楽器
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独立項目[編集 | ソースを編集]
鍵盤楽器[編集 | ソースを編集]
アコーディオン[編集 | ソースを編集]
- これと共にのど自慢の友。
- これやこれだとチンドン屋。
- でもソロ演奏だと何気にかっこいいのが不思議。
- やっぱりcobaさん。
- あのボーダーのシャツも合わせてイメージが形成されてしまった。
- いや、横森さんだ。
- 鍵盤が付いているものと、左右両方とも(パソコンの)キーボードの様なボタン式になっているものとがある。
- それは、バンドネオンだ。
- 坂本真綾のライヴのラストの定番曲である「ポケットを空にして」でその音が聞ける。
- ライヴではCDと同様に菅野よう子自らがアコーディオンを演奏するのもお馴染みの光景(居る時は)。
- 小学校用だと、一校でソプラノ、アルト、テナー、バスとそれぞれ何台かずつ備えてあり、年に1,2回、運動会や音楽会で日の目を見る。
- 学校によっては、鼓笛隊でも日の目を見るが。
- スロベニアが誇るSlavko Avsenikが日本で殆ど知られていないことが解せない。ミリオンヒットの数でギネスブックに載ったこともある男なのに。
- 演奏するの筋力が必要で大変なんだよ!!!
アンデス25[編集 | ソースを編集]
- 鍵盤ハーモニカのリードが笛になった楽器。
- 笛の音で和音が出せる。
- 有名なところだとやる気のないダースベイダーのテーマでその音色を聴くことができる。
オルガン[編集 | ソースを編集]
- 小学校では1クラスに1台はお約束。
- 休み時間はオモチャと化す。
- 1箇所くらい音が出ないのもお約束。
- 1箇所くらい鍵盤が沈んでいるのもお約束。
- この楽器を弾ける生徒も「ピアノを弾ける子」としてカウントされる。
- 学校等に普及したリードオルガンだが,今や国内では生産されていない。
- 休み時間はオモチャと化す。
- パイプオルガン=教会のイメージ。
- ポール・ギルバートがソロアルバムのジャケットで炎上しているオルガンを弾いている。
クラヴィコード[編集 | ソースを編集]
- ピアノの前身となった楽器のひとつ。
- 鍵盤を押すとハンマーが弦を叩く点はピアノと同じだが、ピアノのような複数弦や共鳴箱の機構が無いので、音量はすごく小さい。なので、現在のピアノ奏者が弾くとフラストレーションがたまる。
- ハープシコードと勘違いされやすいが、別物。
- 特にハープシコードのフランス語「クラヴサン」が間違いやすい。
鍵盤ハーモニカ[編集 | ソースを編集]
- 分かりやすく言うとピアニカ。
- 消波ブロックと同じ理屈。
- 最近は「けんハモ」のほうが通じる。
- 登録商標
- 歯磨き粉みたいだ。
- 幼稚園からお世話になるけど、息遣いで色々できたりする。
- アコーディオンやハーモニカと同じリード楽器なので、音も割と似ている。
- もちろん学校の教材用に作られた訳ではないので、ちゃんとした演奏にも用いられます[1]。
- 学校の演奏会における「その他大勢」の代表格。
- 保育園・幼稚園の鼓笛隊ではマーチングキーボードとともにメロディを担当する。
大正琴[編集 | ソースを編集]
- お琴に鍵盤をつけて簡単に弾けるようにした、和洋折衷楽器。
- 文字通り、大正時代に発明された。
- コンサートなどで見かけることは稀だが、なにげに隠然たる人気があったりする。
- 今でも教本がたくさん出版されているのがその証拠。
- こんな番組まで存在する。
- 一昔前のテレビショッピングにおける人気商品だった。
- 最近では山崎バニラとか?
- 本当に関係ないんだけど、山崎バニラと秦万里子は親子かと思いました。
- 日本人が発明した唯一の楽器らしい。
- 檄!帝国華撃団の間奏のトレモロ奏法に惹かれて大正琴を始めた人もいるとか。
- 昔、ギターの代わりに大正琴を取り入れていたバンドがいたんだとか。
チェレスタ[編集 | ソースを編集]
- 鉄琴に鍵盤をつけたみたいな楽器。
- 「鍵盤付き鉄琴」という楽器も実在する。
- 見た目はリードオルガンに似てる。
- 大活躍するのはチャイコフスキー『くるみ割り人形』の中の「金平糖の踊り」。
- ハリーポッターも。
ハープシコード[編集 | ソースを編集]
- ピアノの前身となった楽器のひとつ。
- 弦をハンマーで叩くピアノと違って、鳥の羽で作ったビックで弦をはじいて音を出す。
- 言語によって全然違う単語で示されるので、違う楽器かと思ってしまう。
- ハープシコードというのは英語。イタリア語ではチェンバロ、フランス語ではクラヴサンと呼ぶ。
- 鍵盤の色がピアノと逆になっているのが普通。
- 一説には象牙(アイボリー)が希少だったから。イタリア式は反転してない代わりに白鍵の木がむき出しのものが多い。
- バロック音楽の象徴のような音色なので、シンセサイザーでも古風な雰囲気を出したい時などによく用いられる。
- 「オリーブの首飾り」を弾きたくなる。
- アニソンだと「キャンディキャンディ」。
- オルガンやエレクトーンと同じく足鍵盤が存在する。
- オルガンのようにストップがついていてオクターブ上の音などをユニゾンさせることができる。フェルトを挟んでリュートのような音も出すことができる。
- だいたいモーツァルトの頃まではチェンバロ。ベートーヴェンまでいくとピアノが主流になってくる。
ピアノ[編集 | ソースを編集]
- おもちゃからグランドピアノまで大きさはさまざま。
- 形は大きく分けて、家庭でよく見るアップライト型と、学校にある様なグランド型に分かれる。
- グランド型のあるお家は、なかなかのお金持ち。
- 価格もさることながら、場所の確保がタイヘン。
- 床下の補強も大変。
- 価格もさることながら、場所の確保がタイヘン。
- グランド型のあるお家は、なかなかのお金持ち。
- 形は大きく分けて、家庭でよく見るアップライト型と、学校にある様なグランド型に分かれる。
- アニメ名にもなった。
- 主役の中の人は音大出身で、この作品には声優としてだけではなく音楽スタッフとしても参加。オープニングの作曲と演奏までやっている。
- ドラマもある。
- 初めは「猫踏んじゃった」。
- 小慣れてくると手の平をグーにして弾き始める。
- ゲームミュージックや人気のアニメソングが弾けると一躍クラスの人気者になる。
- 坂本龍一や久石譲が人気。
- 「Merry Christmas Mr.Lawrence(戦場のメリークリスマス)」や「Summer(菊次郎の夏)」なんかは定番中の定番。
- 前者を弾かれると「メリークリスマス、ミスターローレンス」(ビートたけし)とマネしたくなる。後者もたけしか。
- 「Merry Christmas Mr.Lawrence(戦場のメリークリスマス)」や「Summer(菊次郎の夏)」なんかは定番中の定番。
- 弾けない人は取り敢えずメチャクチャに鍵盤を叩くのがデフォ。
- 一部のジャズピアニストにこういうプレイを得意としている人もいるので一概に素人とは限らない。
- メチャクチャプレイになるかどうか微妙だがこのお方は肘打ちプレイが得意技。
- 一部のジャズピアニストにこういうプレイを得意としている人もいるので一概に素人とは限らない。
- クラス分けの際に、ピアノが弾ける子を1クラスに1人は入れる(振り分ける)という噂がある。
- 合唱コンクール対策?
- 実はパート別練習のために、男子にもいないと大変なことになる。
- 何故か男子にもちゃんと一人はいる。
- 最近はCDでやるから大丈夫。
- そういう子にはシーズンになる事前に確認を取っている。
- そこで不参加を表明したら、職員室に呼ばれ必死に引きとめられました。
- 電子オルガンが弾ける子もピアノが弾ける、とみなされる。
- 高校で芸術科目が選択制になっている場合、希望しなくても音楽クラスに入れられるケースが多い。
- キーボード以外で、バンドのメンバーの中に兼任できる人がいる事が多い。
- 手が空いているヴォーカルや、手が開けられるギターがデフォ。
- 達人になればオモチャのピアノでとてつもない音が出せるようになる。
- 足で弾けるようになることは、柔道家の夢。
- 野球選手になれることもある。
- かつては同時にドラムを演奏することができるものもあった。
- トルコ風の行進曲を演奏する際に役立っていたらしい。
- 人も恨やむよな(ry
- 電子オルガンやキーボードが弾けるから、ピアノが弾けるという訳ではない。
- ピアノは鍵盤が堅く、電子オルガンはふにゃふにゃ。そんな指じゃピアノはこなせない。
- 鍵盤の最高峰は象牙(白)&黒檀(黒)。
- 最も録音が難しい楽器。
- 作曲家が曲作りのときによく使う楽器。なぜなら音を出したとき、音程が安定しているから。
- 保育士・幼稚園教諭にとっての生命線。
- 小学校でも、低学年のクラス担任はこの楽器を弾ける教諭が重用される。
- 原爆や震災をくぐり抜けて現役のものは平和や復興のシンボルとされる。
- 国産=浜松産。
- 男子が習っていると坊ちゃんと言われる。
- あまり機会がないけど、吹奏楽で用いるときはパーカッションの人が担当することが多い。音階打楽器の一種として。
フリューゲルピアノ[編集 | ソースを編集]
- 19世紀にちょっと流行したが、結局生き残れなかった鍵盤楽器。
- 簡単に言えば足鍵盤のついたピアノ。オルガンと同様、足でも音を出そうとした。
- フリューゲルピアノ用の作品は、現在ではオルガンで弾いたり、ピアノ連弾用などに編曲されて演奏されている。
打楽器[編集 | ソースを編集]
ヴィブラスラップ[編集 | ソースを編集]
- 「ガー」という震えた音を出すアレ。
- 音や形はそこそこ知られているが、名前はあまり知られていない。
- 演歌には欠かせない。
- ハンバアァァアアアアアアアアグ!
- この名前は、実は登録商標。
- 競合他社では「ロアー」や「キハーダ」と呼称している。
- ビブラスラップとも言う。
ウッドブロック[編集 | ソースを編集]
- ブロックと言いながら、小学校ではどちらかと言うと筒状の物の方がよく見られる。
- 棒が付いたそれを竹トンボのように回して遊んでしまう。
- この楽器を使った有名な曲と言えば「シンコペーテドクロック」
- イオングループ店舗の清掃・消費期限チェックの合図としておなじみですね。
カウベル[編集 | ソースを編集]
- 文字通り牛などの家畜の首の鈴が由来。
- モトリーのトミー・リーのドラムセットの中に組まれている。
- 実際に何曲かで使っていて、CDでも効果的なタイミングで「コンコンコン」とカウベルを叩く音が聴ける。
- カウベルをドラムセットに組み入れる、というのは昔からごく普通に行われていることだよ。ただ、彼の様に大小2つのカウベルをセットするドラマーというのはそんなに多くはないだろうけど。
- アルペン競技の会場で、聴くことができる。
- 他人に叩きつけて鳴らすのはある意味正しくある意味間違い。
- 首に下げても牛には変身しません。
カスタネット[編集 | ソースを編集]
- うんたん♪の道具
- 「きょうは休み!」
- お遊戯的な楽器に見えるけれど、やはり立派な楽器、ちゃんとした演奏は結構凄い。[3]
- フラメンコなんかでよく見る。
- その場合、両手に持つことになる。しかも左手と右手で打ち方が違う。
- ゲーム音楽では、ドラゴンクエストIVの「ジプシー・ダンス」で活躍。
- フラメンコなんかでよく見る。
- 色がまんま某蜘蛛男である。
カホン[編集 | ソースを編集]
- 見た目はただの木箱
- だけど、これ一台でドラムセットの代用が可能。
- アコースティック編成のストリートライブで最近使われてたりする。
- 「箱」をスペイン語でこう言う。
ギロ[編集 | ソースを編集]
- これを触った後だと、ギザギザの物を見るとつい擦りたくなってしまう。
- 「あ~い~~や~~、あ~い~~や~~」
クイーカ[編集 | ソースを編集]
- 「ヘッホヘッホー、ホッホホー」
- 「できるかな」を知っている人にはおなじみの音。
- 拭く楽器である。打つのではない。
鍵盤打楽器[編集 | ソースを編集]
- 打楽器のくせに音階が出せる。
ヴィブラフォン[編集 | ソースを編集]
- ジャズでは花形楽器の一つ。
- 演奏者としてはライオネル・ハンプトンが有名。
- 共鳴管の中でファンが回っているため、演奏した音にビブラートがかかる。
- 小学校のだとファンが壊れて回らないのも多くある。
- よくヴァイブと略されるが、知らない人が聞くとエラい事になりそう。
スティールパン[編集 | ソースを編集]
- 金属製だが鉄琴やチューブラーベルと違い、音は柔らかい。
- その音が心地よく感じる。
- カリブ海っぽい。
- 実際に原産地はそのあたり。
- 音階がバラバラに配置されているため、覚えるのが一苦労。
- 一説に「最後のアコースティック楽器」とされる。
- 元々は使用済ドラム缶のリサイクルの一つだった。
- 現在では専用のドラム缶から作っている。
チューブラーベル(チャイム)[編集 | ソースを編集]
- 楽器名だけではピンとくるものではないが、「のど自慢の鐘」と言われるとすぐに分かる楽器。
- 名前の通り宙ぶらりん。
- 管の上部をハンマーで叩くのだが、打つ箇所が床面から1.8メートルくらいに及ぶので奏者は必ず起立しなければならない。
鉄琴[編集 | ソースを編集]
- コンクリートの中には入っていない。
- 箱入り娘が多い。
- スコア(楽譜)で見られるグロッケンシュピール(Glockenspiel)と言うのは鉄琴の事。
- 何となく響きがカッコ良いので小慣れてくるとこっちで呼びたくなる。
- 略して「グロッケン」と呼ぶのが主流。寧ろ「鉄琴」はヴィブラフォンを指すことが多い。
- 縦型の「ベルリラ」というものもある。マーチングなど、歩行しながらの演奏が可能。
- 何となく響きがカッコ良いので小慣れてくるとこっちで呼びたくなる。
木琴[編集 | ソースを編集]
- 週2回しか演奏できないわけではない。
- 運動会では意外と聴く音色だったりする。
- カバレフスキー 道化師 第2曲「ギャロップ」が有名。
- この局では毎週土曜日午後、某アナウンサーの演奏にリスナーが悪戦苦闘している。
- シロフォンである「木琴」はシロフォンとマリンバをひっくるめた呼び方。
- 某国の公共放送で平日にやっている料理番組のテーマには不可欠な楽器。
- 備長炭を使ったものも存在する。
マリンバ[編集 | ソースを編集]
- この方々にとってはおなじみの楽器。
- 最近は源さんがやっている楽器として知っている人も多いかも。
- 大きさ以外で木琴と区別できない。
- 嘘。鍵盤の削り方が微妙に違う。
- 原産地では大の大人が4人横並びで1台の楽器を同時演奏する。
- 南国っぽいシチュエーションや海水浴(昼間)のシーンで流れるBGMで使われる事が多い。
- といっても一番有名な曲はこの番組のテーマ曲。
- プロの両手バチ二本弾きは見ると圧巻される。
- 甘い。両手に4本ずつ持って叩く猛者も珍しくはない。
シンバル[編集 | ソースを編集]
- ジャンジャカジャーン。
- 猿の動くおもちゃが鳴らしている。
- 真っすぐに打ち合わせると空気を含んでしまうため、基本的には擦り合わせるように打つ。
- 目が赤と白と黒。少し怖い。
- 一方でドラムセットではスティックで叩く物となる。
- スティックを持たず平手で叩く前提の「スプラッシュシンバル」もある。
- 径が6〜12インチと小さく、かつ薄手。スティックで叩くと割れてしまう。
- カホンと併用することが多い。
- スティックを持たず平手で叩く前提の「スプラッシュシンバル」もある。
- 宙づりにしてマレットでたたくこともある。
- このタイプは「サスペンデッド・シンバル」とよぶ。
- 背の小さい子が鳴らすとちょうど頭に風がきて、髪がぶわあんってなる。
鈴[編集 | ソースを編集]
- 小学校幼稚園の時にはよく使ったハズなのに大きくなればなるほど忘れられる。
- クリスマスの代名詞。
- ネコ御用達の楽器。
スレイベル[編集 | ソースを編集]
- 棒にたくさんの小さい鈴がくっついたもの。
- まさしくクリスマスをイメージするような音が鳴る。
太鼓[編集 | ソースを編集]
- 一口に太鼓と言っても多岐にわたる。
- 大きく分けると和太鼓とドラム。
- 和太鼓は普通のバチで叩く小さなものから1m以上級の巨大な宮太鼓まで色々とある。
- ドラムは大方がスティックで叩かれるが、バスドラムだけはマレットで叩かれる。
大太鼓(バスドラム)[編集 | ソースを編集]
- 応援に付きもの。
- 大柄な人が持っていることが多い。
- 学校の応援団の中には「鼓手」がいて、当然その役の団員はこの太鼓を叩くことになる。
- 「ドンタンドドタン」の「ドン」と「ド」。
- セットの中では、踏むと連動的にヘッドを叩く様になっている「ペダル」と言う機械を使って音を鳴らす。
- このペダルはかなり大事なパーツ。個々に調整を行い、スティックやスネアと一緒に、スタジオ等へこれだけは持参する人も多い。
- ツインペダルというものもあって、バストラムを2つセットしなくても同様のプレイが可能になる便利グッズ。
- ツインペダルを使っていると思いきや、足を擦らす事で(つま先と踵で)同じ様に連打が出来る高等テクニックもあるので一概に使っているかは分からない。
- ヘヴィメタルなどではバスドラを2台並べて高速で連打するのがデフォ。
- 通称「ツーバス」。
- 日本の有名所ではX JAPANのYOSHIKIなどがツーバスで、かつそう言うプレイをしてる。
- マーチングバンドでは、チューバと並んでやりたくない楽器のトップを争う。
- 吹奏楽やオーケストラをする人、または聞く人には、単体の大きいバスドラムが先に思い浮かぶ。
- チャイコフスキー 大序曲「1812年」において、大砲の代用としてよく使用される。
- 一発打てば大ホールも揺るがし、居眠りしている客を起こす効果もあるのだ!!
小太鼓(スネアドラム)[編集 | ソースを編集]
- 太鼓の中では一般的。
- ラヴェル「ボレロ」ではクレッシェンドしながら始終(約15分間)打ち鳴らされる過酷さ。
- くいだおれ太郎も毎日叩いている。
- ドラムの命、と言っても過言ではないかも。
- スティックと同様に有名ミュージシャンのモデルスネアが作られる事がよくある。それだけ重要にして象徴的な部位。
- 街中にもギターを背負っている人がいる様に、スネアだけは自前で持ち歩いている人は多い。
- 裏に付いている「スナッピー」と呼ばれるパーツによって独特な音が出ている。
- これは個人個人でかなり好みが分かれる所。ジャリジャリに利かせた音が好きな人から、あまり利かせずにタイトな音を好む人まで。
- 「ドンタンドドタン」の「タン」。
- マーチではバスドラムと並んで重要な楽器。マーチングでのドラムロールは圧巻。
タムタム[編集 | ソースを編集]
- パグナディオース!
- パグナパグナ!
- 「タム兄ちゃん!」。
- 銅鑼の一種も「タムタム」と呼ばれるらしく、差別化を図って「トムトム」と呼ばれる事もあるらしい。
- 「タムタム」と言ったら凡そこっちの事で、普段バンド系の人は「タム」としか言わないと思う、たぶん。
- バスドラの真上に1個~4個位セットされているのが「タムタム」。
- ドラマーから見て左側から右側に向かってだんだんサイズが大きくなって音も低くなっていく。
- それよりも更に低い音の出る、ドラマーの真右にあって直に床に設置されているのが「フロアタム」。プロ野球の応援団などがドンドン叩いているのは多分コレ。
- ドラマーから見て左側から右側に向かってだんだんサイズが大きくなって音も低くなっていく。
- 「ロートタム」と呼ばれる金属の枠とヘッドしかない様な薄っぺらいタムもある。
- 有名所で言うとラルクのYukihiroが使っている。最近は分からないけど、真ん中に普通のタムが1個あってあとは全部ロートタム。スネアも確か「ピッコロスネア」という薄っぺらいスネアを使ってたかな。
和太鼓[編集 | ソースを編集]
- 篠笛とセットでお囃子を演奏する。
- 高田延彦がふんどし姿で叩いているAAは有名。
鼓[編集 | ソースを編集]
- 五人囃子が持っている。
- 日本の伝統的な楽器の一つであるが、意外にも起源はインドらしい。
- 最近だとすゑひろがりずを思い出す。
タンバリン[編集 | ソースを編集]
- カラオケでの定番。
- 小さい子ほど持たせると喜んで鳴らす楽器。
- それはこっちじゃないかな。
- ロック系やヒッピー系のヴォーカリストやシンガーが手にしている事が多い。
- ヘッド(打面)のあるものとないものがある。
- 無いほうはモンキータンバリンという。カラオケにあるのはこれ。
- ただリズムに合わせて4分で打つだけではない高等テクニックが、実はタンバリンにもある。
- 指で皮をこすって「ジャララララ」という音を出すとか。
- クリリンが殺された。
- 「シャイニータンバリン」と呼ばれる仲間もある。
- 花のパワーを集めて、ヘッドの回りに付いている装飾を回し、楽しそうに手でお尻でそして手でと叩くのがポイント。最後に「花よ、舞い踊れ、プリキュア・ゴールドフォルテバースト!」と叫ぶとカッコ良く決まる。
- 振ってジャラジャラ鳴らすのは、本来ならば間違い。
ティンパニ[編集 | ソースを編集]
- オーケストラの後ろで叩いているイメージが強い。
- 音階が出せることもあり、古くからオーケストラで採用されていたらしい。
- ペダルを踏む事で音階を調節できる。確かね。
- 名手になると叩きながらペダル操作だけで音階や半音階を作ることができる。
- 音階が出せることもあり、古くからオーケストラで採用されていたらしい。
- バンドにおけるドラムと同じくオーケストラを下から支える重要な役割を持っている。
- 「第2の指揮者」といわれる事もあるほど影響が大きい。
- そのうえ、奏者が指揮者やコンマスから離れているため発音のタイミングがずれやすいなど、使いこなすには習熟を要する。手前に見える(=指揮者から遠い奏者の)弓につられがち。
- 「太鼓に飛び込む」という指示がされている曲もある。
- もちろん実際にジャンプ・インするのは物理的に無理があり、実際には「叩くところを破り、空いた穴に頭を突っ込む」。
- “ ティンパニとオーケストラのための協奏曲”とか。
- ボンゾ(ジョン・ボーナム)がドラムセットの左側にティンパニーをセットして、所々でアクセントとして使っていた。
- 多分その影響でルナシーの真矢も1タム1バス時代に同じ様に組んでいた事があった。
- 「ティンパニ」は実は複数形。単数形は「ティンパノ」。
- ある一定世代の方なら、このグリッサンド音をつい「マルコメみそ」を連想させる。
- あのボヨーンとかブヨーンって感じの音はお笑い系の効果音にも使える。
- 椅子に座って演奏することもある。
銅鑼[編集 | ソースを編集]
- 楽器としてよりはむしろ何かの開始の時に鳴らされる印象の方が強い。
- 『水曜どうでしょう』では締め(企画終了時)にも鳴らす。
- これを持っていても麻雀で1翻増えるというわけではない。
- バンドのドラマーがドラムセットの後方にセットしている事が結構ある。
- X JAPANの「I'll Kill You」のラスト、LUNA SEAの「FACE TO FACE」の冒頭でその音が聴ける。
- ある年齢以上なら「ごちそうさま」のオープニングで着ぐるみのスカンクが鳴らしていたのを思い出す。
- 手提げの小さいものなら、「船が出るぞ〜〜」でお馴染みか。
- げえっ 関羽
- 曲の中で使う場合は鳴らしっぱなしにすることがほとんど無く、マレットで表面を撫でて音を止める。
- ゲーム音楽では、ドラゴンクエストの「竜王」で最初に打ち鳴らされる。
- 全長100m以上の船舶は、これか同一の音を持つ音響機材を衝突防止のための音響信号として設置しなければならない。
- 汽笛や号鐘と音調が異なるもの、とわざわざ指定されている。
ゴング[編集 | ソースを編集]
- 実はちゃんと音程がある。
- いくら叩いても仏道を願い求めることはできない。
トライアングル[編集 | ソースを編集]
- 形=楽器名。
- たいていは、楽器名を先に覚える。形の英語を習うと驚く。
- 幼少時から扱うイメージに反し、自在に鳴らすには習熟を要する。
ドラム[編集 | ソースを編集]
ノート:楽器に、ドラムに関連する動画があります。
- ヴォーカルとギターは既にいて、その流れでベースも決まって、「ドラムいないからお前やれ」と。
- ただ野球で言えばキャッチャー(ステレオタイプ)的な役割だったドラムも国内外に華やかなプレーヤーが多く出て以来、以前程のアレは無くなった。
- それでも絶対的に人口が少ないのでドラマーは重宝される。更に上手ければ引っ張りダコ、バンド同士での引き抜き合いは必至。
- これはスペースと金額、さらに騒音の問題などから、初心者用のものでも購入に際するハードルが高いのが原因。電子ドラムでもいいが、それでも他の楽器に比べると費用と大きさが段違い。(ギターやベースは初心者用なら1万円程度で済むが、電子ドラムは初心者用でも3万はする)
- ドラムがヘタだと、バンド演奏は台無し。逆にドラムが上手だと、他がヘタでもなんとかマトモに聞こえる。
- そんなこたぁ無い。ギターが下手なほうが耳障りなこともある。
- それでも絶対的に人口が少ないのでドラマーは重宝される。更に上手ければ引っ張りダコ、バンド同士での引き抜き合いは必至。
- ただ野球で言えばキャッチャー(ステレオタイプ)的な役割だったドラムも国内外に華やかなプレーヤーが多く出て以来、以前程のアレは無くなった。
- 最初は中古やお下がりなどを寄せ集めたカラフルなドラムセットがデフォ。
- ヘヴィメタル系の人はだんだんタムやシンバル等が増えて行き、最終的には「要塞」と呼ばれるラック式の巨大セットになってしまう事も多い。
- テリー・ボジオは遂に本人が見えなくなってしまった。
- フュージョン系もかなりヤバイ…
- ヘヴィメタル系の人はだんだんタムやシンバル等が増えて行き、最終的には「要塞」と呼ばれるラック式の巨大セットになってしまう事も多い。
- 幅を取る上に音も大きく自宅に置くには難がある。
- 全身をフルに動す躍動感溢れる楽器ながら、練習が地味過ぎる。
- パットや座布団などの平面に向かって延々「トコトコトコトコトコトコトコトコ」。回りからは「うっとうしい」と言われる不遇。
- すべての打楽器の基本でもある。
- パットや座布団などの平面に向かって延々「トコトコトコトコトコトコトコトコ」。回りからは「うっとうしい」と言われる不遇。
- 最近の小中学校のクラス合奏の花形。
- ケンタッキーフライドチキンで売っている。
- 新日暮里では代用品として歪みねぇ森の妖精の尻がよく使われる。
パーカッション[編集 | ソースを編集]
- 「とりあえず、何か叩けば、パーカッション」
- タレントの「特技:ボイスパーカッション」はもう飽きた。
- 因みにあれは本来「ヒューマンビートボックス」というモノの技術の一つだそうです。
- 民俗っぽい音楽をやる時は多用する。
- 普段はドラマーが兼ねてしまう事も多い。
- 英語の「percussion」という単語は、本来「打楽器」という意味である。
- 「本来」というより、普通はその意味でつかわれる。
- 英語の「percussion」という単語は、本来「打楽器」という意味である。
- パーカッショニストには女性も多く、貴重なコーラス要員でもある。
- ここにいる方は正式メンバーではないらしい。
- この人たちが名前を聞いたら、絶対に別のものを思い出す。
コンガ[編集 | ソースを編集]
- パーカッションのひとつ。
ハンドベル[編集 | ソースを編集]
- 本格的な青銅製の物を揃えると5オクターブで300万とかする楽器。
- 1個失くすだけで音階が欠けるので管理が大変。
- 持つのも素手ではなく手袋必須。
- 商店街の福引の当たりで鳴らす鐘とは姿が似ているが扱いは全く異なる。
- 重いものは5キロを超えるので、男性奏者の力が必要不可欠。
- 少人数でいくつもの音を演奏すると大道芸のような見た目に。
- 実は英国で「鳴鐘術」の練習用に開発された。
- 教会の鐘を鳴らす技術ね。ウェストミンスター寺院のが有名だけど、あれはいちばん単純なメロディで、凄いのになると終わるまで6時間くらい鳴らし続けるのもある。
- ドロシー・L・セイヤーズの推理小説「ナイン・テイラーズ」は鳴鐘術がテーマになっている。
- いちいち巨大な鐘を鳴らして練習することができないので、手許でさらえるようにしたのがハンドベル。
- アメリカに渡ってから、ハンドベル用の曲なども書かれるようになって、さまざまな演奏テクニックも考案された。
- 教会の鐘を鳴らす技術ね。ウェストミンスター寺院のが有名だけど、あれはいちばん単純なメロディで、凄いのになると終わるまで6時間くらい鳴らし続けるのもある。
拍子木[編集 | ソースを編集]
- 「とざい、とーざいー」
- 「火のよ~じん」
- 相撲の呼出。
- うまく叩くとすごく大きな音が出せる。
- かつては紙芝居が始まる時の合図でもあった。
- 新日本紀行のテーマ。
- ボクシングでも、ラウンド終了10秒前の知らせるのに用いられる。
- 似た楽器に「むち(ウィップ)」「ルーテ」がある。
- 何れも複数の板、若しくは枝を束ねたものを末端で繋いでおき、これを打ち合わせる仕組みである。
こきりこ[編集 | ソースを編集]
- 七寸五分
- 長すぎると袖の邪魔になるらしい。
マラカス[編集 | ソースを編集]
- どうしてもメキシコなどの中南米のイメージが付きまとう。
- ゲームなどのキャラクターがキャラクター付けで持たされることも多い。
- 鳥居みゆきの商売道具。
ミュージックソー[編集 | ソースを編集]
- 西洋鋸に似た形の楽器。マレットで叩いたり、弦楽器の弓で引いたりして音を出す。
- 怪談物御用達。
- 「おーまーえーはーあーほーかー」
- 日本で有名なこの楽器の奏者といえばやはり、サチタハジメさんだろう。
電子楽器[編集 | ソースを編集]
オンド・マルトノ[編集 | ソースを編集]
- ごく初期の電子楽器。リボンのついたリングをひっぱって音を出すという、かなりアナログな演奏法。
- 20世紀中盤頃の作曲家の中には、メシアンなど好んだ人も多く、オーケストラの中で用いられたこともある。
- この大河ドラマのテーマ曲では局の場面転換で効果的に用いられている。
- 最近でも愛好者はけっこう居る。
- シンセとはまた違った、素朴な音色が好まれるらしい。
シンセサイザー[編集 | ソースを編集]
- キーボーディスト=便利屋。
- ピアノサウンドを始め、ストリングスサウンドやブラスサウンド、果ては効果音など、核となるバンドサウンドの外側を飾る音を担うハメになる。あれこれリクエストが来て忙しい割に脇役扱いは免れず、メンバーからもただの便利屋だと思われている。
- 最近では「装飾系(男子)」なんてバカにされる始末。地位の向上を!
- プロになるとステージ上に3台4台(或いはもっと)とシンセをセットして状況や音色によって手際良く弾き分ける。
- ここのキーボーディストは現夫に機材を運んでもらったのが音楽活動のターニングポイントだったらしい。
- 最近のテレビのBGMなどはほとんどシンセの打ち込みだけで作られていたりする。そのため、アコースティック系のスタジオミュージシャンは仕事が上がったり。
- 年配の人にシンセサイザーっていうとカシオトーンみたいな形のやつじゃなくてたいてい教授が使ってったでっかいモーグを思い浮かべる。
- 教授じゃなくて松武では?
- 日本における元祖は冨田勲ではないかと。
- 教授じゃなくて松武では?
- シンセベースはこっち?
テルミン[編集 | ソースを編集]
ノート:楽器に、テルミンに関連する動画があります。
- 世界最古の電子楽器だけど、日本で有名になったのはここ10年位。
- 演奏方法から音まで不思議。
- 上手くやると狼の遠吠えの様な音が出たり、初心者が弾くとお化け(女性)の声の様な音が出てしまったり。
- 手をかざすだけで音が鳴るという超近未来的な楽器。
- なのに何故か古臭さを感じてしまう倒錯的な楽器でもある。
- 楽器本体に触れて演奏するが、オタマトーンも似たイメージの楽器である。
- ジミー・ペイジ(LED ZEPPELIN)の使用で一躍バンドキッズの間でも憧れになった。
電子オルガン[編集 | ソースを編集]
- 足まで使って弾けると本当に格好良く見える。
- まれに「テクニトーン」と呼ぶ人がいる。
- カワイの商品名です。ちなみにエレクトーンはヤマハの商品名。
- 違います。「テクニ」トーンなんだからテクニクス、現パナソニックの商標です。ちなみにカワイはドリマトーン。
- エレクトーン普及前は、ハモンド・オルガンというのが代表格だった。
- カワイの商品名です。ちなみにエレクトーンはヤマハの商品名。
- ジョン・ロードがヒーロー。
- ディープ・パープルの「Burn」は必須ナンバー。
- 「おはよう朝日です」
- 実は、ほぼ同じ時間に放送されていた東京発の某情報番組でもBGMとして使われていたことがある。使用されていた年代も同じくらい(1980~90年代)だったはず。
- 全国的には「オリジナルコンサート」のほうが著名かもしれない。
- 日曜朝7時半にテレ朝系で放送。スーパー戦隊シリーズと名古屋テレビのアニメ枠に追いやられて終了。
- ジュニアオリジナルコンサート自体は現在も行っている。
- この番組に登場するエレクトーンはELX-1なる、そこらの音楽教室にも置いていない最高機種だった。新品で290万円。
- 楽器は出てこないが、広テレの『テレビ派』『テレビ派ランチ』テーマ曲はエレクトーン曲でもある。スコアも発売されている。
- エレクトーンは導入費用が高い。新品だと60万から100万、廉価版でも20万。
- 廉価版にするとアフタータッチ(鍵盤に触れた後の押し込みの強弱)機能が省かれるため、結局は通常版(ステージアだとスタンダード以上)を買わざるを得なくなる。
- アフタータッチで息遣いやらを表現できるようになるので、これがないのでは表現が大きく制限される。
- ステージアでは外部記憶媒体にスマートメディアなる微妙な規格を採用してしまった。が、USB端子があったので最終的にはUSBメモリでなんとかなった。
- ちなみにEL900シリーズまで(2004年以前)はフロッピーディスクだった。
- 廉価版にするとアフタータッチ(鍵盤に触れた後の押し込みの強弱)機能が省かれるため、結局は通常版(ステージアだとスタンダード以上)を買わざるを得なくなる。
電子ピアノ[編集 | ソースを編集]
- 値段が(生ピアノに比べて)手頃、場所をあまり取らない、弦を張り替えたりといったメンテナンスが不要という事もあって、家庭用として好まれる。
- 端子を繋げられたり、ピアノ以外の音色も出るといった付加価値もある。
- ゆっくり鍵盤を押すと突然音が鳴る。
- 最近では鍵盤がロール状に収納できるというお手軽な物まである。(電子オルガンだかシンセだかよく分からないけど、取り敢えず音色で)
- 音色を楽しみたければローランドやカシオなどの電子機器メーカーの製品、ピアノのタッチにこだわりたければヤマハやカワイなどの楽器メーカーの製品がお勧め。
メロトロン[編集 | ソースを編集]
- プログレッシブロック御用達。
- 音程が不安定だったり、ノイズが入ったりするのが欠点。
- だがこれらの欠点が独特の味を醸し出しているらしく、その音色に魅せられるファンもまた多い。
- システム自体はアナログのテープ音源をサンプリングして再生する仕組みになっている。
その他[編集 | ソースを編集]
水琴窟[編集 | ソースを編集]
- 持ち運び不可。
- と、思ってたら壷を外に出した持ち運び可のヤツもあった。通常の埋まってるヤツの方が不思議感は高くて良いけど。
- めっちゃ日本的。
- 昔の大名家の庭園とかにある。
- が、鹿威しにくらべ地味。地味すぎる。
- 主につくばいの下のところに埋め込まれてる。手を洗ったときに流れた水が音を奏でるように。
- 年月が経って土が詰まると音色が鈍る。
- 音が小さいのでこれで聞いて下さい、ということで竹筒をおいてあるところもある。この場合、穴の所に竹筒をしっかり付けて聞くよりも、穴からほんの少し浮かせておいた方が音がよく聞こえるよ。
グラス・ハープ[編集 | ソースを編集]
- メインの音色自体はとても綺麗。
- 但し音を出すのに失敗した時の、あのガラスを擦った時の音が…。
- このやり方で音が出ることについてはルネサンス期より前に文書化されていたとか。