東日本高速道路

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東日本高速道路の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 首都圏の高速道路を抱えているが、関越自動車道以外は今一つぱっとしない。
    • その為、中日本西日本に比べて収益率が悪いらしい。
      • ある意味、こっちの東日本とは立場が逆転している。
        • JRとは違って首都高が独立した会社という事情もある。もし首都高がJRと同じようにNEXCO東日本の管轄だったら、NEXCO東日本の収益率はNEXCO西日本と逆転するのは間違いない。
          • 首都高がNEXCO東日本管轄だったら、東名や中央道の一部区間が東日本管轄になっていたかも。
          • いっそのこと首都高と合併した方がいい。そうすれば東の経営基盤は安定する。
        • NEXCOのポジションだと東はJR西日本に近い立場になっている。NEXCO中日本がJR東日本。NEXCO西日本がJR東海の立場になっている。
          • それでも東の経営体質や組織の体質はやっぱりJR東日本に近い。
    • 首都圏でも大多数を抑えているとはいえ、中日本の管轄区間もJR以上に多い。
      • 収益率の高い東名や中央道が中日本にある関係で不利な状況に置かれている。
      • 特に神奈川県内は横横道路や第三京浜区間などを除き、ほぼ中日本管轄となっている。多摩地区もあきる野以南は中日本管轄だし。
        • 実は公団時代に京浜地区や関越道・上信越道などを現中日本の東京支社・八王子支社が管轄していたことを考えると、これでも東の領分は広くなった方
    • 最近は関越よりも東北道のほうが渋滞区間長くなってきてる。それに羽生PAの力の入れ様にも見て取れる。東北道も収益率高いと思うけどね。蓮田も上下別のSAになるし。
      • それでも新4号や常磐道があるので、関越道程、交通量が多くない。
      • 常磐道も全線開通後は収益率が高まっている。守谷SAや東海PA下り等を見ても力の入れようが凄い。
  2. 休憩所のリニューアルは何故か、関東と長野・新潟が多く、東北・北海道方面が少ない。
    • 千曲川さかきPAや谷川岳PA下り、栄PAを綺麗に建て替えたり、新店出店が多いのに対し、東北、特に北東北方面はコンビニに縮小されたエリアも多く見られる。
      • 但し、仙台近郊や福島県内は別。福島県内は国見SAを綺麗に建て替えるほか、四倉PA下りも開店した。仙台は菅生PAや鶴巣PAを建て替えたし。
      • コンビニは転換・追加に限らず、中日本や西日本に比べると少ない。
        • とりわけ、関越道、上信越道、北陸道等の信越エリアはそれが顕著。
          • 関越道は三芳PA上りと山谷PA。上信越道はNEXCO管轄では千曲川さかきPAのみ(藤岡PAと新井PAはNEXCO管轄外)、北陸道は東日本エリアでは越中境PAのみ。
        • コンビニを作る場合、中日本や西日本に比べて転換する割合が高く、特に追加が少ない。
    • 2021年からは不採算と思しき小規模なエリアの運営を市中のチェーン店かコンビニに投げつつある。
      • 「YASMOCCA」として近年リニューアルしたばかりのSA・PAですら閉鎖→丸投げする有様。
        • それまでは改装・新設に際してはチェーン店・コンビニに頼らない姿勢も一定程度は見せていたが、それすら諦めた様子。
  3. 中日本や西日本に比べて給油所、レストラン、インフォメーションの廃止が目立つ。
    • 特にインフォメーションはパソコンシステムに切り替えて廃止が目立つ。
    • 給油所の廃止が目立つ一方、150km以上の給油所空白地帯は夜間を除き存在しない。
      • 太田強戸PAが出来てから150km以上の給油所空白地帯は夜間を除きnexco東日本管内ではなくなった。
      • 極端なケースに関しては新規設置もしている。
    • そういう点はJR東日本とも共通するような・・・。
    • 休憩所の食堂の自動発券オーダーシステムやセミセルフレジ導入も中日本や西日本に比べて少ない。
  4. NEXCOの中でEdyが使えない場所が多い。
    • 代わりにWAONが使える場所も多い。
  5. 中日本・西日本同様、外からSA/PAに入場できるように入場口を設けているところが増えている。が、中日本や西日本には入場口に名称がついているのに対しこちらは何も名称がついていない。
    • 知らないうちに「ウォークインゲート」っていう名前がついてた。
  6. NEXCO3社の中で唯一コインランドリーが直接運営していない。
    • コインシャワーも東北道の安積PAのみとなっている。
      • シャワーについては2021年から順次整備を進めるらしい
    • NEXCO3社の中で唯一、民営化後にコインシャワーとコインランドリーの両方を新設した事が一切ない。
  7. 施設名に『YASMOCCA』があるが、何故か売店ではその名前のお茶も販売されている。
  8. 中日本や西日本に比べて深夜営業している売店、食堂が少ない。
    • 割と首都圏に近い休憩所でも菖蒲PAや酒々井PAを始めとして夜間営業してない休憩所も多い。
      • 例でいえば北陸道はNEXCO中日本区間は基本的にSAは夜間営業するが、東日本区間に入ると夜間が給油所だけのSAがかなり増加する。
      • 長野道も中日本区間は施設が充実しているのに対し、東日本区間は施設が貧弱な場合が多い。
      • 長野道も北陸道も単純に東の方が利用車数が少ないだけな気が・・・。
  9. 高速道路3社の中で本社東京なのに立場的には最も低い位置にいる。
    • 最新技術も他2社より遅れやすい。
      • 地域によっては今やフルカラーが当たり前なところに3色式の情報板を設置したほど。
        • PAなどに関しても他2社に比べて食堂の自動発券オーダー機の導入が遅れるくらい。
          • 発券機で注文すると食堂にすぐに情報が伝わり、番号で伝えるシステムの事を意味する。
            • NEXCO東日本の場合は新しい施設でも食堂の受付に券を出していかないと注文できない休憩所が多い。
          • まさにこういうところは良くも悪くも道路公団時代のまま。
  10. 経営基盤の脆弱さや厳しい経営地盤とかJR西日本と共通する部分が多い。
    • 人口の多い首都圏を通っているにも関わらずNEXCO西日本より渋滞が多いのに経営基盤が弱い点が特に。
    • 民営化されてかろトイレのみに縮小された休憩所の割合が特に高いのはここ(阿武隈PAなど)。
      • 一方で千曲川さかきPA、笠間PA、四倉PA下りなどトイレから有人休憩所になったエリアも幾つか存在する。
      • 2021年に不採算エリアの運営を大量にチェーン店・コンビニに投げた中、営業施設の完全閉鎖にまで追い込まれたのは実は阿武隈だけ。
  11. 高速道路地図=「Highway Walker」。中日本・西日本からの利用者が目をまん丸くするほど分かりにくいシロモノだった。
    • それまで偶数月発行→3か月毎発行だったものが月刊化されただけだった。
    • 一応言っておくと、現在は中日本・西日本と同じフォーマットの地図を使用している。
    • 西日本や中日本に比べてトイレ関連の改装工事も少ない。
  12. 関越自動車道大和PA下りを2020年3月31日に無人化し、東北自動車道阿武隈PA上下線も2021年9月30日で無人化してしまった。丸投げ経営は某鉄道に負けないようだ。
    • 悪い意味でJR東とJR西が組み合わさった状態。経営基盤は他2社に比べて厳しい状況なのに上記の丸投げ経営のJR東のやり方も併せ持っている。
      • 経営基盤はJR西と、経営手法や組織の体質はJR東と共通する。また、他2社に比べて道路公団時代のお役所的体質を引きずっている面も多い。
  13. 岩槻の管制センターは日本道路公団時代からある。
  14. 京葉道路の鬼高PAが廃止されたのは外環建設が原因だが、京葉市川PA(下り線のみ)として復活した。

主要な道路[編集 | ソースを編集]

後志自動車道[編集 | ソースを編集]

  1. ずっと「2018年度開通予定」としきりに知らせていたので年度末(2019年3月)開通かと思いきや、年内の12月8日に開通した。
    • しかし、吹雪の中で開通…。
    • 本来はもっと前に開通させる予定だったが、大型台風や震災の影響で延期になったらしい。
  2. 札樽自動車道が元々国道5号のバイパスだったため、この道路は小樽JCTから分かれる形になった。
  3. 北海道では無料での開通が相次ぐ中、小樽JCT-余市IC間はNEXCO管理の有料道路として開通。おそらく道内最後の有料区間。
    • 余市から先は倶知安まで無料の高規格道路の倶知安余市道路として建設中。
  4. 開通時点で余市IC方面から札樽道小樽IC方面へは行けるが、逆は不可(当初の計画では両方向とも不可だった)。
    • 余市方面から小樽のへの救急搬送ルート確保の要望があったためだとか。
  5. 高速道路ナンバリングは札樽道及び黒松内新道と併せてE5A。
  6. 休憩施設はないが、余市から先が開通した際に設置の希望があるとか。
  7. 並行する国道5号は道内屈指の事故多発路線らしく、それを減らすために造られたとか。
  8. 雪が落ちやすいテント材のスノーシェルターやワイヤーロープなど最新設備を多く取り入れた。
  9. 北海道新幹線新小樽駅付近を通るためスマートIC設置要望も出ているが、橋の高さなど構造上建設困難なため代替策としてバス停を検討しているとか。
  10. 黒松内~倶知安までは現道活用という扱いだが、蘭越~倶知安を高速として整備することが決まったので、黒松内~蘭越も遠くないうちに事業化されるだろう。
  11. 計画通り全線開通しても小樽-黒松内間のため、全線が道路名通り後志管内に収まってしまう。

青森自動車道[編集 | ソースを編集]

  1. 今のところ実質上、青森市内の有料バイパスみたいな状態。
    • 東北道の延長線ともいえる。
      • Wikipediaのテンプレートでも東北道と青森道はひとまとめにされている。
  2. 「青森インターでは,出られません」
    • もし青森東から乗って青森中央で降りるのを忘れると,浪岡までずっと出られない。
  3. 元々東北道として開通する予定だった。

千葉東金道路[編集 | ソースを編集]

高速道路ナンバリングはE82。

  1. 安い。
  2. 千葉と東金を結んでいる…はずが、なぜか東金の先(松尾横芝)までこの名称にされている。
    • 本来そこ(東金から先)は圏央道の一部なんだけどねぇ…。
    • 利用車の大半は東金から乗ってくる。もちろん千葉方面に。
      • 圏央道の木更津~東金が開通し、東金~松尾横芝の千葉東金道2期区間が正式に圏央道になった
  3. 行楽帰りの千葉東JCTの渋滞はえげつない。
    • 合流渋滞なので、なかなか前に進まない。
      • 圏央道(東金~木更津)開通で千葉東の渋滞緩和なるか??
        • ならなかった。
        • そもそもあちらは大栄-松尾横芝が開通していない。
  4. 東金市民の命綱

仙台南部道路[編集 | ソースを編集]

  1. 仙台市南部の郊外を東西に走る高速道路。

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ハイウェイラジオ ETC 高速隊 料金収受員 ざんねんな高速道路事典(路線)
 一般国道 

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