西武新宿線・小田急線直通

新宿
しんじゅく
Shinjuku
南新宿
Minami-Shinjuku
歌舞伎町
Kabukicho
SelfishMark00.jpg このページは、「勝手」に鉄道を敷設したり、関連施設の建設を考えているページです。実在するものとはなんら関係がありません。
かぶきちょう
歌 舞 伎 町
しんじゅく Kabukichō たかだのばば
新 宿
Shinjuku
高 田 馬 場
Takadanobaba
  1. 現在の西武新宿駅を地下化して小田急新宿駅まで延伸する。
    • 西武新宿駅は歌舞伎町駅に改称
      • 快速急行以下のみ停車
        • 快速急行は通勤急行から改称する。
    • 歌舞伎町~新宿間は西武鉄道の路線であるが、すでに「OH-01」の駅番号があるという理由名目上、新宿には西武の駅番号はつけない。
  2. 現在の小田急新宿駅の緩行線ホームを直通用ホームとして降車ホームを廃止(島式ホーム化)
    • 西武新宿線の折り返しホームを新設
    • 現在の小田急新宿駅の放送は地上ホームと直通用ホームは小田急仕様、西武新宿線折り返しホームは西武仕様とする。
  3. 列車は特急については「あさぎり」を除き全列車直通する(箱根湯本・片瀬江ノ島ー本川越)
    • 特急(直通のみ)
    • 「小江戸はこね」箱根湯本ー本川越
    • 「小江戸さがみ」小田原ー本川越
    • 「小江戸えのしま」片瀬江ノ島ー本川越
    • 「小江戸ホームウェイ」本川越→小田原・唐木田・片瀬江ノ島(西武→小田急方向のみ運転)
    • 「さがみおくちちぶ」相模大野ー西武秩父(VSE使用の多客期臨時列車。所沢と飯能で2回スイッチバックを行う。西武秩父駅の特急ホームを7m延伸する。)
      • VSEは18m級車2両+14m級車8両の10両編成(≒20m級×7.4両分)。運転席の位置関係上スイッチバックの時大変そうだけどね。
      • 小田急線内折り返しの特急には「小江戸」を冠さず、西武新宿線内折り返しの特急は「小江戸」で運転する
        • 使用車両
          • 小田急側7000形(LSE)、30000形(EXE)、50000形(VSE)、60000形(MSE)
          • 西武側10000系(NRA)
            • 西武10000系(NRA)は前面展望ができないなどの関係で、主に「小江戸さがみ」で使用する。
  4. 快速急行以下の列車については新宿駅で一部種別変更を行う。
  5. 快速急行・急行の列車系統(左・小田急線、右・西武新宿線)
    • 小田原(快速急行)ー本川越(快速急行)毎時1本
    • 藤沢(快速急行)ー拝島(急行)毎時2本
    • 片瀬江ノ島(急行)ー本川越(急行)毎時1本
    • 小田原(急行)ー本川越(急行)毎時1本
    • 小田原(急行)ー拝島(急行)毎時1本
    • 小田原(急行)ー新所沢(急行)毎時1本
      • 使用車両
        • 小田急側、1000形、3000形、4000形、8000形
        • 西武側、2000系、6000系、20000系、30000系
          • この際、6000系は大幅なリニューアルを施す。(LCD設置、方向幕フルカラーLED化など)
  6. 区間準急・各停の列車系統(左・小田急線、右・西武新宿線)
    • 唐木田(区間準急)ー本川越(各停)毎時1本
    • 唐木田(区間準急)ー新所沢(各停)毎時1本
    • 本厚木(各停)ー本川越(各停)毎時1本
    • 本厚木(各停)ー田無(各停)毎時3本
    • 本厚木ー新宿の小田急線内列車を毎時2本設定
      • 西武車の本厚木ー新宿の小田急線内折り返し列車あり
        • 使用車両
        • 小田急側、1000形、2000形、3000形、8000形
        • 西武側、2000系、20000系、30000系
  7. 唐木田ー拝島の列車は原則として運用しない
  8. 土休日には小田原→飯能、小手指→小田原の直通列車を運転。
    • 前者は小田急線内快速急行、西武線内急行で運転、飯能で池袋始発秩父鉄道直通快速急行長瀞・三峰口行きに連絡する。
    • 後者は西武線内急行、小田急線内快速急行で運転、始発の小手指で長瀞・三峰口始発急行池袋行きから連絡する。
    • 小田急車、西武車それぞれ1本ずつ運転(10両編成)
      • 飯能7時代着は小田急車、8時代着は西武車で運転。
      • 小田急車が東急車(東横線用)と並ぶこともある。
        • メトロ車(有楽町・副都心線用)との同じ線路での再会も夢ではない。(ただし、車両は違う)

2022年のダイヤ改正で再考編集

  1. 基本的なことは概ね上記と変わらないが、こちらでは2022年のダイヤ改正を基に運行系統・ダイヤを再考。
  2. 特急は、「あさぎり」を除く全列車を直通させる。以下の特急のうちのいずれかを毎時1~2本運転。
    • 特急系統
    • 「小江戸はこね」箱根湯本ー本川越
    • 「小江戸さがみ」小田原ー本川越
    • 「小江戸えのしま」片瀬江ノ島ー本川越
    • 「小江戸モーニングウェイ」相模大野→本川越(小田急→西武方向のみ運転)
    • 「小江戸ホームウェイ」本川越→小田原・本厚木・片瀬江ノ島(西武→小田急方向のみで本厚木行のみ1日1本運転)
      • 使用車両
        • 小田急側:30000形(EXE・EXEα)、60000形(MSE)、70000形(GSE)
        • 西武側:10000系(NRA)
          • 西武10000系(NRA)は、前面展望ができないことと分割運用に対応していないことなどから「小江戸さがみ」のみで使用。
          • 上記と同じく、小田急線内折り返しの特急には「小江戸」を冠さず、西武新宿線内折り返しの特急は「小江戸」で運転する。
          • 夜7時以降に新宿を出発する特急「小江戸」は原則としてすべて新宿発とする。
          • 「拝島ライナー」については新宿発着のみとし、小田急線との直通運転は行わない。
  3. 快速急行以下の一部の列車については、新宿で種別変更を行う。
    • 西武新宿線の「快速急行」は、既存の「通勤急行」から改称する。
  4. 日中の快速急行・急行系統
      • 小田原(快速急行)-本川越(快速急行)毎時1本
      • 小田原(快速急行)-本川越(急行)毎時1本
      • 小田原(快速急行)-拝島(急行)毎時1本
      • 藤沢(快速急行)-本川越(急行)毎時2本
      • 藤沢(快速急行)-拝島(急行)毎時1本
    • 一部時間帯のみ以下の運行系統を追加。
      • 小田急多摩センター(通勤急行)→本川越(急行)(朝ラッシュ時かつ小田急→西武方向のみ運転、基本的に小田急車限定で使用)
      • 小田原(急行)ー拝島(準急)(朝夕ラッシュ時のみ設定。朝は西武→小田急方向のみ、夕方は小田急→西武方向のみ運転)
    • 急行唐木田行などは、今まで通り新宿発着。
    • 使用車両
      • 小田急側:1000形、3000形、4000形、5000形、8000形
      • 西武側:2000系、6000系、20000系、30000系、40000系
        • 西武車は、原則として多摩線へ乗り入れない。
  5. 日中の各停系統
    • 本厚木ー本川越 毎時3本
    • 本厚木ー田無 毎時3本
    • 一部時間帯のみ以下の運行系統を追加。
    • 伊勢原ー田無(休日日中のみ設定)
      • 使用車両
        • 小田急側:1000形、2000形、3000形
        • 西武側:2000系、20000系、30000系
    • 直通は、8両のみを使用。小田急線の10両の各停は、全て新宿折り返しの各停で設定する。