東海北陸自動車道

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高速道路ナンバリングE41(能越自動車道も共通)

東海北陸自動車道の噂[編集 | ソースを編集]

五箇山IC付近
合掌集落を駆け抜ける
  1. 雪遊び専用道路。
    • あとトンネル多すぎ。
      • ここのトンネルにはカウントアップ標識がついている。全部で56個。
      • 一つ一つのトンネルがやたらと長い。特に飛騨のあたりと富山県内は1㎞以上は当たり前。
    • 路肩に止めてタイヤ交換とかチェーン巻いたりとかよく見るが、絶対やめてくれ。危険すぎる。
  2. 冬の休日早朝・夕方は渋滞。
  3. 最近なにげに交通量が増えてきている。
  4. 略すと「北陸道」でもなく「東北道」でも無い。
    • 「東海北陸」とか中途半端に呼ぶ。
    • 「海陸道」あたり?でもえんえん山の中。
    • ほぼ美濃飛騨自動車道
      • ほぼ岐阜自動車道
        • ちなみに1985年から順次開通。
        • 綿貫さんがいなかったら、多分東海北陸道は富山県内に伸びてなかった。伸びたとしても、2020年頃に新直轄方式で出来ていた。
          • 令和に入るかぐらいで、ようやく小矢部JCT〜福光ICが、国道156号バイパス扱いで完成1車線で開通してたのではないだろうか。
    • もっといいネーミング思いつかなかったのかなぁ、濃飛越自動車道とか。
    • 須賀原洋行(福井県出身)の漫画で「富山県を通るだけで北陸を名乗るとはオコガマシイ!」とネタにされていた。
  5. 飛騨高山・白川郷観光のために作られ、郡上踊りとスキー客のために拡幅されている道路。
    • 平日の夜なんてだーれも走ってない。
      • ただし二車線区間はそんな平日の夜には工事で通行止めになっていることも多い。平日の夜に走るつもりなら、前もって道路情報をチェックした方が良いかもしれない。
  6. 日本一高い橋脚がある。
    • 地上から118m上にある鷲見橋。欄干の関係で乗用車では高さが分かりにくい。
      • むしろわかるくらい欄干が低かったり、向こうが見える構造だったらかなり怖い。
        • 鷲見は「すみ」。高鷲もいえるが、岐阜県で鷲が「す」なのは普通。
  7. 高い場所は標高1000mを超える。
    • 高山市内が-2℃の場合その地点は-10℃位になっている。
    • 日本の高速道路最高地点だそうです。景色は抜群。
      • ちなみに、そこは高山市内だったりする。高山市街地まで残り約40km。
      • そこにPA開業。名前は松ノ木峠
  8. 飛騨清見ICより高山西IC方面は中部縦貫道らしいんだが部分開通の嵐なので理解しにくい。
    • 東海北陸道は富山方面(白川郷IC)に伸びる予定。
    • 白川郷までのトンネルが貫通したそうな。
    • 今年中には開通するらしい
      • 2008年7月5日15時、ついに開通しました…が20分後に早速事故発生。なんでも高速上でUターンしようとしたところに対向車が突っ込んだとか。
  9. オービスは同方向に2機も必要ないだろ。
    • 下り線のぎふ大和ICと白鳥ICの間の直線区間にある。
  10. 2004年ごろは暫定二車線多過ぎだった。
    • 大型車と普通車が正面衝突する死傷事故が多発したため、今は必死に4車線化工事中。
    • 白鳥までは4車線化完了。その先は飛騨清見まで4車線化決定。
    • 行楽シーズンになると2車線区間ではすぐに渋滞。特に、白鳥・高鷲あたりの渋滞は半端ない。
      • 飛騨トンネルの開通後、富山県内でも渋滞が起きるようになった。
      • 飛騨清見あたりでもよく渋滞する。
    • わずかな4車線区間で遅い車をいかにパスするかがこの道を快適に走る鍵である。
    • たいがい1台の遅い車に5~6台引っかかっている状況が多いので、4車線になった瞬間、まるでフォーメーションでも組んだかのようにその集団ごと追い越していく様を良く見かける。
      • 4車線になった瞬間、遅い車が「広い道になった」とばかり加速するので、追い越す方も大変である。
        • 対面区間は70キロ程度で走ってたサンドラプリウスが4車線になった途端100程度まで加速するの本当にやめてくれ。後ろが間に合わなくなるんだよ。
  11. 山間部になるとまともな休憩施設がひるがの高原SAぐらいしかないため、アホみたいに人でごった返している。
  12. 正直なところ、こんな道路よく作ったよなぁ…と。それも結構なハイペースで伸びてったし。
  13. 上下線で名前の違うSAがある。全国でもここだけ。
    • 上下線で名前の違うPAもある。結構離れているから当然か。
      • ちなみに、上下線で名前の違うPAなら大分道にもある。
  14. 東海北陸道のSAだが、開通当初はひるがの以外はSAなのにトイレしかなかった
    • 長良川・関は97年に売店が開業したのを皮切りに、現在では他のSA並みの設備を持つようになった。
      • 長良川SAを長谷川SAと誤植した地図があった。
    • 城端はトイレ以外にはハイウェイオアシスしかなかったが、最近になってSA本体にコンビニが出来た。
    • ちなみに、ひるがのも最初はPA程度の設備しかなかったが、後にコンビニとガソリンスタンドが増設された。
    • 最近になって、ひるがのの混雑を分散するため、チェーン脱着場を拡張して、たくさんPAを増設している。
      • 松ノ木峠と飛騨白川ね。肝心の冬はトイレしかないが、下記の飛騨河合よりは入りやすいのでありがたい。
      • ていうか、なんであんなにひるがのだけ混雑するのか? 最近じゃひるがのに流入しようとしてる車でつっかえる渋滞が発生したり、場合によっては流入禁止措置までとられる始末。
  15. 建設計画当初はこんな道路が建設費に見合うとは誰も思っておらず無駄な高速道路の筆頭に挙げられていたが、ふたを開けてみたら毎度毎度の大渋滞。休日だけだけど。よって、必死で拡張工事中。
    • 逆に言えば休日やホリデーシーズンだけでも採算が取れるくらいの利用者がそれまでは156号や41号を走っていたわけである。そりゃあ現地としては作ってもらわないと死活問題なわけだ。
      • 257号、472号~県道73号も。
        • 無駄な高速道路と批判されていたのが死活問題になったのは中国地方でいうE74浜田道のような。
  16. JR東海高山本線の独壇場であった名古屋岐阜高山富山間の旅客輸送の主力をとってかわりつつある。高山本線と特急ひだ号を衰退に追いやった元凶。
    • 一番ダメージを受けたのは北アルプス
    • 高山本線だけでなく長良川鉄道もダメージを受けている。この道路ができてから、名古屋・岐阜-郡上地域を鉄道利用で移動する者は皆無になった。
    • 名古屋から富山なんて、高速バスが12往復はあり、高速バスが圧倒的に有利。ひだが頼りなく、しらさぎも金沢(場合によっては米原も)乗り換えが必要となると、当然の話か。
      • 名古屋・富山の行き来で言うなら、バス側の遅延が20分以内で収まるならば所要時間においてもJRが負ける。
      • 名古屋(岐阜)・高山だけで区切るなら、停車駅数が最も多い便を除いてバスに勝てるものの、2000円以上の費用差が出るのは痛い。
    • 名古屋〜福井も、中部縦貫道とタッグでJRからシェアを奪いつつある。
  17. 名古屋・尾張小牧・岐阜・一宮・豊田・岡崎ナンバーのマナーの悪さがよく分かる走りにくい道路。彼らにとっては煽り、割り込み、ウインカーなしが当然。もちろん、まともなドライバーも多いが、なにわナンバーの方がマナーがいいクルマが多いと感じるくらい。
    • 割り込みというか、低速での追越車線流入が多いのにはイラツイた。85~90程度で追越へのこのこ出てきてんじゃねえよと。因みに自分が下りを走ってる時はいつも、追越車線の巡航速度はだいたい105前後で走行車線の巡航速度は80弱くらいで推移している気がする。
    • 他にも静岡県内ナンバーや神奈川県内ナンバーも北陸に向かう時はここを使うので両県のマナーの悪い運転もよく分かる高速道路でもある。
  18. この道路の開通によって路線バスの再編が行われ、長良川鉄道北濃駅から城端線城端駅までバスで行けなくなった。
    • 北濃駅から土休日のみ季節運行のバスに乗っても御母衣ダムの端から端の間にバス路線がない模様。
  19. 富山県東部住みとしては、北陸側の起点は富山県中部の富山市にして欲しかった。
    • しかし、起点をどこにするか北陸3県間で揉め、その結果富山県を起点にする代わりに石川や福井のことも考えて富山県西部を起点にした…という経緯があるらしいからこれはこれで仕方ないのだが。
  20. 高速道路ナンバリングはE41で能越道とセットだが国道41号とは全く接続しない。E46(秋田道・釜石道)と同様。
    • E29(はりま道・鳥取道)も。直接接続しないならE26(近畿道・阪和道和歌山IC以北)も
    • 道央道旭川方面も。苫小牧方面と同じE5だけどあれE12でよくない?
  21. 4車線化が完成し利用者は増加したが渋滞は激減した。小矢部砺波JCTまで4車線化すれば、名古屋~金沢は米原経由より所要時間が短くなるかも。
    • 飛騨清見IC~小矢部砺波JCT間は交通量が4車線化目安に届いていないらしい。ただ付加車線の追加などで部分的に4車線区間が増えてはいる。
      • 結果的に飛騨トンネル聞く間以外は全線4車線化しそうな気がする。
    • これも綿貫氏が失脚してなかったら…
  22. 下呂市以外の飛騨地域の全市村を網羅しており、その全てにSAかPAがある。ICは飛騨市にだけ無い。
    • そして山間部を通る以上一つ一つのICの間隔が長い。郡上市・高山市境~富山県境の60kmほどにICはわずか3つ。
  23. 起点の一宮稲沢北ICは愛知r14岐阜稲沢線(西尾張中央道路)に直結、道なりに南下すればE23東名阪道の蟹江ICに行ける。
  24. 一宮木曽川ICから南が急激に西側へオフセットしているのは、用地買収に失敗したからだとか。最初から22号の直上を走れば良かったのに。
    • 西に逸れたせいでテレビの受信障害が出る家庭が出た(138タワーが原因にされることもあるが)。
  25. 一宮木曽川ICが名古屋高速16号一宮線と接続したら一宮木曽川IC~郡上八幡ICまでは6車線化してほしい。
    • それに合わせて川島PA上りと古城山PA上りの施設拡張と売店設置などしてほしい。
    • 一宮木曽川~郡上八幡は最高時速120km/hへ引き上げを。
      • その区間は6車線化をしたほうがよさそう。
  26. 首都圏からの金沢の高速バスは神奈川県発着だけ新東名とここ経由になる。
  27. ぎふ大和ICと高鷲ICは当初造る予定がなかった。
  28. 全通当初は大部分が暫定2車線だった為、大型車の需要はあまりなかった。しかし、近年は飛騨トンネル区間以外は4車線化が進んできた為、北陸道から大型車シフトも激増している。
  29. 4車線区間は全線80km指定。正直な所、一宮IC~美濃ICは100kmに引き上げてほしい。
  30. 開通当初、関ICは料金所が無かったそうな。画像がないので何とも言えないが…

飛騨トンネルの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 関越トンネルの次に長い飛騨トンネルの工事中。この部分が完成すると全面開通。
  2. あんな長ーい飛騨トンネルが2車線は勘弁してほしい。(関越トンネルもかつてはそうだった。)
    • 先進坑&本坑を掘削したときの難工事っぷりと交通量からして、もう一本掘ることは多分ない
      • 難工事になったのはボーリング調査が全く出来ずに行き当たりばったりになったから。次があるとしたらおそらく10年もかからないはず。もっとも今後は道路予算が下り難くなることは確実なので、「多分ない」にはやや同意。
        • ちなみにこの東海北陸道には富山県内にもう一つ5km以上の長距離トンネル(袴腰トンネル)があるが、こちらは将来の4車線化に備えて東側にもう1本トンネルが掘られている(現在は避難坑。4車線化時には拡張して一宮方面に、現在の本線は小矢部砺波方面になる)。
    • 4車線化するとしたら飛騨河合PAのあたりはどうするんだろ?トンネルとトンネルの間の狭い空間に造ってあるので、ぶっちゃけPAの改築or廃止は止むを得ない気がする。
  3. 越美南北線の高速道路版とも言われていたが、ついに開通。
    • しかし鉄道とは異なり越前ではなく越中に行ってしまった。
      • 越前に向かう道路は中部縦貫自動車道。でも今は白鳥JCTから分岐して油坂峠を越えて越前国に入った途端に終点。
  4. 名神一宮JCT-北陸道小矢部砺波JCT間の距離は北陸道経由より53キロ短縮された。
    • しかし通行料金は同じ。NEXCO中日本のルート検索サイトでの所要時間は制限速度の関係で1分弱しか短縮されない検索結果が。
      • まあガソリン高騰があるのでリッター12キロの車で東海北陸道のほうが800円ほど安く走れるのはメリット。(1L=185円の場合)
      • 料金が変わらないのは飛騨トンネル部分が1.6倍になってるせいかと。
  5. 飛騨河合PAに併設されたスマートICの需要はあるのだろうか…。
    • そして、トイレよりもトンネル関連施設の建物のほうが立派。
      • トイレと一緒に自動販売機を置くのはどうかと…
        • 上り線にはヘリポートまである。
    • 2008年11月末にひっそりと実験終了。
    • 保トンネルと飛騨トンネルのわずかな間にあるので、トンネルの中から分岐している。
  6. 長さを感じさせない配慮(所々にある虹色の照明やキロ数表示)のおかげで、実際走ってみても10kmの実感がわかない。
    • んなこたーない。
      • 恵那山トンネルの下りよりは短く感じる。(1.2kmくらい長いけど)
  7. 7~8分ほどひたすら同じ姿勢を維持して寸分違わずハンドルを握り、常にアクセルを軽く踏んで走らなければならない。一応白川郷川入口付近にカーブはあった気がするが、それ以外は永遠に直線。
    • 入り口から4kmほども走るとだんだん眠くなってくる。そして気づかぬうちに120km走行くらいになっている危険さえあったりする。因みにこのトンネルの制限速度は70km/h。流石に自分はそこまでは出さなかったがそれでも、気がつきゃ結構なスピードを出してて慌ててスローダウンさせた経験あり。
    • わざと、路側の白線を踏んで変な音を出して眠気を覚ますという技がある。それをやる以外に何らかの変化を起こして集中力を維持することは不可能。
  8. トンネル内に市町村境を示すペイントがある。
    • その代わりトンネルを抜けた後にカントリーサインが無い。
  9. 天生トンネルという仮称だったなんて知る人は、数少ない。
  10. 東海北陸道は殆どが全線4車線化工事を続々と着手しているにも関わらず、このトンネルがある飛騨清見IC~白川郷ICまでは4車線化計画が現時点ではない模様。

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