熱帯魚

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熱帯魚全般[編集 | ソースを編集]

  1. 熱帯、亜熱帯又は熱帯と同じ水温の水でしか生息できないと言われているが、日本の常温下の水でも生息できる。中には越冬できるタイプもいる。

アリゲーターガー[編集 | ソースを編集]

  1. その名の通りワニっぽい顔。
  2. 体長2mほどにもなり、北アメリカでは一番デカい淡水魚。
    • 日本にも捨てられたヤツが繁殖しているらしい。
  3. 空気を吸うことができる。
  4. ディズニー映画「王様の剣」にも出てる。

アロワナ[編集 | ソースを編集]

  1. 顎が凄い。
  2. 金・銀・黒・緑etcとカラーが豊富。
    • 黒は見たことが無いぞ
      • 金・緑・赤・紫などは主に東南アジア生息(アジアアロワナ)、黒・銀は主に南米生息(ブラックアロワナ・シルバーアロワナ)です。
  3. ピラルクと近縁なだけあってサイズも中々デカい。
  4. 金色の鱗のタイプは水質が変化すると(phの問題)すぐ鱗がギザギザになる。
  5. 福を招く魚として、華僑の人々に大人気。
    • 水面より上にいる獲物を取るその美しい姿は「昇り龍」と称される。
  6. 魚にしては珍しく麻酔をかけて手術することも可能。
  7. 東南アジアと南米に別れて住んでいる。
    • オーストラリアにもいる。
    • 日本でも化石が見つかったことがある。

エンゼルフィッシュ[編集 | ソースを編集]

  1. 名前のわりに意外と性格が悪く、同種や同じくらいの大きさの魚とは喧嘩し、ネオンテトラみたいな小さい魚は餌になってしまう。
  2. 英語では本来アングル(角ばった)フィッシュと呼ばれていて、なまってエンゼルフィッシュになったとかなってないとか。

カンディル[編集 | ソースを編集]

  1. ピラニアと並ぶアマゾンの恐怖。
  2. 人間を襲うときは18禁的な攻撃方法をとる。
    • つまり、川遊びをしている人間の×××××から侵入し、侵入後は、ふっ……失礼。。
    • もちろん男性も襲われる。
  3. ハンタースネイクですね。わかります。
  4. 泥水の中で暮らしているため、目玉はゴマ粒ほどに退化し、鼻が代わりに発達している。

グッピー[編集 | ソースを編集]

  1. 金魚と並ぶ魚類飼育のエントリーモデル。
    • 他の魚の生餌にされるのまで一緒・・・。
  2. カラフル。
    • 文明の力で種類が増えすぎ、長ったらしい名前になった品種も多数。リアルレッドアイアルビノ・ドイツイエロータキシードとか一般人には何のこっちゃな名前。
  3. 何気に生命力が強い。
    • 水温さえあれば生きていけるらしい。
      • 温泉街に行くと野良グッピーが結構いる。
      • 工場排水の場合もある。
    • 水質汚染にとても強いので、汚染されて在来種がいなくなった水域に住みつく。在来種を追い出すという表現は適切ではない。
  4. この人の昔のニックネーム。
  5. 高価な種類はトコトン高価である。
    • 逆に安価な種類は500円を切る値段で入手可能。
    • 安いのは東南アジアで養殖されている雑種。塩水を含んでいる水で育っているのでお店に来た途端水が合わなくて結構死ぬ。
    • 本当にトコトン楽しみたいなら原種グッピーを飼うべき。国産にしろ外産にしろ、よく見るやつはどれも品種改良。
  6. オスとメスを一緒にさせると高い確率で子供を産む
    • 子供も食べちゃうので親とは別けておく。
    • 他の熱帯魚がなかなか繁殖しないのを尻目に、こっちは気がついたらかなりの数に増えている。しかも胎生なので卵が食われることはまずない。
  7. 人面石語で「楽しみだ」の意。
  8. 鮫やヤドカリと一緒に船旅をしていた。
  9. 一応「ニジメダカ」という和名があるがほとんど知られていない。
  10. 品種改良でありえないくらい品種が増えた魚。
  11. メダカにうりふたつだが実は全く違う仲間である。

クマノミ[編集 | ソースを編集]

  1. ニモ
    • ニモのモデルになったのはカクレクマノミ。
    • 映画のヒットでペットとしての人気が高まったらしい。そしてその手のブームにありがちな問題点も・・・。
  2. 若いころは熟女好き。そして相手のメスが死ぬと性転換。
  3. イソギンチャクと仲良し。
    • イソギンチャク側の利点は無い…らしい。
      • イソギンチャクを食いちぎるチョウチョウウオを追い払うのにクマノミが役立つという見解もある。

コリドラス[編集 | ソースを編集]

  1. 水中の掃除人などと呼ばれているがちゃんと餌をやらないと餓死する。
  2. 品種改良でもないのに「これでもか!」というくらい種類が多い。
  3. 水底をチョコチョコと動き回る姿は愛嬌たっぷり。

ディスカス[編集 | ソースを編集]

  1. 縦に平板な体型から水中の煎餅と呼ばれている。
  2. この熱帯魚を積極的に研究していた研究者がディスカッションに強かった事からこの名前が定着したらしい。
    • 体形が円盤(disk)に似ているのが由来という説もある。
  3. ある程度大きくなるまでは両親に育てられる。
    • 稚魚は親の皮膚から出る「ディスカスミルク」という粘液を餌とする。
  4. 飼育がすごく面倒。頻繁に水槽の水を入れ替えねばならないので水草や岩は入れられない。

テッポウウオ[編集 | ソースを編集]

  1. スナイパー。
    • 決して魚類ポンプではない。
  2. 何気に熱帯魚。
  3. テッポウウオの水鉄砲を縁日で見たことがあるが、形が金魚だった・・・。
  4. 英名だと弓使い魚。
    • 「ご覧の通り、貴様が挑むのは無限の剣。剣戟の極地! 恐れずしてかかってこい!!」
  5. 実の所、汽水魚である事は余り知られていない。
  6. 進化するとタコになる。
  7. 呉軍港に回航される途中の日本海軍の空母信濃を和歌山県・潮岬沖の太平洋で撃沈した米海軍のガトー級潜水艦の1隻。
    • テッポウウオの英名は、アーチャーフィッシュ。
  8. ティラノサウルスより強いスーパーロボットを手玉に取るエスパー軍団を子ども扱いするドラメッド三世に勝った。

デルモゲニィ[編集 | ソースを編集]

  1. この名前でググったらパンツ丸出しで戦う女兵士しか出てこない。
  2. 口が物凄く尖がっている。
  3. 縄張り意識が非常に強い。

デンキウナギ[編集 | ソースを編集]

  1. 南米に生息する世界最強の発電魚。
    • を一撃で気絶させ、小動物なら即死してしまうほどの電流を放つ。
      • 現地では川を渡る度に「グエ~ッ!!」、釣りをするたびに「ギャ~ン!!」となるため大害魚扱いされている。
    • 微細な電流を放ち獲物を探す能力を持つ。
  2. ウナギそっくりだが実はコイの仲間。
    • タレントの若槻千夏が食ってみた所、予想以上にウナギの味だったらしい。
  3. コアメダルにもなったが、↑の理由もあるし「ウ」じゃなく「デ」の方がいいんじゃないか?
  4. 体のほぼ全てが発電組織なので、肛門が顎のすぐ下にある。
  5. 電気を出す自らが感電しないのは脂肪が多く含まれているおかげ。
  6. 水族館でこの魚を展示する水槽には電圧計が必需品。

ナイルパーチ[編集 | ソースを編集]

  1. 通称淡水の悪魔。獰猛で大ぐらいであり、生態系を破壊し尽くす捕食者として名高い。
    • ビクトリア湖にナイルパーチを放流した結果、400種居た魚のうちの200種が絶滅したとまで言われている。リアルガララワニである。
      • この事件は「ダーウィンの悪夢」というドキュメンタリー映画にもなった。
  2. 体長は2mを越え、オマケに肉が大変うまいためよく捕まえられて加工されている。
    • ケニアの対日輸出商品の中で最も多いのはナイルパーチだという。
    • 昔は「白スズキ」とか呼ばれていた。

ネオンテトラ[編集 | ソースを編集]

  1. King of 小型熱帯魚。安い、綺麗、飼いやすい、でも奥が深い。
    • 昔は目が飛び出るほど高価だったらしい。
      • そのネオンテトラはワイルド(現地捕獲)で車並みの値段だったとか。今は文明の力でそこそこの値段で買える。(ただし養殖が主流のため、ワイルドは滅多に店に出ない)
  2. 下にもあるがピラニアとは遠い親戚なので、よく見ると小さいながらも歯が見受けられる。
  3. 青と赤のコントラストが美しい。

肺魚[編集 | ソースを編集]

  1. その名の通り肺がある魚。
    • いわゆる生きた化石と言う奴。
  2. 冬眠ではなく土中で夏眠を取る珍しい生物。
    • そのため、現地では泥で部屋の壁を固めたら魚が出てきた、なんてことも。
  3. 昔は両生類だと思われていたらしい。

パクー[編集 | ソースを編集]

  1. 後述するピラニアの一種だが、一抱えもあるほどデカい。
  2. 歯が人間の臼歯のような形をしており、木の実をバキバキ噛み砕いて喰らう習性を持つ。
    • そのため、川に入った男性の×××××を食い千切ってしまうことすらある。(ピラニア同様死人も出ている)

ピラニア[編集 | ソースを編集]

  1. 日本では恐怖の対象として見られている。
    • 1頭もわずか5分で骨だけに。
    • ここでもこの人(見る)の某ドキュメント番組について歌われていた。
      • 「噛まれた素手が~突然画面に~大アップになる~♪」
    • こんにちは根岸(お笑い芸人のロッチ・コカドケンタロウ)が指に肉を付けて水槽の中に入れるってネタもあったな。
  2. 実際はかなり臆病な性格らしい。が、油断は禁物。
    • 泳いでいてピラニアに食われた人はいないらしいが、釣り上げたピラニアに指を噛まれた人は結構いる。
      • 泳いでいて怪我をしていなければ食われないらしい。(血のにおいには反応するため)
  3. 現地では食用にもされるそうだが、どんな味がするのやら…。
    • ピラニアのスープは現地では強壮剤として有名。性的な意味で。
    • やや泥臭いが淡白であまり癖がない味で昼食向けらしい。
  4. 熱帯魚として飼育している人も多い。
    • しかし生肉をえさにするため、エンゲル係数は高いらしい。
      • ペットショップでは金魚が餌にされてる。
  5. あまり知られていないがネオンテトラとは近縁である。
    • メチニスというよく似た種類がいる。ただしこちらは草食。
  6. 東映にも群れで生息していた。
  7. ナマズ程ではないが、親戚が迚も多く存在する。
    • 細長い体型で他の魚の鱗を専門に食べる種類もいる。
  8. ナレーションは出川哲郎。
  9. 元大関旭國→大島親方。
  10. 刺し身を出している店もある

ピラルクー[編集 | ソースを編集]

  1. 世界最大の淡水魚らしいが、「世界最大」を標榜するライバルも多い。
  2. 高級熱帯魚として知られるアロワナの親戚。
    • 同じくアマゾン在住で頭に「ピラ」と付くピラニアとは特に何の関係もない。
    • ピラ(魚)+ルクー(赤)でピラルクー。ピラニアはピラ(魚)+ラーニャ(歯)でピラニアだからあながち関係なくもない。
  3. 絶滅危惧種なのだが、現地では食用。
    • 干物にされることが多いが、マナオスでは生の切り身が入手可能。
    • 白身で、味は鱈に近いらしい。
      ノート:熱帯魚に、ピラルクーに関連する動画があります。
      • 特に市場に出回らない頭が美味だとか。
    • 鱗は靴べらに用いられるらしい。
  4. 彼らから特別視される存在らしい。
  5. アンタッチャブルの山崎
  6. 寿命が人間より長いらしい。
  7. 開高健が釣ろうとしたが果たせなかった魚。

ベタ[編集 | ソースを編集]

  1. タイの闘魚。
    • 気性が荒いらしい。
    • どちらかの雄が死ぬか逃げるまで喧嘩するらしい。
      • という訳で同じ水槽(瓶)の中にオス同士を入れるのは最大のタブー。
  2. 元々の縄張りを守る習性を利用して遊戯用にしたらしい。
  3. あの綺麗な色は、品種改良の副産物とか。
  4. 和名はトウギョ。
    • そのまんまやないか~い。
  5. 生命力が強いので、グッピーと共に熱帯魚飼育のエントリーモデルの看板。
    • やろうと思えばグラス内でも飼育可。
  6. ベタの法則とは一切関係がないと思う。
  7. 安○大サーカスも関係ないと思う。
  8. 漫画の黒いところとも全く関係がないと思う。
  9. バブル期に某2人組アイドルが歌にしているが、別に淋しくはないと思う。

ムベンガ[編集 | ソースを編集]

  1. 別名「ゴリアテ・タイガーフィッシュ」。
    • ゴリアテを英語発音で「ゴライアス」と言う場合も。
    • 「タイガーフィッシュ」と言っても魚雷ではない。
      • 漢字で「虎魚」と言ってもオコゼではない。
  2. 実質上、コンゴ川水系の主。
  3. はっきり言って見た目は完全に怪獣
    • あの歯はマジでヤバイ。