百貨店

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. 値段のするものが置いてある。
    • 日本に数店しかないお店がしばしば入る。
  2. エスカレータは4本1組のことが多い。
    • 古い百貨店ではそうでもない。
  3. 各駅に停まるエレベータはだいたい優先エレベータ。
  4. エレベータにはだいたい乗務員が1人ついていた。
    • 最近はその業界も厳しいらしく、無人運転が多くなった。
  5. だいたいクレジットカードを発行している。
  6. 最近コンビニが百貨店内に住み着いてきたらしい。
  7. 大手百貨店だと、国際空港内に受け取り場所を設けているところも。
  8. プロ野球のリーグ優勝ならびに日本一が決まると、大体「優勝おめでとうセール」をやっている。
    • その場合、そのチームの監督の背番号にちなんだ値段になるのがお約束。
      • オープニングは、くす玉割り・鏡開きがおなじみ。
  9. 呉服店がルーツのものは高級路線、鉄道会社が設立したものは大衆路線ということが多い。
    • 鉄道系の中でも阪急百貨店は今は高級路線だが、元々は大衆路線だった。
  10. 関東では「デパート」、関西では「百貨店」が一般的な呼び方。
  11. 都市部における「百貨店」と地方における「百貨店」は微妙に違う時がある。
    • 地方でデパートと言われてるブランドは都市部ではスーパーに扱われたり。
      • そもそも、百貨店型で出店したスーパーが少なくなかったりする(特に1970年代)。
        • 2010年代も現存する店舗としては佐世保のイオンがある。
        • 九州だと寿屋の一部店舗が「百貨店」を名乗っていた。実際にフロア構成は百貨店そのものだった。
        • かつてスーパーのニチイが「○○ショッピングデパート」を名乗っていた。
        • かつてダイエーが展開していた「プランタン」もそんな感じ。実際には高島屋との合弁だった。
    • GMSに分類されそうな店も「百貨店」と呼ばれたり。
      • 今となってはGMSと百貨店の境界が曖昧なような気がする。
      • 大阪にある食品スーパーの「万代」もかつては「万代百貨店」と呼ばれていた。
        • 同じ大阪の日本橋には「五階百貨店」もあるが実際には電気屋が集まっている雑居ビル。
  12. いわゆる「デパ地下」は日本特有の概念。
    • 海外では食品売り場が1階にあるケースもある。
      • かつての奈良そごうもそうだった(遺跡保護の関係で地下を掘れなかったため)。
    • 食料品売り場を地下に置くと保安上地上階と分離しやすく遅くまで営業できるという利点があるらしい。
  13. 発祥の国を飛び出し複数の国や地域で営業するブランドもある。
  14. 近年ではショッピングモールやネットショッピングの発達により危機に立たされている。
    • 事業者同士の経営統合も増えてきた。
    • 百貨店だけでなく総合スーパーも。
  15. 日本では屋上にミニ遊園地を備えているところが多かった。
    • だが現在では遊具の陳腐化や非常時用のスペース確保のため少なくなってしまった。
      • セキュリテイ面でも。
    • 総合スーパーもそうだった。
    • 最上階に大食堂がある店舗も多かった。これも絶滅寸前。

店名別[編集 | ソースを編集]

並びは五十音順です。

別ページ[編集 | ソースを編集]

上野百貨店[編集 | ソースを編集]

  1. 上野駅前に本店がない。
  2. 大田原東武の前は大田原上野だった。

うすい百貨店[編集 | ソースを編集]

  1. 福島県のローカル百貨店。
  2. うすい駅前にはない。
  3. 2021年現在の社長の毛は、名前の割にふさふさ。
  4. FTVやFCTで冠スポンサー番組を放送していたことがある。
  5. 「うすいの歌」は、福島県民なら誰もが歌える…らしい。
    • 特に、FCTの「うすいファミリー劇場(アニメの再放送)」を子供のころ見ていた人なら、自然と脳内に刷り込まれている。
  6. 旧マークが井筒屋と似ている。

小田急百貨店[編集 | ソースを編集]

  1. 1961年創業で、私鉄系百貨店では、歴史は浅い方である。
    • ここより新しい私鉄系百貨店は、京阪くらい?
      • あとは京急くらいか。
  2. 新宿にある他の百貨店と比べると庶民派なイメージ。
    • 京王百貨店も似たような感じ。
    • ただし京王ほど高年齢層向けに振ってはおらず、この点で棲み分けていると言える。
  3. 珍しくなったエレベーターガールがいるらしい。
  4. ハルクにはビックカメラが入っている。
  5. フィクションに出てくるときはだいたい「オバ急百貨店」。
    • 漢字表記の場合もあり、「小羽急」のときもあれば「小馬急」のときもある。
  6. シンボルマークはウルトラマンに見える。
    • ちなみに本来は、○に「小」の字と言うものである。
    • ドラえもんに「小羽急デパート」が出てきたときは、例のマークの上に毛が3本生えていて、横棒のような口がついていた。
  7. 神奈川県の藤沢市にも店を構える。
    • 神奈川県内には相模大野駅にも店があったが、現在は百貨店ではなく「ステーションスクエア」になっている。
  8. 時報のチャイムは、黛敏郎が作曲した。
  9. 東急百貨店と業務提携した事がある。
店舗
  • 百貨店: 新宿店 本館・ハルク / 町田店 / 藤沢
  • 出張売店: あつぎギフトショップ
    • 閉店済: 相模大野店 / ハイアットリージェンシー東京店

京王百貨店[編集 | ソースを編集]

虎党お馴染みの新宿店
  1. 新宿本店はお年より向け
  2. 阪神タイガース公式グッズ売場がある。
    • 阪神百貨店と提携してる為。本業の規模も鉄道の規模も、何となく似てる。ただ向こうは阪急阪神になってしまった。
      • とはいうものも、グループ全体は読売グループとずぶずぶの関係である。
      • 食料品に強いという点でも、阪神百貨店と似ている。
  3. 聖蹟桜ヶ丘店は専門店のほうが明らかに客がいる。
  4. 高島屋ハイランドグループなのに、高島屋本体に乗り込まれてしまった。
    • いや、高島屋が新宿出店を前に京王百貨店と仲良く提携解消したらしい。
  5. 「全国駅弁市」はココが発祥らしい。
    • 最近はネタ作りのために、実際に現地の駅で発売されていない「偽装駅弁」を販売することが多い。
  6. 新宿駅西口の本店は老朽化が進み建て替えたいが、建て替える金がない+建て替え期間中本店のキャパを丸々移せる店がないとの理由で一向に進まず。お隣の小田急百貨店も似たような感じ。
    • どーせなら地下の駅も含めて派手に直して欲しいモノだ。あの駅はとにかく使いづら過ぎる。
      • 私鉄日本一の乗降客数(1日75万人弱)を誇る京王新宿駅を一定期間使用停止させるのは確実に無理だな。
  7. 新三郷ららぽーとに出店。なんでまたそんな所に?
    • 埼玉初、というか京王沿線以外では初の出店。
      • さらに富士見市のららぽーと富士見にも出店。埼玉の京王百貨店は2店舗に。
        • ららぽーと富士見にあったのは撤退。
    • とはいえ小型サテライト店舗自体はどんどん実績を積み重ねた結果合計6店舗に。
      • 外商拠点ではない本格的な小型店舗は近年手掛けるところが増えてきたが、収益化の上本格的に多店舗展開しているのがここの強みである。
  8. 小田急電鉄が周囲に色々施設持っているにもかかわらず京王は百貨店とモールのみ。小田急百貨店・ハルク・エース・モザイク通り・ミロード・テラスシティ・センチュリータワーに囲まれているのにも関わらず、モール以外の仲間を増やそうとしない京王百貨店にはプライドはないのか?
    • プライドではなく、土地がありません。
    • ひょっとして新宿東口側のビルを知らないんだろうか。
  9. お年寄りが使いやすくするためという理由で、エスカレーターを異様に遅くしている。
    • メインの客層がひいおじいちゃん・おばあちゃん世代になってきたので若年層の取り込みにも力を入れつつある。

寿屋百貨店[編集 | ソースを編集]

現:カリーノ

  1. 九州に昔あったデパートかスーパーかよくわからない店。
    • 百貨店協会には非加盟だったが、自称百貨店とは違い外商部門を持つなど百貨店に相応しいサービスも備えていた。
    • 呉服町出店の際は博多寿屋百貨店の名前で出店しようとしたが、寿屋は百貨店に該当するか否かで揉め、結局エレガンスデパートの略称のエレデ博多寿屋を名乗ることになった。
    • このように、基本的にはGMSをメインとしながらも、フラッグシップとしての百貨店分野進出に積極的であった。
    • これらの点からいえば、デパートとして分類しても問題ないと思われる。
  2. 突然の全店舗一斉休業ののち、ファッションビルのカリーノに転換した下通、宮崎を除き全店舗そのまま閉鎖という壮絶な最期を迎えた。
    • 負債総額は九州史上最悪。これがもとでメインバンクだった西日本銀行は倒産寸前まで追い込まれ、福岡シティ銀行と合併した。
    • 突然の閉店ゆえ寿屋周辺の商店街も人通りが激減し、九州各地で市街地の空洞化が進行した。
    • 寿屋の呪いなのか、倒産後独立した元子会社のうちbqt、ひうがの二社も一斉休業→そのまま廃業という同様の最後を迎えた。
  3. 店内調理のパンが名物。倒産後も子会社だったエブリワンが引き継ぎ、現在も一部のRICで食べることが可能。
  4. テーマソングは「♪いらっしゃいませこんにちは あなたの町の寿屋~」
    • このテーマソング、あの小林亜星氏作曲だけあって、ある年代以上の人には記憶に残る印象的なメロディである。
  5. なぜか九州から遠く離れた山梨県でひうがというスーパーを運営していた。

十字屋[編集 | ソースを編集]

  1. 山形の百貨店。
    • かつては中小型店舗含めて東日本一帯に店があった。
      • 昔は千葉県内にもあったよね(佐原とか)。
  2. 中合が親会社。
  3. 2018年1月末で閉店。
  4. 発祥の地は平塚。
  5. OPAはここから派生した。
  6. 銀座十字屋とか京都にあるJEUGIAは全く関係ない。

スズラン百貨店[編集 | ソースを編集]

  1. 前橋で創業。
  2. 元が繊維卸売業からのスタートということもあり、県民のニーズに応える大衆百貨店としてのポジショニングを確立。
  3. 今もなお販売員が仕入れも行う伝統的な「商販一致」の営業スタイルを保っており、これにより商品知識と価格設定、さらには顧客対応において強みを発揮している。

玉屋[編集 | ソースを編集]

  1. 佐賀と佐世保にある百貨店。
    • 同じ田中丸家による運営でブランドも同じだが、1店舗1社制をとっているため、法人としては別会社となっている。
  2. 今となっては見る影もないが、かつては長崎・福岡・小倉にも店舗があり九州のデパート王と呼ばれていた。
    • 旧小倉店の建物が現在のコレット。小倉そごう→玉屋→伊勢丹→井筒屋と中身がコロコロ変わっている。
    • 小倉店撤退後も北九州市役所の食堂は玉屋が運営しており、往年の栄華を今に伝えている。
      • 厳密にはグループ会社にあたる「玉屋食品」の運営で、福岡空港の玉屋売店や小倉競馬場のレストランもここ。実は食品に関しては今なお強かったりもする。
        • 福岡空港に関しては、市内にデパートの店舗が存在しないにも関わらず売店を合計3店舗も構えており、これは大丸よりも多い(岩田屋三越に至っては売店自体がない)。その意味でいうと食品分野に関してはもはや「往年の栄華」とは言えないレベルである。
    • 長崎に関しては2022年11月に復活。新大工町の跡地が再開発され、そこの2階に出店。
      • 店舗の形態としては1フロアのみで食料品や衣料雑貨がメインなので、経緯は異なれど名古屋三越豊田店と似た形態となる。
  3. 紙袋のデザインが高島屋そっくり。こっちの方が色が濃くバラの輪もやや太い。
    • 「髙島屋ハイランドグループ」だからそっくりなのであって、決してパクった訳ではないのだが、知らないと偽物の髙島屋だと思われがちではある。
    • 英字フォントに至っては髙島屋とほぼ同じものなので、Takashimayaのkashiが取れただけのバージョンに見えてしまうのがその傾向に拍車をかけている。
  4. マークが「山に玉」なのだが、ぱっと見「金」に見えてしまうため、県外民には「金玉屋」と誤読されがちである。
    • 当然のことながら、福岡佐賀長崎の3県民には「山に玉」イコール「玉屋のマーク」と認識されているので、このように誤読されることはまずない。
  5. 佐世保玉屋の名物としてはサンドイッチがあり、これは佐世保だけでなく福岡にも専門の店舗を出していたりする。
    • なんといっても甘いマヨネーズが特徴。確かに日本ではあまり他では見られないかも。(アジアではわりとポピュラーだったりするが)
    • 佐世保民にとってはバーガーよりもサンドイッチのが馴染み深いという人も少なくない。
    • サンドイッチ屋の店名は「ラビアンローズ」で、バラのマークを売りにするデパートに相応しいものである。
    • デパートの名物といえば饅頭が多い中、サンドイッチというのは珍しい。

鶴屋百貨店[編集 | ソースを編集]

鶴屋百貨店HP

  1. キャッチコピーは『こだわりと上質なくらしを提案する郷土のデパート』
  2. 売り場面積が日本一!!
    • ↑これは間違い。日本一は松坂屋の本店(名古屋)。
  3. 熊本放送・ラジオのサテライトスタジオがある。
  4. ゴルフ屋ではない。
    • 茨城(主に水戸近辺)では「潰れた呉服屋」という認識。
    • 京都では和菓子屋のイメージがある。
    • 長崎では家具屋のイメージ。(熊本の放送も見れる島原半島ではそうでもないが)
  5. 店員が「めがっさ~」とか「~にょろよ」とか言ったりはしない。
  6. スモークチーズは・・・多分ある。
  7. 鶴屋、らんららん♪ 鶴屋、らんららん♪ 鶴屋らんららんらら~らん♪ は~いは~いハイセンス♪ つ・る・や♪
    • ケロロ軍曹の1コマで使われたときは「こんなローカルネタ地元民以外でわかる奴いるのか?」と思っていたけれど…
  8. 肥薩おれんじ鉄道のラッピングにも協賛中。
    • しかし鶴屋カラーの列車が川内川を渡るのは、かなり違和感がある。
  9. どうもあのマークがスパイダーマンにみえるのは気のせい?
    • 自分はNTTマークに見えた。
  10. 熊本の高齢者は鶴屋に無いものは無いという信念を持っている。
  11. サッカー部はクラブチーム化して、いつのまにか九州リーグに復帰。
  12. 高島屋とマークが似ているようにも見えるが、実は高島屋と同じ百貨店グループに属する。
    • 高島屋ハイランドグループは、あのフォント使ってるトコが多い。玉屋とかヤマトヤシキとか。
    • 属していた(過去形)。岩田屋伊勢丹の開業に伴いADOへ移籍。そのADOも2020年に解散し、今は独立系。あくまで個人的な見解だけど、高島屋ハイランドグループに再加入した方が良いように思うのだが。
  13. 女子バスケットボール部は実業団としては全国屈指の実力を持つ。
    • 毎度のことなんだが、どうしてWJBL入りしようしないのかが不思議。今は不景気だから無理なんだろうけどさ。
  14. かつてはあの大洋デパートにかなわなかった。
    • その大洋及び銀丁百貨店で販売されていた「大洋饅頭」「銀丁饅頭」「鶴屋饅頭」というものが一時は熊本名物だった。
      • 大洋が1973年に火災を起こして76年破綻、その系列化にあった銀丁も消えたことで、残るは鶴屋饅頭だけになった。
  15. 熊本阪神が高島屋系の県民百貨店になるため岩田屋と同じADO入りらしい。岩田屋みたいにCI変わったりして。
    • それでもロゴタイプ(フォント)は今だハイランドグループ時代のまま。
    • 県民百貨店が閉店した翌日、地元新聞紙に明らかに県民百貨店に対する完全勝利宣言としか思えない全面広告を掲載した。
  16. 通町筋以外の地区での商業地開発の話が出るたびに猛反対し、熊本駅付近・桜町など悉く開発計画が潰されている。鶴屋にとっては通町筋の鶴屋で買い物をして欲しいのであり、熊本駅や交通センター付近で買い物をされたら大変迷惑なのである。
    • それを続けると結局は中心部が空洞化し、郊外店舗が発展するだけのような気もするが。
  17. 高速船の開通以降、熊本県内のみならず島原半島東部をも勢力圏に収めている。
    • さすがに外商の拠点まではない。外商の人が熊本から高速船に乗って営業しに行っているかどうかは不明。

デパートリウボウ[編集 | ソースを編集]

リウボウインダストリー社

  1. 沖縄に残る唯一の百貨店。
  2. 県内最大の流通会社「リウボウ」の百貨店経営会社。
  3. 百貨店はゆいレール・県庁前駅前のパレットくもじ本店と、別館(旧沖縄三越に予定)。
    • 他に、撤退した沖縄三越から引き継いだ3つのサテライトショップがある。
  4. ちなみに兄弟会社としては、リウボウストア、沖縄ファミリーマートなどがある。
  5. かつては山形屋、三越と並ぶ沖縄百貨店御三家であった。
    • 山形屋は1999年8月に、三越は2014年9月末に撤退した。
    • そのため、リウボウは山形屋に入っていたテナントやブランド、三越の沖縄本店などを引き継いだ。
  6. 沖縄最後の牙城なので、何とか存続してほしいものだ。
    • 沖縄百貨店御三家はいずれも、ADO(全日本デパートメントストアーズ開発機構)の加盟店であったが、山形屋は独立系、三越は三越伊勢丹系、リウボウはそごう・西武寄りである。
  7. 文字通り読んではいけない。
    • ローマ字表記なら一発でわかるが「りうぼう」ではなく「りゅうぼう」と読む。
      • 何か崎陽軒の「シウマイ」みたいだ。
    • ここといい山形屋といいトキハといい天満屋といい、どうして百貨店は読みをややこしくしてるんだ。
  8. スーパーマーケットやショッピングセンターとしては、どうしてもサンエーのほうが存在感がある。
    • その分こちらはデパートとコンビニで存在感を発揮している。ローソン沖縄がサンエー資本を受け入れたのもやはりここの影響大なのだ。
  9. 同じ「インダストリー」でも、トキハのほうがスーパーなのに対してリウボウはデパートで、逆転している。
    • ちなみにリウボウインダストリーはデパート部門の社名であり、店舗名としてはデパートリウボウとなっている。

トキハ[編集 | ソースを編集]

  1. 大分空港から乗る人はみんなトキハの袋をもっている。
    • 羽田の到着ロビーでもヒマワリの袋を見ると大分便が到着したとわかる。
  2. 「ときは」と読むのは県外人。「ときわ」が正解。
    • ちなみに「トキハ」の「ト」にアクセントを置く人は生粋の大分人(3文字の単語を頭高尻下で読む大分弁の特徴が出ている)
      • 昔、英語では"Tokyo"を「キオ」と発音していたけど(今は「キョ」と発音する事が多い)、そんな感じに「キワ」と発音すればいいのかな。by 関東人
        • YMOのテクノポリスでの「トキオ」のイントネーションに近い。
          • ジャニーズの「TOKIO」の発音と同じです。
            • 他県人を罠にはめようとしているとしか思えぬ名前だ。
  3. 昔は「トキハ」で買ったもの以外は進物として認められない空気があった。そのせいで、県外に出張する時の手土産もヒマワリの袋は必須だった。そのせいで、県外の人は皆不思議がっていた。
    • 「ひまわり」の大分の年配の人に対する刷り込みは異常な程強い。
    • トキハで県外者向けにおみやげを買うとき、「ひまわりの袋は恥ずかしいのでちょっと・・・」というと、店員のあからさまに表情が険しくなる。
  4. 幼少のころはトキハは全国区だと本気で信じてた。
  5. 「クシコスポスト」「ペルシャの市場」を聴くと条件反射的に「五時の市!」
    • 学校の音楽で流れても5時の市。妹に聞かせても5時の市
    • 全国的には運動会の定番BGMである「クシコスポスト」だが、大分では運動会とはあまり結びつかない。
  6. トキハの系列でアテオがあるが、表記は『atio』反対から読むと『oita』すばらしい愛県心。
    • だが熊本資本だったりする
      • 古荘本店だったっけ?
        • かつての古荘財閥は全国各地様々な百貨店の経営に関わっていたが、トキハがその唯一の生き残りとなった。
        • 古荘本店の資本参加は開店の1年後のことで、当初は地元資本であった。この経緯からなのか、県外資本的な色合いは薄めな気がする。
    • 年寄りはあれをアテオとは言わない。今でも「インダ」という。(注:昔は「トキハインダストリー」という名前だった)
      • 「インダ」は今も総合スーパー、「アテオ」は食品スーパーとして存在している。なお社名は「トキハインダストリー」である。
  7. 1店舗でトキハ本店より大きいデパートは福岡市にも無い。
    • 岩田屋本店がありますが何か?(岩田屋48,500m²・トキハ会館約42,000㎡。ちなみに博多阪急がほぼ同じスケール)
      • 現在の面積になったころは福岡どころか中四国まで含めても最大だった。まあ、過去の栄光という奴ですな。
  8. トキハわさだ店は日本最大の郊外型百貨店。
    • トキハ厨乙。
    • そもそも郊外型百貨店って国内だと大分と宇都宮ぐらいにしかなかったような……
      • 長野県山形村の井上百貨店アイシティ21もそんな感じだと思う。他にも系列外のSCに入ってる例も含めればもっとあるし。
    • 百貨店というよりは、横にやたらと長いショッピングセンターといった感じ……。
  9. トキハで働いている店員は、プライドが高い割には欠品が多く、大分の地元の品(きつき紅茶など)でも置いてない場合がある。お歳暮のパッケージでも、お歳暮フェアが始まってから日が浅いのに「売り切れです。」と憶気もなく言えるくらいにプライドの高い経営方針。
  10. 本店の地下駐車場は、ワゴン車が入れない。
    • なのでわざわざ遠くに止めに行く
  11. 大分のテレビ局のローカル番組には大抵提供している。
  12. 独自で「RUCCHA」なる電子マネー機能付きICカードを導入する。今更感はある。

中合[編集 | ソースを編集]

  1. 福島市が誇るデパート。
    • ダイエー傘下になりその流れからイオングループになったためああだこうだ言われるが、今でも贈答品や福袋は人気。
    • 学校の教科書をはじめ、潰れたコルニエツタヤから引き継いだ制服の受付など、学校に入学したらまず向かうのはここ。
      • ただし靴だけは引き継げなかった。
  2. 屋号を変えていないためあまり目立たないが、県外のデパートを傘下に収めている。
    • 函館の棒二森屋や山形の十字屋、八戸の三春屋がそれ。
    • さくら野百貨店(かつてのビブレ)と同じく東北の各地に店舗があったけど、気が付いたら福島と青森の2店だけに縮小しているとは・・・。
    • そんな三春屋もコンサルティング会社の傘下となったあと、コロナ禍に勝てず閉店してしまった。
  3. 東北で唯一、こち亀記念イベントの開催地に選ばれたことがあり、ここで行われたことがあった。
  4. エスカレーターがガラス張りで家電量販店みたいだ。
  5. 2020年8月末で閉店。
  6. 会社も清算して完全消滅。
  7. 福島県内の百貨店は、郡山のうすい百貨店のみになり、滋賀県とともに、県内に百貨店はあるものの、県庁所在地に百貨店が存在しない県となった。

浜屋[編集 | ソースを編集]

  1. 長崎市が誇るデパート。
    • かつては長崎大丸、長崎玉屋と激しい競争を繰り広げていたが、生き残ったのはここ。
  2. 英字フォントはかつての岩田屋のものと殆ど同じ。
    • 実際に、かつての岩田屋の経営者一族だった中牟田家が引き続き浜屋の経営に関わっている。
    • これらの点は同じ県内にある玉屋(あちらはハイランドグループ・髙島屋のと同じフォント)と似ている。
  3. 関西で浜屋と言えば仏壇屋。もちろん無関係。

福田屋百貨店(FKD)[編集 | ソースを編集]

  1. 自身の生き残りのために繁華街を捨てた。
    • 市街地の空洞化を嘆く声はあっても、福田屋への批判めいた意見は地元メディアではほとんどゼロ。さすが商工会議所の会頭だけあるわ。
    • 福田屋の成功は地方百貨店業界に波紋を広げた。
    • それを真似た上野は見事に潰れる。
  2. 本店とインターパーク店の品揃えの差って…?
    • ショッピングヴィレッジとシネコン(MOVIX)の有無以外、大して違いが無い気がする。
      • インターパークスタジアムではスポーツクラブも始めた。
  3. 福田屋の包装紙は、栃木県内では東武の包装紙と並ぶ神通力を持つ。
    • だがその昔は、宇都宮で一番貧乏臭いデパートと言う扱いだったのは秘密。上野百貨店が倒産した時に上野の外商部を東武宇都宮と奪い合って今があるらしい。
      • 宇都宮以北限定の神通力じゃね?
  4. 宇都宮駅からインターパーク店への送迎バスは、明らかに時間かかりすぎ。
    • 公共交通機関で行く所じゃないよなあ、あそこは。車社会栃木の象徴だもん。
      • 地理的には雀宮駅からの方が圧倒的に近いのに、道路条件が悪いのか先天的に需要が低いと睨んだのかシャトルバスがない。
  5. 百貨店を名乗っているが、百貨店協会に加盟せず、全国のスーパーマーケットが参加するチェーンストア協会とCGCグループに加盟している。
    • でも「あなたもわたしもCGC~」の歌は店内にはかからない。
      • 伊勢丹の垢でも煎じて飲めって気がする。
    • なので実態はイオンベルモールよりちょっと高級な総合スーパーに近い。
  6. 宇都宮を中心とした県央でイオンの勢力が弱いのは間違いなくここの影響。
    • その代わりと言っちゃなんだが、栃木の福田屋は営業時間短縮。撤退のうわさあり。まっ、栃木のジャスコも食品売り場24H営業やめたけど。
      • 本店&インターパーク店と、それ以外の店の格差が激しすぎる。西武の池袋とそれ以外、っていうレベルではない。
  7. 会員カードを作ると、もれなくバーゲンの時期のDMが付いてくる。
    • ほとんどがゴミになるのは言うまでもない。郵便代と森林資源もったいねぇ…。
    • バーゲンの時期に本店前の通り(競輪場通り)を通るとえらい目に遭う。とにかく動かない。
      • それは10数年以上前の話。みんな学習能力があるので、抜け道利用するなどして酷い渋滞は回避されています。というかここ数年、宇都宮店近辺の競輪場通りが酷く渋滞することってないでしょ。
  8. 2011年中に栃木店と真岡店が閉店することが決まった。(ソースは2010年7月23日付の下野新聞)
  9. 繁盛してるようにみえても、経営は厳しいらしい。正社員のボーナス安いし、サービス残業当たり前。
    • 年配の社員を栃木・鹿沼・真岡などの通勤に不便な地へどんどん転勤させる。(辞めさせる気マンマン)
      • 正社員の退職金すらでないらしい。(一時金みたいのが少々)
    • そういえば最近、くじ引きやらなくなった。はずれの赤玉でもラップとかもらえて助かってたのに。
    • 休日はそれなりに客がいるが、平日の午前中はガラガラ(特に宇都宮店)。
    • 肉売り場での試食は、ウィンナー類のみ。
    • 大体インターパーク店のせいだとか。あそこに相当金かけた→リーマンショックで財政悪化、の結果らしい。
  10. インターパーク店は宇都宮南部~上三川~真岡近辺のDQN女子中高生の格好の万引きスポット。真岡市内の某実業高校の女子高生が制服を着て店内に現れると、警備スタッフは厳戒態勢になるらしい。
  11. かつて栃木から撤退したLoftが宇都宮店とインターパーク店に復活している。

福屋[編集 | ソースを編集]

  1. エールエール
  2. 八丁堀広島駅前店以外にも店舗はあるが、しょぼい。
    • その広島駅前店は、エールエールA館に入居している。一時は三越になりかけた。
      • 計画凍結中のエールエールB館には西武が来ると言われていた。
    • 2店舗以外では尾道店が比較的大きい。あとは外商店舗(ギフトショップ)規模。
      • あれで大きい方なの?
    • 五日市駅北口にもなぜかそこそこの規模の店舗がある。
    • なお県下第2の都市である福山市に出店したことは一切ない。
  3. 原爆病院にもある
    • ん(?)
    • 閉店したらしい。
  4. 西区庚午にはボルボのディーラーまである。
    • ボルボのディーラー権は広島マツダに譲渡済み
  5. 八丁堀で7階の貴金属売場が爆窃に狙われた
  6. 何でかスタバの豆専門店がある(あった?)
    • 東京以外であるのは、ここだけ。
  7. 広島市内で「お使いもの」にするならココ。お年寄りには相当受ける。
  8. 八丁堀の本店は内部は原爆投下時に全焼したものの、建物自体はコンクリート造りだったため、何とか倒壊せずに残った。
    • 電車通りの反対側にあった旧館も生き残ったが道路の拡幅で取り壊された。
  9. ララふ~く~や~♪
    • HFMを聞いていると午前10時に福屋各店の開店お知らせCMとして必ず流れる。
    • 曲のタイトルはそのまま「ララ福屋」らしい。
    • 歌っているのは森山良子
  10. 時報はチムチムニーチェリー
  11. 大阪で福屋と言えば不動産屋。

藤井大丸[編集 | ソースを編集]

京都にあるもう1つの「大丸」
  1. 京都四条通の繁華街のほぼ中程にある地場の百貨店。店舗はこの1店舗しかない。
  2. 名前からして大丸の子会社かと思いきや、実は全くの無関係。
    • 四条通を少し西に行った場所にはこちらの大丸もある。
      • 大丸と名乗ったのはこちらの大丸のが先だが、京都に店を出したのは藤井大丸のほうが先ではある。
    • 札幌にはよく似た名前の大丸藤井という文房具店もあったがこちらも無関係。
    • かつては都城にも大丸とは無関係の都城大丸というデパートがあった。
    • 同じ京都府内の天橋立にある土産物店兼食堂の橋立大丸も無関係。
  3. 店舗の売り場面積は同じ四条通にある大丸や高島屋と比べてかなり狭い。
  4. エスカレーターは今も丸味のある古いタイプのものを使っている。
  5. 屋上に行くこともできるが、特に遊具などはない。
  6. 関西初のマクドナルドはここの中に出店していた。
    • しかも開店2日目にして、当時のマクド売上世界最高新記録を樹立してしまった。
  7. 今はないが、かつては最上階に大食堂があった。
    • 同じ階に時計などを販売するウォッチマンの店舗もあった。
  8. 全国的に見ても歴史の古いデパートだが、近年は若者向けに強みを発揮している。
  9. 2023年に四条通から撤退し、寺町通沿いのエディオン跡地に移転することが決まった。
    • 四条通撤退ではなく、テナント入居による初の多店舗展開じゃないの?
      • エディオン跡地に建つ複合ビルの1-2階に入居予定とのことなので、移転の訳はないな。
  10. アパレルのイメージが強いが、何気にデパ地下にも定評がある。

松屋[編集 | ソースを編集]

松屋銀座
  1. 牛丼屋ではない。
    • 吾妻橋と国際通りにあるけどね。
    • 銀座本店のトイメンにライバルの吉野家が出店して来やがった。
      • 牛めし屋のほうは、銀座に出店していない。
  2. 老舗のデパートだが、デパートらしからぬ天井の低さ。
  3. 東武伊勢崎線の浅草駅があるが、急カーブのため6両しか入れない。
    • 8両用ホームもあるが、ドアカットだったと。
  4. ブラインドみたいな外壁の内側に、建設当時のモダンな外壁があるらしい。
    • 改修工事でモダンな外壁が復活した。
  5. 銀座松屋も忘れないで。
    • 本店はこっちなんだけどねぇ...
    • ボーイスカウトご用達。
    • 毎年夏にNゲージ主体の「鉄道模型ショウ」開催。
    • 近くに松坂屋もあるが、名前が紛らわしい。
      • スーパーの長崎屋は地域によっては「長屋」と略されるが松坂屋は「松屋」と略されない。
    • ウルトラセブンのチブル星人の回に登場した「Mデパート」の正体はここ。
  6. 福岡にも有ったが東京の松屋と関係なし。どっちも倒産。福岡松屋はマツヤレディス、ミーナ天神に。
  7. 大阪には松屋町があるが、当然松屋はない。
    • 大阪で松屋と言えば立ち食いうどん屋もある。
    • 堺市堺区にも松屋という地名がある。
  8. 銀座店は銀座デパート一人勝ち出来るほどのオシャレ。しかし浅草店は……
  9. 実は発祥の地は横浜。
    • 1978年に横浜から撤退した。
  10. 結婚式場で知られるマツヤサロンは、言うまでもないが牛めし屋ではなくここの系列である。
  11. かつて、浅草店の屋上には遊園地があって、飛行機型の遊具が存在していた。
    • ビートたけし氏は幼少時代、この飛行機型の遊具に母親と乗っていたところ、途中で止まってしまい、レスキュー隊のお世話になったことがあるらしい。

丸栄[編集 | ソースを編集]

  1. 興和が親会社。
  2. 立地に関しては松坂屋に勝っている。
  3. 名古屋在住鉄道ファンには馴染み深い。
  4. 名古屋嬢を手軽に見られる場所。
  5. 名古屋の4Mデパートで一番影が薄かったが、「ギャルエイ」と自称するほどに若い女性向けに注力してから独特の存在感を発揮。
  6. かつては豊橋にも店があった(現・ほの国百貨店)らしいが、そこよりも栄の本店の方が先に閉店するとは…。
    • そしてほの国百貨店も2020年3月半ばに閉店で、丸栄の面影が全て消えることに…。
  7. 栄本店のエレベーターのドアが迷彩服みたいな柄だった。
    • 画家の東郷青児がデザインしたらしい。
  8. かつてダイエー系列のスーパーにもマルエーがあった。
    • 後のサカエ→グルメシティ。
  9. 本店閉店後も外商部門とレストラン部門は継続しており、特にレストランは「マルエイガレリア」で引き続き営業している。
関連項目
東海の商業施設#丸栄本店

丸広百貨店[編集 | ソースを編集]

  1. 川越の百貨店。
    • 発祥は飯能
    • 川越丸広は今福田屋とかがやってる郊外百貨店の走りで、中心市街地はもちろん駅からもそこそこ離れているところに大型駐車場付きの店舗を作った。
      • ここが起爆剤となって川越の繁華街が広がった結果、郊外型としての色合いが薄まってきている。
        • 今となってはクレアモールの真ん中であり、駅からは離れていながらも周囲は普通に栄えている。
    • 毛呂山町出身のダンカンにとっては、川越の丸広が楽しい思い出の地だった。
      • この事から、ここのお中元お歳暮イメージキャラクターを快く引き受けた。
  2. 屋上に遊園地がある。
    • 一時期日本唯一だったことも。
  3. 飯能には店舗が2つあったが東飯能にあった方を閉鎖した後、飯能にあった方が老朽化したため東飯能側に居抜き出店した。
  4. 川越駅前に系列のアトレがあるが、JR東のそれとは無関係。
    • そしてアトレと先に名乗ったのはこちらの方。
      • 名前の由来は、ダイハツのアトレーと同じ。
    • 川越駅前にあるJR東の商業施設はアトレではなくルミネ。

丸物[編集 | ソースを編集]

  1. 京都を中心に東京から北九州まで店舗を展開していた百貨店。
    • ブランド名はもともと「京都物産館」として開業したことにちなむ。
      • 元々は京都の土産物店としてスタートした。
  2. 新宿店にはストリップ劇場が入居していた。
    • もともと露天商の組合が建てた店舗を買収したもののため追い出したくても追い出せなかったらしい。
  3. 後に近鉄の資本参加により「株式会社京都近鉄百貨店」となった。
    • そのため当時の岐阜店は「京都近鉄百貨店岐阜店」などというどこにあるのか一瞬見当がつかない名称になってしまった。
    • さらに後になって「株式会社近鉄百貨店」(阿倍野、上本町などの店舗を運営)と合併した。
    • 京阪枚方市駅前にあった近鉄百貨店も開店から2年ほどは丸物だった。
      • ここは「京都近鉄百貨店」にはならず独立した「枚方近鉄百貨店」になった。後に近鉄百貨店本体に合併。
      • 近鉄沿線から離れた枚方に近鉄百貨店があったのはこういう事情から。
    • 実は近鉄百貨店本体よりも創業は早かったりもする。そのため沿革上は丸物→京都近鉄百貨店の方がメインとなっている。
  4. 現在この百貨店の流れをくむ店は全て閉店済み。
    • 渡辺節設計の京都店の建物くらいは残してほしかった・・・。
    • なお東京丸物は運営会社と店舗ごとパルコになった。
  5. 百貨店の正月営業が一般化する前から正月営業をやっていたらしい。

マロニエゲート[編集 | ソースを編集]

  1. もともとプランタン銀座だった所。
  2. 読売新聞の関連会社。
    • 1972年までここに本社があった。

三中井百貨店[編集 | ソースを編集]

  1. 朝鮮・満洲・中国大陸に18もの店舗を設けていた内地資本の百貨店。
    • 一時期は朝鮮での売り上げが三越をしのいでいたという。
  2. 日本の敗戦により全ての店舗を失い百貨店としては消滅。
    • 戦後に内地に新規出店するという話もあったが流れてしまった。
    • 現在は彦根にある同名の洋菓子店に名残をとどめるだけ。
  3. 新京店や釜山店は90年代まで建物が残っていたが再開発により取り壊された模様。

都城大丸[編集 | ソースを編集]

  1. 本家大丸の子会社ではない。

八木橋百貨店[編集 | ソースを編集]

  1. 熊谷市のシンボル。
    • 夏になるとあの温度計が設置される。

ヤマトヤシキ[編集 | ソースを編集]

閉店したヤマトヤシキ姫路本店
  1. 本店より加古川の支店のほうがイメージが強い。
    • 加古川店はそごうが撤退した後に居抜きで入居した
      • 実は現在の加古川店ができる以前にも加古川に出店していたことがある。
  2. 昔:播州唯一の大規模小売店。今:ぶっちゃけなくてもええ存在。特に姫路ではこの色が顕著。
    • ほとんどのもんがイオンで済むし、高いもん欲しかったら山陽百貨店行ったらええし。
  3. 高島屋と提携している。そのためロゴが高島屋のそれと似ている。
  4. 神戸以東での知名度はほとんどない。
    • そりゃお膝元の姫路ですら知名度はアレだし、加古川より東にはないから知らないも当然。地理に詳しい鉄ヲタでも知らない人が大多数。
  5. 2018年2月末で姫路の本店が閉店。これで本店が閉店して支店だけが残ることに。
    • 姫路本店の建物を設計したのは有名な建築家である村野藤吾。播州地域では唯一とか。

ルミネ[編集 | ソースを編集]

  1. 今なら10%オフッフッフッフッ
    • んルミネっ。(そんな感じだ。あのCHARAの声は)
  2. 最近は同じJR東系のエキュートに脅かされつつある。
  3. 福島と茅ヶ崎を捨てた、というか地場(?)の駅ビルが引き取ってしまった。
    • 茅ヶ崎はラスカになった。
    • 福島はエスパルになった。
  4. 北千住ではマルイと並んでランドマーク。
  5. 千葉県にも作って欲しい。(西船橋、津田沼、千葉駅あたり)
    • どれも場所が無さそう。
    • 千葉駅にあったペリエ1が建て替えで閉店したけど、建て替えてルミネになったらなんか個性が無くてつまらないものになりそうな...。
  6. 九州新幹線が完成した時にはJRQ系のアミュプラザと合併してほしい。
  7. 池袋メトロポリタンプラザもルミネになる。
  8. 大船では京急と手を組んだ。
  9. 吉本の芸人がルミネtheよしもと(ルミネ新宿2の7階にある吉本直営の劇場)をルミネと略して呼ぶことが多いので、関東以外では「ルミネ=吉本の劇場」と認識されている…
  10. JREポイントではクレジットカード及びJRE紐づけSuica以外は貯められないのでJRE現金会員の人は不評な駅ビルにもなっている。

関連項目[編集 | ソースを編集]