自転車競技場
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自転車競技場 目次 | ||||||||||||||||||
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北海道 | 青森 | |||||||||||||||||
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沖縄 |
北海道[編集 | ソースを編集]
函館競輪場[編集 | ソースを編集]
- 初めてナイター競輪が実施されたのはここ。
- 冬季はバンクがスケート場になる。
- 2012年にここで北海道における初の公営競技最高グレード競走となる高松宮記念杯が開かれた。
- 2018年にスープカレー専門店がオープンした。
青森[編集 | ソースを編集]
青森競輪場[編集 | ソースを編集]
- 愛称は「縄文バンク」。
- 付近に三内丸山遺跡があるため。
- 屋外競輪場初のミッドナイト競輪が開催された。
宮城[編集 | ソースを編集]
宮城県自転車競技場[編集 | ソースを編集]
- かつて仙台市に「宮城自転車競技場」があったが、こっちは大和町にある。
- こっちは1999年開業、あっちは2014年閉鎖。なので10年以上紛らわしい事態が続いていた。
福島[編集 | ソースを編集]
泉崎国際サイクルスタジアム[編集 | ソースを編集]
- 日本初となる国際規格の自転車競技場。
- 第1回全日本選手権もここで開催された。
いわき平競輪場[編集 | ソースを編集]
- 開業当初は平競輪場だったが、いわき市発足から25年経って現在の名前に。
茨城[編集 | ソースを編集]
取手競輪場[編集 | ソースを編集]
- 旧取手競馬場跡地に作られた。
- 距離が近い松戸競輪場とは開催が重ならないよう調整されている。
- 市内にある取手第一高校自転車部はここができてから全国屈指の名門となり名選手も輩出した。
栃木[編集 | ソースを編集]
宇都宮競輪場[編集 | ソースを編集]
- 愛称は「雷神バンク」。
- 競輪界の横綱こと神山雄一郎のホームバンク。
- 60年代に移転が検討されたこともあった。
群馬[編集 | ソースを編集]
前橋競輪場(グリーンドーム前橋)[編集 | ソースを編集]
- 1990年にドームとして建設され、世界選手権自転車競技大会が開かれた。
- 地元出身稲村成浩がこの大会で銀メダル獲得。
- 競輪転向後の初出走&初勝利もここ。
- 地元出身稲村成浩がこの大会で銀メダル獲得。
- 世界選手権後に競輪場の機能移転。
埼玉[編集 | ソースを編集]
西武園競輪場[編集 | ソースを編集]
- 名前の通り所沢の西武園にある。
- ご近所・西武ドームを本拠地とする西武ライオンズの若手が、合同自主トレでここを訪れることでも有名。
- 「ギャンブルレーサー」の舞台として有名。関優勝・常荷金作・売二たちのホームバンク。
大宮競輪場(大宮公園陸上競技場兼双輪場)[編集 | ソースを編集]
- 元々は戦争で中止になった1940年東京オリンピック自転車競技開催を目指して建設された自転車競技場。
- 名前が示す通り競輪トラックの内側に陸上競技場を併設している。
- 大宮サッカー場完成までサッカーの試合にも使われ、天皇杯決勝が開かれたこともあった。
- 直線の長い1周500mバンク。
- かつては競馬場じゃないのに大宮競馬場と言われていた。
- なお、大宮競馬場は開場前に実在した。
- かつては競馬場じゃないのに大宮競馬場と言われていた。
- 東日本で初めて競輪が開催されたのはここ。
東京[編集 | ソースを編集]
京王閣競輪場[編集 | ソースを編集]
- 通称:東京オーヴァル京王閣。
- 京王閣という戦前の京王電鉄が経営していた遊園地の跡地に作られた。
- 所有も株式会社京王閣。ただし京王電鉄の資本はない。
- バックスタンドに地方競馬の会員制場外発売所「offt京王閣」が新設された。
- 最寄である多摩川駅には開催時に臨時改札が設けられる。
- 徒歩1分。
- 施設の老朽化が目立ち、観客席の一部が立入禁止になっている。
- 相模原線寄りの東側スタンドは解体された。
- 骨董マニアには東京蚤の市の会場として知られる。
立川競輪場[編集 | ソースを編集]
- 集客力の最も多い競輪場で、KEIRINグランプリも初回を含め2016年まで20回開催された。
- 地蔵がある。聖☆おにいさんにも登場。
- 1985年の阪神タイガース日本一祝勝会がここで決行された。
- 住宅地に囲まれているため照明はあるもののグランプリ以外ではナイター開催がない。
- 2013年東京国体のトラックレース会場。
- 「ギャンブルレーサー」では主人公の奥さんの実家が近所にあるという設定。
千葉[編集 | ソースを編集]
松戸競輪場[編集 | ソースを編集]
- 施設は東京ドームグループの松戸公産が所有。
- 当初の社名は「松戸競輪」で、後に映画館や不動産などの多角化で現社名、後楽園競輪場閉鎖後に東京ドームグループへ。
千葉競輪場(千葉JPFドーム)[編集 | ソースを編集]
- 一次は廃止危機に陥っていたが、屋内250m周長板張り走路にリニューアルすることになった。
- 多目的アリーナになるとか。
- 2021年10月新装開業
- ここでは国際ルールのケイリンに近いPIST6という名のレースが行われる。
- また、売場もなく入場券及び車券はmixiのサイト「TIPSTAR」を通じて買う。
神奈川[編集 | ソースを編集]
川崎競輪場[編集 | ソースを編集]
- 川崎競馬場が近くにあるため日程が調整されている。
- 競馬場内への全面移転構想もあったが、競馬場側の都合で実現しなかった。
平塚競輪場[編集 | ソースを編集]
- 「チャリロト」はここで初めて発売された。
- 「ガールズケイリン」もここから始まった。
- 現日本競輪学校校長の滝澤正光が初めてGPを制した地。
小田原競輪場[編集 | ソースを編集]
- 1周333mの高速バンクで、かつては傾斜カントが最も大きかった。
- 競輪場が密集する地域にあるためか現存する競輪場で唯一GII以上のレースが開催されていない。
新潟[編集 | ソースを編集]
弥彦競輪場[編集 | ソースを編集]
- 唯一となる村営の公営競技場。
- 弥彦村が今なお合併せずにやっていける理由の一つ。
長野[編集 | ソースを編集]
美鈴湖自転車競技場[編集 | ソースを編集]
- かりがねの老朽化により浅間温泉国際スケートセンター跡地に完成。
富山[編集 | ソースを編集]
富山競輪場[編集 | ソースを編集]
- 施設所有者は地元の酒蔵。
- 富山ライトレールの競輪場前駅降りてすぐ。
- 運賃無料になる入場者専用ICカードも発行。
岐阜[編集 | ソースを編集]
岐阜競輪場[編集 | ソースを編集]
- 過去に不正経理が発覚したことがあった。
- バンク内部に池がある。
静岡[編集 | ソースを編集]
伊豆ベロドローム[編集 | ソースを編集]
- 日本初の室内の木製走路の競技場。
- 2020東京オリンピックのトラックレースもここが使用される。
- それを見据えて競輪のレース開催も計画されているとか。
- また、前年の世界選手権開催にも立候補したが、ポーランドに敗れる。
- その影響で、会場のアクセスに使われる県道が現在進行形で整備されている。
- 2026アジア大会の利用も検討しているとか。
- 自転車の聖地、日本サイクルスポーツセンター内にある。
- 観客席と走路が近い。しかも仕切りもないため、特に最前列では注意が必要。
- 最大傾斜が45度!
静岡競輪場[編集 | ソースを編集]
- 2018年にここでKEIRINグランプリが開催される。
- 愛称は「富士山バンク」。
- 4コーナー大外で富士山を眺めることができるため選手の間で「富士山を見るな」と言われている。
- ロスの超特急こと坂本勉が特別競輪(当時)を初めて制した地(1989年オールスター競輪)。
伊東温泉競輪場[編集 | ソースを編集]
- 開設当初は「伊東競輪場」だったが、いつしか愛称としてこう呼ばれ1998年より正式名称に。
- 一時期、坂口安吾がここに通い、レースの不正を当時の運営団体に告訴する事件を起こした。
愛知[編集 | ソースを編集]
名古屋競輪場[編集 | ソースを編集]
- 中村公園の北側にある。
- 公園内から電光掲示板が見える。
- OS☆Uがイメージンソングを歌う。
三重[編集 | ソースを編集]
四日市競輪場[編集 | ソースを編集]
- 霞ヶ浦競馬場を戦後に改修し、霞ヶ浦競輪場として開設。
京都[編集 | ソースを編集]
京都向日町競輪場[編集 | ソースを編集]
- 開業当初の自治体名は向日町だったが、市政施工後も施設名は変わらず。
- マスコットの名称は「ムコリン・ムッチー」で2種類のコスチュームがあるがあくまで1人のキャラ。
- 阪急京都線の一部の駅にはここで行われるレースを告知する広告がある。
大阪[編集 | ソースを編集]
岸和田競輪場[編集 | ソースを編集]
- 2012年にここで競輪初のモーニングレースが開催された。
- 2014年には西日本初のKEIRINグランプリも開催。
- バックスタンドは解体され、跡地はBMXコース「サイクルピア岸和田」に変わった。
- 2019年よりブッキースタジアム岸和田の愛称が付いた(ブッキーは委託管理者「日本トーター」のマスコット)。
兵庫[編集 | ソースを編集]
明石公園球技場兼自転車競技場[編集 | ソースを編集]
- かつて明石競輪場があった場所を整備して球技場としても使える自転車競技場に生まれ変わった。
- 競輪転向を目指していた清水宏保が走った都道府県対抗の会場はここだった。
- しかし、当時存在した年齢制限に引っかかったため断念。
広島[編集 | ソースを編集]
広島競輪場[編集 | ソースを編集]
- 広島アジア大会の会場のひとつだった。
- 広島オリンピック構想でも使う予定だった。
- 広電宇品線の海岸通電停が近くに移転してくるまで競輪開催日には臨時電停も設けられていた。
香川[編集 | ソースを編集]
高松競輪場[編集 | ソースを編集]
- うどん県らしく、場内に讃岐うどん屋が出店している。
- 海がかなり近い立地であり、台風による高潮の影響でバンクがそっくり浸水したことがある。
- 四国では指折りの風俗施設街「城東町」が徒歩圏内にある。大勝ちしたらついでにそっちへ遊びに行く人も?
- 2021年より、施設の管理運営が民間委託されている。
愛媛[編集 | ソースを編集]
松山競輪場(松山中央公園多目的競技場)[編集 | ソースを編集]
- 競輪開催期間外には団体向けに一般貸出もあり。
高知[編集 | ソースを編集]
高知競輪場[編集 | ソースを編集]
- 高知市総合運動場内にある。
- 愛称は「りょうまスタジアム」。
- 大宮同様、陸上競技トラックが併設されている。
福岡[編集 | ソースを編集]
小倉競輪場(北九州メディアドーム)[編集 | ソースを編集]
- 競輪発祥の地とされる。
- 元々は福岡国体の自転車競技場として建設された。
- 現在は「北九州メディアドーム」という多目的アリーナとしても使用される。
- 「ミッドナイト競輪」はここから正式に始まった。
久留米競輪場[編集 | ソースを編集]
- 「世界の中野」のホームバンクだった。
熊本[編集 | ソースを編集]
熊本競輪場[編集 | ソースを編集]
- 陸上競技場を改修する形で設置された。
- 熊本地震で損壊したため2017年現在本場は開催中止(場外発売のみ再開)。
大分[編集 | ソースを編集]
別府競輪場[編集 | ソースを編集]
- 温泉地らしく、敷地内に温泉施設がある。
沖縄[編集 | ソースを編集]
沖縄県総合運動公園自転車競技場[編集 | ソースを編集]
- 元々は海邦国体の会場として仮設としていたが、仮設扱いのまま撤去されず残されている。
- それ以降も美ら島沖縄総体2010など大きな大会で使われることがある。
- 泡瀬干潟の近くにある。