甲信越の国道

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  • 甲信越の国道の噂。
  • 国道のうち、高速道路・有料道路については高速道路へ。
  • 正直、新潟県完結の国道(116、253、290、350、351、402、404、460)は北陸の国道で扱うべきでは?
    • 新潟県は国道の世界では北陸地方なので(山形県や福島県に向かう路線は東北地方扱い)。
      • それをいうと、福井県の国道が近畿扱いになってしまう。特に、福井県完結のR476。

主要・他地方のページに記述のある国道[編集 | ソースを編集]

国道116号[編集 | ソースを編集]

  1. 全線新潟県内。
    • 区間:柏崎市新潟市
    • 新潟バイパスから続く新潟西バイパスの区間で、一般道ながら高速走行が要求される区間がある。
    • 新潟-柏崎間を繋ぐ3本の国道(国道8号・国道116号・国道402号)の中で、真ん中を走る。
    • 新潟西バイパスは自動車専用道路で制限速度も1部区間除いて80km/hです。一般道扱いなのは新潟バイパスと新新バイパスで制限速度は1部区間を除いて70km/hです。(川を渡る橋に歩道があるだけの違い)。
      • どっちも元々60km/hだったが、前者は自動車専用道路出会ったこと、後者は設計速度80km/h(新潟西バイパスも同様)だったという理由で順次速度アップされた。
  2. 通称角栄道路。
    • 旧西山町(角栄の生地)内の片側2車線は明らかに場違い。
      • 国道8号と合流して交通量が増えると1車線に減る。おかしいぞ!
      • 集落に降りるためだけのICがある
      • 高速の西山ICから柏崎刈羽原発に核燃料運ぶために整備されたいうのも
    • ほとんど高速
    • 刈羽村内はぴったり60km/hで走ると信号に引っかからないよう調整されているので、知っている人はむやみに飛ばさない。
  3. 旧新潟3区を抜けると信号の多い普通の国道になる。
    • 新潟西バイパスまでは忍耐。
  4. 2008年4月1日にルート変更が行われ、旧116号区間は国道から一気に市道に。
    • しかし割とバス停名の変更をする新潟交通ですら沿線のバス停名は「新大国道口」のまま。
  5. 近畿にある国道161号と共通点が多い。数字1が2つと6が1つで構成されてる点、全長距離もおおよそ同じである点、自動車専用道が一部にある点(新潟西バイパスと湖西道路)、並行する一桁国道よりも移動距離が短く利便性がある点(新潟では国道8号が長岡で無駄に遠回り。滋賀でも国道8号が琵琶湖の東岸付近を通るためこちらも遠回り。)
  6. 新潟西バイパスは国道289号と重複。
  7. 西蒲区内の給油所は県内最安値の価格で販売している。

国道117号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:長野県長野市~新潟県小千谷市
  2. 走行時間は高速での走行時間とあまり差がない。
    • 上信越道~北陸道と渡った場合かな?
      • そうです。
    • 地図上での線形を比べると、国道の方は概ね直線に近いが高速の方は信濃町辺りで無駄に西へ遠回りしている。
  3. 新潟市と長野市との最短路。
  4. 津南町付近のスノーシェッドが狭い
    • 大倉バイパスとして北側のスノーシェッドを迂回するトンネルが開通しました。南側の長いスノーシェッドは……
  5. 中野市区間の一部に狭い箇所がある。ただ、千曲川の景観はよい。
    • 古牧橋を曲がるとすぐにセンターラインがなくなる。
    • バイパスが完成し、飯山~長野間のルートは従来の国道292号+立ヶ花橋経由からこの国道に案内が切り替えられた。
  6. 新潟県区間に不親切にも距離標識がない。
  7. 正直、長野市街の単独区間は不要。(起点からほんの数kmの単独の後、19号、18号と重複し、旧豊野町から再度、単独になる。)
    • 丹波島橋とかかなり重要だと思うが。なかったら相当な遠回りをしなければならない。
  8. 小千谷は栄村に入らないと標識に出てこない。
  9. 十日町市のメインストリート?なので、市街地はそれなりに車がいるがそれ以外は…。
    • 飯山市の主要道?
      • 飯山市街地に近いところと道の駅→豊田飯山IC辺りはよく混む。特に冬。
  10. トンネル回りでネズミ捕りをやっていることも。長野-新潟県境あたりは快走路ではあるが速度には気を付けて。
  11. 新潟に入った途端交通量が多くなる。
  12. 夜の栄村や野沢温泉はたくさん通行するトラックで賑やか。感応式の信号が多いのでそうは引っかかることは無い。
  13. JA経営のガソリンスタンドが多い。
  14. 長野市街でやたら右左折させられる。難しい分岐ではないがちと迷いやすい。
  15. ほぼ飯山線に沿っている。
  16. 道の駅「花の里千曲川」付近の菜の花畑が綺麗
  17. 3桁国道にしては実延長が長い。
    • もっと長い路線がかなりあるぞ(甲信越では152、158、256、289、352、403、418)。
  18. 終点は小千谷だが、長野県民からすると六日町だと思ってしまう。

国道137号[編集 | ソースを編集]

  1. 御坂みち。
  2. 御坂トンネルはかつて有料だった。
    • 河口湖側は急カーブを2つ挟むが、御坂側は谷間を走る急坂が続くため、車のペースが非常に速い。
      • 夜でもけっこうな車通り。御坂側ではトンネル(旧道分岐)手前まで登坂車線(という名の2+1車線)が延々と続く。
      • その時間帯には地元富士山ナンバーや神奈川県ナンバーが家路を急ぎ御坂へとひたすら駆け上がっていく光景が見られる。小仏ェ
        • ただし御坂への登りストレートにはオービスがしっかり設置されているので飛ばしすぎると・・・?
  3. 昔の畿内と甲斐を結ぶメインルートを踏襲している。
    • 厳密に言うと街道はひとつ西の大石峠を抜けていたそうな。あっちも最近トンネルが出来た。
      • 県道719号の若彦山トンネル。
  4. 笹子隧道の開通前はこちらが甲州街道だったという時代も。今でも中央道小仏トンネル渋滞時における南の抜け道として使える。
    • 逆に北へは国道140号、国道411号が使われる。上野原から県道の甲武トンネルであきる野経由というルートもあるようだ。
  5. 河口湖~富士吉田間が渋滞しやすい。
    • 富士急ハイランドの裏を通る道。
  6. 2015年にようやく河口湖北岸からハイランドを経由せずに富士みちへ至るトンネルができた。長い!新御坂ばりに長くて走っててつらい!
    • しかしながら、この道を使うことで上手くルートを繋げば山中湖まで国道138号を一気に迂回できる。ただし再びの峠越えとなるし途中が少しばかり狭い。
    • さらに言えば、トンネルを抜けたら旧139号にすら到達せず国道はすぐに終わる。あとは県道と市道。
  7. ついでに曲がる所もなんだかわかりづらい。少しでも国道を外れると道が入り組みまくりなのが富士北麓の泣き所。(生活臭が濃いともいう)
  8. 20号から分かれてしばらくは工業団地があるためか20号並にいい道。
    • 昔は現県道311号のルートだった。
  9. 河口湖側でバイパスがポンポンと開通して麓の方がトンネルだらけに。
  10. 天下茶屋で有名な御坂峠だが、国道沿いにある峠の茶屋はこれの支店で、古くからの本店はトンネル手前から旧道の山道に入った先にある。休日はバスに注意。
    • 天下茶屋からの富士山はおそらく北麓一。
      • 旧道は県道708号。
  11. 河口湖大橋を抜ける車も以前と比べるとだいぶ減ったかな?
    • 東富士五湖道路やスバルライン、鳴沢方面へは変わらず河口湖大橋経由となる。西桂スマートインターへのアクセスがもうちょい改善されればねー。
  12. 甲府方面から富士急ハイランドへも県道707号の河口湖大橋経由が早い。

国道141号[編集 | ソースを編集]

  1. 韮崎から清里・小海・佐久・小諸を経て上田に至る。
    • 小諸で国道18号と合流後は西行きになるが、終点まで小刻みに重複と単独を繰り返す。
  2. 山梨・長野県境付近には小海線のJR最高地点がある。
    • 八ヶ岳の眺望もこの付近が個人的に最もよい。
    • 長野県側はかなりの急勾配と急カーブで駆け上がる。
  3. 清里周辺に行く場合は西側の清里高原有料道路(現在は無料化)を通った方が快適。
    • 141号は川を越えるのに谷底まで降りる。
    • 昔は高根町箕輪付近が渋滞のメッカだった。今は↑の道路とここをパスするバイパスもできたので、渋滞は解消された。
    • 清里に向かう途中に「ク・ソフト」なるソフトクリームを出す店がある。
  4. 山梨県西部の中央道は七里岩の上を通るためインターチェンジが岩壁下の20号側ではなく七里岩を登るこちら側に集中している。須玉ICはこの道路に直接接続。
    • 厳密には間に山梨r41が挟まっているため、直接ではない。まぁ、たった200mしかない県道なのだが。
      • いわゆる「○○県道●●インター(チェンジ)線」ってやつか。中央道開通と同時に造った平面交差の短いアクセス道路をわざわざ県道指定って山梨県の意図はいったい・・・
  5. 旧道とともに佐久市内のメインストリートも兼ねている。長野県内にしてはけっこう整備されているほうで、18号よりよほどまとも。
  6. 制定(1952年)当初は二級国道141号清水上田線だった。1963年、金○パワーで南側が国道52号へ分離された。

国道142号[編集 | ソースを編集]

  1. 全線長野県内。
    • なのに峠を2つも越える。峠だらけ。
      • 和田峠は本格的な山越えだが、笠取峠の佐久側に限っては、勾配が比較的緩く、急カーブもない。
    • 長野県完結いえど中京以西と北関東を結ぶ大動脈。
  2. まさに山国信濃を象徴する道。
  3. 区間:軽井沢~下諏訪。
    • 起終点がどちらも町。実質、佐久から始まっている。
      • バイパスは岡谷も通る。というより、いずれはこっちが正規の終点になるのだろう、たぶん。
  4. 峠越えだが、それを感じさせないほどよく整備されている。さすが歴史のあるルート。
  5. 起点からは他の国道と重複しまくり。標識上でも国道254号との重複から露出する。
  6. ほぼ全線にわたって旧中山道に沿ってる。
    • 笠取峠の松並木はなかなか風情がある。
    • 和田宿の風情も色濃く残っている。
  7. 佐久ICからの県道が合流した後はトラックだらけ。特に深夜は8割がトラック。
    • その多くが群馬ナンバー。
  8. 実はこの道を使えば高崎・前橋~名古屋・大阪を最短距離で行ける。東京経由よりよっぽど空いている。
    • しかしこの事実を知っている群馬県民はそれほど多くない。
  9. 北関東道の延伸で、栃木~西日本の最短ルートにもなりつつある。
    • 茨城(県西北部・県央・県北)から西日本への最短ルートでもある。
    • 宇都宮・とちぎ・水戸ナンバーも増えた。
  10. 新和田トンネルの通行料はいつ無料になるんだ…。
    • 下諏訪の温泉街をパスする新道(木落坂トンネル)の建設費を捻出するため償還完了が先延ばしになった、らしい。
    • 通行料金は高いので、金銭をケチろうと旧道にもトラックがなだれ込んでくる。
      • 路面状態は酷く、幅員も狭い、その上、見通しも悪いおかげでスピードは出せない。
    • そろそろ無料になるとか。三才山も同様にもうじきらしい。
  11. 岡谷ICへのバイパスができる前は御柱祭で閉鎖された。
  12. 諏訪側には「県外車による事故多発、ご注意」という趣旨の看板がある。
    • 夜なんてほとんど県外車なのにそりゃひどいぜ。
  13. 原油高に対抗すべく、2008秋に、使用済みの通行券とガソリン(or軽油)を引き換えできるキャンペーンを実施。
    • そんなことするんなら、通行料金下げるかETC使えるようになってくれ。
    • クーポンが使えるのが価格の高い田舎のスタンドばっかりだし…。
  14. おそらく「高速トラック5000円均一」で一番影響を受けるであろう道路。
    • 岡谷~佐久間、ここを通ってたトラックは更埴JCT経由にシフト確実。どう考えても遠回りだし、軽油の無駄&CO2撒き散らし促進だぞ。
  15. 中部縦貫道にあわせて道がよくなった。
    • 中部横断道のことでしょ?
    • 道の駅まで大盤振る舞い。たいへん賑わっている。
  16. 「交通の教則」に載っている国道番号。
    • 教習所の学科教本も。
  17. 終点付近は諏訪大社下社の目の前を通るうえに道路自体も(普通の舗装ではあるが)参道そのもので抜け道についても大型車は通れないほど狭い。バイパス整備も頷ける。
  18. 2022年4月に、新和田トンネル無料化予定との朗報が。旧道はどうなるのか・・・・・冬季閉鎖は必至?ビーナスラインへのアクセスも担ってるから、廃道化はないと思いますが。

国道143号[編集 | ソースを編集]

  1. 松本~上田を結ぶ国道と、響きだけを見ればそれなりに重要そうだが、いままでページが作られなかった事からも分るとおり明治時代からの悪線形を残す放置プレー国道である。
    • 上田側の端点は他の国道と無接続
      • 松本~上田を結ぶ役目は既に国道254号(三才山トンネル道路)が担っている為、恐らくもう今後の発展は望めない。
      • しかも峠付近にある古いトンネルは心霊スポットとして知られ、尚更その交通量を減らしている。信号付きの片側交互通行になっており、物理的にも快適とは言い難い。
      • 254号で上田だと三才山のほかに平井寺トンネルの通行券も必要なのでケチな人は使うかも。
        • ↑の通り,片道500円の通行料金が掛かるのを嫌って,こちらを通る車も存在する。また峠にあるトンネルが狭い為に,トラックの流入も少ない。しかし,2021年には三才山トンネルが無料開放される予定なので,ますます酷道らしさが増すかもしれない。
          • かくは言いつつも、三才山のほうも現代の基準で見れば・・・
      • 築地バイパスが出来たことで18号と繋がりました。
    • ちなみに関西には、明治時代どころか、奈良時代の道路をそのまま舗装しただけの国道もあったりする。
  2. 一応松本市中心部は片側二車線、念のため。まぁすぐ対面通行になるが。
  3. 青木峠のバイパスは本当に整備するつもりなのだろうか?
    • とか言ってたら村からついに整備計画が出てきた。数年後には着工しそうな流れ。あと30年早くやれ

国道147号[編集 | ソースを編集]

  1. 大町で番号を分けた理由がわからない。
    • 現国道147号と現国道148号を統合して松本市起点・糸魚川市終点の1本の国道147号にすべき。
    • 長野r31長野大町線を国道148号にすべき。
  2. オリンピック道路(県道306号)ができてから交通量は減少の一途。
    • オリンピック道路が出来る前のスキーシーズンの渋滞はひどかった。
    • 豊科ICから大町・白馬に行く場合、何も意識しなくてもオリンピック道路に誘導される。国道は信号が多いし、わざわざ使う理由が見当たらない。
  3. 正式には大町が基点なので「長野県大町市~松本市」となる。
  4. 長野県も新潟県上越地域らしくコイト電工と京三製作所がメイン。
    • 長野県内はコイト電工が多い。

国道148号[編集 | ソースを編集]

  1. 冬は県外ナンバーの方が多くなる。
    • オリンピックが開催されてからの整備っぷりはすさまじい。立体交差当たり前。
      • しかし、スキー&スノボ人口は減少…。
  2. 白馬大池より北側は姫川沿いを這うようにして通る。スノーシェードだらけ。狭い。長い。暗い。まわり何もない。そのくせ交通量多い。けっこう苦行。
    • 糸魚川の市街地に入ると「下界に戻ってきた!」と安堵感を妙に覚える。
    • フォッサマグナを体感できる。
    • 土石流でしょっちゅう寸断される。
      • 南小谷村内だが、95年の土石流災害でつぶれた洞門跡がある。
        • 南小谷村ではなく小谷村。場所的に言えば北小谷地区。
      • 95年以来、一回も土石流災害は起きていません。(by糸魚川市民
    • 渓谷沿いだけど、渓谷に沿って走ってるって感じが全然せんのよね…。
    • みんなの願い早期実現松本糸魚川連絡道路という看板が、糸魚川IC前にある。
    • 県境通過後(新潟県側)のスノーシェッドの総延長は多分、日本一じゃないかな…
  3. 大町市内(特に北側)では痛車の遭遇率高し
  4. 速い車は洞門でも80kmだしてくる。
    • 松本ナンバーの大型トラックはかなり飛ばす。
  5. 148号線はコイト電工と京三製作所が多い。
    • 日本信号と信号電材は殆ど見られない。
  6. 小谷村で「富山120km」の表示が出る。長野県内で富山までの距離が出てくる貴重な場所。

国道253号[編集 | ソースを編集]

  1. 国道版北越急行と言わんばかりに沿線をトンネル等を駆使して抜けていく。
  2. どっかのトンネルがダラダラとした長い坂道。
    • ちゃんと意識的に運転していないと意図しないスピードになっていってちょっと怖い(特に下り)。
  3. 中越と上越(地方)を結ぶ国道なので、利便性が高い…かも?
  4. 儀明峠トンネルが新潟県内の国道トンネルとしては比較的長い部類で、八箇峠のスノーシェルターも新潟県内の国道シェルターとしては長い部類。
  5. 全線にほぼ並行して高規格道路を作っている最中。全線開通は何時になることやら・・・
    • あれはバイパスらしい。
    • その名も「上沼道」おしゃべりクッキングのあの人とは関係ない。
      • あの人はいうまでもなく淡路島出身。
    • 気付けば旧八箇トンネルは国道からも外されてしまった。
  6. 上越(直江津)~南魚沼(六日町)

国道290号[編集 | ソースを編集]

  1. 村上~魚沼。
  2. 国道49号以北はトーホグっぽくなる。

国道292号[編集 | ソースを編集]

  1. 長野原町~上越市。
  2. 長野原~中野間は志賀草津ルートとして有名だが、そこから北(新潟側)は存在を忘れられている。
    日本国道最高地点碑
    • 新潟県側には狭路が残存している。
    • 長野新幹線の延伸ルートを説明するときに思い出す。
    • この沿道は富倉そばとか長澤そばといった幻のそばの産地でもある。ならばそば街道としてアピールしてもいいと思うの。
  3. 昔は渋峠越えは有料だった。
    • 自然環境のことを考えたら有料のままの方がいいかも。
  4. 湯田中から中野市街に降りる陸橋からの夜景はなかなかのもの。
  5. 湯田中のバイパスが無駄に豪華。オリンピック用に造ったとはいえあれはなぁ。
    • 一見すると片側対面通行の自動車専用道と見間違うくらい。そのためか法定速度で走っているのに何故か煽られることがある。
  6. 湯田中から志賀高原までの山道は冬は常時凍結。ミラーバーンもあるので結構神経使う。
    • あれでもオリンピックで大分マシになったらしい。
  7. 草津温泉街付近から長野原方面への方向標識に「東京」の文字がでる。
  8. 草津~志賀高原の峠越えの風景は必見。
    • 一方、白根火山周辺では硫化水素の攻撃に耐えなければならない。
      • 林間学校のバスだと必ず「誰かへーこいただろー?」っていう騒ぎになる。
      • そのため駐停車禁止の標識が立っている。
    • 日本国道最高地点もある。(ちなみに標高2172m)
  9. 長野原から草津温泉街への入り口で「草津よいとこー」のメロディーが聞ける。
    • どんなのかは通ってからのお楽しみ。(個人的には草津屈指の名所と思う)
  10. 長野原~草津は2ルート区間。草津道路経由と六合村経由がある。
    • 一般的に長野原から草津に向かう道といえば前者のことを指す。
    • 後者は国道405号に降格して欲しいが。

国道300号[編集 | ソースを編集]

  • 区間:富士吉田市~身延町
  1. 富士五湖を訪れるハイカーからも忘れ去られがちな、南アルプスと富士山を区切る天子山地を横断する唯一の国道。
    • 千円札の裏面の場所を通る国道と言えば少しイメージしやすいか。
  2. 身延町側で少しずつバイパスが整備され始めているが、道が悪い上に行先が微妙。中部横断道の開通後には少しは変わるかもしれないが。
  3. 富士五湖から放射状に延びる国道の中ではいちばん寂れてる、わりには整備はやたら進められている。上の通り、ゆくゆくは横断道に繋がるのが大きいか。
  4. 天子山地越えは大半が一般県道805号身延精進線と重複している。1969年の一般国道300号制定以前は主要県道10号身延精進線だった。
  5. 国道358号&139号以東~国道52号を酷道なしで結ぶ数少ない国道。
    • 他は1号、20号、140号のみ。469号は大石寺~国道52号区間に酷道あるので。

国道350号[編集 | ソースを編集]

  1. 佐渡島を通る唯一の国道。
  2. 全行程の3/4以上が航路。
  3. 新潟市内ではこの国道の標識が無いので、いまいちそこが国道という感じがしない。
  4. 終点は上越市

国道351号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:長岡市(栃尾)~小千谷市
  2. 50kmも満たないのに、信濃川に架かる橋が3つもある。
  3. 1974年指定ゆえに角榮国道。

国道358号[編集 | ソースを編集]

  • 区間:富士河口湖町(旧・上九一色村)~甲府市
  1. 精進湖擁する旧上九一色村を駆け抜ける山路から甲府市のメインストリートとなり甲府の中心部で終わる。山間部のトンネルは狭いが交通量は意外に多い。
    • 本栖湖畔で国道139号をそれて峡南に抜ける国道300号は富士吉田から始まってるのに、こちらは正真正銘精進湖畔から始まる。
  2. 最近は旧芦川村を通る県道の若彦トンネルの開通もあって重要性は若干低下しているようだが・・・
  3. 精進湖トンネルを抜けた先には深山の趣溢れる。富士山麓にも劣るまい。
    • 旧県道の頃から開通までずっと点線区間だったしそんなもんだろうが。
  4. 右左口峠は旧道と現道で完成時期がほとんど変わらない・・・なってこったい
    • 右左口=うばぐち。

国道361号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:長野県伊那市~岐阜県高山市
  2. 木曽高速との重複区間を境に東は伊那と木曽を結び、西は木曽と飛騨を結ぶ。
    • 間に日本海水系の奈良井川を挟む。「塩尻市」に違和感が・・・
  3. 近年、酷道区間が少なくなりつつある。
    • 権兵衛峠の区間は冬季閉鎖の酷道だったが、トンネルの開通で伊那と木曽を結ぶ新たな動脈になった。
      • この権兵衛トンネルは約4.4km。(退避所が多く、歩道もある。)
    • また、高山側では冬季閉鎖の酷道だった美女峠区間が指定をはずされ、代わりに広域農道と県道が国道指定された。
      • 走りやすさは現道(旧広域農道&県道)>旧道(美女峠)
    • 岐阜県側のトンネルは少し不気味。
    • 伊那市街地が細すぎる。 木曽福島~茅野のルート検索でR361~R152が案内されることがあるけど、あんな狭いローカル道に通過交通を誘導しちゃいかんでしょ。
      • 狭隘区間の入口には「狭い」と表記された標識あり。
  4. 長野県で唯一の300番台の国道
  5. 19×19。インド式掛け算の行く行く寒い。
    • しかも19と交差している

国道402号[編集 | ソースを編集]

  • 区間:柏崎市~新潟市
  1. 国道116号と始終点はまったく変わらないが、これは海岸線を通っているため景色は良い。
    • 但し新潟市の角田浜~長岡市の市境付近までは地味にアップダウンがきつい。山が海岸線付近まで来ているので仕方は無いのだが。
      • 越後七浦シーサイドラインという愛称までもある。
      • 旧巻町時代に整備された観光施設の廃墟がたくさんあって侘しい雰囲気である。
    • 交通量・信号は国道116号よりは少ない気がする。
  2. 冬は日本海の荒波で危険度が上がるので注意。
  3. 一部砂被り区間もあるので、車にとってはよろしくない路線かもしれない。
    • 自転車でもよくない。路肩は砂がたまりやすいので足を取られないために走ることができず、すこし車道に出ることになる。しかし車は交通量も結構あるしスピード制限無視してる輩も多いので轢かれそうな思いをするぞ。ちなみに歩道に避けようと思ってもそれもない区間もある。
  4. アイマスモバイルのエリアゲームなど、エリア取得系の携帯電話のゲームをする人にとってはお馴染みの道でもある。
    • 位置認識機能で佐渡市と認識される場所があるので、佐渡島に行かずして佐渡へ行ったことにできるため。
  5. 関屋分水を西に渡ってちょっと行くと駐車場がある無人の休憩用施設がある。
    • 冬季は土日以外閉鎖される。海沿い過ぎて冬は風強いし寄ることも無いけど。
    • 夏だとここを含めて402号の海岸線沿線の車が停められるような区域には結構海水浴客の車が停まっている。大体4割から半分は県外だと思う。
    • 会津、群馬、高崎、前橋、熊谷、長野の各ナンバーが。
  6. 日本海夕陽ライン(国道402号)は、砂だらけである。手ごろなシーサイドクルージングが楽しめるスポットであるが、レストランはおろか、コンビニすらなく、あるのは砂ばかり・・・。
    • 新潟市は、除雪費用よりも除砂費用の方がかかるのではないか?
      • 国道402号の日本海夕日ラインは排水機構が無いために、雨の日の運転は即席のスプ○ッシュ○ウンテン状態に。
      • 「日本海夕日ライン」は、伊呉野(村上市山北)から市振(糸魚川市青海)までの全県の海岸沿いの道路の総称で、坂井輪北部のR402の区間は「新潟海岸バイパス」が正式な事業名称。それにしても、冬の松海が丘あたりはほぼ砂場。

国道403号[編集 | ソースを編集]

星峠の棚田に映えるΩカーブ(奥に見える)
  1. 新潟の新潟市からかなり大回りして長野の松本市へ行く路線。
    • 新潟市から秋葉区や田上町の方へ行く時に使われる。
      • 但し亀田バイパスを降りそこなわないように注意。
    • でも、この国道が最短経路ではない。国道8号国道17号→国道117号→国道19号で行ったほうが距離的・時間的にも早い。
  2. 線形が悪く、通行止めになる箇所も多い。さらに全長が300km以上と400番台の国道としては長丁場の道のり。
    • 四国の国道439号と似ている。
    • まさに「403 Forbidden」である。
  3. 県境の冬季閉鎖期間も長すぎ。6月下旬でも通行止めになっていたし。
  4. 新潟・長野県境の須川/伏野峠は道としては繋がっているが、国道の指定が途切れているので分断区間扱い。長野側ではすぐに117号に合流する。
    • みゆき野ラインと117号に挟まれてる403号のアイデンティティが希薄・・・
  5. 中野インターまでは高速の下道。
  6. 千曲川東岸の重要路線。
    • 須坂長野東で高速からの車を拾い上げたかと思うと急に左に消えていく。なんなんだ。
  7. 須坂市に入ると混んでる。
  8. 国道19号と共に北信と中信を結ぶ道だし、幹線道路の脇道としての機能もあるため、信州での存在感は意外と強いかも
  9. 長岡市から小千谷市は他の国道との重複が長く、しかも若い国道自体も複雑な経路をとるため、事前のルート確認しない限り走破は不可能
  10. 新潟で重要視されているのは亀田~三条間くらいでは…
    • 当初の区間はその三条起点~亀田終点だった。それが、1993年の路線延長により起点と終点を交換し両端が延伸され新潟市~長野市になった。
  11. 十日町市(松代)と上越市(大島)の境近くにあるΩカーブが棚田の風景に映えている。
  12. 新潟本町→7→49→403→289→8→403→352→351→17→117→403→252→403→253→403→117→403→292→403→19→松本渚1。
  13. 国道19号_(木曽高速)のページでは、「19号は線形悪すぎ、R403回りの方が近い」との記載があるが、403の峠の長野側は勾配を登るために道をグネグネにしており、19号より線形がよいとはいい難い。

国道404号[編集 | ソースを編集]

  1. 全線新潟県内。
  2. ほとんど(小さい番号との)重複のため、「え?どこ?」という感じの路線。
    • まさに「404 NOT FOUND」である。
    • 制定当時は今より単独区間が長かったが、403号延伸による強引な割り込みにより大幅に単独区間が短くなってしまった。
      • 九州の国道446号(人吉~日向)のようだ(国道388号の人吉延伸による強引な割り込み)。
    • 一の位の数字の大きさが不自然になっている国道標識を見たらそこが元404号の単独部分だったと見るべし。
  3. 長岡高専生はバス路線の一部がこの国道なので、意外とこの国道の標識を見ているかもしれない。
  4. 長岡市内で長生橋の上流に高規格道路として新道を建設中。
    • フェニックス大橋
    • 長岡東西道路は2022年3月24日に全線開通。
  5. とある看板では404号が三方向に分かれているという。
  6. 長岡と上越を十日町経由で結ぶのだが、単独区間が長岡市内にしかない為それ以外の区間では完全に空気。また十日町区間は道が狭く、長岡上越間は素直にR8を使ったほうが圧倒的に楽なのも空気感に拍車をかけている。
  7. 起点~学校町(国道352号交点)までは長岡市が管理している。

国道405号[編集 | ソースを編集]

  1. 群馬の六合と新潟の上越を結ぶ国道。しかし、群馬の野反湖と長野の秋山郷の間は分断区間。
    • 六合は新潟・長野と県境を有するが車が通れる道は長野原・草津方面以外になし。国道405号が新潟に抜けられるようになればどんなに便利なことか…
  2. ほとんどの区間が酷道。その上、冬期通行止め区間も多い。
    • 群馬側は野反湖へのアクセスルート故そんなに悪い道じゃないが、新潟側は本当に酷い。酷すぎる。
      • それでも拡幅事業は下から少しずつ登ってきていて、今はダムサイトで狭くなるが数年後には結東の入り口までは2車線化しそうだ。秋山郷の中心地区はちゃんと2車線
  3. さすがに秋山郷区間は冬季でも除雪される。というか、この道しかない
  4. 1981年の指定当初は上越高田~塩沢だった。秋山郷区間は平成になってから国道に追加された。

国道406号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:長野県大町市~群馬県高崎市
  2. 大町から白馬村までは国道148号と重複。
  3. 白馬~長野間は酷道。狭いし、路面が荒い。
    • 白馬・大町と長野の行き来は小川・美麻経由のオリンピック道路(県道31号・県道33号)を使うのが一般的。
    • 白馬村に入って峠を超えていきなり道が良くなる。
    • 裾花川がどんどん小川になっていく。
    • 新諏訪町あたりのルートは住宅街を縫うようにジグザグと通っているためどう見ても国道の景色じゃない。
    • 白馬〜鬼無里あたりが地獄。
  4. スポーツ合宿で有名な菅平付近を通る。
  5. 東郵便局の実質五叉路は渋滞しがち。
  6. 橋の上で電車と並走する。
  7. 群馬県内は高崎から須賀尾峠で長野原へ出るルート。長野原から西側は菅平まで一切表に出ない。
    • しかし、須賀尾峠は近年まで点線区間だった上、今も長野原側の入口(145号)には案内標識が無く存在感が薄い。
      • 高崎方面から長野原方面に行くならこの道をずっと進んでいくのではなく、大戸でr58に迂回した方がはるかに楽。
  8. 長野市街地では19号の北側を並走して18号からの交通を受け止める。逆方向の18号への合流後は信号が繋がらずいつも渋滞。
  9. 吾妻峡沿いを通る145号旧道から分岐してから八ッ場バイパスバイパスを超えるまでは道順が非常にわかりづらい。また八ッ場バイパスから406号へ行くのも信号のない林道との十字路みたいな感じになっているので結構わかりづらかったりする。この2つは直前にある看板がかなり見落としやすいので油断をすると割と簡単に道を間違う。
    • 2021年に大柏木川原湯トンネルという事実上のバイパスを開通させたあたり、群馬県としてはもはやこの区間の整備を半ば諦めた模様。

国道460号[編集 | ソースを編集]

  1. 新発田市~柏崎市。
  2. 新潟市が長く感じる。
    • 国道402号との重複も長い。
      • 日本海に面している部分は全て、距離にして全長の半分近くがこのR402と重複している為、実質新発田市と新潟市の西端を結ぶ国道。
  3. 東北色が濃い新発田市を通る国道にしては珍しく北陸の国道色を感じる。

国道462号[編集 | ソースを編集]

  1. 佐久市~伊勢崎市。
  2. 信州で最も存在感が薄い国道。
  3. 埼玉でも最も存在感が薄い。単独区間はほとんど群馬だが、起点は佐久市。
    • その群馬でも単独区間が伊勢崎や神流湖辺りだけのため、ほかに県内を通る国道に比べてかなり影は薄め。
    • 群馬に入った後、一旦埼玉に入るがその後また群馬に戻るという結構変則的なルートになっている。
  4. あの十石峠を抱える酷道。十石峠を含め国道299号重複が長い。群馬・長野県道124号を国道462号に昇格していれば信州にも単独区間が登場したのに。
  5. 田舎区間をR299と長く重複する割に秩父すら通らない為、始・終点以外で殆ど存在を認知されない。何にせよ佐久伊勢崎間なら素直にR18orR254を使いましょう。
    • 起点は全く存在感が無い。終点の上武バイパス~伊勢崎~本庄なら多少は。
 一般国道 

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