東九州自動車道

ナビゲーションに移動 検索に移動

東九州自動車道の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 一部しか開通していないが、全通したら相当長い。
    • だからこの方大分の知事と一緒に開通のために運動をしている。
    • 近年になって宮崎以北で続々と区間開通。うまく行けばあと数年で北九州~大分~宮崎が高速道路で一直線になるらしい。
      • 目標としては、2015年度(2016年3月末)までに全通させるつもりらしい。
      • 北九州~大分~宮崎が開通したら、九州縦貫自動車道を使って、ループ型、周遊型の高速道路になる。ショートループだけど。
    • 基本、九州最長路線の国道10号をなぞる路線だからまぁ長くて当然。国道3号をなぞる九州自動車道より100km近く長い。
  2. 大分~延岡は遠回りしすぎ。国道326号の方が速い。
    • 宮崎出身の某大物元国会議員のせいで遠回りしている、と言われている。
      • 末吉財部も同じ理由らしい。
      • 末吉財部から都城に接続した方がいいというのが大多数の意見。
        • 大隅方面は走りやすい一般道作ってくれた方が地元民としてはよっぽどありがたい。
        • 牧之原・鹿屋志布志・都城の四地点を相互に結ぶ現存の道路を改良すれば充分事足りるはず。
          • 現状としては・・・鹿屋-都城、都城-牧之原はほぼ改良済、鹿屋-志布志は裏道として農道があり、都城-志布志は自動車専用道路が建設中。一方で、鹿屋-牧之原は長期間改良工事がストップ。かなーり中途半端。
            • 福山拡幅がようやく完了した(2013年)が、百引のほうはまだまだ放置状態。橋梁は完成済でもどかしい。
              • 百引拡幅も完了した(2014年)。例の橋梁は2007年には完成していたので、7年放置されていたことになる。
          • そして鹿屋串良JCT-曽於弥五郎IC間が、事実上の国道269号バイパスと化している気がする。
        • 鹿屋串良ICですら市街地から離れ過ぎているので、例え開通したとしても、自衛隊・体育大周辺からは海沿いの国道220号を通っても、所要時間はさほど変わらないかもしれない。
          • 鹿屋串良JCT(ICは仮称)は大隅縦貫道に直結する構造になったので、大隅縦貫道を走行すれば鹿屋の市街地にたどり着けることに。
            • 上で挙げている体育大は鹿屋市でも垂水寄り(西側)のほうで、その大隅縦貫道からも離れているんです…。
              • 東原IC(鹿屋市)-国分IC間は40分程度という結果に。東原に近い場所ならいいが、体育大から東原まで20分かかるので、国道220号経由と変わらない結果に。問題は自衛隊周辺で、10分程度の短縮に760円(普通車)支払う価値を見出せるか…?と。
                • その辺の都市構造上の問題にどう対応していくか、高速道路にどう対応した街づくりをしていくかは鹿屋市の今後の課題でしょうね。
        • とりあえず、都城志布志道路の都城IC~五十町IC間開通を早急に・・・。都城から東九州道(鹿児島方面)へのアクセスが幾分早くなる。
          • 平塚~五十町IC間が開通したとき(2012年3月)の宮崎日日新聞に「全通までに20年かかる」とコラムで書かれてしまった・・・。
          • その都城志布志道路があるせいで、東九州道がますます重複気味になっている。どうせ作るなら牧之原から鹿屋へ直進させたらよかったものを。
        • 某高速道路サイトでは、清武~末吉財部間の無料区間を扱っていない。単に遠いからでなくて、意図的な模様。
          • そのサイトは鹿屋延伸前になくなりました。
        • 1968年に鹿児島県が刊行した「20年後のかごしま」という本では、鹿児島市から桜島~垂水~鹿屋~志布志のルートで東九州道が書かれていた。鹿児島市と桜島の間はもちろん、架橋である。
          • その約10年後に鹿児島県が刊行した本では加治木から牧之原経由で鹿屋・志布志へ向かうルートに変更されている。
        • 「鹿屋に高速道路を」という前提で考えると、牧之原経由での最大の欠点は、霧で通行止になりやすいこと。錦江湾沿い(垂水経由)だと大量のトンネル掘削が必要となる上にがけ崩れ地帯。結局は末吉財部の大回りが通行止リスクや建設費の面では無難だったのかもしれない。
    • 蒲江あたりの交通量がすごいことになりそう。
      • 全通すれば通過する車こそそれなりにいるだろうけど、蒲江~北浦だけの2013年現在では数分に1台すれ違う程度。
    • なるべく多くの地域に恩恵を、とのルート取りなのだろうが、都市間接続を重視する立場からすると、遠回りにしか見えない。
    • 大分-宮崎間の全線開通前に、大分米良IC~国道326号~北川ICの乗り継ぎルートが確立してしまいそうだ。
    • 蒲江回りだと海沿いを通るため雪の影響を受けにくい。そこまで考えたかはわからないが。
      • これが326号線のルートだと、年数回は確実にチェーン規制が掛かる。
      • でも海に近いせいか、湿気が多い時期はトンネル内で結露や濃霧が発生することがある。特に2kmクラスの長いトンネルで発生している模様。
        • 外気(暖かく湿った空気)がトンネル内で冷やされて発生するらしい。雨も降っていないのにトンネル内だけびちょびちょ・・・(スリップしそうで怖い)
      • 2016年1月の大雪でこれが証明された。
  3. 北九州~宇佐間はかなり開通を熱望されている。
    • できたら天神~中津・宇佐あたりのバス路線ができるだろうな。JR九州にとっちゃかなり怖い存在。
      • 東九州道北九州~大分間開通で、北九州(小倉)~別府「ぶぜん号」とかできそうですね。
        • 北九州~別府・大分便は本当にできるらしい。2時間20分かかるのでJR九州には運賃で勝負。
          • 最速1時間50分のノンストップ便が出来た模様。特急ソニックとの差は30〜40分程度に詰め寄った。
          • その後、ノンストップ便廃止・各停便も大幅減便で勝負あった様子
      • ナイナイ、以前は天神~中津の路線あったけど不採算路線で廃止になったから。
        • 時間がかかるほど需要が減るのは当然じゃなかろうか。
    • この区間は最近やっと工事が始まりましたよ。大分県は2014年度の開通を求めてるんだとか。
      • NEXCO西日本の努力目標も一応、2014年度になっている。
        • 近日のニュースによると、椎田南IC~宇佐ICは用地取得が非常に難航していて、目標の2014年度開通より遅れる可能性があるらしい。
          • それもこれも、下にあるみかん農家のせい。
    • これができれば、正月の鳥栖渋滞が劇的に改善される・・・はず。
    • 開通への最大の障壁は、豊前市のミカン農家。
      • ミカン農家は強制代執行まで粘るらしい。どれだけ開通を遅らせるんだ。いつのまにか関係者が500人にまで水増しされているし。
        • ちゃんと建設ルートを確認しましたか? 築城から中津までの道を素直に作れば件のミカン農家は通らずに済むのに、築城側の手前辺りから不自然に迂回して、わざわざミカン農家を通るルートになっているのですよ。利権者の意向が見え見えすぎて、そりゃ反対もしますわ。
          • いや、椎田道路~宇佐別府道路間はほぼ直線的に結んでいる。
          • これ、太字で強調してまで主張している「築城から」が間違っている。せめて「椎田南から」で言わなきゃ。
        • ついに2015年7月に行政代執行。ここまでこじれたから、ミカン農家は逆にお金を支払わないといけなくなっている。双方いろんな意味で踏んだり蹴ったり。
      • 農園の一部に、太陽光パネルを新たに設置したという噂まで出てきている。
      • ここのミカン農家のせいで、2015年5月の連休では椎田道路の出口で渋滞頻発。本来なら発生する必要が無かった渋滞である(他は事故が原因だがここは自然渋滞)
        • 案の定、2015年のお盆も、13日・14日と2日連続で8キロ渋滞しました。5月の時は5キロだったから、更に酷くなっている。
        • 2015年9月の連休では10キロ渋滞。鳥栖JCT(同時間帯で19キロ)ほどひどくはないが、これが本当に「需要がない」高速道路の渋滞なのだろうか。
    • 例のみかん農園の「代替案」は完成2車線(4車線化する可能性がない)で見かけ上建設費が抑えられるのは当然。
      • じゃあ完成2車線で十分捌けるかというと、2015年のGWで椎田南は出口渋滞した訳で、お盆の渋滞予測に東九州道で唯一言及される区間となってしまった。
        • その椎田南が出口渋滞する原因は、椎田南~豊前間だけ寸断されているからで、寸断の原因は他ならぬ、みかん農園。つまり、みかん農家が自ら「完成2車線では不十分」であることを証明してしまった。むしろ、早急に4車線化しないとまずいとすら言える。
      • その代替案、岡本さん自ら地図を用いて説明されていますが、よくみたら椎田道路の一般道路区間を利用(高速道路化の工事が必要)するし、別の集落のど真ん中や別のみかん農園をぶち抜くし。・・・あれ、用地取得費用はかえって増加しない?
      • 「山すそルート」と言いながら、みかん農園の少し東までは椎田道路をトレース。これって市街地に近づいているんじゃ。
      • ここで書かれているような代替案の杜撰さと開通遅れによる地元民の迷惑ぶりは、行政代執行を伝える全国ニュースではほぼスルーされたため、他地域の視聴者からは「ミカン農家かわいそう!行政横暴すぎ!」という声が上がっていた。
        • うちの方にも似たようなのがいて開通が遅れた自動車道があるので、「ああ、そっちにもそういうのがいるんだな」と思わせていただきました。
  4. 一部は無料で走れるようになるらしいが、開通は10年以上先…
    • 完全4車線化など夢のまた夢…(長崎道の車線拡幅が棚にあげられたため)
      • 北九州~大分間に限れば、意外と早く実現するような気がする。日交通量は1万台を超えるでしょうし。
        • NEXCOの基準は日1.5万台以上のため数年以内の着手は確実。
      • 無料区間では明らかに4車線化を諦めているだろ、と言わんばかりに、跨道橋が2車線分の幅しかない箇所が一部見られる。
        • 諦めるもなにも、その区間は「完成2車線」といってもともと4車線化の予定はない。
          • よく勘違いされているんだけど、東九州道で完成2車線なのは日南~志布志間(R220バイパス扱いの区間)のみで、佐伯~北川・志布志~末吉財部間や延岡道路はあくまでも暫定2車線。国交省の資料にも現在進行形でそのように扱われている。
      • 暫定2車線の路線のうち特に事故が多発する区間を対象に、中央分離帯にワイヤーロープを設置することになり、東九州道では門川~日向間と西都~宮崎西間、末吉財部~国分間が対象となった。しかし、同じく常連区間なはずの大分宮河内~佐伯間は対象外。もうじき4車線化するってこと?
    • 日南-志布志間の開通に至っては絶望的。現時点でも並行する国道220号線が60km/h以上で流れているので・・・。
      • 仮に全通すれば、大隅から宮崎まで1時間。しかも無料で行けるようになる。鹿児島よりも宮崎が近くなる。
      • と思っていたら、事業化に向けて急速に進行し始めているようだ
      • 2015年現在では都市計画道路の図面が住民向けに公開される(地図はコピー禁止)など、地味に事業化にリーチがかかっている。
      • なんと、2016年度から国道220号の新道(日南志布志道路)として事業化されることになった。ここは完成2車線になる。
  5. 有人の休憩施設が大分自動車道重複区間内の別府湾SAだけ。他はすべて無人。
    • 2013年供用予定の川南PAは、地元で売店を設置しようとする動きがある。
      • 設置された。ここを逃すと宮崎自動車道の山之口SAまで売店がないのでありがたい(今のところ都農ICから近すぎるが)。
    • 他には北川ICに併設されている「道の駅北川はゆま」がある。あと、何気に九州自動車道の加治木JCT-鹿児島IC間も重複区間なので、桜島SAも東九州道の有人施設。
      • 東九州道に挟まれている(片方は宇佐別府道路だが)別府湾SAならまだしも、桜島SAはほとんど九州道単独と思われている。
      • 北川ICに併設された道の駅というよりは、「道の駅に隣接するように、北川ICを設置した」という感じ(道の駅は東九州道より16年早く設置されている)
      • 野方ICの側にも道の駅を建てる計画があるらしい。
        • 以前計画されていた大隅PAの代替なんだろうな。
        • ローソン南九州が運営する。もしかしてコンビニが1店舗増えるだけなのだろうか…大崎町が提示した条件が「24時間営業」だったし。
        • そしてローソンが出来た。東九州道では唯一、24時間営業。今のところ鹿屋から近すぎるので、需要あるのかどうか…。
      • 蒲江ICにインターパークを整備する計画もある。
        • 佐伯~蒲江間の開通前日にオープンするようです。同じ日に、よりIC寄りの場所にローソンも出来るとか。
      • 道の駅北川はゆまには、NEXCO西日本の「遊・悠・WesT」(道路地図付きの冊子)が置かれている。本当にサービスエリア並みの扱い。
    • 遠くない将来に、今川PAに売店とガソリンスタンドが設置されるらしい。
    • 無人のPAを含めても、距離の割にかなり少ない。
  6. 重複区間は、道路名が東九州自動車道より大分自動車道がいいという人が大半。
    • 大分米良IC以降の番号は、実は大分自動車道からの通し番号であることはナイショだ。
      • その重複区間も速見〜大分米良の区間は平成30年8月5日より東九州道入りになった。
        • ついでに院内IC~速見IC間を枝番にして無理やり番号を合わせる模様。速見ICは9-4となかなか珍しい4つめの枝番に。
  7. 高鍋-宮崎西・清武間は無料化実験で交通量の増加率が日本一となった。これは宮崎市北部・新富町で渋滞する国道10号のバイパスとして重宝されるため。
    • 無料化実験終了後の減少率も日本一となってしまった。
  8. 清武JCT-日南IC間(建設中)は、芳ノ元トンネルの地盤が地滑りを起こしたり、広渡川2号橋にヒビが入って造り直しになったり(しかも2回)と、色々難航している。
    • 2008年頃に見てみたら北郷-日南IC間だけは5年もすれば完成しそうな雰囲気だった。それが2013年現在となっては(2008年当時手付かずだった)大隅半島区間のほうが先に全通しそうである。
    • 比較的平坦な北郷-日南ICに限っては、2018年3月までに開通する見通しがやっと立った。
    • さらに芳ノ元トンネルの地すべり対策が進むことを条件に残りの区間も令和4年度に開通するめどがついた。
  9. 行橋PAと上毛PA(福岡県)、門川町と国富町(宮崎県)に、スマートインターを設置する計画がある。
  10. 志布志IC~鹿屋串良IC間は、遺跡があまりにも多過ぎて、開通時期の目途が立っていない。
    • この一帯は、鹿児島県で数少ない前方後円墳が分布するエリア。掘れば何かしらのものが出る・・・ってどこの奈良
    • 2015年現在もいちおう工事は進められているが、幹線道路(県道や広域農道)を跨ぐ区間はほとんど手付かずで、発掘調査も絶賛続行中。
      • 大崎ICとの接続部分だけは2017年2月(接続する県道の通行止め期限)までにどうにかするらしいが、その2016年度になっても大まかな開通時期すら公表されていない。
        • 2017年2月末に通行止めが解除されたが、県道の真下に高速を通すための工事をしただけ。あと何年掛かるんだろ。
    • 鹿屋〜志布志間は2020年代末までに開通するとMBCが報道。何でも用地取得がほぼ完了したかららしい。
    • さらに鹿屋串良から志布志は予算がついて平成32年度開通に向け工事加速らしい。
  11. 促進運動が功を奏したのかわからないが、当初の開通スケジュールから大幅に前倒しされるケースがちらほらある。
    • 西都から高鍋の延伸は当初、2010年度(2011年3月)の予定だった。それが2010年10月に前倒しされたと思いきや、実際に開通したのは2010年7月。なんと9か月の短縮。
    • 北浦~須美江間は2016年度「以降」の予定だったのが、いつの間にか2013年度(2014年3月まで)予定になった。2年以上の短縮。
    • 反対に鹿屋串良~末吉財部間は当初2007年度開通予定だったのが、6年以上延びている。
      • 最終的に2014年度(2015年3月)開通予定になった後に、地味に2014年内(2014年12月まで)に前倒しとなった。
      • まあ当初は有料道路(JH区間)としての2007年度予定だったので、7年遅れたとはいえ、無料で開通して結果オーライなのかもしれない。
  12. 国分~末吉財部間は国道10号で言う亀割峠越えにあたるので、長い上り坂が続き、橋梁で高所を通した箇所も多い。
    • 国分方面へ走らせると急な下り坂のスピードに加え、霧島からの吹き下ろしの風に煽られて橋桁の欄干を飛び越えて落ちそうな恐怖感を感じる。
    • 国分方面には国道10号と同じく、緊急避難所がある。
  13. 無料区間は中央分離帯がセンターポールでなく、コンクリートである。そのお陰で、暫定2車線であっても80キロ制限。
    • でも大抵70キロで走る車がいる(≒ボトルネックになる)からあまり意味が無い。
      • なんと、無料区間を走行する教習車すら70キロで走っている。そこは80キロで走るように指導してくれ。
        • その教習車は大隅縦貫道(ここは70キロ制限)では70キロで走っていた。教官が80キロ制限だと認識していない模様。
    • トンネル内もゆとりのある設計になる。
    • この仕様で新直轄区間は「完成2車線」と勘違いされているが、用地は4車線分確保されているし、跨道橋も4車線化を想定した造りになっている。実際に4車線化する可能性は限りなくゼロに近いけど。
      • で、鹿児島県の無料区間は4車線化後の設計速度(100キロ制限)で通過することを前提とした勾配になっているんで、70キロで上り坂に臨まれると非常に困るというわけ。
  14. 日向~都農間の開通(宮崎~延岡が全通)は宮崎の悲願らしく、開通の瞬間がテレビで生中継されることに。まさにお祭り騒ぎ。
    • 東九州道の建設促進協議会が設立されてから約50年(1966年~2014年)だからね・・・
    • 佐伯~蒲江間開通(≒宮崎~大分が全通)時にも開通特番は放送された。
    • 宮日も得意の2面ラッピング紙面でお祝い。
  15. 2014年4月1日より延岡~宮崎間で高速バス「ひむか号」の運行開始。
    • JRの普通電車よりも高くて遅い設定にしたせいで案の定、空気輸送。慌てて1000円キャンペーンを実施したら持ち直したらしい。
      • JR九州バスが撤退、宮崎交通の単独運行となり3往復までに減少。
    • 今度は大分~宮崎間の復活、福岡~鹿屋間の新設も噂されているが、ひむか号の二の舞にならないか今から不安である。
      • 大分~宮崎間は、ノンストップであればJRの特急に所要時間(特急は3時間)では勝てそう。
        • 大分~宮崎間復活の案が発表。3時間半と時間では負けるので運賃で勝負するようだ(最高額の3500円でもJRの特急から4割も安い)。…って何でJR九州バスも参戦してるの。
          • 大分~延岡なら時間面でも勝っている模様。
      • 福岡~鹿屋間は2014年秋にアンケート調査を実施していたが、音沙汰がないことから採算が取れないと判断された模様。鹿児島空港(空港南バスストップ)乗り継ぎで我慢しましょう。
        • その後、桜島号(福岡~鹿児島間の高速バス)の各停便が鹿児島空港に乗り入れるようになったので、乗り継ぎは楽になった。
      • 鹿児島空港~鹿屋間の特急バスの一部が東九州道経由になる変化はあった。
    • そして、フェニックス号夜行便がまさかの復活。東九州道経由のため、都城の代わりに延岡停車。
      • 関西方面への夜行バスも数ヶ月の休止を経てこちらへシフト
        • 関西方面(ひなたライナー)は2019年2月末で再び休止。宮崎は鹿児島とは異なりフェリーでも関西と直結しているのが大きいのかな。
  16. 弥生PA(津久見~佐伯)の開設が2021年度予定なので(最悪は取りやめ)、大分松岡PA~川南PA間の約150kmに渡ってPAが無いことに(佐伯~延岡間は無料区間だが)。
    • というか、現状でも佐伯ICから車で数分の場所に道の駅やよい、もしくはショッピングモール(コスモタウン)があるから必要かと言われると・・・。
      • 佐伯ICの目に前にはセブンイレブンもある。
    • むしろ、宮崎~延岡間の約90km間で川南PAしかないほうがつらい(こっちは有料区間なので途中で降りるという手段を採り難い)
  17. 清武JCTでは、Uターンが出来る。
  18. 全長は「436km」とされているが、これは大分道区間(33km)と九州道加治木JCT~鹿児島IC間(29km)を除いた距離らしい(大分県ホームページより)。2区間を合わせたら約498kmだが、そもそも日南~志布志間の経路が未確定だ。
    • だから加治木JCT付近に497kmポストがあるのは、おかしい。
      • 大分米良IC以南は何故か鳥栖JCTからの距離になっている。
  19. 有料区間には自治体ごとの絵柄入りカントリーサインがあるが、無料区間にはない。
    • 2015年現在該当するのは、鹿屋市と大崎町。あと、延岡市もなかったかも。
      • 延岡市のカントリーサインは何故か、延岡道路にある。
    • 全体的に無料区間はSA/PA省略など、最低限の設備しかないように感じられる。リニア中央新幹線の途中駅に対するJR東海の姿勢に通じるものがある。
  20. 2015年から宮崎のラジオ局で流れる交通情報で、大分道の雪規制情報を伝えるようになった。東九州道は着実に繋がっている。
    • そして大分~宮崎間全通を機に、宮崎のテレビ局で大分のCM(パークプレイス、うみたまご、JRおおいたシティなど)がやたらと流れるようになった。どれも鹿児島では流れていない。
      • 反対に大分で宮崎側のCMも流れているんだろうか。
  21. SA/PAを極端に減らした上にほとんどが対面通行な結果、事故多発地帯となった模様。
    • 連休中は事故渋滞がお約束になりつつある。何のための高速道路なんだ。
    • 大分~宮崎間全通の翌日に事故で両方向通行止めになった。もうアホかと。
  22. 2016年のGW前に例のみかん区間が開通し宮崎以北が全通
    • 開通直前の熊本地震で九州道が寸断されたため、早速九州縦断ルートとしての威力を発揮した。
  23. 高速道路ナンバリングは宮崎清武JCT以北はE10だが、宮崎市以南のE10は宮崎道となるから東九州道の宮崎市以南は国幹高速道路でラストナンバーのE78。
  24. 末吉財部TBの料金所のトイレが開放せれている。(上り線)
  25. 門川〜日向間は、日本の高速道路で初めてヒラギノゴシックの看板が採用された区間。

各区間の噂[編集 | ソースを編集]

椎田道路[編集 | ソースを編集]

  1. 地元民は料金所だけ避けてタダ乗りしている。
    • 東九州道直結による、2014年度のリフレッシュ工事でそれも出来なくなる模様。
  2. 通行料金が異常に割高。たかが2kmぐらいに400円はねぇ。
  3. ETCをつけろ。以上!
    • いちおうETCカードを使うことは出来ていたが、いちいち取り外して読み込ませないといけなかった。
  4. 東九州道直結で普通の有料道路となりましたとさ。
  5. 北九州~宮崎間全通後は、(みかん農家と無関係に)連休時の渋滞常連区間にもなっている。
    • さすがに1万6千台/日(2016年10月の休日の数値)を、2車線で捌くのは無理があると思う。
    • 事故渋滞ではなく自然渋滞なのがポイント。もちろん、渋滞はみかん区間にも及んでいる。

宇佐別府道路[編集 | ソースを編集]

  1. 周りは山ばっかり。海はほとんど見えない。
    • なのにトンネルは1つだけ。
  2. 最近、インターチェンジが増えた。
    • 大分農業文化公園。日本一長い名前のICらしい。後で作ったせいでIC番号が「1-1」と中途半端。
      • 東九州道と接続してからは北九州JCTからの連番に変更されたので、IC番号が「12」になった。
  3. 大雨が降ると、霧ですぐ通行止めになる。
    • 冬は雪でも通行止めになることがある。
  4. 宇佐の一部は東九州道にはならないらしい。

延岡道路[編集 | ソースを編集]

  1. 国道10号のバイパス扱いであり、無料で通行できる。
    • 北方延岡道路から延岡JCTで合流する手前の看板では、東九州道の表記しかない。全通前は「延岡道路」とちゃんと明記していた。
      • 広域開通を機に、遠方から来た人が混同しないように通称名を統一したのかも。
    • 国道10号バイパス扱いなせいなのか、中央分離帯はセンターポール。幅も若干狭く70キロ制限である。
      • 近い将来に拡幅(4車線化)される可能性が高いと見越しての構造だろうか。
  2. 延岡JCT-北川ICの開通によって真価を発揮する。
    • が、延岡の市街地を完全にスルーする。
      • 一応延岡ICからは、アクセス道路が市街地まで伸びてる。
      • 北川IC-延岡ICが開通するとR10からの車がそのまま流れてくるので、市役所近辺は渋滞が増えそうだ。
    • 2012年末に開通した。でも開通当初は、JCTの複雑な構造に戸惑う地元ドライバーが続出。
      • 北川ICで入口を間違えたのか、そのままバックする車を目撃。
    • この区間はほとんどが橋とトンネル。交通量が増えても4車線化は難しそう……。
      • 延岡JCTの北側~新宇和田トンネル南坑口までの一部区間を4車線化するらしい。
  3. 現在は北方延岡道路を使って高千穂方面へ向かう人が専ら利用する。
    • 全通してからは「渋滞はしない、が、車間距離はそれなりに狭い」程度にまでは利用されるようになった。

延岡南道路[編集 | ソースを編集]

  1. 陸の孤島、延岡市にあって、東九州道最初の開通区間。
  2. 門川から日向まで繋がり、開通後20年にしてようやく存在意義が。
    • 延岡南道路の開通は1990年。しかし北への延伸は2005年、南への延伸は2010年。整備遅れすぎだろ・・・
  3. この道路のせいで、並行する従来の国道10号はここだけ2車線のまま。土々呂付近はそれなりに混雑する。そのせいか、無料化実験中はかなり交通量が増えた。
    • 無料化終了による減少後でも、延岡~宮崎間が全線開通すると交通量が増えて1万台/日を越えている。
  4. 上記の通り、延岡南道路は有料です。
    • それを告知する看板が延岡道路にあるが、気付きにくい。
  5. 東九州道・延岡道路と接続した際に、ちょっとだけ綺麗になった。
  6. 大型車の通行料金がやたらと高額(大型車420円、特大車950円)。ちなみに普通車は270円。
    • そのせいで延岡南道路区間だけR10を利用するトラックが多数。
    • 2020年からETC限定で(普通の高速道路並みの大型車280円・特大車360円に)値下げすることになったが、その代わりに延岡南道路(と門川~日向間)だけスルーする大型車も「延岡南道路を通行した」としてきっちり徴収するようにするらしい。
      • そのためだけに延岡南ICにわざわざ料金所を設置するとか。
      • 非ETC車両は延岡南IC以北(無料区間だけ)の利用であっても(延岡道路しか使っていなくても)、延岡南道路を使った扱いにするらしい。
        • ん、これって延岡ICに利用がシフトするだけじゃね…。
  7. 本来は2020年度無料化予定だったが、公団民営化のどさくさに紛れて全国路線網に組み込まれて「2060年まで」に40年も延期された。これは同じく1990年代前半に開通した椎田道路や宇佐別府道路、隼人道路もほぼ同じ。
    • 全国路線網に組み込みながらも、2020年まで通行料金が下がらなかったというのは…。

日南志布志道路[編集 | ソースを編集]

  1. 国道220号のバイパス扱いとして、2016年度にまさかの事業化。
  2. 延岡道路は暫定2車線(4車線化する可能性がある道路)だが、こちらは2車線で完成形。
    • 現状の国道220号(下道)の交通量からして、コレでも十分かもしれない。
  3. 地質があの清武~北郷間と同じなので、完成までに数十年掛かるかもしれない。
  4. 日南~志布志の全区間が日南志布志道路ではなく、2016年に事業化された区間(日南東郷~油津、夏井~志布志)だけを指すらしい。

油津・夏井道路[編集 | ソースを編集]

  1. 2019年度に事業化された区間。要は油津IC~南郷ICと奈留IC~夏井ICのこと。
    • 事業名が異なるとかわけがわかんねえな。
    • ということは、南郷IC~奈留IC間が事業化されたら、再び別の事業名が誕生するのだろうか…。
  2. 曲がりなりにも串間市にも高速道路が通ることになる。ただし鹿児島県経由。
  3. 残された南郷~奈留間(日南~串間の山越え)は車の流れが良い上に交通量も少なめ。さすがに事業化するのは難しいような…。

隼人道路[編集 | ソースを編集]

  1. ここも早く開通した(1992年)。溝辺鹿児島空港ICよりも隼人国分寄りだが……使えるのか?
    • 国分IC(ここは純粋な東九州道)が開通し10年を過ぎた現在も、大隅の自治体は最寄りICを「溝辺鹿児島IC」と案内している。
      • 国分ICから鹿屋まで牧之原経由で1時間、垂水経由で2時間かかるにもかかわらず国分ICでの自治体表記が未だに「国分 鹿屋」である。鹿屋まで開通したんだし高速通ってない垂水に変えてやれよ・・・
        • そんな声を受けてか、出口標識がようやく「国分 垂水」に変更された(2015年8月)
    • 末吉方面から空港方面へはやや大回りになってしまうので、時間に細かい奴や貧乏性には残念なルート設定ではある。
  2. 無料化実験中は加治木ICまで乗れたため、ノロノロ運転の国道10号のバイパスとして使えた。
    • 宮崎県の清武~延岡間も(飛び飛びだが)そうだった。
      • あっちは田野と宮崎まで対象にしていれば完璧だったんだけどねぇ…
    • 加治木IC~国分ICを無料区間にしないと、せっかく4車線で整備した国道10号加治木バイパスが生きないと思う。
    • 隼人道路自体が10号線のバイパス扱いなせいで、従来の10号線は2車線のまま。
    • 隼人道路だけの利用なら200円台とまだお手頃だが、国分まで乗ると距離の割には高くつく。建前上は東九州道とは別物とされるせいでこうなる。
  3. 加治木から隼人に入る野久美田トンネルを抜けると、錦江湾の美しい風景が目前に広がる。桜島も見える。
    • 逆方向に走ると風景が逆転。山手に仏像が並んだ変な風景。
    • AZとMBCのラジオ塔も目立つ。
      • AZはしょぼいサービスエリアよりもずっと使えそう。
  4. 隼人西IC~加治木JCT/IC間は、意外にも、東九州道(単独区間)では最も交通量が多い区間だったりする(17294台/日。2015年)
    • 北九州JCT~苅田北九州空港IC間とほぼ同じで、九州道の人吉IC~えびのIC間、宮崎道の田野IC~清武JCT間よりも多い。なお、大分道区間を加えたら日出JCT~別府湾SIC間が最多(24386台/日)
    • これで4車線化されないのは何でだろう。
      • 隼人道路の全線が4車線化されることになりました。完成するのはいつのことになるやら。
    • 毎年のGWと正月の渋滞予測に必ず登場する渋滞スポットになってしまった。
  5. 2018年3月に事業許可あり、2022年より工事に入り、2024年予定で4車線になるようだ。
    • 2018年から工事に入って、加治木JCT~隼人西IC間が2022年に供用開始、残区間が2024年に供用開始らしい。

関連項目[編集 | ソースを編集]