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蘭全般[編集 | ソースを編集]

  1. 植物界の巨大グループ
    • ラン科だけでも恐ろしいほど多いのに、他にも山ほど~ランという名前の植物がある。
    • 園芸でも東洋ラン、洋ラン、野生ランと多岐にわたる。
  2. 蘭という漢字は元々、フジバカマを指していた。
    • ランが鑑賞されるようになったのは、そこまで古くないのかも。
  3. 乱獲されまくっている。
    • 寒蘭はむしろ未だに絶滅してないのが謎。
  4. 樹木の表面に生えているやつが多い。
  5. 英名のOrchidはギリシア語の睾丸が語源。
    • なんかいろいろ台無し。
  6. ラン航空のLANはラテンアメリカ・ネットワークの略。
  7. 種子が埃のように小さい。
    • 当然養分もないので、土壌に菌根菌がいないと成長できない。

独立項目・関連項目[編集 | ソースを編集]

ラン科植物
ラン科じゃないラン
ファンの噂

エビネ[編集 | ソースを編集]

  1. 日本原産の野生ラン
  2. 1970年代、ブームになった。

カトレヤ[編集 | ソースを編集]

  1. 洋ランの女王。
  2. 梱包材に紛れ込んでいた。
  3. コスタリカの国花。
  4. 最近は20cm位までの小型の品種ばかりが出回るが、基本は50cm位になる大型種。

胡蝶蘭[編集 | ソースを編集]

  1. 贈物の定番。
    • でも大体枯れる。
  2. 学名や英名は「蛾のような」、「蛾の蘭」。
    • なんでじゃなくてなんだよ。
  3. 温度さえあれば育てるのは簡単なほう。保温性の高いマンション住まいの方などにはおすすめ。

春欄[編集 | ソースを編集]

  1. 花が緑。
  2. 長い地下生活を送る。
    • 開花まで何年もかかる。
  3. シンビジウムの一種。

紫蘭[編集 | ソースを編集]

たくましく群生する紫蘭。
  1. ランの中では比較的気軽に栽培できる。
    • そういうわけでその辺にいっぱい咲いてる。
    • 余りにも強健なので園芸上ではランとして扱われていない感がある。

シンビジウム[編集 | ソースを編集]

  1. 熱帯性のわりに温室なしでもなんとかなる。
    • 暖地だと霜除けすれば路地栽培でも育ったりする。
  2. 根の発達が非常によく1年で鉢全体に根が張り、2年で鉢の中がほとんど根になる。3年経つと弱い鉢なら割れる。

石斛[編集 | ソースを編集]

  1. 実は日本産のデンドロビウム。
    • 基本的には観葉植物だけど。
  2. 薬用植物として「少彦薬根」ともいう。

デンドロビウム[編集 | ソースを編集]

  1. ガンダムアレを思い出さずにはいられない。
  2. 日本でデンドロビウムとして出回ってるのはだいたいデンドロビウム・ファレノプシス。
    • 胡蝶蘭(ファレノプシス)とは関係ない。