛び出して結党した政党(前身は羽田派)。さきがけは自民党の政策集団が飛び出して結党した政党(前身はユートピア政治研究会)。
- 当時永田町では「小沢や羽田は玄関を散らかして飛び出ていったがさきがけは一応玄関を掃除して身支度して出て行った」とか言われていたらしい。
- 実際に結成されるまでは仮に「新政党」と呼ばれていた。
新党改革[編集 | ソースを編集]
- 威勢よく民主党から離脱して新党を立ち上げたが、姫のご乱心により初っ端からつまづく。
- 馬鹿と鋏は使いよう。
- 悲鳴をあげた。
- もし姫が離党してその後たちあがれ日本と統一会派を組んでいたら姫と虎のツーショットが存在したことに。
- この党は事実上自由民主党の一グループと云うべき存在。
- 郵政造反で自民から離脱した某氏もここに合流していたし。
- 舛添氏と合流してからは、自民との強力関係は事実上解消した。
- 結党以来、全く取り上げられていない。
- 09年衆院選で政党要件を失った
- と思ったら無所属議員を一人拾って政党に回復。
- 「前科者」ですがね。
- 幸福実現党より得票率の低い選挙区もあった。
- と思ったら無所属議員を一人拾って政党に回復。
- 選挙戦のニュースでは黒ぶちメガネのおっさんが演説してるイメージがある。
- 「改革クラブ」は「自由党」や「民主党」並みに使いまわされている政党名である。
- 確か新進党分裂直後にもあったような。
- 舛添氏の新党結成に利用され、改名。
- しかしこの党が出来て以来舛添氏の存在感はかなり薄くなってしまった。
- 2012年11月現在の「第三極」ブームにも乗れず、今この党は何をやっているんだろうか…
- 結局舛添氏は参院選に出馬せず引退。
- リアル新党今はひとりになってしまった。
- と思ったら元復興大臣と元復興政務官が会派入り。
- 正直日本復興党に改名した方がいいと思う。
- 東京都知事選では所属していた舛添氏を応援していた。
- 一方福島県知事選では共産推薦候補を応援。
- もはや政党ですら無い。
- しかし代表が当選した参院選の結果で得票率が良かったため現在も政党交付金が支給されている。
- 衆院選で候補者の重複立候補を申し込もうとした所、選管から拒否された。
- そして2016年に消滅。
- 最後の参議院選挙では政党名票より山田太郎氏への票が多かった。「支持政党なし」にも負けている。
- 最末期は事実上閣外与党のような存在だった。
新党さきがけ[編集 | ソースを編集]
- 非自民・非共産連立政権から自社さ連立政権まで一貫して与党だった。
- 以外にも環境政党の側面がある。
- 薬害エイズ事件の賠償を決めたのも連立でのこの党の大臣
- 新党さきがけそのものは解散したがさきがけの流れを汲む政党(厳密に言えば政治団体)は環境政党(環境政治団体?)として現在も存在する。
- 新党さきがけは1998年に「さきがけ」に改名。さきがけが2002年に「みどりの会議」に改名。みどりの会議の後継政治団体として2004年に「みどりのテーブル」が結成される。みどりのテーブルが地方議員のネットワークである「虹と緑」と合併し2008年に誕生したのが「みどりの未来」。みどりの未来を母体として2012年に結成された「緑の党グリーンズジャパン」が現存。但しさきがけの党員の大半がみどりの会議発足前に民主党に合流。
- 後の民主党の中枢となる源流
- 民主党政権で総理大臣になった鳩山と菅はこの党の出身
- ただしポッポは自民党竹下派、イラ菅は社民連出身と出自は異なる。
- 民主党政権で総理大臣になった鳩山と菅はこの党の出身
新党大地[編集 | ソースを編集]
- ムネオの政党。
- URLまでwww.muneo.gr.jpって…
- 今は「daichi」になった。
- 現在の所属議員はムネオの娘。
- そのムネオの娘は民主党所属っぽいが……
- 党名は、松山千春が命名。
- あやうく「新党ハゲ」になるところだったらしい。
- 確かに二人とも×××××
- 一時期「新党大地・真民主」と名乗っていたが、気付いたら戻ってた。
- あやうく「新党ハゲ」になるところだったらしい。
- 北海道を中心に活動している。
- なぜか大阪に候補者をたてたことがある。
- 政府の地方切り捨て的、弱肉強食的、ネオコン的な政策に真っ向から反対している。
- 09年衆院選では諸派扱いだったので幸福実現党が当選したと勘違いした人もいる
- 関係者の名前が鈴木宗男と松山千春を除いて殆ど知られていない。
- 清水宏保が加わった。
- 2013年の参議院選挙では代表と同姓同名の「鈴木宗男」さんが出馬した。
- 今はわからんが、元スキージャンプの秋元正博氏もいたよ。
- 北海道の政党だが北海道議会に公認候補が存在しない。
- 民主党政権時代、事実上与党だった。
- 2012年には民主党に対抗して候補者を建てまくったが、数年で仲直りした。
- しかし2016年現在は自民党に近寄りつつある。
- 沖縄社大党同様、地域政党だから大政党と違って左右より中央VS地方を政策の軸とするのが筋なんだろうが、これで良いのだろうか?
- 最近の「国共合作」ならぬ「民共合作」を見て、こりゃいかんと思ったらしい。
- と思ったら2019年は日本維新の会から出て復活した。
新党日本[編集 | ソースを編集]
- この政党も、造反新党。
- 代表は、国会議員ではない、田中康夫氏。
- 政党の中では、いまいちパッとしない・・・。
- 同じ造反新党の国民新党に嫌われた。
- そして、参院選直前で所属議員に逃げられる始末。
- それでも衆院比例では票割れを避けるため住み分けている。
- 過去あった「日本新党」とは別物。
- ニッポンチャチャチャ♪
- トップページにあるリアルタイムで動く日本の借金時計が印象的。
- 今のHPはそういうのがない。それどころか最早ヤッシーの個人ページと化している。
- 2012年12月の衆院選で、唯一の候補だった田中が落選。政党要件を失ってしまった。
- 今度はおおさか維新の会から出るらしい。
- 当初は正式名を「日本」、略称を「新党日本」と届け出たが総務省より「正式名より略称が長いのはおかしい」とクレームがついた。
新党フリーウェイクラブ[編集 | ソースを編集]
- 高速無料化を主張する政治団体。
- 近年はさらに津軽・紀淡・豊予海峡や伊勢湾への高速道建設で日本を完全な陸続きにさせたいと意気込む。
- 前身は無料化運動をやっていた市民団体
- 無料通行宣言書というものを販売していた。
- 新党ブリーフ連盟クラブではない。
- 夜空に続く滑走路でお馴染みの曲とは関係ない。
- 事務所の右に競馬場、左にビール工場がある訳でもない。
- というかそんな所に事務所があったら存在が浮きそう。
- 事務所の右に競馬場、左にビール工場がある訳でもない。
進歩党[編集 | ソースを編集]
- 1987-1993年に活動していた団体
- 田川誠一が結成して何回かの選挙に出馬した。
- テレビに出ていた円山雅也も所属していた。
- 結局国政選挙では田川しか当選しなかった。
真理党[編集 | ソースを編集]
- その名の通りオウム真理教が国政進出のために立ち上げた党。
- 当然、党首は教祖の麻原彰晃。
- 立候補時は本名の「松本智津夫」ではなく、麻原の名前で出馬した。
- 候補者も全員オウムの信者。
- 届出時に本名ではなくホーリーネームでの立候補を届出たものの、却下されている。
- 当然、党首は教祖の麻原彰晃。
- 意外にも公約は宗教色は薄めだった(消費税廃止、医療改革、教育改革、福祉推進、国民投票制度導入)。
- ただし、その「改革」はオウム真理教の方式になっていたのは間違いないだろう。
- 実は麻原は選挙中のインタビューではオウム真理教の国教化や国民の強制入信を「宗教というのは自分が好きな宗教を選べば良いので、そんな事はありません」と否定していた。
- 1990年衆院選では「トップ当選を」と豪語して臨んだものの、終わってみれば供託金を没収される大惨敗。
- 1,000票を超えた候補者でさえ、麻原と中川智正の2名のみだった。
- この惨敗ではあろうことか票のすり替えを主張し、「国家に負けた」とコメントしている。
- こういう思想の連中って、自分に都合の悪いことが起きると「誰かの操作」とか言うんだよね。
- その後はこの惨敗を受け武力での権力奪取に切り替えていったため、政治活動からは撤退し事実上の自然消滅。
- 選挙の時流れていた曲が印象に残っているという人も一定数いるのでは?
- 一連の事件の時にこの選挙の映像が流されたため、その際に曲が印象に残った人の方が多いかも。
- リコーダーや鍵盤ハーモニカでこれらの曲を演奏する小学生はその時期の話。
- 一連の事件の時にこの選挙の映像が流されたため、その際に曲が印象に残った人の方が多いかも。
スポーツ平和党[編集 | ソースを編集]
- 文字通り、プロスポーツOBたちが結成した党。
- アントニオ猪木が最初に所属した政党でもおなじみ。
- それに、エモやんこと江本孟紀も所属。
- 参議院選挙で猪木とかかれて無効票が大量に出たのは有名。(当時は個人名投票が認められていなかった)
- 今でも存在していたら、プロスポーツOBの受け皿となっていただろう。
- 谷亮子(ヤワラちゃん)は、確実。
- 89年参議院で30もあった政党諸派のうち、唯一議席を取った政党。
税金党[編集 | ソースを編集]
- 新自由クラブに所属していた野末陳平が結成。
- 後の民主党代表・海江田万里が所属していた。
- ちなみに、海江田万里は、陳平の秘書だった。
- 党自体は何故か自民党に合流した。
- が、その後メンバーは新進党に移籍。
政党そうぞう[編集 | ソースを編集]
- 沖縄の地域政党。
- かつて民主党と統一会派「維新の会」を結成していた。
- その後国民新党と連携していた。
- 最高顧問が維新の党にいる。
- というか事実上維新の党→おおさか維新の会→日本維新の会に合流したに等しい。一応、政治団体として残っているようではある。
世界経済共同体党[編集 | ソースを編集]
- 代表は、『唯一神』こと又吉イエス氏。
- というか、他に誰がいるのか知らない。
- 「世界経済共同体」を目指している。
- これまで、議席を取ったことはない。
- 選挙ポスターでは、出馬した選挙区の他の候補を、痛烈に批判。
- 「腹を切って死ぬべきである」「地獄の火の中へ投げ込むものである」
- こんなポスターを毎度毎度載せているので、マック赤坂のスマイル党同様ネタ枠として存在感を輝かせている。
- ちなみに女性候補に対しては切腹を命じないらしい。
- 2007年7月、参議院選挙に代表立候補。
- しかし、落選。
- 2009年の衆院選にも東京1区から立候補。
- やっぱり落選。
- 唯一神は結構いい人
- 宗教政党?
- 神様は今!
- 唯一神、又吉イエスを尊敬し、世界経済共同体党に共感を持つメシアがいると言う。天池治彦牧師で、ハルヒコ・メシアと呼び、神秘十字教会と団体を立ち上げている。唯一神の預言者?もしくは、弟子?後継者?謎のメシア。
- 2014年衆院選で海江田万里が落選した理由はこの人にあるらしい。
- 唯一神の得票を海江田が全部取っていれば惜敗率で菅直人を上回っていたという。
- 海江田万里は、ある意味「地獄の火の中に投げ込むもの」になってしまった。次の参院選も狙っていることから、また誰かが「地獄の火の中に投げ込むもの」となるか。
- 2018年、唯一神の逝去により事実上解党。
- キリストを自称していたが、復活は出来なかった。
世界浄霊会[編集 | ソースを編集]
- ぱっと見宗教団体みたいな名前。
- 選挙広告見てもそれ宗教団体みたいな事がかかれていて政党の雰囲気がなかった。
- 一応、浄霊医術普及会という宗教団体が母体ということらしいがここまで宗教色全開なのは公明党や幸福実現党にもかなわないだろう。
- 参議院比例代表でも1万票もいっていたか怪しく宗教団体の宣伝になってたかも不明。
た行[編集 | ソースを編集]
大政翼賛会[編集 | ソースを編集]
- 戦時に必要な強力な国家体制を支える一国一党組織…になるはずだった。
- 結局「公事結社」などというさっぱり訳の分からないものになってしまった。
- よく同時期のナチス・ドイツやソ連と対比されるが、実態としては遥かに脆弱なものだった。
- 意外にも、選挙干渉で悪名高い翼賛選挙の際も全議席の81.8%を占めたに過ぎない。
- 全政党が解散して結党したが、旧政党の枠組みで派閥ができたため烏合の衆と化したのはいうまでもない。
- 院内会派だけ見ても旧民政党系の翼賛議員同盟、旧政友会正統派系の同交会、旧無産政党系の同人倶楽部、反翼賛派だが前身政党を持たない興亜議員同盟、中間派で前身政党を持たない議員倶楽部があった。院外には政党としては解散したものの思想団体として復活した東方会や親睦団体として存在した旧政友会革新派系の芝園倶楽部も存在した。
- 実は自民党の方が軍部の意向がないので大政翼賛会の本来の姿だという意見もある。
- 結局「公事結社」などというさっぱり訳の分からないものになってしまった。
- 隣組や労働組合などとにかく様々な団体を傘下に収めていた。
- 終戦前に本土決戦準備のため姿を消している。
- このことが載っている日本史の資料集は少ない気がする。
- といっても名前が変わっただけ。
- 現在では野党が与党の連立を批判する際に名前が出ることがある。
- あるいは一切の反対論を封じていると時の政治姿勢を批判する際に出てくる単語。
- 一党独裁のような何か。
対話でつなごう滋賀の会[編集 | ソースを編集]
- 自民党県連が嘉田県政誕生で四分五裂した煽りを食って誕生した地域政党。
- これに民主や社民の一部が乗っかってでっかくなった。
- 国政では成立の経緯から未来の党か民主党を支持するかと思われていたが、結局どこにもつかなかったみたい。
- ぶっちゃけその方が賢明だったと思う。変にどっかに肩入れしたら間違いなく割れる。
- でも民主党とは統一会派。
- 県議会、市議会はそうだったが、国政では自民党の候補者を支持する議員も居たっていう話を書いたつもりだったんだが…… 伝わりづらくてすまぬ。
- 気がつきゃ、滋賀ネットとかいうのに変わっていた。
- 会派結成時に民主党県連が分裂。滋賀ネットに移った勢力と民主党県連に残った勢力に割れているが協力はするらしい。
第二院クラブ[編集 | ソースを編集]
- 元々は、市川房枝女史などが所属する参議院の院内会派等が合流してできた政治団体。
- 「第二院」とは参議院のことを指す。
- そのため、第一院(衆議院)選挙に候補を立てたことはない。
- 青島幸男やコロムビア・トップなどが所属していたことで知られる。
大日本愛国党[編集 | ソースを編集]
- 赤尾敏
- なんと90を過ぎても選挙に立候補。
- なにげに元国会議員(戦時中だけど)。
- なんと90を過ぎても選挙に立候補。
- 右翼政党だが分裂しているせいかネット上ではあまり話題を聞かない。
- ネトウヨよりむしろ懐古厨の方からよく愛国党の話がでる。
- 政策を見るとネトウヨは近寄りにくい気が(竹島など爆破して沈めてしまえとか)。
- ネトウヨよりむしろ懐古厨の方からよく愛国党の話がでる。
- 数寄屋橋でよく演説をしていた。
東京・生活者ネットワーク[編集 | ソースを編集]
- 東京都議会と都内の区・市議会に議席を持つ地域政党。
- 議員は全員女性。内規で最大で3期12年までしか議員を務められない。
- 女性中心ということもあって左寄り。
- もともと生協が主導した消費者運動が母体。
- 同様の組織が北は北海道から南は熊本まで存在する。
都民ファーストの会[編集 | ソースを編集]
- 小池百合子の与党。
- 百合子に見捨てられるかと思ったが最終日に一日だけ救援に入ってもらう。選挙活動一日で勝利に導いた。
- 自民・民進の両方から鞍替えしてきた人がいる。
- なお、音喜多駿ら結党時点での現職都議3名はみんなの党出身者。
- みんなの党会派→無所属会派「かがやけTokyo」→都民ファーストの会 なので、みんなの党の後身といえなくもない。
- そして希望の党ができるとこいつらが真っ先に離党した。会派が瓦解するのが先か、小池が都知事をやめるのが先か…。
- なお、音喜多駿ら結党時点での現職都議3名はみんなの党出身者。
- 最近、自民党東京と別れた、公明党東京が擦り寄ってきた。
- 離脱する模様。
- とりあえず東京都議会で第一党となったが、今後議員が何をやらかしてくれるか期待
- 当然意識高い系(笑)の集団と思われる
- 都民の喫煙者は戦々恐々としている
- 豊洲問題の解決策は玉虫色でがっかり
- 豊洲の安全性はどうなった?築地を売って費用回収とやらはどうなった?
- 政策を見てもなんだか漠然として何をしたい党なのか判断できない[2]
- 小池知事は「国政に出る気はない」と言っているが「国政研究会」を立ち上げている時点で出る気満々だ。
- 新党名「日本ファーストの会ではない」。
- 実際どうだったかはお察しください。
- 2021年の総選挙でも国政進出を試みたが、結局立ち上げただけで戦わずして終了。
- 新党名「日本ファーストの会ではない」。
- 小池アンチからはトイチの会と呼ばれている。
- 都議選で自民党たたきに使った「古い議会」。わかったようなわからないような……。
- ネットでは支持している人を見たことない。
- 右から左まで袋叩き。
- いろんな政党の議員から入党やら協力を要請されている。
- 議員への取材を拒否している。
- 一文字替えるだけで「都民ファシストの会」に。
な行[編集 | ソースを編集]
なかよしの党(旧・女性党)[編集 | ソースを編集]
- 結成以来、これまで議席を取ったことはない。
- ある意味当然の結果。
- 諸派政党の中では、存在感はあるほうだ。
- 2004年の参院選で99万票獲得。
- 写真の女性たちは皆、派手なスーツ。
- だってこの人たちアイレディース化粧品(アイスターってマルチ新興宗教)の販売オバちゃんだし。
- アイスターと、女性党の関係に関してはここに載っています。
- しかもその会長が元在日朝鮮人らしい。ネットで日々愛国を書いてる人はそのばで倒れこむんじゃないだろうか。
- 「助成党」とは関係ない。
- 女尊男卑でなければいいが・・・。
- ウィキペディアによるとフェミニストではないみたいです。
- (結社としても)完全に消えた政党。
- と思っていたら、「なかよしの党」に改名していたらしい。
- 女性党という割には、女性の支持も得られていない模様。
- ワシの嫁さん曰く、世の中の半分が男なのに、あそこまで女を持ち上げて男を扱き下ろすのは、×××××だそうな。
- 2011年に解党して2013年に『なかよしの党』に改称し再結成しました。
日本新党[編集 | ソースを編集]
- 55年体制以降の新党ブームの先駆けとなった党
- 急浮上して、翌年には与党になったが下野したら一瞬で解党
- 非自民・非共産連立政権の与党で細川内閣では首相、羽田内閣では閣僚を輩出した。
日本人民党[編集 | ソースを編集]
- マニフェストは「天皇主権」「内閣総理大臣公選」「道州制実施」など。
- 55年体制以前は議席を獲得していたが、次第に議席から遠のいていった。
- 人民党って聞くと左翼政党みたいな響きがあるが、この政党は右翼だったらしい。
- 海外の政党の日本語訳だと右派・左派問わず「人民」という単語はよく使うんだけどね。
日本スマイル党[編集 | ソースを編集]
- 10度20度30度っ!!
- 党首の渾名は当たり屋マック。理由は各自調べてちょ。
- 究極のネタ政党とはこのことかと思う。
- ついに2019年の港区議会議員選挙で初当選を果たした。
- さすがにパフォーマンスも封印して任期を全うするそうである。
- しかし2022年の参議院選でこの政党で出馬した人がいた。(というかマック以外に党員いたんかよ)
日本第一党[編集 | ソースを編集]
- あの「在特会」の創設者、桜井誠氏が設立した政党。
- 在特会を発展解消したようにも見える。
- 通称ネトウヨ党。
- 欧米諸国での極右政党の伸長を意識しているようだが、氏の過激なイメージもあってか未だ議席獲得はならず。
- 2020年2月にとある市の市議会選挙で当選者を出したが、日本第一党を隠した無所属出馬だった。
- 同年7月の都知事選では党首が出馬、主要候補4人に次ぐ5位だった。ちなみに前回も出馬しているが、6万4000票ほど伸ばしている。
- 実はこの時、事前には主要候補とされていた某候補の数倍の得票を得ていたりする。
- しかしそれでもなお、供託金没収点は超えられなかった。
- もっとも、供託金300万円も「広報費」として割り切ればコストパフォーマンスはそれなりに良かっただろう。
- リベラル票が分散しすぎたゆえに比較的目立った。また、アンチ自民・アンチ公明の票が(さりとて維新支持でもないという事情で)行き場を失ったがためのおこぼれがあったに過ぎない。
- あまりにも右過ぎて右も入れない感すらある。
- 社会に対するやり場のないルサンチマンの吸収や増幅という意味では、昭和末期・平成初期の新宗教のように立ち回る存在である。
- 2020年2月にとある市の市議会選挙で当選者を出したが、日本第一党を隠した無所属出馬だった。
日本保守党[編集 | ソースを編集]
- いわゆる百田新党。
- 他の維新や国民民主と大きく異なるのはやはり反自民と言う点だろう。
日本未来の党[編集 | ソースを編集]
- 嘉田滋賀県知事が代表となって結成…のはずだったが、結局、阿部さんとともにハブられた2名だけが残った形に。
- 党そのものは、小沢一派が残って改名した形であるらしい。
- 未来がなかったというネタにされた。
- 無論既に過去形である。
- プレ総選挙というものをやったが結果は悲惨なものであった。
- 原発推進派の人間にも公認を出していたらしい。結局、その人は落選したが……
- 小選挙区からの当選者は、小沢一郎と亀井静香だけだった。
- 第46回衆院選での議席減小率という点では、民主以上だったようだ。
- 「日本の政党」の頁で、「みどりの風」の所をクリックしたらコッチに飛んできてしもたんやけど…… なんで?
- 結党時は文字通り第3極だったのだが、選挙結果は・・・。
- ここの熱狂的支持者はベタな陰謀論の法則のような主張をし始めている。
- みどりの風に合流してしまった。
日本労働党[編集 | ソースを編集]
- いわゆる新左翼の団体だが地方議員が何人かいる。
- 知事選ではそれなりに得票を取ることもある。
- 一部では「日本共産党をこの党名に改称すべき」という意見があるが、出来ないのはこの団体が原因?
- しかし、改名論は旧共産圏の悪印象からきていると思われるが、日本においては冷戦時代の日本共産党は共産圏にけんかを売りまくって自主独立の傾向が強かった。
- 逆に日本労働党は親中親北で分裂した政党である。
- 共産から分裂したので社民党よりだった。
- そもそも日本では労働党というと朝鮮労働党の印象が強い。
- 逆に日本労働党は親中親北で分裂した政党である。
- しかし、改名論は旧共産圏の悪印象からきていると思われるが、日本においては冷戦時代の日本共産党は共産圏にけんかを売りまくって自主独立の傾向が強かった。
- 赤旗で公明党に援助されたのをすっぱぬかれていた。
- 最近は野党統一候補を支持しており、共産党アレルギーを克服したようだ。
- ここと同様に昭和に親中国をかかげて日本共産党から分離した団体には山口の日本共産党(左派)があるが、こちらは長周新聞がれいわ支持者の間でバズって知名度を高めたのに対して、労働党の労働新聞はあまり知られていない。
は行[編集 | ソースを編集]
ファーストの会[編集 | ソースを編集]
- 要は都民ファーストの会の国政版。都知事の国政復帰の踏み台になると一応は囁かれている。
- 2021年の衆院選を前に結成されるも、候補者が集められずに戦わずして終了。
- 翌年の参院選は東京で1人だけ立候補し惨敗。もはや、当の本人が起こす気すら無かったんじゃないかと思うほど小池旋風の見る影なし
- 都政では磐石だが、国政ではなかずとばず、
フロム・ファイブ[編集 | ソースを編集]
- 細川護煕が新進党離党後に結党した。
- これほど安直かつ露骨な党名も珍しい。
- 「とりあえず5人集めましたから政党交付金ちょうだい」と言っているようなもの。
- 何と1ヵ月持たなかった。
- 直後に「新進党ビッグバン」が起きてできた太陽党、国民の声とすぐに合流して民政党になり、消滅。
- 厳密に言うならば当時休止状態の徳田虎雄の自由連合を細川が実質乗っ取って設立した政党。
保守党[編集 | ソースを編集]
- 保守保守保守ピタル~~~
- 日本の政治を健康にする前に消え去った。
- 自自公連立時に連立離脱をした自由党から離脱し政権に残った側の人の集まり。
- 徐々に議席を減らし政党要件を失ったところで自民党に救済合併。でも気がつきゃそこの党首は衆院議長をやったし、そこのドンだった人は自民党の総務会長だもんねえ。いやはや世の中わからんもんだわ。
- しかもこの人の派閥はますます大きくなる一方。
- 後に安倍政権後半→菅政権で幹事長となり、長期政権の弊害が指摘されるレベルで自民党を牛耳った。
- しかもこの人の派閥はますます大きくなる一方。
- とはいえ「この党の所属議員を挙げよ」と聞かれても、「扇千景」しか答えられない人が大半だと思う。
- ちなみに他には、自民党加入前の小池百合子や海部俊樹元総理、元ABCアナの中村鋭一などが在籍。
ま~わ行[編集 | ソースを編集]
みどりの風[編集 | ソースを編集]
- 緑の党と紛らわしい。
- みどりの風の名前の由来はかつての参議院会派緑風会から。
- ちなみに新緑風会は民主党の会派であり無関係。
- みどりの風の名前の由来はかつての参議院会派緑風会から。
- 参議院の互助会のような感じだった。
- 所属する衆議院議員もいたが未来の党に移った。
- 選挙後入党する衆議院議員も現れた。
- 所属する衆議院議員もいたが未来の党に移った。
- 日本未来の党を吸収してしまった。
- 国民新党に変わって亀井の党になった。
- 2013年、参議院議員全員落選。
- 残ったのは元自民党と元社民党の議員・・・。
- 解散しました。
- ゆえに亀井氏は無所属に。
- max6人だったが内4人は解党後に再当選しているので、後から見れば議員個人としてはそんなに弱くなかった。
緑の党グリーンズジャパン[編集 | ソースを編集]
- 日本で唯一グローバルグリーンズ公認の緑の党。
- 街頭募金をしている緑の党とは別物です。
- マニフェストを見る限り、社民党や共産党とどうやって差別化していくかが課題。
- 実は新党さきがけの流れを汲んでいる政党。系譜的には新党さきがけ→さきがけ→みどりの会議→みどりのテーブル→みどりの未来→緑の党グリーンズジャパンとなっている。そのためかみどりの会議の時代までは「緑の保守主義」(環境主義+保守主義)の立場を取っていた。だがその後左傾化し社民党や共産党との差別化が課題となるようになった。
- 地方議員だけで52名はいるらしい。
- 参院選である候補が17万票獲得して話題になった。
民主党(日本 1996-1998)[編集 | ソースを編集]
- 法人としては1998年に結党した日本の民主党と同じ。
- 組織の実態としては1998年民主党は民政党が合流した為、1996年民主党の方が左派色が強い。
- 社さ新党になる・・・はずだったが、日本社会党の一部は独自で社民党となったため、完全には実現しなかった。
- それでも多くの社会党員が入った事は1998年民主党に影響している。
- いわゆる「ゆ党」
- 今でいうところの維新の党に近いところがあるかも。
無所属の会[編集 | ソースを編集]
- 新進党解党で民主にも自由にもいかなかった人たち。
- 民主党と自由党が合併したことで役目を終えた。
- 無所属の会に所属経験のある現職国会議員はいまは全員自民党所属。
- 無所属でも当選するだけの実績のあるベテランが多く、新人は少なかった。
- 最後までいた議員は民主に移った黄門さま以外選挙に出馬せず引退。
立憲政友会[編集 | ソースを編集]
- 戦前史を語る上では外せない政党。
- ある研究者が「戦後史における自民党と同じくらい重要」と言っているのを聞いたことがある。
- 結党から解党まで40年の歴史があったからな。
- 所謂"藩閥政府党"。
- あまり政党政治を進める気はなかったらしい。
- 元来長州閥の伊藤博文が自由民権派の政党に対抗するために結党した政党だからな。ところが板垣退助が結党した自由党の流れを汲む憲政党に所属していた星亨が伊藤の新党結党計画に加わり伊藤派+憲政党という形で政友会が結党されることになった。梯子を外された形の板垣は政友会結党により政界引退に追い込まれた。
- と思うじゃん。実は伊藤博文はなんだかんだ言っても政党政治が立憲主義の観点で必要だっていう論者だったらしく、同じ長州閥で私人としては仲の良かった山縣有朋(陸軍)とは政治路線で対立ばかりだったらしいよ。
- 元来長州閥の伊藤博文が自由民権派の政党に対抗するために結党した政党だからな。ところが板垣退助が結党した自由党の流れを汲む憲政党に所属していた星亨が伊藤の新党結党計画に加わり伊藤派+憲政党という形で政友会が結党されることになった。梯子を外された形の板垣は政友会結党により政界引退に追い込まれた。
- やけに分裂騒ぎが多かった。
- 解散時には真っ二つと言っていい状態だった。
- 大政翼賛会に合流する1年前に正統派と革新派、それにごく少数の中立派に分裂。しかも正統派は鳩山一郎ら翼賛政治に反対していたグループと久原房之助ら親軍派でありながら革新派に対する反発から反翼賛の鳩山らと行動をともにしたグループの混成軍だった。
- 解党時の政友会は正統派と革新派の勢力が拮抗。正統派は鳩山系と久原系に2分されていた。なお革新派の中心人物は中島知久平・前田米蔵・島田俊雄らで、中立派の中心人物は金光庸夫・犬養健・太田正孝ら。
- 解散時には真っ二つと言っていい状態だった。
- 津々浦々までローカル線を整備したがる傾向があった。
- 支持基盤は田舎の地主及び三井財閥。
- そのためか政友会所属の政治家には山本条太郎・山本悌二郎・森恪ら三井OBが多い。
立憲民政党[編集 | ソースを編集]
- 日本に二大政党制を根付かせた政党
- 他の多くの政党と同様に大政翼賛会に合流して解党
- 支持基盤は都市部の中間層や知識人及び三菱財閥。
- そのためか民政党内閣では党員でないにもかかわらず岩崎弥太郎の娘婿にあたる幣原喜重郎が外相を務めていた。
- なお弥太郎の娘婿で幣原の義兄にあたる加藤高明と木内重四郎は民政党の前身・憲政会に所属していた。
- まさか2017年になって似た名前の政党が結成されるとは。
立憲養正會[編集 | ソースを編集]
- 意外にも戦前、戦後の両方で議席を獲得した政党はここだけ。
- 政友会・民政党は大政翼賛会への合流で消滅、共産党は戦前は非合法、ということでこんなマイナー政党しか跨げなかった。
- 戦時中は軍部の目につけられて全員落選した。
- 現在も党として存続しているらしいが、単なる右翼団体になったもよう。
連合の会[編集 | ソースを編集]
- 連合が政党を旗揚げして立候補した。
- 初参戦の選挙で11人当選した。
- ある意味民主党の源流である。
- 民主改革連合の前身。
労働の解放をめざす労働者党[編集 | ソースを編集]
- 実は1980年代に候補者を擁立していたマルクス主義労働者同盟→社会主義労働者党→マルクス主義同志会の後身。
- 今時なんでこんな「The革新」な政党があるんだと思ったらそういうことだったんだ。
- 実は社労党は原発推進や自由貿易など日本型革新とは異なった主張が多かった。
- 今時なんでこんな「The革新」な政党があるんだと思ったらそういうことだったんだ。
- 候補者が高齢の方なので「労働から解放された労働者の党」と揶揄される向きもあったとか。
架空の政党[編集 | ソースを編集]
関連項目[編集 | ソースを編集]
- ベタな政党の法則
- もしあの日本の政党が○○だったら
- ざんねんな政党事典
- 政党 - 政党一般に関することや海外の政党について